ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

皐月のすへ

2013-05-31 11:42:45 | Weblog
 画は喜多川 歌麿(きたがわ うたまろ)

 宝暦3年(1753年)~文化3年(1806年)    作


  「布袋 投網」です。


☆晴れ。

イカサマ鉄火場のジェットコースター相場w

◆http://sankei.jp.msn.com/economy/news/130530/fnc13053015030012-n1.htm
MSN産経ニュース 2013.5.30
東京株、終値は737円安の1万3589円

30日の東京株式市場は大幅反落した。
日経平均株価の終値は、前日比737円43銭安の1万3589円03銭。
終値としては、4月23日以来、5週間ぶりの安値水準となった。

全面安で終日大幅軟調だった。
日経平均株価は午後に入って、前日終値より400円程度安い1万3900円前後で
やや落ち着きを見せていたが、午後2時を過ぎてから再び急落。
770円安の1万3555円まで値下がりした。
取引時間中の1万3600円割れも、4月23日以来。

円相場が対ドルで101円台から再び円高に振れて100円台後半へと値上がりしたことも、
株価下落の材料となっている。

東証株価指数(TOPIX)は前日比44.45ポイント安の1134.42。
出来高は概算で44億7963万株。売買代金は3兆3708億円だった。
東証1部銘柄の騰落は値下がりが95%に当たる1640と全面安。
値上がり62、変わらず14。

売買代金上位は東京電力とトヨタ自動車が1000億円超。
3メガバンクや野村HD、ソフトバンク、ファーストリテイリングまでが500億円超で続く。
いずれも値下がり
。 


◆http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1369895851/

※参考
ユニクロやファナックって何故、日経平均に与える影響度が大きいんですか?
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1487188964

ベストアンサーに選ばれた回答

225銘柄の平均値なのですが、1銘柄当たりの寄与度が1/225であれば、
日経平均への影響はどの銘柄も同じと言えます。しかしながら、実際の日経平均の構成比は、
ユニクロは7%以上、ファナックは6%以上、ソフトバンク3%以上となっています。
ゆえに、構成比の大きい銘柄の株価変動は、日経平均に大きな影響を与えます


http://nikkei225jp.com/nikkei/

ここに「日経平均採用銘柄 寄与率 構成率 一覧」があり、
225銘柄の構成比の記載、前日対比の各銘柄の日経平均への寄与額が記載されています。
具体的数値が記載されおり、これを見るとより理解しやすいと思います。


*86 :名無しさん@13周年 [sage] :2013/05/30(木) ID:5MsIaqt80
  参院選まではハッタリでも株価を維持するつもりのはずが
  既に腰折れが濃厚
・・・


  期間限定ですら景気の「気」の部分を維持できないのは
  アベノミクスが虚妄の失敗だということを明確にあらわしている。


*46 :記憶喪失した男 忍法帖【Lv=7,xxxP】(1+0:5) :2013/05/30(木) ID:gUfvf0sH0 ?
  現在、世界の株取引の半分以上が
  アルゴリズム取引という機械による取引です。
  その成果はすさまじく、敏腕トレーダーは
  どんどん仕事がなくなっている状態です。

  というか、なんども書くけど、
  汗水流して働いた労働付加価値による効率の良い蓄積以外に、
  景気がよくなるわけないだろ




◆http://eagle-hit.com/
イーグルヒット
"弱気相場"を演出する金市場のどんでん返し


依然として、株式市場は"余震相場"が続いているが、これは末期的相場といってもいい。

再三指摘してきているように、日本バブルが世界経済の最後のあだ花なのであって、

日本の金融市場が潰れれば全世界に波及する。

つまり、自由原理主義的市場経済は終わりを迎えるということである。

そのような趨勢の中、27日、次のような報道があった。


ロシアとカザフスタンの金準備、4月に7カ月連続で増加

ロシアとカザフスタンが4月に7カ月連続で金準備を増やし、資産の多様化を進めている。

金相場は同月に過去30年で最大の下落率を示した。
国際通貨基金(IMF)のデータによると、ロシアの金準備は4月に8.4トン増加し990トンとなった。
今年に入って3.4%増加している。昨年は1年間で8.5%増だった。
カザフスタンの金準備は2.6トン増加し125.5トン。今年に入って8.9%増えた。昨年は41%増だった。

ナショナル・オーストラリア銀行(NAB)のエコノミスト、アレクサンドラ・ナイト氏は
「一部の中央銀行は、金資産の積み増しで相場下落の恩恵を受けた可能性がある」と指摘。
「金市場は全般的に非常に弱気になっており、相場下落の可能性を織り込んで現時点では
購入を控えている中銀もあるかもしれない。ただ、
中銀による金準備積み増しの長期的な傾向は変化していない」と述べた。
【ブルームバーグ 14:23】


別の報道では、ヘッジファンドによる金相場上昇を見込む買い越しが約5年ぶりの低水準に落ち込み、
相場変動率は1年5カ月ぶりの高水準になっているという。

ヘッジファンドなど資産運用会社による金の先物とオプションの買い越しは
21日終了週に9%減の3万5686枚と、2007年7月以来の低水準となり、
売りポジションは6.7%増加し、過去最高の7万9416枚に達したようだ。(ブルームバーグより)



対照的な2つの記事であるが、これは何を指し示しているのか。

言うまでもなく、ペーパーゴールド市場も終わりを迎えようとし、

金現物の時代が到来する
ことを意味している



金市場が弱気相場だというのも、先物やETF・上場投資信託(Exchange Traded Fund)の世界の話である。

その意味で、良い傾向にあるということだ。

金現物が不足するという説も流れているが、そうなればどうなるのか。

金価格が急騰することは火を見るより明らかである。

その時には、ペーパーゴールド市場から投機筋は締め出されている可能性がある。

彼らは、金融市場の崩壊によりもはや資産のすべて失っていることになろう。

(無論、国際金融資本家らと連んだ金融マフィアは別だが)


いずれにしても、ペーパーマネー市場からさらなる乱高下と波乱のうちに投資家らが逃げだし、

やがて国債・株式・為替のトリプル大暴落を招き、世界経済を破局に導いていくだろう
・・・。




歌麿、二枚目、



「てならい子」です。



鵺ヌエの如きものw

◆https://twitter.com/masaru_kaneko
金子 勝                       より抜粋、

#金子勝 ‏@masaru_kaneko

橋下大阪市長への問責決議案が公明党の反対で否決。
公明は国政では自民党と連携。
どこが「平和と福祉」の党なんでしょうか
ヌエで安倍政権の憲法「改正」路線を支え、後ろで極右の維新の会と結ぶ
これではチェック機能どころかトライアングルです。


☆http://www.asahi.com/politics/update/0530/OSK201305300021.html
朝日新聞デジタル 2013年5月30日
橋下市長への問責決議案を否決 公明が反対に転じる

旧日本軍の慰安婦などをめぐる一連の発言で批判が高まっている
橋下徹大阪市長(日本維新の会共同代表)に対し、
大阪市議会(定数86)の野党会派が提出した問責決議案は、30日夜の本会議で否決された。
橋下氏がこの日、決議案が可決されれば市長を辞職して
出直し市長選に打って出る意向を固めたため、市長選を回避したい公明が反対に転じた。

問責決議案は自民(17人)と民主系のOSAKAみらい(9人)、
共産(8人)の野党3会派が共同提案。
橋下氏に「市政を大きく混乱させている」として
「政治的責任を自覚した言動をされることを強く求める」とする内容。
市長与党の大阪維新の会(33人)に加え、公明(19人)が反対して否決された。

公明は市議会で維新と協調路線を取ってきたが、
支持母体・創価学会の婦人部を中心に発言に対する反発が強く
29日、問責決議案に賛成する意向を固めた。



◆http://richardkoshimizu.at.webry.info/201305/article_266.html
richardkoshimizu's blog 2013/05/31
土人女を集め慰安所を開設した海軍主計中尉、中曽根康弘


http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/008/181/20/N000/000/009/
 136996343244913131601_380856_271585436313637_1417652710_n.jpg

1.中曽根日本男色党党首と橋下飛田新地売春組合顧問弁護士は同類。
  発想が同じ。橋下の場合、風俗産業分野に仲間がいっぱい。

2.なぜ、公明党が橋下問責評決で反対に回ったか?
  創価の主要部分は在日と。 裏社会の構成比率と一致。
  裏社会が橋下を弾劾から救った
。 それだけのこと。


情報感謝。

防衛省が保管している、中曽根康弘が従軍慰安所をつくったことを証明する文書です。

ボルネオ島バリックパパンの日本海軍322基地に海軍の「設営班慰安所」があったこと、

「主計長『海軍第二設営班主計長の中曽根康弘・海軍主計中尉』の取計で
土人女を集め慰安所を開設 氣持の緩和に非常に効果ありたり」。

中曽根はかつて、「二十三歳で三千人の総指揮官」というタイトルの文章を書いています。
松浦敬紀編著『終わりなき海軍』(文化放送センター、1978年8月30日)。

そこでは、「三千人からの大部隊だ。やがて、原住民の女を襲うものや
バクチにふけるものも出てきた。そんなかれらのために、私は苦心して、
慰安所をつくってやったこともある」とのこと。

やっぱり、戦争は狂気を生む。



歌麿、三枚目、



「おきたとお藤」です。



ま、お笑いですが、性根が腐っておるわな、

◆http://melma.com/backnumber_45206_5829951/
宮崎正弘の国際ニュース・早読み(軍の腐敗、汚職は中国の文化である)発行日:5/31

   腐敗浄化が進まない中国人民解放軍。汚職は中国の文化なのだ
     新兵の両親は「隊内でイジメを受けないように」上官に賄賂という体質

****************************************


2007年、中国海軍ナンバーツーだった王守業・中将が失脚したとき、
その汚職の規模に驚かされたものだ。
王守業中将は海軍の装備品調達の責任者だった。
北京に豪邸があって、美女がよく出入りしていたという。
しかも当該住居はセントラルヒーティング完備。なぜ海軍の幹部が北京に豪邸があるのか訝った。

出入り業者が豪邸を建ててくれたわけで、大きな冷蔵庫がふたつ。
なかから出てきたのは米ドル、ユーロ、香港ドルなどの外貨のキャッシュが2億ドル前後もあった。

筆者はこのスキャンダルを聞いたとき、蒋介石の軍人等の腐敗を連想した。
革命前夜、東北(旧満州)で国共内戦の最中、国民党が共産党と戦っているときに、
国民党軍の武器管理、弾薬保管の責任者等が、あろうことか、
せっせと武器を売りさばき、 その密売先は共産党の八路軍だった

匪賊にも大量の武器が流れ、米国が支援した最新鋭の武器は
敵陣営の武装強化に繋がっていた。皮肉である。

これを「売国軍人」というが、ばれるのは氷山の一角で、
部隊ごと、連隊ごとに集団で汚職に手を染めているから、
検査がはいってもなかなか発覚しないのである。

なにしろ、現在いかに習近平が反腐敗キャンペーンに乗り出そうとも、
腐敗浄化が進まない中国人民解放軍。
要するに汚職は中国の文化なのだ。

さて、近年の中国の軍備強化は目覚ましく、2030年に米国と肩を並べると予測する向きが多い。
上海近くの軍造船所では空母を二隻建造中で、これが進水するのは2020年と予測されているが、
完成すれば「太平洋とハワイの西と東で分担する」と中国軍が獅子吼している。
最新鋭潜水艦も数隻が建造中、さらにはステルス戦闘機も試作モデルが成都空港に出現し、
2011年春、胡錦濤とゲーツ国防長官が会談中にデモンストラーションをした。


米軍規模に中国の技術が追いつける時代の到来は考えにくい

だが、まてよ。
いま中国がさかんに喧伝している「空母」なるものは
ソ連崩壊後のウクライナから輸入した鉄の塊であって、これを近代的に作りかえて
「遼寧」と命名して大連で艤装工事をおえ、2012年夏から東シナ海で
さかんに試験航海ならびに艦載機の発着訓練をしている。

拠点は青島海軍基地となったが、艦載機はジェット燃料を殆どからにしたうえ、
攻撃ミサイルを外し、機体を軽くしてから発着している。
重いと発艦できないからである。

そのうえ「遼寧」は速度が20ノットしかでない。
米軍の空母は30ノット、艦載機は90機から110機が搭載されて、
およそ一分ごとに艦載機が発着出来る。
空母とは「動く飛行基地」であるからには、それっくらいの機能がなければモノの役には立たない。

あまつさえ空母はフリゲート艦、駆逐艦、燃料艦に潜水艦をともなうチームで編成されている。
一隻の空母が機能するに、これだけの海軍の陣容がひつようなのである。
したがって米軍のような近代化に中国の技術が追いつける時代の到来は考えにくいのではないのか。

ロシアから輸入して、ライセンス生産をしていたはずの最新鋭ジェット戦闘機、ミグ29,31,33は
相当数が配備されている筈なのに、飛んでいるところをみたという情報はあまりにも少ない。
ただし年に六機ほどが「訓練中に墜落」というニュースはよくある。
つまりパイロットの練度が不足し、宝の持ち腐れとなっている

そのうえ、ロシアに内緒で輸出に回し、ライセンス契約と違う背信行為が目立つため
ロシアが部品を供給しないので、「えんたい」のなかで眠っているのではないか、と推測される。

イランのシャーが全盛期、米国製のF14トムキャットが数十機、イラン空軍の誇りだった。
やがてシャーの体制がイスラム革命で崩壊し、パリからホメイニ師が凱旋すると、軍人の大半は逃げた。
F14は放置されて、周辺国は懸念したが米国は笑い飛ばした。
部品の供給がなければ、F14は動かない。砂漠に埃だらけとなって、やがて廃棄された。

イラクのサダム・フセインは米国との戦争前夜に敵対するイランに
宝物の戦闘機を緊急避難させて、万一に備えた。
イランの革命防衛隊はジェット戦闘機の操縦ができないとタカをくくってのことである。
また反米路線ということになれば、憎しみ合うほどに仲の悪いイラクとイランも米国が共通の敵である。
ところがこれも部品の供給を絶たれ、砂漠の沙となった。

中国は宇宙船「神舟」を打ち上げ、有人飛行に成功し、おおいにナショナリズムを鼓吹したが、
これらの宇宙船はすべてロシア製だった。


新兵の両親が息子を軍人にして。。。

さて、中国の軍でいま何が起きたか。

第一はモラルの低下蔽いがたい惨状である。
習近平は軍事委員会幹部をともなって方々の部隊を視察しているが、視察がおわると宴会が始まる。
禁酒令が本当に守られているか、甚だ怪しいのである。

軍は、就職先として近年はやけに人気がある。とくに農村部の若者にとっては
収入が安定し、戦争はないと踏んでいるから安定的職業のランクになる。
また大学工学部卒業は新兵器開発などで優遇され、コンピュータ関係はハッカー戦争の訓練など。

しかし中学卒業程度の「兵卒」はどうするのか。
軍人になるための賄賂が一万元の相場で、親が部隊長に届ける。
しかも、次は「いじめに合わないように」と部隊連隊幹部などに1000元、2000元を届ける。
これが軍内の見えない、しかし常識のシステムである。

第二に注目しておきたいのは軍基地に隣接してつきものは売春窟である。
表向きビジネスホテルを装ったホテルは売春宿だ。
一般兵卒となると、もっと貧困な安宿、病気をもったような不潔な売春婦の場所へ通う。

高級幹部は軍が経営するホテルに高級売春婦を呼び込む。
広州に五つ星ホテルがいくつかあるが、日本人のよく泊まる花園、老舗の中国飯店、東方飯店、
河畔のスワンホテルなどが有名。じつは某ホテルも五つ星だが、一般客が殆ど寄りつかない。

このホテルは軍が経営しているからで、玄関にはつねに軍用車両やパトカーが駐車している。
覆面パトカーも高級外車のならぶ駐車場に駐まっている。
軍人御用達、宴会場は軍人幹部の「会議」と称する麻雀大会、カラオケ。そして美人が陪席している。
軍人ホテルには警察の手入れが入らない。
こういう見えないシステムが中国の軍駐屯地の周囲で日常起きていることである。


武器の密売、転売もまた中国軍の体質である

第三は軍のアルバイトのなかでも、武器の横流しと密輸がおさまらないのである。
新聞報道によれば、陜西省の在る軍需倉庫に保管されていたミグ15戦闘機はいつのまにか、
在庫リスト上で385機あるものが、実際は25機に減っていた。
 
行方不明の戦闘機は、アルミ合金として合金企業に転売されていたが、これは副業、つまり密売だった。

四川省の軍倉庫から戦車ならびに装甲車1800両が解体され、理由は「新型と更新」とされ、
鉄のスクラップ企業に密売されていた。

「1996年以降、地上戦力を毎年更新、廃棄待ちの戦車・装甲車やトラックの50%が消滅し、
とりわけエンジンは1基1万元で処分されていた。
湖南省の軍倉庫からはマシンガン(ソ連製)、米国製カービン銃と拳銃など
27万3000丁が「消失」していた。
その武器の一部はマフィアに転売され、海外のテロリストへ輸出された形跡が濃厚だという。

雲南省の軍倉庫からは災害時の救援用品や燃料、物資が保管されているが、
とりわけガソリン、軽油1万7000バレルが密売されていた。

書類上は「予備役の演習」「災害救援活動」として処分されたと報告された
(余談だが雅安地震直後から義援金が呼びかけられたが中国赤十字にはカネが集まらなかった。
幹部が不正に流用していると噂がひろまったためで、
民間の「壱材団」への義援金が赤十字より多かった。この財団は俳優のジェットリーが主催するものだ)。


災害救援物資さえ軍倉庫から消えた

広西チワン自治区の軍倉庫からは、軍用のベッド、ハンモックや軍靴類、野戦テント各20万セットと
薬品が「もぬけの殻」になっていた。

こうして密売、転売されブラック・マーケットへ流れる武器・弾薬・燃料・食料・薬品・軍靴など
300億元が、おそらくは軍幹部の懐に入り、
たとえば側室らへのお手当、子弟の海外留学やら豪邸建設やら宴会費用に化けた。

2012年に大幹部だった谷俊山・中将が、
軍用地をデベロッパーに勝手に転売して20億元をくすね、
あまりのことに発覚して裁判となって、谷は失脚した。
その前任者が前述の王守業・中将で軍出入りの業者からの賄賂をせっせと蓄財していた。

ことほど左様にモラルが低下した軍隊がまともに戦争をするだろうか?




(読者の声2)
いささか旧聞ですが、貴誌3月29日の、西尾幹二氏著の書評
(『中国人に対する「労働鎖国」のすすめ』(飛鳥新社)に対し、
ドイツ在住の(FK生)氏から「西尾さんのような発言はもうすでに時代遅れだ」とする、
氏を少々揶揄するような投稿文を目にし、(FK生)氏はもう読まれてあるのか、
書評が遅かったかなど内容が気になり馴染みの書店に即発注をかけました。

何故か日にちを要し、先々週やっと届いた。
仕事の合間に読んでいたため完読に日を要しましたが
(FK生)氏の評は些か解せませんので少々異見を述べさせてください。

著は(FK生)氏が卑下されるような内容ではなく、帰化人が種々齎(もたらし)ている悪しき現状から、
日本国の将来を危惧しての警鐘であり、至極ご尤もな見解の著
であった。
(FK生)氏の評はどうもおかしいと想い、発売日を確認したら4月8日が初版と成っていた。
(FK生)氏は著を読まず、又、警視庁が調べた「外国人犯罪検挙状況」等の実情もご存知なく、
西尾幹二氏を只管に攻撃の論評をされている。
と言うことは常日頃より氏と対立軸にある人のような気がします。
(FK生)氏が本当にドイツ在住ならドイツの実情も良く分かっておられるはずなのに
何故氏を揶揄されるのですか。

国の成り立ちも歴史の長さも違いうし、属性も違う(FK生)氏の見解は解せません。
祖国を捨て日本のために心から貢献してくれた支那人といえば、
759年に唐招提寺を建立した鑑真和上くらいしか想い浮かばない。

偉大な革命家と勘違いされている孫文は、日本人から莫大な活動資金を集めて裏切った単なる詐欺師。
周恩来も、蒋介石も皆裏切り者。
帰化の有無は知らないが「社団法人世界孔子協」会会長の孔健などは
生活の基盤を日本国に持ちながら、孔子とは蓮根の糸程度の繋がりでしかなく、
人格も別物なのに臆面もなく末裔を売り物にし、「営業同志」宜しく堂々と反日活動を行っている。
こんな人物をちやほやする日本人も馬鹿といえば馬鹿だが。

中国吉林省延吉市出身の張景子に至っては、自己活動の利便性だけで日本国籍を取り、
臆面もなく涼しい顔で反日活動を行っている。在所の教育委員会の中にも帰化人がいるが、
「尖閣諸島は中国のもの」との認識を示し物議を醸している。

過去に、態々(わざわざ)帰化して日本国発展のために尽してくれた支那人がいただろうか

中には日本文化に心酔して帰化され、嘘、詭弁を平気で突き通す拡張主義「中共」の本質を伝え、
日本国民に警鐘を鳴らしておられる石平氏や鳴霞氏のような例外もおられるが、
他は百害 あって一理無しの奸物ばかりではありませんか

殺人、騙しに嘘かっぱらいが常道の中国人。
西尾幹二氏ならずとも、此の侭では日本が危ない、と
多くの日本人が感じているは当然のこと
ではないでしょうか


(FK生)氏は、日本人になりたがる人に快くとめてもらわないと
一旦日本を見捨てれば、もう帰ってこないものだ。そうすると日本はますます困ってしまう」
とされているが、元々留学とは、自国発展に貢献するために
諸々の、技術、文化等々を他国から学ぶのであって、帰化するために留学するのではないと想います。

卒業すれば帰って当然。留学と帰化は別問題ではないでしょうか。
中国人に対する労働鎖国をしても、日本国が困ることは何もありません

                                 (TK生、佐賀)



四半期の利益しか考えぬ商人(あきんど)どもが癌なのですよ。

ローソンなどのコンビニ、イオンなどのスーパー、居酒屋チェーンなどなど。

まず、「就学生」制度廃止から、そして留学ヴィザ停止へ。

これは「国防」事案ですよ。


リラ冷えにⅤ

2013-05-30 11:18:43 | Weblog
 画は鈴木 春信(すずき はるのぶ)

 享保10年(1725年)?~ 明和7年(1770年)     作


  「熊谷直実と平敦盛」です。


☆雨模様、気温低め。

まずは、

◆http://takedanet.com/2013/05/post_d2ce.html
武田邦彦(平成25年5月26日)
【最重要】早急に日本政府は日本国民を守れ!

☆http://takedanet.com/files/tdyno.254-(8%EF%BC%9A40).mp3

2012年11月に日本を調査した国連特別報告者アナンド・グローバー氏が
国連人権理事会へだした報告書の暫定版が公開された。
長い報告だが、まずは緊急性を要するところだけ。

 1mSv以上の地域に居住する人々に対し、健康管理調査を実施すること

 避難地域・公衆の被ばく限度に関する国としての計画を、科学的な証拠に基づき、
  リスク対経済効果の立場ではなく、人権に基礎をおいて策定し、
  公衆の被ばくを年間1mSv以下に低減するようにすること


 年間1mSv以下の放射線レベルに下げるよう、
  時間目標を明確に定めた計画を早急に策定すること


福島県の約3分の1、茨城県北部、千葉県柏市周辺、東京都江戸川区周辺がこれに当たる。

まず、これまで「1年1ミリシーベルト」を否定してきた自治体、週刊新潮、専門家は
辞職、廃刊、引退をしなければならない。

日本の法律と国際協定に明らかに反した言動は、具体的な行為で贖わなければならない。
絶対にごまかさず、武士らしく自らの罪を償え! 子どもは被曝したのだから!!

原子力規制庁委員も含めて関係者は早急に辞職せよ! 

政府は至急、被曝線量を計算して日本国民の健康を守らなければ、
日本政府、霞ヶ関の中央官庁が自ら解体するか、検察庁が幹部を逮捕するべきである。



「脱原発」あるのみ。  地震の巣、日本列島だ、

「米帝=(アングロサクソン&ユダ金)連合」に押し付けられた「原発」は廃棄しかない。

「原発」はプルトニウム製造工場、発電は付録です。 危険を日本に押し付けたのですよ。

「在日米軍」の訓練を日本でやっておるのと同じ、米国住民の反対で出来ぬから日本でやっておる。

北の粗暴で強欲な白熊のほうが悪辣でない分、まだマシだと思うw

油断なく付き合えば双方に利益大きい、

◆http://sankei.jp.msn.com/economy/news/130529/biz13052910060034-n1.htm
MSN産経ニュース 2013.5.29
日露、オホーツク油田開発で合意 権益3分の1取得の見込み

国際石油開発帝石(INPEX)とロシア石油最大手の国営会社ロスネフチは29日、
ロシア極東マガダン州沖のオホーツク海で海底油田の共同開発に向けて取り組むことで合意した。
INPEX側が権益の約3分の1を取得する見込み。
日本は原油輸入の8割を中東に頼るが、調達先の多様化で
中東の紛争などによる輸入リスクの軽減と輸送コストの削減、価格交渉力の引き上げを狙う。

ロスネフチのセーチン社長が29日、東京都千代田区の経済産業省を訪れ、
INPEXの北村俊昭社長と合意文書に署名した。
日本とロシアがオホーツク海で共同で資源開発を行うのは
極東エネルギー開発事業「サハリン1」「サハリン2」以来となる。

開発の対象になるのは、ロシア極東のマガダン州の沖合50~150キロに広がる
「マガダン2」「マガダン3」の両鉱区で、水深100~200メートルの大陸棚に位置し、
鉱区面積は約2万8000平方キロ。
INPEXによると、これまで両鉱区での油田や天然ガス田の埋蔵量調査は行われていないが、
地形などからみて有望なエリアという。開発スケジュールは未定としている。

日本政府は、石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)を通じた
出資や債務保証で両鉱区での開発を支援する。

日本とロシアは、安倍晋三首相が4月にモスクワで行った首脳会談で、
エネルギー協力の推進を確認するなどエネルギー分野での関係を強化している。


◆http://www.asahi.com/business/update/0529/TKY201305290128.html
朝日新聞デジタル 2013年5月29日
オホーツク油田、日ロが共同開発 権益3分の1確保へ

より抜粋、

共同開発を予定しているのは、ロシア極東のマガダン州の50~150キロ沖にある
「マガダン2」と「マガダン3」と呼ばれる鉱区。
水深100~200メートルの大陸棚を開発する。
鉱区面積約2万8千平方キロメートルの大型油田。ロシア側の発表によると、

推定埋蔵量は原油換算で15億7700万トンとしており、
単純計算で日本の輸入量の9年分
にあたる。
2020年代からの採掘をめざす。


◆http://japanese.ruvr.ru/2013_05_29/114556343/
ラジオ局「ロシアの声」 29.05.2013
「ロスネフチ」と「INPEX」大陸棚開発の協力で合意

より抜粋、

油田探査は2017年に開始され、その3年後に開発が始まる見込み。
オホーツク海のロシア大陸棚にある「マガダン2」と「マガダン3」鉱区の原油埋蔵量は、
およそ35億バレルとみられている。



春信、二枚目、



「鶏合わせ」です。



因縁の対決、ユダヤ対ロシア、

◆http://rockway.blog.shinobi.jp/
ROCKWAY EXPRESS
プーチンはイスラエルから世界を救うか?   -その1~3-

5月27日

ユダヤ人の世界支配、ということが長らく言われてきている。
結局それの達成は金の力で成されるという点から見れば、
世界の中央銀行に持つユダヤ系銀行の影響力からすれば、世界支配も夢ではないであろう。

そのユダヤ人の野望に立ち向かう勢力に
ロシアとその精神を体現したヴラジミール・プーチンの存在がある。

ロシアとユダヤ人との歴史はカスピ海沿岸にハザール帝国と言うものが存在していた頃から
ややこしいものになっていた。


このハザール帝国の住民が国家を挙げてユダヤ教に改宗して、
しかも彼らの帝国が崩壊後にロシアに流れ込んできてからが問題となった
のだ。
あのピョートル大帝もこのハザール系ユダヤ人にほとほと手を焼いたようだ。

しかもロシアはあの1917年のロシア革命で
優秀なギリシャ正教徒数千万人ユダヤ系ボルシェビーキに革命の名の下に虐殺された
経験を持つ国であり、二度目は「民営化」という詐欺でロシア国家の半分の財産を
やはりユダヤ系詐欺師にのっとられた経験から立ち直った国なのだ。
それはプーチンが果たした。 従ってユダヤ人にとってプーチンは今や天敵となっている。


ロシアの「民営化」の際、ユダヤ人たちが寄ってたかってロシアの富を強奪した時、
それをそうさせたのがボリス・エリツィンである。その彼が隠れユダヤ人であったという。

このような、隠れユダヤ人と言う存在が世界のさまざまな分野で、暗躍している

このユダヤ人たちが強奪したロシアの富を取り戻した人物がヴラジミール・プーチンだから、
彼に対するロシア人の人気が根強いものである事は当然のことなのだ。
それをユダヤ系の世界の通信社や主流メディアがこれまた寄ってたかって
プーチンを貶める為のあらゆる工作をしてきたのである。
それでも、彼の人気は衰えることは無かった。



ロシア革命で虐殺されたロマノフ家最後の皇帝ニコライ2世とその家族らが列福されたことで、
その彼らを虐殺したユダヤ人ボルシェビキらがロシア人の敵意の対象になった。
これを演出したのがプーチンである。

プーチンがロシアの歴史を学び、そこで何が行われてきたかを詳細に知って、
不退転の決意で、祖国ロシアの復活に命をかけているというのが現在の状況だ。
ロシアは二度もユダヤ人たちに殺されたからだ。

一度目はロシア革命で、二度目は「民営化」という革命で。
そしてそのロシアは復活を果たした。

従って、プーチンと彼の盟友らが、「シオン長老の議定書」で示されたように
世界支配を狙うユダヤ人と対決し、その野望を打破する事こそがロシア復活の鍵であり、
ひいては世界をユダヤ支配から救出するための突破口になる

と認識しているであろうことが窺われる。



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我ら全員が今やロシア人だ
 プーチンはイスラエルから世界を救うか?
   -その1~3-

http://www.darkmoon.me/2013/we-are-all-russians-now-by-an-unknown-author/
【5月25日 Montecristo+Lasha Darkmoon】

プーチンが2000年の大統領選挙で選出された少し後、暗殺されたニコライ2世の家族が列福された。
つい最近までユダヤ権力中枢部の者たちは、血塗られたソビエトのシステムの理想化された記憶を
ロシア人の中に維持しようと願ったが、それが虚しいことであることがはっきりとした。

ボルシェヴィズムはその形成から実施までユダヤ人が行ったものなので、
彼らの権力中枢部はクレムリン内部にユダヤ的なロビーの影響力を組み込み連結させよう
という儚い望みを持っていたのだ。こういった儚い望みはプーチンによって打ち砕かれた。

2008年の終わりまでに、ロシア人は二つのイデオロギー・システムの
どちらかを選択するようになっていた:

スターリンと彼の狂信的な血塗られたユダヤ・チェカによって代表される共産主義か、

チェーカー(チェカ、露: ЧК チェカー、英: Cheka, 独: Tscheka)は、
ウラジーミル・レーニンによってロシア革命直後の1917年12月20日に
人民委員会議直属の機関として設立された秘密警察組織の通称。

保守と伝統的価値の旧態的ツァーリズムのどちらかである。



つい最近まで、スターリンの人気はニコライ2世の人気より高かった。
「しかし、ツァーは不思議にもその人気がスターリンより高まった」
(ディー・ヴェルト2008年7月17日号)

その後、その選択は翻らないままだ。

ユダヤ系ロビーは勿論、ツァーへの信仰が再び蘇ることのないことを願っていた。
ツァーはユダヤ系ボルシェヴィーキにとっては大いなる敵であったから、
ユダヤ系ロビーはツァーの人気を貶める為にあらゆることを行った。
しかし今となっては、ロシア人は、丁度キリストのように、
ニコライ2世皇帝をユダヤ人を敵として殉教の道を行った、一種の救い主のように見ている
のだ。

「十字架につけよ!十字架に付けよ!」(ルカ伝23章21節)
「彼の血を我らと我らの子孫に降りかからせよ」(マタイ伝27章25節)

これらの重要で不吉な語句を読んで、パウロ6世はそれらの語句を完全に無視し
2000年にわたったキリスト教の教義を否認したのだ。
1965年10月28 日、ノストラ・アエタテ(我らの時代に)の発行で、
法王はイエス・キリスト殺害の集団的罪からユダヤ人を解放したことで、
多くの保守的信者の意見では、カトリック教会を、ユダヤ教会堂の従僕にした
のである。

このカトリック教会の神学的大転換の少し後になって、
ユダヤ人のコメディアンであるサラ・シルバーマンは世界に向かって、
法王の歴史的Uターンについて:
「ユダヤ人がキリストを殺害することを望むわ! わたしは秒速でやっちゃうわよ!」と語ったのだ。

キリストが殺害された同じやり方で、そして後日非難の矛先をポンテオ・ピラトに向けたように、
彼らユダヤ人はニコライ2世と彼の家族全員を殺害し、自分達は全く預かり知らぬ事、としたのだ。
この件についてユダヤ人の罪を認めたものを発見する事はできないだろう。
学校の歴史教科書でも、主流メディアでも。

幸いにも、我々はこの歴史的犯罪に関わった六人のユダヤ人暗殺者らの詳細を知っている。
この作戦の請負人はユダヤ人のスベルドロフだ。彼には五人のユダヤ人の子分がいた。
ユーロフスキー、ゴロシュチェキン、シロモロトフ、サファロフ、ヴォイコフだ。
こいつは実際の殺害に加わっただけでなく、ツァーの四人の美しい娘達を性的に犯した者だ。
文書化された証拠で我々が知っている大量殺人は、レーニンの命令で行われた。
彼は少なくとも4分の1はユダヤ人だ。この事実は今まで注意深く隠されてきた
チャーチルでさえ言葉巧みに騙されて、レーニンは非ユダヤ人だと信じ込まされてきたのだ。


ソ連邦が崩壊する流れの中で、世界的ユダヤ・ロビーは
ボリス・エリツィンをクレムリンに据えることができた。
彼らはひとたびロシアの天然資源を掌握できれば、あるいは少なくとも
アメリカ軍の保護のもとで動いていれば、永遠に支配できると考えた。
彼らはアメリカ軍を警察犬のように使用して問題となるいかなる国に対してもその犬を解き放ってきた;
彼らはまたロシアのエネルギー資源を搾取することで地球全体を彼らの奴隷にしようと図って
ロシアをも自由にしてきた。エリツィンはロシア軍の解体を慎重にすばやく進めた。

1990年代初頭、アラブのメディアがエリツィンに関する調査を行った。
この堕落した酒飲み男をユダヤ・ロビーは彼らの傀儡としてクレムリンに据えたのだ。
びっくりする新事実が分かった。
彼らはエリツィンはクリプト・ジュー(隠れユダヤ人)だっというのだ。
彼の本当の名前は、ジェルツマンだった。

1992年10月28日、ロンドンで発行されているアル・アラブ紙は、以下のような発表を行った。
「この名前の変更は、第20回党大会時に決められた。エリツィンはユダヤ人である。
フォルクスユニオンのメンバーであるリセロフは、エリツィン大統領の姓はジェルツマンだと明らかにした。
ドイツ系ユダヤ人の名前だ。
この第20回党大会では、名前をボリス・ジェルツマンからエリツィンに変更する事が決められた。
この変更の理由として、ロシア人はベリアの下で彼の祖父のジェルツマンが
何千人ものロシア人を殺害したので、その名前を恐れるかもしれないということからだ。

ボルシェビキ革命の後で何千人ものロシアのキリスト教徒を殺害したこのチェカのユダヤ人の孫が、
非ユダヤ人を装いながら、突然クレムリンの頂点に立つ犬になったということは驚くべきことだ。


一切がユダヤ・ロビーにとってはうまく行っているように見えた。
そして、ここに青天の霹靂のようにヴラジミール・プーチンのクーデターが起きたのだ。
彼はこのどうしようもないジェルツマン・エリツィンを退けた。
今日では、エリツィンのユダヤ人の出自について主流メディアでさえ議論できるようになっている。
そこでは彼は、「キリスト教徒に改宗した」とされている。

1918年7月17日の夜、エカテリンブルグのエンジニアのイパトジェフの家で
ツァーの家族を彼らが無慈悲に殺害した時、ボルシェビーキは知らずに、
「90年後になってもまだかつてのように強力なカルト」(ディー・ヴェルト 2008年7月17日)を設立したのだ。
ジェルツマンが彼の権力でツァーの記憶をロシア人の意識から消却しようとあらゆることをしたのだが、
そうなのだ。「ボリス・エリツィンはイパトジェフの家を取り壊したのだが、
ツァーに対する好意が増大することをロシアで止めることはできなかった」
(ディー・ヴェルト 2008年7月17日)。 


1917年の2月革命後、ニコライ2世は退位し、彼の家族らと共にエカテリンブルグの屋敷へ退いた。
皇帝、妻、息子、4人の娘達、召使、医者ら全員が 1918年7月17日夜、
この同じ部屋でボルシェビキによって殺害された。レーニンがモスクワから指令を出して
秘密裏に殺害を命じたことは確認されている。

イギリスのベテラン・ジャーナリストであるロバート・ウィルトンは「ロマノフ朝の崩壊」の中で、
皇帝とその家族の殺害が完全にユダヤ人によって行われた事を詳述している。

「ロシアにおけるボルシェビズムの一切の記録は
外国人の侵略という消えない刻印で印象づけられている。皇帝の殺害はユダヤ人のスベルドロフによって
慎重に計画され、ユダヤ人のゴロシュシェキン、シロモロトフ、サファロフ、ボイコフ、
ユロフスキーによって実行された。これはロシア人が行うような行為ではなく、
敵意をもった侵略者によるものである」 ロバート・ウィルトン「ロマノフ朝の崩壊」P.148

2008年7月17日にウィケンティ大主教のレポートによれば、
約4万人の人々がエカテリンブルグから18kmのところにある縦坑まで行進を行ったという。
ニコライ皇帝、彼のドイツ人妻のアレクサンドラ、そして彼らの5人の子供達の遺体はこの場所に運ばれたのだ。

ロマノフ家の慰霊祭とあわせて、シオン長老の議定書のコピーが販売に付されていた。
このコピーはユダヤ人による世界支配の異様で正確な計画と予言とを開陳しているものである。
この議定書のコピーと共に大量の印刷されたパンフレットが配布された。
このパンフレットには、「何故、我々はユダヤ・マフィアを嫌悪するのか」と書かれてあった。
それには、「これは外国人恐怖症なのか、あるいは自衛か?」と質問が書かれてあった。

学生のイワン・コルセフは自らを皇帝の横断幕で包みながら、多くの人々の意見を代弁して、
「民主主義に未来はない。我々は君主制に戻るのだ!」と語っていた。
この横断幕には、「ロシアへの尊敬:皇帝と父祖の地のために」と掛かれたあった。

この新しい皇帝主義は革命以上のことだ。ボルシェビキが加えたあらゆる苦悩の後のロシアの復活である。
ベネズエラの大統領(当時)のフーゴ・チャベスは彼の2008年7月のモスクワ訪問時の際、この考え方を表明した:
「ベネズエラはロシアの復活を大いなる好意をもって注視する」(ディー・ヴェルト2008 年7月23日)

メドベージェフ大統領(当時)はチャベス大統領に敬意を示した。
ロシア大統領となった最初の日以来、プーチンの主要なゴールは、ロシアを再び目覚めさせる事にある。
プーチンと彼の盟友達は、
ロマノフ家を抹殺し5500万人のロシア人を殺害した者たちに対する明確な理解を持っている。

プーチンにとっては、このユダヤ人オリガルヒ(新興財閥)
並ぶものの無い寄生虫どもの主要な狙いが、ロシアをからからに枯らし、永遠に葬り去ることである、
ということは常に明らかなことである。

プーチンに近いロシア政府の政治家の一人は、最も影響力のあるユダヤ人について
以下のように語ったという:
「ボリス・ベレソフスキーとヴラジミール・グシンスキーは
病気の体の中に入り込んだバクテリアのようだ。しかし体が健康状態になると死に絶える者たちである」
(ユダヤ通信社2002年4月2日)。

この声明は「我が闘争」の11章の文節を思い起こさせるものだ。
「ユダヤ人は永遠なる寄生虫、居候として留まる。
 丁度悪性のバクテリアが増殖培地が許す限り、速やかに増殖するように」

ヴラジミール・グシンスキーはロシアのユダヤ中央委員会の委員長であり、ユダヤ世界議会の議長でもある。
ロシアからイスラエルに逃避した後、世界のメディアに向かって、ロシアでは、
「欧米に対抗する新しい国家イデオロギーを警戒すべきであり、多くの反ユダヤ的性格が存在している」と語った。
彼は当時大統領だったプーチンについて、「非常に反ユダヤ的であり、ヒトラーの隠れた崇拝者である」と言った。

グシンスキーは明らかに、シオニストとナチスが第二次世界大戦中、秘密協定を結んでいたことを知らないようだし、
ヒトラーがユダヤ人に対してやったといって非難されている同じ虐殺政策と同じ血塗られた政策を
現在、パレスチナの人々に対して行っているということを知らないか、あるいは意に介そうとはしていないようだ。
以下のことを忘れてはならない:
ユダヤ人はこの瞬間にも、占領したパレスチナの地でシステマチックな虐殺に手を染めている。 

                                         -その4に続くー


追:1:20PM

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ROCKWAY EXPRESS
プーチンはイスラエルから世界を救うか?   -最終章-

5月30日
 
ノーベル文学賞受賞作家であるロシアのソルジェニツィンによれば、
スターリン時代の恐怖政治でユダヤ人がロシア人キリスト教徒を殺害した数は6600万人に及ぶという。

ロシアの学校では、今やニコライ2世皇帝とその家族を殺害したのはユダヤ人である、と教えているという。
こうすることで、ロシア人のユダヤ人に対する意識も明確になることであろう。
これは歴史的事実であるから、隠しようも無いことだ。
どこかの●●な国家が「従軍慰安婦」だとか、「南京虐殺60万人」とか言って、
歴史的事実でないことを教科書で教えるのと、わけが違う。

こうして、少なくとも世界の国家の中で、プーチンのロシアでは、
ユダヤ人の過去の悪業が暴かれて、若い世代にそれが教えられている。これは重要なことである。
数千年続いた、実に長いユダヤ人の歴史的問題の最終的解決の時が迫っていることを知らしめる兆候である。
このユダヤ人問題の最終的解消は、伊勢神宮を持ち、皇室を持つ日本国によるものとなろう。

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我ら全員が今やロシア人だ
 プーチンはイスラエルから世界を救うか?   -最終章-

http://www.darkmoon.me/2013/we-are-all-russians-now-by-an-unknown-author/
【5月25日 Montecristo+Lasha Darkmoon】

ロシア人にとってユダヤ人は、ロマノフ家の人々は列副されたのだから
その方々を殺害したことで神の使者を殺害したという罪を犯した者たちとなるのである。
「丁度彼らがかつてイエス・キリストを十字架につけたように」と慰霊祭に参加した人が語った。
「ニコライとアレクサンドラは我々の父母である。彼らはまさにロシアの両親であった」
と見物人の一人が語った。その他の参加者の一人は、ツァーリズム(皇帝主義)への回帰を熱っぽく語った:
「皇帝は地上で神の選んだ者だ。我々は皇帝を必要としている!」(AFP 2008年7月17日)

ロシアの学校は皇帝の家族を殺害したのはユダヤ人である、と教えている
これが恐らくは、ウィキペディアでさえ殺害者はユダヤ人であると記述するようになっている理由であろう。
この事実は以前には語られなかったことであった。
「1918年7月4日、チェカ(秘密警察)はエカテリンブルグのロマノフ家の警護を乗っ取った。
彼らはジャコブ・ユロフスキーと一緒であった・・・ユロフスキーはユダヤ人だ」(ウィキペディア)。
二人のユダヤ人暗殺者が加わった。アレクサンダー・ベロバロドフとフィリップ・ゴロシュチョキンだ。

今では、ロシア人はこの恐ろしい犯罪のことを考えるだけで涙する。

「ユダヤ人だけがこのような血に飢えた犯罪をすることができたであろう」
と慰霊祭の参加者の一人は語った。 

ロシア人作家のソルジェニツィンによれば、ユダヤ人は少なくとも
1917年から1953年までのスターリンの恐怖政治の時代に
ロシア人のキリスト教徒を 6600万人殺害した
というが、これを忘れる事があってはならない。

この同じユダヤ人は今は、欧米社会を支配している。
アメリカとヨーロッパを彼らのいるイスラエルから、である。
従って、我々は彼らが再び大虐殺を始めないよう、注意していなければならない。
次は我々であろうから



ロシア艦隊がシリア沖に向かっている

イスラエルは最近、国際法を破ってアメリカの同意でシリアに対する破壊的な攻撃を行った。
ロシアは太平洋艦隊の一部を地中海へ派遣した。これは数十年ぶりのことである。
この動きはこれ以上、イスラエルが中東の不安定化を狙って侵略的な行為をしないよう牽制するためだ。

プーチンはもしもイスラエルが罰せられることなく再びシリアを攻撃することが許されたりすれば、
遅かれ早かれ彼らはアメリカが支援に回らざるを得ないことを知った上で、
イランを攻撃するようになるだろう、ということを分かっている。
プーチンはそれをさせるわけには行かないのだ。そうさせることは、許されざる弱さの現われであり、
ロシアの包囲を可能にし最終的な崩壊を可能にさせるであろう。

プーチンはまた、イスラエルのディモナを狙っている核弾頭搭載の致命的ミサイルが、
忘れる事のできない教訓をイスラエルに示すであろう、ということを知っている。
プーチンはイスラエルから世界を救う必要がある。今や、我々全員がロシア人なのだ。

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「ロシア(共産主義)革命」の裏でレーニンなどユダヤ人を支援したのが「明治簒奪政権」ですよ。

明石元二郎:(あかし もとじろう)元治元年(1864年)~大正8年(1919年)
明治・大正期の陸軍軍人。 陸軍大将・勲一等・功三級・男爵。 第7代台湾総督。
(Wikipedia)

明石(当時の階級は大佐)は日露戦争中に、当時の国家予算は2億3,000万円程であった中、
山縣有朋の英断により参謀本部から当時の金額で100万円(今の価値では400億円以上)を
工作資金として支給されロシア革命支援工作を画策した。

主にヨーロッパ全土の反帝政組織にばら撒き日本陸軍最大の謀略戦を行った。
後に、明石の手になる『落花流水』を通して巷間伝えられるようになった具体的な工作活動としては、
情報の収集やストライキ、サボタージュ、武力蜂起などであり、
明石の工作が進むにつれてロシア国内が不穏となり、厭戦気分が増大したとされていた。

明石は日露戦争中全般にわたり、ロシア国内の政情不安を画策してロシアの継戦を困難にし、
日本の勝利に貢献することを意図したものであった。陸軍参謀本部参謀次長・長岡外史は、
「明石の活躍は陸軍10個師団に相当する」と評し、ドイツ皇帝ヴィルヘルム2世は、
「明石元二郎一人で、満州の日本軍20万人に匹敵する戦果を上げている。」
と言って称えたと紹介する文献もある。

ご参照あれ!


「明治簒奪政権」の裏におったのは、J.Pモルガン、そう、ユダ金です。

日本とは数奇な因縁があるのですよ。




春信、三枚目、



「顔見世」です。



張作霖爆殺事件はコミンテルン「共産主義インターナショナル」の陰謀だった、因果はめぐる、

◆http://www.nishiokanji.jp/blog/?p=1283
西尾幹二のインターネット日録 2013/5/28 火曜日
自ら歴史を貶める日本人』評(一)

『WiLL』5月号 堤堯の今月の一冊より


  本書は、本誌に11回にわたって連載された討議のまとめで、
  連載中から次回を待ちかねて愛読した。こうして一冊になって通読すると、
  討議の意味合いが一段と迫力を増す。なにしろ目次が食欲をそそる。


第3章 加藤洋子『それでも、日本人は「戦争」を選んだ』は青少年有害図書
第4章 半藤一利『昭和史』は紙芝居だ
第5章 北岡伸一『日中歴史共同研究』は国辱ハレンチの報告書
第6章 日中歴史共同研究における中国人学者の嘘とデタラメ

 
  といったメニューで、四人の料理人による味付けは、これでもかと激辛に徹する。

  小欄は加藤洋子の『それでも・・・・』の背文字を書店で見かけたとき、一瞬、
  「それだからこそ・・・・」の間違いではないかと疑った記憶がある。

  かつて本欄で、加藤氏の『戦争の論理』を取り上げたことがある。
  象牙の塔で育った27歳の「女学生」のメス捌(さば)きに、
  なるほど戦争を知らない世代はこうも解釈できるのか、ある種の新鮮味を感じて、
  結語に「若い女の歯科医に脳髄を刺激されるような思いを味わった」と書いた。

  その「女学生」が、いまや近現代史の「大家」と目され、
  半藤氏とともにNHK御用達となった。両氏のベストセラーの読後感をひと言でいえば、
  「歴史は善人には描けない」――
  つまりは「悪人にしか描けない」という言葉を思い出したというしかない。
  本書はその「善人ぶり」をこれでもかと剔抉(てつけつ)する。

  それ以上に問題なのは、北岡の報告『日中歴史共同研究』だ。
  5章と6章は、その論理矛盾、偽善、知的怯懦(きょうだ)をこれでもかと衝く。
  北岡は「日中戦争は侵略戦争であり、南京虐殺は事実だ、
  それを否定する歴史学者は一人もいない」と断じる。
  この前提で中国側と「共同研究」を行えば、結果はハナから見えている。

  歴史の「歴」は歴然の「歴」。
  歴然とは「明らかな証拠がつらなる様」をいう(広辞苑)。「史」とは記録の意。
  よって、歴史」は「明らかな証拠をつらねた記録となる。
  ところが、これほど明らかでないものはない。見る人、見る角度によって違う。
  第一、真の資料は50年から100年を超えてから表出する

  北岡は「張作霖爆殺事件コミンテルンの陰謀だったと言う説は、
  それこそ虚偽のデマゴーグだ」とする。しかし、ロシアで出版された
  『GRU百科事典』(08年刊行)は、「日本軍の仕業に見せかけた工作の成功例だった」
  とハッキリ記している
。GRUはKGBの前身だ。これを北岡は何と説明する。

  小欄が南京の「紀念館」で購入した大部の写真入の解説書は、
  表題に「鋳史育人」とある。つまりは歴史を鋳型に嵌(は)めて鋳造し、
  これをもって人を宣撫するという意味だ。

  これを見ても「南京虐殺」、従軍慰安婦、尖閣問題・・・・
  中国側の意図は明らかではないか。
  ちなみに、教科書誤報事件をスクープしたのは、小欄が編集長をつとめた雑誌『諸君!』
  だったことを付記しておく。

  歴史認識こそは思想戦、心理戦、宣伝戦の中核だ。
  米中共同の製作になる「鋳型」からの脱却 ―― これこそが本書の狙い・願いだ。
  是非にも多くの人に読んで欲しい。
  パール判事は言った。 「罪の意識を背負わされたままの民族に明日はないと。



「米帝」と「共産支那」は一卵性双生児ですよ。

親はユダヤ、ですから。  日本の真の「敵」です。


リラ冷えにⅣ

2013-05-29 11:27:03 | Weblog
 画は歌川 國貞 (三代豊國)

 天明6年(1786年)~元治元年(1865年)

 号は、香蝶楼・一雄齋・五渡亭など              作


  「梅雨濡仲町 さつきあめ ぬれたなかちょう」より、

  「船頭金五郎」 「げいしやノ小三」 「古手屋甚三」です。


☆曇り、午後から雨の予報。

売国、売国、

◆http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-8906.html
「日々担々」資料ブログ (日刊ゲンダイ2013/5/28)
瞬時に消えたアベバブル  大乱に突入 この国の景気・経済・個人資産


株価の乱高下が止まらない。荒っぽい値動きがつづいている。
きょう(28日)の寄り付きは1万4000円を割り込んだ。

週明けのきのう(27日)も、全面安の展開となり、終値は469円安の1万4142円と、
今年2番目の下げ幅を記録。 わずか3日間で1400円以上も下げてしまった。

平均株価は昨年11月の約9000円から一本調子で8割も値上がりしたが、
完全に変調をきたしている。
アベノミクスによって急騰した輸出関連株や金融株、不動産株が売られている。
歯車が逆回転しはじめたかのようです
 (大手証券マン)

株価暴落の犯人は、ハッキリしている。 外国人投資家

もともと、逃げ足の速い海外ファンドは、日本株の“売り時”を探っていた。
いまが売り時と一斉に売りはじめている。

「海外投資家は、昨秋以降、日本株を買いつづけてきました。買い越し額は10兆円に達しています。
海外投資家は“買い”と決めたら一定期間、買いつづけるのが特徴です。ところが、
先々週の13日以降、日本の個人投資家は“買い越し”ているのに、
外国人は先物で“売り越し”に転じている。恐らく、先物で株価1万 6000円をつけたのを見て
“売り時”と判断した
のでしょう。 ドル換算では、リーマン・ショック前の水準に達していますからね。
ひょっとすると、先週 23日からはじまった暴落を事前に予測し、
先回りして売ったのかも知れません」 (マネー評論家・新田ヒカル氏)


新規参入の個人投資が大損

東海東京証券チーフエコノミストの斎藤満氏も、こう言う。
「市場では、ある外資系証券がオプションを使って大規模に売ったのが、
暴落のキッカケだとみられています。 
平均株価が9000円だった頃から買いつづけている外国人投資家は、いま売ればボロ儲けできる。
悲惨なのは、遅れて市場に参加した若い個人投資家です。
4月以降、20~30代の個人投資家が株式市場や FX市場に次々に参入しはじめていた。
年収300万円程度の低所得者が多い。
バブル崩壊を経験していない彼らは、昨秋以降の相場を見て、
株価は上がるものだと勘違いしてしまった。しかも、手元に現金がないから信用取引をしている。
年収300万円では生活できないので、株で一儲けしたいという
気持ちも強いのでしょう。ところが、外国人投資家にハシゴを外されてしまった。
途方に暮れているはずです」

要するに、「まだ間に合う」 「乗り遅れるな」と、あとから市場に参入した日本の個人投資家が、
まんまと外国人投資家に高値で株をつかまされたという構図である。
過去、なんども繰り返されてきた、いつものパターンだ。

外資は巧妙に株価を上昇させてきた。 たとえば、まず最初に日経平均に連動する〈225先物〉を買い、
あとから日経平均への寄与度が高い“ユニクロ株”などをピンポイントで大量に買うのです。
すると効率よく日経平均を高騰させられる。〈225先物〉で儲け、市場全体も引き上げられるわけです

(兜町関係者)

市場の6割を占める外国人投資家が“売り”に転じれば、株価が急落するのは当たり前だ。
年金資金が必死に買い支えているが、このままズルズルと下落しておかしくない。


暴落に備えてメガバンクは大急ぎで国債を売っている

いまごろ、日銀の黒田総裁(68)は、真っ青になっているのではないか。

「株高」と「円安」を人為的に実現させるために、黒田総裁は「次元の違う金融緩和」を推し進めてきた。
年間50兆円もの資金を株式市場に流し込むつもりでいる。

ところが、日本人は損をし、儲けているのは外国人だけなのだから、話にならない。
いったい誰のための「異次元の金融緩和」なのか。
そもそも、政府日銀が力ずくで金融市場をコントロールしようという発想が間違っている。

このままでは、アベノミクスの副作用によって、日本経済は取り返しのつかないことになる。

「黒田総裁は市場にカネを流すために、
民間銀行が保有する国債を毎月7兆円分買い上げると宣言していますが、
こんなバカなことをしたら、国債が暴落して金利が急上昇するのは目に見えています。
すでに長期金利は1%にハネ上がった。
7兆円は、政府が発行する国債の7割にあたる。
黒田総裁は大量に購入した国債をどう処理するつもりなのか。
いずれ、市場で売らなくてはいけない。その時、国債が暴落するのは確実です。
はやくもメガバンクは、国債暴落に備えて長期国債を大急ぎで売っている。
金利が急上昇したら、日本経済は再び大不況に陥りますよ」 (経済評論家・広瀬嘉夫氏)

そもそも「異次元の金融緩和」は、金利を低くすることが目的だったはずだ。
低金利になれば、事業資金や住宅ローンを借りやすくなり、景気回復につながる。
なのに、0・5%程度だった長期金利は、1%まで上昇しているのだから、どうしようもない。
金利の上昇が景気を冷やすのは確実だ。



アベバブル崩壊の後にくる大不況

アベノミクスのもうひとつの副作用である物価の上昇もはじまっている。
急激な「円安」によって輸入物価がどんどん高騰しているのだ。
値上がりは、原油、小麦、マヨネーズ、ハム、ツナ缶……とあらゆる生活必需品に及んでいる。

物価上昇に見合った給料のアップがあればいいが、労働者の所得はまったく増えていない。
収入は増えないのに、支出だけが増えるという最悪の事態だ。
しかも、値上がりは、これからが本番である。 結局、アベノミクスは、外国人投資家を大喜びさせただけだ。

「アベノミクスの危うさは、最初から分かっていたことです。
市場に資金を大量に流しても、景気が上向かないことは、〈失われた20年間〉で証明されています。
日銀はカネの量を20年間で3倍にしたが、GDPは横ばいでした。
どんなにカネでジャブジャブにしても、企業や家計に資金需要がなければ使われない
それでも、金融緩和によって景気を回復させようとしたら、どうなるか。
有り余ったカネが、バブルを引き起こすことは明らかです。
しかも、バブルは実体がないから必ず崩壊する。 あとに残るのは、大不況です。
前任の白川総裁は、そうした実態を熟知していた。
なのに黒田総裁は暴走しているのだから恐ろしい。
日本経済は破局に向かいかねません」 (広瀬嘉夫氏=前出)

アベノミクスに浮かれていた安倍首相は、株価が急落した途端 「コメントしない」と逃げの一手だ。
黒田総裁も「中央銀行は長期金利をコントロールできない」と無責任なことを口にしはじめている。
この国の景気経済は大乱に突入した。 国民はアベノミクスの結末を覚悟した方がいい。


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◆http://www.kochinews.co.jp/?&nwSrl=302975&nwIW=1&nwVt=knd
高知新聞 2013年05月29日
小学校英語教科化には十分な議論を


政府の教育再生実行会議が、英語を小学校の教科とするよう安倍首相に提言した。

実行会議はこれまで道徳教育の教科化や教育委員会改革などを提言しており今回が第3弾だ。
国際化が進む中、人材育成策の柱の一つとして英語の教科化を挙げた。

日本の英語教育は、中学校から大学まで長期間受けても会話力などが十分身に付かないなど、
以前から課題が指摘されてきた。
そうした実態を踏まえてのことだろう。
提言は早い段階で英語を教科として教え、授業時間増や専任教員の配置も併せて求めている。

小学校での英語教育は2年前に「外国語活動」として必修化された。
現在は5、6年生が週1時間、ゲームやクイズなどで
英語に「慣れ親しむ」(学習指導要領)授業を受けている。

提言は、授業時間や学習内容の拡充とともに4年生以下にも指導を広げるよう求めている。
今の学習スタイルは教科化によってがらりと変わってしまうだろう。
提言は、文部科学省内での検討を経て中央教育審議会で議論される。

だが教科化にはいくつかの課題があり、取り入れるには十分な議論が必要だ。
教科化されれば当然評価の対象となる。
評価方法にもよるだろうが、教育関係者の中には「早い段階で英語嫌いを生んでしまう」
との根強い反対論がある。

中教審は、必修化が始まる前に一挙に教科化できないか議論した経緯がある。
その時も同じような反対意見が出て見送られている。
学習状況の確認など、評価は一概には否定できないが、検討材料となるだろう。

さらに、提言で専任教員の配置を求めているように、教科となれば指導者を増員する必要がある。
現状は、英語の教え方をあまり学んでいない学級担任らが指導しているケースが多い。
小学生に分かりやすく英語を教える方法を学んだ教員をいかに増やしていくか。
指導態勢が整わない中で教科化されれば、現場は混乱するだけだ。

日本語に対する子どもの読解力、表現力が落ちていると言われて久しい。
英語の前に国語力アップを、と考える向きも多いだろう。
教科になれば他の授業時間数に影響する可能性もある。
そうした課題にどう対応するのか。中教審の議論を注目したい。



國貞、二枚目、



「見立三十六歌撰之内」 「俊寛僧都」です。

「権中納言敦忠 伊勢の海 千ひろの浜にひろふとも 今は何てふ かひか有べき」


いい切り口だ、

◆http://hellow42.blog.fc2.com/blog-entry-158.html
天下乱世を生きる 2013.05.08
一枚の写真から分かる悪魔の手先ヒラリーの本性 
 自身は脳血栓で自滅 溺愛のリビア米大使も報復襲撃で死亡 
 アベノミクスにも陰りが


☆http://kura2.photozou.jp/pub/63/2947063/photo/166011121.jpg

上の写真は、アメリカ軍の兵隊と一緒にピースサインを出す、
最高の笑顔を浮かべたヒラリーという印象である。
しかし、事実を知るヒラリーの本性が分かる。

実は、写真は、カダフィが惨殺される2日前の2011年10月18日に撮影された
彼女の周りの男たちは、アメリカ軍の兵隊はひとりもいない。
マフィアのような男たちは、リビア人やアラブ人ではない。
彼らは、アフガニスタン人であり、アメリカの特殊部隊に雇われている傭兵(マーシナリー)である。
この男たちが首にかけている認識カードは、背後の米軍輸送機に乗れる資格証である。

当日ヒラリーは、カダフィー暗殺部隊最高司令官として着任した。
まるでマッカサーのように、思いのままに、防諜作戦を遂行し、
その成果如何で次期大統領の椅子が約束されていることを確信しての満願の笑顔だったのだ。

しかし、ヒラリーと一緒に映っている彼らは、カダフィを殺した後、処分された。
彼らは、故郷のアフガニスタンに凱旋(がいせん)しようとして、
首都カブールの空港に着陸しようとしたとき、タリバーンの反政府ゲリラ(笑)のロケット弾で撃墜され、
全員、死亡。アメリカによる実行犯たちの”口封じ”である。

その“巨大なワル女”のヒラリー・クリントンが、ついに脳血栓(のうけっせん)で倒れた。
失神してゲロを吐いて倒れて(始めはウイルス性腹痛と発表。安倍晋三も近いかな?)、
緊急入院後に、脳血栓が見つかった。
それは、日本では総選挙の当日の12月16日(アメリカでは15日)のことだった。 
これでヒラリーはおしまいだ。 彼女が、次の米大統領になる可能性は突然、消えたのだった。


その前に、ヒラリー(の脳)を死ぬほど苦しめる大事件が、リビアで起きていた。

事件はアメリカ政界を揺さぶる巨大な事件になる可能性があった。その後、
10月22日の第3回のオバマと、ロムニー共和党候補者のディベートの確か、前日に、
ヒラリー“ I am responsible for Libya .”
「私にリビアで起きた事件について(大きな)責任がある」 記者会見で発言した。

このことで、リビア米大使館襲撃(された)事件の責任が、オバマにはない、ということになって、
外交問題を巡る共和党系国民からの、オバマへの激しい非難を、オバマは回避することができた。
出来た、ということにアメリカ国内の国論として決まったのである。


(転載貼り付け始め)


「駐リビア米大使死亡か 領事館襲撃事件」
2012年9月12日 産経新聞
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120912/mds12091219240002-n1.htm

ロイター通信などは9月12日、リビア当局者の話として、同国北東部ベンガジの米領事館が
11日に群衆に襲撃された事件で、米国のクリストファー・ スティーブンズ
駐リビア大使を含む計4人が死亡したと伝えた。
米国務省は襲撃で職員1人が死亡したとしているが、詳細は明らかにしていない。
中東の衛星テレビ、アルジャジーラによると、大使は出張でベンガ ジを訪れていたという。
ほかの3人も大使館職員としている。
群衆はロケット砲も使用、領事館は放火され、略奪もあったという。
リビアでは、昨年8月にカダフィ政権が崩壊したが、内戦時に大量に出回った武器の回収が進まず、
貧弱な治安体制が浮き彫りとなった。(共同通信)


(転載貼り付け終わり)


一体、どういう大事件がこの時、起きていたのか。
今に至るも、日本国民は、指導者層を含めて、この
「9月11日、リビア米領事館襲撃、そして、米大使以下4人の死亡」という事件の真実と
大きな波紋のことを誰も知らない。この私でさえ、11月に入ってからようよくその全体像を知った。

それは、ヒラリーが、その前年の2011年10月20日に、リビアの最高指導者のカダフィを、
ヒラリーが送り込んだ殺し屋部隊に惨殺させたからである。

 
その報復、仕返し、復讐の事件が、だから、その翌年の9月11日に、
リビア第二都市であるベンガジ(首都トリポリに次ぐ)で起きた
からだ。

相手を殺してやる、というほどの、復讐の気持ちほど、恐ろしいものはない。
自分の身はどうなってもいいから、自分の体に爆弾を巻きつけて、敵の陣地にまで、
自殺攻撃(スーサイダル・ボミング)を仕掛けるほどの 深い憎しみ、憎悪、怨念こそは、 
私たち人間(人類)を突き動かす本当の、時代の変化のモーメンタム(動因)である。
決心して人を殺しにゆくほどの深い憎しみを双方が持つことが日常的にならなければ戦争にはならない。

ここに、殺されて、その死体を地面に引き釣り回される、
リビア駐在米大使であった、アメリカの国務省キャリア外交官で、人殺し部隊の司令官であった 
クリストファー・スティーブンスの 画像写真を貼り付ける。 
謀略国家 アメリカ の手先を今もやり続ける者たちは、人にあまりにもひどいことをしたら、
自分もこういう目に遭うのだ
、という戒めの為にまざまざと見つめるがいい。



☆http://snsi-j.jp/picture/img-box/img20121225163803.jpg

http://snsi-j.jp/picture/img-box/img20121225163748.jpg

☆http://snsi-j.jp/picture/img-box/img20121225163740.jpg

☆http://snsi-j.jp/picture/img-box/img20121225163704.jpg


この アメリカの人殺し部隊の司令官であった クリス・スティーブンスに哀悼の気持ちなど抱かない。
リビアや中東の人々にあまりにも残虐なことばかりしてきた人間の末路だと、自業自得なのだ。

今でも、虐殺されて血だらけで横たわっているカダフィの死体の写真を、
自分の家の通路の壁に飾って、時々、拝んでいる人間だ。
リビア国民はカダフィ政権が、無理やり、フランス・ユーロファイターの爆撃隊と
アメリカのグローバル・ホーク(無人偵察殺人機。プレデター)と 
「アルカイーダ」や反政府勢力と称するイスラエルとアメリカの特殊軍が育てた
人殺し専門のならず者たちによって計画的に打ち倒されたことを知っている。

1994年のソマリアのモガデシオで起きた米海兵隊のブラック・ホーク撃墜と、
ソマリア民衆による米兵士の死体引き釣り回し(裸にして縄にかけて地面をひきづる)
の事件とは少し違うのだ。なぜなら襲撃されて殺されて死体を引き釣り回されたのは、
今回は軍人ではないアメリカのキャリア外交官で大使(アンバサダー)だったからだ。
大使はその国家を対外的に代表する。

大使というのは、元々は王様(国王)のお友達のような人間で、
白い手袋を脱いで相手国に投げつけたら、それは宣戦布告を意味する。
日本でも大使は今は認証官(にんしょうかん)というが、昔は、天皇の勅任官(ちょくにんかん)である。

そして、このクリストファー・スティーブンス J. Christopher Stevens は、
ヒラリー国務長官の信頼の厚い、直属の家来だった。
スティーブンスは、自分たちのカダフィ殺しの一周年記念のパーティを
ベンガジの米領事館で開こうと有頂天になって準備していたのだ。

そして、ヒラリーが大統領になるだろうから、その時は、自分もホワイトハウスの別室をもらって、
ネオコン派としての凶暴な世界軍事制圧計画のプランナー、戦略家になれる、と本当に信じ込んでいたようだ。

このクリストファー・スティーブンスの横にいて、
「日本食い尽くし極悪人」のアーミテージとそっくりのタコ入道の男が、
情報管理担当官のショーン・スミス Sean Smithである。

死んだあとのふたりは、米海軍の特殊部隊のアザラシ部隊 Seals の隊員だった者たちだ。
自分たちが人殺し、暗殺部隊だから、自分たちも同じように殺されたのだ

このことが、ヒラリーにとっての痛恨の事態となった。 
この 死体ひきづり回しの画像がネット上に公開された9月11日から、アメリカ政界は大騒ぎになった。
そして、それが今も「リビア米領事館襲撃(された)事件の責任問題」として、
日本の新聞記事にもチラチラ、前後の真実の説明もなく 書かれているのである。 

以下は、このアメリカ大使殺しのことを記したものある。


(転載貼り付け始め)

ここでひとつ重要な事件が起きた。 
オバマが11 月4日の大統領選挙で再選される、その2週間前の対論(ディベート)で、
オバマが共和党のロムニーの追撃をかわして逃げきったとされるシーンがあった。

日本人にはほんの瞬間のことだったのでよくわからなかった。
外交問題を巡る議論の最中でのことだ。アメリカ政治分析の専門家であるこの私にも、
この瞬間の重要性がはっきりと理解できるのにその後1ヵ月かかった。
どうやらアメリカ国民の間で、大統領選挙戦の最中のこの9月、10月にひとつの大きな山場があったのだ。

それはアメリカの金融・経済や雇用や景気回復の話ではなかった。
問題は、リビアのベンガジ(首都トリポリに次ぐ都市)で、2012年9月11日に起きていてた
駐リビア・アメリカ大使が殺された事件である。
この時に殺されたアメリカ国務省の外交官は駐リビア大使だったクリス・スティーブンスである。・・・・

2012 年9月11日に、リビアのベンガジで、アメリカ領事のクリス・スティーブンスが、
リビアの民衆に殺され、遺体が引きずり回された。
この事件は、前年 2011年2月からの「アラブの春」で、カダフィ大佐が、
アメリカ主導の「仕組まれた民主化運動」によって、悲惨な殺され方をしたことへの、
リビア民衆の報復であった。

スティーブンスは、エリート外交官である。アメリカ領事館が民衆に襲撃されて殺されて、
なんとその死体は路上で引きずり回されたのである。そのときの写真がインターネット上に流れてしまった。
これでアメリカ国民の多くの顔がひきつったのである。
何故なら、リビアで米外交官が殺されたのは、一年前の2011年10 月20 日に
リビア中部の町で殺された指導者カダフィの惨殺に対する報復、復讐劇だったからだ。

多くのアメリカ国民がこのことをすぐに悟った。
「ヒラリーに忠実なテロ対策特殊部隊を指揮している外交官を、リビア人のカダフィ派の残党たちが、
命がけで襲撃して殺したのだ。このクリス・スティーブンスはカダフィ惨殺の現地の責任者だ」
と。

アメリカ国内の新聞記事には、どこにもあからさまにこの真実は書かれていない。
しかしアメリカ国民ならこのことが空気 でわかる。
だから、この直後からこの事件の責任問題が議会で騒がれた。

前述したスーザン・ライス(米国連大使)が早々と、
「リビアの米領事館襲撃は、突発的な民衆の暴動によるものだ」とウソの発表をしてしまった。
これで更に大騒ぎとなり、議会で、スーザン・ライスとヒラリー・クリントン国務長官を非難する声が大きくなった。

だから12 月中旬の今の今でもまだ、「次の国務長官はスーザン・ライスにする」とオバマ大統領が言っている。
しかしオバマがいくら言っても、議会の共和党(筆頭 ジョン・マケイン議員)が
「ウソつきの就任を認めない」と強固に反対している。

だからこの事件についてヒラリーが、ついに「私に責任がある。私は国務長官を辞める」と10月21日に発言した。
これで、オバマ自身に事件の責任が及ぶことがなくなった。
これで、オバマはロムニーとの大統領戦のディベイト論戦で、この苦境から逃げきったのだ。

ヒラリーにしてみれば、「アラブの春」という凶悪で「安上がり」のテロ攻撃路線
アメリカとアラブ過激派の、一体どっちがテロリストなのか分からない)で、
正規の米軍を使わないで、中小国の政権転覆をやってきたことへのしっぺ返しが起きた
のだ。
人にひどいことをした者は必ず自分もひどい目に合うのだ。

(転載貼り付け終わり)


以上の経緯である。3年前から、オバマの次は、オバマが病気で倒れて次は、
狂暴なヒラリーが大統領になる、と予測(予言)してきた。
しかし、ゲロを吐いて脳震盪を起こして先に倒れたのはヒラリーの方であった。
これで“ワル女“(中国人は皆、ヒラリーが嫌いである。中国に戦争を、
アメリカの属国群を使って仕掛けてくるからだ)は終わった。 
だから、あとはオバマが倒れて、副大統領のバイデン(CFR派)が後をやる、ということだ。

その時、凶暴なネオコン派が誰を副大統領に送り込むか、である。 
それでも、 アメリカの 軍人たちと 教員たち、公務員たちすべての給料を払う原資ががないので、
日本の安倍晋三に、「50兆円分の 米国債を買います。それで日本を更に円安と 株高にしてください」 
この2月はじめの訪米で言わせるのだ。

それでも この秋から、スペインで再び金融危機が起きる。
ユーロは暴落する
(今は、1ユーロ=114円まで上がった。今のうちに、ユーロ建てのファンドなどは解約するように) 。 
ヨーロッパの国家債務危機が再発して、それはアメリカの財政危機と連動する。
その時に、日本国債の暴落の危機が、この秋から生まれる

この年末12月23日に放映されたNHKの 「日本国債がやがて暴落する」
(利回り1%から3・8%への金利暴騰を、米ヘッジファンドどもが仕組んでいる、とする。
投資家のジム・ロジャーズを最期の場面で利用していた) の 
日本国民を恐怖に陥(おとしい)れ、脅迫している番組は、あれは日本財務省が仕組んで、
NHKに作らせた“やらせ番組“
である。
 
このことを私たちは鋭い警戒心と共に見抜かなければならない。
あの番組に出てきた 幸田真音(こうだまいん)という性悪女(しょうわるおんな)は、
日本の国税庁のキャリア上がりの謀略評論家である。
私たち日本国民を脅して、財務省に屈服させようとするのだ。
 
軍産複合体企業の取り巻きたちは、こんな瀕死のヒラリーを、
2016年の大統領選に担ぎ出そうと躍起だ。
日本でのボケ老人「石原」をヨイショする輩と似ている気がする。

Rested-looking Hillary Clinton dodges 2016 talk and says
 she just wants to relax at first paid speech since leaving office


さらに、ヒラリーの口車にのせられ、50兆円を貢いで、政権を手に入れた安倍政権だが、
財政再建の具体策に欠けるため、相変わらず景気回復の兆しが見られない可能性大だ。




専門家が分析する『アベノミクス』による日本財政破綻の具体的なシナリオ

「借金なんてするもんじゃない」
子供には借金をすると返済できなくなるリスクを教えたりする。
しかし、なぜか国の借金になると「借金はいいものだ」
と勘違いする人が多い。

対GDP比で200%まで膨れ上がった日本は
このまま債務を増やし続けても果たして
『安全』といえるのだろうか?

アベノミクスは必ず行き詰まりを見せると結論付ける

・国債暴落で金融機関の破綻が避けられない具体的な5シナリオ

・最大の火薬庫となるゆうちょ銀行
・自己資本があっという間にぶっ飛ぶ生命保険会社
・人為的に信用コストを粉飾している日銀レポートのカラクリ
・レベルが低すぎる財政破綻論者の『誤り』
・会計的『錯覚』を起こす国債安全論者のトリック


「身内同士の借金」によって錯覚している日本の財政問題を、
会計の専門家である著者が複式簿記の視点冷静に分析し解明する。

今後私たちは鋭い警戒心で見抜かなければならない。



國貞、三枚目、



「清書七伊呂波」 「五月雨 武智光秀」です。



手前は何度も書きましたが、三島由紀夫は評価しておりません、

学生時分に何度か講演を聞いておりますがアナクロそのものでした、

◆http://melma.com/backnumber_45206_5827752/
宮崎正弘の国際ニュース・早読み(フランスのミシマ事件)発行日:5/27


巴里でおきた「フランス版ミシマ事件」

******************

  竹本忠雄氏から緊急寄稿
                         
      ドミニック・ヴェネールの自決と三島由紀夫
       @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@


去る5月21日、午後4時頃、パリのノートルダム大聖堂の中で、
著名なフランス人作家、ドミニック・ヴェネール氏が、
「同胞を惰眠から目覚ませんとして」ピストル自殺を遂げた。
日本の新聞では単に「極右の作家が自殺した」の1行で片付けられたにすぎないが、
その背景は文明論的に深い。誰よりも彼は「日本の三島」を尊敬していた。

そのことは彼の主宰するポピュラーな『新歴史評論』(NRH)誌をつうじて
表明されたことがあったし、またそれは、たしか、この「早読み」ブログにも
紹介されたように思われるので、われわれとはまったく無縁というわけではない。
よって、以下、事件を略記して伝えたい。

事は、1500人の参詣者の詰めかけた大聖堂内の祭壇前で起こった。
78歳の老作家はベルギー製のピストルで口腔内を打ち抜いて果てた。
祭壇前のテーブルに1通の遺書が見つかった。
騒然とする群衆を退去させ、憂国まで大聖堂を閉鎖するなか、
大司祭が駆けつけて遺書を開くと、こうあった。

「私は心身ともに健全、かつ妻子を愛する者だが、我が祖国ならびにヨーロッパの危機甚大なるを見て、
 一身を捧げて同胞を惰眠より覚醒せしめんと欲する。悠遠の昔より民族の至聖の場であった
 パリのノートルダム大聖堂を死に場所として選ぶ…」

このような書き出しで、次に自決の理由が述べられているが、やや抽象的で一般には分かりつらい。
最後に、詳しくは最近の拙著、並びに遺著を参照せられたいとして、この遺著の名を挙げている。
『西洋のサムライ――反逆者血書』
(Un Samourai d'Occident. Le breviaire des insoumis)とでも訳せようか。

自決の前々夜、5月21日にヴェネール氏が自分のブログに発表した声明も公表された。

そこには死の理由について、「我らの抗議は、単に同性婚への反対に留まらず。
フランスならびにヨーロッパの民族大置換という真の文明的危機に抗するものなり」
と記されている。

「民族大置換」とは、「フランス国民を外国人によって大がかりに入れ替えること」を意味する。
第三国人の大量移入、子沢山による生活保護増大、財政逼迫は、
キリスト教信仰と文化的独自性の喪失とも結びつき、多年、フランス国民の危機感と憤懣をつのらせてきた

この5月18日に布告されたばかりの「同性結婚法」だけでも、いま、国論を両断し、沸騰させている。

「第1回ゲイ・プライド」集会が5月25日以後、トゥール市、ディジョン市と広がりつつある一方、
これに抗して26日には数十万規模の反対デモがパリを中心に展開されている最中なのである。

日本の大新聞は、こうした事変の更に奧にある西洋文明の恥部について、まったく把握の努力がなされていない。
ここでは、2001年5月に、「タウビア法」が施行され、
アフリカ黒人に対する奴隷制を「対人類犯罪」として断罪したこと、
それに悪乗りする形で「同性婚」も法制化されるに至ったことを記すに留める。

さらに云えば、ここに云う「対人類犯罪」は、東京裁判で日本を断罪したのと同じコンセプトであり、
フランスではこれを事実無根の「南京大虐殺」にも当てはめようとした経緯のあることを
喚起する必要があろう。現下のフランス社会の動乱は、
「反日」の世界的現象とも見えないところで繋がっているのである。

もう一つ、特に、内的な要因をも見過ごしならない。
ドミニック・ヴェネールの遺書には、前記の6月刊行予定、『西洋のサムライ――反逆者血書』の出版社主として
P‐G・ルーの名が記されている。このルー氏が、著者自決後にAFP通信よりこう声明を発しているのだ。

「ドミニック・ヴェネールは、武器研究の一人者であり、全11巻の『世界武器百科事典』の著者である。
騎士道に強い憧憬を持ち、自決した作家、ドリユー・ラ・ロシェル、モンテルラン、三島由紀夫を尊敬していた。
中でも、ノートルダム大聖堂を死に場所に選んだことは、その行為の意味を、1970年に自刃した日本の作家、
三島に最も象徴的に近づけるものである」。

武士の魂の宿る場として三島が選んだ自衛隊司令部と、祈りの中心、パリのノートルダム寺とでは、
一見、まったく性質の相異なるものである。が、
騎士の勇気と祈りがむすびついて騎士道が生まれた史実を考えるなら、
自決者ヴェネールの心底が分からないでもない。

もちろん、「聖堂を穢した」との信徒の声も挙がってはいるが。
大司教も、「彼は信徒ではない」と釘をさした。が、その日の夕祷において、
「この死者の救霊のためにも祈りましょう」と述べているのが印象ふかかった。

ドミニック・ヴェネールは、自らを「反逆者」として定義してきた男である。
短い遺書にもこの語が4回も使われている。
未成年の頃にアルジェリア戦争で、ドゴールの政府軍に敵対するOAS(秘密軍事組織)に加わって戦った。
1962年、投獄中に著した『実践批評論』をもって、アルジェリア戦争後意気消沈した極右の指導原理を打ち立て、
さらに「文化闘争」の旗幟を鮮明にして「新右翼」の創始者と仰がれた。

1970年、「三島事件」に接して発憤、運動を大躍進せしめて、2年後、
フロン・ナシオナル(国民戦線)党の創設にあたってその党首候補に推された。
実際に党首となったのはル・ペン氏だったが。現在はその娘、マリーヌ・ル・ペンが後を継いでいる。
ちなみに、マリーヌは、ヴェネールの訃報に接して、
「彼の自決はフランス国民を覚醒せしめようとした高度に政治的なもの」とのオマージュを呈している。
 
われわれ日本人にとっては、このような人物が如何にして日本の「ミシマ」に心酔するに至ったか、
その内的プロセスは大いに興味ふかいところである。
今度の事件にさいしてフランス中を出回っているブログの中には、ヴェネールが座右銘とした
 《死は、放射能となって、未来に対して働きつづける》
という三島の言葉をエピグラフとして掲げたものが多い。

実は、これは、彼が主幹である『新歴史評論』2007年7-8月号に載った
彼と私の対話の中で私が伝えたものだった。彼は若い女性秘書をつれてパリ14区の拙宅にやってきた。
そのとき、私は、ヴェネールに尋ねたものだった。
「あなたがたフランス人は、なぜ、そんなにも三島に夢中になるのですか」と。
「さあ、それは…」と彼は端正な顔を緊張させた。そして一言だけ、こう応じた。
「それは、大問題だ…」
私には、どうも、ドミニックの死が、行為をもってそのときの問いに答えようとした
もののように思えてならないのである。
                                竹本忠雄



「同性婚」法制化反対デモはすごい動員力ですよねぇ。 日本ではありえんと思うがw

支那人、鮮人が居座り、さらに流入し続ける「日本」にとっては他所事ではありませんよ。

まさに「民族大置換」を狙っておるのだと思はれ。 NHKとかマスゴミ報道でミエミエ。

三島由紀夫については、この人に、当時はまだ、

「なりすまし天皇=大室天皇家」への知見はなかったと思う。

☆裏切られた三人の天皇 明治維新の謎
  鹿島 昇 著(新国民社)           は、平成9年1月20日(1997年)が、初版です。

それを知っておれば? いかなる知的展開となったか?  興味は尽きませんな。



リラ冷えにⅢ

2013-05-28 11:03:02 | Weblog
 画は歌川廣重 (安藤廣重)

 寛政9年(1797年)~安政5年(1858年)

 号は一立齋(いちりゅうさい)             作


   「東海道五十三次之内 庄野」です。

   傑作ですね。(保永堂版)


☆曇り。

近畿から関東も梅雨入り間近だそうで、紫陽花の見頃かな?

今日の鉄火場は一服状態か? また後場で荒れるのか?

◆http://eagle-hit.com/
イーグルヒット 2013年5月25日
324兆7000億円の行方・・・


日本の生命保険各社、荒れ模様の国債市場に苦慮

国内最大級の機関投資家、生命保険会社が国債購入に苦慮している。
直近の利回りが上昇し国債への投資妙味が増している可能性もあるものの、
市場の変動が激しすぎるためだ。


日本銀行が先月初旬に今年の新発国債の7割以上を買い入れる
量的緩和策を発表して以来、国債利回りは大きく変動している。
この日銀買い入れが市場に与える影響が懸念されるなか、
日銀や市場参加者の予想とは裏腹に、全体的に利回りは上昇してきた。
こうした新たな緩和環境の下、生保各社は全般的な投資戦略を大きく変更する予定はない
としつつも、慎重に様子を見ている。

資産規模で国内第7位の富国生命の取締役執行役員、藤原利秀氏は決算発表の場で、
利回りがこれほど短期的に変動していると、長期利回りが若干上昇しても
債券保有を大きく増やすのは難しいと述べた。
政府首脳陣も直近の利回り上昇に懸念を表明しており、安倍晋三首相は24日の国会で、
長期金利が急激に上昇すれば経済財政に大きな影響が及ぶ恐れがあるとし、
日銀の適切な対応を期待すると述べた。

利回り上昇は理論上、国債に多額の投資を行う生保にとっては歓迎すべき状況のはずだが、
国債投資戦略は市場の安定が前提となっている。
今年3月31日の前期末時点で資産残高5兆9300億円のフコク生命は
今年度の国債保有高を1000億円増やす計画だが、
保有債券の売買に関して懸念が残るようであれば新規投資資金の一部を
現金保有とすることも考えているとした。

国内第6位の三井生命の杉本整運用統括部長は24日の決算発表会見で、
国債利回りは5月半ば以降上昇しているが、国債購入は計画していたよりも
慎重に進めていることを明らかにした。
通常の購入ペースを自動車の速さとするならば、
4月は「歩く」速さ、5月は「自転車」の速さだと形容した。

この日は6社の生保が決算を発表したが、国債利回りの上昇に伴い、
当初計画よりも国債購入を増やす予定としたのは1社のみだった。
資産残高32兆2400億円で国内第2位の明治安田生命保険の殿岡裕章副社長は、
利回りが現行水準なら日本国債に資金を振り向けることが可能と述べた。
それ以外の5社は、量的緩和導入以来の市場の動きによって
投資計画を再考したわけではないとした。
投資担当役員らは、向こう数カ月間で日銀が市場の懸念に対応し、
国債買い入れオペを微調整し続ければ利回りも安定するとみている。

資産規模53兆6400億円で国内最大の日本生命の大関洋財務企画部長は、
市場の安定を図るために買いオペが当初発表されたものから調整されていると指摘、
その結果、市場は徐々に安定すると予想する。

生命保険協会によれば、今年3月末時点で加盟43社の合計投資資金残高は
324兆7000億円となっており、
日本の年間GDP(国内総生産)の3分の2以上に相当する
。【WSJ 10:38】



記事では、生保各社の楽観的な希望的観測が述べられているが、
国債市場の動揺は、株式市場ともリンクし、安定とはほど遠い乱高下相場となりつつある

すでに一部の保険会社が外債(米国債等)へ逃避しているが、
水面下では各社模索している動きが活発化している。


外債シフトによる円安効果を狙っているのが、
日銀の異次元緩和である
ことは周知のことであるが、
直近の金利上昇局面で日銀が緊急オペを実施したように、

7割どころかそれ以上のシェアを手当しており、
国債市場はもはや日銀に独占化されつつある。

当然、残り3割以下のシェアでの売買取引は、安定を失い、
薄商い同様、ボラタリティ(資産価格の変動の激しさ)の高い相場となる
ことは自明である。

ここに海外勢の付け入る隙があるわけである


彼らが喉から手が出るほど欲しいのは、記事の最後に示されているように、

324兆7000億円にも上る私たちのお金であることは言うまでもない・・・




◆http://richardkoshimizu.at.webry.info/201305/article_217.html
richardkoshimizu's blog 2013/05/26
安倍偽総理の施政方針演説の原稿には…


☆http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/008/181/20/
 N000/000/009/136954001327813122201_BEyXQfOCYAA7Yzl.jpg

1.超簡単な漢字にもルビがふってある。

2.「力強く」 「間をとる」 「水を飲む」など動作についても指示が書いてある。


こいつ、本物の馬鹿だぁ。
おい、マイケル・グリーンの拡声器、お前には総理なんて到底無理だ。
教室の外でバケツに水入れて立ってなさい。情報感謝。

週刊新潮 3/14  pic.twitter.com/nSkTRCNzvo



「アベノリスク」なのですよw この程度の頭だもの。



廣重、二枚目、



「四季の花園 芙蓉」です。



金のためなら何でもありさ、

◆http://www.higashihonganji.or.jp/news/important-info/2649/
真宗大谷派 東本願寺
◎お知らせ 2013年5月22日更新

ボランティアを装ったカルト団体の活動に注意!!


東日本大震災の被災地において、
ボランティアを装ったカルト性の強い団体の活動が報告されています


ほとんどの場合、団体の正体や勧誘目的を隠して近づいてきます。
優しさを見せる一方で、被災し、先行きが見えない不安な気持ちを煽り、
商品の購入を迫ったり多額の寄付を求めるなどの事例があります。
このような団体に対して、注意・警戒してください。




≪おかしいと感じたら・・・≫

少しでも思い当たることや、おかしいと感じたら、すぐに相談してください。

真宗大谷派(東本願寺)青少幼年センターでは、カルト問題に関する相談窓口を開設しています。

真宗大谷派青少幼年センター   (HP)http://www.higashihonganji.or.jp/oyc/

TEL. 075-354-3440    FAX. 075-351-9599


全国霊感商法対策弁護士連絡会  (HP)http://www.stopreikan.com/

TEL. 03-3358-6179



統一かな?

在日は被災地に速攻でパチンコ新規開店ラッシュをかけ、

義援金などを巻きあげておるようです。

やらなきゃいいのだが、避難所ぐらしの憂さ晴らしなのか、本当にさもしい奴らです。

震災直後にはおそらく都内近郊からの支那人なのだろうが、

福島の立ち入り禁止地区に侵入し、ATM破壊したり、住居侵入窃盗を繰り返し、

あまつさえご遺体から指輪などを強奪すべく腐乱して膨らんだ指を切り取る、

などの鬼畜の所業を行ったようです。 既報かと思うが、

幹部自衛官が夜間、74式戦車投入してアクティブ投光器を使え、とアドバイスしておったね。

赤外線フィルターを外すと、夜間1,500メートル先で本が読める程度の明るさを持つ、とか。

犯罪防圧のために。




廣重、三枚目、



「六十余州名所図会 美作 山伏谷」です。




「寄生虫にして疫病神」どもなのですが、入国させてはならんのですよ。

商人あきんど連中は安い時給で使い倒せればいいだけ、あとは知らんぷりです、

◆http://www.news-postseven.com/archives/20130526_190525.html
NEWSポストセブン 2013.05.26
中国大学生の就職内定率は30%、就職浪人は100万人との予測


中国の北京や上海の大学では今年卒業する学生の就職内定率が4月末現在、
3割に達していないことが分かった。
中国では2003年から就職難が続いており、超氷河期といわれてきたが、
今年は中国全体の大卒者は699万人と過去最高なだけに、就職できない卒業生も最多となるとみられる。
今年に入って、中国経済は低迷しており、若者の不満が爆発し、社会不安が助長されるとの観測も出ている

中国教育省は今年の大卒者数は前年比19万人増の699万人であり、
「今年はこれまでに比べて最も就職が難しくなりそうだ」との予測を発表。

北京の卒業生は22万9000人で、4月下旬の段階で、卒業生全体の就職内定率は28.24%と
これまでで最も低い記録となった。
主な内訳は、大学院生が36.59%、学部生が26.6%、専科生(専門学校に相当)は16.84%。

中国青年報によると、上海の場合は内訳は不明だが、29%と、やはり3割に達していない。

これについて、北京市教育委員会は
「中国を取り巻く国際経済の状態が依然として悪化しているのに加えて、
中国の今年の国内総生産(GDP)成長率(経済成長率)の目標が7.5%に据え置かれているため、
就業ポストと卒業生の需給状態が極めてアンバランスになっている」と指摘する。
つまり、卒業生が多い割には、求人数が少ないという現象が今年は著しいということだ。

さらに、中国では5月は卒業試験の真っ最中ということもあって、
卒業が正式に決まっていない学生が多いため、
正式な内定が出ていないという事情も就職内定率の低さの原因となっている。


中国では昨年11月25日、国家公務員試験が行なわれたが、こうした超氷河期を反映し、
受験者は110万人と、2004年の11万人に比べ10倍に急増。
前年比でも15%増と、過去最高を記録した。
一方、採用者数は2万人と倍率は55倍の超難関となった。

公務員と並び人気が高いのが国有企業だが、総計で約1200社とやはり狭き門で、
「成績だけでなく、党幹部などの有力者のコネがなければ、採用は無理」(北京の国有企業関係者)
といわれ、やはり難関だ。

このため、北京紙「新京報」などによると、就職浪人は今年の卒業生の15%を占める100万人にも達する
とみられる。これに、昨年以前の就職浪人が少なくとも600~700万人以上いるとみられるだけに、
これだけの若者が定職を持たず、アルバイトなどで食いつないでいる計算
になる。

北京の共産党筋は「中国は今年成長率を7.5%と低めに設定するなど経済の低迷が予想される。
これらの大卒のフリーターに加え、都市部に出て、都市住民と差別化され、
貧困に喘いでいる農民工(出稼ぎ労働者)が2億人もおり、
不満を爆発させて暴動が起こる可能性も否定できない。
習近平政権にとって、就職問題は喫緊の課題であることは間違いない」と指摘している。



◆http://melma.com/backnumber_45206_5827494/
宮崎正弘の国際ニュース・早読み(新彊ウィグル各地に顕著な変化が起きた)発行日:5/27


 書評 
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

  中国社会の裏面に渦巻くのは共産党への憤懣やるかたなき批判
    皮肉たっぷりのメッセージが溢れるネット世論が社会を動かし始めている

  ♪♪
矢板明夫『戦わずして中国に勝つ方法』(産経新聞出版)
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

いったい中国社会の水面下で何が本当に起きているか。
共産党一党独裁をなんとか維持しようとする習近平政権の思惑と
民衆の要求とは、天地の隔たりがある。

しかし日本の新聞やテレビの中国報道は相変わらずおかしい。
なにか突発的事件や事故があると、突如、日本のマスコミも中国に批判的になるが、
日常は歯に衣を着せたような、隔靴掻痒の文調である。

もっとも厳しい監視と圧政的な規制をかいくぐり、当局のモニターを意識しながら
記事を書くのだから、記者の側に自主規制がかかることもあれば、
せっかく送稿したスクープも本社で没となるケースがある。

本書は、そうした表面にでにくい中国の裏面で進行している秘話、ゴシップ、
意外な側面のオンパレード、へぇ、こんなこともあるのかと驚きの事象が綴られている。

たとえば毛沢東の孫娘が夫とともに昨年江西省の井岡山にのぼった。
井岡山は毛沢東がこもってゲリラ戦争を指導することとなった革命聖地、
はやりの「紅色旅遊」の人気ベスト・スリーにはいる(ほかに鄭義、延安)。

ところが、この孫娘、じつは大富豪の愛人を続けること15年、三人の子供がいて、
ようやく前妻と離婚が成立し、つまり「愛人十五年を経て、正妻となった」ことが発覚した。
顔は毛沢東に似ているそうである。

またネット世論が地方政府高官の不倫や汚職をあばき、腐敗高官を失脚させたり、
裁判の偏向判決を覆す原動力となったり、共産党にとっての「猛威」「脅威」
となっている実態を詳細にかいている個所は、日本の大手マスコミにでていないケースが多い。

さらに面白かったのは権力の走狗=「五毛党の変化である。
ネット世論対策として、当局は政府寄りの「やらせ意見」をネット、ブログなどに
連続的集中的に書かせる予備軍を大量に抱えている。
一説に30万人といわれる。これら共産党の第五列は「五毛幇」とも言われる


理由はたった五毛のやすい銭で、政府の肩を持つ恥知らずの奴らという軽蔑を込めた命名だが、
或る機密文書が漏洩し、実際に一つのメッセージにつき、五毛(8円)を支払っていた証拠が出たからだ。
しかし、矢板氏は、その後の取材で、通説だった軍人OB、警察OBらが五毛組の主力ではなく、
貧乏学生のアルバイトがもっとも多く、しかも彼らは親や友人にも、
このような仕事をしている事実を伏せている
という。
恥を知りながらも権力に靡き、カネのために政府に味方するメッセージを書き込む
そのうえ、五毛ではなく、最近は三倍の1元5毛(25円ほど)に賃上げになった由である。

孔子像が北京に最近建立されたが、これは毛沢東を睥睨するほど高く、
きっかけはノーベル平和賞にあれほど中国政府が反対し妨害した劉暁波が受賞したはらいせに、
中国は孔子平和賞なるシロモノを設置し、第一回受賞者に台湾の連戦を選んだ。
ところがあまりの侮辱に連戦は授賞式を欠席した。
こうした一連の経緯を踏まえ、孔子vs毛沢東という図式を持ち込んだブラックユーモアも奉じている。


どうやって中国のアキレス腱を衝くか?

さて本書の眼目は中国に対峙しつつ「戦わずして勝つ」方法があるのか。
そのノウハウが羅列されている
巷間つたえられたヒラリー・クリントンの対中対策は次の六項目だった

(1)中国の政府高官が所有する海外の銀行口座の残高を発表し、凍結。
(2)米国のパスポートを持つ中国人官憲の名簿を公表
(3)米国在住の中国人高官の家族名簿の発表
(4)ロサンゼルスにある中国人高官らの「妾村」を一掃
(5)米国在住の中国人高官の家族をグアンタナモ刑務所に収容
(6)中国国内の失業者など不満分子に武器を供与

これらはすべて中国のアキレス腱を鋭利に付いた提案である。
しかし、これを本当にヒラリーが提示したとは考えられず、
「実際は中国人のネットユーザーのよる作り話とみられる」(16p)。

上記の1から3までは実現性があるが、4は認定が難しいうえ、5と6は考えられない。
米国に住む女性を「あなたは誰の妾ですか?」と聞いて歩くのだろうか?
(5)のグアンタナモ刑務所だが、アフガニスタン戦争の過程で収容した
アルカィーダ容疑者への苛酷な取り扱いは人権問題となった。
(6)の中国国内の不満分子への武器供与は、迂回路を経てならともかく、
いまの米国にはとても、そういう蛮勇はないだろう。
なにはともあれ中国の裏側を知るうえで大いに有益な書物である。


  ♪♪
(余滴)著者の矢板明夫氏とは、北京へ行くたびに呑み克つ唱いに行く。
さすがに北京に詳しくあらゆる情報源を駆使する場所があるはずだろうけれど、
一緒に連れて行かれるスポットも、そのへんの「北京通」さえ知らない場所、
マンションの一室にあるワインバアとか、高級マンションの地下にある日本料理屋とか、
幹部が行きつけの会員制クラブとかである。
昨秋、『習近平 共産中国最弱の帝王』(文藝春秋)で「樫山賞」を受賞されて、
党大会の前日が授賞式。まさか、来日は無理だろうと思われたが、
産経が特別に休暇をくれたといって急遽飛んできた。
そこで一夕、氏を囲んで十人ほどで祝賀会。その時に聞いた話も驚天動地の噂の数々、
その一部しか本書では記載されていないのは、
まだまだ情報源の秘匿が必要だからと推測されるのだった。



「米中抱き合い心中」♪が最も望ましいw そうなりつつあると思う。

如何にダメリカによる「抱き付き無理心中」♪を峻拒するか?

自公政権では無理ですな、言いなりだ。

死神、疫病神との悪縁、腐れ縁をぶった切ることですよ、これに尽きる。

日本の安全、繁栄はそこから始まるのです。




リラ冷えにⅡ

2013-05-27 11:19:06 | Weblog
 画は 月岡 芳年(つきおか よしとし)

 天保10年(1839年)~明治25年(1892年)

 号は一魁齋、 のち大蘇芳年(たいそよしとし)     作



  「新撰東錦絵」 「田宮坊太郎之話」です。


田宮坊太郎: (たみや ぼうたろう)
仇(あだ)討ち物の主人公。
寛永(1624-44)のころ江戸で柳生新陰流の免許をとり、
故郷讃岐(さぬき)(香川県)丸亀で父の仇討ちをしたという伝説上の剣術家。

☆http://www5b.biglobe.ne.jp/~kabusk/sakuhin56.htm
より抜粋、

「仇討ちもの」というのは歌舞伎には欠かせないジャンルですが、
「仇討ち」というのはそのなかでも古い系統になります。
例えば、敵を追う者がの身分に墜ちて辛酸を舐める・あるいは返り討ちにあったりして・
そして苦難の果てにやっと敵を討ち果たす、というような芝居です。
討ちのなかでも最も有名なのは「花上野誉碑(はなのうえのほまれのいしぶみ)」
(天明8年初演)での田宮坊太郎の仇討ちです。
この田宮坊太郎というのは、まさに仇討ちのためだけに生まれてきたような人で、
敵を追いまわす長い人生の果てに、やっと敵を討ったと思ったらほどなく死んでしまうのです。
この芝居の有名な「志渡寺(しどうじ)」では、坊太郎の乳母「お辻」が活躍し、
幼い坊太郎(口がきかない病であった)のために水垢離(みずごり)を取り火物断ちをしたりします。

この坊太郎の乳母「お辻」ですが、じつに芯のしっかりした女性で、
全身全霊を以って愛する坊太郎を守り抜きます。
水垢離したり火物断ちして積極的に、大願成就のために命をかけて神仏に働きかけるその姿は、
まさに女武道そのものです。


☆曇り、ヒンヤリ。

さて、お前が言うなw ですな。 何が戦勝国だよ、

◆http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130526-00000114-jij-cn
時事通信 5月26日(日)
歴史・尖閣で対日批判=独ポツダム訪問 「戦後秩序守れ」― 中国首相

【北京時事】

ドイツ訪問中の中国の李克強首相は26日、
1945年7~8月に第2次大戦の戦後処理を協議したポツダム会談の行われた
ベルリン郊外ツェツィリエンホフ宮殿を訪問し、
歴史認識問題や沖縄県・尖閣諸島(中国名・釣魚島)に対する日本の対応を念頭に
「戦後の平和秩序を維持すべきであり、
(連合国による)戦勝の結果を破壊・否定することは許されない」と強調した。
中国の通信社・中国新聞社が伝えた。

特に歴史認識に関して「あのファシズム侵略の歴史を否定または美化しようとする、
いかなる言行も、正義の力、平和を愛する中国や世界の人民に受け入れられない」と指摘。
日本を名指ししていないが
「侵略の定義は定まっていない」と発言した安倍晋三首相や、
靖国神社を参拝した国会議員らを非難したものだ。 


◆http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20130526-OYT1T00602.htm
読売新聞 2013年5月26日
中国首相、ポツダムで対日批判 … 尖閣領有権巡り

【北京】新華社通信によると、中国の李克強(リークォーチャン)首相は26日、
訪問先のドイツ・ポツダム市で、第2次大戦終結時に同市で出された
ポツダム宣言を日本が受諾したことを根拠に、沖縄県・尖閣諸島の領有権は中国にあると述べた。

李首相は、ポツダム宣言は「日本が清国人から窃取した一切の地域を中華民国に返還する」
としたカイロ宣言の履行をうたっていると指摘。
その上で、「何千万人の生命と引き換えに確立された平和と戦後秩序を堅持しなければならない」
と述べ、日本を批判した。
中国は、尖閣諸島は日清戦争末期に日本に奪われたとの立場を取っている。



追:3:30PM

キ印の妄想なのだが、キ印であるが故に暴発するかも?

◆https://twitter.com/tokaiama
東海アマ             より抜粋、

#私のニセモノに注意 ‏@tokaiama
@Jingikimjp その通りですが、中国の本当の狙いは尖閣を突破口に戦争状態に持ち込み、
南西諸島を強奪、次に日本に戦勝し、日本の南西半分を中国領とし、
残った日本人を東北汚染地帯に押し込めると言われています。

#KONEKO ‏@dai4chakura
@tokaiama @Jingikimjp   水資源も自分のものとしたいのですね。

#私のニセモノに注意 ‏@tokaiama
小沢一郎の書生だった李克強が「尖閣は日本が盗んだ、必ず中国に返させる」と宣言。
やはり尖閣軍事強奪は必ず起きるだろう。



再掲ですが、ご参照あれ、

天皇教信者でかなり偏向はあるが、

☆http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1373.html
ねずさんの ひとりごと 2011年11月16日
◎【拡散希望】日本は負けていない! 中松義郎博士

より抜粋、

実は日本を空襲したB29から
「アメリカは鉄が不足して船をコンクリートで造りはじめたり、男のパイロットが不足して
女が飛行機に乗ったりしてアメリカは青息吐息だ。
日本人よ、もう少しでアメリカが参るから、ガンバレ」というビラが撒かれた。
恐らく乗っていた日系二世が日本上空から撒いたと思われる。

一方、昭和二十年五月にベルリンに居た藤村義朗海軍中佐がスイスで
ルーズベルトの代理人キャノンと交渉し、米側は
「満州、朝鮮、樺太、千島列島(北方領土)は日本に残す。
台湾は蒋介石と交渉してくれ。この条件で停戦しないか。和睦は急いでやりたい。」
と驚くべき提案をして来たが
海軍軍令部はこれを受けなかったと藤村中佐自身から私は聞いた。

これを継承したトルーマン大統領は、日本を降伏させるのは不可能で、
どうにも打つ手が無く、手づまりだから「ポツダム宣言」というフェイントのような宣言を出した。
これは又、原爆投下をする言い逃れにもしたのである。

なぜフェイントのようかというと戦後、
米、英、支のポツダム宣言の書類の実物を見ると、トルーマンしか署名していない事が判った。
イギリスもシナも署名していなかった。

これから見るとトルーマンの一人芝居だったことが史実として判明した。

そしてドイツ攻撃用に急いで実験的に作ったファットマンとリトルボーイの一つづつの
二つしかない原爆を投下し、同時に数百個の原爆があるとウソの宣伝をして日本をおどした。

このフェイントのようなものに、まんまとお人よしの日本政府は引っ掛かってそのままのんでしまった。
これにはろくな返事も来ないだろうと思っていたトルーマン大統領自身もビックリした事だろう。


アメリカの提示したポツダム宣言自体、八つの条件付であり、
これに加えて日本政府は「国体護持」という条件付きで受諾したので、
計九つの条件付和睦で「無条件降伏」は事実に反するのである。

又、ポツダム宣言にも日本の国としての無条件降伏とは一字も書いていない。
戦後の日本人が洗脳されて
「敗戦」だとか「日本が無条件降伏した」と思っているのはまことに嘆かわしい。

さて日本は歴史上負けたことがなく、前例が無いので終戦のやり方が非常にまずかった。
通常どんな契約でも必ずネゴ交渉をして味方の条件を良くするものだ。

現に藤村中佐のスイス交渉では、ルーズベルト大統領が
「満州、朝鮮、樺太、千島列島は日本に残す。台湾は蒋介石と交渉してくれ。」と言っているのだから、
この線に戻すことは可能性大だったのだ。

だが今も昔も変わらぬ外国との交渉下手の日本政府はネゴをしなかった。

ところが和睦の条件の武装解除をして日本に武力を無くすると、
アメリカは次のステップとして、日本の陸海軍を廃止させた。
これはポツダム宣言に入っていない。
更にアメリカはハーグ国際条約に反してアメリカ原案の憲法を日本政府に呑ませ、
日本の政治家は一人として抵抗する「男」がいなかった。これは今日迄統いている。

又、進駐の翌朝から進駐軍は軍政を敷き、B円という占領軍貨幣を使わせ、
日本経済をコントロールしようとしたが重光外務大臣と側近の岡崎氏の命を懸けた交渉でこれだけは阻止した。
軍政と通貨は、ポツダム和睦条件に入っていないのだ。



芳年、二枚目、



「一魁随筆」 「淀之君」です。


蝗の大群が、総てを食い尽くす、

◆http://blog.shadowcity.jp/my/2013/05/post-2766.html#more
ネットゲリラ (2013年5月27日)
在日中国人急増

より抜粋、

☆http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0526&f=national_0526_007.shtml
サーチナ 2013/05/26(日)
◎【中国BBS】反日愛国って悲しい…東京に住む外国人で最多は中国

中国大手検索サイト「百度」の掲示板に
「東京に住む外国人のなかで最多は中国人」というスレッドが立てられた。
東京の在日中国人の数は、日本のほかの都市と比べても群を抜いて多く、

2010年のデータによれば、把握できている数だけでも16万4201人に達し、
ビザが切れていても滞在を続けるなどの不法滞在者も含めればその数はもっと多くなる可能性が高い


スレ主は「東京にはこんなに中国人がいるのか」と驚きの様子。
そして「中国人は日本人が憎くて敵視しているはずだろ」と述べ、理解できないと感想を語った。

スレ主の主張に対して、「いや、理解できないことではないだろう。
AV、アニメ、電化製品、化粧品、日本文化、発展した経済。それに中国から近いし」と、
多くの中国人が日本へ行くのは理解できるとの回答が。

スレ主が指摘した反日感情との矛盾については
「反日愛国って悲しいな。日本と断交とか言っているのに、何で日本に行くんだ」と嘆く意見や、
「人ってみんなそんなもんだろ。言うこととやることが違う」と理解を示すユーザーもいた。

また、「中国人の人口を考えてみろよ。7億人が反日でも、親日だって数千万人はいるし、
日本を敵視していない人なら数億人だ」と、鋭い意見もあった。
確かに中国は人口が多いため、割合では少なくても親日の人数は相当なものになると言えるだろう。

実際のところ「政治を抜きにすればやっぱり日本は大好きだな。
中国が学ぶに値するところがたくさんあるし」という意見に代表されるように、
東京の在日中国人が多いのは、日本を好む中国人も一定数いるゆえの現象とも言えるかもしれない。


☆http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2008&d=0930&f=column_0930_005.shtml
サーチナ 2008/09/30(火)
◎【今日のブログ】日本で暮らす中国人が帰国をためらう訳

より抜粋、

外国での生活は物質面で満ち足りているということもあるが、最も大きいのは人間関係だと思う。
煩わしさがなく、静かな生活を送ることが出来るのだ。

中国人同士の人間関係は全て「利害関係」であり、
話をするにも仕事をするにも「利害関係」であることを気に留めていなければならないため、
非常に疲れてしまう。
これこそが日本で生活したことのある中国人が帰国をためらう最大の原因ではないだろうか。


*5 ヒョウ(関東・甲信越) 2013/05/26(日) ID:R4II7Mlt0
  刑務所にもかなり住んでんだろ

*6 オシキャット(dion軍) 2013/05/26(日) ID:QeuQYwNT0
  いい加減、不法滞在は速攻で強制送還しろよ
  住民票取らせて国民健康保険で医療受けられるとかおかしいだろ
  不法なのに子供を学校に通わせるとかも変だし


*70 アメリカンワイヤーヘア(関東・東海). 2013/05/26(日)ID:eRxLt6w+O
  こっちも悲しい
  早く池袋から出てけよ
  路上がゴミだらけじゃん 中国人のせいで

*87 アメリカンワイヤーヘア(東日本) 2013/05/27(月)ID:YM0mVrtyO
  最近コンビニやスーパーで中国人店員よく見掛けるな
  名札に平仮名で『い』とか『う』とか書いてあるのが間抜けなんだが

*カス人間第一号 | 2013年5月27日 05:39 | 返信

  どうも今年に入って経済失速はもう否定できなくなっているし、
  連日の軍事挑発も焦りのあらわれだ。
  6月4日、天安門事件記念日あたりに
  日本のとんがった政治家が
  「犠牲者に哀悼の意」示したりしたら、
  けっこう危ないことになりそうだな。



◆http://eagle-hit.com/
イーグルヒット 2013年5月26日
中国は7月に破綻する!


中国「7月バブル崩壊説」 深まる債務の「闇」

「中国の経済危機は2013年7月か8月に起きる」と予測した国務院発展研究センターの内部報告が、
専門家の間に静かに出回っている。
同センターの李佐軍研究員が湖南省の母校、華中科技大学で2年前に内部向けに行った報告で、
胡錦濤政権時代の経済政策のツケが今年3月の習近平政権発足後、数カ月で噴出し、
民間企業や銀行、地方政府が相次ぎ経営破綻に追い込まれる、と見通した。

その根拠となるのが巨額のデフォルト(債務不履行)懸念だ。
李氏の報告では直接触れていないが、貸借対照表(バランスシート)に反映されない
「シャドーバンキング(影の銀行)」という銀行の資金運用
▼http://eagle-hit.com/assets_c/2013/05/chn13052608260001-n1-thumb-250x189-20996.jpg
さらに李氏が指摘する地方政府の債務で、この2つは密接に結びついている。

08年9月のリーマン・ショックを受け、中国の胡政権は同年11月に4兆元(現在のレートで約66兆円)の
緊急経済対策を打ち出して、世界最速で金融危機から脱出した。
だがその過程で、銀行や地方政府が不健全な資金流通を肥大させる副作用が生じ、
胡政権は顕在化を強権で抑えてきたフシがある。

一方、習政権は「負の資産」を引きずり続けることができず、
3、4カ月内にデフォルトなど処理を進めるというのが李氏の見解。
市場関係者の間でささやかれている中国「7月バブル崩壊説の根拠といえる。


中国社会科学院が4月25日にまとめた報告では、
銀行による簿外の資金運用規模は明らかになっているだけで、12年に14兆5710億元に達している。
同年の名目の国内総生産(GDP)に対して約29%の規模だ。2年間で約2・6倍に膨れあがっている。
このうち約半数は、銀行が年利10%など高利回りをうたって個人投資家らに販売している「理財産品」
と呼ばれる金融商品が占める。だが、この金融商品は裏付けとなる資産が不透明で、
地方政府による地上げなどグレー資金に回されている可能性が高い。

銀行は簿外で「資金池(プール)」という信託会社などを経由し、
中央政府の中国銀行業監督管理委員会などの規制や監査をすり抜ける手口を編み出した。
ただ、昨年暮れには中堅の華夏銀行が理財産品の期日に元利金を支払えなくなり、
個人投資家が上海で座り込む騒ぎを起こした。
高利回りが保証可能な資金運用先は乏しく、地方政府などの融資先がデフォルトを起こせば、
連鎖反応が広がって金融システムリスクを引き起こすことも十分ありえる。

さらに、4兆元の緊急経済対策などで、財政支出を求められた地方政府が資金調達機関の
「地方融資平台(プラットホーム)」を通じて集めた債務残高が、
同委員会の調べで12年末に9兆3千億元に達したことが分かった。
理財産品などの資金が流れ込んだ可能性が高いが、
債務残高のうち37・5%にあたる約3兆4900億元は16年までに返済期限を迎える。しかし、
返済へ財政的余力のある地方政府がどこまであるか疑問だ。

加えて、「中央と地方の債務を合わせると最大で名目GDP比90%に及ぶ」と見る市場関係者もいる。
国債など中央政府の公表ベースの債務が7兆7600億元。さらに隠れ債務も含む地方政府分が20兆元、
これに高速鉄道網の建設ラッシュを続けた旧鉄道省の分や、年金部分まで加えた債務を合わせると
最高で50兆元前後になるというのだ。

こうした厳しい財政状況の習政権に突きつけられたのが格付け機関大手フィッチ・レーティングスによる
14年ぶりという「格下げ」だった。
フィッチは4月9日、人民元建て長期国債格付けを「AAマイナス」(最上位から4番目)から1段階下げ、
「Aプラス」として市場に衝撃が走った。
ムーディーズ・インベスターズ・サービズは4月16日の段階で、国債の格付けを「Aa3」(最上位から4番目)
に据え置いたが、「ポジティブ」から「安定的」へと見通しを引き下げている。


他方で、「7月バブル崩壊説」に異を唱える専門家も少なくない。
最大手の中国工商銀行など国有商業銀行は06年以来の上場で経営体力を備えており、
「不良債権を独自に償却する余力が十分ある」というのだ。
理財産品でも投資家に金利だけ支払えば不良債権化せず「自転車操業を続けることも可能」だからだ。
まして3月末段階で過去最高の約3兆4400億ドル(約350兆円)もの外貨準備高を誇る中国は、
「地方政府がデフォルトに陥っても、共産党政権の鶴の一声で債務処理ができる強み」がある。
李氏のいう「経済危機」がどの段階で臨界点を迎えるか。
まだ見えぬ「闇」の中にある。               【産経ニュース 8:16】



中国7月破綻説の根拠となっているシャドーバンキングとそれに連動する地方の膨大な債務だが、
米欧がサブプライム問題ですでにやってきたことであり、そのスキームを中国の金融機関も行い、
同じ轍を踏もうとしているわけである。

これは、グローバル金融がリーマンショック後、米欧市場から中国の経済市場に食い込み、
世界的金融危機にあっても成長経済を維持する"テコ"として入れ知恵をし、
自らも利ざやを稼いできた背景があろう。


そのグローバル金融の一角、ゴールドマン・サックスが中国工商銀行の全株式売却したということは、
記事中に<大手の中国工商銀行など国有商業銀行は06年以来の上場で経営体力を備えており、
「不良債権を独自に償却する余力が十分ある>
という言葉を根拠のないものにしていることは明らかだろう。

つまり、中国は7月にバブル崩壊し、凄まじい金融危機を引き起こすことをグローバル金融は予見し、
フィッチ、ムーディーズも格付けを下げているのである。
いや、そのように仕込んでいる
のだ。


中国発の金融危機は、無論アベノミクスを吹き飛ばし
これまで中国に牽引されてきたリーマン・ショック後の世界経済は、
まさにたがが外れ、瓦解していくことになろう
・・・。



存外早いかもなぁw  厳重警戒ですね。



芳年、三枚目、



「芳年武者旡類むしゃぶるい」 「仁田四郎忠常」です。

仁田 忠常(にった ただつね)仁安2年(1167年)~ 建仁3年(1203年)
建久4年(1193年)の曾我兄弟の仇討ちの際に、兄の曾我祐成を討ち取る。



他山の石とすべし、

◆http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE94P00820130526
ロイター 2013年 05月 26日
焦点:移民大国スウェーデン、暴動で露呈した「寛容政策のひずみ

[ストックホルム 23日 ロイター] 

過去数年間で最悪となる暴動が連夜発生した、
スウェーデンの首都ストックホルム郊外のヒュースビー地区。
一見したところ、カラフルな遊具が並ぶ遊び場や草が刈り込まれた公園、
低層の集合住宅などが集まる一般的な整備された地区に見える。

しかし、移民の多い同地区では、住民らは実を結ばない就職活動や警察による嫌がらせ、
人種差別的な中傷などについて口にし、
スウェーデンの移民政策の「寛容性」とは相反する現実が浮かび上がってくる。

ヒュースビーで起こった暴動は他の地区にも拡大。
貧困や人種差別などを背景に2011年に英ロンドンで、2005年に仏パリで発生した暴動
を思い起こさせる。今回の暴動は、スウェーデンの福祉制度に別の一面があることを示している。


同国人口の約15%は外国生まれで、北欧では最も高い割合。
反移民」を唱えるスウェーデン民主党の躍進は、同国民の意見を二極化させてきた


深夜にストックホルム中心部を出発する列車は、単純労働を終えて帰宅する
アラビア語やスペイン語を話す移民であふれている。
移民の第2世代でさえも、ホワイトカラーの職に就くことは困難とされる。

あるアジア出身の外交官は
「スウェーデンには多くの移民が存在する。しかし、彼らはどこにいるのだろうか」と述べた。


<格差が急速に拡大>

ラインフェルト首相率いる中道右派政権は過去7年間、税率引き下げや公的手当の減額を行い、
この取り組みは欧州の大半を上回るスウェーデンの経済成長に寄与してきた。
しかし一方で、同国は経済協力開発機構(OECD)加盟国の中で、
格差が最も急速に拡大している国でもある。

ストックホルム大学の犯罪学教授、イェージー・サルネッキ氏は、
主要都市には、他の地区に比べて失業率が著しく高く、貧しい移民が集まる地区があると指摘する。

世論調査によると、スウェーデン国民の大半は現在でも移民受け入れを支持している。
同国は移民に住居やスウェーデン語の授業を提供し、難民申請者に親族との同居を許可するなど、
手厚い保護で評価されている。

しかし、このコンセンサスは崩れつつある。

ヨーテボリ大学のUlf Bjereld・政治学教授は
「どんな理由であれ、非就労者は国の発展に貢献しない」と指摘。

スウェーデンが2012年に受け入れた難民申請者は4万3900人。
前年から50%近く増え、過去2番目に最も多い人数となった。
ほぼ半数はシリア、アフガニスタン、ソマリアの出身者だった。

難民申請者は、短期的には社会保障制度の財政負担となる。
OECDのデータによると、外国出身者の失業率が16%であるのに対し、
スウェーデンで生まれた国民の失業率は6%。
同国が充実した福祉制度を維持するには高水準の就業率が不可欠となる。


<怒れる若者たち>

今回の暴動では、若者は車両を放火し、現場に到着した警官や救急隊員らに投石するなどした。
目撃者は警察の手荒い対応が状況を悪化させたと述べ、
ヒュースビーの住民は警察が「サル」などの言葉を浴びせたとしている。

ヒュースビーで暴動に加わったという20代前半の若者は
「最初はただ面白がって参加した」とコメント。しかし、警棒を持った警官が
女性や子供を押しのけるのを見たときに強い怒りを感じたと語った。

取材に応じたヒュースビーの若者の大半は失業中かインターンだった。
多くはインターン制度の活用を続けているとし、
フルタイム雇用の確保はほとんどないと不満を述べた。

今回の暴動の発端は今月、ヒュースビーで刃物を持った男性(69)が
警官に射殺されたことだとみられている。
移民が住民の約8割を占める同地区では、100人超が参加する平和的デモが行われた。

しかし男性死亡の調査の要求への対応はなく、
若者らはツイッターで人種差別行為に対する不満を表明し、怒りが拡大。
20代の美容師の女性は「若者が互いを刺激して、小さな火を起こした」と話した。

移民の間では不満が収まる様子はないとみられ、
エチオピアで生まれたという看護師の女性(39)は自身がエチオピア人であると同時に
スウェーデン人だと語る一方で、
「地元のスウェーデン人が、私をスウェーデン人として受け入れることはないだろう。
彼らにとっては、私はただの移民としか映らない」と述べた。


◆http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2013052502000103.html
東京新聞 2013年5月25日 朝刊
連夜の暴動 多文化主義の優等生 移民問題きしむスウェーデン

【ロンドン】

スウェーデンの首都ストックホルム郊外で、移民の若者たちによる放火や破壊行為などの暴動が
24日までに5夜連続で起きた。
移民を積極的に受け入れる「寛容政策」で知られるスウェーデンは、
欧州の多文化主義のモデルとされるが、
移民の高い失業率や差別への不満を背景に暴動が頻発。

国民の反移民感情も高まり、ひずみが露呈している

暴動のきっかけは、移民が多く住む地区で、男性(69)宅に押し入った警察官が
刃物で抵抗した男性を射殺したことへの抗議。
若者らが十九日夜、警察署に投石したり、百台以上の車に放火したりした。
暴動は飛び火し、少なくとも首都の九カ所で
車や警察署、学校、レストランなどが放火、破壊された。

英紙タイムズによると、最初に暴動が起きた地区は、人口約一万二千人の85%を移民が占め、
イスラム教徒が大半。警察に執拗(しつよう)に職務質問を受けたり、
侮辱されたりすることへの不満が移民にあるとされ、
若者団体の代表は暴動を「社会に広がる人種差別と排斥への正当な反応だ」
と地元メディアに語った。

労働力として半世紀以上前から移民を受け入れてきた同国は、
人口約九百五十万人の15%が移民。一九八〇年代以降は難民も多く、
近年はイラクやアフガニスタン、シリア、ソマリアなどから大量に押し寄せている。
政府は住居提供などの手厚い福祉や
語学教室、参政権付与などを通じ社会への「統合」を進めてきた。

ただ近年は暴動が相次ぐ。
二〇〇八年には南部のイスラム教徒が多い町で、警察が施設にいた人を排除したことが暴動に発展。
一〇年には若者らがストックホルムで学校のダンスイベント入場を拒否され、暴徒化した。
差別的な扱いや、16%と高い移民の失業率(若者は39%)から来る不平が
暴動に転化しているとみられる。

国民にも不満が膨らむ。
移民排斥を訴える極右の民主党が、一〇年に二十議席を獲得して初めて議会に進出。
最近では支持率が一時、三位になった。

欧州の移民政策に詳しいロンドンのシンクタンク「戦略対話研究所」のラマリンガム氏は
「スウェーデンは欧州の寛容政策の要とみられてきたが
人種問題が水面下に隠され、政治家は議論を避けてきた。
イスラムの若者たちとの関係に苦労してきた英仏の歴史に学ぶべきだ」と話している。



宗教対立が根本にある。

ともに「偏狭なる神を奉ずる」わけだから。 共生は無理。

支那人、鮮人は自己中の極致w 自分さえ良ければいい「拝金教」の亡者ども。

世界の嫌われ者・御三家、ダメリカ、支那、半島のメンバーwです。

「排特亜」に尽きる。 奴らは「寄生虫にして疫病神」でしかない。




リラ冷えに

2013-05-26 10:59:02 | Weblog
 画は豊原 國周(とよはら・くにちか)
 
 天保6年(1835)~明治33年(1900)     

 号は一鶯齋、など。               作


  「義女水滸伝」より、右から「市村家橘」 「河原崎 権十郎」

  「沢村 訥升」 「大谷 友松」 「中村 芝翫」です。

   (五枚、合成しました)


☆晴れ、気温上がらず。

【リラ冷え】とは、北海道特有の寒の戻りで、

北海道でリラの花が咲く5月下旬の一時的な寒さ、をいいます。

☆http://kandonotoki.jp/
◎北海道 感動の瞬間100選

ライラックは1960年(昭和35)に札幌の木に選ばれた、白や紫の可憐な花をつける木。
ライラックはフランス語で「リラ」と呼ばれ、
ライラックの花が咲き誇る5月下旬から6月上旬にかけて、暖かくなったかと思えば
急に気温が下がるという気候の変化を「リラ冷え」と呼ぶ。
大通公園に咲くライラックの花は、少しひんやりする清々しい札幌の初夏を感じさせてくれる。
大通公園には約400本のライラックがあり、
毎年開花時期の5月下旬から6月初旬に「さっぽろライラックまつり」が開催されている。


まずは、

◆http://toyokeizai.net/articles/-/14072
東洋経済オンライン 2013年05月24日
アホノミクス」が5つの悲劇を引き起こす!
 浜矩子がアベノミクスに反対する理由


アベノミクスによる株高・円安は勢いを増し、景気回復に対する期待が高まっている。
しかし、同志社大学大学院教授の浜矩子氏は、この政策に対して、反対の態度を明確にしている。
浜氏はアベノミクスを時代に合わない「アホノミクス」とバッサリ。
私たち読者が、現在の「好景気」の裏に潜む「罠」について知らぬまま、
手放しでこの経済政策を祭り上げることに、強い危機感を示す。

本インタビューでは、著者の新刊『「アベノミクス」の真相』で著者が予言する
「5つの悲劇」のうちひとつについて聞いた。



株高・円安は「景気回復」の結果ではない

――政府は5月の月例経済報告で景気の総合判断を2カ月ぶりに上方修正しました。
  これはアベノミクスが一定の「成功」を収めたということではないでしょうか?


そうはいっても設備投資はまだまだ弱い
アベノミクスの「成功」は、もっぱら「株高」や「円安」に集中している。
必死で市場を誘導しようとするチーム・アベの奮闘に、
ひとまず市場が付き合って儲けを追求しているという姿です。

ここにきて、むしろ長期金利の上昇が目立ってきましたね。
安倍政権が最も避けたかった展開です。しかしながら、これは身から出たさび。

ここまで株式市場や不動産市場にカネが引き寄せられるようなあおり方をすれば、
収益性の低い国債から資金が逃げ出して、株や不動産に投資されるのは当然の成り行きです。

このままいけば、「国債神話」を彼らが自分たちの手で壊していくことになりかねません。
国債神話」とは、すなわち、「日本の国債はあらかた日本の投資家が持っている。
日本の投資家は日本の国債を売らない。だから日本はギリシャ化しない
というあの論法です。

円安についても、すでに少々制御が効かなくなっている感があります。
魔法のかけ方は知っているが、魔法の解き方はまだ身に付いていない
そんな「魔法使いの弟子」的なところが、早くも露呈しつつあると思います。


バブルは起こるがデフレは終わらず

――具体的には、どのようなリスクが考えられるのでしょうか?


私は最悪の場合、アベノミクスによって「5つの悲劇」が起こる可能性があると考えていますが、
第1の悲劇は「デフレ下のバブル経済化です。

メディアでは「この金融緩和をきっかけに、設備投資や消費拡大が起これば、
日本経済は本当の意味で、復活する」といった報道がなされていますが、これは間違いです。

安倍政権と日銀の「チーム・アベ」が目標とするのは、バブルによるデフレ退治です。
つまり、彼らは企業が設備投資を拡大したり、私たち庶民の消費が拡大したりすることを、
そもそも狙っていない
のではないかとさえ思えてしまいます。

この金融緩和の結果、株や不動産などの資産、すなわちカネの世界だけがバブルに沸き、
私たち庶民の毎日の生活に関係するモノの世界ではデフレが続く
という、
本来ならば起こりえないはずのことが、日本経済で起こってしまうのです。

もうおわかりでしょう。

結局のところ、この政策で恩恵を受ける個人は、差し当たり株や不動産を持っている人
つまり、ごくごく一部の富裕層だけ
ということになります。

しかも、さらに怖いのは、富裕層ではない人々も、今の調子であおられれば、
投機性の強い株や不動産に手を出してしまうかもしれないということです。
超低金利の中で、おとなしい投資をしていたのでは収益が上がらない。
将来に備えて、この際、アベノミクス相場に乗ってみようか。
そのような発想で、いわば生活防衛型投機へと
普通の市民たち、生活に不安を抱える市民たちが誘導されてしまうのが恐ろしい。そ
のような流れが形成されたところで、アベ・バブルが崩壊した時が悲惨です。

痛い目をみるのが安倍政権だけならいいですが、そうは問屋が卸しませんからね。


☆「Xデーへのカウントダウンが始まった!

――「アベノミクス好景気」が終わるのはいつ頃とお考えですか?


カウントダウンは、もう始まっていると思いますね。

1ドル=100円を超えてから、円安が止まらず、国債の利回りも上昇しています。
これまで、自分たちの思いどおりに市場を動かそうとしてきた「チーム・アベ」の人たちも、
もしかしたら焦っているかもしれません。

私は市場と対話することの危険性を常々訴えてきました。
グローバル化、複雑化した市場をコントロールすることは、絶対に不可能です。
市場をコントロールしようとすればするほど、市場に振り回され、身動きが取れなくなる。

「Xデー」のカギを握るのは、この日本バブルでひと儲けしようとしている、外国人投資家たちです。
彼らは当然、このバブルがいつか終わることを知っています。
要するに、彼らは売るために買う人々ですから。
今は虎視眈々と、「いつ売るか」を考えているところでしょう。

「株は上がる」という掛け声に押され、投資に手を出した個人が損をするという悲劇が、
なるべく小さくなることを祈るばかりです。


☆http://www.amazon.co.jp/dp/4806147141
「アベノミクス」の真相 [単行本]
 浜 矩子 (著)    価格: ¥ 1,050



追:11:25AM

いい記事だ、イカサマ相場ですよ、

◆http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-8892.html
「日々担々」資料ブログ (日刊ゲンダイ2013/5/25)
損をしたのはやっぱり素人の個人投資家  鉄火相場で儲けたヤツら

バクチで勝てるのは青い目のプロだけか

個人投資家はロクに仕事も手につかなかったんじゃないか。
市場は前日の大暴落に続き、24日も値幅が1000円を超える乱高下。
1万4000円を割り込む場面もあったものの、結局、前日比128円高で落ち着いた。
「投機筋が仕掛けた」といわれているが、これで分かったことがある。
東証は素人が太刀打ちできる市場ではなくなったということだ。

後場の大暴落のワケ

大暴落は2日続けて後場に起こった。
23日は午後に入って一気に1000円以上急落。
24日も午前の上昇相場が一変、午後に500円を超える下げ幅となった。

一因と指摘されるのは魔の昼休みだ。
11時半から12時半までの商い休みが後場の急落を誘発しているという

海外のヘッジファンドは、この時間帯に重なるシンガポールや香港市場の先物を動かし、
後場の東京相場を仕掛ける。 昼休み中に先物が落ちれば、後場は売られる展開になります

(金融ジャーナリスト・小林佳樹氏)

欧米の市場にランチ休憩はない
東証も廃止すべきだとの意見は多いが、「東証は労組が強く、難しい」(同)という。
これじゃあ、個人投資家はなす術がない。

超高速取引のズルさ

1000円を超える乱高下の背景には、1秒間に何回も取引を繰り返せる超高速取引の存在もある。
瞬間の値動きで利ざやを稼ぐ自動売買システムで、
株価の下落局面では、売り注文が売り注文を呼ぶ“危険なシロモノ”と化す。

株式アナリストの櫻井英明氏によると、
超高速取引を使えるのは機関投資家か外国人だけ。個人投資家は使えないという。
個人は大暴落に慌てて売ろうとしても、先に売られてしまうのだ。
何のためにこんなシステムを導入したのか。

「海外のヘッジファンドや機関投資家を儲けさせるためです。
超高速取引は世界の主要市場では当たり前になっていますが、日本での導入は3年前。
このシステムがなければ外国人投資家が離れてしまうと焦った東証が決断した。
その結果、中小証券の経営は成り立たなくなり、バタバタ倒産。
多くのデイトレーダーが駆逐されました」(市場関係者)
個人はどうしようもない。

ヘッジファンドの手口

大暴落した23日は出来高・売買代金とも過去最高を更新した。
気になるのは、あの局面で買って儲けた連中がいることだ。
慌てて狼(ろう)狽(ばい)売りした個人投資家の陰で、プロはシタタカだったことを知るべきだ。

「売った人の買い戻しも多いのでしょうが、国内の証券ディーラーが便乗した可能性が高い。
彼らは一晩を越えて“玉”を持てない。
だから信用取引で高値で売り、安値で買う。 プロは1粒で2度おいしい思いをしたのです」(櫻井英明氏)

前出の小林佳樹氏はこう指摘する。
「海外のヘッジファンドもボロ儲けしたと思います。
『ロングショート』などと呼ばれるやり方で、売りと買い両方のポジションを取っていたのでしょう」

割高の株は売る一方で、割安な株の買いを仕込む。
割安の株が上がってくれば、すぐ売る
。そういう手法だ。

数少ない銘柄だけで勝負している個人にはできない芸当だ。
つまり、大損こいたのは日本の個人投資家だけ。
バクチで勝てるのはプロだけであることを自覚すべきだ。


※この貴重な媒体を応援しよう!
http://e.gendai.net/
http://bit.ly/LFNwYk



國周、二枚目、



「今様五人男」 「雷 庄九郎」です。



今や、雷雲のまっただ中ですなぁ、

◆http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-8893.html
「日々担々」資料ブログ (日刊ゲンダイ2013/5/25)
年金積立金のバクチ運用に反対する 安倍政権の手口はマフィアかヤクザか


日経平均株価は昨日(24日)もジェットコースターの相場だった。

前日の暴落を受けて、午前中こそ、520円超値上がりしたものの、午後に入ると急落、
一時、下げ幅は500円を突破した。結局、終値はたった128円高。
暴落相場はてんで回復しなかったわけだが、こうした乱高下を見ると、つくづく、
もう株式市場は鉄火場だ。バクチ相場であることが完全露呈なのだが、
そんな市場を支えているのが、われらが年金資金であることをご存じか。

厚生年金、国民年金は、給付した分を除いて、
余ったマネーは年金積立金管理運用独立法人(GPIF)で運用されている。
その額は昨年12月末で約112兆円だ。

これがゴソッと、株式市場などに流れ込んでいるのである。
正確に内訳を言うと、国内債券が6割、国内株式は12・5%、外国債券は8・7%、外国株式は11・5%だ。

これを受けて、麻生財務相はこう豪語していたものだ。
「(2012年度の公的年金の運用益は) ン兆円の黒字になる。株がこれだけ上がれば、必ず運用益が出てくる。
アベノミクスは株だけではない、一番肝心な社会保障の元も稼ぎ出している」


どうしてくれる!無責任な安倍、麻生

〈冗談じゃないよ!〉ではないか。

厚生年金なんて、サラリーマンが頼みもしないのに強制的に召し上げられているものだ。
大事な老後の資金である。
それをよりによって、丁半バクチにつぎ込み、しかも、麻生は
「どうだ、儲かっているだろ!」と、恩着せがましく言うわけだ。

庶民の金を召し上げ、バクチにつぎ込むなんて、江戸時代のヤクザかマフィアの所業じゃないか。
それを悪びれもしない麻生の感覚に呆れるのだ。

問題は年金資金で株を買っていることではない。 確かに運用方法はさまざまだろう。
しかし、アベノミクスに投資するのは違う。
なぜって、市場を賭場にしたからだ。そこに年金資金をぶち込んだ。
年金資金がアベノミクスというイリュージョン幻影の演出に使われたのである。

言うまでもないが、イリュージョンには実体がない。
つまり、こんなバブルはいつかはじける。 それは安倍や麻生が一番、知っていることではないか。

その危険性をひた隠しにし、「儲かっただろ!」と豪語する狂気が問題なのだ。
つまりは、国民を騙(だま)すのもいい加減にして欲しい。

バクチは必ず、胴元が勝つ
つまり、虎の子の年金マネーはアッと言う間に目減りしてしまう。
それでなくても、社会保障には大きな穴があいているのに、穴がもっと膨らんでしまう。
と思っていたら、案の定だ。
まず、運用の6割をぶち込んでいる国債市場が壊れた。
慌てて、日銀が買い支えようとすると、「待ってました」で株式市場が壊れた。

年金資金は今や風前のともしびなのである。 どうしてくれる、麻生、安倍!
まったく、ふざけた話だ。


アベノミクスでマトモな運用できるわけなし

ビジネス・ブレークスルー大学教授の田代秀敏氏はこう言った。

年金資金の運用は国債6割、株式2割弱ですから、おそらく、株が下落していなくても、
国債価格の下落で、運用益は相殺された可能性があります。
そこに株暴落ですから、目も当てられないことになる
。しかも、それじゃあ、
運用のポートフォリオを見直せるかというと、そう簡単にはできない。

そもそも、ポートフォリオの見直しはGPIFの運用委員会が判断しますが、
そのメンバーは足代程度の報酬しか得ていない。
何億円もの報酬をもらうファンドマネジャーを何人も雇っているならイザ知らず、
これじゃあ、まともな運用ができるわけがないのです」

消えた年金問題を追及したジャーナリストの岩瀬達哉氏は
「GPIFはムチャクチャをやっていた年金福祉事業団が衣替えしたもの。
当時に比べれば、相当、マトモになった」と言う。

とはいえ、その運用方法はホント、お役所仕事そのものだ。
「運用は運用委員会が議論して、5年ごとの中期計画を定め、厚生労働省に申請する。
厚生労働大臣が認可して、ポートフォリオが決まります。
現在の運用計画は平成22年から始まったもので、次回の見直しは27年になります」(GPIF広報)

5年ごと?
その間にアベクロダノミクスで、日本売りが加速化したらどうするのか。

「(市場に急激な変化があった場合は)必要に応じて、運用計画を見直します。
東日本大震災や昨年夏の世界同時株安の際にも見直しの検討がされました」(同)

しかし、検討はするものの、実際に運用が見直されたケースは「これまでない」(同)というのである。

黒田日銀総裁はもう辞任せよ

これじゃあ、ますます、不安が募るばかりだ。
われらが年金マネーをバクチにつぎ込むのはやめて欲しい。
それがマトモなサラリーマンの声である。 金融アナリストの菊池英博氏もこう言った。

「株式投資を盛んに行う米国の年金運用と違って、日本は地道な運用を目指せばいい。
何も鉄火場相場に資金をぶち込むことはありません。
まして、アベクロダノミクスは完全に市場からNOを突きつけられたのです。
当たり前の話で、そもそも異次元の金融緩和をしたところで、国内に資金需要がないのだから、
マネーは米国市場、ヘッジファンドに向かうだけ

オモチャの紙幣みたいなマネーが日本市場を荒らしている。
株の今後は未知数として、国債価格は下落し、長期金利は上がっている。
この時点でクロダノミクスは失敗なのです。
黒田総裁は責任を取って辞任すべきだ。
そんな日銀がつくり出した相場に年金資金をぶち込むなんて、あまりにも危険な賭けですよ」

アベノミクスというバクチで、日本経済は完全にヤバイと思ったが、それだけではなかった。
自分たちの老後マネーが危ない。

これ以上、マフィアのような連中のバクチ遊びを許すわけにはいかないのだ。



☆ジー‐ピー‐アイ‐エフ 【GPIF】
《 Government Pension Investment Fund 》⇒年金積立金管理運用独立行政法人

☆ポートフォリオ (Portfolio)
運用資産(保有資産)の構成状況(組み合わせ)のことを意味し、
その中身は、預貯金、株式、債券、投資信託、REIT、外貨預金、外国株式、金など
実に様々なもので構成することができる。
具体的には、運用対象を一つに集中させず、できるだけ分散させた金融商品で運用を行って
リスクを回避すると共に、投資家が目標とする年間のリターンと、
それに見合ったリスクのバランスをうまく取ることがポイントになる。


※この貴重な媒体を応援しよう!
http://e.gendai.net/
http://bit.ly/LFNwYk



◆http://alisonn003.blog56.fc2.com/#entry392
独りファシズムVer.0.1  [2013/05/24]
Confessions告白 of a Dangerous Mind


金融政策は国民経済の発展ではなく、支配グループの利潤を目的としている。

2008年のインフレ・ターゲット失敗に際し、当時の日銀副総裁・山口広秀が
「景気を押し上げる効果があるのか、明確な答えはない」と述べているとおり、
金融緩和(アベノミクス)による経済成長など不可能だと、彼らは当初から認識しているわけだ。

当時も輸出依存型の大企業群が高収益を確保したものの、
それにより債権市場からの資本調達が主体となり、
銀行融資の依存度が間逆に低下する事態となったのだから、
低金利による設備投資の奮起など無効だということだ。

むしろ中小企業の間では、資金需要が増加したにかかわらず、貸し渋りが横行したのであり、
金融緩和は極端な跛行性ハコウセイ(経済社会の足踏みが揃わない状態)をもたらしたに過ぎない。

長期のデフレ不況(内需不足)は、派遣者労働法改正や過激なリストラなどにより、
家庭部門が加速して貯蓄率を減少させる一方、
企業部門は指数関数的に内部留保を蓄積し、大衆消費に金が回らないという矛盾によるのであり、
すなわち「新自由主義の過剰蓄積」がもたらした惨害である。

‘00年以降からEU各国も、GDPの約10%が家庭部門から企業部門に傾斜配分されているのであり、
それは削減した人件費と社会保障費を企業利潤として付け替えるという常套スキーム(企画、陰謀)であり、
つまりグローバリゼーションによる経済縮小が先進国で同時進行しているわけだ。

経済の再生には福祉国家を目指し、GDPの60%以上を占める個人消費を拡大するしかないのだが、
為政者はグローバル企業により市場原理主義改革を付託されているのであり、
かくも相反する二つ命題が、ブレーキとアクセルを同時に踏み込むような破壊をもたらしている。
このように我々の体系はダブル・バインド(二重拘束)の様相にあるのだが、
それが常態的な国家機能不全の正体に他ならない。


やっていることは財政政策ではなく、投機市場の要求に応じて中央銀行が「成長通貨」を供給するという、
馬鹿げたマネタリズムなのであり、これに投じられる270兆円もの国家資本が、
国民経済になんら寄与することなく、内外の金融グループに分配されることは語るまでもない。

かくも欺瞞の金融緩和が、捏造された経済成長による参院選の議席確保、
なし崩し的なTPP批准、金融市場を媒介とする多国籍ファンドへの利益供与などである
ことは明らかなのだが、これらもまた国家解体というシナリオの緒章に過ぎないのだろう。

日本経団連は労働者賃金と社会保障費のさらなる削減案を打ち出し、
また東日本震災と原発事故が重複する最中において、消費税率を引き上げるのだから、
来年度以降の経済縮小は絶対確実だ。
そのうえ金利上昇によって利回り引き上げを迫られた国債が、1500兆円規模に膨張するのであり、
国税の全額が償還費として消える悪夢が現実になろうとしている。

政治家やマスコミは馬鹿ばっかりだから、
財政再建となるとすぐ増税を持ち出すのだが、幾度も繰り返すとおり

国家債務の50%ちかくは独立行政法人などが起債した財政投融資(郵貯・年金からの借金)によるもの

東証市場の時価総額が300兆円規模であるのに対し、
外郭団体群による財政投融資債市場はグロス400兆円規模
なのであり、
薄暗い地下世界の官製経済が、表社会の民間経済を上回っているのである。

つまり日本国債とは、民族債務と官吏債務がリミックスされ、
いわばリスクが隠蔽されたサブ・プライムのような合成債権
なのであり、
本来は二層に分離して捉えるべき債務の構造を、
単層に一元化して(国債と財投債を同じとして)捉えるよう、周到に錯誤が仕組まれている
わけだ。

早い話、本来は行政コストの削減によって償還すべき債務を、
租税という手段に付け替えている
のであり、実際に国債の過半数は、
資金の調達先である郵貯グループと年金基金によって保有されている。


この体系はかくも多元的かつ絶望的に食いものにされているのであり、
砂山が微細な衝撃によって崩壊する「自己組織化臨界現象」のように、
悪要因は日々ごと堆積し、破壊点までに残されている時間はそれほど多くないのだけれど、
本質としてそれは「運命対自由意志の問題」を孕むのであり、
荒廃を突破できるか否かは、とりあえず現実を直視する度量にかかっているのではないかと思う。 



秀逸な分析です、核心を突いておる。



國周、三枚目、



「新板狂言外題尽」 「新の口村の場 道行梅雨濡」
「忠兵衛 中村宗十郎」 「梅川 岩井半四郎」です。



話変わりw ロシアは反日教育はしておらない、

◆http://rocketnews24.com/2013/05/24/331960/
ロケットニュース24 執筆:澤井恵
アニメ主題歌を熱唱するロシアの美少女バンドがスゴイ!
 日本語が上手すぎて鳥肌レベル


英語の歌を歌う日本人も多い。
アニメや漫画、最近ではボーカロイドなどの影響で多くの外国人が日本語の歌にもチャレンジしている。

☆VOCALOID(ボーカロイド)とはヤマハが開発した音声合成技術、及びその応用製品の総称である。

今、ネット上で日本語で歌を歌うロシアの美少女バンドが注目されている。
彼女らは一言も日本語が話せないという。しかし、
Youtubeで披露した『ナルト』の主題歌『ブルーバード』のカバーにロシア人も日本人も度肝を抜かれた! 
日本語が話せない外国人が歌ったとは思えないほど
流暢で熱のこもった歌に鳥肌が立つほどだと話題になっているのだ。

アニメ『ナルト』の主題歌『ブルーバード』をカバーしたのはロシアのガールズバンド「Pudra(POWDER)」だ。
メンバーは、ベースの “ゲーリャ”、ギターの “ラーチャ”、ドラムの “ベラ”、
キーボードの “コーチャ” の4人。
動画を見る限りラーチャとゲーリャがリードボーカルをつとめることが多いようだ。
ちなみに年齢は13~17歳だという。

4人とも日本語は話せないというが、歌っている動画を見てみると……
メチャクチャうまいやん!! 発音もキレイどころか完璧! 
アレンジもきき感情がこめられた歌声は、
目を閉じて聞くと日本語が話せない人が歌っているとは全くわからないぞ。
 
ネットユーザーからは

「クール!!」
「すごい! うまい!!」
「日本に見せても恥ずかしくないレベル」
「コスチュームもパフォーマンスも可愛い」
「頑張って!! 応援してます!」

という声や、「この曲をやってほしい!」というリクエストもたくさん届いているようだ。
 
なかなか全てのリクエストに応えることはできないようだが、
『ブルーバード』のほかにも美空ひばりさんの『真赤な太陽』や
きゃりーぱみゅぱみゅさんの『ファッションモンスター』をカバーしている。
特に『真赤な太陽』はアレンジとこぶしがきいていて心地いい。何度でも聞きたいぐらいだ。

日本語の歌の上手さもさながら、歌って踊ってはしゃいでと、とってもキュートな4人。
はしゃぐ姿がまたとても可愛い。いつの日か、日本に来て歌を披露してほしいぞ!!


参照元:Pudra公式サイト(ロシア語) http://pudrahouse.ru/


☆http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=tDO_RIEoyQ0
Pudra - Naruto Blue Bird Cover (demo version)

☆http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=GWT0kJkEXyw
Пудра 『真赤な太陽』

☆http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=0OniTmQbO8A
きゃりーぱみゅぱみゅ ファッションモンスタ- ロシア少女4人組 Powder

☆http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=QaSdr79FPt8
Pudra cover Beatles 『ツイスト・アンド・シャウト』

☆http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=fzluaCaG6m0
Одиночество



『真赤な太陽』はなかなかw

在日ダメリカ空軍の宣撫工作バンドなどより、はるかにいいわなぁ。



雨に散る花Ⅴ

2013-05-25 11:32:00 | Weblog
 画は歌川 國貞 (三代豊國)

 天明6年(1786年)~元治元年(1865年)

 号は、香蝶楼・一雄齋・五渡亭など              作


  「小幡怪異雨古沼 こはだのかいい あめもふるぬま」より、

  「安達多九郎」  「小幡小平治」  「小平次女房おつか」です。


☆雨模様、ヒンヤリ。

まずは、

http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2013/05/post-d3df.html
植草一秀の『知られざる真実』
2013年5月24日 (金)
ジェットコースター株価とアベノミクスの関係

より抜粋、

ジェットコースターのような市場変動が生まれている。


スピードが速すぎることに対して、調整が生じることを「スピード調整」と呼ぶが、
今回の調整は、基本的にはこの種の調整である可能性が高い。

ただ、手放しの楽観は許されないと判断する。

その理由は、アベノミクスの第一の矢であるとされる金融緩和政策を実施している
にもかかわらず、長期金利がまったく低下していないことにある。

低下していないどころか、逆に上昇の傾向を示し始めているのだ

これは、安倍政権が唱えてきたストーリーとは明らかに食い違う。


安倍晋三氏は、強烈な「異次元」金融緩和政策を断行することにより、
金利低下を誘導し、その結果として経済を回復させ、株価上昇、インフレ率上昇を誘導するとしてきた。

ところが、金融緩和にもかかわらず、長期金利が低下しないと、すべてのシナリオの原点が狂ってしまう

金利上昇が進めば、景気にはマイナスの影響が広がるし、
為替レートにも円安ではなく円高圧力がかかってしまうだろう


この場合、株価に対しても下落圧力がかかってくると予想される。

目にはさやかに見えねども、アベノミクスの歯車がずれ始めていることがはっきりし始めている。


また、米国では、経済指標が景気の堅調さを示すようになっており、
いわゆる量的金融緩和政策の縮小が取り沙汰され始めている

米国の株高を支えてきた最大の要因は量的な金融緩和政策であると理解されており、
米国の金融緩和が縮小の方向に歩を進めるなら、
米国株式市場には、少なからぬショックが走ると思われる。

メディアはアベノミクス絶賛を続けているが、アベノミクスの層の薄さは鮮明である。

金融政策、財政政策、成長政策の三つを、それぞれ、第一の矢、第二の矢、第三の矢と言うらしいが、
普通に金融政策、財政政策、成長政策と表現するのと違いは何もない。

しかも、財政政策は13兆円規模の2012年度補正予算編成でほぼ出尽くしている。

しかも、その内容も旧態依然の公共事業と利権支出のオンパレードだ。


成長政策はいつものように会議を開いて検討しているとされているが、
即効性のある具体策はほとんど何も示されていない。

となると、アベノミクスの大きな化粧箱の入っているのは、干からびた金融緩和のカードだけである。

しかも、これが「バズーカ」とか「異次元」ともてはやされた割には、実効性が乏しく、
長期金利は下がらずに、上がってしまっているのだ。

株価は割安だった部分が剥げ落ちる形で上昇しているが、
アベノミクスの中味が、効果が疑わしい金融緩和政策だけだとなると、
さまざまな「幻想」=「期待」が剥げ落ちる展開に陥りかねないと思われる。




◆http://www.twitlonger.com/show/n_1rkdbao
TwitLonger 21st May 2013
アベノミクス崩壊は近い! 小沢一郎戦闘宣言

サンデー毎日『日本改造計画』から20年 独占インタビュー90分

より抜粋、

秘話「北方四島は数兆円」で合意していた
▷憲法96条改正は筋違い
▷安倍政権は米国から危険視 ▷「小沢王国」乱立選挙の真相
▷「中国大動乱」に備えよ
▷民主党は行き着くところまで行く
▷分権革命で「統治機構」を変える


【毎日】今夏の参院選をどう展望していますか。

【小沢】今のように野党がバラバラでやれば、
    受け皿がないから自民党が勝つということになるんじゃないかな。さらに、
    重要な問題で自公とスタンスを一緒にしている日本維新の会とみんなの党。
    もう第三極じゃなくて“1.5極”と言っていいね(笑)。
    その辺を合わせると、それなりの規模になると思う。
    生活の党としては、2ケタは通るように持っていきたい。
    今後の政界再編を見据えれば、それくらいの基礎的な人数は必要だからね。

【毎日】衆参ダブル選挙のウワサも絶えません。

【小沢】自公が衆院で3分の2を占めている現状を、わざわざ振り出しに戻すこともないでしょう。
    自民党内からも「半年でまた選挙をやるのか」と批判が出ると思います。


《分裂後の民主党と政権交代実現》


【毎日】株高・円安に支えられ、安倍政権には勢いがあるように見えます。

【小沢】アベノミクスがもてはやされていますが、株価が上がって、
    国民の何パーセントが儲かっているのでしょうか。
    輸出の多い大企業など、ほんの一部だけですし、儲け先の半分は外国です。
    また円安になって何が良いんですか?
    ガソリン・燃油が上がる、電力が上がる、食料が上がる、
    飼料が上がる、化学製品も上がっていく。
    中小企業、農業、漁業、一般国民にとってはとんでもない話です。


    アベノミクスは小泉政権と若干似た政策で、所得の格差がどんどん広がっていく。
    小泉政権以来、国民の所得は10%以上落ちていますが、今後さらに広がっていくと思います。
    不景気の中で物価が上がり続けるスタグフレーションに陥りかねない
    国民はすぐに気がつきますよ。

【毎日】株価の上昇に、内閣支持率も引っ張られ高止まりしています。
    景気が良くなるかもしれない、フワッとした期待感が反映されているのでしょうか。

【小沢】民主党政権の失敗による反動的な意識が非常に大きいのです。
    「自民党政権だと良いことがありそうだ」という心理。
    民主党はしきりに「カネがない」と言って、役所の言う通りに
    政権を運営してきたんだけれども、自民党が復帰したら、
    どこからかカネが出てくるようになった
    だから、あれだけ僕が「必ずカネはある」って言っていたのに(笑)。

【毎日】再登板した安倍晋三首相には、長期政権を目指す姿勢が垣間見えます。

【小沢】小泉政権のようにはならないね。意外と早いんじゃないかな。
    参院選までは、何となく一生懸命におとなしくやって、間をもたせようとしてるんだろうけど、
    アベノミクスは選挙後、馬脚を現しますよ。

【毎日】アベノミクス崩壊は秋口くらいに。

【小沢】そうだね。


《右派シンパを制御できない首相》


【毎日】安倍政権の綻びになりそうな課題には外交問題、とくに領土問題があります。どう解決すべきですか。

【小沢】お互いにしっかりと信頼関係を築き上げていれば、おのずと良い知恵は出ます。
    もちろん一気に100%の解決というわけにはいきません。
    でも今は、会話できる状況にないんでしょう。

    とくに対中、対韓で顕著だけれども、米国でも安倍政権に対する危惧の念は
    あちこちで表明されています。米国が本当に恐れるのは、日本がおかしな右傾向に走ること。
    日本に本当の民主主義が定着しているのか、半信半疑でいたところに、
    ポンポンとライト(右派)の色彩の強い発言、行動が出ている。
    橋下徹大阪市長の“慰安婦・風俗発言”もそう。
    “1.5極”の中心人物ですから、同じ括りで捉えられるでしょう。
    過去も現在も将来も、さっぱり分かってない。
    きっちりとした認識がないまま、何となく右に、右に流れている。
    そこを米国は非常に警戒しています。

【毎日】対中国では習近平国家主席をどう評価しますか。

【小沢】習氏の考え方よくは知らないけども、中国は大変じゃないですか。
    最近、思想弾圧を強めたでしょう。貧富の格差と汚職が問題なんです。
    たとえば、共産党や人民解放軍が会社を持ち、権力を利用してカネ儲けしている。
    こうした現状への不満で、中国は国内でのコントロールが弱くなっているのです。
    このままでは共産党政権は持ちません。ソ連が足掛け70年で崩壊しましたが、
    その二の舞いどころか、もっとひどい動乱を覚悟して備えるべきです。
    飯島勲・内閣参与が北朝鮮を訪れましたが、たとえば拉致問題ひとつとっても、
    根本的に解決するためには中国を効果的に動かさなければならないですからね。

【毎日】北方領土を巡る日露交渉が動き出しましたが、
    小沢さんが自民党幹事長時代に返還が実現しそうな動きがあったと聞きました。

【小沢】ソ連のゴルバチョフ元大統領の側近が来日して、
    「領土を返す見返りにカネがほしい」伝えてきたのです。四島まとめてね
    具体的な金額まで詰めましたよ。金額は忘れちゃったけど、数兆円という規模だったかな。
    大蔵省(当時)と掛け合い、坪単価まで計算させて弾き出し、「良かろう」となりました。

【毎日】なぜ破談に?

【小沢】ゴルバチョフ氏が最終決断できなかったんです。
    ヤナーエフ副大統領ら側近は「カネがあれば、さまざまな施策に回せる」と考えていた
    何度も確認して「大丈夫、大統領もOKだ」と言うから、僕はソ連行ったんです。
    しかし、いざ本人に会うと、はっきり話してくれない。
    僕が「側近が来日してこう言ったから、来たんじゃないか」と激怒すると、
    執務室で非公式会談を呼びかけられました。
    そこでゴルバチョフ氏は「今の自分には決断できない」と謝ってきた。
    彼は党官僚タイプだから、荒っぽく大ナタを振るう決断は難しかったんでしょうね。



【毎日】革命的改革の肝は「分権」でしょうか。

【小沢】そう。官僚の支配、中央集権をやめようということ。
    明治維新は幕藩体制を壊して中央集権を築いたわけです。幕府の力は強かったけども、
    それぞれ内政は各藩が全部自由にやっていた。
    それを国家がコントロールするようにしたのです。
    その仕組みが日本の官僚支配として始まりました。140年以上たった今、
    逆に日本は地域社会の知恵、伝統を生かす政治が必要になってきた。
    国家は身の回りのことについてはカネも権力も地域に降ろし、
    国は国家レベルの問題に専念する。そのように統治の機構を変えることが必要です。



面白いねぇ、だから、ゴルバチョフは今も不人気で嫌われ者w

プーチンは「シベリア極東に投資してくれ、ロシア人をシベリヤ極東で職に就かせてくれ」、ということ。

このままでは蝗の如き支那人にシベリア極東を占領されてしまう、という強い焦燥感がある。

既報ですが、ロシアの民間人の学者の説が「落し所」だと思う、

「まずは、面積半分即時返還、残りは50年後に返還」これですよ。

これでロシアの面子もたつし、平和条約締結後、ウラジオとかに集中投資開始ですよ、雰囲気一変します。

ラスプーチン佐藤優などは反対だが、(択捉で地上の国境線を接するのは危険だ=道新の記事)

ラスプーチンはユダヤ・モサドの工作員w

ムネオの知恵袋など相手にしてはなりませんね。 (隠れ)返還阻止工作員ですから。



國貞、二枚目、



 「岩井歌 曽我対面 いわいうた そがのかおみせ」より、
 「東八景ノ内 中村歌右衛門」 「花誘吉原の夜雨」です。



ズバリ「脱米」でいいのですよ、

◆http://blog.tatsuru.com/
内田樹の研究室 2013.05.23
日本の文脈・アメリカの文脈

より抜粋、


同盟国の総理大臣の政治的行動に向かって「無思慮(FOOLHARDY)」という形容詞を付すことは、
きわめて異例のことである。私の知る限り、アメリカのメディアからここまで
はっきり罵倒された日本の総理大臣は過去20年間にはいない。

この「叱責」はアメリカ政府からの直接のものではないが、
米政府の意向をかなり強く反映しているものと官邸は受け止めた。その結果、
米国内での批判の流れを承けて、安倍首相は15日の参院予算委員会で、
「日本が侵略しなかったと言ったことは一度もない」と答弁し、
村山談話も継承する考えを示し、「村山談話を踏襲しない」とした従来の発言を修正した。


そして、安倍、猪瀬と続いた「失言シリーズ」の第三弾が
橋下徹日本維新の会共同代表の「慰安婦問題」発言であった。
NYTはつよい驚きを以てこのニュースを報道した。

日本のナショナリストに対して、
「これ以上、中国韓国を刺激して、西太平洋の戦略的安定のための
アメリカの仕事を増やすような真似をするな」

というシグナルをはっきり送ったつもりでいたのが、まるごと無視されたのである。

そればかりか、米軍海兵隊の性欲処理について「気づかい」を示され、
それ以降の「言い訳」の中では繰り返しアメリカ軍の「性犯罪」について言及したのである。
この橋下徹という人物は国際感覚がまったく欠如しているのか、
それとも「アメリカを不快にさせること」を「中国韓国を不快にさせること」と同じくらい
優先順位の高い政治目標に掲げて、
それによって国内的なポピュラリティを獲得しようとしているのか。

いずれにせよ、彼はアメリカにとって「きわめて好ましからざる人物」(ペルソナ・ノン・グラータ)
にカテゴライズされたのである。

これはあくまで一新聞の一記者の記事に過ぎないが、
WASHINGTON POST やイギリスのBBCニュースやフランスのLIBERATIONなど
海外のメディアの一連の報道も、NYTと基本的なトーンは同じである。

この記事から私はアメリカのリベラル派の怒りと不安を感じ取る。

このような人物が将来的に国政で重要な発言力を持つようになったとき、
日本は西太平洋におけるアメリカの「パートナー」たりうるのか。
むしろ、アメリカにとっての「新しい問題」になるのではないか。

安倍首相が尖閣をめぐって「軍事的衝突も辞さず」という態度を当初国内に向けて繰り返しアピールし、
右派メディアがそれに乗じて「日中もし戦わば」というような上滑りな提灯記事を書いていた
ことにアメリカはつよい不安を覚えていた。
実際に日中が戦闘状態に入った場合、在日米軍は日米安保条約第五条によって出動を要請される。
だが、アメリカは中国と戦争する気はない

何のメリットもない戦争である。

だから、日本政府からの出動要請に対して、
「尖閣を日本が実効支配していることは認めるが、領有権については
日中どちらの立場にも与しない」と答えるだろう。当然である。

日本領土ではないところでの戦闘であれば、
日米安保条約の発動要件を満たさない。だから、米軍は動かない。
だが、これで米軍が動かなければ、日本国内の世論は一気に「反米」に振れる。
日米安保条約は「空文」だったということだからである。
68年間われわれは米軍に「無駄飯」を食わせてきたのだ、ということになる。

安保条約即時破棄、日米同盟解消という大衆的世論はもはや押しとどめることができない。


このとき、アメリカは1853年のペリー浦賀来航以来150年にわたって、
アメリカ青年たちの血で購ってきた東アジアの「要衝」を失うことになる


「ウルトラナショナリスト」たちの軽挙妄動によって
同盟関係を毀損されることはアメリカの望むところではない。

だが、日本の政治家たちをあまりに長きにわたって「対米従属」下に置き、
彼らに自主外交を許さず、国防についても、安全保障についても、エネルギーについても、
食料についても、「指示」を下してきたことで、アメリカは結果的に
「自力で外交戦略を考えることのできない国」を作ってしまったのである。

その中からアメリカの国益を配慮しているつもりで、アメリカの足を踏む
とんちんかんな政治家たちが輩出してきてしまった。

今アメリカは深い悩みのうちにいる。

もし、これでアメリカがつよい指導力を発揮して、安倍一派を抑え込み、
「ウルトラナショナリスト」の跳梁を阻止したとしても、
それはますます日本という国の「自浄能力」「自己修正能力」を損なうことになる。

「困ったことがあったら、最後はアメリカが尻を拭ってくれる」から、
自分では何も考えない、何も判断しない、何も改善しないで、ぽかんと口を開けて
アメリカの指示を待つという国民性格がさらに強化されることになる。

つまり、ここで強い指導力を発揮して日本政府の方向性を「修正してあげる」ことで、
アメリカは「日本というリスク」をさらに高めることのなるのである。
アメリカは今苦しんでいる。

私が国務省の「対日政策局」の小役人なら、
どうしていいかわからずに今頃は頭を抱えているだろう。
「とりあえず『安倍を残して、橋下を切る』というのが現在とりうる『わりとましな方法』です」
というレポートを起草して上司に提出するだろうが、
「知恵のないレポートだな」と上司は不機嫌そうな顔をするに違いない。



北鮮は「米帝の噛ませ犬」、俺らのシマに手を出すな!

無断で関係改善を図るな、極東に(日本に)居座る大義名分がなくなってしまうじゃねぇか。

ズバリ、そういうことw 

ペリー以来、巧妙に図々しくタカリ続けてきたのに邪魔すんな、だろ。

偽ユダヤ・アメ公が勝手に嵌めて「血で購ってきた」だけですよ。 阿呆らしい。




國貞、三枚目、



「御意ニ叶ひ大入を鳥尽 鴛鴦おしどりの精霊」です。



アメ公は「役立たずの居座り強盗」です、必要がないw

◆http://quasimoto.exblog.jp/20543597/
Kazumoto Iguchi's blog 2013年 05月 24日
◎デービッド・ワイトキンド:
 自宅を売ってドラード博士の研究所を作ったナイス・ガイ!

より抜粋、


おまけ:

  「もちろん、日本の科学者にはそんな話はまったく伝達されていない。
   というのは、日本は『日本国憲法9条』のために武器放棄させられて、
   その結果として、日本は軍隊を持たないからである。」


といっても、あまり科学の世界を知らない人は、いったい何の話をしているか分からないはずである。
あまりに論理が飛躍したと感じるに違いない。それは、
「自分が知らないこと=存在しないこと」という日本人特有のメンタリティーによって、
いつしかそれが「自分が理解できないこと=存在しないこと」へと転化するという習慣を生んだからである。

まあ、(オレからすれば)どうでもいいことだが、一応メモしておくと、実は、
日本の憲法のために、日本の科学界、(一番典型的なのは「日本物理学会」だが)
の規約(科学学会の憲法にあたる)にも「軍事技術への協力はしない」という趣旨の条文が必ずあるのである。

このために、日本の大学の学者は、表向きは、軍関係者や軍事技術からの研究資金を受け取らない、
受け取ってはならないことになっているのである。

言い換えれば、日本国憲法の戦争放棄の約束のために、大学の研究者や学者は、
軍隊からの資金援助を受けて研究できないし、軍事技術の研究もできない/しない
ことになっているのである。

ところが、これが現実には大きな問題を生じているのである。これを国民は知らない。
「国民が知ってはならない~~~」や「国民が知らない~~~」というものの一つである。

はて、なんのことを言っているのか?


実は、日本の研究者は知らないうちに、国外の軍隊を持つ国、例えば、
韓国や中国や米国などの軍隊に科学技術を無償提供している/そうすることになってしまう

ということなのである。

わかりやすく言えば、例えば、「3Dプリンター」。
これを最初に実用化で大きく前進させたのは日本の研究者である。
「ロボットスーツ」や「ASIMO」のようなロボット技術を大発展させたのも、
筑波大の学者や本田の研究者であった。

日本人は等しく「平和のために研究した」のである

ところが、それが軍隊のある世界各国に伝播すると、
米国では、「軍隊用の殺人ロボットスーツ」に改良される。
ASIMOは「無人殺人ロボット」に転用されてしまうのである。
アラスカのガコナにある米国海軍HAARP組織の地磁気モニターを作ったのは、東京大学の学者である。

たしかにそういうものを発明した日本人研究者個人個人は立派に
世界の発展や世界の平和のためにやったと思っているだろうが、現実は逆である。

海外の軍事組織へ最先端の科学技術を無償提供したことになるのである。
何事も論文で公表すれば、ただで真似されるのである。


ところが、逆に地球製UFOをアメリカはだいぶ前から建造したと噂されているが、
そういう技術は一切海外に出てこない。つまり、隠蔽工作されているのである。
わざわざ敵国に自国の最先端技術をリークするほどお人好しではないからである。
また、軍事技術をリークすれば、スパイ法で逮捕されるからである。

ということは、日本からはどんどん最先端技術が海外に垂れ流されているが、
海外からは日本にほとんどそういう情報が来ない/伝達されない
ということを意味するのである。

これが、最初に言った意味である。


仮にもし日本が憲法96条を改正し、その次に憲法を改正し、
自衛隊を軍隊に変えたとしよう。そうなるとどうなるか?

国内即座に「スパイ防止法」ができる。そして、「軍事技術漏洩罪」というものもできるだろう。
また、科学学会の規定から、「軍事技術の研究をしない」や
「軍隊の研究資金を受け取らない」という条文も消えるだろう。

こうなると、日本の学者は、軍事技術を研究できるようになる。
しかし、同時に軍事技術に関係しそうな最先端科学技術はうかつに海外に公表できないことになるだろう。

つまり、日本が軍隊を放棄すれば、海外の軍隊に無償で軍事技術を提供できるが、
日本が軍隊を持てば、海外の軍隊に軍事技術を売るも提供することもできなくなる、
ということである。

いまの憲法では、日本はミサイルは作れない/作らないが、普通のロケットは作ることができる。
しかし、日本の作ったロケットを海外の軍事国家はそれをミサイルに転用できる。
もし日本の憲法が変わり、日本はミサイルを作れるとなれば、
すべてのロケットはミサイル転用可能だから、
あらゆる日本のロケット技術を海外に提供することはできなくなる。

国が軍隊を持てば、国が軍事技術の漏洩を気にするが、
国が軍隊を放棄すれば、国は軍事技術の漏洩も取り締まることすらできない
、ということである。

これは皮肉であるが、これが現実である。
とまあ、そういう実にやっかいな現実が存在するのである。

ナイーブに憲法反対していれば、戦争が終わるなどという現実はこの世界には存在しない。逆も真なり。
ナイーブに憲法改正すれば、即座に戦争が起こるなどという現実もこの世界には存在しないのである。
どちらにも一長一短。複雑な事情が存在するのである。
ものごとはケースバイケースで「微分評価」で考える他ないのである。(微分評価でブログ内検索)


日本で最初に発達した「3Dプリンター」は海外で戦争技術や銃製造技術に素早く転用されてしまった。
こういう事実を我々はどう考えるべきか?

物事にはいつも相補性がつきまとう。
あっちをとればこっちが、こっちをとればあっちが、という関係があるのである。
憲法改正に反対すれば反日国が喜び、 憲法改正すれば反日国が泣く、のである。

まあ、私個人は、「銃刀法改正」、「銃の許認可制(銃所持免許制)」のためには、
憲法改正などというおこちゃまの話ではなく、
根本から抜本的に現代的な「新憲法」を作るべきだろうと考えているが。

そうすれば、「お前日本人か?」で包丁振りかざせば、
即座に「正当防衛の一発」で仕留めることが可能になるはずである。


「戦後は終わった」のだヨ。
これからは「第三次世界大戦」が始まる前、新たなる「戦前」なのだ。

ちなみに、「戦争になると若いものから戦地に送られる」と好き勝手に考えている馬鹿者が多いようだが、
それは間違いである。これからは「高齢者から戦地に送られる」のである
身体の動く、エベレストにも登ることのできる、マラソン大会に出られるような、
中高年から真っ先に戦地に行くのである。若者は役立たず、自国に残るのである。
昔と今では、人口構成がまったく逆なのである。
昔のピラミッド型から今の逆ピラミッド型に変わったのである。無駄飯食いから真っ先に戦地に行くのだ。
私もそうなればまっさきに銃持って戦うだろう。若者は新しい時代、新しい世界のために温存するのだ。
中高年が女子供を守る、というわけですナ。

まあ、おれの妄想だけどナ。


◆http://melma.com/backnumber_45206_5825384/
宮崎正弘の国際ニュース・早読み(ミャンマーへ円借款1000億円上積みは、これで良いのか)
発行日:5/24

より抜粋、

  ♪
(読者の声1)

ある会合で、支那では高度な三次元測定器が全然売れない、との報告がありました。
つまりこれは、支那は高度な武器が作れない、ということに通じます。
現在支那人民解放軍の戦闘機、戦車、ミサイルなど全てに当て嵌まるのです。
つまり支那の兵器は最先端を装っていますが、全て張り子のトラだということなのですな。
(浦安神保町)


(宮? 正弘のコメント)
そうです。いつかも書きましたが、空母は鉄の塊、20ノットしかでないうえ艦載機がない。
ロシアから輸入してライセンス生産の最新鋭ジェット戦闘機は飛んだところをみたことがない。
中国空軍が訓練すれば墜落する。機関銃は撃つと弾倉がはずれる。
有人飛行の「神舟」は全部ロシア製です。
潜水艦はことごとく日本のP3Cが発見、補足しています。
軍事力は、経済のいびつな構造と同様に張り子の虎です。


 ♪
樋泉克夫のコラム
@@@@@@@@

【知道中国 910】              
   ――「高価な玉や翡翠は全く全部くり抜かれてしまっている」
     「美術郷・熱河」(村松梢風 『世界紀行文学全集』修道社 昭和46年)

より抜粋、

なぜ「宮殿は荒廃し、宝物は四散してしま」うのか。
担当役人が私腹を肥やすために修繕を「政府から金を取る口実」にしたり、
宝物を勝手に売り払ったりする。つまり現代にまで繋がる
「公財私用」という役人の伝統的蓄財術ということになるわけだが、
さらに村松は彼らの修理嫌いという性質に言及し、
支那人は物の修繕ということをしない。箪笥でも書棚でも毀れたら毀れっぱなしだ。
修繕嫌いなのだ。南京の莫愁湖でも西湖の雷峰塔でも、あれ程有名な建物を修理しないものだから
最近に土崩互解させてしまった。それに対して政府の無責任を攻撃する声も聞いたことがない。
そのくせ詰らぬ政治問題には口喧しく議論する国民だのに、こうした事には全く無神経のように見える」
と嘆いた後、
「実に解し難い了簡ではある」と断じた。

喇嘛ラマ教名刹を訪ねるが、
「大きな仏像は残っているが、小さい仏像の類は何処の寺へ行っても見当たらない。
千体仏などは一体もない」。
そこで「『どうしたのか』と喇嘛に尋ねると、
きまって答える言葉は/『湯玉麟が持って行ってしまった』」である。
そこで村松は「湯玉麟もいい面の皮だ。湯玉麟が、いくら欲張りだって、
そう全部持って行けるものではない。実際は、喇嘛がとうに売りこかしたり、
現在匿している物も少なくない」と考える。

「支那人は物の修繕ということをしない」 「修繕嫌い」

「そのくせ詰らぬ政治問題には口喧しく議論する」。これ敷衍するなら、
食べることには神経を全集中するくせに排泄作業には全く無頓着・無神経・・・
村松ならずとも「実に解し難い了簡ではある」。確かに。



支那の過大評価をする論者多し。  (隠れ)工作員なのですよw



雨に散る花Ⅳ

2013-05-24 11:43:32 | Weblog
 画は尾形 月耕(おがた げっこう)

 安政6年(1859年)~ 大正9年(1920年)     作


  「婦人風俗尽」 「おどり振」です。


☆快晴です。

ユダ金・ヘッジファンドどもの仕掛けのようですな、

◆http://eagle-hit.com/
イーグルヒット 2013年5月23日 18:00 
暗黒の木曜日! 世界同時株暴落か
 

バーナンキ議長の発言から始まった日米国債の上昇、
ドル高円安、日経平均高騰(前場)、そして、後場の超大暴落・・・
下げ幅は、リーマン・ショック時を上回り、
ITバブル崩壊時(00年4月17日)以来、13年ぶり、過去最大となった。
(上げと下げの変動幅に至っては1500円)


世界恐慌のきっかけとなった1929年10月24日のウォール街の大暴落は「暗黒の木曜日」
(ブラック・サーズディ)と言われるが、まさにそれに匹敵する暴落劇となりうる恐れがある。
中国の経済指標悪化が絡みアジア全面安となっており、
夜間の欧州・米国市場に連鎖し、暴落しかねない。

すでに指摘しているとおり、一昨日、ゴールドマンサックスが
中国商工銀行株式売却の報道が伝わっており、中国の☆PMIを発表したHSBCと共に
この大暴落を誘引する布石を敷いていた。(ゴールドマンはすでにPMIの悪化を知っていた)


PMI ピーエムアイ
【Purchasing Managers’Index】
購買担当者景気指数,製造業購買担当者景気指数

景気の先行きを示す指標のひとつであり、
製造業の購買担当者に生産意欲などをアンケートして指数化したもの。
製造業の工場が、どのような生産計画を立て、どのくらいの資材を必要としているか
にもとづいた指数となる。PMIが50を超えると景気拡大を示し、50未満だと景気後退を示す。
PMIは購買担当者だけでなく、原材料メーカーや金融機関、投資家にとっても、
景気動向を見極める上で重要な指標となっている。
PMIはGDPと似た動きを示し、GDPを約2か月先行するといわれている。


玉虫色のバーナンキ議長の発言は後付けの解釈である。

すでに金融マフィアの実行部隊は、本日の暴落を演出すべく、
まず国債先物市場で売りを仕掛け、国債市場から逃避したマネーを株式市場へ誘導し、
前場の日経平均を押し上げた。

そして後場に入る直前に中国PMI発表にあわせ、株価指数先物で売りを仕掛け、
高騰していた東証に冷や水をかけ、
日経平均先物主導で売りを一気に加速させ(一時サーキットブレーカー発動)、
さらに大引け間際で日経平均超暴落へと導いた


東証1部の売買高が過去最高を更新したのも、
これまで市場を牽引してきた海外勢が一斉に引き挙げ
市場がパニックに陥ったことの証左
であろう。


前場で株価16,000円間近の15,942円の高値まで付けたが、奇しくもその頃、
三浦雄一郎氏がエベレスト登頂に成功し、
80歳という最高齢記録となったことが一斉に報じられた。

文字通り、アベノミクスによって上昇してきた日本株価は、
この瞬間、天井をつけ、後は下る一方なのかもしれない・・・。


◆http://blog.goo.ne.jp/n-mayuzumi/e/a5c02b6223cd820ab8b462f9dd606046
key person 2013年05月19日
浜矩子語録(181) 打倒・妖怪アベノミクス

より抜粋、


安倍晋三首相の祖父岸信介は、総理大臣を退任して以降「昭和の妖怪」と言われれるほど
大きな影響力を発揮したが、浜矩子はそれを念頭に置いたように、
予算成立後の国会論戦では民主党に期待し、「しっかりせよ、目を覚ますべし!」そして、
目を覚まして何をするのかと言えば『打倒・妖怪アベノミクス』と持論を語った。


GDP↑ 急円安! 急株高!

御厨貴(御)急な円安の進行、浜さんはどう捉えていますか?

(浜)円安の進行に関して言えば、生活圧迫という面があります。 
   企業も輸入コストが上がるという問題があって、
   それを何とか相殺してコストを抑え込もうとすれば、
   企業は実は賃金を抑えなければいけないことになるかも知れない、という落とし穴が円安政策にはある。 
   それはそれとして102円台突入というような見出しもありますが、
   これはすでにして円安が危険水域に入ってきたのではないかと思います。 
   どんどん「囃して円安」というよりは、円がいつ紙くずになるかわからないから
   円からは逃げておこうという、円からの逃避の動きも出ていると思います。 
   経済の力学から言えば何の根拠もない歯止めなき円安の中で、為替市場が大混迷に陥っている、
   というその兆しが早くも見えているのではないか
。 
   チーム安倍としてはこれを「どうだ!」というように言っている風情がありますが、
   彼らに物事がわかっていればこの辺で心配をするべきところだと思います。

(御)浜さんに怒られることを覚悟で言いますが、株価が上がるとか業績見通しがよくなることはそれ自体、
   なんとなく良いことではないか?と

(浜)その、“なんとなく”が危険なのです。 
   “なんとなく”に踊らされることを我々は回避しなければいけないわけで、
   けれどもここまで形振りかまわず円を下げる・株を上げるという事をやっていれば、
   それに煽られてしまうのです。 今まで我慢していたのですからある意味当然ですが、
   願望・昂揚感に餓えている人々の弱みに付け込んでバブルを作っていく行為は犯罪的です。 
   御厨さんまでが「これは良いじゃないか!」とおっしゃるようなところまで来てしまう、
   これは著しく由々しく危険な状態になっているわけで、
   もっと厳しくさらに厳しくやっつけていかなければいけないな と意を新たにした次第です。

(御)恩恵を受ける人と受けられない人、ある種、二分論的な区分けができてしまっています。

(浜)恩恵を受けているのはごく一部の人たちで、
   そういう人々は風に乗って高額商品を買ったりするから、消費が伸びる!
   と言われる構図になるわけで、バブルを限りなく浸透させることによって
   地に足の着いた一般の人々のデフレ的な痛みを覆い尽くすというか、
   隠蔽しまくり切る方向にも思えます
ね。 惑わされてはいけません。


長期金利が上昇

(御)金利が上がることで住宅ローンが借りにくくなる? 
   また、国債を売って他の金融商品を買う動きがあるが?

(浜)そら見たことか?って感じです。 
   チーム安倍がバブルを煽り、株などリスク資産に向かってカネを誘導しているわけで、
   当然国債からの買い替えは当たり前の経済の動きです。 
   それを抑え込むことができると思っていたところ、彼らの驚くべき経済力学無知が表れていると思います。 
   こうなれば「国の借金が増えて大変だ!」ということで、
   どんどん どんどん日銀は政府のための金貸し業に徹して、
   国債を必死で買い捲らなければならなくなるわけで、
   チーム安倍の下における日銀はもはや中央銀行ではなくなっていて、ひたすら御用銀行と化しています。 
   こうなると、経済運営は滅茶苦茶になりますし、
   国の借金を何とかするためだけに金融政策が行われることになり、我々の生活は滅茶苦茶
ですよ
。 
   ですから、人々の生活や経済のまともな回り方を犠牲にして相場を買い支えているような、
   猛烈なる本末転倒政策に陥りかけている、これが長期金利の急上昇に表れています


(御)金利上昇による国の借金の利払いはどうなるのでしょうか?

(浜)絶対に、どうしても長期金利は上げさせてはいけない
   というチーム安倍の至上命題の下で日銀は動いていますが、それでも上がっていくということになれば
   世界中の誰の目からも「日本は破たん状態に陥る!」と見えてくるわけです。 
   借金の利払いの膨らみも大問題ですが、だれも日本国債を持たなくなる、
   辛抱強い日本の投資家さえも日本国債から、そして日本円から逃げていく。 
   予想外に早く、その兆しが長期金利の上昇に見えてきています。 


今、これだけは声を大にして言っておきたい

(御)予算成立後の国会論戦に何を期待するか

(浜)国会論戦に期待することになれば、民主党に語りかけるしかない。 
   「しっかりせよ、目を覚ますべし!」とい言葉がありますけれども、
   目を覚まして何をするのかと言えば『打倒・妖怪アベノミクス』。 
   「幽霊の正体見たり枯れ尾花」いうわけですけれども、
   いかなる枯れ尾花であるかということをとことん暴きつくす。 
   そのためにしっかり勉強して力強く妖怪退治に挑んでいただきたい。



ハイエナどもも、余裕がなくなっておるというか、仕掛けが早いねぇw

もう少し、じっくり太らせてから、するかと思ったがw

奴ら火の車なのですよ、逆に一般投資家が利口になって勝っておる場合が多いとか?



月耕、二枚目、



「婦人風俗尽」 「挿花」です。


当ブログ、当初より無理筋だ、と書いております、

◆http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=600&t=6&k=0&m=276058
るいネット 13/05/19
シェールガス、米社倒産で早くもバブル崩壊?
 ~タイム・ラグのある日本ではシェールガス・バブルが花盛り②



☆http://biz-journal.jp/2013/05/post_2072_2.html

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英国の政治学者、ナフィーズ・モサデク・アーメド氏(ブライトン開発政策研究所所長)の
大いなるペテン、シェールガスと題する論文が反響を呼んだ。
「ル・モンド ディプロマティーク」日本語・電子版(2013年3月号)で読むことができる。


多くの専門家(地質学者、弁護士、市場アナリスト)たちが抱いていた
「故意に、不法なまでに採掘生産量と埋蔵量を多く見積もっている」
との疑惑を検証した内容になっている。
シェール革命は短期間に瞬発力を発揮したが急激な天然ガスの価格低下を引き起こし、
世界の大手石油会社に莫大な損害が生じた、と結論づけた。

大手石油会社の2~3社が倒産してシェールガス事業から撤退。
「シェールガス価格は高くなり、高騰すらして落ち着くだろう」
という専門家の最悪のシナリオを伝えている。

シェールガス会社が倒産するという予測は、GMXリソ-シズの破産で的中した。
シェールガス・バブルが弾け、次にくるのは天然価格ガス価格の上昇だ。

LNGとして日本に輸入する場合、液化と輸送費でそれぞれ3ドル(合計6ドル)程度のコストがかかる。
米国内の天然ガス価格が8ドル超まで上昇すれば、調達コストは14ドルを超える。
現在15ドル程度の原油連動価格との価格差がなくなる。
シェールガスの輸入でうまくいくというのは幻想でしかないのだ。


そもそも日本のLNG調達戦略の最大の問題は、電力・ガス会社が個別に
小口の長期契約を結んできた点にある
。エネルギー安保のイロハが判っていない。

まずは官民挙げて産出国とのLNG価格の是正交渉をやるべきだ。

シェールガスはその次でいい。

シェールガスの日本向け輸出の解禁を前に、ガスの価格が上がっている。
今年に入って、NYの先物相場は3割上昇し、さらに、先高期待が強い。

4月18日にNYの先物相場が100万BTU当たり4.4ドル台と、1年9カ月ぶりの高値をつけた。
昨春の安値の2.4ドルの2倍の水準になった。

安価なシェールガスの登場で採算が悪化した企業がガスの生産を縮小している
という構造的な要因もある。米金融大手、ゴールドマン・サックスは
今年のガスの平均価格の見通しを、従来予想より17%引き上げ、
100万BTUで4.4ドルとしたのが価格上昇の引き金になったとの見方もある。

輸出許可を申請している米LNG事業のうち、日本企業が加わっているのは
中部電力・大阪ガスが参画するものなど3つ。
100万BTU当たり7ドルにまで上昇すると完全に割安感はなくなる。
遅くても5月にはシェールガスの対日輸出が解禁される見込みだが、バラ色の夢は急激に萎んできた。


電力業界の姿勢にも問題あり

経済産業省は関西電力と九州電力の電気料金の値上げの審査で、
「2015年度以降のシェールガス購入による燃料費の削減」を求めた。

これに対して電気事業連合会の八木誠会長(関西電力社長)は
「現実に日本に輸入されるのは17年以降。努力の範囲を超える」と反論した。
シェールガスの輸入を米国以外のLNG産出国との価格交渉に利用することについても
「相手があることだ」という消極的な姿勢だ。

電気料金の算定基準が原価主義(エネルギー原価などに電力会社の諸経費をオンさせたもの)である限り、
電力各社は、まったく経営努力をしないことが明々白々だ


電気料金の原価主義を止めること。 LNGの輸入契約を原油連動方式でなくすこと
これをやらない限り、電力・ガス業界の経営トップの意識は変わらない。
電力・ガス会社のトップがこのままなら、シェールガス革命など絵に描いたモチになる。

日本のシェールガス革命は早くも八方塞がりである。

********************************



地下水汚染、地震頻発、すぐ枯渇する、などなど問題だらけ。




月耕、三枚目、



「婦人風俗尽」 「堀切の雨や菖蒲の愛競 一茶庵雨路」です。



経団連・米倉は住友化学、悪魔モンサントの提携企業です、

◆http://uskeizai.com/article/362920728.html
アメリカ経済ニュースBlog 2013年05月22日
モンサントの『洗脳』情報操作、その裏に潜む世界支配勢力とは?


人類に甚大な健康被害を与える農業マフィアのモンサントは
一般消費者が遺伝子組み換え作物への不信感を払拭するため、
あらゆる手口で熾烈な情報操作に乗り出しました。

学術誌の買収、巨大な洗脳キャンペーン、そしてTPP。

そして最終的にはモンサントに潜む世界の支配構造の『影』が見えてきました。


学術誌を乗っ取るモンサント

2012年9月、モンサント製の遺伝子組み換えコーンと除草剤によって
癌など健康障害をおこすという論文が発表され物議を醸しました。

2012年9月21日 モンサント 遺伝子組み換えコーンで癌など健康障害
http://uskeizai.com/article/293480660.html

2012年9月26日 第3回 GM作物健康被害の研究についての解説
http://shizentherapy.com/2012/09/26/119/

この論文は2012年9月に学術誌のFood and Chemical Toxicology(FCT)誌で発表されました。

これによってモンサント製の遺伝子組み換え作物は
長期的に摂取すると甚大な健康被害を及ぼすことが明らかになりました。

都合の悪い論文がでてしまったモンサントは2013年の年始に
バイオテクノロジー産業と密接に関わる元モンサント研究者であった
Richard E. Goodman氏をFCT誌の上級編集者として就任させた(?)のです。

モンサント側の研究者によって遺伝子組み換え作物の否定的な論文を排除されるのではないか、
モンサントに有利な情報(論文)操作できるのではないかという疑惑が浮上しています。

参考資料:Sustainable Pulse
http://sustainablepulse.com/2013/05/20/
monsanto-attempts-to-take-control-of-gmo-research/#.UZvyfbXCaSo


巨大資本による洗脳キャンペーン

ロイターによると、モンサント、デュポン、ダウケミカルなど
バイオテクノロージー企業グループ
が、遺伝子組み換え作物への
ネガティブな消費者イメージ払拭するために大々的な広告キャンペーンを実施すると報じています。

このイメージ払拭キャンペーンというと、去年11月、カリフォルニア州では
遺伝子組み換え作物の表示義務化の住民投票を思い出します。


GM作物表示義務への献金額
☆http://ryuzaburo.up.seesaa.net/image/20121107_Proposition39_
 E383A2E383B3E382B5E383B3E38388E58B9DE588A9-thumbnail2.png
表示義務賛成派 自然派小売店、農家、市民など - 500万ドル (約5億円)
表示義務反対派 モンサントらの巨大資本企業軍団 - 4000万ドル(約40億円)

その結果、住民投票では反対54%によって、GM作物への表示義務が否決されたのです。


2012年11月02日 遺伝子組み換え作物の表示義務化の争い-モンサントが世界を支配?
http://uskeizai.com/article/300020962.html

2012年11月08日 遺伝子組み換え食品表示義務化を『潰した』モンサントらの食品大手
http://uskeizai.com/article/300902692.html

このモンサントらのキャンペーンは『成功』に終ったのですが、
内容はとても正直さの欠片もない酷いものでした。

モンサントの広告は、遺伝子組み換え作物について直接訴えるわけではなく、

「食卓の食材コスト高くなる」

と嘘の情報を流した。

モンサントは遺伝子組み換え作物を育てることで生産性があがり
コスト削減となるというが、実際にはスーパー害虫の存在を伝えない。
そして、スーパー害虫に対応するためには「さらに農薬を使え!」という。

農家は農薬に対して更に無駄なコストがかかり、農薬漬けとなった農地は痩せ、生産量は激減する。

かろうじて作られた作物は農薬まみれの野菜で、
しかも遺伝子組み換え作物のため、腫瘍を引き起こす作物となる。


食卓のコストよりも、環境や医療費など社会全体のコストが高くなるだけだ。

モンサントらの巨大資本は巨額な広告費を投じて嘘の情報を流し、
世の中を洗脳しようとしている。



環太平洋経済連携協定(TPP) を利用するモンサント

モンサントは環太平洋経済連携協定(TPP)推進勢力の中核にあります。

なんで、モンサントはTPPを進めたいのかというと、
遺伝子組み換え種子の特許の権利を世界銀行のISD【Investor State Dispute Settlement】
を通じて各国を訴えることができるようになります。

▼2013年04月05日 TPP問題の本丸は「ISD条項」 モンサントに牛耳られる日本
http://uskeizai.com/article/354030642.html

モンサントは世界を支配するために着実に歩んでいます。


追伸

モンサントは世界支配をもくろむ勢力の一部に過ぎません。

食料支配して人体汚染をさせる『勢力』、

そして最終的には行き着くのは製薬業界、

食料業界による医療ビジネスとなります。

モンサントの影にはビルゲイツでありロックフェラーなど

巨大資本家へと行き着き、世界の支配構造が見えるようになります。



◆http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201305210000/
櫻井ジャーナル 2013.05.21
◎アンジェリーナ・ジョリーが両乳腺の切除手術を受けたと公表したが、
 癌が増えている一因はポリオ・ワクチンに混入した発癌性ウイルスにあるという噂も流れている


遺伝性の癌を予防するため、両乳腺の切除手術を受けたとアメリカの俳優、
アンジェリーナ・ジョリーがニューヨーク・タイムズ紙で公表した。
母親のミシェリーヌ・ベルトランが卵巣癌で死亡していることから遺伝子テストを受け、
「BRCA1」という遺伝子に変異があることがわかったという。
この変異があると乳癌と卵巣癌の発症率が高くなり、乳癌が87%、卵巣癌が50%の確率で発症する
と医者から聞かされたようである。

この検査を受けるためには約3340ドル(約34万円)を必要とする。
アメリカのNCI(国立癌研究所)の説明では、BRCA1のほか、BRCA2の変異でも癌の発症率が高まるのだが、
この2遺伝子の変異を原因とする乳癌は全体の10%に満たない。
このどちらかに変異がある女性が一生のうちに乳癌を発症する確率は約60%なのに対し、変異がない人は12%。
金銭的に余裕のある人にだけできる防衛策だ。


勿論、遺伝子の変異だけが癌を発症させるわけではない。
放射線、アスベスト、化学物質、紫外線、ウイルス ・・・ 原因は多い。


放射線と言えば、東電福島第一原発、チェルノブイリ原発、スリーマイル島原発の事故などの影響が
議論されている。スリーマイル島原発のケースでも深刻な影響が出ているという報告もあるが、
チェルノブイリ原発の場合はさらに深刻。
最近の研究では癌だけでなく心臓病を引き起こし、脳細胞にダメージを与え、
免疫力を低下させてさまざまな病気を誘発する
とされている。


そうした原発事故の前、1954年3月には中部太平洋のマーシャル環礁でアメリカが行った水爆実験
深刻な影響を及ぼしていると言われている。
実験では第五福竜丸をはじめ、多くの日本の漁船が被曝、その総数は日本政府の調査でも856隻、
実際は1000隻以上に達するとも言われているのだが、
一連の核実験は環礁や漁船を被曝させただけでなく、放射性物質は日本列島や北アメリカへも到達していた
その影響が出ている可能性は否定できない。


アメリカの場合、皮膚癌、リンパ腫、前立腺癌、乳癌が1970年代の終盤から目立って増え始め、
1980年代の半ばから増加の割合が高くなり、この傾向は1987年まで続いたようだ。
その原因は1950年代にアメリカで使われたポリオ・ワクチンにあるという噂も流れている

ポリオ・ワクチンはジョナス・ソークが1950年代に開発、子どもたちに投与することになったのだが、
そのワクチンを投与したサルがポリオを発症することにバーニス・エディという研究者は気づく。
ところが警告は無視され、多くの被害者が出た。

次にアルバート・サビンが「安全なワクチン」を開発したのだが、
製造に使われたサルの腎臓には人間に癌を発症させるウイルスがいて、
ワクチンに癌を誘発するウイルスが混入することになったという話も伝えられている。
その影響が時を経て顕在化したのではないかと疑う人もいるのだ。



毎度申し上げておりますよ、

「脱米」&「排特亜」こそ国益にかのう、安全と繁栄への大道なり、と。

感染症は圧倒的に海外から、

例えば梅毒、

日本では1512年に記録上に初めて登場している。交通の未発達な時代にもかかわらず、
コロンブスによるヨーロッパへの伝播からわずか20年でほぼ地球を一周したことになる。
特に沖縄においては、激烈な流行であった。花柳界においては、多く罹患し、
古くからいる人“(ふるっちゅ)”は梅毒に罹っている人、古血(ふるじ)は梅毒を意味する言葉となった。
著名人では、加藤清正、結城秀康、前田利長、浅野幸長などが梅毒で死亡したとみられている。
本病が性感染症であることは古くから経験的に知られ、徳川家康は遊女に接することを自ら戒めていた。

(Wikipedia)


エイズの起源につき、

☆http://ameblo.jp/ryukyubouzu3/entry-10504926272.html
◎人工的に作られた生物兵器【エイズウィルス】

より抜粋、

つまり、そういった虫けらのようなゴミみたいな人間が、
この堕落しきった社会のいたるところにはびこっているのであるから、
なかんずく彼らを一掃し、抹殺・絶滅させるにまたとないチャンスと考え、
先端の遺伝子工学が生み出した生物兵器“エイズウイルス”を用いて
集団殺戮を試みたとしても一向に不思議ではない。
聖書の教えにあるとおり、畢竟それを忠実に実行したまで。
まして、それによって世界の人口増加・食糧不足が抑制されるとあれば、
それこそ一石二鳥というものであり、
彼ら以外の人間に多少なりともリスク(死者)が生じたとしても
それはいたしかたなきもの、と受けとめておけば済むだけの話である。

とりもなおさずそれは、世界制覇をもくろむアメリカの戦略とも見事に合致する。
かつての原爆開発がそうであったように、今まためざましいバイオテクノロジーの力によって
世界の政治経済の構造を変え(確実なダメージを与え)、
なおかつアメリカの意のままにコントロールし支配下におくことができるのであれば、
たとえ結果がどうあれ彼らは必ずやり遂げるであろう。
そしてゲイや黒人といったマイノリティに属する人びとは、
たぶんにその渦中においてスケープゴートにされてしまったのであろう。

これこそが、原爆を開発し、実際に投下し、被爆者(=被験者)を救済することなく
冷酷にその実験データだけを蒐集した人間たちの「本性」であり、
「論理」であり、「本質」であり、畏怖すべき「狂気」であり、
彼らにすれば正当化された「殺人」なのであった。
それを見抜くことなしに、エイズとは何かを本当に知ることなど永久にできはしない。
そしてエイズとは、すぐれて政治的な問題であるとも言えよう。


ご参照あれ!




雨に散る花Ⅲ

2013-05-23 10:51:13 | Weblog
 画は小原 古邨(おはら こそん)

 明治10年(1877年)~ 昭和20年(1945年)

 明治時代から昭和時代にかけての浮世絵師、版画家。

 号は古邨、祥邨、豊邨。                   作


  「藤に燕」です。


☆晴れ、ヒンヤリ。

壺三、ダメリカに潰されるかも? 嫌われてるw

◆http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-2102.html
カレイドスコープ万華鏡 Thu.2013.05.23
飯島参与訪朝の裏側と衆参ダブル選挙の行方


飯島参与の訪朝は、北朝鮮からのオファー

5月14日、飯島勲内閣府官房参与が訪朝した折り、朝鮮総連の関係者が同行していたことが明らかとなりました。

このことによって、飯島参与訪朝のきっかけが、朝鮮総連本部ビル売却に関係しているということが分かったのです。

北朝鮮側が、この模様を外国メディアに公開したことから分かるのは、
今回の飯島氏訪朝の主題が、拉致被害者の受け渡しに関することではないということです。

北にとっては、拉致被害者の問題を再燃させることは極力避けたいはずですから。

ということは、これは「日本は、とうとう北朝鮮にひれ伏したぞ」と、アメリカを揺さぶるために、
異例の外国メディアへの公開に踏み切ったということです。

北朝鮮にしてみれば、日・米・韓の分断工作のつもりなのでしょう。


ワシントンのデービス北朝鮮担当は、飯島参与の訪朝について、事前に知らされていなかったと記者に答えています。

これらのことから、飯島参与訪朝の裏側にあるものが見えてきます。


当初、マスコミは安倍晋三が、夏の衆参ダブル選挙に勝つために、
拉致被害者の奪還に本気で取り組む姿勢を見せた、と報じていました。

確かに安倍晋三は、(表向き公式では)アメリカ様に事前にお伺いを立てずに、
独断で飯島参与を北朝鮮に派遣しました。

実は、飯島参与の訪朝が実現したのは、北朝鮮側からのオファーがあったからで、
安倍晋三が先に北朝鮮側にねじ込んだのではないのです。

北朝鮮が、飯島参与を直接指名してきたのは、朝鮮総連本部ビルの扱いについて泣きを入れてきたのです。

政治家というのは、思いがけない行幸に巡り合うことがあるのです。
安倍晋三は、この機会を拉致被害者奪還劇にしようとしているのです。

もちろん、長い間、日本の人々の心に暗い影を投げかけてきた
拉致被害者の奪還に動き出したことは喜ぶべき出来事です。

国民は、安倍政権なら、長い間の鬱屈した感情を晴らしてくれるかもしれないと期待を抱いています。


朝鮮総連本部ビルの秘密が外に出てしまうことを恐れている北朝鮮

鹿児島県にある最福寺の池口恵観法主が、45億円という破格の金額で朝鮮総連本部ビルを落札したものの、
所有権の移転に必要な残りの40億円(5億円は競売参加のときに供託金として納入済み)の融資を
銀行から断られたため所有権の移転は行われておらず、競売は不成立、宙に浮いた状態になっています。

池口法主は、供託金の5億円を没収されて大火傷を負ってしまいました。

そもそも、この老朽化した「いわくつきの」総連ビルに
45億円も出そうということ自体が「ありえない」ことなのです。
池口法主には、是が非でも総連ビルの落札を成功させなければならない理由があったわけです。

それは、池口氏の宗教法人の所有にした後、再び朝鮮総連に賃貸しするためです。
池口法主が、北朝鮮の意向で動いていることは否定できません。

池口氏の40億円の融資話を止めたのは霞ヶ関とも、安倍晋三とも言われています。
もし安倍晋三であるなら、朝鮮カルトの洗脳から脱出できたのかも知れないわけですから喜ばしいことです。

朝鮮総連ビル落札が完遂されなかったことは、北朝鮮にとっては非常に重大なことに違いありません。

それは、朝鮮総連本部ビルが、競売のやり直しによって北朝鮮と無関係の会社や組織の手に渡った場合、
総連が隠し通してきたことが白日の下に晒されてしまう
からです。

このビルには、かねてから門外不出の秘密があると言われてきました。

自民党関係者の間では、飯島参与の訪朝に慎重な議員も多いのです。

その秘密が何なのかは分かりませんが、もしアメリカに知れた場合、
日・米・韓による制裁をより厳しくすることにつながるかもしれません。

北朝鮮としては、枕を高くして眠れない日々が続いているでしょう。

そこで、飯島氏に助けを求めてきたわけです。
安倍晋三にとっては寝耳に水だったでしょう。

「これを拉致被害者奪還との交換条件」にして、北との交渉を有利に進めれば、
新たな拉致被害者を取り戻すことができる、と踏んだに違いありません。

そうなれば、安倍政権に対する支持率はさらに上がるでしょうから、
衆参ダブル選挙を実施しても圧勝は間違いないと。

事実、安倍晋三も石破茂も、衆院選のやり直しは不可避とされていた3月の時点では
衆参ダブル選挙には乗り気でなかったのですから。

ところが、池口法主の銀行からの融資話が頓挫して、朝鮮総連本部ビルの競売が流れたと同時に、
「7月21日衆参ダブル選挙か!」とマスコミが報じるようになりました。

自民党は衆参ダブル選挙に踏み切るでしょう

飯島参与は、訪朝する前、テレビの報道に答えて、
「拉致被害者の奪還に関して、成果が期待できる」旨の発言をしていました。

視聴者の側からすれば、
「おいおい、そんな大風呂敷を広げて大丈夫なの。言ったからには拉致被害者を絶対に取り返してこいよ」
というところでしょう。

しかし、5日の訪朝日程を終えて帰国した飯島参与の顔には、
インタビューに答えたときに見せた自信ありげな表情はなく、
「これからが山場だ」といわんばかりの緊張感が漂っていました。

飯島参与が北朝鮮から提示された要求は、「経済制裁の緩和」と、
日本が間に入って米国の態度を緩めることであったはず
です。

それが予想できたからこそ、安倍晋三は、飯島参与訪朝に際しても、
事前にアメリカ様にお伺いを立てなかったのです。
相談すれば、飯島氏の訪朝が取りやめになったかもしれないからです。


☆「スーパーマン首相 シンゾー・アベと徹底的に持ち上げる金融・経済誌

海外のメディアは、今回ばかりは、この裏事情まで掴んでいないようです。

ウォールストリート・ジャーナルは、「スーパーマンのように力強い安倍首相」を印象付けようとしています。
彼らの商売のために。

さて、衆参ダブル選挙ですが、予定通り7月21日に実施するためには、逆算して6月9日までに
区割り法案を国会で成立させなければなりません


今のところ、その気配は見えません。

そこで出てきたのが、飯島氏の訪朝で8月衆参ダブル選浮上説です。

7月28日に任期が切れる参院の改選121議席は、現時点で7月21日の投開票によって決められます。

ただし、公職選挙法の規定により、それまでに衆議院議員の区割り作業などが間に合わない場合は、
最長で8月27日まで延期できる
ことになっています。

ましてや、北朝鮮の拉致被害者奪還の可能性が徐々に高くなってくれば、
選挙が一ヵ月先延ばしになっても、国民もマスコミも文句は言わないでしょう。

自民党は、8月(中旬か?)に衆参ダブル選挙を持ってくるものと思われます。

このように書くと、安倍政権はいかにも勇ましそう映るのですが、TPPでは交渉参加を表明したとたんに、
米国側の自動車関税撤廃を先送りし、ゆうちょ銀行の新規業務をアメリカ様のために凍結しただけでなく、
日本のすべての水道事業さえも外資に売り渡すといったの徹底した売国日本切り売りを行っているのです。

それだけでなく、普天移設問題では平行線のまま、ぼったくり欠陥機オスプレイの購入を押し付けられるし、
まさに、アメリカの成すがままの弱腰外交を続けているのです。

なりふりかまわずに日本切り売りを続ける安倍晋三

どこが「スーパーマン首相」なのでしょうか。

こうした外国メディアの資本家が誰かを知っている人なら、
これが「日本株の騙し上げ」であることぐらい、すぐに気がつくでしょうに。


「ザ・エコノミスト」は、ロスチャイルド一族が発行する金融専門誌です。
ウィキリークスのジュリアン・アサンジは、「ザ・エコノミスト」から賞を受賞しています。
彼が一時期、欧米のメガバンクの倒産を煽っていたからです。

ちなみに、この「ザ・エコノミスト」と「フィナンシャル・タイムズ」は、
鳥インフルエンザだの豚インフルエンザだの、
常にパンデミック煽りの先頭を切っている雑誌として知られています。

アンジェリーナ・ジョリーの乳腺切除。
NHKまで応援したのに、日本では不発に終ったレディー・ガガのときと同じく、
日本のメディアは、またまた完全に乗せられています。
この背景は一目瞭然でしょうに。

アンジェリーナ・ジョリーは、イルミナティーが出てくる映画に
何度か主演している女優として陰謀研究家の間では有名です。

中途半端に説明すると面倒なことになるので、ここは「別の機会に」ということでサラリと流しておきます。


とにかく、衆参ダブル選挙が8月に延期されるのであれば、日本株は細かな調整を繰り返しながらも、
それまでは株高を演出し続けるということなのでしょうか。

衆参ダブル選挙が終ると同時に、祭の後のごとく、
垂れ流しの散らかし放題の安倍政権の矛盾が一気に噴出して手が付けられなくなるでしょう。

果たして、安倍・自民は、小泉政権のときのように「二匹目のどじょう」を掴むことができるのでしょうか。


ところで、朝鮮総連本部ビルの秘密って、何だ?


とにかく地震に気をつけてください



◆http://blog.shadowcity.jp/my/2013/03/post-2355.html
ネットゲリラ (2013年3月21日)
総連本部をトリモロス

より抜粋、

*55 アメリカンワイヤーヘア(東京都). 2013/03/21(木) ID:bTzJg/z60
  ロケランや銃機関銃を隠してたから必死なんでしょうよ

*62 バーミーズ(WiMAX) 2013/03/21(木) ID:AzsnFpkf0
  普通に、化学兵器とか核爆弾の部品置いてるだろ>冗談抜きで
  そんな物件を競売に掛けられるってのが
  画策してるようで、バカ丸出しなんだよ。
  エラ張りアタマ  

*85 ブリティッシュショートヘア(関西地方) 2013/03/21(木) ID:LzqzlXuX0
  >>64
  これだけ金を払ってでも死守しようとするんだから
  薬とか裏金とか銃火器とか死体とか違法なもんが転がってるんじゃね
  叩けば埃が出る団体だからいくらでも想像はつくな




古邨、二枚目、



「木蓮と鳥」です。



本能寺はダメリカ、

◆http://www.nishiokanji.jp/blog/?p=1293
西尾幹二のインターネット日録
2013/5/19 日曜日
慰安婦問題 ―― ポイントを間違えるな


このところ橋下大阪市長と西村眞悟衆議院議員の従軍慰安婦問題をめぐるイレギュラー発言が
マスメディアで取り上げられ、騒がれています。お二人の発言の仕方はまずいなと私も思いました。
内容ではなく、仕方、ものの言い方、テーマの選び方における「戦略」のなさです。

お二人はなぜアメリカ軍による日本人慰安婦の扱いを具体的に例をあげて
きちんと取り上げないのでしょうか。

誰でも「基地の女」ということばを知っているでしょう。
全国いたる処、基地のあるところに日本女性がいました。
朝鮮戦争のころ(1950~53年ごろ)はピークでした。殺人もよくありました。

日本人は戦後、米兵にさんざんな目に遭ったのです
それでも世界の歴史の中では比較的ましな占領軍でした。
それで日本人はずっと我慢して来たのですが、いまアメリカからありもしない
日本軍による人身売買の人権侵害蛮行として道義的に批判される理由はまったくありません。

橋下さんは沖縄の司令官に日本の風俗営業をもっと活用せよと言ったようですが、
そんなことを言わないで、戦後の日本におけるアメリカ兵の蛮行のデータをきちんと調べて、
あらためて批判するべきでした。また、
慰安婦施設は世界中どこにもあった、などと漠然と言うのではなく、
例えばシシリー島ではドイツ軍管理の慰安婦施設をアメリカ軍が働いている女性もろとも引き継いだ、
という笑ってしまうような例――よく知られた話です――を取り上げて、
大衆にもメディアにも文句の出てこないような話し方をすべきです。

ワーワー大声でわめいている印象しか残らない彼の話し方は拙劣です。

西村眞悟さんはなぜ韓国人売春婦の数が多いなどということを唐突に口走ったのでしょう。

もしこれを言うなら事実例を挙げて、例えばごく最近も韓国で売春婦の大型デモがあり、
白昼堂々と彼女らの権利が主張されている国であること、
また米国務省の2011年6月11日付報告書で、韓国の売春婦は世界で一番多く、27万人
全人口の1.07%に及ぶというような驚くべきことを報道事例を掲げて、説明すべきだったでしょう。
そうすれば女性議員の会が文句をつけたりできないのです。

西村さんはなぜこんなにいつもスキがあるのでしょう。
くりかえされる不用意なもの言いはそれ自体が問題です。きわどいことを発言するときには、
それなりの準備と戦略が必要ではないですか。


それから、申し上げたいのは今さら韓国を相手にこの件でものを言うな、ということです
またこのご両氏だけではなく、どなたでも
弁解や言い訳に類することはもう一切口にして欲しくありません


言葉が通じない相手には――100年前からそうでしたが――何を言ってもダメなのです

いま外交的に面倒なのはむしろアメリカです
しかもアメリカ人は論理的に説明すれば分る人がまだいます。
日本に慰安婦施設をつくらせたのはGHQです。アメリカが日本を非難する資格はありません。

この件で世界に発信しているアメリカのサキ報道官(女性)に、国民みんなで抗議しましょう。
彼女は「性を目的に人身売買された女性たちの身に起きたことを嘆かわしく、
とてつもなく重大な人権侵害である」と日本を非難していますが、
あなたは あなたの父や兄や祖父が日本で何をして来たのか、
またアメリカ軍が何をしてきたのか知っているのですか
、と訴えかけましょう。

あんな風に日本人を見下すような物の言い方は許せません。国民みんなで声をあげましょう。
そして韓国人は放って置きましょう。アメリカに抗議しましょう。
反発するアメリカ人も出て来ますが、その通りだ、分った、というアメリカ人もいるはずです。
これはそのようなレベルのテーマなのです。


(追記) 

戦後の沖縄で米兵による狼藉がくりかえされ、今もなかなか止みません。
アメリカ軍はアメリカの女を沖縄の基地に連れて来て、慰安所をつくり、
日本人に迷惑をかけるべきではありません
。旧日本軍がしたことはそのことでした。
旧日本軍のほうがずっと正しいことをしていたのです。
橋下さんは沖縄の司令官に日本の風俗嬢を使えというのではなく、
アメリカから風俗嬢をつれて来いと言うべきなのです。日本政府もそう言うべきなのです。

これは当り前なものの言い方で、
たゞ内気になった日本人がこういう普通の言い方を忘れているだけです。
アメリカにももっと胸を張って生きていきましょう


コメント


7.はたしてアメリカという国には、本当の意味で、冷静な外交姿勢を示せる人物はいるんだろうか・・・
というのが、率直な私の「?」です。
人種の坩堝と言われて久しいこの国の内政と外交のアンバランスは、世界でも突出していますし、
基本的な姿勢はお国柄(正直「お国柄」という言葉がこの国にふさわしいかどうかはわかりませんが)
から脱皮できないまま、有史以来この国は、自分たちの尺度を振り回して存在してきたと言えますでしょう。

なにしろアメリカぐらい嫌われている国はありません
表向きはそうでないように取り仕切られているイメージがありますが、
実際には嫌われナンバーワンな国でしょう。
ようやく冷静にアメリカをイメージできる空気が、日本にも生まれるようになりましたから、
日本もアメリカの蛮行を認める節は出てきておりますが、
しかし我々の生活基盤はまだまだアメリカ主流のスタイルから抜け出せていません。
観念的にはアメリカへの不満を内在していながら、
実情はアメリカとの関係を主軸にするのはやむを得ないという観念に今あります。

そのことが、つまりアメリカとどう向き合うべきかの論争を呼び起こしている原因なんだろうと思います。
そんな中で過去を振り返ると実に日本はあらゆる面でアメリカにコントロールされてきました。
憲法制定は勿論のこと、我々国民が直に関係する度々の経済的圧力は、
当時の日本を支えてきた方々なら骨身に滲みていることでよう。
しかし日本はそれにも負けずに耐え忍んできました。
おそらくそこにアメリカの「戦略」というものがあるとしたら、
なんと日本という国はこれほど強い国なのかと思ったに違いありません。

いよいよアメリカもカードが出尽くしたのか、
昨今は日本近隣諸国を利用してわが国に圧力をかける手段に走りました。
その象徴が「従軍慰安婦問題」なんでしょう。使えるカードは何でも使ってしまという、
この国の恥知らずな外交手段に、世界がどうはんのうするかが本来は注目されるべきなんですが、
なさけないことに、わが国は近隣諸国からの圧力に対する正確な対処が取れない
政治的汚点を繰り返してしまったわけです。

いざアメリカに対しては国民総動員できる割に、なぜか近隣諸国にはそれが為せれないというこの現実。
この甘さをアメリカは利用しているという構造なんでしょう。
私たちはこのことを知るべきなんじゃないかと思うんです。

アメリカは手段を択ばない無謀な国なんだという事。
そして近隣諸国はもしかすると、アメリカに踊らされて日本を攻撃しているってことを。
たぶん間違いない外交情勢だと思います。

この見地から判断するならば、先生がおっしゃるように、難敵なアメリカの狙いを察知すべきだと私も思います。

本当の敵はやっぱりアメリカなんですよ

まだ太平洋戦争は終わっていないんです。「時間」だけが勝手に移動しているだけであって、
「戦い」はまだ継続しているのです。
そうでなければ「従軍慰安婦問題」みたいな掟破りなカードを、
アメリカが切ってくる理由が理解できません。

外交はいわば「ミサイル」です。言葉と姿勢のミサイルだと思います。

コメント by あきんど ― 2013/5/21 火曜日



古邨、三枚目、



「躑躅ツツジ」です。



破綻に向けて疾走中ですなw

◆http://melma.com/backnumber_45206_5824660/
宮崎正弘の国際ニュース・早読み (中国で「GDP懐疑論」)発行日:5/23

  海外論調は一斉に懐疑、警告を発し始めた。「中国の不動産市場は危ない」

    城市化(都市化)は農民の恨みを買い、富裕モデルは砂漠の楼閣化しつつある

****************************************


中国国家統計局の数字がでた。

GDPに占める不動産投資の割合は2012年度が46・1%
(2011年度は45・6%だった。いずれも異常)。

この異様な、あるいは奇形な経済構造は、現在カンフル注射でバランスを辛うじて保っているが、
いずれ崩れる。

カンフル注射とは当局のあらゆる政策発動でも不足している資金回転
大量の通貨を発行して注入している昨今の緊急事態である。

即ち人民銀行の金融緩和、利下げ、預金準備率引き下げでも不足し、
中国政府の赤字国債の発行、有力銀行の理財商品(ネズミ講)販売の黙認。

それでも無謀な投資の結果、回転資金がショートしたデベロッパーの倒産、
経営者の自殺もしくは逃亡が相次いでいる。

北京、上海の一部で豪邸マンションなどの不動産価格がまだ上昇しているのは、
太子党らの最後の賭け事であり、完成したマンションには電気も灯らず、ベランダなどに空調設備がない
幽霊マンションのことを「空城」と日本語では言う。

不動産投資と建築ブームに沸いて富裕階層に仲間入りした人々も、手じまいに遅れた結果、
巨額の不良債権をいかに処理するかが次の課題となる。

第一に「GDP主義」は間違いではないかとする懐疑論(多維新聞網、4月15日)がでてきた。
GDPの47%弱が不動産に集中する経済構造は奇形児である。

第二に「不動産投資で都市化の波にのって新しく富裕階級となった人々を賞賛して
『城市化模式』(都市化モデル)と賞賛したが、これは異次元の階級闘争ではないか。


 「ゴーストタウン」から「ゴースト・シティ」

第三に不動産開発のために土地を奪われた農民は、その土地を転がして財をつくった党幹部をうらみ、
ついには政府への反乱を企てるだろう。 党中央は、この現況に深刻な認識を持っている。

第四は「非効率」「無駄な投資」の結果、城市化とは幽霊都市建設に他ならなかった」
(この「ゴースト・シティ」はウォールストリートジャーナル、5月24日)。

かくして中国経済はますます深甚な泥沼へ陥落しつつある



 ♪
(読者の声4) ベトナムのビンホア村にある「韓国軍憎悪碑」には、
以上のように書かれていると或るブログから知りました。
転載します。

「(引用開始)天をつく罪悪、万代に記憶するだろう!この虐殺で犠牲になった者の数は合計430人、
そのうち268人は女性、109人は50才から80才まで老人、82人は子供、7人は妊婦だった。
2人は生きたまま火に投げこまれ、1人は首を切られ、1人は腹を割かれ、2人は強姦された。
2世帯は一人残らず抹殺された」(引用止め)

ベトナムのビンホア村にある「韓国軍憎悪碑」には、以上のように書かれています。

確かに、ベトナム戦争の時、韓国軍に慰安所はなかった。が、
韓国軍兵士は、十万人単位のベトナム人女性を強姦し、その一部を虐殺した。
結果、数万人(最大3万人と言われるが正確な数は不明)の
ライタイハン(韓国人とベトナム人の混血児)が戦後、放置された。
この事実を、韓国政府は否認することができないでいる。が、このことに言及することもない。
要は、都合の悪いものには蓋、だ。
そして、その虐殺・強姦犯=韓国軍の同盟軍が米軍だった
橋下が「アンフェア」だと言うのはよく解る。 米軍にも慰安所があり、慰安婦がいた。
韓国軍は現地女性を大量に強姦し、挙句に虐殺した。
私たちは、このことを糾弾しなければならない。
韓国や米国の「橋下批判」を「天に唾する」と言うのだ。
(TK生、目黒)



  ♪
(読者の声5)5月22日のテレビ東京のニュース番組、中国の都市化をめぐる問題を取り上げていました。
農民から土地を取り上げ都市化を進める党幹部に対し、車を焼きバリケードを築く農民は
警察の立ち入りすら拒否。ネットには立ち退きをめぐる農民と当局の闘いが次々にアップされる。

全人代では都市化にお墨付き。すでに土地を取り上げられ都市化が進む街、
巨大なショッピングセンターは一度も開業されずに廃墟となっている。
道路の高架橋の下に住む日雇い暮しの人々、都市化の問題が拡大していることがわかります。

ただでさえ少ない中国の農地がさらに減少している実態、中国の未来は明るくないように思えます
いずれ内部矛盾を対外的に解消しようとするなら日中の摩擦は避けられないのでしょうね。
(PB生、千葉)


(宮崎正弘のコメント)戦争準備には半年くらいが必要で、
兵站(後方支援)の態勢が、いまの中国にはない
尖閣を攻撃するとしても、ロジェスティックが整っていなければ、電撃的上陸で「勝った」と言って
そのまま引き下がるくらいでしょう。後者のシナリオは否定できませんが、
本格的な戦争は、現況の兵站未整備をみていると、まだまだ先の話でしょうね。



支那は日本には勝てません、昔も今もw

ただ油断してはならない、支那人の流入を止め、国内から支那人叩き出すことです。

事あるときに、支那大使館の指令で即、破壊工作要員になります、便衣兵wですよ。

鮮人も然りだ。



雨に散る花Ⅱ

2013-05-22 11:15:04 | Weblog
 画は川瀬 巴水(かわせはすい)

 1883年(明治16年)~1957年(昭和32年)

 大正・昭和期の版画家、「昭和の広重」などと呼ばれる。    作


  「五月雨 荒川」です。


☆曇り、気温上がらず。

支那、あれこれ、

米帝「奥の院」の一角が見限ったかな?

◆http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPL3N0E128920130520
ロイター 2013年 05月 20日
◎UPDATE1: 米ゴールドマン 、中国工商銀行 株全て売却へ

[香港 20日 ロイター] -

米ゴールドマン・サックス は20日、保有している11億ドル相当の
中国工商銀行(ICBC) の株式売却を始めた。今回、保有する全てのICBC株を売却する。

IFR(International Financing Review)が条件規定書を引用し伝えたところによると、
ゴールドマンは、ICBCの株式を1株当たり5.47─5.50香港ドルで売り出した。
これは20日終値(5.64香港ドル)から最大3%ディスカウントとなる。

ゴールドマンはICBC株を2006年から保有しているが、ここ1年数回にわたり売却を行っていた。

ゴールドマンは2012年4月にICBC株を売却し、25億ドルを調達した。
売却した株式の大半はシンガポールの政府系投資機関テマセク・ホールディングス が取得した。
また、今年1月には10億ドル相当のICBC株を売却した。

2006年の新規株式公開(IPO)以前、ICBCは多額の不良債権を抱え、経営が悪化していた。
だがIPOを境に中国の高度経済成長の波に乗り、
時価総額は米JPモルガン と英バークレイズ を合わせた規模にほぼ匹敵する2400億ドルに拡大した。

ゴールドマンは2009年以降、6度にわたりICBC株を売却。
残りの保有株をすべて売却すれば、調達額は合計101億ドル(1兆円以上)に上る。


◆http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20130521-OYT1T00273.htm
読売新聞 2013年5月21日
米製造業が「中国離れ」… 低品質で賃金も高騰


2008年の米金融危機以降、不況と高い失業率にあえいでいた米製造業が、復活の兆しを見せている。

オバマ政権の支援策など複合的な要因が背景にあるが、注目されるのは中国離れだ。
安い労賃にひかれ、中国に流出した産業が国内に回帰しており、
「メード・イン・アメリカ(米国製)」を目指す潮流が生まれている


「微妙なサイズが合わないなど品質に問題があり、多くの顧客を失った」。
ミネアポリスのゴム製部品工場「ハイアワサ・ラバー」のハワード・ハウザー副社長(62)は、
中国企業に生産委託をしていた頃を振り返る。

同社が自社製品生産を江蘇省蘇州市の中国企業に委託したのは8年前。
しかし、貧弱な品質管理に加え、高騰する中国の賃金や輸送費が重荷となった。
結局、「米国内で製造してもコストに大差はない」状態にまでなり、4年前に外注解消を決断した。

米国で生産を再開した後も、雇用を守るため稼働日を週3日にするなど苦労を重ねたが、
「品質を取り戻すと、失った顧客も戻ってきた」。
昨年、08年のリーマン・ショック以前の生産水準まで戻した。

フードプロセッサーの部品の生産を中国に外注していた「パーマック社」も、
「指定した原材料が使われていなかった。二度と中国に発注しない(ダーリーン・ミラー社長)と、
発注先を国内に切り替えた。



◆http://melma.com/backnumber_45206_5824003/
宮崎正弘の国際ニュース・早読み (天安門民主大学が復活)発行日:5/22

   鮑形らが「天安門民主大学」を復活、いずれ「孔子学院」を凌ぐ
        毛沢東党も、国内左派の新党だが、当局は手を出せない

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鮑形といえば趙紫陽の右腕だった。
米国に事実上亡命し、自由をもとめる言論活動を展開しているが、
さきごろサンフランシスコに有識者、著名人をあつめて「天安門民主大学」の復交を宣言し、
さらにこういった。
「中国が世界で展開中の『孔子学院』をいずれ追い抜く」。

自由、法治、人権、民主をもとめる中国知識人の久しぶりの快挙だ。
ともかくこの動きは中国共産党への真っ向からの対抗である。
その米国西海岸にはちかく習近平がオバマと会談するために訪問する。
在米民主グループはいかなる動きを示すだろうか? 西海岸は荒れるに違いない。

1989年春、天安門広場を埋めた百万の市民と学生は24時間の座り込みをつづけたが、
あちこちに即席の「天安門民主大学」(即席の講座)が生まれ、
大學教授等もかけつけて「民主」「議会」「法治」などをテーマに講義を行った。

天安門広場前を世界中からやってきたジャーナリストが自由に取材していた。
北京大学図書館前の芝生では、方励之博士の講座が行われた。
民主化への熱狂が当時の中国の若者を捉えていた。

他方、中国国内では新興宗教のカルト「法輪功」の勢いがややおさまったかと思えば、
河南省から青海省にかけて全能神が登場した。

この新興カルトの潜在信者は数百万と言われる。国内で数百の活動家が拘束されたが、
いまや米国、そして日本でも浸透しはじめており、
池袋北口のチャイナタウンには毎日、辻説法のメンバーが目立つようになった


中国国内にあって、当局が手出しができない新興宗教的セクトは「毛沢東党である。
なにしろ毛沢東の語録を読み、革命歌をうたうために集まる集団ゆえに、
新興宗教的存在で、党への脅威である。
河南省のいくつかの村には毛沢東礼拝堂が建立された。

このセクトは2012年九月の反日暴動で、毛沢東の肖像を掲げて登場した
共産党にとって毛沢東を創設者とするでっち上げ神話を奉じている以上、
政治的にいずれ脅威の存在となることは分かっていても、このセクトへの手入れは難しい。
「毛沢東党」は、ひょっとして現代版義和団の乱を惹起するかも知れない


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書評


石川公弘著『二つの祖国を生きた台湾少年工』(並木書房)
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この本を李登輝元総統が強く推薦している。
曰く。
「二つの祖国の最も困難な時代を生きた、しかも立派に生き抜いた者たちの証言録である。
私は台湾人の偉大な記録として、この事実を多くの日本人に知ってもらいたい」

大東亜戦争末期、労働力不足を補うため、8400人余の台湾の少年たちが
日本本土へ渡ったことを知る人は少ないだろう。
平均14、5歳の彼らは、全国の航空機工場に派遣され「雷電」など海軍機の生産に従事した。
その高い技術と仕事への忠誠心は各地で称賛され、
この年ごろの日本人としては誰よりも勇敢に戦った。

だが終戦を境に中華民国の国民となった彼らを待っていたのは厳しい戒厳令下の台湾だった。
二つの祖国の最も困難な時代を生き抜いた台湾少年工たちの苦闘の記録である。



支那情勢は極めて流動的です。 何が起きても不思議ではない、要警戒継続です。



巴水、二枚目、



「鵜飼 長良川」です。



味わいのある文章ですな、

◆http://alisonn003.blog56.fc2.com/#entry390
独りファシズムVer.0.1  [2013/05/21]
Confessions告白 of a Dangerous Mind


「今すぐに出頭しろ!」と携帯で怒鳴り散らす警官の濁声にうんざりしながら、
大げさにサイレンをかき鳴らすパトカーからコソコソと身を隠しつつ、
気がつくと世田谷のゴルフ練習場前を歩いていた。10年前の夏のことだ。

駐車場で新車のアウディから揚々とゴルフバッグを取り出す男を尻目に、
同じ時間と場所の座標に位置しながら、えらく立場が違うものだな、
などと呑気な思索にふけったのだが、もともと人間の位相などは、
あっさり逆転するものなのだろう。

つい数ヶ月前までは、自分も「あちら側」の住人だったのだが、
今や逃亡の身であり、社会的信用も何もあったものではない。
原因を特定しようと半端な過去を追想してみたものの、
勤勉に働き、いやむしろ猛烈に働き、他人以上の実績を挙げ、それなりに周囲にも気を配り、
人なみの不徳がありつつも、概ねは良き市民だったはずだ。

仏教のドグマにおいて、原因探しは無駄だという。
事物を結果付ける因果律は無数に存在するのだから、
つまり花粉分子の動向が無数の水分子との衝突によって予測不能のように、
全ては相互依存的であり、絶対的な有責者やファクタを見取ることなどできない
というロジック(諦観)なのかもしれない。

「自己責任論」という西洋思想と真っ向から対立する概念であり、
発生要因となる変数を追いかけまわしたところで、無時間的に交錯した膨大な因果の連鎖において、
それは便宜的な仮説として止まるに過ぎない
のだと思う。

現象が連続しているという認識すらも捏造なのであり、
本来それぞれの時間は独立的であり、
あらゆる存在がエントロピー(秩序化と無秩序化)の両義性を孕んでいるのであり、
むしろ全てが移ろいゆく動的プロセスなのであり
過去の成功や安定も未来を担保するものではないのだろう。


翌日には任意の取調べとなり、逮捕は免れたものの裁判沙汰へと発展し、
2年近い時間と膨大なエネルギーを空費することになったわけだ。
もともと大した社会的地位があったわけでもないのだが、
これによって失った人間関係も少なくはない。

人脈は利害の上に成立するものなのだから、立場の喪失とともに崩れていくのは当然なのだし、
それは常に力関係による離合集散を本質とするのだろう。
だから態度を急変させた彼らに格別の恨みもないし、
むしろ窮地は人格の核心を炙り出してくれたのだと思っている。

SNS は人間関係をあたかも洗練されたデータ構造のように喧伝するのだが、
結局のところ、最後の拠り所となるのは、家族であり、片手の指数で足りる程度の友人であり
そのような濃密さを、FacebookやMixiなどの皮相な親密空間によって構築することは、
おそらく100年がかりでも不可能だろう。

基本的に生きていくことは恥ずかしいことの積み重ねだし、
惨めでカッコ悪いことの連続なのだし、
おそら金も職も失ったときに支えてくれる者が財産であり、互いに受け止め合う度量だけが、
終局的にセーフティ・ネットとして機能するの
ではないだろうか



この前提において、我々が対峙するグローバリズムとは
最後のリソース(拠り所)である家族関係を破壊する暴力思想なのであり

それがつまり「生活領域の市場化」という脅威の本質なのだろう。
どれほど理想論を語ったところで、家計の維持不能となれば、ただ崩壊するのみである。

日本経団連は TPP批准と同期して、解雇規制の緩和と非正規就労の固定を要求しているのだが、
そのように過激な市場原理主義は、経済の最小単位である「家庭」という
セグメント(部分、単位)を真っ先に解体するのであり、
離散世帯の激増もまた、安価な労働力の創出手段としてシステムに組み込まれている。




この人は確か禅に帰依しておる? かのような記事があったかと思う。

ま、禅は「不立文字」で、まず座れ、なわけで。

ではあれど、それではよくわからんw 独自の解釈を期待したいものだ。

捨家棄欲の「難行道」だからねぇ。




巴水、三枚目、



「岡山乃かねつき堂」です。



ありうるねぇ、「化学戦」研究として、

◆http://toshiaki.exblog.jp/
古川利明の同時代ウォッチング
◎2013年 05月 17日

より抜粋、

#で、今日(=5・17)発売の『週金』がスッパ抜いておった、
陸自、サリン製造!のハナシなあ。

化学学校におったっていう元自衛官の顔伏せ証言とも合わせて、
サリンだけでのうて、VXにタブンの毒ガスも作っておったっていうんだが、
「さもありなん」だよなあ。ま、ワシ的には、「やっぱ、ヤッてやりやがったな!」だなあ(笑)

いやあ、自衛隊っていうか、軍隊だよなあ。
ホンマ、この連中ってのは、「闇だらけ」だわなあ。
まだまだ、出てこん、隠されたトンデモねえハナシが、あるで。
「下」で、ワシがチョロっと書いた、金大中の拉致にも関与しておる「陸バク2部別班」なあ。
コイツは、ムサシ機関とも、小金井キカンとも称されておるんだが、
市ヶ谷は、この期に及んでも、この「別班」の存在を、公式には認めておらんからなあ
(なお、電波傍受を扱っておる「同・別室」とは別物。ちなみに、ココは97年1月より、
情報ホンブの電波ブとして、一応、オモテに出した)。

だから、ド腐れケンサツが、今もって、あの「ちょーかつ」こと、調査活動費のURAGANE化を、
「知らぬ存ぜぬ、事実無根」でシラを切り通しておるのと、クリソツや。

ワシは、今回の「陸自、サリン製造!」のハナシのキモも、おそらく、
「亜米利加グンとの超ズブズブ」やで。
コイツは、亜米利加サマの指示、もしくは、承認ナシには、よう動かんアンケンだ。
「そのへんのつながり」が、果たして、今後の続報で、ちゃんと出せるか、だわなあ。

こんなもん、ニッポンの自衛隊単独で、出てくる発想ではない。
だから、「亜米利加サマとの超ズブズブ」を炙り出したら、大したもんだ。


#「上」の続きだが、今回の「陸自、サリン製造!」のポイントは、ワシ、
あのオウムの連中がヤラかした地下鉄サリンのジケンと、
果たして、「つながっておる」かどうか、だなあ。

っていうのは、オウムには自衛官もおったんだが、そのサリン製造について、
陸自では、大宮にある化学学校でヤッておったってんだよな。
だから、ひょっとして、その「陸自化学ガッコウ」の人間が、オウムに入信しておって、
そのサリン製造法を、手取り足取り、教えておったってことは、ねえんかいなあ。
もし、「そうだった」としたら、ホンマ、トンデモねえハナシだよなあ。

でも、コイツを国怪で追及するとしたら、ま、代々木の共産トウぐらいのもんかいなあ。
市ヶ谷は、100%の確率で全面否認するだろうが、
だって、こんなもん、認めちゃった日には、アベ内閣がフッ飛ぶからなあ。
だから、それはないと思うんだが、しかし、市ヶ谷も、下手に切り返すと、
「藪でヘビをつつく」ってもんだからなあ。今んところ、ネタ元は「顔伏せ」での証言だが、
市ヶ谷が挑発に乗って、「週金は、デタラメを書き飛ばしておる!」って食ってかかった場合、
そこで、ネタ元が逆ギレして、「顔出し証言」に踏み切ったら、オシマイだからなあ。

そうそう、コイツは、陸自の「影の軍隊」に所属する、不発弾の専門ショリ班を投入してだな、
信管をピャーッと抜き取って、バクハツせんよう、始末せんとだろうなあ。
どうせ、既にナイブでは、ネタ元は特定済みだ。
もし、万が一、特定デキんでおったら、ホンマ、影の軍隊なんか、置いておく意味はねえからなあ。
しかし、でも、こんなもん、喋らすぐらいだったら、ぬあんで、
防衛キミツ費から、小遣いでも渡して、口封じしとかんかったんだろうなあ(笑)


#それと、今朝(=5・20)の東京シンブンの特報面に、オモロイ、市ヶ谷のネタが出ておったな。
自衛官を募集する民間相談員について、たくさん勧誘をした人には褒章(藍綬)を与えるってことで、
内部推薦しとるんだが、じつは、その選定作業にあたって、
「勧誘者人数の水増し」をヤッとるってんだな。

で、ぬあんと、コイツは、現職の自衛官が「顔出し」で告発しておってだな、
陸自の霞ケ浦駐屯地(茨城県土浦市)に所属する1等陸尉の「島田雄一(齢42)」っていう人で、
コイツを指摘したことが原因で、配置転換により閑職に追いやられたってことで、
今、国賠訴訟を起こしておるんだな。

それによると、褒章の条件として、
「20年以上のキャリアがあって、90人以上の男子を入隊させた」なんだってな。
ところが、同じ相談員なのに、資料によって、入隊実績が違うんで、「おかしい」と思い、
資料を管理するセクションに数字を問い合わせたら、
「そんなもんはない」って言われたってんだよな。
他の部署に尋ねても、実数が確認デキんかったってんだな。
だから、どうも、幽霊をカウントしておったんだな(笑)

それで、この島田サンは「おかしい」と思って、不正をチョーさする監察ブモンに告発し、
ぼーエイ庁チョー官宛てにも公益通報したのに、
全部、握り潰され、そしたら、「イジメ、左遷」のオンパレードだったってんだな。
で、ワシが思ったのは、こうした「数字のデタラメ」ってのは、「このアンケンだけかよ ?」なんだな。

例えば、あの防衛キミツ費だが、ちゃんと、協力者に小遣いを渡しておるだろうな ? 
まさか、この相談員の褒章対象リストアップと同様に、
「幽霊にカネを渡しとる」っていうことは、ねえだろうな!




どこもかしこもw  公金をくすねた「裏金」だらけ。

アジア的頽廃というやつかねぇ。

ま、アメ公もバレなきゃ「アンダー・テーブル」大好きらしいし。