ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

小正月

2018-01-15 09:43:03 | Weblog
 画は 歌川 國貞 (三代豊國)

 天明6年(1786年) ~ 元治元年(1865年)

 号は、香蝶楼・一雄齋・五渡亭など                 作


  「市村座舞台開 狂言仕初 之圖」 「三番叟」です。


☆雨。

北鮮は旧陸軍中野学校の残置謀者国家という説もあり、

◆http://gendai.ismedia.jp/articles/-/54108
現代ビジネス  2018.01.12
米元国防長官が証言
 「北朝鮮が勝ち目のない戦争に入り込む可能性

特別寄稿交渉当事者だけが知る真実 ウィリアム・J・ペリー


破壊され尽くした沖縄を見たからこそ

ウィリアム・J・ペリー

クリントン政権で国防長官を務め、北朝鮮が国際原子力機関(IAEA)の
核査察を拒否した際、北朝鮮の先制攻撃に対応する「作戦5027」の適用を

提案した責任者であり、長官辞任後も北朝鮮の核実験を抑制するための交渉に
当事者として関わった人物だ。

現在スタンフォード大学で教鞭をとるペリー氏は
2年前に自伝を出版しているが、北朝鮮の相次ぐ核・ミサイル実験による

東アジア情勢の緊迫を憂慮した本人の強い要望により、
その日本語版核戦争の瀬戸際で(東京堂出版)の刊行が決まった。

国防・外交の現場を離れたペリー氏が老境においてなお、
東アジアの核危機に強いこだわりを見せるのは、

彼自身の原初体験によるようだ。

同書には次のような記述がある。


「一八歳になったばかりの一九四五年、私はアメリカ陸軍工兵隊に入隊した。

工兵訓練学校で八か月間を過ごしたあと、日本占領軍に配属された。

(中略)那覇港に到着したときに見た、市街の光景を忘れることはできない。

今日三〇万の人口をもつこの都市が、当時は完全に破壊され尽くしていた。

無傷の建物はほとんどなかった」


「沖縄の市街に入り、破壊された光景を目にしたとき、

一八歳の青年が抱いていた戦争の栄光というイメージは雲散霧消した。

私はそこで、その後の人生でも忘れることのない二つの教訓を得たのだった。

一つは戦争には栄光が存在しない――

それがもたらすのは死と破壊のみである――
ということである。

もう一つは、将来的に核戦争が起きれば、それは死と破壊にとどまらず、

文明の終焉をもたらす
ということである」


核兵器による破滅の危険性をできるかぎり減らすことは、
ペリー氏の人生をかけた課題であり、その原点は、

大戦後に日本で彼が目にした光景にあるというのだ。

前置きが長くなったが、自伝の日本語版刊行にあたって、

ペリー氏が自身の体験から深い関心を寄せる朝鮮半島の核危機について、

北朝鮮との交渉経験者としての立場から見解を特別寄稿いただいた。


専門家の予想を上回る核開発のスピード

私が英語版の自伝を出版した2015年、アメリカは北朝鮮との
新たな危機のまっただ中にいた。

それは寧辺(ニョンビョン)の核施設査察をめぐる94年の危機より
ずっと深刻なものだった。

なぜなら、北朝鮮はすでに少量の核兵器に加え、

大量の発射可能な短中距離弾道ミサイル、さらには実験中ながら

長距離の大陸間弾道ミサイルを保有していたからだ。

私が国防長官として核査察拒否問題への対処に苦慮していた当時、

北朝鮮はまだプルトニウムの十分な抽出にすら成功していなかった。

しかしその後、北朝鮮は核施設を拡張し、核実験を成功させ、

アメリカ本土に着弾可能なミサイルまで開発した。

さらに、固体燃料を使用したミサイルの発射実験にも成功し、
より効果的な運用が可能になった。

昨今、日本の経済水域に到達するミサイルを連発し、

その能力を誇示していることは皆さんがご存知の通りだ。

日本の政治指導者たちのなかには、北朝鮮のミサイル発射基地に対する

先制攻撃の必要性を主張する者も出てくるほどで、

それだけここ数年の能力向上には著しいものがある。

アメリカの専門家のほとんどが予想していたスピードを

上回る勢いであることは間違いない。


北朝鮮の指導者たちは「狂っている」のか

いまの状況は明らかに危険であり、週を追うごとに深刻化していると思われる。

ただし、私が危険だと言っているのは、何も北朝鮮が突如核攻撃を仕掛けてくる
ということではない。

北朝鮮の指導者たちが常にリスクを計算してきたことは、歴史が物語っている。

韓国に対して法外な挑発行為をくり返し、自国民に情け容赦ない態度で臨むのは、

まさにそういう(リスクが低いと判断しての)ことだ。

一部の人たちが考えているのと違って、北朝鮮の指導者たちは「狂っている」
わけではない。

北朝鮮は「ならず者」国家であり、世界でもほとんど孤立しているが、
それでも指導者たちの行動には確かなロジックがある。

その根本にあるのは、体制維持が何より最優先という約束だ。

要するに「金(キム)王朝」を存続させることである。

実際、彼らは万難を排してそれを実現してきた。

その点で、北朝鮮はアルカーイダやイスラム国(IS)とはまったく異なる。

北朝鮮の指導者たちは自爆攻撃はしないし、殉教することも求めない。

彼らが望むのは権力の座に居座ること
なのである。

もし核ミサイルを発射すれば、国は破壊され、自分たちは殺される、

すなわち金王朝が終焉を迎えることを、彼らはよくわかっている。


金王朝が権力を失うことを覚悟したら…

核兵器を開発したおかげで、金王朝はかろうじて権力を維持できるだろう。

もちろんそれを使わなければ、の話だ。

とは言ったものの、北朝鮮の核兵器はやはりきわめて危険だと私は考えている。

切り札を持っていることで指導者が大胆になり、

かつてないほどリスクの高い、自分たちの能力を超えた

挑発行為に手を出しかねないからだ。

そうした挑発に耐えかねた韓国が軍事行動に乗り出せば、

アメリカを巻き込んだより大きな紛争へとエスカレートしかねない。

言ってみれば、北朝鮮がうっかり大きな戦争 --勝ち目のない戦争-- に

入り込む可能性を否定できない
のである。

そして、金王朝が権力の座から排除されるという帰結がはっきりしたとき、

彼らは死に物狂いの最後の一手として、核兵器を使うだろう。


私が恐れるのは、北朝鮮が自発的に始める戦争ではなく、

そのように彼らがうっかり迷い込む戦争である。

それは(核を保有しているからこそ)北朝鮮に内在する危険と言っていいだろう。


にもかかわらず、愚かなことに、強く脅威を感じさせるような

派手で大げさな言葉を弄して騒ぎ立て、危険を煽ろうとする者がいる。

北朝鮮は数十年のあいだ、そうした言葉が出てくるのを待っていた。

そして最近になってようやく、そんな言葉を好き放題に並べ立てる

アメリカの指導者が出現したというわけだ。


中国をパートナーにするしかない

我が国の外交は北朝鮮に核開発を断念させることに失敗し続けてきた。

そして、それを最重要の到達点とする限り、これからも失敗し続けるだろう。

しかし、核兵器が生み出す危険を減らすために、

実行可能な外交の選択肢は ほかにもあるはずだ。

北朝鮮がすでに使用可能な核兵器を保有している以上、

私が外交当事者として交渉にあたっていた90年代以上に

強力な外交パッケージを用意することなしには、

核兵器の放棄を期待することはできない


そしてそうした強力なパッケージを手に入れるためには、

中国を交渉のパートナーとして迎えることが絶対不可欠だ

なぜなら、食糧や燃料の支援を断たれる脅威のように、

経済活動を妨げる外交パッケージを北朝鮮に突きつけるには

中国の協力が必要だからである。

しかし、そうした類いの協力を中国から引き出すためには、

金正恩体制そのものの崩壊を狙う行動には出ないこと、

もし仮に体制が何らかの理由で崩壊したときでも、

アメリカは部隊を中国に近づけないことを確約しなくてはならないだろう。


当事者だから得られた「決定的な教訓」

ただし、たとえこれほどの外交パッケージを用意できたとしても、

我々が得られるのはせいぜい、核兵器と長距離弾道ミサイルの

あらゆる実験を停止するための基本合意 くらいかもしれない。

この合意は我々が数十年かけて追い求めてきたものとはまったく異なるが、

それでも締結する価値はある。

我々が直面する目の前の危険を減らし、北朝鮮の核開発を後戻りさせる

次なる合意の土台となるからだ。

こうしたアプローチを採用するよう熱意をもって各国に働きかけることは、

私にはできない。

しかし、これに代わる現実的な手段は、もはや軍事力の行使しか残されていない

のである。ただしその際、北朝鮮はいかなる戦争にも勝てない代わりに、

敗北の寸前に 韓国と日本に恐るべき破壊をもたらす

ことができる
のを忘れてはならない。

北朝鮮は世界で最後のスターリン主義体制国家であり、

当然ことながらそれは我々が逆毛が立つほど嫌悪する存在である。

しかしそれを承知で、北朝鮮との交渉当事者としての経験から

私が得た決定的な教訓を、最後に皆さんに伝えておかなくてはならない。

それは我々がこうあってほしいと思うようにではなく、

いまあるがままの北朝鮮に 

対処する必要がある
ということである。

<訳責/現代ビジネス編集部・川村力>




共産支那を交渉のパートナーとして迎える かw 

支那好きの民主党らしいねぇ、クリントン夫婦は買収済みだもなぁ。



國貞、二枚目、



「江戸廼花名勝會」 「五番組」 「ま」
「赤坂」 「赤坂奴凧平 尾上多見蔵」 「赤坂御門外」です。



欧米系白人の本音=レイシズム、

◆http://my.shadowcity.jp/2018/01/post-12528.html#more
ネットゲリラ   (2018年1月13日)
ロシアや中国は 笑いが止まらない


賢い人は他人の悪口を言わない。何故なら、損するからだ。
トランプ大統領に「肥溜め」と罵倒された国は、
これから何かにつけて反米感情に動かされるだろう。

笑っているのはロシアと中国だw 特に中国は、資源欲しさに
アフリカにすり寄っている最中なので、赤飯炊きたいくらいだろうw 
逆に困っているのは、アメリカの外交官w 
既に駐パナマ大使が辞任しましたw


  ☆https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180113/
   k10011287661000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_001
  NHK 1月13日
  ◎トランプ大統領の侮辱発言”「事実なら人種差別主義者国連


このままでは、世界中で「反米」がデフォになるw 
世界の嫌われ者アメリカw 日本も、いつまでも追従していると、
世界中から嫌われるぞ



  -----------------------
  こんなクズ男と相性抜群の安倍晋三
  -----------------------
  他国の事を言いたい放題罵るのは
  トランプと金正恩くらい
  大人はそれを言って得か損かを考えるけど
  考えられないんだろうな
  -----------------------
  当選する前から分かってた事だろ人種差別主義者だと
  それに世界に先駆けてシッポ振りに行った安倍晋三
  -----------------------
  無理矢理連れてきて奴隷にして
  差別してるんだから無茶苦茶だよな
  白人ってまるで未開の地の野蛮な獣だよな
  知性も理性も欠片すら持ち合わせていない
  -----------------------
  ロシアや中国は笑いが止まらないだろ
  欧米が中心になって作ってきたものを
  アメリカ大統領が壊して回ってんだからw
  -----------------------
  公職につく者が発言する内容ではない事は確かだわな。
  こういう人間を大統領に選んだアメリカ人の品性を疑うわ。
  -----------------------
  これトランプを批判してるけど、
  アメリカのいわゆる白人の真実でしょ?
  資本主義と奴隷制ということによって作られた国だから。
  -----------------------
  トランプの父親はKKKで逮捕歴あり
  筋金入りの差別主義者
  -----------------------


追い詰められるほどに、言ってはイケナイ事を垂れ流す。
見てろ、もうすぐ日本の悪口を垂れ流すようになるからw 


コメント


*tanuki | 2018年1月13日 | 返信

  トランプは良い意味でも悪い意味でも、
  実は平均的なアメリカ人です。
  まあ彼の言うことは、アメ公の本音
  本音を知られたくないからみんな必死に彼を抑えるんだが、
  考えてることはトランプ批判層も大して変わらない。。
  国の指導者が亡国のため汗を流すのは
  まあ三流化した国家の宿命
です。

  なに、日本だッて幕藩=アメリカ大好き売国、
  薩摩=イギリス大好き売国、長州=ドイツ大陸大好き売国で、
  まあ全員売国奴の群れです。
  日本は日英同盟時代(薩閥)が黄金期で、
  日独同盟(長閥)時代に国家崩壊、
  日米同盟(戦後の幕藩体制)で奴隷化完了です。

  いわゆる明治国家は現存しないんだが、
  明治国家批判しながら対米隷従を至上とする
  糞馬鹿似非保守(自民以下略)連中が現代の日本の癌ですな。

  そしてそういう連中にとっても厄介なのがトランプ大統領。
  いかに対米追従が腐りきった観念か ばれるからですね。

  まああたしにすれば、トランプもっとやれ、
  日本人 目を覚ませ
 なんで、
  トランプがらみのニュースはどれもほほえましいです。
  もっとやれ。



國貞、三枚目、



「瀬川路考」 「隅田川雪の勝景」です。



さぁ、どうかな? 辞めれば訴追されるからなぁw

◆https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/37140136.html
新ベンチャー革命 2018年1月14日 No.1904
安倍夫妻の欧州旅行は、辞任に向けた最後のシメになるかも:
 霞が関の東大法卒官僚ネットワークと
 野党議員による安倍疑惑追及の共闘体制の準備が
 水面下で進められていることを強く願う



1.無意味な外遊で疑惑追及から逃げまくる安倍氏の
  辞任を願うネット住民は多い


安倍氏は今、不要な外遊を強行して、疑惑追及から逃げまくっています。

そして、筆者個人を含むネット住民の多くも安倍氏のハラの中、
魂胆を的確に見透かしています。

筆者を含め、ネット住民の多くが、安倍氏の一日も早い辞任を
待ち望んでいます。その証拠に、

安倍氏は密かに辞意を固めているのではないかという投稿に、
ネット住民の関心が高いのです(板垣英憲情報)。

本投稿の信憑性は絶対に高いとは言えませんが、
多くのネット住民の願望を代弁しているのは確かです。

ところで、ポスト安倍の候補者は、石破、岸田、野田議員などですが、
あまり期待できません。

元総理・小泉氏は息子・小泉進次郎をポスト安倍の総理にしたいようですが、
2012年、安倍氏が二度目の総理になったときは、

石原・元都知事が、息子・石原伸晃を総理にしようとしていました。


2.安倍氏を辞任に追い込めるのは
  霞が関の東大法卒官僚ネットワークしかないのか


安倍氏が国民の神経を逆撫でするように、政治を私物化し、

われらの血税を湯水のように世界にばら撒くのは、
自分の地位が脅かされる心配がないからでしょう。

おそらく、安倍氏は選挙屋・ムサシ(安倍家はムサシの株主と言われている)
の協力で、選挙結果を自由自在に操れる秘密を知っているのでしょう。

だから、自分の好き放題をやっていても、
失脚することをまったく心配していないのです。

このように総理の地位に胡坐(あぐら)をかいている安倍氏を
追い落とせるのは、国民の1票でもなく、
ポスト安倍を狙うライバル議員でもないのです。

安倍氏にとって、脅威なのはやはり霞が関に陣取る
東大法卒の官僚ネットワークなのではないでしょうか。

ところが、今は、内閣人事局ができて、安倍氏は官僚人事権も握って
しまったので、霞が関の官僚群もそれほど脅威ではなくなっているのです。

一方、人事権を安倍官邸に握られた東大法卒官僚ネットワークは、
彼らにとって不都合極まりない内閣人事局を何とか潰したいわけです。

このような、安倍官邸と官僚ネットワークの緊張関係を考慮すると、
国民に有害な安倍氏を落とせるのはもう、
東大法卒官僚ネットワークしかないのではないでしょうか。


3.東大法卒官僚ネットワークは野党議員に安倍疑惑情報を流して、
  国会で安倍氏を追い詰めさせるべき


安倍自民が独走態勢になっているのは、ひとえに野党の力が弱い
からですが、東大法卒官僚ネットワークは、

野党議員に安倍疑惑情報を秘かにリークし、
野党議員との安倍打倒共闘体制を築くべきです。

さらに、できれば、自民内の安倍氏のライバル議員とも共闘すべきです。

官僚ネットワークはオモテに出ないで、

野党議員に安倍疑惑を追及させればよいのです。

この1月22日より通常国会が始まりますが、
水面下で安倍打倒の動きが活発化しているような予感があります。

このことを、安倍氏自身も、ある程度、感じているのではないでしょうか。

もしそうなら、今回の安倍夫妻の欧州旅行は、

われらの血税の無駄使いのシメと位置づけられます。

是非、そうなって欲しいと願って止みません。




ユダ米が対北鮮攻撃という事態になれば、痴呆の下痢壺では、対処不能だろう。

それがわかっておるから、動きが出てきておる、のだと思う。