ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

ゆく秋にⅡ

2009-09-30 09:58:20 | Weblog
 画は Georges de La Tour ジョルジュ・ド・ラ・トゥール

 1593-1652/フランス/バロック・古典主義   作


 「Tricheur (à l'as de trèfle)」

 邦題

 「いかさま師 (クラブのAを持った)」です。


☆晴れ。

さて、植草さんの出所まで一週間を切ったかと(10/5か、10/6か?)。

無事の生還を祈りたいと思います。

◆http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/
植草一秀の『知られざる真実』
2009年9月22日 (火)
*『御用言論人・言論機関の適否審査が急務』

みのもんた氏が8月29日のラジオ番組で「明日の選挙を日本を変える選挙に
しなければならない」と発言した。つい先日まで
民主党批判を繰り返してきたみの氏と同じ人物と感じられない。

NHK解説委員の島田敏男氏、影山日出夫氏をはじめ田原総一郎氏、三宅久之氏、
岩見隆夫氏、岸井成格氏、辛坊治郎氏、黒岩祐治氏、田勢康弘氏、屋山太郎氏、
池上彰氏、北野たけし氏、テリー伊藤氏などの
検証が求められる言論人は枚挙に暇が無い。

米国に隷従しない政権を米国の支配者は嫌うだろう。
新政府はテレビメディアの「政治的公平」を確立するための対策を
早急に講じなければ成らない。


ふと思ったのですが、極論かもしれません、

上記の売国奴どもを「無視」すればよいのでは、徹底的に。

こいつらの絡む番組に出演を拒否すればよいのですよ。

田原などの番組に出なければよい、呼ぶのは勝手だが出る「義務」などない。

電波幇間と自民党の腐れ議員のみでやらせておけばよいのですよ。

すぐ飽きられて万歳しますよw  情報が野党では無いからねぇ。

NHKの「日曜討論」などは、出るが司会者を変更せよ、と言えば良い。

影山とか島田の司会は断る、手の汚れてない奴に変えろといえばよいかと。

取材は自由だが応ずる「義務」などないわけで、小沢一郎がそれ。

声がかかるとホイホイ出演して引っ掛けられてきたわけで、

民主党の機関でチェックして厳密に取捨選択することでしょうな。

勝手に「寝言」言わせて置けばよいのです、相手にされなければ干上がるのみです。

工作員の跳梁跋扈は打ち止めにさせねばなりません、国益を削ぐばかりだ。


アメリカは世界の厄災の元凶なり、「いかさま師 」そのもの、

◆http://www.geocities.jp/o1180/index.html
『てげてげ』
*2009/09/29(火) 民主党政府が危機管理内閣になる日…

株式チャートの解説を,私は2ヶ月半ほど休んでいた.
この理由は,チャートの法則が当たらない状況にあったからである.
どういうことか?
3月初旬.世界経済は大恐慌の様相を呈していた.
株価も底抜け寸前まで暴落していた.
株価の底抜けで,大恐慌は必至となる.
これに危機感をもった日米の政府が打った手は,株式市場への資金投入だった.
とくに日本は,なりふりかまわず年金,郵貯,農林中金のカネまで市場に投入した.
アメリカも,なりふりかまわず会計基準を大幅緩和(改悪)し,粉飾決算を許した.
さらに,輪転機が過熱するほどドルを印刷しまくって不良企業に供給した.
これらの強力なカンフル注射は,さすがに効果があった.
効果とは,株価の上昇である.株価は,7ヶ月近くも上げ続けた.

しかし,所詮,カンフル注射は応急処置でしかない.
癌の成長が止まっていただけで,癌はそのまま,全く治っていない.
株価の底抜けは一応は回避できたが,経済の実態は良くなってない.
つまり,経済の実態悪はそのままで,株価だけが人為的に上げられてきたわけ.
しかし,株価を永久に上げることは不可能だ.どんな大樹も天までは伸びない.
強力に上昇している株も,いつかは必ず天井を打つ.そして下落が始まる.
山高ければ,谷深し.人為的にイジられた相場ほど,崩落は激しくなる….
(人為的な相場操縦が続く間は,チャートの短期法則は無力になる.)
あらためて,罫線(株式チャート)を見ると…,
天井型ができている.それも,最も恐ろしい 『三尊天井』 という型だ.
http://www.geocities.jp/o1180/cht/img3/090929d101.gif

このまま東京株式市場の平均株価が下がりはじめると…,
10月中には,激烈な株価大暴落が兜町を襲撃するだろう.
金融危機というより,経済恐慌の襲来を覚悟すべきだろう.
この歳末.民主党政府は,「危機管理内閣」であることを宣言するだろう.


◆http://www1.odn.ne.jp/~cam22440/yoti01.htm
2009年09月29日火曜日
*95行目の破綻 預金保障機構も破綻へ

【米ジョージアン・バンクが破たん 年初来95行目 
ニューヨーク(CNNMoney) 米連邦預金保険公社(FDIC)によると、
ジョージア州の地銀ジョージアン・バンクが25日、連邦当局により閉鎖された。
米国内で今年破たんに追い込まれた銀行は、これで95行となった。
FDICによれば、ジョージアン・バンクの預金20億ドルと、資産20億ドル
のほぼすべてを、サウスカロライナ州のファースト・シチズン・バンクが引き継ぐ
ことで合意が成立している。米国では年初来、1カ月当たり10件以上のペースで
銀行の破たんが相次いでいる。その数はすでに08年の4倍に迫り、
181行が破たんした92年に次ぐ水準となった。
預金保護のためのFDICの基金は、1年前の450億ドルから104億ドルまで
減少している。ジョージアン・バンクの破たん処理で、さらに8億9200万ドル
の支出が見込まれる。 FDICは基金増額のため、
財務省からの借り入れなどを検討している。 】

*デフレスパイラルへ

金持ちが大衆からカネを根こそぎ奪い、分け与えない社会が成立したため、
大衆の購買能力が極端に低下し、企業の製品を購入できる者はいなくなり、
需要は落ち込む一方になる。これでデフレスパイラルが成立するわけで、
対策としては、大衆に仕事を与え、賃金を大幅に上げることで解決するのである。

しかし、自民党のような金持ち階級の利害だけを代弁する無能政権が、
金持ちの利権を守る政策だけを行えば、デフレのなかで
マイナス金利の企業救済資金(印刷しただけの木の葉)が投機に用いられる
ことになり、金・原油・穀物を中心にハイパーインフレが発生することになる。

第一次大戦後のドイツにあって、デフレからハイパーインフレに移行する局面で
ヒトラーが登場し、問題の根本的解決策として、仕事もなく彷徨う大衆に、
アウトバーン建設という巨大な仕事を与えた。このカネは誰から借りたのか?
といえば、国債発行によるものだったが、それを引き受けたのは
ロスチャイルド財閥だったといわれている。ユダヤ・ロスチャイルドは実は
ヒトラーと深い関係にあり、後に、イスラエル国家設立のためのシオニズムの
陰謀にも荷担したが、これは別の機会に。

民主党政権も、普通に考えるなら、アウトバーン建設に匹敵する仕事を
国民に与えなければならないわけだが、当時、ヒトラーの懐刀となった
ドイツ帝国銀行総裁シャハトのような有能な人物が、
はたして民主党にいるのだろうか?

今の状態が続けば、一般物資や不動産は、救いのないデフレに陥り、
人類史上最悪の大恐慌になって国民から、すべての仕事が奪われる
ことは間違いない。だが、同時に、有り余った産業救済用の印刷紙幣が
金融資本の手に渡り、それが生活必需品と貴金属の投機に回され、
凄まじいハイパーインフレを呼び込むのは確実というべきだろう。

筆者は、とにかく国民の食生活を最低限確保するために、地方に
自給自足コロニーを国家の支援により大量に敷設し、都市の彷徨大衆を
受け入れる事業を大至急始めるべきだと考えている。もちろん、
これが筆者が腐るほど主張してきた「農業共同体」の原型になるわけだ。
仕事もカネも失った大衆は、強盗でもやらなければ生き延びてゆけない
ことになる。しかし、とりあえず食べて寝る場所が確保されていれば、
贅沢や文化は二の次三の次で、安心できる。治安も保たれ、
そこから新しい未来を作り出すことができるはずだ。


やや電波なページですが、ありうることかと。

「米帝」の破綻は間違いないし、それもすぐそこに来ておるのでは。

「自民党政権」が続いておったら?  考えるだけでも恐ろしい。


コメント

ゆく秋に

2009-09-29 10:25:02 | Weblog
 画は歌川國貞(三代豊國)(1786年)~(1864年)

 号は、香蝶楼・一雄斎・五渡亭など  作


 「亀屋忠兵衛 片岡仁左衛門 八代目 我童」です。


☆秋晴れ。

さて、亀、続けますw

◆http://www.adpweb.com/eco/index.html
経済コラムマガジン 09/9/28(586号)
◎モラトリアムの話

* 銀座のデモ隊

政策について小泉首相が、信じられないくらい不勉強であった
ことを先週号で述べた。国会で金融問題を訪ねられた時、小泉首相は
「私は浅学非才なので、担当に答弁させます」と逃げていた。
「浅学非才」と首相は謙遜しているのではないかと誤解した人もいた
かもしれない。しかしどうも小泉首相は、
本当に金融については何も知らなかったようだ。

得意と思われていた郵政改革についても、ほとんどは取巻き連中が決めた
ようである。小泉首相本人はただ「官から民へ」と空疎なキャッチフレーズを
唱えていただけである。これに対して亀井静香氏はあらゆる分野の政策に
通じている。また日頃の勉強量も半端ではない。

ある文芸評論家の経済に関する論文がテーミスという雑誌に載ったことがある。
亀井さんはこのような論文もちゃんと読んでいる。亀井さんはテーミスの編集長に
「この論文は良かった」と電話で話をしている。この文芸評論家が
筆者の知人であり、彼から直接聞いた話なので本当のことであろう。
その亀井金融担当大臣が「モラトリアル」をやると言って世間を騒がしている。

02年の秋頃、金融機関の不良債権処理が社会問題になっていた。
政府・金融庁は金融機関に不良債権の処理を急がせていた。02年と言えば
都心の地価が最低レベルまで下がっていた時である。
01年に成立した小泉政権は緊縮型の財政政策を採りながら、
不良債権処理を進めるといっためちゃくちゃなことをやっていた。
不良債権の処理を強力に押しすすめたため、不動産は投売り状態となり、
さらに地価は下落していた。

これで窮地に立ったのが、銀行借入で自社ビルを建てたオーナ達であった。
日本橋界隈にそのような店鋪を兼ねたオフィスビルが多かった。
危機を招いた原因の一つは倒産した大企業の不良債権処理や
企業の借入金圧縮のため、大量の土地が売り出されたことである。
そこに高層オフィスビルがどんどん建てられた。このため東京は極端な
オフィスビルの供給過剰に陥ったのだ。この結果、日本橋あたりのビルの
テナントは、条件が良くなった他のオフィスビルにどんどん引越した。
引越さないまでも賃料の引下げを要求してきた。

日本橋のビルオーナは、地道な商売の利益とテナント収入を
長期借入金の返済に充てていた。ところが賃料収入がかなり減少し、
銀行借入金の返済に窮した。中にはRCC(整理回収機構)に
自社ビルを売飛ばされ、一家離散となった人達もいた。

銀行借入金の返済に支障をきたしたビルオーナ達は、問題が自分だけではない
事を知り一緒に行動することにし、窮状を訴え銀座でデモを行った。
筆者はこれを東京新聞の記事で知り、経済コラムマガジンで取上げた。
たまたまデモ隊の中心人物の一人であるAさんが本誌の読者であり
さっそく連絡がきた。

A さんの話では、テナント収入が減ったため、長期借入金の返済期限の延長、
いわゆるリスケ(リスケジュール)を銀行に申入れたところ、
銀行から借入金の一括返済を迫られたケースがあるという。
金利減免とか借入金の返済を止めるという話ではなく、
毎月の返済額を少し減らしてくれと言っただけである。

ところが金融庁の指導は「リスケ対象企業は要注意先から要管理先になり、
債権を不良債権に区分変えし貸倒引当金を大幅に積増しなさい」
ということになっていた。銀行は貸倒引当金の積増しが難しいので、
一括返済を求めてきたのである。


* 「国民運動を起こして下さい」

Aさん達は自民党や民主党の有力な政治家に窮状を訴えることにした。
国会議員は快く会ってよく話を聞いてくれた。しかし政治家にいくら話をしても、
一向に解決に繋がらないのである。ある政治家には三回も面談した。
しかし不良債権処理の実態が理解できていないようで、最後には
「でも不良債権の処理は進めないといけないからな~」という具合で、
Aさん達はがっかりして帰ってくるしかなかった。

自民党の経済通と言われている国会議員にも相談した。この政治家は、
政府・金融庁が不況で地価が底辺を這っている時に、不良債権の処理を急ぐ
ことのばかばかしさを理解していた。しかし小泉・竹中ラインの独裁的な政権運営
には口を挟めないようであった。現実の経済を解っているこの国会議員は、
Aさん達に「我々のできる事は限られている。窮状を世間に分らせるよう
国民運動を起こして下さい。」としか言えないのである。

この代議士はましな方である。Aさん達は02年の秋から03年の春にかけ、
半年の間、かなりの数の政治家を訪れ実情を説明した。
しかし全く埒があかなかった。

色々な政治家に会ったが、結局、亀井静香氏しかいないという結論になった。
亀井さんに会うためのアポイントは03年の春にとれた。
しかし氏も多忙を極めていて(たしかイラクへの自衛隊派遣が問題になっていた
頃)、一回目の面会はキャンセルになった。Aさん達が亀井氏に会えたのは
03年のゴールデンウィーク明けであった。
りそな銀行の処理が問題になっていた頃である。

Aさん達はこれまでのように実情を説明した。すると亀井氏は即座に
「それは金融庁の検査マニュアルとその運用が問題なのだ」と指摘した。
亀井さんは完全に問題の核心を理解していたのである。Aさん達は半年の間、
数多くの政治家に会ってきたが、初めて思いが通じたのである。

金融庁の検査マニュアルは、土地投機に走った、いわゆるバブル紳士の企業を
念頭に作った。それを店鋪を自社ビルに立替えた個人営業企業にも適用しよう
とするから問題になったのである。全く返すあてもない不動産投機会社と、
地道な商売をやっている人々への債権を同等に扱っていたのである。

最後に亀井静香氏がAさん達に「よし分かった!」と言ってお開きになった。
これでAさん達の半年に渡る政治家巡りも終わった。
後に金融庁の検査マニュアルの運用が改善されたと聞く。
ただこれに亀井さんがどれだけ関与したかは不明である。

またAさん達の中には、リスケだけでは十分ではなく、
数年の返済猶予(モラトリアム)を強く希望する人が多かった。
景気も悪く商売も最悪の頃であり、銀行借入金の返済額の減額だけでは
間に合わないのである。おそらく亀井氏との面談の中でモラトリアムの話も出た
はずである。ただAさん達もこれが難しいことは分っていた。今回、
亀井さんが「モラトリアム」と言い出したことを、単なる「思いつき」
という風なマスコミの解説がある。しかし少なくともAさん達と会った
6年以上前から、亀井さんは「モラトリアム」を真剣に考えていた可能性が強い。

モラトリアムについて筆者にも考えがあるが、それは来週号で述べる。
ただポイントだけを挙げておく。一つ目はモラトリアムの対象範囲である。
例えば住宅ローンをどうするかである。ちょっと中小・零細企業のモラトリアム
の話ばかりが先行しすぎである。二つ目は法律を改正せずに実行できるもの
がある。具体的には金融庁の検査マニュアルの改正と運用のさらなる改善である。
三つ目は、政府は口だけ出すのか、それとも金(財政)も出すのかということである。
マスコミでは亀井さんの「モラトリアム」発言を唐突と決めつけている。
しかし亀井氏の情報力は政界で随一と筆者は思っている
(賛同する政治家は多い)。アンポンタンなマスコミ人と違い、
氏は何かを掴んでいるのである。


筆者は、このところ株価は上昇してきたが、10月頃からまた
経済が下降する可能性があると見ている。
財政支出増大と中国などの新興国向けの輸出が順調で日本経済も上向いていたが、
中国の景気回復が怪しくなっている。バルチック海運指数が6月3日に
ピークをつけ、一転それ以降下げ続けている。今日、
指数は6月のピーク時の半分になった。これは中国の原材料の輸入がかなり減少
していることを示している。バルチック海運指数の動きが実体経済に反映するのは
三ヶ月後であり、どうも直近の中国経済が足踏み状態になっている可能性がある。

とうとう為替も90円を割込んだ。ところが藤井財務相は為替介入を行わない方針
である。これでは円が投機の対象になる。また選挙前に自民党でさえ
第二次補正予算を検討し始めていたくらいである。しかし民主党連立政権は、
八ッ場ダムなどの混乱でとても次の景気対策どころではない。
このままでは年末・年始あたりの日本経済がどうなるか不安である。
亀井さんはこのあたりを分っているのではないかと思われる。



「思いつき」などではない、周到に考えられたものですよ、


こういう見方もあるね、

◆http://shadow-city.blogzine.jp/net/
2009/09/28
◎亀井戦略の裏を読む

亀井というのは、「郵政担当大臣」でもあるわけですね。
郵政といえば郵貯なんだが、何百兆とかいわれる郵貯マネーは、
かつては特別会計で公共事業にジャブジャブ注ぎ込まれていたんだが、
公共事業は返ってこないカネなので、結果としては国債を乱発して帳尻合わせる
しかない。それが行き詰まったのを見透かして手を突っ込んで来たのがアメリカ
なんだが、米国債は年率5パーセントだったか、今はもっと少ないのかも知れないが、
とりあえず戻って来る、というわけだ。ホントに戻って来るのかどうかは知らないがw 

ところが、アメリカの倒産が目前にまで迫った昨今、
いまさらアメリカにカネ貸すなんざ馬鹿のやることなので、さて、
そうなると巨大な郵貯マネーが宙に浮いてしまうわけだ。ケヶφはじめ、
売国奴どもは相変わらずアメリカ様に貢げ、とうるさいんだが、
キチガイの言うことなので、気にしなくてよろしい。で、数百兆の郵貯マネー、
そして、その郵貯マネーを運用するのは亀井大臣である。・・・と、
そうした関係性を考慮して考えないと、この件の真相はわからない。で、
ネットの書き込みなんだが、

http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1253707226/
*511 :2009/09/28(月)ID:bQGijRG8

亀井はしたたかだ
モラトリアムありきではない
落としどころは郵貯の貸し出し事業の参入だ
現状金融機関が果たしえない地域経済の毛細血管の役割を
郵貯が果たすための布石だろう。
連立協議で合意した貸し渋り貸し剥がし対策をどのように具現化するのか
平野、藤井、菅も反対ばかりではすまされない。

>現状金融機関が果たしえない地域経済の毛細血管の役割を郵貯が果たす

亀井が目論む郵貯の貸出事業が、既存金融機関ですら「貸し渋り」を行うような
中小企業を対象にしているのであれば、尚更モラトリアムなどするべきでないだろ。
莫大な金額の郵貯が不良債権に化けて、結局税金で補填する事が目に見えてる。

郵政が一丁目一番地である亀井にとっては郵政・金融担当はこのうえないポストだ。
モラトリアムといった爆弾をしかけることにより、
郵貯の貸出し事業参入への抵抗をそらすことができる
または、モラトリアムの代替案として提示することもある。
アレも駄目、コレも駄目とはいえんだろ。

だから亀井はしたたかなんだよ
モラトリアム法成立にはこだわらないだろう
しかし、本気で取組む姿勢を示さないと上段の「成果」は得られない。
国家が介入せずに、借り手側と貸し手側で「貸し渋り、貸し剥がし」が緩和する
のがベストだ。
亀井が本気で成し得たいことは郵貯の貸出し事業参入だ。


郵貯のカネを、一般人に貸し出すつもりなんじゃないか、という見方なんだが、
確かにそれもあり得るんだが、問題は郵貯そのものには、相手の資産状況とか
担保能力とか、そういうのを調べる能力というのが決定的に欠けている
わけですね。金融用語で「与信」というんだが。で、確かに、
近所の郵便局でカネ借りられれば便利ではあるんだが。

そこら辺でアタマに浮かぶのが『制度融資』
なんだが、制度融資というのは

制度融資とは、都道府県や各市町村などの地方自治体が、
中小企業や会社創設を目指す人へのサポートを目的とした制度を利用して、
融資を得ることを指します。

基本的には、銀行などが窓口となり、
自治体から預かる預託金を用いて融資を行います。
制度融資は、自治体の管轄する地区に住む住民や企業が対象で、
数多くの自治体が複数の融資を設けていますが、融資の内容や条件は、
各自治体により全く異なると思って良いでしょう。

また、融資業務に関しては銀行が行いますが、融資基準への適合や
代表者に対する面接などは、自治体の担当者が行います。
自治体の担当者が融資基準を満たしていると判断すれば、
紹介状を受け取ることができるので、銀行に紹介状を提出して審査を受け、
融資を得るようになっています。

日本政府のカネを、銀行が窓口になって貸すわけですね。
おいらの会社でも借りていたかも知れない。金利さえ安ければ、おいら、
どこからでも借ります。で、制度融資で貸すカネは自治体が
一応の窓口になっているんだが、自治体そのものに与信能力があるわけじゃない
ので、審査は銀行がやるわけだ。

と、こうして見ると、亀井大臣(というか、実際にはその背後にいる金融役人と、
民主党政権そのもの)が目指している先が見えてくるというものなんだが、
実際の落としどころとしては、郵貯のカネを使って、一般金融機関が与信管理
をしながらの貸し出し、といったところに落ち着くんじゃないか? 
というような気がするんだが、銀行をその枠組みに巻き込むために、
壮大なブラフ噛ませている、というような気がする。まぁ、その中で
「失業者の住宅ローン」とか「不況中小企業」などの返済、
一定期間繰り延べというのは、当然、あるだろう。



さて、どうなんでしょうかね?  まだ詳細は見えてはこないのですが。

「したたか」といえばこの男もw

◆http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/1351012.html
新ベンチャー革命2009年9月28日 No.29
*小沢民主党幹事長の訪欧についての私見

<略>

7.小沢氏は日本一老獪な政治家だ

ここで特記すべきは、小沢氏が今年4月、日銀総裁人事に執拗に介入した事実
(注3)です。彼はこのとき、財務省の日銀支配権を完全に遮断しています。
ところで日銀の株主の一部に、米国中央銀行FRBの株主(国際金融資本オーナー)
が入っているといううわさがあります(公式には公表されていない)。
2006年、前ブッシュ政権にGSのヘンリー・ポールソンが入閣した時点で、
FRBの実権支配構造が、欧州財閥(銀行屋)とデビッド財閥(戦争屋)の拮抗構造
から、欧州財閥(銀行屋)優勢構造にシフトしたと思われます(注8)。

日本一老獪な小沢氏は、上記のような世界権力の構造変化に精通しており、
日本の闇支配者も、いずれ米国を追随して、戦争屋=CIAから銀行屋へ
バトンタッチされる(注8)と読んで行動してきたでしょう。そのことは下記、
一連の拙稿(注1~注7)の時系列分析にて多くの証拠を示すことができます。

そして、世界権力のシナリオ通り、日本も政権交代が起き、日本の闇支配権が、
かつての戦争屋=CIAから銀行屋にバトンタッチされ、小沢氏は、
日本の新たな黒幕ボスとして、日本の新たな闇支配者の住む欧州
(ロンドンあるいはスイス)へ呼び出されたということでしょう。ちなみに、
民主主義を装う国家の権力者が黒幕化するのは当然です。
世界一狡猾な日本の官僚もある意味、黒幕集団です。

8.新たな日本の闇支配者は、戦争屋=CIAより銀行屋の方がまし

筆者としては、闇の支配者はいない方が理想ですが、消去法で、
日本の闇支配者は、かつての戦争屋=CIAより、銀行屋の方がまだまし
と思っています(注9)。なぜなら、われわれ日本国民の生命の安全上、
“戦争”でなく“友愛”を掲げる銀行屋の方がはるかにましだからです。

いずれにしても、日米を含み、世界を牛耳る闇の世界権力が存在する
のは確かであり、日本国民が地球上に住む限り、
彼らの支配から完全に免れることは極めて困難です。

しかも、この闇支配構造は数百年も前から続いていることであり、
穿った見方をすれば、かつての徳川幕府が鎖国政策(1633年~1858年)
をとってこられたのは奇跡的です。闇の世界権力者からみて、
日本は地球の東のはずれに位置する小さな孤島国家だったため、
彼らの支配(植民地化)から幸運にも免れたのです。

この徳川幕府鎖国時代こそ逆説的ですが、日本人は貧乏ながら、
もっとも能天気で平和に過ごせた時代といえるでしょう。


結論部分が持論とかさなりますなぁw

「闇の世界権力者 」どもの力が未だいかほどのものやら、わかりませんが、

幕末以降、日本の「吸血鬼にして死神」は「アングロサクソン+ユダ金」連合。

このこと紛れもなし。

やうやく奴らの黄昏なんではないのかな、まず、イギリスの凋落著しきものあり。

アメリカは既述のとうり、破産目前です、

上記記事はもはや話半分でよいのではないかなぁw  永遠の覇権などない。






コメント

山色づきⅤ

2009-09-28 10:52:50 | Weblog
 画は歌川國貞(三代豊國)(1786年)~(1864年)

 号は、香蝶楼・一雄斎・五渡亭など  作


 「時代世話当姿見 じだいせわあたりすがたみ 亀王丸」です。


☆曇り、雨模様。

さて、手前は亀を支持しますよw

電波幇間・田原の番組は一切見ませんが、

◆http://www.geocities.jp/o1180/index.html
『てげてげ』
◎2009/09/27(日) 権力を握った亀井静香の“毒”と凄み

久しぶりに日本のTVを見た.
サンデープロジェクト.田原の爺は,強引さよりも痴呆症(ボケ)が目立った.
この御用芸者は引き時を知らない.老醜さらばえても居残りたいようだ.

五月蝿い田原の司会の合間に,痛快な丁々発止があった.
亀井金融相の『徳政令』を,
榊原英資が「ルール違反だ」と頭ごなしに批判した時,
亀井静香が間髪を容れず切り返した.
「官僚から学者になった者の空理空論だ」
と,先ずは痛烈に罵倒.これは,財部や吉崎かんべえなど
御用芸人達の亀井静香総攻撃に対する防衛策なので痛快な反撃だった.
一呼吸入れてから,亀井静香は諄々と説きはじめた.
「自公政府は,不況対策だとして大銀行に巨大な資金を投入してきた.
この国内企業を救済する資金を,銀行は中小企業に貸し出さなかった.
これからは,困窮した中小企業は政府が直接救済していく.
そういう政府が,国民の支持を得て政権についたのだ.時代は変わったのだ!」
と,亀井静香は貫禄たっぷり,説得力も充分で一歩も引かない.

あげく,軽率な発言をした榊原英資に亀井は言い放った.
「私の話を聞かず,頭から批判するのでガッカリした.
いろいろ相談しようと思っていたが…,もーやーめた.」
口は災いのもと.さすがの榊原英資も青ざめていた.

あと…,
私の目には,リチャード・クーが光って見えた.

「かんべえ」こと吉崎達彦は,折角TVに出られるようになったのに,
迫力ゼロ.毒にも
クスリにもならない「かんべえ」が高野孟に代わるスタメンなのかな? 
ミスキャストだ. ま,権力を握った亀井静香の凄みが垣間見えたサンプロだった.
亀井の“毒”がフル分泌されるのは,これからだ.
竹中平蔵など 「逮捕される前に海外逃亡しよう!」 とかとガクブルのはずだ.


これですなw

サンプロ 亀井静香
1
http://www.youtube.com/watch?v=dS6ULq2qP2M
2
http://www.youtube.com/watch?v=Hpc06K2WNEo
3
http://www.youtube.com/watch?v=EhQyVT3QBb8


久方振りに見ましたが、相変わらず愚劣な番組だね、醜悪そのもの。

最近のネットゲリラ、コメントが秀逸ですな、

◆http://shadow-city.blogzine.jp/net/2009/09/post_cbea.html#more
2009/09/28
*しずかちゃんのシャワーシーン

亀井金融相の「平成徳政令」が話題なんだが、当然ながら銀行筋からは
フルボッコですね。もっとも、さすがに亀ちゃん、
事務所にゲバラのポスター貼ってるだけある、いくら叩かれても平然としたもんで、

<略>

こういうオヤジに権力握らせると恐いですねw

つうか、徳政令なんだが、やるんだったら、やってもさほどの混乱はない
んじゃないか? という気もするんだがね。銀行さんはタップリ儲けてるし、
そもそも返済する余裕のある会社は徳政令があろうがなかろうが、
ちゃんと返済するだろう。おいらの会社でも、徳政令に頼るほど追いつめられて
いるわけじゃないので、返済します。でないと、次が借りられないw つうか、
貸し渋りなんだが、長い社歴の中では、何度か、貸し渋りされた事もあります。
「たまには余所で借りたらどうですか?」と言われた時には、以後、30年間、
その銀行からはカネ借りなかった。ウチは先祖代々、執念深いです。最近も、
とある都市銀行に貸し渋りじみた言葉を吐かれたので、そこからは今後30年間、
カネは借りないつもりです。それくらい強気でいれば、
向こうから頭下げて来ます。しょせん、銀行というのはカネ貸すのが商売なので、
貸さなきゃ潰れる。遠慮いらないので、どんどん銀行はいじめた方がいいです。

つうか、徳政令にしても25パーセントの件にしても、たかが一大臣が
血迷って寝言口にしているわけじゃないので、官公庁の役人の描いた「仕掛け」
があるわけだ。アタマの良い役人がどういう「構想」描いて仕掛けているのか、
そこまで読みとらないと反論できないと思うんだが、マスコミもネットも、
抵抗勢力のどうにも浅薄な反発だけが目立ちますね。



リチャード・クー&植草一秀を使うべし、榊原英資は国賊でダメです。

一昨日書いたように「詳細はこれから」なわけで、なにを泡食っておるのか?

あまりにもイジマシイわな、「ベニスの商人」かねw


勉強させられましたな、北海道に縁ある話だ、

◆http://shadow-city.blogzine.jp/net/
2009/09/25
◎水戸黄門も新撰組も江川さん

江川太郎左衛門というと、おいら、どうしても「郷土の偉人」と見てしまう
んだが、確かに郷土の偉人ではあるんだが、必ずしも「伊豆」だけじゃない
わけですね。というのも、たかだか90人扶持の代官にしか過ぎない江川さん
なんだが、その、治めていた領地というのが、やたら広いわけです。
伊豆はもちろんなんだが、駿河、相模、武蔵、甲斐まで、江川さんが代官として
治めていた。それでも、江川さんの配下というのは33人しかいない。
江戸の江川屋敷に17名、韮山代官所に13名、荒川番所に1名だそうで、
ちなみに領地の生産高は9万石だそうで。

で、上のAmazonリンクの本というのは、多摩の歴史を描いたものなんだが、
江川さんの話がたくさん出てきます。江川さんは多摩の代官でもあったわけで
当然なんだが、特に、新撰組との関わりが興味深い。

*未完の「多摩共和国」―新選組と民権の郷 (単行本)
佐藤 文明 (著)

ところで新撰組といえば「池田屋事件」なんだが、まだ電話も電報もなかった
当時、池田屋事件が新撰組の故郷、多摩に伝えられたのは、
11日後だったらしい。上記の本から、なんだが、

新撰組の面々は事件の事後処理に忙しく、手紙どころではなかったが、
第一報を彦五郎にもたらしたのは上洛中の柏木総蔵だった。
総蔵が仕立てた早馬によって、通常1ヶ月かかる京からの手紙が11日で到達した。
手紙には「六月五日に長州藩士が焼き討ちをし、新撰組が駆けつけたため、
先方(浪士)即死二人、生捕り五人、新撰組は二人即死。
新撰組の討ち死にがだれなのかわからず、心配である」とあった。つまり、
伝聞で事件を聞きつけた江川代官家のトップ(柏木総蔵)が、
事実を確かめる間もなく自ら筆を執ったことが、この手紙からわかる。

柏木総蔵というのは、江川さんちの番頭です。この頃にはすでに
英龍は亡くなっていたんだが、江川さんちは世襲なので、息子が後を継いでます。
もっとも、まだ若くて、代官の業務そのものは実際には総蔵が仕切っていた
ようで、その総蔵が風雲急を告げる京都の情勢をうかがうために上洛していた
わけです。そこで、早馬で新撰組の故郷に知らせた、というわけなんだが、
そうした事実から著者は、「新撰組というのは、英龍が作ろうとしていた
多摩農兵隊そのものだ」という見方をしているわけですね。

農兵隊というと、おいら、英国船マリナー号事件というのを何度も書いて来た
んだが、文官の役人ばかり33名しか抱えてない江川さんが自分で育てた、
近所の農民兵です。その有用性がやっと幕府に認められて、英龍公の死後、
あちこちに農兵隊というのが出来るわけなんだが、その功績のひとつとして、
天保七年の甲州一揆を鎮圧した、というのが書かれています。

天保七年、八月十七日、米価高騰・米不足に耐えかねた都留郡の農民が
ついに蜂起した。赤い陣羽織を着込んだ頭目のもと、世直しを掲げた
甲州一揆(甲州郡内騒動)の勃発である。一揆はまず甲府へ向かい、次いで
甲州全域に燃え広がっていった。浪人者を含む三万人が暴徒と化して
甲府の米問屋などを打ち壊したのである。
この騒動の行方を固唾を飲んで見守っていたのが、伊豆・駿河・相模・多摩の代官
であった伊豆・韮山(静岡県田方郡韮山町)の江川太郎左衛門英龍
(号は坦庵。「たんなん」と発語されていた)であった。
天候不順の折から飢饉を予想していた江川代官は、支配地では先手を打った
ものの、隣国からの一揆が波及さればその努力も水泡に帰すと考えていた。
江川代官の不安は敵中してしまった。

この時にも、江川さんは手勢の鉄砲隊20名を引きつれて、韮山の代官屋敷から
鎮圧に出向いているわけだ。とはいえ、そもそも韮山には文官が17名いるだけ
なので、この鉄砲隊も、近所の農民を動員したものだろう。で、
威嚇射撃だけで一揆を蹴散らし、鎮圧するとすぐに、八王子で近所の名主、豪農、
豪商たちを招集する。

「畜米がある者は困窮者に放出せよ。代官がかわりに買い上げて進ぜる。また、
緊急に生業資金を貸し付けるので、必要な者はこの会所に申し出よ」
坦庵は八王子に臨時の会所を設け、手代の長沢与四郎と鉄砲隊五名を残して
窮民の救済に当たらせ、伊豆・韮山に引きあげた。代官のあざやかな手並みは、
多摩や相模ばかりでなく、甲州にも伝わった。

ところで、韮山から多摩に出向くには、箱根越えはしないですね。
熱函道路というのが今ではあるんだが、その当時でも、わざわざ箱根峠なんか
越えないです。もっと南の、函南あたりから東海岸の熱海あたりに出て、
そこから小田原経由で、町田から南多摩に入る、というルートです。
これを著者は「北条の道」と呼んでいるんだが、この、北条が治めていた土地を、
そっくりそのまま徳川氏は天領にして、北条氏でも代官をやっていた江川代官家に
治めさせていたわけです。

代官というのは、大名とは違って徳川家の中間管理職であり、
必ずしも世襲というわけじゃないんだが、江川さんだけは例外です。
平安時代に伊豆に来て以来、ずっと代官やっている。頼朝の挙兵も手助けしたし、
その後の足利、北条、徳川の治世にも引き続きずっと代官です。
明治になっても県知事やっている。江戸の西側はすべて、江川さんの領地
という事になるんだが、それを33人の配下で治めていたというのだから、
徳川幕府というのはずいぶん「小さな政府」です。

さて、甲州一揆の翌年なんだが、江川英龍公は
甲州徴行という旅に出ます。逃亡した大塩平八郎を捜索する旅だとも言われている
んだが、終生の友であった剣豪・斉藤弥九郎とともに、刀売りの商人に変装して、
支配地を視察。悪い商人や豪農をこっそり調べあげて、
のちにこれを懲らしめたという、まぁ、コレが
「水戸黄門漫遊記」の元ネタになったという話もあります。

江川さんは、こうした勧善懲悪をずいぶんやっているので、多摩地方では
江川世直し大明神とまで呼ばれたそうで、
ずいぶん人気のあった為政者だったようだ。

で、多摩地方というのは、もともと北条と武田の残党が自治を旨として
半農半武で運営していたわけで、専業の武士というのが存在しないわけです。
新撰組が「百姓から武士に成り上がった」というのは、だから、
一面的な見方であって、もともと半分は武士だったわけですね。それが、
江川英龍公の「農兵思想」を身をもって教えられ、農兵隊として
幕府の認可がおりたのは新撰組以降なんだが、早い時期からその萌芽はあって、
なので、新撰組というのは江川農兵隊の一卵性双生児であり、実に、
水戸黄門も新撰組も江川さんが作った、というわけです。


2009/09/28
◎金谷農兵隊と民々亭

屯田兵というのがありまして、まぁ、言うまでもない、
北海道開拓のために明治政府が失業士族を送り込んだんだが、

<略>

そういえば、北海道に逃れた幕府軍の残党は、蝦夷地に「共和国」
を作るわけですね。明治政府が、実際には薩長の独裁政権であったのと、
大きく違っているわけです。で、こうした「共和思想」とか「民主主義」
というのは、外国船に救助された漂流民たちから聞き書きした役人たちの中から
伝わったモノらしいんだが、特に、江川坦庵公の場合はジョン万次郎を配下にして
いたわけです。ジョン万次郎というのは若くして漂流し、アメリカ船に拾われ、
アメリカで高等教育を受け、出世して自らの捕鯨船まで手に入れるんだが、
日本の攘夷政策がアメリカで不評なのに心を痛め、改めさせるために帰国した、
という人物です。この男を、坦庵公は「専属通訳官兼外交顧問」として抱えるわけだ。

さて、そこにペリー提督がやって来て、いよいよ交渉が始まるわけです。当時、
徳川幕府にはほとんど英語をしゃべれる通訳官がいなくて、その点では
ジョン万次郎はうってつけだったんだが、水戸斉昭が猛反対する。
万次郎はアメリカのスパイだ、というのだ。まぁ、このオヤジは守旧派であり、
開明派の坦庵が大嫌いで、実は、坦庵を暗殺したのがコイツだという噂もある
ほどなので、まぁ、アレだ、江戸時代にも「抵抗勢力」というのがいたんですね。

阿部の急使に「斉昭の反対があるので、交渉に万次郎を使うのは控えるように」
と伝えられた坦庵は、翌日の二四日、再び阿部と面談。
万次郎の採用は表向きには見送られたが、ペリー側の報告(「米国艦隊遠征記」)
には、万次郎を伴った坦庵との交渉が記録されている。
「米国遠征記」によれば、江川坦庵はこの秘密交渉の中で、日本が開国したら
アメリカも日本に国を開くのか、アメリカに土地を持つ(拠点を置く)ことが
できるのか、と問うている。「なぜそれを望むのか」とペリーが質すと、
坦庵は「アメリカの政治制度の研究所を作りたい」と答えたという。
民主共和制や大統領制などを学びたい、というのである。
ペリーはこの言葉にいたく感動し、即座に用地の提供を約束し、
「ビバ、友邦・日本共和国!」と叫んだといわれる。

以前、おいらも書いたんだが、坦庵公は「民々亭」と名乗っていたわけです。
また、江川さんに限らず幕府の開明派というのは、立憲君主制の明治政府より
ずっと新しい「民主制」を志向していた。日本は、
明治政府によって「進歩」したのではない、むしろ「退化」したんですね。

そして、このペリー提督との交渉時に、坦庵公が育てた「金谷農兵隊」が
公式の場での初デビューを飾ります。鉄砲隊を中心とした金谷農兵三〇名に、
江川の家臣一四名が加わって、堂々の行進です。ペリー提督側はフリントロックの
銃だったそうなので、傍装式雷火銃の農兵隊の方が装備は上等ですねw まぁ、

ペリー艦隊には日本中が仰天したんだが、実際には石炭の補給ルートもないし、
日本側の軍備もそれなりにあったわけで、アメリカ側としても、
実は軍事的に日本を制圧する余裕なんかなかったんですけどね。



『江川さんに限らず幕府の開明派というのは、立憲君主制の明治政府より
ずっと新しい「民主制」を志向していた。日本は、
明治政府によって「進歩」したのではない、むしろ「退化」したんですね。』

これぞ手前と同趣旨だね、「再考明治維新」につながるw

「公武合体派」が正道だったと以前に書きました。

小栗忠順など極めて有能かつ優秀ですよ、イギリスの操り人形が「薩長」です。

アメリカの操り人形が「自民党政権」、それがやっと終わったわけです。

もう一本、ネットゲリラ、

◆http://shadow-city.blogzine.jp/net/2009/09/25_3c85.html#more
2009/09/27
*中国滅ぼせば25%削減

経済成長というのは、「ヒト・モノ・カネ」が動く事ですね。なので、
総排出量削減というのはどう考えても成長にブレーキをかける行為に他ならない
んだが、資本主義の権化であるアメリカ様や、これから成長しようという中国様が、
はいそうですか、と呑むわけがないんだが、世界一の省エネ技術を持ち、
なおかつ人口そのものが減って行く日本は余裕で減らせますね。なので、
25パーセント削減というのは、総排出量規制に前向きではない両大国に向けての
壮大なブラフなんだが、案の定、中国が釣られて騒ぎはじめてますw つうか、
実は民主党政権は中国とはあまり仲良くないわけで、けっこうあちら様が
警戒している風情があるんだけどね。オザワンに囲われて入閣できなかった
という細野モナ豪志が、中国政府に睨まれているとかいう話がマツナガさんちの
有料サイトに出ていたんだが、民主党と中国との関係というのは、これから結構、
問題になってくる可能性あります。

<略>

投稿 peaceasia | 2009/09/28 00:34

中国は小平がユダヤ貴族のロス茶イルドを受け入れて、
社会主義的資本主義なんつー、わけのわからないダブルスタンダードを取り入れ
てからおかしくなった。野蛮人が文明人の顔するから、いずれ自壊するさ。
中国が分裂するのは誰でもわかっている。

そもそも欧米は中国14億人の市場なんてアテにしていない。
シンセン、アモイを含む華南の沿海州に住む3億人だけでいいと考えている。
重慶以西はインフラもダメだし、将来も貧しいから購買力も期待できない。
最初から日・米・欧先進国のマーケットにはならない。
クリントンの時代に中国を9つのブロックに分裂させて、欧米が実質支配する、
というシナリオがあった。これは今もそうだ。オバマに引き継がれている。
沿海州の3億人だけ生かせばいい。あとの11億人は、
「生かさず殺さずでいい」と中国共産党自体がそう考えている。

しかし、この11億人が内乱の火種として常にくすぶっている。
欧米(正確にはNWO)は中国にミサイルで威嚇する必要などない。
この11億人にプロパガンダを展開すれば暴動が起きる。
中国共産党は、このことを知っているが、かといって野蛮人の教育レベルを上げると、
もっとやっかいなことになる。民主化しろ、などと人民は立ち上がるだろう。
そうなれば、共産党幹部たちは磔になる可能性もある。今のまま、
適当にエサをやって、大人しくさせておくことがいつまでできるか、
中国共産党は綱渡りだ。
チベット暴動もそうだが、新疆ウイグルの暴動も背後にCIAだのMI6、モサドなどが
暗躍したわけだが、中国が身の程知らずのことをやろうとすると、コイツラが
工作を仕掛けて、簡単に暴動を起こすわけだ。暴動鎮圧のために
中国共産党・人民解放軍は産業振興どころではなくなる。
内乱鎮圧に力を振り向けさせる。国際社会の目はあいかわらず厳しい。
結果、中国は内部から疲弊していくわけだな。
ヘーゲル弁証法を取り入れてるわけだ。両建て主義のこと。
これで世界をコントロールしてきたヤツラだ。

鳩山、小沢とも、本尊のロス茶イルドのやり方を知悉しているから、
うまくアメリカを使って、中国の暴走をコントールしていくだろう。
この二人は想像以上にしたたかだ。

もう、ミサイルだの、核だの、こんなもの時代遅れだ。両刃の剣。
使えば世界消滅だ。ただ、マーケットとしては今後も成立するだろう。
サイバーテロと、大規模な内乱。これが今後の鍵だ。

日本も中国にエージェントを送り込んで、撹乱すればいい。中国は強大だが、
内実は3億人のパワー。あまり、中国を過大評価しないほうがいい。

まあ、日本はロシアと友好外交をやっていけば、中国・ユダヤ米とも、
そこそこコントロールできる。だから、北方四島返還にはこだわらないほうがいい。
鳩山は、ロシアに対しては「適度に」、ということがわかっているようだ。
だから反対意見を押し切って新党大地の鈴木宗男を充てた。適任だ。


手前と同じことを言っておるwww



コメント

山色づきⅣ

2009-09-27 10:15:35 | Weblog
 画は歌川國貞(三代豊國)(1786年)~(1864年)

 号は、香蝶楼・一雄斎・五渡亭など  作


 「姿八景 晒女の落雁・心猿の秋月」です。


☆晴れ、明け方冷え込む。

さて、八つ当たりも見苦しいわなぁw

◆http://www.melma.com/backnumber_45206_4620517/
「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
   平成21年(2009年)9月26日(土曜日)
*ピッツバーグG20は「今後もG20継続とIMF役割強化」を確認したが
  舞台裏では中国の一人舞台、「すべての改革が必要」と獅子吼
____________________________________________________________

G20ピッツバーグで日本は“宇宙人夫妻”という恥ずかしいものを
晒してしまった。しかも日本は批判されるだけで、為替はいきなり90円を突破、
このままズルズルと80円台後半から一ドル=80円の泥沼に入りそう。
新政権の指導力の欠如をはやくも突かれたかたちとなった。

25日早朝(日本時間)にでた表向きの声明は「G20の役割を強化し、
G20を今後も継続し、国際政治に反映させる」というもの。

すなわちG8に代替し、これからは中国、インド、ブラジル、露西亜も
国際政治のメジャー入りするわけだが、ピッツバーグG20の舞台裏は、
それどころではなかった。
 
中国代表は「IMFの全面的改革が必要であり、次回2010年1月の
ソウルG20までに改革案を揃えるべきだ」と述べて、ひとり息巻く。
IMFは出資比率によって発言権がことなり、
中国は僅か3・7%(フランスが4・9%)、
しかし「新興諸国の発言が目立つとはいえ、問題は中国だけ」
(アルジャジーラ、9月25日)。

日本はこの舞台でもほぼ誰からも相手にされなかった。

____________________________________________________________


(読者の声1)
貴誌通巻第2720号にある明智光秀の信長殺害に関する論考出色です。
ただ全体の文脈からすれば枝葉の問題ですが、以下の部分は不正確です。
(貴論からの引用)「天皇観ですが、北畠親房『神皇正統記』という
誰もが読んでいた古典があります。成立は暦応貳年(1339)です。
『愚管抄』も『立正安国論』もありました。当時の知識人は読んでいた筈です。
鎌倉幕府は尊皇精神が高く、戦後、信長が急に再評価されはじめたのは
足利尊氏への再評価と似ていて、GHQの亡国史観と関連がありそうです。
信長を評価するのは真の保守派とは言えないでしょう。」(引用止め)。

日蓮の立正安国論は、明治になって評価されるまで、日蓮宗の学僧さえ
殆ど無視していました。
したがって当時の知識人で読んでいた人は殆どなかったはずです。
日蓮は、後に日蓮宗が発展したことと、日蓮の著書に触発されて
大きな事績を残した学僧、思想家等が多く輩出したため
過大評価されているとおもいます。
日蓮は、しかし非常に聡明で、その聡明さが立正安国論には明確に表れています。
あの著作は、北条時頼に取り立ててもらうための建策書ともいえますが、
対話形式で書かれている中に時頼らしき人物も現れてきます。
プラトンの対話編でのグラウコンの役割をやらせています。
これも時頼に取り入るためのゴマすりでしょう。

しかも他宗派批判も立正安国論の中では専修念仏批判を中心として、
臨済禅の熱心な信徒であった時頼の気分を害しないように配慮しています。
しかし、時頼に取り入れられないと、後には禅天魔などといって攻撃しました。
また、天台智(ちぎ)の五時教判を法華経の優れていることの根拠
としましたが、その天台智が六義論の中で念仏の優れていることを説いている
ことには頬かむりです。要するに小ざかしいのです。

また元寇を予言したという風説がありますが、これはまがいものです。
寛喜3年(西暦1231年)にモンゴル軍は高麗に侵入し、翌年高麗は都を
江華島に移しました。立正安国論を日蓮が時頼に献上したのは、
文応1年(西暦1260年)でした。既にこの頃には、モンゴル軍が
日本侵略を目差していることを日本にいて知る方法がありました。当時、
九州北部を根拠地としていた日本の漁民達は、斉州島の住民と交流がありました。
斉州島の人たちは迫り来る脅威を膚で感じていたことでしょう、
日本の漁民の中には全国的なネットワークを持っていたグループがいました。
その経路で日蓮は情報を得たのでしょう。

法力で得た法難の予告などというのは、こじつけです。
ハードエビデンスに基づいた情報を日蓮は持っていたのでした。
もし日蓮に一片の愛国心があったのなら、
この情報を時頼にそのまま伝えたことでしょう。しかし、
日蓮には自身の出自を隠す方が重要だったのでした。
(ST生、神奈川)


(宮崎正弘のコメント)日蓮の評価は、小生の専門外ですので、
御意見をうけたまわっておきます。


この宮崎正弘という人、以前拙ブログ、初夏の趣Ⅲ 2009-06-29 にて、

批判しておりますw

↓この人、この前も書きましたが、元「勝共連合系」右翼団体の活動家でしょうな、

「隠れCIA」だと思はれ、

◆http://www.melma.com/backnumber_45206_4525980/
「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
     平成21年(2009年) 6月28日(日曜日)
*日米同盟は半世紀続いたが。。。。
  改定のビジョンがないままに現実が突き進む

<略>


まぁ、プロパガンダを巧妙にやるわけですよ。

「日米シンポジウムの広報担当だった」、語るに落ちるわけでねw

『70年アンポは前年までに反戦運動が下火となり、
赤軍派と三島事件という両極の政治事件で終わった。』 これは嘘だね。

三島をやたら持ち上げる向きがあるが、当時は、

「何、アナクロな兵隊ごっこをやってるんだ、バカじゃねえのか」その程度ですよ。

『過激派は三島由紀夫の割腹に衝撃を受け』、ないない、右翼が受けたんだろうよ。

赤軍派の暴走以降、潮目が劇的に変わったんですよ、「謀略」だと思っています。

この人なかなか人気があるようですが、裏あり、ご注意めされい。

『日本の頭越しに米中のG2時代がやってきた。』 ありえんよw

「抱き合い心中」はあるでしょうがね。


とねw、

反中・反共が売りなんだが、面白いことに「支那を過大評価」するわけで、

そうして煽らないと商売上がったりだからなんですよw

手前のように「米中抱き合い心中」の♪道行だよ、といえば儲からん。

評論で飯を食うというのはそんな裏もあるわけで、注意が必要なんです。

「日本はこの舞台でもほぼ誰からも相手にされなかった。」 嘘を言ってはいかんよw

それは歴代の自民党総理だろうが、

◆http://tanakanews.com/090925japan.htm
*多極化に対応し始めた日本
2009年9月25日  田中 宇(さかい)

<略>

▼円高容認で対米優位を得る日本

鳩山政権は「地球温暖化対策」に熱心だが、これにも裏表がある。
鳩山は国連で、温室効果ガスの排出を大幅に削減することを世界に向かって
約束したが、この約束には「世界の主要な諸国が同様の大幅削減を目標として
掲げた場合、日本も大幅削減を実施する」という条件がついている。

世界の気候は今、むしろ寒冷化の傾向にある。
温暖化対策を推進してきた著名なドイツの学者(Mojib Latif)が
「世界は今後20年ほどは寒冷化傾向になるが、その後は必ず温暖化する」
という新説を発表したりしている。温暖化を主張してきた学者たちは、
今回の温暖化停止(寒冷化傾向)を全く予測できなかった。
そんな無能さなのに「20年後に必ず再び温暖化するから、世界はその時に備えて
対策をとるべきだ」という彼らの新説が正しいと考えるのは、どう見ても
おかしい。こうした懐疑心が世界に充満し始め、国連が提唱する大幅な排出規制
を世界の諸国が実施する可能性は大幅に低下している。
鳩山が約束を守る必要は減っている。

経済面では、民主党政権は円高ドル安を容認し、従来の日本の
「円安ドル高が日本には良いんだ」という善悪観から脱却していきそうだ。
これを書いている間にも、藤井財務相が「円安政策はとらない」と
米国で宣言した。民主党は、大蔵省財務官出身の榊原英資を経済顧問としているが、
榊原は昨年、ドルが崩壊していく過程を見越したらしく
「安い円が望ましい時代は終わった。資源高騰の中、今後は強い円が
日本の国益に合う」と主張し、その後は「強い円は日本の国益」という本も出している。

そもそも、日本の輸出産業の利益のみに焦点を当てて
「日本には円安ドル高が望ましい」と考える従来の教科書的な考え方は、
政治的に見ると、日独がドルを買い支えるという、1972年のニクソンショック
から90年代の金融グローバリゼーションによる米英復活までの
英米中心主義の戦略に沿ったものであり、日本の対米従属戦略の一環である。
米英が金融財政面で崩壊感を強める今の局面で、日本が米英と共倒れになる
のは馬鹿げており、円高ドル安を是認する榊原や民主党の考え方はまっとうだ。
民主党政権は、アジア開発銀行やASEAN+3が推進してきた
「アジア共通通貨」(アジア通貨統合)の構想を支持しているが、
これもドル崩壊への備えと考えれば当然の方針転換である。

今のタイミングでの円高容認への日本の方針転換は、米国にとって非常に危険
である。円安ドル高を信奉していた従来の日本は、円高ドル安傾向になると、
当局が公然とあるいは秘密裏に円売りドル買い方向の介入や仕掛け作りをしていたが、
今後の日本はドル買いをしなくなり、米国債の買い増しもしなくなっていく
可能性がある。これは、ドルと米国債が急落する可能性を強める。
日本と中国が協調してドルと米国債を見放したら、米国は破綻してしまう
(日中は巨額のドルや米国債を持っているので、簡単には動けないが)。

日本人の多くは従来「米国に嫌われたら日本はひとたまりもない」と恐れてきた。
しかし今、日本人が「日米関係を変える」とは自覚せず
もっと漠然とした危機意識から8月末にとった投票行動によって
民主党政権に転換して考えてみると、日本は対米従属一本槍の国是を
静かに離れることによって、実は意外にも米国に対して強い立場を持てる
事態となっている。似たような米国との関係性の転換は、ここ数年、
中国やアラブ諸国も経験しており、それが世界体制の多極化につながっている。
今後、時間がたつうちに、日本人は世界において自分たちが置かれている
新たな立場の意味に気づき、自信を持つようになるかもしれない。
この自信や覚醒(日本人だけではなく、欧米より劣位にあると思い込んでいた
世界中の諸民族の自信と覚醒)こそ、米国の隠れ多極主義者が待ち望んでいるもの
だと私は考える。ブレジンスキーは、日本の転換を見て喜んでいるだろう。

▼小沢一郎を評価すべき

今回の私の記事は、民主党支持になっているが、私は民主党内の
元ネオコン系の人々(リベラル右派)が詐欺師に見えるので好きでない。
彼らが、米国本家のネオコンの一部と同様に「わざと過激にやって失敗させる
隠れ多極主義者」であるのなら、その奥の深さは尊敬に値するが、
英イスラエルにがんじがらめにされた覇権国である米国と異なり、
日本は隠れ多極主義などというややこしい自滅戦略をとる必要はないので、
日本の元ネオコンの人々は、おそらく単に風見鶏的に付和雷同なだけである。
だから、私は民主党を支援したいと思わない。

私が今回、民主党を評価しているのは、彼らが日本の対米従属維持のプロパガンダ
の嵐を乗り越えて、米国の崩壊と世界の多極化に対する準備を開始しているから
である。プロパガンダを軽信する人々からの中傷や非難を恐れ、マスコミに
継続的に登場するため、簡単に自説を曲げてしまった言論人が、
日本でも米国でも非常に多い。日本の言論状況は、昭和19年ごろよりひどい
かもしれない。そんな中で、日本が米国と無理心中することを止めようとする
民主党政権は、尊敬に値する。小沢一郎は高く評価されるべき政治家である。

その一方で、自民党や官僚機構内部にいる人々にとって、
対米従属を脱することは非常に難しいことだったことも理解できる。
今回の日本の転換は、8月末の選挙で本格的な政権交代が起こり、
まっさらな民主党が好きなように今後の日本の戦略を変えられる立場についた
からこそ起きた。自民党でも、同じ立場になったら、似たようなことができる
はずだ(自民党はリベラル詐欺師も少ない)。民主党政権は、
今後あるかもしれないスキャンダルや国際金融危機の再来の責任をとらされて
短命に終わるかもしれず、自民党政権に戻るかもしれないが、
その場合でも自民党は対米従属に戻らず、多極化対応を継続することが期待できる
(自民党がどう再生するかまだ見えないが)。

官僚機構の内部にいる人々も、米国と無理心中せずにすむかもしれない
ということで、今回の日本の転換に安堵しているのではないかと思われる。
まだ今後、逆流的などんでん返しがあるかもしれないが、
少なくとも日本がひさびさに国際社会のプレイヤーとして復活したことは、
ほぼ間違いない。日本人として生きるのがうれしい時代が戻ってきた観がある。



さほど見解を同じくするわけではありませんが、

「日本が米国と無理心中することを止めようとする
民主党政権は、尊敬に値する。」  これは自説でもあり。

素直に、

『少なくとも日本がひさびさに国際社会のプレイヤーとして復活したことは、
ほぼ間違いない。日本人として生きるのがうれしい時代が戻ってきた観がある。』

と見るべきなんですよ、これが妥当な分析だと思いますよ。







コメント

山色づきⅢ

2009-09-26 11:15:32 | Weblog
 画は 歌川 國芳(くによし)

 寛政九年(1797)~文久元年(1861)

 号は一勇齋、朝櫻楼など  作


 「見立三十六顔撰」より

 「平知盛/亀井六郎/大藤内成東/ふか七」です。


☆晴れ、夜半の雷雨上がる。

さて、「政権交替」は面白い、もはや「売国傀儡政権」ではないのだが、

なか々頭を切り替えることができぬようですなw

亀井をさかんに攻撃するわけだが、お門違いよ、あきらめることだ、

◆http://ime.nu/sankei.jp.msn.com/economy/finance/090925/
fnc0909251236015-n1.htm

*亀井静香金融担当相は25日の会見で、
中小企業向け融資や個人向け住宅ローンの返済を3年程度猶予する
「モラトリアム法案」に金融界や政府内の異論が出ていることに関連し、 
「私が担当大臣なのできっちりと法案を出していく。
(平野博文)官房長官がああだこうだとコメントする立場にない」
と強調。改めて臨時国会への法案提出と早期成立に
断固たる姿勢を示した。


まだ詳細は何も固まっておらぬわけで、何を大騒ぎしておるのか?

まさに、

◆http://www.asyura2.com/09/senkyo72/msg/113.html
*いいじゃないですか~カメさんの仰るとおり政策決定すれば・・・
投稿者:明日のジョー  日時:2009 年 9 月 25 日 2mRCBALq2vKFs

バブル崩壊後の政府保証融資も金融機関恩赦融資だった、、、
中小零細企業の多くの社長さん達は命を代償に包括保障の犠牲になりました。
メガバンクは政府融資を受け延命し今日に至っています、
金融機関は中小零細企業を徹底的に苦しめ貸し渋り貸し剥しで
今日の業態をなしえています、
自分達は数兆円の政府救済策に乗じて今日がある
ことを理解しなければなりません。


◆http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1253857359/

*134 :2009/09/25(金) ID:on5zsv8m0
しかし、こんなバカな話はない。今回の好決算が、
大銀行の血のにじむリストラや、
画期的なビジネスモデルを考えた成果なら構わない。だが、
銀行ボロ儲けの理由は、ひとえに「公的資金」と「ゼロ金利」のおかげだ。
すべては預金者を犠牲にした結果である。

銀行に投入された公的資金の総額は、預金保険を含め47兆円。
国民1人当たり36万円が“銀行救済”の名目で吸い上げられた。

ゼロ金利政策の被害はより甚大だ。バブル崩壊後の超低金利で
「91~04年に家計が失った金利収入は累計304兆円」
(日銀の白川方明理事)に上る。
要するに、家計から銀行に304兆円ものカネが“所得移転”されたということだ。
帝京大教授の降旗節雄氏(経済学)が言う。

「ゼロ金利の恩恵で銀行はタダ同然で資金を調達してきた。本来、
払うべき利子を払っていないのだから儲かるのは当然。
銀行にとってカネは商品そのもの。コストゼロで商品を仕入れて売っているのだから、
誰がやったって儲かりますよ。カネを右から左へ動かすだけで
銀行が一方的に儲かるシステム。
これで銀行経営者に好決算を誇られてもシラケるだけです」

そもそも、モノもつくらないカネ貸しが、こんなに儲けていいのか。

*152 :2009/09/25(金) ID:ulVPA7970
>>134
銀行に預けて精々1%金利
銀行から借りると6~19%だからな
その上本気になれば従業員を減らす事も可能だろう

*156 :2009/09/25(金) ID:on5zsv8m0
>>134 続き
これだけの好決算を記録したら、少しは預金者に還元するのが当然である。
これまで、多大な犠牲を強いてきた預金者に「長い間、ご迷惑をおかけしました」
と三つ指ついてもバチは当らないというものだ。

ところが、大銀行は預金金利を上げる気はサラサラない。
「儲け過ぎといわれる実感はない」(みずほ前田晃伸社長)、
「外資に比べると収益構造は弱い」(三菱UFJ畔柳信雄社長)
という態度である。これからも超低金利を続けるつもりだ。
経済評論家の広瀬嘉夫氏が言う。

「現在、普通預金金利は0.002%、
100万円を1年間預けても利息は20円です。
スーパー定期預金(300万円未満1年物)でも利率は0.08%、
100万円を1年間預けても利息はたったの800円です。
税引き後の手取りは640円。ATMで他行に2回も振り込めば、
手数料で利息は吹っ飛んでしまう。
いくらなんでも、こんな低金利を続けるのはひどすぎる。
大銀行は軒並み過去最高の儲けをしているのだから、
日銀のゼロ金利解除を待たず、自発的に金利を引き上げるべきです」

どの程度の金利水準が妥当なのか。バブル期の2倍の利益を上げているのだから、
極端に言えば、バブル当時の預金金利にしたっていいのじゃないか。

バブル末期の91年、普通預金は2.08%だった。
この水準に戻せば、庶民の懐も温かくなること請け負いだ。

「金利6%なら、12年で預金は2倍になります。
1000万円の利息は年間60万円、
これなら年金生活者も退職金を預けるだけで小遣い程度は稼げる。
金利を当てに老後の人生設計をしていた預金者も救われます」
(金融アナリスト)。

1兆円の”最終利益”を出している大銀行の三菱UFJ銀行に、
この程度の預金金利の引き上げをやれないはずがない。

預金金利の引き上げと同時に、バカ高い手数料も即刻、引き下げることだ。
そもそも、預金者にまともな利子も払わずに
手数料を取ろうという根性が間違っている。何より、
午後6時以降にATMで預金を引き出すと、
105円も手数料を取られるなんておかしい。
何でも自分の金を下ろすのに手数料を取られるのか。

*171 :2009/09/25(金) ID:on5zsv8m0
>>156 続き
これまで日本の銀行は、一度でも庶民の味方をしたことがあるのか。
いつも弱い者をいじめてきただけだ。

日本経済がデフレ不況にあえいでいきたここ数年間、容赦ない
「貸しはがし」「貸し渋り」で中小企業をとことん苦しめてきた。

ある日突然、運転資金を引き上げれれて会社が倒産、
自殺した経営者が何人いたことか。

その反対に、借りる必要のない金を無理矢理企業に貸し付けている。
三井住友銀行などは、
融資先の中小企業に「融資を受けたいなら、”金利スワップ”を買え!”」
と無理を言わさず金融商品を押しつけている。
これがまともなバンカーのやることか。商業道徳のかけらもない。
少しは恥を知ったらどうだ。

「雨の日に傘を取り上げ、晴れの日に傘を貸す、これが日本の銀行のやり方です。
銀行は免許事業者なのに、
社会的責任を果たそうという気がまったくない。
もう借りさえすればいいという態度です。
自分たちが公的資金で助けられ、ゼロ金利という庶民の犠牲の上に成り立っている
という謙虚な態度がまるで見えない。
これじゃ、とてもバンカーとは呼べない。ただの金貸しです」(広瀬氏=前出)

キャッシュカードの偽造が問題となった当初、
「預金者が悪い」と責任を転嫁したこともあった。

バブル期を迎える空前の決算を挙げながら、預金者に還元しないで済ませよう
なんて絶対に許されない。重ねて言うが、即刻、預金金利を上げることだ。



「戦々恐々」というやつなんだが、「濡れ手で粟」はもう終わりということ。

『銀行は免許事業者なのに、社会的責任を果たそうという気がまったくない』

潰れてかまわんのですよw  政治献金も禁止になる、言うことなどもう聞かんわな。

こうして変化がおきてゆくわけですよ、

◆http://shadow-city.blogzine.jp/net/2009/09/post_2057.html#more
2009/09/26
◎俺たちのみずほ

ネトウヨが「民主政権になったら日本が中国人に乗っ取られる」とか
騒いでいたんだが、これだけ中国人を入れたのは自民党政権ですね。
今じゃ、東京のコンビニや居酒屋では、中国人だらけです。で、いざ、
民主党が選挙で勝ったら、政権内でもっとも左巻きの社民党が
「移民受け入れは慎重であるべきだ」と主張、福島みずほ株急上昇というんだが、
そういや、移民計画主張していたのは自民党の清和会売国奴だったんだが、
なぜかネトウヨの脳内では、話が逆になってますねw


【政治】「移民受け入れは慎重であるべきだ」 福島みずほ少子化担当相★5

*1 ::2009/09/25(金) ID:???0
--女性が働き続けるためには、子供の預け先や介護の問題があり、
  移民を受け入れざるを得ないとの議論もあるが
「日本が共生社会になることが大事だ。ただ、日本が労働力不足を理由に、
単純労働者(の移民)を受け入れることは慎重であるべきだ」
--消費者庁の長官人事だが、民間出身と官僚出身のどちらがいいか
「男女、年齢、民間、官僚の関係なく、その人が消費者行政を国民の立場で、
消費者のためにやるかどうかが重要だ」
--社民党は「反原発だ」が、原子力にどう向き合っていくか
「社民党の『脱原子力』や『核燃料サイクル反対』の立場は変わっていない。
しかし、耐震設計の基準や安全性を確立していくことは、
原子力発電所に賛成の人も反対の人も異論はないと思う」


*125 :2009/09/25(金)ID:h1uqwYj10
自民党の留学生受け入れ推進政策に対しても
留学生より日本人学生を支援すべきだと言ってたのが当時野党の民主党だからな
自民党の売国ぶりが際立つ

*166 :2009/09/25(金) ID:qr5z+uRA0
自民党は移民受け入れ推進、少子化対策反対、アメリカ従属大賛成
こんな政党が愛国を語ってるんだから笑える
選挙で惨敗したのも当然

*306 :2009/09/26(土) ID:qfCk+tib0
自民党も田中角栄とか大平正芳みたいな苦労人がいたころは
貧乏人目線の政治ができたんだが、
2世のお坊ちゃま議員ばっかりになった今では、
金持ち上から目線の政治しかできなくなったんだよな。
貧乏な同国民に優しいのが本当の愛国だと思うんだ。
今となっては、みずぽの方が自民党よりも愛国かもしれん。

*380 :2009/09/26(土) ID:FQV49bg6O
移民受け入れは売国自民党と創価公明党と奴隷商人経団連が勝手に決めたこと
政権交代したんだからなかったことにすれば良いよ

*464 2009/09/26(土) ID:YZxDf2trO
志井もみずぽも旧日本帝国のエリート軍人家系。
朝鮮街宣右翼みたいなインチキチンビラとは血筋が違う。

*499 :2009/09/26(土) ID:oP/d1FrR0
今ミズポには英霊の加護がついている。
ガンバレ、お父さんも靖国から見守っているぞ。

【父の遺品、福島党首に届く 元米兵が返還】
社民党の福島瑞穂党首の元に3日、父行人さん(昨年12月死去)が
太平洋戦争に出征する際、同級生が寄せ書きした日の丸の旗が
60年余りの時を経て米国から届いた。国会内の記者会見で明らかにした。
福島氏は「両親から平和への思いをたたき込まれた。
父が『頑張れ』と言ってくれた気がする」と述べ、
衆院選を通じ平和を訴える決意を新たにしたと強調した。
http://www.47news.jp/CN/200908/CN2009080301000763.html

*519 :2009/09/26(土) ID:orAYkIhW0
外国人労働者受け入れは新自由主義者のわがまま/森永卓郎
~得をするのは受け入れ企業、コストをかぶるのは国民全体~
http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/column/o/25/index2.html

外国人労働者のメリットというのは、雇った企業のみに現れる。
ところが、そのコストは長期間にわたって全国民にはねかえってくるのだ。
たとえば、小学校の教育一つとっても、
外国人の生徒がいれば、コストは10倍はかかるだろう。
外国人労働者本人も失業を頻繁に繰り返すことが予想され、
失業保険のコストがかかる。
公的な住宅費もかかるし、市役所のパンフレットも
各国語で書くためにコストがかかる。
そして、そうしたコストは雇った企業ではなくて、
何の関係もない国民にかかってくるのだ。

*687 :2009/09/26(土) ID:+YzREbJf0
雇用がこれからありえないほど悪化するから、そりゃ移民なんていれられんわな。
移民って安くても仕事するけど、仕事がなかったら窃盗や強盗も簡単にしちゃうしね。


まともな「航路」を取っておるのではないかな。

内外共に暴風雨だ、とりわけ国内は、

「積年の売国傀儡政権」による「悪政のツケ」が溜まりに溜まっておる。  

この始末が「大仕事」ですよ。 しかも前進もせねばならぬ。

やるのではないか?  やらねば「亡国」が待っておる。
 



コメント

山色づきⅡ

2009-09-25 09:58:16 | Weblog
 画は歌川國貞(三代豊國)(1786年)~(1864年)

 号は、香蝶楼・一雄斎・五渡亭など  作


 「江戸の花名勝会」「八番目 わ」「上野」

 「上野清水秋色桜」「俳女秋色 沢村田之助」です。


☆秋晴れ。

さて、「成果」は出始めておるし、「裏」もバレだした、

◆http://www3.diary.ne.jp/user/338790/
2009/09/24 (木)   きっこの日記
*「八ッ場ダム報道でヤラセ発覚」(世田谷通信)

民主党が公約に掲げた「八ッ場ダムの建設中止」に対して、
ダム建設の推進を訴える中年男性や中年女性など地元住民の映像が
各テレビ局のワイドショーや報道番組などで繰り返し流されているが、
これらの地元住民が、実はダム建設推進に深く関わって来た長野原町の
自民党系の町議会議員であったことが分かった。
町議会議員でも住民には違いないが、町議会議員であることをまったく報じず、
いかにも仕事中のような服装をして「われわれ住民の気持ちはどうなる!」
「わたしたち地元の人間のことはまったく考えてくれない!」などと、
口にしているセリフも町議会議員の立場からのものではなく、
あくまでも一般の住民を装っている。前原誠司国交相は、
ダム建設の中止を宣言した一方、これまで自治体が負担した負担金の
全額返還は当然として、できる限りの補償をすると伝えているが、
住民側はまったく受けつけず、とにかく「ダムを造れ」と言い続けている。
負担金を全額返還した上で十分な補償までするのだから、計画を中止にしても
住民にとっては何のデメリットもないはずだが、こうした反対の声を上げている
のが町議会議員だったということで、意地でもダムを造らせようとする意図が
明確になった。この八ッ場ダムの建設に関わっている7つの公益法人と
13の民間企業には、そのすべてに合計で46人もの国交省の天下りがいる。
また事業の基本方針を決定した検討委員会も、委員長から委員に至るまで
そのほとんどが国交省の天下りで組織されており、石原慎太郎東京都知事も
名を連ねている。言うなれば「天下りの天下りによる天下りのための公共事業」
であり、ダムが計画通りに建設されれば、これらの公益法人と民間企業には
巨額の予算が流れ込み、天下りたちの下にいる県議や町議らにも莫大な
「おこぼれ」がある。こうした構図を見れば、町議会議員らが
一般の住民を装うという悪質なヤラセを演じてまでダムを造らせようと
躍起になっている異常さもつじつまが合うだろう。


◆http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/1060189.html
新ベンチャー革命2009年9月20日 No.25
*国民は八ツ場ダム報道にみる大手マスコミ偏向にだまされるな

1.ダム工事ぼろもうけの手口

2009年9月20日の朝日新聞によれば、民主党新政権は、衆院選マニフェストどおり、
群馬県八ツ場(ヤンバ)ダム建設プロジェクトの中止を決め、周辺の地方自治体
(1都5県)負担金約2000億円弱を各自治体に返還する方針を発表しました。
筆者の居住する千葉県も含まれており、千葉県には八ツ場ダム建設反対組織がある
ようです(注1)。その団体の趣旨は当然ながら、
不必要なダム建設に千葉県民の税金が使用されるのを反対しています。

このダムの総事業費4600億円で、すでに3000億円強が支出済みです。
その内訳は工事用道路建設や、地域住民移転費などですが、肝心の本体工事は
未着手のようです。実際に、本体工事に着手すれば、追加予算で最終的に
総額8800億円くらいになると予想されています。
この手の長期大型公共土木工事に散見される
いつもの国交省官僚の手口がミエミエです。

2.撤退シナリオを持たない親方日の丸体質:旧日本軍に通じる

このダム建設は、他の事例同様に、1994年道路工事着工当初のオリジナル事業費
2100億円が、2004年に4600億円に倍増されています。数十年単位の足の長い
大型土木工事は、計画当初、過小見積もりで工事着手の意思決定を容易にしておいて、
途中の中断できない段階で、いろんな理由をつけて、事業費の増額を要求して、
最終事業支出が、当初計画の何倍にも膨れ上がるのが常です。

なお、一般論として、公共工事のフィージビリティ・スタディ(実現可能性調査)
や投資採算性は、えんぴつなめなめ、どうにでも作れますから、
ほとんどが我田引水ワークでしょう。おそらく、このダム建設もその典型です。
この手の詐欺的公共工事は過去、東京湾岸海底トンネル、本四架橋、関西空港、
諫早湾干拓工事など、枚挙にいとまがありません。

ちなみに、筆者の専門、MOT(技術経営)の領域では、企業の研究開発や技術開発の
プロジェクトで似たような現象が起きがちです。企業の場合、
大型技術投資においてもっとも難しいのが、撤退の意思決定です。
これを誤ると企業は赤字の泥沼にはまって、企業生命が危うくなります。

一方、公共工事では施主が親方日の丸体質(亡国の無責任体制)ですから、
企業に比べて、撤退意思決定が極めて困難となります。
八ツ場ダム工事はその典型でしょう。

3.神に逆らう大型土木工事の蜜と毒

さて、筆者は1970年から86年までIHIに勤務しましたが、若かりし頃、
液化天然ガスLNGの地下式貯槽の設計プロジェクトマネジャーを務めた経験
があります。超低温大型地下式貯槽 (1基100億円規模)は、プラント機器工事と
土木工事の両方が含まれる特殊なプラントですが、総予算の6~7割が
土木工事費で、残りがプラント機器工事費でした。

その時の経験では、大手ゼネコンの請け負う土木工事は完全なるドンブリ勘定でした。
なぜなら、地球の地下・地層という工学的に精度よく把握できない無現大の
自然構造物を加工するコストは、当然ながら精度よく見積もれないからです。
他の製造・加工業と違って、この点が土木屋の絶対的強みなのです。

LNG地下タンク建設の場合、総予算が決まっており、まず土木屋が予算を先に獲り、
残りでプラント機器工事のやりくりをさせられます。筆者は当時、
その不公平さに随分泣かされました。さらに憎たらしいことに、土木屋は、
ドンブリ勘定で得た余剰金を、政治家や施主にばらまく伝統的習慣があるのです。
これは一種の土木屋の本能のようなものです。

例えていうと、ゼネコン土木屋が施主の幹部に相場が5000万円の家を
200万円格安の契約で建ててあげられる(贈収賄ではない)のに対し、機械屋は、
その家の表札をプレゼントするのが関の山というほどの違いです(笑)。

4.公共土木工事でとりわけおいしいのがダム工事

土木工事のなかでも、とりわけ公共土木工事はやり方次第でぼろもうけでき、
資金調達の融通力、政治力のある大手ゼネコンほど有利なのです。

ダム工事のように、自然に手を加える仕事(神様に逆らう行為)というものは、
極論すれば無限のコストを発生させられるのです。たとえば地盤の悪いところや
土砂崩れしやすいところの大型土木構造物は、地震や大雨のたびに、半永久的に
補修工事が発生します。ゼネコンにとってこんなおいしい仕事はありません。
まさに“造ってもうけ、壊れてもうけ”でウハウハです。

上記、八ツ場ダムも例によって、あまり地質条件のよい場所ではないようです。

一般的に、建設会社やゼネコンは競争入札の建築物工事(ウワモノ)で
ぼろもうけするのはほぼ不可能ですが、自然を相手にする土木工事でぼろもうけ
できる可能性があるのです。とりわけ、税金を使う公共土木工事はさらに
ぼろもうけできる可能性が極めて高い。

なぜなら、施主(サラリーマンの官僚や公務員)に天下りの便宜(はした金)
などを与えさえすれば、いくらでも予算を膨らませられるからです。
公共工事の場合、大元の資金源はわれわれ国民の血税であって、施主にとって
それは、所詮、他人(国民)のカネなのです。公共工事の施主は、
形だけの競争入札はするものの、基本的に気前がよいのです。
そして利権政治家は、そのキックバックのおこぼれに群がるのです。

このような政官財の土建癒着構造は、自然を相手にする(自然を作り変える)
ダム建設において典型的にみられます。とりわけ地質条件の悪いところに
建設されることの多いダムという土木構造物は、建設後も、われわれの血税を
半永久的に吸い続ける吸血鬼に等しい。国民はこのことを十分、認識すべきです。

5.近年の公共土建工事の大半は、まず工事ありきの本末転倒

以上の説明で、国交省官僚や利権政治家が、大多数の国民(利害の埒外者)が
要望してもいないのに、熱心にダムや道路や橋や空港など公共土木工事を
やりたがる理由がよーくわかるでしょう。戦後の復興期はともかく、
近年における公共土建工事の大半は、本末転倒、まず工事ありきなのです。

これらの公共土木工事が行われれば、地元にある程度の雇用が生まれ、
地元の商店街、飲み屋が一瞬、潤うのは確かですが、そのウラで、
われわれ国民の血税がムダに使われる危険が非常に高いのです。
この点をわれわれ国民はキチッと認識すべきです。

6.政官財の土建癒着構造打破に挑戦する民主党政権

さて、新たに生まれた民主党政権は、八ツ場ダムと川辺川ダムを、
上記のような税金無駄使いモデルとして例示し、マニフェストで
工事中止を謳ったと思われます。この大方針に間違いありません。

ところが、民主党政権誕生後の、八ツ場ダム報道に関する大手マスコミの扱い
をみると、国民益の全体最適という視点が欠落しており、
地元住民や関連地方自治体の利害関係者の反対意見をことさら強調して
報道しているような印象を受けます。この手の公共土木工事には必ず、
ごく一部に利害関係当事者がおり、その他大勢の無言の国民納税者
(利害無関係者)との利害対立が生じますが、
その利害対立の全体構造は国民には非常にみえにくいのです。

そのような国家レベルの大きな利害対立構造の存在を国民にうまく説明できない
大手マスコミ取材陣は、安直に利害当事者のみに現地取材する傾向があります。
その結果、どうしても利害当事者の言い分のみが偏って報道され、
残りの圧倒的多数の無言の利害無関係者(国民一般)の言い分が報道される
ことはありません。このような報道は
国民の全体最適利益の追求に沿わなくなりがちです。

このような狭視野の近視眼的報道は、かつての自民党利権政治家や国交省官僚、
関連地方自治体の幹部を結果的に喜ばせています。穿った見方をすれば、
彼らと癒着してきた大手マスコミ幹部の
反民主党思想を反映している可能性も否定できません。

一方、民主党新政権も、戦後自民党政治を支えてきた政官財癒着構造の中心に、
公共土木工事があり、その癒着構造を断ち切ることが、民主党に与えられた
重大な使命であると、説得力をもって、国民にアピールできている
とはとても言い難いです。

なぜなら、民主党を設立した張本人、小沢一郎幹事長自身が、80年代末、
元自民党政治家として、このような政官財癒着構造の中心に鎮座した前科
があるからでしょう(注2)。だからこそ、
その癒着構造を断ち切りたいと願っているのかもしれませんが・・・。

7.日本の地方ゼネコンは米国の地方ゼネコンの変身を見習え

<略>


積年の「構造的癒着」というやつですが、

公金=税金にタカルわけで、上が「売国傀儡」で腐敗すると、下も汚染が進む。

もはや放置できぬ潮時に来ておったということですよ。

「何だこりゃぁ」という話もでてくる、

◆http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1253707226/l50
*544 投稿日:2009/09/23(水)ID:i0mtHF0T

独立行政法人99法人だけで、24兆円の余剰金がプールされている。
毎年毎年、贅沢三昧・天下り三昧を
しても使い切れなかったお金が24兆円。
それを召し上げる法律改正を民主党が実行。

上記は一度つかったら終わりだが、さらに下記は・・・。

民主党への政権交代直前の8月に民主党議員川内氏に財務省主計局から
メールがあり、18年度と19年度および平成20年度の予算不用額(余ったお金)
が示された。 
財務省が作ったデーターで正確であり民主党の追求と政権交代を見据えて
財務省判断で提示された模様。

『予算不用額』

平成18年度 12兆8000億円
平成19年度 13兆1000円億円
平成20年度 13兆9000億円円

9月21日のTVタックルでのこと。

コメンテイターと自民党議員及び三宅さんの愕然とした顔と
しばらくの静寂が面白かった。 
元与党議員(自公)は財務省のこのデーターの存在も
不用額がこれほどあることも知らない様子であった。

動画
http://www.youtube.com/watch?v=U7L0QDSK0vM

*投稿者:南青山  日時:2009 年 9 月 24 日 ahR4ulk6JJ6HU

録画していたが、この場面は見ていなかった。
たしかにYouTubeを見ると(衝撃の数字は終わり近くで出てくる)
民主党の川内議員が番組中でフリップで財務省作成の一般会計、
特別会計および政府関係機関の予算不用額を紹介している。
上記コメントにあるように、コメンテーターの福岡、三宅、自民議員の平沢は
あっけにとられるだけで、ぜんぜん知らないようだった。

この数字は、三宅が、
消費税上げない、国債発行しないで、民主党は財源をどうするつもりだ、
と恫喝気味に疑問を呈したときに川内が取り出したもの。
「みんな予算を使い切るために必死に何かやるのだと思っているけれど、
そう思い込まされているだけで、霞ヶ関は全部縦割りだから、
各課の余った予算をトータルするとこんなに余っているんです」(川内)
平沢が驚いて「なぜ選挙期間中にそれを言わなかったのか」と問いただすのだが、
「いままで何回も言っているけれど、誰も取り上げてくれなかった」
と川内は受け流している。
この数字がどこまで信憑性があるものなのか、
本当に使える金がそれほど毎年残っているのか、すぐに明らかになるだろう。
当然、細かい調整が必要になるだろうが、他の無駄削減と合わせれば、
民主のやろうとしていることの予算は十分あることになる。


「政権交替」でよかったんですよw

「長年の懸案」処理が進んでゆくわけです、思いのほか早くね。 


コメント

山色づき

2009-09-24 10:05:46 | Weblog
 画はEugène Henri Paul Gauguin ポール・ゴーギャン

 1848-1903/フランス/後期印象派・象徴主義   作


 「Arearea」

 邦題

 「アレアレア(楽しみ、喜ばしさ、笑い話)」です。


☆雨上がる、秋冷。

高い山々が色づき始めましたね、まさに、

「暑さ寒さも彼岸まで」ですなぁ。

さて、あれこれ、

政権発足してまだわずかではありますが、動き急ですね、

仕事をしておる、マスゴミその他反対工作も激しくなってきたようで、

◆http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/1130241.html
*新ベンチャー革命2009年9月22日 No.26
米国ジャパンハンドラー寄り日本人との戦い始まる

<略>

5.一般国民には米国ジャパンハンドラーの存在はみえなかった

米国ジャパンハンドラーは、直接、日本を統治せずとも、上記、
親米日本人を巧みに操って、日本は完全に米国ジャパンハンドラーの支配下に
組み敷かれてきました。2001年、自民党の中でもっとも、親米的な清和会の
小泉政権が誕生して以来、米国ジャパンハンドラーは日本介入にまったく
遠慮がなくなって、政官財の親米日本人エリートをアメとムチで自由に
コントロールするようになって今日に至りました。その結果、
日本の国富が国民にみえないかたちで、大量に米国に移転される
ようになりました。日本の親米マスコミはこのことを、
まったく国民に知らしめないばかりか、むしろ米国の闇コントロールの現実を
国民の目からそらすように機能してきました。

ところが、ネット情報の普及によって、多くの国民は、目に見えにくい
米国ジャパンハンドラーのスマートパワーの存在にようやく、うすうす気付く
ようになったのです。その結果、国民はとりあえず、米国戦争屋
(CIAをもつ軍産複合体)の傀儡政党という本性がバレバレになった
自民党を政権の座から引きずりおろしました。しかしながら、まだ
親米マスコミを追い込むことができていません。
また米国ジャパンハンドラーに洗脳された売国的日本人官僚や
売国的知識人の駆逐もできていません。

6.米国ジャパンハンドラーに洗脳された日本人との戦いはじまる

2009年9月16日、日本民主党政権が誕生して以来、浮かび上がった新たな
日本の課題、それは、米国ジャパンハンドラーに洗脳された日本人との対決です。

民主党にとっての新たな敵は、国民から引きずりおろされた自民党や公明党
ではなく、親米大手マスコミ、産官学の親米日本人であることがわかります。

彼らは正確には、親・戦争屋、親CIAであり、親オバマでは決してありません。
そのため親オバマとなり得る日本民主党とはむしろ対立するのです。一方、
最近、米国にも反オバマ勢力が増殖し始めていますが、軍事プロパガンダ技術
ノウハウをもつ、戦争屋=CIAに巧妙に操られています。
2001年、9.11 事件のとき、ブッシュ政権支持率を大幅アップさせたB層大衆が、
またも反オバマ勢力に取り込まれつつあります。小泉政権以降、
日本に大量に生まれた親・戦争屋=CIA日本人は、ネットウヨも含めて、
事あるごとに、日本民主党の足を引っ張ろうとするでしょう。
寄らば大樹の性向をもち、親米派を自認してきた彼らは、オバマ政権誕生後、
続いて日本民主党政権誕生後、知らぬ間に反米派に成り下がったことに、
まだよく気付いていないようです。とりわけ、大手新聞社の論説委員や
大手テレビ局の政治番組プロデューサーにこの手合いが多いようです。
彼らは資本家擁護が格好いいと勘違いしているようですが、国民からみれば、
彼らも一介の雇われサラリーマンにすぎない。



植草さんがもうすぐ復活しますよw  嫌でしょうなぁ、

「親米大手マスコミ、産官学の親米日本人」どもは。

じっくり炙り出してゆけばよい。


元気な北海道出身の姐ちゃんですが、

ますますの活躍、期待してますぞ、

◆http://www.magazine9.jp/karin/090923/
雨宮処凛(あまみや・かりん)がゆく115
*新政権の人々。の巻

いよいよ新政権が動きだした。

テレビの中には連立政権の3人として、
鳩山由紀夫氏、亀井静香氏、福島みずほ氏の姿が映し出されている。

で、そんな映像を見るたびに、思わず「野党3人が自民党に抵抗するため、
自民党にとってよからぬことを企んでいる図」のように見えてしまうのだが、
そうではないということを思い出すたび、ああ、本当に政権交代したのだ、
と思うのだった。まだまだ慣れない。

そんな政権側の3人を見るたびに何か「親しみ」のようなものを感じてしまい、
なぜだろうと思っていたのだが、なんのことはない、
私は鳩山氏、亀井氏、福島氏に会ったことがあるからゆえの感情なのだった。
ちなみに3人とも、この連載に登場している。

もっとも多く登場しているのは福島みずほ氏だろう。福島さんに初めて会ったのは
私が朝生に初出演した日だ。確か07年か06年。その日、メイク室で
顔を合わせるなり、福島さんは「知ってるよ、『プレカリアート』!」と
声をかけてくれたのだった。当時は私が「プレカリアート」という言葉を
メディアなどで使い始めた頃だったので驚いた。ちなみに同じ頃、別の番組で
共産党の議員の人に会った時も、「雨宮さん、プレカリアート、知ってますよ!」
と言われたのだった。なぜか社民党、共産党にいち早く広まった
「プレカリアート」。まあそんなことはどうでもいいのだが、福島さんは
私が初めて出会った「プレカリアート問題に積極的に協力を申し出てくれる
政治家」だったので、「政治家の中にもこういう問題に取り組んでくれる人
がいるのだ」とある種の衝撃を受けたのだった。

以来、福島さんは「自由と生存のメーデー」に来てくれたり、労働系の集会で
何度も対談したり、また一緒に「ワーキングプアの反撃」という対談本
を出したり、福島さんが教えてる大学の講義にゲストとして話に行ったり
という関係になったのである。そんな福島さんが現在は消費者・少子化担当大臣だ。
何か思わず遠い目になってしまう。

さて、亀井氏とは一度しか会ったことがないが、この連載でも以前書いた通り、
「麻生邸ツアー」で逮捕者が出たことに抗議して開催した院内集会で会った。
会ったというか、この集会の世話人が、私と鈴木宗男氏と亀井静香氏という、
誰もが心の底から「なんで? 」と疑問を抱くようなメンバーだったのだ。
まずは、貧乏人が格差を実感しに麻生邸を見に行くというツアーで、
歩いてただけで3人が逮捕された事件に鈴木氏が反応してくれた。
そうして国会に何度も質問趣意書を提出。更に院内集会をしよう
ということになった時、鈴木氏が亀井氏にも声をかけてくれたのである。
この時点で、なんだかものすごく「時空のねじれ」のようなものを感じて
クラクラした。亀井氏は集会で、警察OBという立場から、この逮捕に関して
「やりすぎ」「逮捕しないといけないような状況ではない」と発言した。ああ、
なんか今考えてみると、自民党政権下でなければ成立しないような集会ではないか。
というか、今「鳩山邸ツアー」とかやって、もし逮捕者出たりしたら、
思いもかけない政治家とかが動いてくれそうで、それはそれで更に
「時空のねじれ」が発生しそうで興味深い。そんな亀井さん、
今は金融・郵政改革担当大臣で、鈴木さんは外務委員長だからびっくりだ。
というか、この二人が「麻生邸ツアー」逮捕の院内集会の世話人になってくれた
ことの方がびっくりなのかもしれないが、
もう何にどう驚いていいのかすらわからない。

鳩山氏と会ったのは今年の6月。やはりこの連載でもちらっと触れたように、
湯浅さんと一緒に会ったのだ。その時の鳩山氏の印象は「貴公子」風味な人。
なんだかもう全身から「育ちの良さ」オーラを放っていて、一緒にいるだけで
自分が「下々の者」になった気がした。これは本人の責任ではない。だけど、
悪気なく他人を卑屈にさせてしまう人というのがごくたまにいる。ただ、
鳩山氏は湯浅さんの話を実にちゃんと聞いていたということは付け加えておこう。
鳩山氏について「人の話を聞く人」という評価は
テレビなどでもさかんに言われているが、それは確かにそうだった。

そうして新総理大臣が誕生した現在、テレビなんかでは「鳩山由紀夫ストーリー」
みたいなことを連日のようにやっている。安倍・福田・麻生と今までがひどかった
だけに、やたらと好意的に描かれる鳩山氏の姿。見る人の期待値を限界まで高める
ような編集に、何か不穏なものを感じてしまうのは私だけではないはずだ。
新政権の支持率は80%を超えているという。なんだか小泉政権誕生の時のような
盛り上がりに、かえって冷静になっていく自分がいる。

一方で、「小泉改革」「新自由主義的政策」の象徴として語られる
後期高齢者医療制度や障害者自立支援法の廃止、また生活保護の母子加算復活
など、私たち運動側が要求してきたことが次々と実現されようとしている
ことには私の期待値も思わず高まってしまう。が、今のところ、
まだ派遣法など不安定雇用の問題には踏み込まれていない。

新政権発足に盛り上がるその裏で、失業率は過去最悪の5・7%を記録し、
状況的はますます逼迫している。が、なぜかメディアではもう「済んだこと」
のようにして取り上げられないという事態が起きていることも心配だ。
さっきも私のもとに「仕事がないので今から自殺します」という旨の
メールが届いた。今から対応しようと思う。

長く野党生活が長かったせいか、未だに「野党気分」が抜けず、
ついつい主張をし続ける大臣の姿もテレビなどで目にしてしまう
今日このごろですが、
現場に足を運び、現場の声に耳を傾けてきた政治家が、
一人でも多く政府中枢にいることは、期待がもてるということ。
雇用問題への踏み込んだ改善策を期待します!

http://www3.tokai.or.jp/amamiya/
(公式ホームページ)


そう、まだスタートしたばかりなんだよ、これからだ。

「アレアレア(楽しみ、喜ばしさ、笑い話)」を期待しましょう。



コメント

お日柄もよく

2009-09-23 11:07:09 | Weblog
 画は 歌川 國芳(くによし)

 寛政九年(1797)~文久元年(1861)

 号は一勇齋、朝櫻楼など  作


 「婚礼色直し之図」です。


☆曇り。

昨日は姪(妹の長女)の結婚式でした。

盛況にて無事に終わりホットしておったところです。

雨の予報でしたが晴れましてまさに、お日柄もよくでした。

デジカメの処理がやっと終了、よく撮れたかとw

何度か体験しておりますが、教会での式、手前は毎度違和感ありw

単なるファッションでしかないし、多分誰もキリスト教徒ではない。

父と子と聖霊云々など誰も信じておらぬわけで。

やはり日本人なら神前が自然だし、仏前というのもありますよ。

披露宴は華やかでよかったんですがね。

まぁ、手前毎度の、切支丹攻撃ということでw
コメント

秋彼岸Ⅲ

2009-09-22 10:10:26 | Weblog
 画は歌川國貞(三代豊國)(1786年)~(1864年)

 号は、香蝶楼・一雄斎・五渡亭など  作


 「五節掛物ノ内 九月」です。


☆曇り。

さて、今日はムネオがらみで、

◆http://www.muneo.gr.jp/html/index.html
2009年9月21日(月)  鈴 木 宗 男
より抜粋、

鳩山首相が訪米し鳩山外交がスタートした。
米国との関係では沖縄の基地問題は避けて通れない。
特に普天間の日米合意はどうなるのか鳩山首相の考えが注目される。

小泉政権以後、全く沖縄をやってこなかった人がたまたまポストに就いて
動いても沖縄の人の心をつかむことができなかった。不毛の9年だった。
鳩山政権での関係者も是非とも経緯をよく踏まえ、沖縄の理解なくして
次の展開はないことをしっかり頭に入れて対応していただきたい。

外務委員長就任を機に、日米地位協定、沖縄の負担軽減、沖縄密約等
しっかりやって参りたい。いずれにせよ政治は「人」である。
「人」の使い方がなによりのポイントである
こともお互い考えていかなくてはならない。

大型連休中日(なかび)、どれほどの人が連休を享受しているのか。
明日を心配している人が多いのではないか等と考える一日であった。



外務委員長就任につき、

◆http://anarchist.seesaa.net/article/128538665.html#more
反米嫌日戦線「狼」(反共有理)
2009年09月21日
*【ムネオ外務委員長】アカ日共が外務省官僚の利権を死守しようとしている


小泉政権のとき内閣官房副長官だったムネオが、北方領土利権疑惑で
日共の「佐々木憲昭」に叩かれ、「ムネオハウス」などという言葉も
流行語となった。社民党の辻元なんぞ調子に乗って「疑惑の総合商社」
などという暴言を吐いたほどだ。

俺も奴らの陰謀に乗せられ、その扇動に騙されてしまった情けない国民の1人
だった。いまではムネオ無しの国政は有り得ないし北海道の誇りと考えている。

外務省や検察筋からの意図的なリークによってムネオ叩きに奔走し、
検察の国策捜査に協力した日共の佐々木憲昭、その負い目があるから
今回のムネオ選出反対に対し自公と協力したのだろうか?

日共が自公と組んで問題とする、鈴木宗男にかかわる一連の事件とは
なんだったのか、もう一度検証する必要がある。

日共の佐々木が追及した、ムネオに関する一連の疑惑とされたこととは、
外務省関連の国際機関「支援委員会」が発注した国後島の「友好の家」
建設をめぐる外務省への働きかけや、
同島のディーゼル発電施設の入札妨害などだ。
これらに関する嫌疑で02年6月に逮捕されたムネオの拘留日数は実に437日。
これは汚職の嫌疑で逮捕された政治家としては最長の記録だ。
あの田中角栄や金丸信であっても起訴後まもなく釈放されているというのにだ。
これだけの長期の拘留で検察が起訴できたのは、
日共が追及したムネオハウスでも発電施設の入札妨害でもない。

1)内閣官房副長官であった98年8月、北海道帯広市の製材業者「やまりん」側
  から、違法伐採の処分中の損失を取り戻すために林野庁への働きかけの
  請託を受け、500万円を受け取ったとされる斡旋収賄罪。

2)北海道開発庁長官就任後の97~98年にかけ、網走市の島田建設から
  北海道開発局の工事受注に便宜を図るよう請託を受けて計600万円
  を受け取ったとされる受託収賄罪。

3)2002年3月の国会証人喚問での偽証罪。

4)政治資金規正法違反罪。

というものでしかなかった。
国民の多くはムネオハウスで起訴されているものと勘違いしているだろう。

ムネオは1)に関しては賄賂でないと反論。2)~4)も全面無罪を訴え
「初めに逮捕ありきの国策捜査だった」と主張。しかし、
一審の東京地裁は04年11月 5日、ムネオの訴えを退け、懲役2年、
追徴金1100万円の実刑判決を言い渡した。
二審の東京高裁も08年2月26日にムネオ側の控訴を棄却。
現在上告中だ。

起訴事実それ自体への疑問点が多いのがこの事件に関する特徴だ。
ムネオの事務所は「やまりん」に対し500万円の領収書を発行しており
政治献金として処理している。闇の金に領収書を発行するようなバカはいないし、
検察の常識として領収書を切っていれば賄賂性の認識がないとみるのが通常。

領収書を切って逮捕された政治家はムネオだけなのだ。

437日もの異例な長期拘留で検察はムネオから三井物産やODAなどの
大きな事件を引き出そうとしたが、結局はそんなものなど無くて
捜査は重箱の隅をつつくような話でしかなくなってしまったのだ。

もう忘れた人も多いと思うが、小泉首相が当時よく口にした
ワンフレーズの一つ「抵抗勢力」という言葉がある。
世論はこれに熱狂的に反応した。
当時、小泉に対する利益誘導型の抵抗勢力とは野中広務であり、鈴木宗男であった
はずだ。そのことも捜査に作用を及ぼしたはずだ。
政府や世論が自分たちの捜査を後押ししていると考えたはずだ。
それと、忘れてならない検察裏金問題を告発しようとした
元大阪高検公安部長・三井環が逮捕された事件が絡んでくる。
彼が逮捕されたのが02年4月22日、一方、東京地検特捜部がムネオの秘書らを
偽計業務妨害容疑で逮捕したのが直後の4月30日。
これを機にマスゴミの関心はムネオ逮捕に向けた検察への動きへ集中
していったのだ。裏金問題批判をかわすために検察がムネオの秘書の逮捕を急いだ
という噂がマスゴミには広がっていたらしい。
元産経新聞社会部記者の宮本雅史氏は「あんまり三井事件で検察庁を叩くと、
鈴木宗男事件の捜査情報が入りませんよ。わかっていますね」
と検察有力幹部に釘を刺されたと、その著書で記述している。
記者クラブ制度によって、マスゴミは検察のことを悪く書く事が出来ない。
このことはつい最近の小沢秘書逮捕事件と通じるところがあると思う。

<略>

さて、ムネオが外務委員長になって期待されることは何だろうか。
それは9/21付日刊ゲンダイによれば、外交機密費だと云われている。
佐藤優が「外務省ハレンチ物語」で暴露しているように、外交機密費は
女性職員を手なずける金品や食事代、不倫による超過勤務代とタクシー代、
モミ消し料にまで使われてきたとされている。
09年予算でも27億円が計上されている外交機密費は、外交上の情報収集
に使ったと言っておけば、領収書もイラナイ、
外務省役人にとっての魔法のガマ口だ。
しかし、外交機密費がどう使われたかは、日付、名前、金銭、目的が
ノートに記載され、きちんと保管されている。
これらのノートを1冊残らず提出させて調べれば、
外務省のデタラメぶりが白日に晒されることになるのだ。

これこそ、外務省や自民党が怯えていることなのだ。



なか々いい分析だと思いますが、皆さん如何ですか?

ムネオと戦闘中のこの人、そう櫻井さん、壊れ始めたようでw

◆http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090921/
stt0909210324000-n1.htm
【正論】民主党政権発足に寄せて ジャーナリスト・櫻井よしこ
2009.9.21

■日本の衰退を決定づけないか

政権交代で実現した鳩山内閣に国民は7割を超える支持を与えた。
「政治が変わる」ことへの期待感の大きさゆえである。

たしかに政治も、国際社会での日本の地位も変わるだろう。
しかしそうした変化が、必ずしも日本と日本国民の名誉と幸福を意味する
とは思えない。むしろこのままいけば、
民主党政権は日本の衰退を決定づけると思えてならない。

日本の運命は、米中両国との関係によって影響されてきた。
日米間の相互理解を確実にし絆(きずな)を強め、
中国の影響を最小にとどめおくことが、
日本の国際社会における安定した地位につながった。

中国の視点に立てば、日本の存在を限りなく卑小化することが、
アジア及び国際社会における中国の地位の確立の基本である。

事実、中国共産党は長年日本を第一の敵としてきた。
彼らは剥(む)き出しの敵意や対立姿勢の時期を過ぎ、いまや微笑を以て
対日外交の基本とする。微笑は中国の自信を表す。
米欧諸国をはじめとする第三諸国で巧みに展開する、
反日情報戦略の恐ろしさを覆い隠す。

 ≪米欧諸国での不条理な動き≫

私たちはすでに、奇妙で不条理な幾つかの動きを米欧諸国で見てきた。
米国下院は事の真相を確かめることもなく、慰安婦問題で
日本非難の決議を採択した。カナダは、「南京大虐殺」など日本の「蛮行」を
詳述した教科書を導入した。欧州でも同様の動きがある。
受け容(い)れ難い捏造(ねつぞう)に基づく日本非難の歴史観と、
拭(ぬぐ)い難い対日不信が国際社会に広がりつつある。

慰安婦決議のマイク・ホンダ氏に見られるように、この種の一連の動きの背景に
中国共産党の戦略、戦術があると考えてよいだろう。
中国が表で展開する微笑外交と裏で進める反日情報戦略の結果、日本は、
自由、民主主義、国際法、人権と人道などの価値観を共有する欧米諸国から
厳しい批判を受けるに至った。中でも米国は同盟国だ。本来ならば、
より良い世界を構築するために手を携え、協力し、助け合うべき間柄だ。

日本が非難の矢面に立たされるのとは対照的に、チベット人やウイグル人を
虐殺し、人間にとって生きる価値の根本をなす自由を阻害し、
およそすべての意味で価値観の相容れない中国が、いまや、
微笑を湛(たた)えて、米欧諸国のパートナーとなっているのである。

中国は日本の前に「貶(おとし)めの壁」を築き上げた。
その壁を打ち破ることが日本にとっての重要な課題となっている。
外交でもビジネスでも、日本は本題の前に、歴史について説明しなければならない
立場に立たされている。面倒であり、摩擦の元凶だとして説明を避ければ、
中国の主張を認めることになる。だが、日本が説明しても
弁明だと受け止められてしまう。状況は非常に厳しいのだ。

そもそも歴史問題において、日本と戦った米国に、真の意味で
日本の主張を理解し、日本の側に立つ人物がいるとすれば、
その人物は少数派に属するであろう。にも拘(かかわ)らず、
米国人が日米関係を米中関係よりも重視するとしたら、
それが米国の国益につながるからである。米国の国益に資することがなくなれば、
彼らの対日姿勢が変化するのも当然である。

 ≪米中両国の深い谷間の底に≫

日本が日米関係を必要とするように、米国も必要としているのか。
日米同盟が日本の国益にとって重要なように、米国にとっても重要なのか。
自民党政権は、日本の命脈に関(かか)わるこの点を十分に考えてこなかった。
対策を講ずる能力を決定的に欠き、自衛隊を真っ当な軍隊として位置づける
ことも、集団的自衛権の行使に踏み込むこともしてこなかった。
一方的な米国依存で、米国の顰蹙(ひんしゅく)を買った。歴史問題においても、
反発を恐れるあまり、十分な説明と丁寧な自己主張を避けてきた。
これでは日本は信頼されない。

だが、民主党政権には日米関係を深め、緊密化する考え自体が欠けている。
東アジア共同体を推進し、中国にシフトするかのような鳩山由紀夫首相の主張は
すでに米国に対日不信を抱かせている。「日米対等」を謳(うた)う
岡田克也外相は、日本が自前の軍事力で自身を守れる国になることで
対等の域に近づこうとするのではなく、
米国に注文をつけることに重きを置いている。

このような民主党政権であれば、米国は同盟に疑問を抱き、
中国との連携を深める道を選ぶだろう。米国の中国重視がすでに明らかないま、
中国の最も望んでいた日米同盟のなし崩しと日本の地位の下落を、
鳩山民主党が先頭を切って加速させようとしているのである。
民主党が米中の緊密化に正当性を与えようとしているのである。結果として、
日本は米中両国の影に染まった深い谷間の底で、
誇りなき姿で蹲(うずくま)り続けることになるのではないか。
私はそのような事態の出来(しゅったい)を憂えている。(さくらい よしこ)


以前手前はこの人を、愛国を偽装した隠れCIAではないか、と書きました。

やはり、正体がばれてきたようですなw  「語るに落ちる」というやつ。

欲呆け爺ぃの慎太郎と同じですね、この人も産経もまさに「茫然自失」。

まぁ、涙を拭きなされ、といったところです。

さほど「政権交替」は衝撃だったんでしょうなぁ。 まことに愉快だ。


コメント

秋彼岸Ⅱ

2009-09-21 10:20:41 | Weblog
 画は橋本(揚州)周延 ようしゅうちかのぶ

 天保9年~大正元年(1838~1912)作


 「時代かゞみ 享保之頃 手車翁」です。


☆曇り。

「敬老の日」ですね、ご参考までに、

◆http://richardkoshimizu.at.webry.info/200909/article_29.html
*「体を温める」と病気は必ず治る
作成日時 : 2009/09/20

「体を温める」と病気は必ず治る....という書籍がこのところ
ベストセラーになっているのは、少し前から知っていたのですが、
コンビニで売っていたので買いました。まだ、四分の一ほどしか読んでいない
けれど、リチャード・コシミズの脳内コンピューターに所蔵されている
健康医療関連情報と突き合わせてみると、整合性があるので、
「こりゃあ、間違いなさそうだ」といった印象を持ちました。とりあえず、
読んだ部分からの要点だけご紹介します。(三笠書房、 1300円+税)著者は、
長崎大学医学部出身のクリニック院長。自然療法研究者。

「あらゆる病気は「体温低下」によって引き起こされる。実は、
ガンができることも体温の低下と大いに関係がある。」

○落語に出てくる江戸時代の医者は、患者の誰にも彼にも一様に「葛根湯」
を処方するが、不思議と治ってしまう。なぜか?葛根湯が体温を上げるから、
さまざまな異種の病気が治癒してしまうのだ。

○冬には、風邪や肺炎、脳卒中や心筋梗塞、高血圧などの循環器の病気以外にも、
ガン、腎臓病、糖尿病、膠原病などでも死亡率が上昇する。また、
体温、外気温が下がる午前3-5時に死亡率が高くなる。

○成人の正常な体温は36.5度。だが、
現代では若年層を含めて35度台前半の極端な低体温者が多い。

○発熱量の多い心臓と脾臓は決して癌にはならない。
どちらも体の中で最も体温が高い。癌になりやすいのは、
空洞を有する臓器の胃、大腸、食道、子宮、卵巣、肺。
外界と通じているので温度低下しやすい。

○乳房の大きい人は、乳癌になりやすい。血液の供給量は同じなので、
乳房が大きいほど冷えやすい。
(だが、RKは癌になりやすいタイプの乳房が好きである。w 
下着で乳房を締め付け、血行を阻害しているのがもう一つの原因かも。)

○バセドウ病では、新陳代謝が良くなりすぎるて、発汗、発熱などが発生するが、
この患者のがん発生率は、一般の千分の一以下といわれている。
ドイツの(名前は悪いが)ブッシュ医学博士によると丹毒や肺炎などの感染症で
高熱が続くと癌が治癒してしまうという研究発表をしている。
NY記念病院のコーリー博士は、「手術不能の悪性腫瘍患者で、
丹毒に感染した38人のうち20人が完治した」と報告。

○体温を上昇させ、冷えを改善し、病気を予防するには、筋肉運動が大切。
筋肉の70%は下半身にあるから、下肢の運動が肝要。
(半身浴の効果と通ずる部分がありそう。)下肢の運動、つまり、
歩くことで筋肉の収縮と弛緩が起き、
「乳搾り」効果で血液の心臓への還流が良くなる。

○脳細胞からの産熱量はかなり多い。よって、頭脳労働は、
血行を良くして体温低下を防いでくれる。

○入浴方法:シャワーではだめ。全身の血流を良くし、
全臓器、細胞の新陳代謝を促進して体熱を上昇させる。

○食べ過ぎると、胃腸に血流が集中して、脳や筋肉への血液量が減る。
体温が下がる。小食なら臓器への血流が下がらずに病気が治りやすくなる。

○体を冷やす食べ物は避ける。水分過多の食品、
南方系の食品や食品添加物・薬品、パンやバター、生野菜。

○塩分をむやみに制限するな。塩分は体を温める。制限すると、
脳梗塞、心筋梗塞、糖尿病、脂肪肝、リウマチなどの要因になりうる。
ただし合成塩は不可。百種類のミネラルを含む自然塩は絶対に健康にプラス。

○漢方医学では「万病一元、血液の汚れから生ず」とされている。

○血液が汚れると、生体は、血管の内壁に汚れを沈着させて
血液を浄化しようとする。結果、動脈硬化が起こり血管が狭くなる。
血流量を確保するために高血圧になる。
血液の汚れであるコレステロールや中性脂肪、尿酸などを固めてしまって
血液をなんとかサラサラに保とうとする。これが、「血栓」である。
胆汁や尿の流れをサラサラに保とうとする反応のために、胆石や尿路結石ができる。
つまり、動脈硬化も高血圧も血栓も結石も血液をきれいに保とうとする
生体の涙ぐましい努力の結果なのであり、西洋医学の
「病気の原因は云々せずに、手術や薬物で結果を取り去ろうとする」
のは間違っている。

○米国のアイローラ博士、日本の森下敬一博士:
「ガンは血液の汚れの浄化装置である。」ガンには「出血」がつきものだが、
これは、汚れた血液を体外に排出しようとしている結果である。
汚れを一か所にまとめてできたのが、ガン腫である。

今世間を騒がせている新型インフルエンザですが、
数万人に一人の死亡事由を恐れる前に、
「39-40度の高熱でガンを含めたほかの病気が治ってしまう」
可能性にも目を向けたほうがよいかと思います。
高熱に悩まされるマラリア患者にガン患者はいないそうです。

リチャード・コシミズでした。


「盲信」はよろしくありませんが、なか々面白いですね。

太田龍さんも晩年はこの流儀だったかと。

飯山一郎さんも「冷やすな」派ですよね。 いいとこ取りでよいのでは。


いい分析なのではないかな、

◆http://www.the-journal.jp/contents/newsspiral/2009/09/post_373.html
*総論賛成、各論反対。鳩山総理、腕の見せどころ
二見伸明氏(誇り高き自由人、元衆議院議員)

鳩山政権を、大臣・副大臣と、小沢一郎が決めた衆議院常任委員長人事を
セットで見ることをお薦めする。大臣ポストには、私にも少々、異議はあるが、
副大臣とセットでみると、なかなかの味わいがある。
例えば、農相・赤松広隆である。寡聞にして、彼が農政に詳しいとは知らなかった。
しかし、農協など農業団体とのしがらみが少ないので、かえって、
思い切った施策がとれるというプラスはあるだろう。その赤松を支える副大臣が、
「農家への戸別所得補償制度」をまとめた衆院議員、山田正彦と
参院議員、郡司彰という農政の専門家であり、それを監視し、督促するのが、
民主党農政の核心である筒井信隆である。彼は、今回、
国土交通相に任命された前原誠司が、昨年、某月刊誌で「戸別補償制度」
を批判した際、「副代表辞任」を要求した「剛の者」だ。
岡田外相に対する外務委員長は鈴木宗男で、「外務省官僚にごまかされるな」
と目を光らせるので、外務省には目の上のコブだろう。「毒をもって毒を制す」
ではないが、鈴木委員長選任に自公が強硬に反対したのは、
「核密約」など自民政権下のダーティーな部分が明らかにされる
ことを恐れたからである。

副大臣制は、自民・自由連立の時、小沢一郎が、政治主導を実現するために、
政務次官という名の「見習将校」ではなく、認証官としての重みをもった副大臣
を作り上げたものである。にもかかわらず、自公政権は、
官僚の巧みな誘導によって、副大臣制を換骨奪胎して、イベントの挨拶要員
におとしめ、政治家としての力量、政策をもった人材を送り込もうとはしなかった。
民主党は違う。衆参の論客が副大臣として大臣を支える体制である。
国土交通副大臣・辻元清美、財務副大臣・野田佳彦がイベントの挨拶要員になる
はずがない。政権を支え、監視する衆院常任委員長の顔ぶれは、前述の鈴木、
筒井を始め、田中真紀子、鹿野道彦、東祥三、玄葉光一郎、大畠章宏など
個性豊かな、頑固者である。大臣答弁に官僚臭がにじみでると、
委員長にどやしつけられるような場面もあるかもしれない。
それもまた、楽しからずや、である。
 
それにしても、今回の大臣、副大臣は、テレビの政治バラエテイー番組の常連
が多いので、自己主張が強く、「言語明瞭・意味明解」で面白いが、
はしゃぎすぎて、食言の心配もある。ちょっとした一言が政権の命取りになる
こともあるので、気をつけてもらいたい。「綸言、汗の如し」である。
私が運輸相の頃の閣議は無味乾燥なもので、閣議後の閣僚懇談会の方が
面白かった。閣議で侃侃諤諤の大議論を期待したい。

鳩山政権の支持率は、期待と不安を交錯させながら、歴代二位の70%を超す高さ
である。世論調査によれば、民意は「政策への期待」ではなく
「政治が変わることへの期待」である。政権を不動のものにするためには、
「政策を実現」して、「政治が変わったこと」を国民に実感してもらう
以外にない。総理は 18日、麻生前内閣が編成した約14兆円の補正予算の
執行見直しを指示した。藤井財務相の弁では「各省がそれぞれ独自の判断で
お願いしたい」とのことである。「独自の判断」がミソで、
官僚の忠誠度を知ることが出来るし、「苛斂誅求派」か「温情派」か、
大臣の人柄もわかる、面白い見ものになるだろう。
 
注目されるのは八ッ場ダム建設中止だ。半世紀以上、国と群馬県、
これを後押しする東京、茨城など一国六都県のアメとムチに翻弄され、
犠牲になったのは水没予定地の住民である。前原国交相は、
この連休中に現地で、地元住民と話し合うようだが、生活再建、
地域振興を最優先に、誠実な態度で住民や自治体の理解を求めるべきである。
 
来年度予算編成は大変だ。子供手当てなど7兆円超の予算を確保するためには、
その分、他部門の予算を削除したり、いくつかの事業を中止したり
しなければならない。茨城県にも「霞ヶ浦導水事業」「六号国道石岡バイパス」
「茨城空港」など、見直すべき事業がある。全国で、県知事を先頭に、
民主党系地方議員や企業・業者を巻き込んで、反対運動が起こるだろう。
「総論賛成、各論反対」の厳しい現実に、
船出したばかりの鳩山政権は直面するわけである。
 
「明治維新」は西郷隆盛の「情」だけで成就したわけではない。
倒幕という総論に賛成した地方武士は、自分の身分、生活不安という
各論の立場から、萩の乱など中央政府に反抗し、ついには、「西南の役」で
「情の人」西郷を担ぎ出して、敗れた。西郷の盟友、大久保利通は「非情の人」
として西郷を討って明治政府の基盤を固め、翌明治十一年、暗殺された。
「情に掉させば流される。知にはたらけば角がたつ」。
激動期のリーダーは強靭な精神の持ち主でなければ務まらない。
小沢一郎の本質・本心は「情の西郷隆盛」だが、
尊敬する歴史上の人物は大久保利通である。
 
三国志の主役、劉備玄徳が蜀の帝王になれたのは、大軍師・諸葛孔明
あったればこそである。宰相・鳩山由紀夫と軍師・小沢は不可分である。
マスコミは、細川政権を例にとって、「小沢支配」を喧伝するが、
細川護煕総理の秘書官を務めた成田憲彦は、「小沢支配」を否定している。
細川政権が自壊したのは、与党第一党の日本社会党に連立を束ねる力量がなく、
武村官房長官などが自己顕示に明け暮れ、剛腕・小沢にしても、
連立各派間の仲裁、苦情処理に専念せざるを得なかったことにある。それでも、
細川・羽田政権は、二大政党制を育てるために小選挙区制導入という
抜本改革を成し遂げている。鳩山総理の意思と指示が明確であれば、
それの実現を目指して身体を張るのが小沢一郎である。

2009年9月14日午前(日本時間)、降雨のため4時間遅れて始まった
レンジャーズ戦ダブルヘッダーで、イチローが9年連続200本安打の新記録を樹立
した。私はおもわず、「やったー」と叫んだ。そしてその瞬間
「雨でノーゲームになり、幻のヒットにならないように」と祈った。
1919年、ワールドシリーズでの八百長事件「ブラックソックス事件」で
大リーグ人気が危機に陥ったとき、それを救ったのが本塁打を連発した
ベーブ・ルースだった。以来、大リーグは本塁打を中心としたパワー全盛の
時代になった。そのパワー志向が、ゆがんだ形で表面化したのが、
マニー・ラミレスら球界を代表する大打者の薬物疑惑だ。
イチローは内野ゴロをヒットにし(走)、「人のいないところに打つ」
バットコントロール(攻)、走者を刺す「レーザービーム」(守)の
三拍子揃った名選手で、野球本来の醍醐味を具現した。
アメリカ球界に新たな時代の幕開けが来たのである。

イチローと一郎がダブった。日本を敗戦の廃墟から世界第二の経済大国に
押し上げたのは、田中角栄の「日本列島改造論」を象徴とする大型公共事業
だった。そして、いま、公共事業は、汚職・腐敗、環境破壊、国土荒廃という
「負」にさいなまれ、「質」の転換を迫られている。鳩山は歴史の分岐点で、
後続の政権が後戻りできないように、舵を前にきる歴史的な使命をになった
総理である。細川政権を自壊させた歴史を他山の石とせよ。



そう、「歴史の分岐点」に立っておる。

「脱米」に大きく舵を切り、「排特亜」に徹すれば繁栄に向かうこと必定。

「死神」、「疫病神」との悪縁を断ち切ることですよ。

鳩山長期政権も見えてくるかと。 然らざれば、早期に「崩壊」もありだね。

「排特亜」がらみの「地方参政権」とか要注意ですぞ。


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