ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

初春にⅡ

2018-01-06 09:47:19 | Weblog
 画は 拙作にて、

  「能 邯鄲」です。

 水彩 32cm x 40cm 紙


 邯鄲 かんたん

 后妃たちの声と聞こえたのは松風の音、
 光輝く宮殿と見えたのは宿屋の風景 …。
 迷える青年の前に現れた、夢と現実とが交錯する世界。


 作者 未詳  観世元雅、あるいは金春禅竹か
 場所 中国   邯鄲の里(現在の中国 河北省南部)
 季節 不定
 分類 四番目物 唐物


 あらすじ

 過去・未来の真実を見ることが出来るという不思議な枕『邯鄲の枕』が
 大活躍します。 能「邯鄲」は現在能です。
 (ある人物の現実に起こった出来事や事件を再現する能のことです。)

 人生に悩みを持つ青年・盧生(ろせい)は、真理を求めるため、
 高僧に会いに旅に出ます。
 かれは途中、邯鄲という里の宿屋で不思議な枕に出会い、
 少しの間昼寝をすることに。

 その夢に見たのは、心の中に抱いていた現世への野望でした。
 それは帝王になり、この世の最高の地位とすべての栄華を手に入れる
 というものです。

 雲の上に聳え立つ宮殿に住まいし、
 金・銀で彩られた庭や建物に囲まれ、身の回りには美女が
 ひしめき合っています。

 そして五十年の月日が流れ最後に手に入れたものは、
 この歓楽を永遠のものにする、千年の寿命を保つ仙薬でした。

 盧生は歓喜の絶頂に達し、自ら喜悦の舞を舞います。
 しかし舞の途中、すべてのものが消え去り夢から覚めるのです。

 五十年の栄華は粟飯ができるまでのわずかな時間の出来事で、
 夢の中の宮殿は元の粗末な宿屋に戻り、
 女房や更衣たちの声は松風の音と化したのです。

 「五十年の栄華は一睡の夢だ」、「夢のようにはかないのが世の中だ」

 と真理を悟った盧生は、高僧の教えにも勝るこの枕に感謝し、
 故郷に帰っていく、という話です。


 
 シテ  下 つらつら人間の。有様を案ずるに

 地   下 百年の歓楽も命終われば夢ぞかし。五十年の栄花こそ。
        身のためには是までなり。
        栄花の臨みも齢の長さも五十年の歓楽も。
        王位になれば是までなりげに。何事も一睡の夢 

 シテ  下 南無三宝 南無三宝

 地   上 よくよく思えば出離を求むる。知識は此の枕なり。
        げに有難や邯鄲の。/\ 夢の世ぞと悟り得て。
        望みかなえて帰りけり  


☆曇り。

年末年始は見る番組なし、狂乱愚劣の「朝鮮電通」番組だらけ、

◆http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/124.html
投稿者: 赤かぶ 日時: 2018 年 1 月 05 日  kNSCqYLU
本当の国難は隠されている
 お笑い番組氾濫の 不気味な世相
(日刊ゲンダイ)


http://www.asyura.us/imgup/img10/5238.jpg

http://www.asyura.us/imgup/img10/5239.jpg

☆https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/220642
日刊ゲンダイ  2018年1月5日  文字起こし


年末年始のテレビに氾濫するお笑い番組にも飽きてきた4日、
安倍首相が伊勢神宮を参拝し、年頭の会見を行った。

その冒頭で言及したのが海保、自衛隊、イージス艦、北朝鮮の脅威である。

正月テレビのお祭り騒ぎとのギャップに
不気味さを感じた国民は少なくないのではないか。

「我が国を取り巻く安全保障環境は、戦後最も厳しい」

「従来の延長線上ではなく、国民を守るために

真に必要な防衛力の強化に取り組んでまいります」

正月からいきなり防衛の話とは場違いにも感じるが、
悲願の憲法改正を実現するため、北の脅威を煽り、

自衛隊の存在を憲法に明記する必要性を国民に刷り込んでいく
つもりなのだろう。

その後は例によって、雇用を増やした、
有効求人倍率がすべての都道府県で1倍を超えた、

名目GDPが過去最高になったと自画自賛し、
こう言ってアベノミクスの成功をアピールしたのだ。

日本経済は今、20年近く苦しんできたデフレから、
脱却への道のりを確実に前進しています。未来は変えることができる。
全ては私たちの意思と行動にかかっています


これぞ詐欺師の本領発揮といった趣である。

政権復帰から5年が過ぎたが、デフレ脱却はいつまで経っても「道半ば」。

どこが確実に前進しているというのか。

昨年秋の国難解散を忘れたかのように、しれっと「未来は変えられる」

などと与太を飛ばすのだからタチが悪い。


日銀はこっそり軌道修正

大体、アベノミクスという怪しげな社会実験は、もう結論が出ている。

異次元緩和は大失敗だったのだ。

物価目標の達成時期を6回も延期。

この間、マネタリーベースをGDPの80%にあたる450兆円近くにまで
増やしてきたが、それでも効果は表れなかった。

それで、日銀はこっそり軌道修正しているではないか。

国債やETFの購入によるマネタリーベースの増加を「年80兆円」
とする看板は下ろさないままで、

実際の国債買い入れは50兆~60兆円規模に縮小しているのだ。

市場関係者の間では「ステルス・テーパリング」と呼ばれている。

異次元緩和は、もともと2年で物価目標を実現する短期決戦だったはずで、

2年で達成できなかった時点で撤退すべきでした


それができなかったのは、失敗を認めたくない

という日銀のメンツもあるでしょうし、日銀や公的年金によって

買い支えられた官製相場の株高を終わらせれば、

アベノミクスの失敗も明らかになってしまうと恐れた

官邸の意向でもあるでしょう。それでズルズルと長期化し、

後戻りできないところまできてしまった。

異次元緩和による円安で、企業業績とは無関係に

為替差益が出ている大企業も、緩和継続を望んだ。

ジャブジャブにしたマネーは投機に使われ、ますます円安・株高になる。

ただ、円安になるほど実質賃金は下がります


私の試算では、13年からの4年間で60万円も減っている。

国民にツケを押しつけた見せかけの株高であり、

失敗を隠すために嘘で塗り固めたインチキの好景気なのです」

(経済アナリスト・菊池英博氏)


大本営発表に騙されたまま改憲では 目も当てられない

ブラック企業問題に携わる明石順平弁護士が書いた話題の新書
アベノミクスによろしくは、

豊富な客観データをもとにアベノミクスの大失敗を徹底検証し、
ベストセラーになっている。

アベノミクスは、安倍が「暗黒時代」とバカにする

民主党政権の3分の1程度しか実質GDPを伸ばせていないこと。

国内実質消費は戦後最悪の下落率を記録したこと。

そして、安倍が何かにつけて「過去最高を更新」と胸を張る

名目GDPのトリックも暴いている。

16年12月に内閣府はGDPの算出方法を変更した。

物価変動による影響を取り除くために設定する「基準年」も、

それまでの05年から、第2次安倍政権が誕生する前年の11年に変更。

それに伴い、94年以降のGDPすべてを改定した。

算出項目に新たに研究開発費などを加えることで、

どの年も20兆円ほどかさ上げされるのだが、これとは別に、

アベノミクス以降、その他の名目で

不自然なかさ上げが行われている
というのだ。

アベノミクスが始まった13年から、かさ上げ額も、かさ上げ率も、
異常に増えている。

民主党政権時代の「その他」の算出額は09年度がマイナス1.1兆円、
10年度がマイナス0.8兆円、11年度がマイナス0.1兆円とマイナス算定。

ところが、アベノミクスが始まった13年度の「その他」名目の
かさ上げ額は4兆円、14年度は5.3兆円、15年度は7.5兆円……。

そうやってかさ増ししてきた結果、

16年度の名目GDPは過去最高を記録したわけだ。

しかも、「その他」の内訳は公表されていない。

これでは、アベノミクスの失敗を糊塗するために、嘘の数字を積み重ねて、

名目GDPをかさ増ししている
と見られても仕方がない。

あらためて、著者の明石順平氏がこう言う。

「安倍首相が自慢するGDPの伸びには2つのカラクリがあります。

1つはGDPの算出項目に研究開発費などを入れたこと。

国際基準に合わせたと言いますが、それによって、

アベノミクス以後の名目GDPの成長率は

大きくかさ上げされることになりました。

もう1つは物価変動を加味した名目GDPを取り上げて、

成長率をアピールしていますが、実質GDPには触れないことです。

実質GDPで見ると、13~15年度の成長率は3.51%。

算出基準を変えなければ、さらに下がって、1.83%です。

通貨安にすれば、物価が上がり、名目GDPは上がりますが、

それは見せかけの成長に過ぎない。

つまり、実質で見なければ、景気が良くなったとは言えないのです」


恐るべきマヤカシが進んでいる

4日の毎日新聞は1面で「『来秋までは景気拡大』75%」という

主要企業調査の結果を大きく報じていた。

12年12月に始まった景気拡大が19年10月ごろまで続き、
「戦後最長も視野」というのである。

「多くの国民が景気回復を実感していないのに、こういう報道を目にすると、

『アベノミクスのおかげで景気がいい』と思い込まされてしまう。

しかし、実体経済はズタズタです。

アベノミクスは完全に破綻し、いつ金融危機が発生してもおかしくない。

マイナス金利で生命保険の保険料が引き上げられるなど、

国民負担も増加しています。

マイナス金利は国民に犠牲を強いる一方で、軍拡には都合がいい。

国債費が抑えられるから、政府は財政を膨らませ、

軍事費を年々、増加させています


そのうえ北朝鮮や中国の危機を煽って、軍事国家づくりを正当化する。

憲法改正を成し遂げるためにも、好景気を演出する必要がある。

恐るべきマヤカシが進んでいるのです。

経済や安全保障の大本営発表に騙されたまま改憲なんてことになったら、

目も当てられません。

国民の富が収奪されたあげく、戦争に駆り出されるという

最悪のシナリオ
が待っている。

安倍首相の存在こそが国難ですよ。

首相が改憲論議を一気に進めようとしている今年は、この国の未来にとって

正念場です。

国民は、くだらないテレビ番組に笑い転げている場合ではないのです」

(菊池英博氏=前出)


モリ・カケ疑惑で明らかになったのは、あったものを「なかったこと」にし、

黒を白と言い張る醜悪な権力者たちの姿だった。

野望と保身のためには 行政も司法もねじ曲げる

そういう連中がアピールする経済政策の成功であり、

画策する憲法改正だということを忘れてはならない。

年末年始のノーテンキなテレビ番組で国民が思考停止に陥っている裏で、

足元では本当の国難が進行している。

安倍が言うように「未来は変えられる」とすれば、

それは騙しやデータ改ざんによってではなく、

国民の意思と行動によるもの であって欲しいものだ。




再掲ですが、拙作二枚目、



「能 翁おきな」です。 水彩 32cm x 40cm 紙



同趣旨の記事です、

◆https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/37122317.html
新ベンチャー革命 2018年1月4日 No.1895
大企業の傀儡・安倍政権による株高演出は禁じ手のオンパレード:
 貧乏化する国民にとって
 安倍自民を漠然と支持するのは まさに自殺行為と知れ!



1.2018年初頭、日本は株高好景気だと浮かれてはいけない!
  安倍政権はアベノミクスを演出するため、禁じ手のオンパレード、
  化けの皮がはがれるのは時間の問題


新年の日本経済は空前の株高で始まっています。

この現況だけ見ると、日本は景気がよいと錯覚しそうです。

テレビ東京などはそのように報道していますが、

安倍政権はアベノミクスを演出するため、禁じ手を駆使しています。


  まず、日銀に株を買わしています

  さらに、日銀に国債を買わしています

  これは一種の共食い策の国家詐欺であり、

  資本主義経済社会では禁じ手
です。


マスコミは日本企業の株高を囃し立てていますが、われら国民には一向に、
好況感がないのは、安倍政権・日本政府が、

上記のように、株高景気を演出して国民をだましているからなのです。

しかしながら、真実はひとつですから、

安倍政権・日本政府がいくら取り繕っても、

もう国民の貧乏化をごまかしきれないのです。


さらに言えば、今の日銀はマイナス金利政策を取り続けていますが、

これは、日本国民を犠牲にしてでも、米国連邦政府財政を利するためであり、

露骨な売国政策です


その結果、日本国民の国富が急速に対外移転され、

第二次安倍政権になって5年で300兆円超の国富が対外移転されています。

そしてそれは、主に、米国に還流されている
と思われます。


要するに、安倍政権は日本国民の国益より

米国を乗っ取る米国戦争屋を含む米国寡頭勢力の私益を優先しているのです。


さらにひどいのは、われらの虎の子である年金積立金も
GPIFによって株投資に流用されている現実です。

安倍政権は、国民のコンセンサスも取らず、われらの公的年金を勝手に
株投資に流用しています。

ここまで来ると、これはもう一種の国家犯です。

ちなみに、あの米国さえも、公的年金で株投資するのは禁じ手

となっています。

なぜなら、米国民は公的年金の元本保証を求めるからです。

これは日本国民とて同じはずです。


2.安倍政権は国民軽視の大企業優遇政権の典型

安倍政権になって、日本の大企業の内部留保は増え続けています。

これは、この政権がまったく国民の方を向いていなく、

露骨な大企業寄りの政権だからです。

そして、安倍政権は、NHKを乗っ取り、

国民に日本の実態を報道させないようしています。

また、民放テレビは、スポンサーに大企業が多く、

安倍政権の大企業優遇策を批判させないようにしています。

こうして、今の日本は、弱肉強食型社会になってしまい、

大企業が太る一方、中小企業や国民は細る一方となっています。

その結果、多くの日本国民の貧乏化が進んでいます。



3.安倍自民党を選挙で勝たせることは、
  多くの国民にとって自殺行為


上記のように、安倍政権は露骨な国民軽視政権ですが、それでも、

昨年10月の衆院選挙で国民は安倍自民を大勝させたことになっています。

本ブログでは、安倍自民に取り込まれている選挙屋・ムサシの暗躍による

不正な自民大勝と観ていますが、それでも、

かなりの国民は漠然と安倍自民を支持していると思われます。

この現象は、まさに、国民の自殺行為とみなせます。

安倍政権に乗っ取られたNHKと

大企業スポンサーに逆らえない民放テレビ局のプロパガンダによって、

安倍自民がなんとなく頼りになるという幻想を国民は抱かされています。

大手新聞社も、国民の購読料だけでは経営できず、

大企業の広告収入を維持するため、

安倍政権の大企業優遇策を批判できずにいます。

その結果、多くの自民支持の国民は、大手マスコミにまんまとだまされ、

自民に投票してしまうのでしょう。

しかも、自民への投票行為が結局は、自分のクビを絞める自殺行為

であることに気付かない
のです。

未だに、安倍自民を漠然と支持する国民による

安倍自民への投票行為は、自分も含め、

他の国民を貧乏化させている という今の日本の構造問題に

みんな気付くべきです。



再掲ですが、拙作三枚目、



「能 老松」です。 水彩 32cm x 40cm 紙



媚中の論者ですが、

◆http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52197992.html
「ジャーナリスト同盟」通信  2018年01月04日
万死に値する信濃町 <本澤二郎の「日本の風景」(2844)


<政局のカギを握ってきた創価学会公明党>

誰かが指摘しておかねばならない。

紐のついていないジャーナリストでないと出来ないのだが、

表題のことに気付いていない創価学会公明党の

真面目な党員兼会員がいるので、これは彼らを覚醒させるための

政治のイロハである。

万死に値する信濃町というのは、ハッタリでも偽りでもない。

現在の真実、この5年の史実である。

政局のカギは信濃町が握ってきた


ということは、信濃町・創価学会公明党中枢の信じがたい腐敗

によるものである。この5年の安倍・暴政は、

信濃町の 安倍・日本会議への盲従が可能にしたもの
である。


<3分の2議席確保が安倍・暴政の原因>

安倍・暴政は、改憲軍拡に向けた露骨な憲法違反政治に凝縮されている。

東アジアに緊張をまき散らす悪政である。

そうして改憲ムード作りと大軍拡予算を確保してきたのだが、

連立を組む創価学会公明党の暗黙の了解のもとに、それは具体的に進行した。

3分の2議席がなければ、安倍の暴政はない、出来ない。

3分の2議席の下で、官邸は犯罪の巣となり、発覚すれば議会から逃避して、

外遊に明け暮れた心臓である。

臨時国会を開けば、憲法違反の冒頭解散である。

憲法は認めていない。 3分の2は信濃町の戦果である。

安倍の暴政に、財閥・1%族は賛成できても、

99%の国民が理解できるものではない。

現に、内外政に見るべきものはない。

中国で次々と制作される抗日ドラマは、延々と続いているのも、

歴史の教訓を学んだ者には、よく理解できる。

日本人は中国と韓国へ旅して、歴史記念館をしっかりと見学する責任があろう。

歴史に蓋する日本の教育は、ドイツと異なる。

日本が国際社会で、名誉ある地位に就くことは不可能である。


<特定秘密・戦争法・共謀罪は信濃町の実績>

追及する「木更津レイプ殺人事件」の被害者は、

パソコンも扱える有能な創価学会員で、地元では栄養士で知られた。

彼女の母親は助産婦で、戦後の多産期に大活躍してくれた。

筆者を含め、地域の仲間はすべて彼女によって、この世に生を受けた。

大恩ある戦争未亡人で、やくざ浜名に殺害された娘の戦争遺児は、

賢明な平和主義者として靖国参拝を断固として拒絶、

信濃町の池田主義に心から賛同して生きてきた。

ゆえに安倍内閣の特定秘密保護法を、事もあろうに

公明党の太田ショウコウが国交大臣として、これに率先して推進する

という異様な事態に対して、戦争遺児は「太田の裏切り」と決めつけ、

その上で「池田先生は決して太田を許すことはないッ」と断罪した。

やくざのドーカツ殺害に屈した悲劇の美人栄養士は、

いまも地獄の底から犯人逮捕と信濃町の裏切りを糾弾している。

もしも、この時点で、創価学会公明党が戦争法制に対して、

本来の池田主義に戻って連立解消を含めて、正しい道を選択していれば、

戦争法も共謀罪も成立しなかった。

この辺の様子を、信濃町と縁の深い中国大使は詳細に知っている。

北京に正確な電報を打っていれば、

外交部も信濃町の裏切りの詳細を知る立場にある。

人間は裏切るのは容易だが、裏切られた側の怨念は終生消えることはない。


<平和・福祉を放棄した戦争・宗教政党>

確か安倍内閣が、自衛隊参戦法を強行した際、

世界的な平和学の権威が「公明党が戦争党になってしまった」と

慨嘆したようだが、全くその通りである。

「9条に自衛隊明記」という安倍・改憲改悪論は、

公明党の差し金と言われる。

「危険な2018年」と断じる理由である。

信濃町が安倍・日本会議に盲従、安倍がトランプに盲従する2018年、

ここでもカギを握るのは信濃町である


言論の真価が問われる年である。



◆http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/349.html
投稿者: taked4700 日時: 2018 年 1 月 03 日  dGFrZWQ0NzAw
北米やユーラシア大陸で顕在化する 寒冷化は
 日本の食糧輸入を不可能にする!  食糧増産への備えを!



未だに温暖化が話題になっていますが、
現実には寒冷化が顕在化しています。

例えば、「ほとんどの地域が氷点下の気温を記録するという
驚異的な寒波に包まれた2018年新年のアメリカ。
133年ぶりに低温記録を更新した場所も」

☆https://earthreview.net/record-cold-hit-across-the-usa-2018-new-year/
とか

「中国とロシアの国境にあるハンカ湖に『強烈な寒波と風』により
高さ20メートル、長さ数キロに及ぶ巨大な『氷の壁』がたった数日で形作される」

☆https://earthreview.net/giant-ice-wall-forms-along-china-russia-border-lake/
という形でブログ「地球の記録」が報じています。


BBC のニュースでも北米で平均よりも10度C気温が低い
☆http://www.bbc.com/weather/features/42534865
と述べていて、この冬の厳冬傾向が指摘されています。

(10度C平均より低いことは、ビデオの中で、画面に表示があります。)


もともと北米大陸やユーラシア大陸は北極に近く、
間に大きな海域がないため、寒冷化の影響を受けやすいのです。

日本は小麦や大豆の99%を輸入に頼っています

特に小麦は日本国内の米(こめ)の生産量よりも多い量を輸入しています。

また、飼料の大部分も輸入です。

肥料も、化石燃料も 90%以上が輸入であり、
寒冷化が進めば一気に飢餓状況へ追い込まれます。

耕作放棄地の整備、つまり、耕作可能な状態への整備が必要だと思います。

また、肥料や種子、特に耐寒性のある品種の種子の 備蓄が

必要
ではないでしょうか。

2018年01月03日 武田信弘 




昨日の記事にもあった、欲まみれのユダ米・農畜産業界ですが、

ある意味「砂上の楼閣」、依存するのは極めて危険です、

以前にも書いたが「食料自衛隊」の創設を! 現代の屯田兵ですよ。

若い人たちに頑張ってもらいたい。