画は歌川広重(1797年)~(1858年)
(安藤広重)号は一立齋(いちりゅうさい)
&
歌川國貞(三代豊國)(1786年)~(1864年)
号は、香蝶楼・一雄斎・五渡亭など 作
「江戸自慢三十六興」 「日本橋初鰹」です。
☆雨模様、気温低め。
さて、北鮮関連で、
◆http://richardkoshimizu.at.webry.info/200905/article_27.html
◎天から降ってくるもの
作成日時 : 2009/05/28
●北朝鮮核実験:異常値検出せず 県研究施設が放射能調査公表 /岩手
http://mainichi.jp/area/iwate/news/20090527ddlk03040106000c.html
北朝鮮の地下核実験が与える影響を調べる放射能水準調査について、
県環境保健研究センター(盛岡市飯岡新田、滝川義明所長)は26日、
調査状況を報道各社に公開した。同センターは県内で唯一、
放射能水準を調べる機器をそろえており、文部科学省の依頼を受け
25日午後から調査体制を強化している。
異常を示す数値は測定されていないという。
同センターは、通過する放射線量率を測るモニタリングポストと、
降水や大気の粉じんから放射性物質を分析する
ゲルマニウム半導体検出器を装備する。調査期間は未定だが、
前回06年の核実験時は16日間行ったという。【山口圭一】
*今回の実験は米軍のプレゼンスを高める為の北による援護射撃ですな。
日本が核武装出来ない以上どうしても米国の核の傘が必要になって来る。
ますます言いなりにならざるを得ない。
そして湯田金の力で在日は支配層に上りつめると。
・ユダ金は、各地でどんどん純粋水爆を使っている
・純粋水爆は超小型も作れるし、放射能が残らないため、
ユダ金は便利に利用している
・ユダ金が日・中・露・韓の敵対関係を作り上げるのにも、
やっぱり純粋水爆が便利
◎ワルノリ
作成日時 : 2009/05/29
<北朝鮮>後継者は金正雲氏 韓国雑誌が特集で断定
5月29日11時22分配信 毎日新聞
韓国の親北朝鮮系雑誌「民族21」6月号が金正日(キムジョンイル)
総書記の後継者は三男、正雲(ジョンウン)氏(26)と断定している
ことが29日、わかった。西側で北朝鮮と最も太いパイプを持つ雑誌が、
タブーであるポスト金正日特集を組むこと自体が異例で、
平壌指導部の「お墨付き」か?と関係者の注目を集めている。【鈴木琢磨】
表紙には<北の後継者金正雲 “後継指導体制”樹立始まる>の見出し。
14ページの大特集は<国内外のさまざまなルートを通じて確認した>と前置き、
<昨年末に革命2世代の核心である最高指導部が正雲氏を後継者として推戴
(すいたい)、建議し、これを金総書記が受け入れた>と伝える。
<略>
ミサイル発射と2度目の地下核実験で世界を恫喝(どうかつ)、
国内では「150日戦闘」で経済再建を図る北朝鮮。
慶応大学専任講師の礒崎敦仁さん(北朝鮮政治)は
「いずれも後継者の実績作りともからんでいる可能性があり、
『民族21』の特集は大いに注目される。研究、検討すべきだ」と話す。
◆http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1243635043/
*2009/05/30(土) 08:45:08 ID:rylts0Yc
不謹慎だが、現況は不景気だから、世界経済を上向かせるにはアメリカ的には
戦争は都合が良いだろう。
オバマ的には Yes, We can! のアメリカ復調のチャンスになる。
アメリカ本土が被害を受ける可能性は少ない。
日本列島か朝鮮半島有事は、ダラダラと続けた6カ国協議の結末として
区切りになる。
アメリカから能動的に動いているんじゃなくて、
中国は万博まで様子見とか何もしない周辺環境で
北チョンが勝手に暴発しそうになってるだけ。
アメリカ的には暴発やむなしと考えていても不思議ではない。
アメリカの経済効果も期待しているだろう。
そろそろ潮時かもしれない。
日本の被害が最小であることだけを望むよ。
どう転んでも、日本が攻撃されたら、在日には全員出て行ってもらう。
↑
奇奇怪怪なんだが、裏を読み過ぎても間違うかも。
落城目前の貧乏武将が得意の駆け引きをまたやりだした、
そう理解すべきなんでは? 日本の戦国時代にままおりましたよ。
結局亡ぼされるんですがねw 虚勢を張ってもバレるし信用されないわけで。
まともに相手にしないことでしょう。
昨日の続きw
◆http://www.geocities.jp/o1180/index.html
*『てげてげ』
◎2009/04/21(火) 「偽遺骨」 に込められたメッセージ
「後継者問題.“済州島・地獄耳筋” の結論は,金正雲 だ.」
と,ついにヤン教授は “済州島の最終判断” を伝えてきた.
…飯山さん.ちょっと違う.
済州島の秘密結社が “最終判断” を下したのは4年前だ.
大きな理由の一つは,横田めぐみさんの 「偽遺骨」 問題だ.
この 「偽遺骨」 には,大きなメッセージが隠されていた.
この意味が全く読めない日本は,「遺骨」 のDNA鑑定のドタバタ騒動に明け暮れた.
その挙句,出鱈目なDNA鑑定を公表して国際的に大恥をかいた.
あの “偽遺骨の意味” を,いまだに日本は読めないでいる.
2002年.北朝鮮は拉致の事実を認め,謝罪している.
しかも,“将軍様” が直々に謝罪したのだ.
謝罪など絶対にしない “将軍様” が謝罪した! …まさに前代未聞のことだ.
この時,北朝鮮は横田めぐみさんの “死亡” を日本側に伝えてきた.
この意味は何か?
ありえない “謝罪” を “将軍様” がしたのだから…,
「横田めぐみさんの “死亡” も信じてくれ!」 …ということだ.
そうして,2004年,“土葬の国・北朝鮮” から,発掘された遺骨ではなく…,
1000℃以上もの高温度で焼かれた得体の知れない遺骨が送られてくる.
得体の知れない遺骨から,得体の知れないDNAが検出された.当たり前である.
この当たり前のことが分からず,無意味なDNA鑑定をし,得意になって発表する.
これでは,北朝鮮にいいように翻弄されるだけだ.
これからも,北朝鮮は日本を愚弄しつづけるだろう.
さて…,
「偽遺骨」 に込められた大きなメッセージとは何か?
何故に,北朝鮮は 「偽遺骨」 を送ってきたのか?
簡単なことだ.
「しばらくのあいだ,死んだことにしておいてくれ.」 …ということだ.
いや,もっと深読みをすべきだ.
「日本人としての横田めぐみさんは亡くなりました.」
「横田めぐみさんは,“別人” に生まれ変わってます.」 …ということだ.
どうして北朝鮮は,ここまで横田めぐみさんを隠そうとするのか?
この秘密を解く鍵は…,
呉克烈(オ・グッリョル).“絶対権力” を握った老革命闘士(パルチザン)だ.
◎2009/04/22(水) すでに北朝鮮は “金正雲体制" だ!
「北朝鮮は,すでに “金正雲体制” になっている!」
と,済州島の梁(ヤン)教授は自信をもって断言した.おどろきの断言である.
…飯山さん.北朝鮮に関して,日本は,感情的に反発するだけ.
とくに日本のマスコミは,北朝鮮に対する日本国民の憎悪心を煽っている.
これは,米国の軍需産業を利するだけの情報操作だ.
日本のマスコミは,日本の国益を大いに損ねている.まさに “国賊” ものだ.
日本のマスコミの報道姿勢を見ていると…,
「このままでは,日本は,確実に駄目になっていく!」 と思ってしまう.
日本人は,「日本は報道と言論の自由がある国だ」 と思い込んでいるようだが…,
違う! 日本は,江戸時代と同じ「寄らしむべし 知らしむべからず」 の国だ.
つまり 「民は愚かに保て」 という “政策” が,いまだに生きている.
この結果,日本国民は,本当に愚かになりかけている.北朝鮮とそっくりだ.
…飯山さん,冒頭の “金正雲体制” を “済州島の地獄耳筋” を確信したのは…,
朝鮮人民軍の呉克烈 (オ・グッリョル) 大将が,先月,
国防委員会の副委員長に任命された時だ.
これで,呉克烈は,北朝鮮の “最高権力” を獲得した.
“絶対権力” と言ってもいい.
というのも呉克烈は,軍においても党政治部の干渉を受けることのない
独自の指揮権(=絶対権限)を握っているからである.
しかも,金正日の側近中の側近であるだけでなく,金日成の信任も非常に厚かった.
さらに,軍人としての金正雲を育てた “育ての親” でもあるのだ.
だから,金正雲 (=絶対極秘の皇太子) の “出生の秘密” も,すべて知っている…
◎2009/04/24(金) 金正日,北朝鮮の “天皇” に即位!
「党と軍を完全掌握した 呉克烈 (オ・グッリョル) が,現在の北朝鮮の支配者だ!」
と,済州島の梁(ヤン)教授は,きょうも断言的な口調だ.
じゃあ金正日は,いったい北朝鮮の何なのか?
…飯山さん.金正日は,先月,北朝鮮の “天皇” に即位した.
“即位” までの経過を話そう.
3月9日.この日,『朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議第12期第1回会議』 が,
平壌の万寿台議事堂で行われた.
この最高人民会議において北朝鮮は,金正日の義弟である
張成沢(チャン・ソンテク)を国防委員会の委員に初めて選任した.
この人事は,金正日の息子が “跡目相続” する準備であるとして非常に注目された.
しかし,じつは,さらにもっと重要な人事移動が決定されていた.
北朝鮮ナンバー2の張成沢の国防委員会入りよりも重要な人事があったのか?
あった! 北朝鮮の将来を占う最重要人事である.どんな人事か?
金正日の最側近,呉克烈 (オ・グッリョル) の 「国防委員会」 副委員長就任である.
もともと呉克烈は,党の干渉を受けることのない絶対的な軍事指揮権を握っていた.
つまり呉克烈は,金正日の信任を受けた国軍の絶対権力者だったのだ.
その呉克烈が,「国防委員会」 の副委員長に就任し,実質的なトップになった.
「国防委員会」 は,以前は中央人民委員会の下部機関に過ぎなかったが,
1993年に金正日が国防委員長に就任した時から
「全ての権力を無制限に握る」最高権力機関になっている.
「全ての権力を無制限に握る」 …これは “絶対権力” と言ってもいい.
呉克烈は,北朝鮮における “絶対権力者” になったのである.
驚くべきは…,
このプロセスが金正日の承認と信任のもとに進行した! ということである.
これは,いったい,どういうことか?
金正日は,“絶対権力者” の地位を放棄したのか?
違う! 金正日は,“絶対権力者” の地位を “禅譲” したのだ.
「権限委譲」,あるいは 「権力移転」といってもいいだろう.
ともかく金正日は 「俗世の権力」 を呉克烈に委任した.
そうして金正日は 「俗世」 から身を引いたのである.
「俗世」 から身を引いた金正日は,「聖域」 に入ったようである.
「聖域」 に入ったがために,金正日は,
不自由になった痛々しい身体を全国民に晒すことができた.
五体不満足では,「俗世」 の過酷な政治は務まらないし….
「聖者」 には,満身創痍,障害のある老体が似合う.
かくして,2009年3月,北朝鮮には “聖俗二元体制” が成立した.
金正日は 「聖域」 に入り,北朝鮮の “象徴” を目指しはじめる.
呉克烈は 「俗世」 において “絶対権力者” となり,新しい政治体制を模索しつつ…,
自らが指揮して拉致してきた横田めぐみさんの “デビュー” を目指しはじめる.
◎2009/04/25(土) “横田めぐみさんと金正雲の関係”
「呉克烈 (オ・グッリョル)体制とは,金正雲体制のことだ!」
と済州島の梁(ヤン)教授は,きょうも驚きの結論を先に言った.
…飯山さん.呉克烈は,最高権力を掌握し,“絶対権力者” になった.
これで北朝鮮は,政治的には磐石強固な体制になった.この意味は大きい.
なぜなら…,
「北朝鮮は,いつ内部崩壊してもおかしくはない」
「食糧危機が最悪化し,大暴動になる可能性が高い」
「金正日の死去とともに北朝鮮は内乱状態になる」
などという従来の “危機待望論” とは逆の流れになっているからである.
平壌は,いま,いつにない熱気と興奮につつまれている.
済州島から平壌に発送される物資も,宴会用の食料や祝賀用の飲料が多い.
太刀魚やアラなどの高級魚,ハンラボンなど高級柑橘類も大量に発送された.
大玉の打ち上げ花火,クラッカー,爆竹などの祝祭破裂物も在庫がない状態だ.
北朝鮮の食糧生産も,昨年は豊作に近かった.少なくとも凶作ではなかった.
この1年は,脱北者も極端に減少している.所得水準も増加している.
米国のテロ支援国家指定は解除され,中露との貿易も激増している.
東アジアの国際関係は,日本だけが “蚊帳の外” という状態に見える.
北朝鮮の最悪事態.それは,金正日の死去が招来する秩序の崩壊である.
権力闘争の激化,国内の不安増大,不満の噴出,暴動の発生,最悪は内乱である.
金正日の死去! この最悪の非常事態に…,
政局を制し,非常事態宣言を発し,国内の一切の軍隊と警察を指揮統制し,
戒厳令を敷いて秩序を厳正に維持する最高権力者は,いったい誰なのか?
驚くべきことに…,
従来,金正日死去後の “絶対権力者” は,不在だったのである.
韓国だけは,2年以上も前から,金正日死去後の “絶対権力者” を予測していた.
ズバリ! 呉克烈 (オ・グッリョル) である.(記事)
さすがに韓国のインテリジェンス (諜報活動) は優秀である.
“済州島の地獄耳筋” (民間人) も,呉克烈をピタリとマークしていた.
日本の情報機関 (インテリジェンス) はというと…,日本のことを言うのは止そう.
いま,北朝鮮の権力構造は,かつてないほど磐石強固である.
金正日は,呉克烈に 「全ての権力を無制限に握る」 地位を与えた.
そうして,万万一の事態(金正日の死亡)に備えた “遺言” も認めている.
“遺言” の執行者は,呉克烈である.執行を後見し補助するのは,張成沢である.
“遺言” の最後には,“金王朝の歴史的正統性” が明記されている.
“金王朝の歴史的正統性” とは,“横田めぐみさんと金正雲の関係” である.
◎2009/04/26(日) 呉克烈の特技は “洗脳教育”
「呉克烈 (オ・グッリョル)は,ロシアのプーチンだ!」
とは,済州島の梁(ヤン)教授の弁.いったい教授は,何を言いたいのか?
…飯山さん.呉克烈は,パパ・ブッシュだ! と言ってもいい.
パパ・ブッシュ,プーチン,呉克烈.この3人には共通点がある.
パパ・ブッシュはCIA,プーチンはKGB,呉克烈は労働党作戦部長と…,
3人とも諜報機関の頂点に立ち,諜報と謀略で,国家権力の頂点に登りつめた.
3人を比較すると,“実戦経験” では,呉克烈が群を抜いた “百戦錬磨” の闘士だ.
(日本にも漆間巌という内閣最高機密謀略機関のボスがいるが,
こいつは程度が低すぎる.)
なにしろ,米国と韓国が連合した強敵との一触即発の戦時状況のなかで,
呉克烈が率いる北朝鮮の諜報・謀略機関 (労働党作戦部) は,
ほぼ対等の闘いを演じてきた.
呉克烈の “特技” は,敵国へ “浸透” させる工作員の洗脳教育である.
呉克烈に教育された工作員は,敵国でどんな逆洗脳教育を受けても,
“金王朝” への忠誠心は無意識中枢からは消えない.金賢姫も蓮池薫も,
このトラウマというかPTSDに,今も悩まされているはずだ.
可哀相である.優しく見守ってあげるべきだ.
さて…,
結論を急ごう. 呉克烈が全知全能を傾けて “洗脳教育” を施したのは,
敵国向けの工作員ではない.
横田めぐみさんである.
呉克烈は “次男” を “絶対極秘の皇太子・金正雲” の側近として張り付け…,
自らは,金正日,張成沢と相協力して,横田めぐみさんを徹底して “教育” した.
だから横田めぐみさんは,全くの別人というか,
完璧なロイヤル・ファミリーに変身してしまっている.
「講釈師 見てきたようなウソを言い」 だって? 飯山さん,知らないのは日本人だけ.
米国にいる呉克烈の “長男”,呉世郁 (オ・セウク) の側近達からの漏洩情報は…,
“済州島の地獄耳” には,即日中に聞こえてくるのだから….
◎2009/04/27(月) 諜報は金,謀略は銀,軍事は銅.
「呉克烈 (オ・グッリョル)の長男は,いまアメリカにいて…,トリプルスパイ….」
と,済州島の梁(ヤン)教授は,なんかモゴモゴしている.
それにしても,ダブルスパイなら分かるが,トリプルスパイとは?!
…飯山さん.「呉克烈の長男がアメリカに亡命!」 という情報が流れたことがある.
これを朝鮮日報は,さりげなく伝えたが,
NHKは 「呉克烈の息子は船で日本に入り,米国に亡命した」 と具体的に報じた.
もっと凄い情報がある.『救う会』の資料室にある ドエリャー情報 だ.
「朝鮮労働党作戦部長の呉克烈大将の長男である呉世郁 (オ・セウク)は,
40人もの親族とともに北朝鮮の清津から船で脱出した.
この亡命事件には中国軍幹部,そして総連系の日本のヤクザが協力しています.
呉世郁が清津から船で脱出する手配をしたのは,在日朝鮮人のヤクザでした.
そして、呉世郁たちは日本海の海上で,待ち受けていた米海軍の潜水艦に移乗した
のです.脱北した 40 人ほどは横浜に上陸しました.」
…いやはや,中国軍の幹部と日本の暴力団が協力し,米海軍の潜水艦が
北朝鮮の脱北者を迎えに行くという通常では絶対に考えられないような
SFもどきの米中日3カ国協同の秘密作戦が実際に実行された! と言うのだ.
…これを信じたい人は信じたらいい.当たらずとも遠からじ,なのだから.
呉世郁 (オ・セウク) は,いま,世界を飛びまわっている.金正男のように.
時折,日本にも行く.日本にいる金正日の親戚や,某財界人とも “密談” している.
済州島にも来ている.済州島では,韓国財界の要人とゴルフや “食事” をしている.
以前,呉世郁は“貴重な物資” を送れ! と,済州島に無理な注文を何度もしてきた.
済州島は,嫌な顔ひとつせず,平壌からの注文をすべて取り揃えて発送した.
呉世郁は,たぶん,米国の諜報機関の “人質的工作員” だろう.
そして同時に,呉克烈の長男として,“金王朝” に対しても忠誠を尽くしている.
だから,長男の “米国亡命” という極刑に値するような “犯罪” があっても…,
呉克烈は,失脚しないどころか,金正日の絶大な信用を得て,北朝鮮のナンバー2
という地位を獲得したのだ.
諜報 (intelligence)は金,謀略 (intrigue) は銀,
軍事 (military) は銅である.
呉克烈は,世界最高のインテリジェンスのプロである.プロ中のプロである.
今,呉克烈は “プロの技術” を,大切な二人の教え子に懸命に伝授しようとしている.
大切な二人の教え子とは,金正雲皇太子と,横田めぐみ皇后である.
いつになるか? 近い将来, “秘伝と秘策” のすべてが伝授された (皆伝) 時…,
バラク・オバマ米国大統領と,胡 錦濤中国国家主席と,李 明博韓国大統領が,
平壌の万寿台(マンスデ)の丘に立ち並び,金正日総書記,
呉克烈朝鮮人民軍大将を両脇に従えた “北朝鮮の大切な二人の母子” に敬礼し,
拍手をおくるだろう.
◎2009/04/29(水) 横田めぐみさんは 金正日と同格の地位にある!
「横田めぐみさんの表情は 拉致された人間の顔ではない.聡明な貴族の顔だ.」
と,済州島の梁(ヤン)教授は,落ちついた上品な声で話しはじめた.
…飯山さん.まず,金正男(キム・ジョンナム)の写真だが,
左側の写真は,2001年に成田空港で入国管理局に拘束された時.
右側の写真は,2007年暮の北京空港でのスナップ.
ずいぶん変わった! と,一見して分かる写真だ.
金正男が “後継者” ではないことを悟った! …この心理まで出ている写真だ.
もっと凄いのは…,
横田めぐみさんの写真だ.
北朝鮮の “貴族” になっていることが,分かる人には分かる! …という写真だ.
2001金正男 2008金正男
ふてぶてしく精悍な権力者の顔 何かを諦めた憑き物が落ちた顔
横田めぐみ_2 横田めぐみ_3
北朝鮮の上流階級の子女風 聡明にして優雅な表情.高貴な雰囲気.
横田めぐみさんが着ているコートは,2枚とも日本製の極上コートだ.
このコートが,どういう経路で横田めぐみさんに渡ったか?
日本の公安警察は,写真が渡されてから懸命に捜査したと思う.
しかし,昔から最近までの “注文履歴” や “サイズ” や “好み” 等々…,
横田めぐみさんの “存在と地位を証明する情報” は,日本の諜報中枢にはない!
日本という国は,“情報鎖国” だからだ.マスコミも,政府と一緒になって
隣国に対する憎悪心を煽るだけで,取材も調査もしない.
このままだと,米国の死の商人から小型核兵器まで買わされるハメになるだろう.
さて…,
日本の人たち(特に横田めぐみさんの御両親)には申し訳ないが…
上の2枚の写真は,横田めぐみさんが北朝鮮の上流階級,というより特権階級!
であることの “証拠写真” だ.…と “済州島の地獄耳筋” は断定している.
(もちろん2枚とも,横田めぐみさんが拉致されたことを証明する写真でもある.)
とくに右側の写真は…,
その優雅さ,上品さ,大変に聡明である額の広い顔相…,
やんごとない高貴な雰囲気までただよっている.まさに “貴族階級” のおもむきだ.
数年前…,
英国(M16),ロシア(FSB),米国(DIA)などの
諜報機関が流した特記情報…,
「横田めぐみさんは,朝鮮民主主義人民共和国国家安全保衛部の部長である.」
これは,横田めぐみさんが,金正日と同格の地位にある!! ということだ.
この情報は,ピョンヤンでは今でも密かに流れている.もちろん済州島でも.
上の2枚の写真は,この特記情報を (多少なりとも) 補強する写真ではある.
↑
字数のからみで、又明日。 話半分w 話半分wでね。
(安藤広重)号は一立齋(いちりゅうさい)
&
歌川國貞(三代豊國)(1786年)~(1864年)
号は、香蝶楼・一雄斎・五渡亭など 作
「江戸自慢三十六興」 「日本橋初鰹」です。
☆雨模様、気温低め。
さて、北鮮関連で、
◆http://richardkoshimizu.at.webry.info/200905/article_27.html
◎天から降ってくるもの
作成日時 : 2009/05/28
●北朝鮮核実験:異常値検出せず 県研究施設が放射能調査公表 /岩手
http://mainichi.jp/area/iwate/news/20090527ddlk03040106000c.html
北朝鮮の地下核実験が与える影響を調べる放射能水準調査について、
県環境保健研究センター(盛岡市飯岡新田、滝川義明所長)は26日、
調査状況を報道各社に公開した。同センターは県内で唯一、
放射能水準を調べる機器をそろえており、文部科学省の依頼を受け
25日午後から調査体制を強化している。
異常を示す数値は測定されていないという。
同センターは、通過する放射線量率を測るモニタリングポストと、
降水や大気の粉じんから放射性物質を分析する
ゲルマニウム半導体検出器を装備する。調査期間は未定だが、
前回06年の核実験時は16日間行ったという。【山口圭一】
*今回の実験は米軍のプレゼンスを高める為の北による援護射撃ですな。
日本が核武装出来ない以上どうしても米国の核の傘が必要になって来る。
ますます言いなりにならざるを得ない。
そして湯田金の力で在日は支配層に上りつめると。
・ユダ金は、各地でどんどん純粋水爆を使っている
・純粋水爆は超小型も作れるし、放射能が残らないため、
ユダ金は便利に利用している
・ユダ金が日・中・露・韓の敵対関係を作り上げるのにも、
やっぱり純粋水爆が便利
◎ワルノリ
作成日時 : 2009/05/29
<北朝鮮>後継者は金正雲氏 韓国雑誌が特集で断定
5月29日11時22分配信 毎日新聞
韓国の親北朝鮮系雑誌「民族21」6月号が金正日(キムジョンイル)
総書記の後継者は三男、正雲(ジョンウン)氏(26)と断定している
ことが29日、わかった。西側で北朝鮮と最も太いパイプを持つ雑誌が、
タブーであるポスト金正日特集を組むこと自体が異例で、
平壌指導部の「お墨付き」か?と関係者の注目を集めている。【鈴木琢磨】
表紙には<北の後継者金正雲 “後継指導体制”樹立始まる>の見出し。
14ページの大特集は<国内外のさまざまなルートを通じて確認した>と前置き、
<昨年末に革命2世代の核心である最高指導部が正雲氏を後継者として推戴
(すいたい)、建議し、これを金総書記が受け入れた>と伝える。
<略>
ミサイル発射と2度目の地下核実験で世界を恫喝(どうかつ)、
国内では「150日戦闘」で経済再建を図る北朝鮮。
慶応大学専任講師の礒崎敦仁さん(北朝鮮政治)は
「いずれも後継者の実績作りともからんでいる可能性があり、
『民族21』の特集は大いに注目される。研究、検討すべきだ」と話す。
◆http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1243635043/
*2009/05/30(土) 08:45:08 ID:rylts0Yc
不謹慎だが、現況は不景気だから、世界経済を上向かせるにはアメリカ的には
戦争は都合が良いだろう。
オバマ的には Yes, We can! のアメリカ復調のチャンスになる。
アメリカ本土が被害を受ける可能性は少ない。
日本列島か朝鮮半島有事は、ダラダラと続けた6カ国協議の結末として
区切りになる。
アメリカから能動的に動いているんじゃなくて、
中国は万博まで様子見とか何もしない周辺環境で
北チョンが勝手に暴発しそうになってるだけ。
アメリカ的には暴発やむなしと考えていても不思議ではない。
アメリカの経済効果も期待しているだろう。
そろそろ潮時かもしれない。
日本の被害が最小であることだけを望むよ。
どう転んでも、日本が攻撃されたら、在日には全員出て行ってもらう。
↑
奇奇怪怪なんだが、裏を読み過ぎても間違うかも。
落城目前の貧乏武将が得意の駆け引きをまたやりだした、
そう理解すべきなんでは? 日本の戦国時代にままおりましたよ。
結局亡ぼされるんですがねw 虚勢を張ってもバレるし信用されないわけで。
まともに相手にしないことでしょう。
昨日の続きw
◆http://www.geocities.jp/o1180/index.html
*『てげてげ』
◎2009/04/21(火) 「偽遺骨」 に込められたメッセージ
「後継者問題.“済州島・地獄耳筋” の結論は,金正雲 だ.」
と,ついにヤン教授は “済州島の最終判断” を伝えてきた.
…飯山さん.ちょっと違う.
済州島の秘密結社が “最終判断” を下したのは4年前だ.
大きな理由の一つは,横田めぐみさんの 「偽遺骨」 問題だ.
この 「偽遺骨」 には,大きなメッセージが隠されていた.
この意味が全く読めない日本は,「遺骨」 のDNA鑑定のドタバタ騒動に明け暮れた.
その挙句,出鱈目なDNA鑑定を公表して国際的に大恥をかいた.
あの “偽遺骨の意味” を,いまだに日本は読めないでいる.
2002年.北朝鮮は拉致の事実を認め,謝罪している.
しかも,“将軍様” が直々に謝罪したのだ.
謝罪など絶対にしない “将軍様” が謝罪した! …まさに前代未聞のことだ.
この時,北朝鮮は横田めぐみさんの “死亡” を日本側に伝えてきた.
この意味は何か?
ありえない “謝罪” を “将軍様” がしたのだから…,
「横田めぐみさんの “死亡” も信じてくれ!」 …ということだ.
そうして,2004年,“土葬の国・北朝鮮” から,発掘された遺骨ではなく…,
1000℃以上もの高温度で焼かれた得体の知れない遺骨が送られてくる.
得体の知れない遺骨から,得体の知れないDNAが検出された.当たり前である.
この当たり前のことが分からず,無意味なDNA鑑定をし,得意になって発表する.
これでは,北朝鮮にいいように翻弄されるだけだ.
これからも,北朝鮮は日本を愚弄しつづけるだろう.
さて…,
「偽遺骨」 に込められた大きなメッセージとは何か?
何故に,北朝鮮は 「偽遺骨」 を送ってきたのか?
簡単なことだ.
「しばらくのあいだ,死んだことにしておいてくれ.」 …ということだ.
いや,もっと深読みをすべきだ.
「日本人としての横田めぐみさんは亡くなりました.」
「横田めぐみさんは,“別人” に生まれ変わってます.」 …ということだ.
どうして北朝鮮は,ここまで横田めぐみさんを隠そうとするのか?
この秘密を解く鍵は…,
呉克烈(オ・グッリョル).“絶対権力” を握った老革命闘士(パルチザン)だ.
◎2009/04/22(水) すでに北朝鮮は “金正雲体制" だ!
「北朝鮮は,すでに “金正雲体制” になっている!」
と,済州島の梁(ヤン)教授は自信をもって断言した.おどろきの断言である.
…飯山さん.北朝鮮に関して,日本は,感情的に反発するだけ.
とくに日本のマスコミは,北朝鮮に対する日本国民の憎悪心を煽っている.
これは,米国の軍需産業を利するだけの情報操作だ.
日本のマスコミは,日本の国益を大いに損ねている.まさに “国賊” ものだ.
日本のマスコミの報道姿勢を見ていると…,
「このままでは,日本は,確実に駄目になっていく!」 と思ってしまう.
日本人は,「日本は報道と言論の自由がある国だ」 と思い込んでいるようだが…,
違う! 日本は,江戸時代と同じ「寄らしむべし 知らしむべからず」 の国だ.
つまり 「民は愚かに保て」 という “政策” が,いまだに生きている.
この結果,日本国民は,本当に愚かになりかけている.北朝鮮とそっくりだ.
…飯山さん,冒頭の “金正雲体制” を “済州島の地獄耳筋” を確信したのは…,
朝鮮人民軍の呉克烈 (オ・グッリョル) 大将が,先月,
国防委員会の副委員長に任命された時だ.
これで,呉克烈は,北朝鮮の “最高権力” を獲得した.
“絶対権力” と言ってもいい.
というのも呉克烈は,軍においても党政治部の干渉を受けることのない
独自の指揮権(=絶対権限)を握っているからである.
しかも,金正日の側近中の側近であるだけでなく,金日成の信任も非常に厚かった.
さらに,軍人としての金正雲を育てた “育ての親” でもあるのだ.
だから,金正雲 (=絶対極秘の皇太子) の “出生の秘密” も,すべて知っている…
◎2009/04/24(金) 金正日,北朝鮮の “天皇” に即位!
「党と軍を完全掌握した 呉克烈 (オ・グッリョル) が,現在の北朝鮮の支配者だ!」
と,済州島の梁(ヤン)教授は,きょうも断言的な口調だ.
じゃあ金正日は,いったい北朝鮮の何なのか?
…飯山さん.金正日は,先月,北朝鮮の “天皇” に即位した.
“即位” までの経過を話そう.
3月9日.この日,『朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議第12期第1回会議』 が,
平壌の万寿台議事堂で行われた.
この最高人民会議において北朝鮮は,金正日の義弟である
張成沢(チャン・ソンテク)を国防委員会の委員に初めて選任した.
この人事は,金正日の息子が “跡目相続” する準備であるとして非常に注目された.
しかし,じつは,さらにもっと重要な人事移動が決定されていた.
北朝鮮ナンバー2の張成沢の国防委員会入りよりも重要な人事があったのか?
あった! 北朝鮮の将来を占う最重要人事である.どんな人事か?
金正日の最側近,呉克烈 (オ・グッリョル) の 「国防委員会」 副委員長就任である.
もともと呉克烈は,党の干渉を受けることのない絶対的な軍事指揮権を握っていた.
つまり呉克烈は,金正日の信任を受けた国軍の絶対権力者だったのだ.
その呉克烈が,「国防委員会」 の副委員長に就任し,実質的なトップになった.
「国防委員会」 は,以前は中央人民委員会の下部機関に過ぎなかったが,
1993年に金正日が国防委員長に就任した時から
「全ての権力を無制限に握る」最高権力機関になっている.
「全ての権力を無制限に握る」 …これは “絶対権力” と言ってもいい.
呉克烈は,北朝鮮における “絶対権力者” になったのである.
驚くべきは…,
このプロセスが金正日の承認と信任のもとに進行した! ということである.
これは,いったい,どういうことか?
金正日は,“絶対権力者” の地位を放棄したのか?
違う! 金正日は,“絶対権力者” の地位を “禅譲” したのだ.
「権限委譲」,あるいは 「権力移転」といってもいいだろう.
ともかく金正日は 「俗世の権力」 を呉克烈に委任した.
そうして金正日は 「俗世」 から身を引いたのである.
「俗世」 から身を引いた金正日は,「聖域」 に入ったようである.
「聖域」 に入ったがために,金正日は,
不自由になった痛々しい身体を全国民に晒すことができた.
五体不満足では,「俗世」 の過酷な政治は務まらないし….
「聖者」 には,満身創痍,障害のある老体が似合う.
かくして,2009年3月,北朝鮮には “聖俗二元体制” が成立した.
金正日は 「聖域」 に入り,北朝鮮の “象徴” を目指しはじめる.
呉克烈は 「俗世」 において “絶対権力者” となり,新しい政治体制を模索しつつ…,
自らが指揮して拉致してきた横田めぐみさんの “デビュー” を目指しはじめる.
◎2009/04/25(土) “横田めぐみさんと金正雲の関係”
「呉克烈 (オ・グッリョル)体制とは,金正雲体制のことだ!」
と済州島の梁(ヤン)教授は,きょうも驚きの結論を先に言った.
…飯山さん.呉克烈は,最高権力を掌握し,“絶対権力者” になった.
これで北朝鮮は,政治的には磐石強固な体制になった.この意味は大きい.
なぜなら…,
「北朝鮮は,いつ内部崩壊してもおかしくはない」
「食糧危機が最悪化し,大暴動になる可能性が高い」
「金正日の死去とともに北朝鮮は内乱状態になる」
などという従来の “危機待望論” とは逆の流れになっているからである.
平壌は,いま,いつにない熱気と興奮につつまれている.
済州島から平壌に発送される物資も,宴会用の食料や祝賀用の飲料が多い.
太刀魚やアラなどの高級魚,ハンラボンなど高級柑橘類も大量に発送された.
大玉の打ち上げ花火,クラッカー,爆竹などの祝祭破裂物も在庫がない状態だ.
北朝鮮の食糧生産も,昨年は豊作に近かった.少なくとも凶作ではなかった.
この1年は,脱北者も極端に減少している.所得水準も増加している.
米国のテロ支援国家指定は解除され,中露との貿易も激増している.
東アジアの国際関係は,日本だけが “蚊帳の外” という状態に見える.
北朝鮮の最悪事態.それは,金正日の死去が招来する秩序の崩壊である.
権力闘争の激化,国内の不安増大,不満の噴出,暴動の発生,最悪は内乱である.
金正日の死去! この最悪の非常事態に…,
政局を制し,非常事態宣言を発し,国内の一切の軍隊と警察を指揮統制し,
戒厳令を敷いて秩序を厳正に維持する最高権力者は,いったい誰なのか?
驚くべきことに…,
従来,金正日死去後の “絶対権力者” は,不在だったのである.
韓国だけは,2年以上も前から,金正日死去後の “絶対権力者” を予測していた.
ズバリ! 呉克烈 (オ・グッリョル) である.(記事)
さすがに韓国のインテリジェンス (諜報活動) は優秀である.
“済州島の地獄耳筋” (民間人) も,呉克烈をピタリとマークしていた.
日本の情報機関 (インテリジェンス) はというと…,日本のことを言うのは止そう.
いま,北朝鮮の権力構造は,かつてないほど磐石強固である.
金正日は,呉克烈に 「全ての権力を無制限に握る」 地位を与えた.
そうして,万万一の事態(金正日の死亡)に備えた “遺言” も認めている.
“遺言” の執行者は,呉克烈である.執行を後見し補助するのは,張成沢である.
“遺言” の最後には,“金王朝の歴史的正統性” が明記されている.
“金王朝の歴史的正統性” とは,“横田めぐみさんと金正雲の関係” である.
◎2009/04/26(日) 呉克烈の特技は “洗脳教育”
「呉克烈 (オ・グッリョル)は,ロシアのプーチンだ!」
とは,済州島の梁(ヤン)教授の弁.いったい教授は,何を言いたいのか?
…飯山さん.呉克烈は,パパ・ブッシュだ! と言ってもいい.
パパ・ブッシュ,プーチン,呉克烈.この3人には共通点がある.
パパ・ブッシュはCIA,プーチンはKGB,呉克烈は労働党作戦部長と…,
3人とも諜報機関の頂点に立ち,諜報と謀略で,国家権力の頂点に登りつめた.
3人を比較すると,“実戦経験” では,呉克烈が群を抜いた “百戦錬磨” の闘士だ.
(日本にも漆間巌という内閣最高機密謀略機関のボスがいるが,
こいつは程度が低すぎる.)
なにしろ,米国と韓国が連合した強敵との一触即発の戦時状況のなかで,
呉克烈が率いる北朝鮮の諜報・謀略機関 (労働党作戦部) は,
ほぼ対等の闘いを演じてきた.
呉克烈の “特技” は,敵国へ “浸透” させる工作員の洗脳教育である.
呉克烈に教育された工作員は,敵国でどんな逆洗脳教育を受けても,
“金王朝” への忠誠心は無意識中枢からは消えない.金賢姫も蓮池薫も,
このトラウマというかPTSDに,今も悩まされているはずだ.
可哀相である.優しく見守ってあげるべきだ.
さて…,
結論を急ごう. 呉克烈が全知全能を傾けて “洗脳教育” を施したのは,
敵国向けの工作員ではない.
横田めぐみさんである.
呉克烈は “次男” を “絶対極秘の皇太子・金正雲” の側近として張り付け…,
自らは,金正日,張成沢と相協力して,横田めぐみさんを徹底して “教育” した.
だから横田めぐみさんは,全くの別人というか,
完璧なロイヤル・ファミリーに変身してしまっている.
「講釈師 見てきたようなウソを言い」 だって? 飯山さん,知らないのは日本人だけ.
米国にいる呉克烈の “長男”,呉世郁 (オ・セウク) の側近達からの漏洩情報は…,
“済州島の地獄耳” には,即日中に聞こえてくるのだから….
◎2009/04/27(月) 諜報は金,謀略は銀,軍事は銅.
「呉克烈 (オ・グッリョル)の長男は,いまアメリカにいて…,トリプルスパイ….」
と,済州島の梁(ヤン)教授は,なんかモゴモゴしている.
それにしても,ダブルスパイなら分かるが,トリプルスパイとは?!
…飯山さん.「呉克烈の長男がアメリカに亡命!」 という情報が流れたことがある.
これを朝鮮日報は,さりげなく伝えたが,
NHKは 「呉克烈の息子は船で日本に入り,米国に亡命した」 と具体的に報じた.
もっと凄い情報がある.『救う会』の資料室にある ドエリャー情報 だ.
「朝鮮労働党作戦部長の呉克烈大将の長男である呉世郁 (オ・セウク)は,
40人もの親族とともに北朝鮮の清津から船で脱出した.
この亡命事件には中国軍幹部,そして総連系の日本のヤクザが協力しています.
呉世郁が清津から船で脱出する手配をしたのは,在日朝鮮人のヤクザでした.
そして、呉世郁たちは日本海の海上で,待ち受けていた米海軍の潜水艦に移乗した
のです.脱北した 40 人ほどは横浜に上陸しました.」
…いやはや,中国軍の幹部と日本の暴力団が協力し,米海軍の潜水艦が
北朝鮮の脱北者を迎えに行くという通常では絶対に考えられないような
SFもどきの米中日3カ国協同の秘密作戦が実際に実行された! と言うのだ.
…これを信じたい人は信じたらいい.当たらずとも遠からじ,なのだから.
呉世郁 (オ・セウク) は,いま,世界を飛びまわっている.金正男のように.
時折,日本にも行く.日本にいる金正日の親戚や,某財界人とも “密談” している.
済州島にも来ている.済州島では,韓国財界の要人とゴルフや “食事” をしている.
以前,呉世郁は“貴重な物資” を送れ! と,済州島に無理な注文を何度もしてきた.
済州島は,嫌な顔ひとつせず,平壌からの注文をすべて取り揃えて発送した.
呉世郁は,たぶん,米国の諜報機関の “人質的工作員” だろう.
そして同時に,呉克烈の長男として,“金王朝” に対しても忠誠を尽くしている.
だから,長男の “米国亡命” という極刑に値するような “犯罪” があっても…,
呉克烈は,失脚しないどころか,金正日の絶大な信用を得て,北朝鮮のナンバー2
という地位を獲得したのだ.
諜報 (intelligence)は金,謀略 (intrigue) は銀,
軍事 (military) は銅である.
呉克烈は,世界最高のインテリジェンスのプロである.プロ中のプロである.
今,呉克烈は “プロの技術” を,大切な二人の教え子に懸命に伝授しようとしている.
大切な二人の教え子とは,金正雲皇太子と,横田めぐみ皇后である.
いつになるか? 近い将来, “秘伝と秘策” のすべてが伝授された (皆伝) 時…,
バラク・オバマ米国大統領と,胡 錦濤中国国家主席と,李 明博韓国大統領が,
平壌の万寿台(マンスデ)の丘に立ち並び,金正日総書記,
呉克烈朝鮮人民軍大将を両脇に従えた “北朝鮮の大切な二人の母子” に敬礼し,
拍手をおくるだろう.
◎2009/04/29(水) 横田めぐみさんは 金正日と同格の地位にある!
「横田めぐみさんの表情は 拉致された人間の顔ではない.聡明な貴族の顔だ.」
と,済州島の梁(ヤン)教授は,落ちついた上品な声で話しはじめた.
…飯山さん.まず,金正男(キム・ジョンナム)の写真だが,
左側の写真は,2001年に成田空港で入国管理局に拘束された時.
右側の写真は,2007年暮の北京空港でのスナップ.
ずいぶん変わった! と,一見して分かる写真だ.
金正男が “後継者” ではないことを悟った! …この心理まで出ている写真だ.
もっと凄いのは…,
横田めぐみさんの写真だ.
北朝鮮の “貴族” になっていることが,分かる人には分かる! …という写真だ.
2001金正男 2008金正男
ふてぶてしく精悍な権力者の顔 何かを諦めた憑き物が落ちた顔
横田めぐみ_2 横田めぐみ_3
北朝鮮の上流階級の子女風 聡明にして優雅な表情.高貴な雰囲気.
横田めぐみさんが着ているコートは,2枚とも日本製の極上コートだ.
このコートが,どういう経路で横田めぐみさんに渡ったか?
日本の公安警察は,写真が渡されてから懸命に捜査したと思う.
しかし,昔から最近までの “注文履歴” や “サイズ” や “好み” 等々…,
横田めぐみさんの “存在と地位を証明する情報” は,日本の諜報中枢にはない!
日本という国は,“情報鎖国” だからだ.マスコミも,政府と一緒になって
隣国に対する憎悪心を煽るだけで,取材も調査もしない.
このままだと,米国の死の商人から小型核兵器まで買わされるハメになるだろう.
さて…,
日本の人たち(特に横田めぐみさんの御両親)には申し訳ないが…
上の2枚の写真は,横田めぐみさんが北朝鮮の上流階級,というより特権階級!
であることの “証拠写真” だ.…と “済州島の地獄耳筋” は断定している.
(もちろん2枚とも,横田めぐみさんが拉致されたことを証明する写真でもある.)
とくに右側の写真は…,
その優雅さ,上品さ,大変に聡明である額の広い顔相…,
やんごとない高貴な雰囲気までただよっている.まさに “貴族階級” のおもむきだ.
数年前…,
英国(M16),ロシア(FSB),米国(DIA)などの
諜報機関が流した特記情報…,
「横田めぐみさんは,朝鮮民主主義人民共和国国家安全保衛部の部長である.」
これは,横田めぐみさんが,金正日と同格の地位にある!! ということだ.
この情報は,ピョンヤンでは今でも密かに流れている.もちろん済州島でも.
上の2枚の写真は,この特記情報を (多少なりとも) 補強する写真ではある.
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字数のからみで、又明日。 話半分w 話半分wでね。