ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

睦月のすへ

2018-01-30 09:53:09 | Weblog
 画は 歌川 國貞 (三代豊國)

 天明6年(1786年) ~ 元治元年(1865年)

 号は、香蝶楼・一雄齋・五渡亭など                 作


  「ゑびすや」です。


☆曇り、 寒いw  真冬日続く。

埼玉県蕨市とその周辺地域には「ワラビスタン」ができておるとか、

◆https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201801290000/
櫻井ジャーナル  2018.01.29
自分たちが 中東を支配するための重要な拠点であるトルコを
 刺激したくない米国に クルドが反発か



アメリカとクルドとの関係が微妙になってきた。

1月20日からトルコ軍が アフリンのクルド勢力に対して
「オリーブの枝作戦」を開始したが、

トルコとの関係をこれ以上悪化させたくないアメリカの動きは鈍く、
クルド側は裏切られたと感じはじめているようだ。

シリア政府はトルコの軍事侵攻を批判しているが、
シリア北部に居座っているアメリカ軍も侵略者にほかならず、
やはりすみやかに撤退することを求めている。

トルコはNATO加盟国であり、アメリカの中東支配にとって重要な拠点

シリアのバシャール・アル・アサド政権を倒すために
アメリカ、イスラエル、サウジアラビアの三国同盟を中心とする勢力が

サラフィ主義者(ワッハーブ派、タクフィール主義者)や
ムスリム同胞団などで編成された傭兵部隊を使ったシリア侵略を

本格化させた2011年3月当時から、
トルコにあるインシルリク空軍基地は重要や拠点だ。

アメリカがクルドと連携した最大の理由は、言うまでもなく、
送り込んだ傭兵部隊、いわゆるアル・カイダ系武装集団や
ダーイッシュ(IS、ISIS、ISILとも表記)が

シリア政府の要請で2015年9月30日に軍事介入したロシア軍によって
壊滅に近い状態になったからだ。

アメリカの軍や情報機関はそうした戦闘員の一部を
ヘリコプターなどで救出し、一部はアフガニスタンへ、

一部はクルドを中心に編成されている武装集団へ参加させている。

どのようなタグが付けられているにせよ、
今の状態で傭兵部隊が真の意味で壊滅することはありえない。

シリアなどを侵略している戦闘員は傭兵にすぎず、
そうした戦闘員を雇い、命令している本体が健在だからだ。

言うまでもなく、その本体は

アメリカ、イスラエル、サウジアラビアの三国同盟。


アメリカもクルドと組めばトルコ政府が怒ることを見通していただろうが、

その前にアメリカの描いていたシリア侵略プランは

ロシア軍の介入で完全に狂っていた。

2016年6月下旬にレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領は
15年11月24日のロシア軍機撃墜を謝罪し、

16年7月13日にトルコ首相は シリアとの関係正常化を望んでいる
ことを示唆していた。

トルコで武装蜂起があったのはその2日後のことだ。

このクーデター計画を失敗に終わらせた一因は

ロシアからの情報提供にあった
と言われている。

このクーデター未遂に関し、エルドアン政権はその首謀者を

アメリカへ亡命中でCIAの保護下にあるとも言われている
フェトフッラー・ギュレンだとしている。

蜂起の背後にはアメリカ中央軍のジョセフ・ボーテル司令官や
ジョン・キャンベルISAF司令官がいたとも主張、

これ以降、トルコとアメリカとの関係は悪化する。

ロシアへ接近していたことだけでなく、侵略軍の主力を
クルドへ切り替えるためにも 

エルドアン政権を倒す
必要があったのだろうが、これは裏目に出た


エルドアンだけでなく、例えばリビアのムアンマル・アル・カダフィや
イラクのサダム・フセインは、少なくとも一時期、
アメリカと緊密な関係にあった。

シリアのアサド政権もアメリカに敵対しようとはしていない。

それでも従属度が足りないと判断されれば破壊と殺戮の対象になる。

エルドアンもそうした現実を認識、
ほかの国々の支配者も同じように感じただろう。


ウクライナでネオコンがネオ・ナチを使ってクーデターを実行した
あたりから 中国もアメリカが信頼できないことを認識して
ロシアとの関係を強めている。

韓国もアメリカを信頼しているようには見えない。

ひたすらアメリカに従属しようとしている日本の支配層は異様だ。

アメリカに従属していれば自分たちの理不尽な言動も許され、

日本が破壊されても 自分たちだけは
地位と富を保証されている と考えているのだろうか?



◆https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/222141
日刊ゲンダイ  2018年1月29日
コインチェック 仮想通貨流出 460億円は本当に返せるのか


仮想通貨取引所の大手コインチェックから、

約580億円分の仮想通貨NEMが流出した問題。

同社は28日、被害を受けた保有者約26万人全員に

日本円で総額460億円を返金すると発表した。


「(補償は)検討中」 「(手元資金の)数字は確認中」――。

26日夜にコインチェック社が開いた会見では、

和田晃一良社長ら幹部社員は歯切れが悪かったのに 一転である。

「NEM以外の仮想通貨への影響や、他の取引所への不安を

最小限に抑えるために 迅速な対応が必要と判断したのでしょう」
(経済紙記者)

ただし、同社幹部はメディアの取材に対して補償原資について

「現預金で十分な資産がある」と説明したらしいが、

補償の時期や手法は未定だ。

「自己資金で500億円近いカネをポンと出せるのであれば、なぜ、

そのカネで十分なセキュリティー対策を講じなかったのか。

まったく解せません」(金融庁担当記者)


資本金は9200万円


果たして本当に全額返金できるのか。

同社のホームページを見ると、資本金は9200万円。

460億円には程遠い。

しかも、気になるのはホームページで

〈本サービスの利用によるデータの消失又は危機の故障若しくは損傷、

その他本サービスに関連して登録サービスが被った損害につき、

賠償する責任を一切負わない〉とあり、

ハッキングその他の方法により当社の資産が盗難された場合〉には

登録ユーザーに通知することなく、本サービスの利用の全部又は一部を

停止又は中断することができる
と記していることだ。

契約上、コインチェック社は損失を補填する必要がない可能性がある。

和田社長は東工大在学中に会社を立ち上げている。

「やっぱり返金はムリ。お手上げです」なんて事態になれば

マウントゴックス事件どころの騒ぎじゃない。


ビットコインに詳しいジャーナリストの森山健氏はこう言う。

「コインチェック社に投資しているファンドが用立てするのか、

あるいはコインチェック社が保有していたビットコインに

それだけの含み益が出ているのか。

本当に460億円もの資金をすぐに動かせるのでしょうか。

払えないなんてことになれば 大暴落は必至 ですよ」

まだ一波乱あるのではないか。



様々な「裏金」が、ビットコインに 投資されておるのだとか?



國貞、二枚目、



「小春宴三組杯觴 こはるのえん みつぐみさかずき」より、
「馬かた 小佛藤六」 「最明寺 時頼入道」です。



ムネオの親分、利権の元締め、

◆http://lite-ra.com/2018/01/post-3766.html
リテラ  2018.01.29
野中広務が語っていた安倍政権への怒り!
 「安倍首相は 東條英機と変わらない
 「麻生太郎の差別発言は 絶対許さん


元衆院議員の野中広務氏が26日、92歳で逝去した。

野中氏といえば、小渕、森内閣で官房長官や自民党幹事長などを歴任、

その情報収集力や剛腕ぶりから“影の総理” “キングメーカー”とまで
称された政治家だ。

そのため野党や各界からもその死を惜しむ声が寄せられている。

しかし肝心の自民党は元重鎮の死にもかかわらず、
ほとんど誰もコメントを発していない。

普通なら真っ先に弔意を表わす立場であるはずの安倍首相や
菅義偉官房長官もなぜか、きちんと公に弔意を表した形跡はまったくない。

この明らかな無視の理由はやはり、野中氏が後年、
安倍首相と安倍政権、自民党主流派にとって、
煙たい存在だったからだろう。

その利権や恫喝的な政治手法 への批判が絶えなかった野中氏だが、

一方で徹底した護憲の姿勢を貫き、第二次安倍政権以降は、

安倍首相の歴史修正主義や 平和主義を脅かす戦争政策を
徹底的に批判してきた。

たとえば、安倍政権が集団的自衛権容認を閣議決定した2014年、
朝日新聞(7月18日)のインタビューで、野中氏は

「内閣の解釈で 憲法の基本を変えるなんて本末転倒でしょう。
絶対にやってはいけない」として、

憲法9条堅持と、戦争反対、そして安倍政権がもたらした“害悪”を
こう切り捨てている。

「(「自主憲法制定は自民党の党是。
手続きを踏めば憲法改正していいという考えか」と問われ)

憲法を常に見直す態度は変えてはならない。

ただ、すべての条文を同じように扱うべきではない。

9条があり、武力行使をしてこなかったから、戦後70年近く平和でおれた。

9条は変えてはならないと思う」

「戦争がどれだけ深い傷痕を国内外に残したか、

もっと謙虚にあの時代を検証してほしい。

『戦後レジームからの脱却』いうてね、

歴史を消してしまうようなやり方は間違っている。

それは国際社会への復帰につながった東京裁判も否定する。

だから安倍さんはA級戦犯が祀られている靖国神社に参るんですよ」

自衛隊は戦争にいかない前提で入隊した人たちが多いから、

実際に行けといわれたら辞める人も多いはず。

その次に何がおきるか。 国防軍ですよ。いずれ必ず徴兵制がやってくる



「安倍首相の姿を見ると死んでも死にきれない」と歴史修正主義を批判

こうした危機感の背景には、1925年生まれの野中氏自身の戦争体験があった。

戦争の悲惨さを痛感し、その記憶を語り継ぐ重要性を訴えてきた野中氏にとって、

先の戦争を肯定し、戦前戦中の再現を狙っている安倍首相の
姿勢が我慢できなかったのだろう。

実際、『時事放談』(TBS)2015年2月15日放送では、

安倍首相の施政方針演説について、東条英機の類似性まで指摘していた。

「私にしたら私が中学生のころ、昭和16年に東条英機首相が、

大政翼賛会の国会で施政方針演説をやっている、

あのラジオ放送を耳にしたときの感じと、まったくかわらないんじゃないか

という心配を、私は感じました」

「(安倍首相は)重要な部分には触れないで、非常に勇ましいような感じで

発言をされますと、国民はついそういう発言に十分な理解ができないまま、

支持率に結びついたんじゃないかと考えております」

また、2015年5月24日のやはり『時事放談』に出演した際には、

党首討論での安倍首相の発言について

「志位さんは過去の戦争のいかに愚かであったかという責任を

国民の前でお尋ねになりましたが、安倍総理は具体的に答えようとせず、

しかもポツダム宣言すら読んだことのないような」印象だったと批判。

「わずかでもあの戦争に参加したことのある経験のある私が

あの姿を見ておって、死んでも死に切れない気持ち」

とまで発言していたのだ。

さらに、野中氏はもうひとつ、安倍政権の差別問題に対する姿勢にも

激しい怒りを抱いていた。

野中氏が自ら被差別出身であることを公言し、

“差別をなくすことが私の政治生命であり使命”との旨を

ことあるごとに語ってきたのは有名な話だが、安倍政権はまったく逆。

むしろ、在日差別や被差別への差別を煽ってきたからだ。

しかも、野中氏は安倍政権の中枢人物から直接、
差別発言を受けたことがあった。

2001年の総裁選前、出馬を狙っていた安倍首相の盟友、麻生太郎財務相が

所属派閥である大勇会の会合で、やはり出馬の動きのあった野中氏に対して、

「野中のような出身者を日本の総理にはできないわなあ」と

発言したことが明らかになったのだ。



「野中のような出身者を総理にできない」と発言した麻生に野中は …

この麻生氏の差別発言は会合に出席した複数の議員から
野中氏自身の耳に入り、激怒した野中氏が直接、
麻生氏に詰め寄る という事件も起きている。

野中氏の実像を追ったルポ『野中広務 差別と権力』(魚住昭/講談社)
によれば、事件が起きたのは、麻生の差別発言から約2年が経った
2003年9月11日の自民党総務会。

この総務会に出席した野中氏がいきなり立ち上がり、当時、
政調会長としてこの会合に参加していた麻生氏に向かって
こう怒鳴ったという。

「総務大臣に予定されておる麻生政調会長。あなたは大勇会の会合で

『野中のような出身者を日本の総理にはできないわなあ』とおっしゃった。

そのことを、私は大勇会の三人のメンバーに確認しました。

君のような人間がわが党の政策をやり、これから大臣ポストについていく。

こんなことで人権啓発なんかできようはずがないんだ。私は絶対に許さん!」

しかし、これはけっして、野中氏の被害妄想でも思い込みでもなかった。

実際、2009年になって、米紙ニューヨークタイムズ(1月16日)が

アメリカ史上初めてアフリカ系のオバマ大統領が誕生した米国と

対比する形で、日本の差別問題を特集したのだが、

そこに当時、首相だった麻生氏による野中氏への差別発言の一部始終を

掲載している。しかも、NYタイムズ記事には、

会合の出席者である亀井久興衆院議員(当時)が実名で登場し、

実際に麻生氏が差別発言をしたことを証言していた。

ところが、それでも日本の新聞やテレビは、一切報道しようとしなかった。

理由はマスコミが当時、総理だった麻生氏に遠慮したこと、

そして差別問題に触れることを恐れたためだった。

しかし、野中氏本人はその後も、講演などでこの麻生の差別発言のことを

度々取り上げ、徹底的に批判し続けた。

麻生氏については、ヒトラー発言に代表されるように、

その後も度々舌禍事件を起こしており、

そうした安倍政権に通底する “差別”や“弱者”に対する不認識、

いや逆にそれを増長させるような姿勢も

野中氏が最後まで声をあげ続けた要因だろう。

そして、こうしたまさに安倍政権の本質をつく野中氏の発言に、

安倍首相も麻生財務相も一言も反論できず、沈黙を守るしかなかった


野中氏の死に際して、いまだに大人気ない対応をとっているのも、

それだけ安倍首相らが野中氏のことを恐れてきた裏返しだろう。

野中氏の政治手法には批判すべき点もたくさんもあったが、しかし、

この政治状況をみていると、

野中氏にもっと鋭い安倍批判を続けてもらいたかった、

と思わずにはいられない。

(編集部)



國貞、三枚目、



「山姥 旭わくる 山また山や 雪の朝 薪水」です。



ガチンコ「力相撲」=栃ノ心の清々しさ、対極が醜悪そのもののこいつですよ、

◆https://news.infoseek.co.jp/article/postseven_647587/
NEWSポストセブン / 2018年1月29日
貴乃花親方の意見書に記載 白鵬が照ノ富士に土下座を命令


初場所は終わったが、本当の勝負はこれからだ。

2月2日の理事選が、角界を二分する大抗争の帰趨を決する場となる。

日本相撲協会の理事選で10の枠を奪い合う運命の日となる。

だが、貴乃花親方が当選しても、“反貴乃花派”を鮮明にする池坊保子氏が

議長を務める評議員会が 理事就任を認めない可能性がある。

その場合は理事当選者が9人になる。欠員をどうするのか、

八角理事長(元横綱・北勝海)に質問をぶつけたところ

「仮定の話には答えられない」 「そのときは理事会で決めればいい」

とぶっきらぼうに答えるだけだった。

一方、貴乃花親方は理事選を目前にしてなお沈黙を貫いている。


関係者の注目を集めているのが、本誌『週刊ポスト』前号で

その存在を報じた 2通の「意見書の存在だ。

いずれも貴乃花親方が昨年末、代理人を通じて協会に提出したもので、

1通は日馬富士による貴ノ岩への暴行事件当夜の経緯を

協会の危機管理委員会がまとめた
「調査結果報告書」(昨年12月20日公表)への反証。

もう1通は協会が貴乃花親方の理事降格処分の根拠とした
「貴乃花親方の責任について」と題された報告書(同12月28日公表)への反論だ。


協会関係者が明かす。

「協会側の報告書の内容をメディアが大きく報じるから、

あたかもそれが“確定した事実”だと思われているが、

貴乃花親方側の『意見書』の内容を踏まえると、

実際には事件の加害者側である日馬富士や横綱・白鵬と、

被害者である貴ノ岩の証言には大きな食い違いがある
ことがわかるのです」

そこには、事件発覚後、執行部が貴乃花親方に執拗に

被害届の取り下げを求めていたことも書かれていたという。

さらに、危機管理委員会による貴ノ岩への聞き取りの際、

示談を促されたといった経緯も記されており


協会が事件を“矮小化”しようと必死だったとも解釈できるのだ。

しかし、その反論意見書は“封印”され、いまだに公表されていない。

本誌が確認した「意見書」の内容について取材・検証を進めると、

貴乃花親方の真の問題意識と怒りが

「誰に向けられているのか」がはっきり浮かび上がってくる。


「お前もぶっ飛ばすぞ!」

関係者への取材を総合すると、事件当夜の経緯を明かしている1通目の「意見書」

では、暴力行為に走った当事者である 日馬富士以上に、

「白鵬の言動」に関して、協会の報告書の記載への反論が目立つという。

「たとえば、協会の報告書には事件の起きた鳥取での会合で、

『(出席していたメンバーの一人である)照ノ富士は、

多量の日本酒を飲んで大分酔っていた』という記述があります。

この部分について、貴乃花側の意見書では、

照ノ富士が蜂窩織炎(ほうかしきえん・毛穴や傷口から細菌が侵入して、

皮膚の深い組織が炎症を起こす感染症)を抱えていて

飲酒を控えなければいけなかったのに、

“白鵬がジョッキに日本酒を注いで飲ませた”といった状況の詳細が

克明に記されている」(協会関係者)


事件当夜の二次会では、宴席が進むうちに白鵬の説教が始まり、

一段落したところで貴ノ岩がスマホをいじったので、

日馬富士がその態度に激高──

協会の報告書などをもとに、繰り返し報じられてきた経緯だが、

貴乃花親方側の「意見書」では、かなりニュアンスが違っているという。

「白鵬は貴ノ岩にひとしきり説教した後で、

照ノ富士に対して『お前も調子に乗っているとぶっ飛ばすぞ!』

と言い捨てて、いったん説教を終えたという経緯が意見書には記されている。

しかも貴ノ岩がスマホをいじったのは、それから10~20分後のこと

だというのです。つまり、

大横綱・白鵬の説教中にスマホをいじった貴ノ岩も礼を失していた”

という話自体が、印象操作であるという反論です。

また、協会の報告書には正座した照ノ富士が、日馬富士に叱責され、

頬を張られたという話が出てきますが、貴乃花側の意見書では、

やり取りの中で激高した白鵬が照ノ富士に対して『土下座しろ』と命じた

経緯が細かく記述されています。

照ノ富士は膝を負傷していたため、正座を保てずに

途中から膝立ち状態だったというのです」(同前)

前号で報じた通り、白鵬は日馬富士の暴行をしばらく放置し、

さらに人目につかないようにするためか、同席していたホステスを

部屋の外に出すなどしていた経緯も、「意見書」には綴られているという。

少なくとも、加害者側と被害者側で大きく言い分が食い違っている

ことは間違いない。

別の協会関係者はこういう。

「貴乃花親方が白鵬をことさら批判しようとしているというよりは、

協会の報告書が白鵬に不利にならないようにしている記述が多い

ということ。もちろん、貴乃花親方が思い描く横綱のあるべき姿と、

貴ノ岩の証言した 白鵬の振る舞いに 大きな乖離があった

ことは間違いないでしょう」

※週刊ポスト2018年2月9日号



◆https://twitter.com/h_hirano
平野 浩@h_hirano             より抜粋、


#平野 浩‏ @h_hirano 1月25日

  白鵬は右のヒジが悪いわけではないのに
  サポーターを巻いている。しかも二重巻き。
  内側はウール素材で、色はオフホワイト。

  外側は強圧迫サポーターと呼ばれるもので、
  素材はレーヨン、ポリエステル、ナイロン、ポリウレタン。
  白鵬のかち上げを食った力士は
  ヤスリのようだと発言。 週刊新潮より

  https://pbs.twimg.com/media/DUYb-gKUQAA8Ph5.jpg




こういう汚い反則行為を、協会&NHKなどは 放置してきたわけです。

初場所の栃ノ心の相撲を見れば、モンゴル八百長相撲はもう観れんでしょうw

今までが どーかしておったのさ。

ま、遠からず貴乃花が理事長になるでしょう、正常化しますよ。