ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

大祓(おおはらえ)とか

2009-06-30 11:22:07 | Weblog
 画は歌川國貞(三代豊國)(1786年)~(1864年)

 号は、香蝶楼・一雄斎・五渡亭など  作

 
 「嫐(うわなり) 照日の神子・横川の古聖」です。


『神道名目類聚抄』:
「祓とは、つつしみの義なり。 邪念発れば是を除、あやまりては即改、
不浄なれば是を去。(中略)風、梢の塵を拂、水、物の垢を洗ふが如し。」


☆雨模様、肌寒し。

さて、六月も終わりですね、一年の折り返しです。

まさに、「祓いたまへ、清めたまへ」との思いつのるばかり。

◆http://www.geocities.jp/o1180/index.html
『てげてげ』
◎2009/06/29(月) 読まないほうがいい 暗い話.

世の中,すっかり暗くなってしまった.
日々疲弊する経済と国民生活.世界をリードしていた国際優良企業も大赤字.
都市には失業者・浮浪者があふれ,地方も農村も日々荒廃してゆく.
公的年金や健康保険も破綻寸前.国家財政も地方財政も税収不足で破産状態だ.
少子・高齢化で社会の活気は失われ,未来は暗く,夢も希望も仕事もない.
日本の社会全体に閉塞感が充満して,不平・不満のやり場・逃げ場がない.
官僚だけが税金と借金 (国債) を浪費しまくり,高給とって此の世の春.
なのに抗議行動もデモ行進もおこらない.抗議するものは冤罪で刑務所行きだ.

いったい,この国はどこまで落ちてゆくのか?
国家理念・国家目標なし.従って,経済政策なし.社会政策なし.財政政策なし.
それどころか,日本という国家の存在理由 (レゾン・デートル) がないのだ.
そのうえ,日本憲政史上最低レベルの宰相が続いている.
羽田,村山,橋本,小渕,森,小泉,安倍,福田. (羽田の前は誰だっけ?)
今回の麻生は,安部よりひどい.ワーストワンだろう.
指導力なし.決断力なし.説得力なし,理念・哲学ともになし.漢字読解力なし.
解散権を奪われ,人事権を失った内閣総理大臣.これはほとんどただのひとだ.
日本の国家権力は,完全に空洞化し,カオス (混沌) 状況になった.

もう何がおこるか分からない.何がおこっても不思議ではない.
昔のまんま東の猿芝居みたいな馬鹿騒ぎが連続するだろう.
事故や事件も多発することになる.
…そういえば,麻生太郎.
言語障害がでている.血流が悪く,脳細胞が酸欠気味だ.
思考が停止状態だ.笑顔が消え,つくり笑いが多い.思いつめている.
アッ! という事件が発生するかも….



同感ですねぇ、麻生、生気が感じられぬ、危ないかも。

真偽不明の記事ですが、何やら気になる「影の政府」の動きw 

◆http://www.asyura2.com/07/senkyo41/msg/905.html
*小渕元首相「暗殺説」の点と線  
殺された代議士は何を知っていた------!?
投稿者:黄昏時のパルチザン兵士 日時:2007年9月10日WCbjO5fYf.pMQ

「偶然の死」と呼ぶにはあまりにも恐ろしい。
もしこれが事実ならば全てが繋がる------。
派閥の事務局長と一国の首相の「突然の死」。
それを誰が「必然の死」と知ったのか------!?


公にされなかった緊急入院
00年4月1日、午後7時52分------党首会談終了後、
小渕首相が記者団の前に姿を現した。
「小沢さんは離脱と明確に言ったのか」
記者の質問に対して、小渕首相の口がパクパク動く・・・・・・
だが言葉は出なかった。そんな状態が10秒近く続いた。記者会見の後、
秘書官と首相公邸に向かう途中、小渕首相は、秘書の一人に「左手がない」
と意味不明な言葉をつぶやいたという。
それから約2時間後の午後10時過ぎ------小渕首相は倒れた。

小渕首相が体調不良を訴え、夫人が順天堂病院に連絡。病院に運ばれたのは、
2日午前1時20分ごろ。報道によれば、2日午前1時20分ごろ。報道によれば、
秘書が運転するライトバンに小渕首相、千鶴子夫人が同乗したことになっている。
しかし、このライトバンには、もう一人警視庁警備(SP)が同乗していた。
それにしても、なぜ一国の首相を運ぶ車が〝ライトバン〟なのか。さらに、
その後の筆者の取材で驚くべき事実が判明する。首相の搬送に使用されたライトバンが、
当局関係者によれば〝食材運搬車〟だったというのだ。
一国の首相が食材運搬用のライトバンで病院へ運ばれ、
さらに〝佐藤洋一〟なる偽名を使って入院しなければならなかった理由とは何なのか?

緊急入院の一報が秘書官から青木官房長官に伝わったのは2日午前2時
と言われているが、実際は病院に搬送される時にSPが配置されていたことから、
事態をかなり前から把握していた可能性が高い。つまり、青木官房長官は、
首相の緊急入院を知っていながら公にしなかった。そして、その後の
青木官房長官の発言と行動は疑惑をさらに深める結果を招く。
会話ができない状態にあった小渕首相から臨時首相代理に任命されたという発言、
さらには赤坂プリンス新館の一室における、青木官房長官、村上参院議員会長、
森幹事長、野中幹事長代理、亀井政調会長ら5人による〝密談〟
により誕生した森政権・・・・・・こうした事態を外国メディアは皮肉を込めて
「クレムリンのような秘密主義」(イギリス・ガ-ディアン紙)と報じた。

重なり合う「3人の死」の影
こうした秘密主義から生じた疑惑は小渕首相〝暗殺説〟にまで発展する。
アメリカで医師となった人物は語る。
「診療経過を見ると自然に発症したようには見えないのですよ。
問題は脳梗塞から出血性梗塞になった。つまり溶けた血の塊が血管細胞から漏れ出して
止まらない状態になり、容態が急激に悪化した。こういう状態を見るとどうも
人工的な薬が予め使われたのではないかと疑いたくなるものです」
この医師によればCIAが暗殺に用いる〝F〟という薬が存在するという。
この〝F〟は確実に脳梗塞を引き起こす薬で、
それが使用された可能性は否定できないと語った。

さらに「小渕が倒れたのは向島の料亭」という怪文書が流れた。
≪ 「4月1日、小渕首相が病気で倒れる直前の夕刻、小渕首相は向島の料亭で
〝数人〟を相手に〝激論〟を闘わしていた。登場人物はフィクサ-・福本邦夫ほか、
複数の〝右翼関係者〟、野中幹事長、鈴木宗男総務局長、小沢一郎党首ら
数人の政界関係者だった。そしてこの日のテ-マは、北朝鮮との国交回復と
戦後補償も含めた経済援助だった。この日の〝激論〟の原因は、北朝鮮への援助が
当初予定の5兆円が3兆円アップされ、コメ援助の1兆円も含めて
合計8兆円を〝主張〟する野中、鈴木両者に対して、当初予定通りの5兆円でも
多すぎると反対する小渕、小沢両者の〝対立〟からだった。こうしたことから
永田町の一部で、今年4月の〝小渕緊急入院は、この向島の密談ではないか〟
と噂された訳だ。」≫
小額面通り受け取るのは危険だが、偽名による入院と一国の首相を食材運搬車で運んだ
ことを鑑みれば、この怪文書は俄然真実味を帯びてくる。
筆者がこの料亭を調べようと向島へ向かった時のことである。
「4月2日の午前4時ごろ、世田谷から代議士風の人を乗せたんですよ」
乗車したタクシ-の運転手が話し出した。
その人物が向かった先は小渕首相が入院中の「順天堂病院」だった。
「お客さんは携帯で向島でどうしたこうしたという話をしていて、
『記者に見つからないようにタクシ-で来い』というようなことを話していました」
運転手によれば、その人物の風貌が02年10月25日に刺殺された
民主党・石井こうき議員に似ていたという。
石井議員は、5人組の密談により誕生した森政権を批判する急先鋒だった。しかし、
02年10月25日午前10時過ぎ、自宅前で自称右翼・伊藤白水なる人物に
刺殺された。事件の後、ある民主党議員は筆者に語った。
「石井代議士が追究していたのは自民党の大物議員の政治資金問題だと聞いています」
石井議員は週刊誌の記者に「自民党がひっくり返るネタがある」と話していたという。

小渕首相の怪死と森政権の誕生までの〝黒いプロセス〟にその影がちらつく
石井議員の存在・・・・・・彼は何を告発しようとしていたのか。

4月1日午前10時ごろ、小渕首相の後を引き継いだ森喜朗の派閥の事務局長が急死
している。様々な事情を知る事務局長が急死した夜、小渕首相が脳梗塞で倒れたのは、
ただの偶然だろうか?奇怪な事件と3人の死は全て一本の線で繋がっている------
筆者にはそう思えてならないのである。

取材・文  永島雪夫
実話GONナックルズ 2007 4月号



以前から噂が絶えぬ「小渕総理暗殺?疑惑」ですが、

いずれ「闇」が明らかになるのではないかな?

皮肉が利いておりますw

◆http://www.asyura2.com/09/senkyo66/msg/498.html
“完膚なきまでに負ける"のが麻生内閣のミッション
投稿者:山田の案山子 日時:2009年6月29日qqx1OIrwnvAXs

<略>

麻生太郎という人は本当に阿呆らしくて、
街頭演説でもお笑い調でやっているみたいです。

ついでに言うと、小泉郵政選挙が成功したのは、劇場型とか云われて
上手にTVやマスコミを利用したことですが、ただTVに露出したから
支持を集めた訳ではありません。
国民に分かりやすい“敵”を示したことが成功の根源です。

小泉が示した“敵”は表面的な“抵抗勢力”ではありません。
生活の苦しい国民に示した“敵”とは、自分の近くにいて顔の見えて、
自分たちより楽して、自分達より収入が多く、身分保障の厚いと思われている、
普通の公務員や公営事業の職員です。
これらの人々に対する多くの国民が持っているであろう嫉妬心は
雲の上の高級官僚より分かりやすいのです。
これを“郵政改革”というオブラートにつつんで国民に提示したのです。

このやり口は為政者の常套手段です。
ヒットラーは金持ちも多かったユダヤ人を“敵”に仕立てました。
中曽根元首相は、国鉄職員を“敵”に仕立てました。
教員に対するバッシングも幾度となく繰り返されています。
身近な“敵”を仕立てられないTV露出は効果が薄いでしょう。それどころか、
小泉達が世襲と特権に胡坐をかく“敵”になり兼ねない状況です。

自民党が終わるためには、僅差で負けるのでは不足です。
僅差の負けなら次の総選挙で逆転の可能性もあるからです。
完膚なきまでに徹底的に負ける必要があります。そうなると、
自民党の陣笠連中や落選議員、あるいは振付師まで
雪崩を打って民主党に吸収されていくことでしょう。
連立とか大連立ではなく、吸収されて行くのです。

更に司法による糾弾が待っています。郵政の問題は、
大隈重信が失脚した北海道開拓史官有物払下事件に匹敵するか、それ以上の
スキャンダルとなるかも知れません。自民党が完膚なきまでに負けると、
検察は事実に沿った捜査を行わざるを得なくなり、
捜査が正常に行われると、竹中平蔵元大臣に行き着くことでしょう。
小泉純一郎元首相も少なくとも政治責任は問われるでしょう。
刑事責任まで問われるかもしれません。
これで自民党としては完全に再起不能に陥るでしょう。皮肉なことに、
小沢不当捜査は、検察は民主党の側に立って捜査している訳ではないというアリバイ
になるでしょう。まあ、それでも時の権力の側に立っているという批判は免れませんが。

と考えるしか今の自民党の動きは理解出来ません。



お笑い芸人風情を担ぐようでは自民党も漫才レベルだw

このバカ、思い上がりもいい加減せい、

◆http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1246024499/
*2009/06/29(月) 20:59:39 ID:RXIUeHCu
河上和雄氏 東国原英夫知事に生放送で 苦言

http://www.youtube.com/watch?v=MR6SbjscdII  ご覧あれw

国民を舐めると哀れな末路が待っておると言っておく。







初夏の趣Ⅲ

2009-06-29 11:06:50 | Weblog
 画は月岡 芳年(つきおか よしとし)1839~1892。

 号は一魁斎、のち大蘇芳年(たいそよしとし) 作


 「全盛四季夏 根津庄やしき大松楼」
  (三枚組みの左)            です。



☆曇り。

やはり同じ危惧を持つ人がいるようですな、

◆http://shimotazawa.cocolog-wbs.com/akebi/
2009/06/post-c1e8.html      神州の泉
2009年6月28日 (日)
収監される植草さんの生命の安全を危惧する!!  ご参照。


◆http://www.soejima.to/
植草一秀氏への最高裁の上告棄却の判決があった。
この司法官僚どもの、横暴に私は怒りを感じます。
投稿者:副島隆彦 投稿日:2009/06/29(Mon)

私、副島隆彦は、この判決の4日前に、植草氏との対談本
「売国者(ばいこくしゃ)たちの末路」(祥伝社刊)を出したばかりである。
私は、この司法官僚どもの暴挙に、激しい怒りを覚える。

植草氏は、この判決で、実刑判決を受けたようである。
2006年の未決拘留(みけつこうりゅう)の132日間のうち、
60日ぐらいしか算入しない決定で、実刑の、刑務所への収監の残余の2か月が
執行されるようである。私には、これ以上の詳しいことは今の時点では分からない。
植草氏の弁護団がいろいろと教えてくれるだろう。私は、氏と連絡を取り合っています。

私たち学問道場は、植草氏を支援し、警察・検察・裁判所
(すなわち法務省官僚ども)の、権力犯罪、言論弾圧を許さず、
植草氏への実刑攻撃に対して、強く抗議すべく、
私は、弟子たちと慎重に協議した上で、何らかの抗議行動に打って出ることにします。

植草氏を支援する人々と一緒になって、協力し合って、権力犯罪との闘い
を始めなければならないと思います。これからは、私たちは、慎重に注意深く
動かなければならないと思います。相手は、政治警察(公安警察)と法務省
だからです。  副島隆彦拝

<略>


で、どうするのか?ということですが、

例えば、この人に頼んで「圧力」をかけてもらうのも効果ありかも、

◆http://www3.nhk.or.jp/news/k10013920031000.html#
“自民は難破船 早期解散を”
6月28日 19時17分

国民新党の亀井静香代表代行は大阪府東大阪市で記者団に対し、
自民党内から総裁選挙の前倒しを求める動きが出ていることに関連して、
「もはや自民党は難破船だ」と批判し、
麻生総理大臣は速やかに衆議院を解散すべきだという考えを示しました。

この中で亀井静香代表代行は「もう自民党は難破船になっており、
船長を代えても、機関長を代えても、どうにもならない。
麻生総理大臣が解散から逃げまくってもダメだ」と批判しました。
そのうえで亀井氏は「ダラダラと1日も長く政権の座にいようと思っても、任期は来る。
謙虚に国民の声を聞いて、自民党は出直すべきだ」と述べ、
麻生総理大臣は速やかに衆議院を解散すべきだという考えを示しました。
また亀井氏は、北朝鮮に出入りする船舶の貨物検査を行うための特別措置法案について、
「何でも海上自衛隊が出て行くと、不測の事態が起きる危険性があるので、
まず海上保安庁が対応すべきだ」と述べました。


法務当局に強力な「圧力」をかけること、「権力」には勝手知ったる「権力」ですよ。

もし不祥事が起きたら「政権交替後」厳しく処分するぞ、とね。

独房、隔離作業が望ましい、「塀の中」は893だらけのはず。

893は金次第で何でもやりますから。


ところで、いい風向きだよねw まともな判断ですよ、

◆http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090628/
stt0906282327014-n1.htm
*小泉元首相の地元・横須賀で現職市長敗れる
2009.6.28 23:22

任期満了に伴う神奈川県横須賀市長選は28日投開票され、
元市議、吉田雄人氏(33)=無新=が、再選を目指した蒲谷亮一氏(64)=無現=
と弁護士、呉東正彦氏(49)=無新=を破り初当選した。
吉田氏は、千葉市の熊谷俊人氏(31)、三重県松阪市の山中光茂氏(33)に次ぎ、
全国で3番目に若い市長となる。

地元の小泉純一郎元首相が全面支援した現職の敗北だけに、
小泉氏の次男、進次郎氏(28)が立候補表明している
次期衆院選にも影響を与えそうだ。

現職の蒲谷氏は小泉氏や大半の市議らの支援を受け無所属で出馬し、2期目を目指した。
一方の吉田氏は、蒲谷氏が旧自治省出身であることを批判し、
「脱官僚」や情報公開を訴え、初当選した。

当選後、吉田氏は「小泉元首相にしろ、民主党にしろ、
政党が横須賀を変えることはできないことが証明された」と語り、

敗れた現職の蒲谷氏陣営は「小泉人気も通用しなかった」(幹部)
と肩を落とした。



そも々「下野確定の自民党」公認wのバカ息子を支援する意味がないかと。

代々、利権がらみでの小泉支持なんだろうから、もう利用価値無しなんじゃないの?

「第七艦隊の城下町」での真っ当な動きですな、「居座り強盗」もいずれ出てゆくよw


悪名高いw NHKの「シリーズ JAPANデビュー」、 

第4回 軍事同盟 国家の戦略 を見ましたよ。

べつに格別どうというところもなかったがねぇ。

西欧列強、とりわけ、英米の手前勝手、悪謀の数々、自明の話です。

まさに「醜夷」そのものなんでね、「鬼畜」なんですよ。

昔も今も何も変わらん、レイセオン出てましたね、

◆http://alternativereport1.seesaa.net/article/121843174.html
2009年06月20日
*日本人は劣等人種であり絶滅せよ?

「日本人を始めとした、有色人種は、人種的に劣っているので、絶滅すべきである」
と強硬に主張するキリスト教原理主義教会は、日本で「熱心な布教活動を行っている」。

聖書の中の「ノアの箱舟」の逸話のように、「家畜であっても、優秀な家畜は、
箱舟に乗せてもらう事が、出来る」。当初は、通常のキリスト教教会を「装い」、
信者をリクルートし、「この人間は使える、人種差別思想に親和する傾向が顕著である」
と判断された場合のみ、最高教義=「有色人種は、人種的に劣っているので、
絶滅すべきである」が、教え込まれる。

キリスト教原理主義教会は日本では、「アーサー・S・デモス財団」を名乗り、
その教義を記した「パワー・フォー・リヴィング」という書物を無料で配布し、
2007年、正月には、全民放のTVでCMを流す事に10億円を投入した。

ドイツでは、この人種差別団体がTV・CMを流す事は禁止されているが、
日本の全TV局は、キリスト教原理主義教会の熱心な信者である当時のブッシュ政権から
強烈な圧力を受け、「アーサー・S・デモス財団」のCMを唯々諾々と流した。

なお、「アーサー・S・デモス財団」の理事は、「白人以外、キリスト教徒以外を、
皆殺しにするため、核戦争を起こせ」と主張している。
また「アーサー・S・デモス財団」が日本のTV局に支払った10億円の一部は、
核ミサイルのメーカーである、レイセオン社から出されている。

日本がミサイル防衛システム購入費用として、レイセオン社に支払った代金が、
「日本人を始めとした、有色人種は、人種的に劣っているので、絶滅する」
ために使用されている。


↓この人、この前も書きましたが、元「勝共連合系」右翼団体の活動家でしょうな、

「隠れCIA」だと思はれ、

◆http://www.melma.com/backnumber_45206_4525980/
「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
     平成21年(2009年) 6月28日(日曜日)
*日米同盟は半世紀続いたが。。。。
  改定のビジョンがないままに現実が突き進む
_______________________________________________________

▲無言のまま安保条約の質が変わっている
 
日米安保条約の改定をめぐって60年に全学連などのデモが吹き荒れ
岸内閣が退陣にいたった。あれから半世紀になる。
これほど長期に緊密な同盟が存続した例は世界史でも珍しい。
60年アンポ反対運動は攘夷的な国民的ムードが背景にあり、
当時のシチュエーションは反米だった。
運動に参加した殆どの人は条約を精密に読んでいなかった。
ゼンガクレンは情念と正義感で動いた
70年アンポは前年までに反戦運動が下火となり、
赤軍派と三島事件という両極の政治事件で終わった。この間、
高度経済成長と東京五輪によりナショナリズムは体制側に収奪された。

爾来、日米安保条約の自動延長が継続され、80年アンポは政治争乱もなく、
むしろフォード元大統領らを招いた日米シンポジウムが東京で開催された。
筆者は当該シンポジウムの広報担当だったため会場のホテルに一週間ほど泊まり込んだ。
中川一郎、末次一郎氏らと夜遅くまで懇談した。
駐日米国大使はマンスフィールドだった。不思議に親和力をもった人だった。

やがて政治の季節は去り、全学連政治各派は分裂を繰り返し、
左翼は「サヨク」になり、過激派は三島由紀夫の割腹に衝撃を受け、一部は転向し、
体制派はすっかり米国の執事のごとくになった。その後、
国際情勢の緊張とともに防衛論議は本格化したが、
「日米安保はこれからどうなる」という肝腎の議論がない。

ところが日米安保条約は無言のうちに運用が変質し事実上、改編されている。
「条約」ではない、これは「同盟」である。
たとえば事前協議の対象とされるのに、沖縄の海兵隊も横須賀の空母も日本に相談なく
イラクなどの戦場へ出て行った。集団安全保障議論も海外派兵議論も沸騰しないまま
自衛隊は「国際貢献」と言われてカンボジア、イラク、モザンビーク、ゴラン高原、
そしてソマリアへ出動している。日本ではなく米国が勝手に解釈を変えているのだ。

▲日本の頭越しにG2の時代、日米安保体制は一方で空洞化

しかし日本国内の防衛議論は専門的に走り過ぎ、国民から遊離している。
マニアックは兵器の性能を論じたり、次世代航空機を論じたり。
しかし法の改正という議論には滅多にお目にかかれない。

歴史開闢以来、同盟が半世紀以上つづいた例はきわめて少ない。
例外は英米同盟くらいだろう。日英同盟は短命だったし、
日ソ不可侵条約はもっと短命だった。

しかし確実にくる宿命がある。それはいずれ日米同盟が終わりを迎える
という確固たる近未来のシナリオである。

なぜなら東西冷戦が終わってソ連が崩壊し十五に分裂し、
ユーゴは連邦が瓦解して六つの国にばらけ、NATOは反ソ軍事同盟から性格を変えて
東方に拡大してイランを囲み、東側は上海シックス(中ロ+中央アジア四カ国)
に収斂された。そして昨日の敵は今日の友、
日本の頭越しに米中のG2時代がやってきた。

米軍はグアム以東へ防衛戦を下げ、北朝鮮の核実験には曖昧な態度で終始し、
拉致問題を含めて日本の期待を裏切るかたちとなった。
台湾海峡を中国海軍が扼することになれば米空母の防衛力が劇的に減殺される。
日本の尖閣諸島は危機に瀕し、やがては沖縄をめぐる日中の攻防も予測される。

しかしワシントンから見ると経済の凋落と軍事力の衰退は現実であり、
従来の米韓、米日、米印、米豪の安保体制を維持するものの、
日本の防衛貢献が足りないという認識である。今後、いかに改編すべきか、
日米同盟半世紀を閲して本格的議論が始まるだろう。
終局的に日本の目標は自尊、自衛、自立でなければならないのだが。。。

(この文章は、『北国新聞』の朝刊コラム(毎週月曜)、
「北風抄」<6月22日付け>の拙文に加筆したものです)。



まぁ、プロパガンダを巧妙にやるわけですよ。

「日米シンポジウムの広報担当だった」、語るに落ちるわけでねw

『70年アンポは前年までに反戦運動が下火となり、
赤軍派と三島事件という両極の政治事件で終わった。』 これは嘘だね。

三島をやたら持ち上げる向きがあるが、当時は、

「何、アナクロな兵隊ごっこをやってるんだ、バカじゃねえのか」その程度ですよ。

『過激派は三島由紀夫の割腹に衝撃を受け』、ないない、右翼が受けたんだろうよ。

赤軍派の暴走以降、潮目が劇的に変わったんですよ、「謀略」だと思っています。

この人なかなか人気があるようですが、裏あり、ご注意めされい。

『日本の頭越しに米中のG2時代がやってきた。』 ありえんよw

「抱き合い心中」はあるでしょうがね。







 




初夏の趣Ⅱ

2009-06-28 11:13:00 | Weblog
 画は月岡 芳年(つきおか よしとし)1839~1892。

 号は一魁斎、のち大蘇芳年(たいそよしとし) 作


 「全盛四季夏 根津庄やしき大松楼」
  (三枚組みの中)            です。



☆曇り。

さて、植草さんの件ですが、いろ々考えておりました、

◆http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2009062700152
*植草被告の実刑確定へ=電車で痴漢、懲役4月-最高裁

電車内で女子高校生に痴漢行為をしたとして、東京都迷惑防止条例違反罪に問われ、
一、二審で懲役4月の実刑とされた元大学教授植草一秀被告(48)について、
最高裁第3小法廷(近藤崇晴裁判長)は25日付で被告の上告を棄却した。
実刑が確定する。
植草被告は無罪を主張したが、一審東京地裁は2007年、
「被告の供述は信用できず、被告が犯人との認定は揺るがない」と判断。
「再犯の恐れも否定できない上、真摯(しんし)な反省が全く認められない」とし、
翌年の二審東京高裁判決も実刑を支持した。
一、二審判決によると、植草被告は06年9月、
品川-京急蒲田駅間を走行中の電車内で女子高校生の尻を触った。
(2009/06/27-10:55)


最高裁第3小法廷の職務放棄ですな。

不作為による「国策捜査」追認ということになります。

「政権交替後」に「再審請求」をなさるべきでしょう。


手前も東京で暮らしておりましたから、満員電車は日常のこと。

車内で「この人痴漢です」と叫ばれたら逃げようが無いわけで。

酔っ払って度々乗車し、よく無事に戻ったなぁ、これの繰り返し。

思い返せばゾッとしますね。

工作しようと思えば雑作もない環境ですから、周りは他人ばかり。

誰も助けてくれません、油断禁物の東京暮らし。

田舎に戻ってホットしました、緊張融けた、しかし貧乏暮らしがねぇw

◆http://news.livedoor.com/article/detail/3233768/
*「植草一秀教授は無実だ」、検察が矛盾とわたしは見る
2007年07月15日15時09分 / 提供:PJ

<略>

日本の独立阻む「国策逮捕」?

マスコミ報道はこれまで、わが国が独立する機運を一貫してそいできた。
占領期のウオー・ギルト・インフォメーション・プログラムで国民に劣等感を植え付け、
石油メージャーからの脱皮を模索した田中角栄を金脈問題で失脚に追い込み、
ロシアとのパイプを構築しつつあった鈴木宗男氏を嘲笑の的にした。
マスコミがキャンペーンを始めたら、
米国あたりからの力が働いてる証しだと思ってまず間違いない。

植草氏といえば、米国の要求に従った小泉構造改革を一貫して批判してきた。
2004年の手鏡事件は長銀をリップルウッドホールディングス社が落札した不当性を
指摘した直後。今回の事件は、りそな銀行救済時に大規模なインサイダー取引が行われた
と指摘した直後であり、前回事件の警察捜査の不当性を告発する本を
出版予定だったと言われている。

賢明な国民は、こうした背景からこの事件を疑っているはずである。
記事を書くマスコミがこれらのことを念頭に取材しない方がどうかしている。
 
そもそも、迷惑防止条例違反の容疑で4カ月も勾留(こうりゅう)されるのは、
誰が考えても不自然だ。証拠隠滅の可能性も、逃亡の可能性もない。
自宅と会社が強制捜査を受けており、会員制レポートを書くパソコンも押収されている。
支援者の一人の自宅には警察が訪ねており、別の支援者は事情聴取を求められた。
2人とも勝手に応援しているだけである。このこと一つとっても、
国策逮捕であることを告白しているのではないか。

植草氏の事件については、すでに本が出され、インターネットブログで公判内容が
詳しく紹介されている。これらの情報に接すれば、マスコミ報道で培われた印象が
偏見だと分かるだろう。いかなる判決が出ようと、
植草氏が犯行にかかわっていないことを確信した。【了】


◆http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1246068442/
*2009/06/27(土) 13:24:13 ID:JblrbSx/0
でも国家権力によるこんな陰謀は絶対許せないよな。
そもそも小泉竹中が退場したからって冤罪が晴らされると思ったのが
間違いなんだよ。結局は霞ヶ関と自民党も共犯だったんだからさ。
まあ足利事件以上に植草先生には支援者もたくさんいるみたいだし、
総選挙になれば民主党も社民党も共産党も、たぶんマニュフェストに
この冤罪事件の再審請求のことを盛り込んでくれるんじゃないかな。
特に民主党は小沢代表の件でも司法検察に恨みがあるし、この陰謀を
大々的に取り上げて、きっと植草先生を救ってくれると思うよ。

*2009/06/27(土) 14:09:48 ID:/gS6HiTC0
真摯な反省するわけないでしょ?
高知の白バイ冤罪の あの人の言葉を思い出す。
「何を反省すればいいんですか? 意味が分からない」
最高裁で植草はぐったりとつり革を持って、終始立っていましたとの証言は
どうなったんだろ。
手に付着した繊維も、後になって駅員ともみ合った時の制服の繊維と分かったのに。
そりゃー 反省するわけないでしょ?
おかしいなと思ったら、後から後から警察に不利な証拠ばっかでてくるじゃん。

◆http://news.livedoor.com/article/detail/3701214/
*植草事件の真相封じたねつ造ブログ--ネットも支配する情報操作の闇
--(中)
2008年06月26日06時21分

<略>

国際評論家小野寺光一のメールマガジン『政治経済の真実』は、
2006年事件の公判開始前に次のような書き込みが存在したことを指摘している。

「植草関連のスレに対しては、特に12月6日前後から12月20日前後にかけて
ウォッチして痴漢内容へ誘導してください。
りそな・竹中などの政治経済ネタが出た場合はデタラメとコメントをするか
痴漢の内容をコピペして対処してください」。

2006年12月6日は第1回公判、同年12月20日は第2回公判が開かれた。



しかし、収監されるとしたら、たまりませんね。

まさかと思うが、心配ですな、国家にとって有為の貴重な人材ですから。

◆http://www.asyura2.com/07/senkyo35/msg/495.html
*農林水産大臣自殺の背景 (オルタナティブ通信)
投稿者:世話をかける少女  日時:2007年5月29日 IxT49uoyvizzs

日本に対し農産物輸入「完全自由化」を強く求める
欧米の多国籍食品企業。
その攻撃の前面に立たされる農林水産大臣。

一例として、狂牛病を巡り激しい攻防を日本の農林水産大臣
と繰り広げてきた米国の牛肉業界の内情を探って見る。

世界の「食料倉庫」として牛肉輸出を強力に推進する
米国の食肉業界は、アーマー社、スウィフト社、
タイソン・フーズ社(鶏肉専門)等、
わずか数社によって全米の食肉業界が支配されると言う
極端な権力集中体制を取っている。

こうした食肉流通の独占企業は、その食肉加工工場の建設
費用、輸送冷蔵トラック購入費用、そして巨大牧場の建設・
運営費用を巡り、完全にブッシュ大統領一族の銀行
シティバンクに経営を握られて来た。

さらに家畜に食べさせる配合飼料の販売元である穀物商社
カーギル=モンサント社により、家畜の飼育段階から完全に
支配下に置かれている。

ベトナム戦争で使用された化学兵器枯葉剤を製造し、遺伝子
組み替え食品の独占企業でもあるモンサントは、ブッシュ
一族とそのボス、ロックフェラーにより経営されている。

食肉業界は、こうしてブッシュ=ロックフェラー一族により
完全に支配下に置かれている。

それはロックフェラー一族が、元々
クラーク・ロックフェラー商会という食肉業者として
商売を始めた歴史からも来ている。

かつてこのアーマー社の社長J・W・マッキントッシュが、
米国中央銀行FRBの理事を務め、また第二次世界大戦後、
初めて日本に駐留したCIAの初代日本課長
カールトン・スウィフトが、スウィフト社の社長として
日本に牛肉消費を強力に売り込んだ(押し付けた)歴史を
持つように、米国の食肉業者はそのまま米国の金融業界、
そしてスパイ業界の中核を占めて来た。

日本人に牛肉を「食べるように」推進した事は、米国食肉
業界のCIAエージェントの「国策・工作」であった。

このCIAが日本を含め世界各国の国会議員、政治家達の
女性スキャンダル、裏金作り情報、松岡農林水産大臣の
「なんとか還元水」問題等の情報を調査・把握し、
米国に逆らえば日本の東京地検特捜部に匿名ファックスを
送り付けて来る事は日常的に行われている、常識的な
「慣例」である。

小泉元総理が学生時代に犯した日本女子大学の大学生に
対する強姦事件と、神奈川県警に逮捕された小泉元総理の
警察の取り調べ調書も米国側は当然握っていた。

小泉はこれで完全に 「操り人形」と化していた。

現在では、極東最大のスパイ組織キャンプ座間にある米国
陸軍第500軍事情報大隊が総力を上げ、日本の政治家、
企業経営者達のスキャンダル情報の調査・ 蓄積を行っている。

相手は軍隊である。
無防備な農林水産大臣1人を「潰す」事は簡単である。


このロックフェラー=ブッシュの食肉企業の子会社として
日本で活動してきたのが、ハンナン=フジチクという
食肉輸入の独占企業である。

カナダ、オーストラリア産の食肉も含め、このハンナン=
フジチクは日本の食肉輸入の70%を単独で独占して来た。

その社長浅田満は、暴力団山口組の5代目組長(先代)
渡辺芳則の舎弟であり、暴力団山健組の組員である。

ロックフェラー=ブッシュ一族が、山口組と食肉輸入を巡り、
過去一体化して来た歴史がここに見える。

米国産牛肉には、輸入価格に広域暴力団山口組の活動費用が
「上乗せ」され、不当価格で「販売」され続けて来た。

牛肉を買う事が、そのまま山口組の活動費用を
「寄付」する構造になって来た。

山口組は、その利益を自民党の橋本龍太郎、野中広務に
「上納」し、政界へのパイプとして来た。

この山口組のボス橋本= 野中が、「郵政民営化」問題で
小泉元総理によって潰された。

親分を潰されたヤクザが「手段を選ばず」報復に出る事は
眼に見えている。

しかも山口組と小泉、そして安倍政権の間には
因縁の対立があった。

第二次大戦中、現在の北朝鮮、韓国で麻薬売買を行っていた
山口組は、中国本土で麻薬売買を行っていた岸信介=
安倍晋三総理の祖父と、その子分である右翼の児玉誉士夫と
激しい縄張り争いを行った天敵の関係であった。

安倍総理の資金源である祖父岸信介の麻薬ビジネスは山口組
と激しく対立し、それはそのまま戦後の日本国内における、
安倍=岸=右翼児玉と山口組との麻薬売買の縄張り抗争
となって現在まで続いている。

山口組が執拗に牛肉問題を巡り、安倍晋三の閣僚、
農林水産大臣を脅迫、追い詰める理由はここにある。

また小泉元総理と山口組とも因縁の対立がある。

小泉元総理は、山口組=食肉業者ハンナンの社長
浅田満を逮捕させた。

名目は鶏の病原菌感染死を厚生労働省に報告しなかった
等という事になっている。

しかし実体は、広域暴力団稲川会の幹部を祖父に持つ稲川会
直系の小泉元総理が、稲川会と激しく対立する山口組の
資金源ハンナンを潰しにかかったものであった。

安倍総理の資金基盤である祖父岸信介=児玉誉士夫の
麻薬組織も、それを「良し」とした。

逆上した山口組は、米国の輸入牛肉を徹底的に調べ、狂牛病
の原因になる骨髄が入っている事をマスコミに暴露し、
小泉のボス=ブッシュ=ロックフェラーを日本の輸入牛肉
市場から追放した。

危険な輸入牛肉が摘発されたのは、日本の食肉検査官が
「たまたま正義感を回復」したからでは全く無かった。

日本の輸入食品検査官が「正義感から危険な食品を摘発」
した事など、過去にも現在にも一度も無い。

日本の山口組が総力を上げ、ハンナンの社長を逮捕した
小泉の「顔にドロを塗った」のである。

小泉のように、ブッシュ=ロックフェラーに対し
「郵便貯金を全て貢ぎ物として差し出す」ような「手土産」
の無い安倍総理は、米国食肉マフィアから小泉時代以上に
激しい圧力を加えられる。

矢面に立ったのが農林水産大臣である。

また小泉のように稲川会という広域暴力団のバックアップの
無い安倍政権に対しては、山口組の攻撃は激化する。

しかも山口組にとって天敵=岸信介の後継者、
安倍晋三である。

さらに山口組はボスの橋本=野中を潰され、
ヤクザのメンツを潰されている。

米国マフィアと日本マフィアに挟まれた
農林水産大臣は圧死した。


『極東最大のスパイ組織キャンプ座間にある米国
陸軍第500軍事情報大隊が総力を上げ、日本の政治家、
企業経営者達のスキャンダル情報の調査・ 蓄積を行っている。
相手は軍隊である。』


昔日の力はもはや無いかと思うが何せ「相手は軍隊」、これが怖い。

「脱米」に舵を大きく切るための「水先案内人」の一人が植草さん。

心配ですな、ちょっと時期が悪い、杞憂に終わればよいのだが。

どうかくれぐれも御用心なされますように。

初夏の趣(おもむき)

2009-06-27 11:24:29 | Weblog
 画は月岡 芳年(つきおか よしとし)1839~1892。

 号は一魁斎、のち大蘇芳年(たいそよしとし) 作


 「全盛四季夏 根津庄やしき大松楼」
  (三枚組みの右)            です。


☆晴れ、気温高め。


さて、朝刊連載中、五木寛之「親鸞」、今日で291回ですが、

『御伝鈔』第五段、「選択付属(せんじゃくふぞく)」のところです。

このペースだと、おそらく大河小説になるのでは? 

いきなり終わるというのは唐突過ぎるので長い連載になるかと思います。

手前は大歓迎ですがね、とりわけ若い人達に読んで欲しいと思います。

親鸞は日本の生んだ、世界史的に見ても傑出した「哲学者」ですから。

*『御伝鈔』第五段

黒谷の先徳[源空]在世のむかし、矜哀のあまり、
あるときは恩許を蒙りて製作を見写し、
あるときは真筆を下して名字を書きたまはす。
すなはち『顕浄土方便化身土文類』の六にのたまはく、

[親鸞上人撰述]
「しかるに愚禿釈鸞、建仁辛酉の暦、雑行を棄てて本願に帰し、元久乙丑の歳、
恩恕を蒙りて『選択』(選択集)を書く。おなじき年初夏中旬第四日、
『選択本願念仏集』の内題の字、ならびに〈南無阿弥陀仏 往生之業 念仏為本〉と、
〈釈綽空(親鸞)〉と、空(源空)の真筆をもつてこれを書かしめたまひ、
おなじき日、空の真影申し預かり、図画したてまつる。

おなじき二年、閏七月下旬第九日、真影の銘は真筆をもつて、
〈南無阿弥陀仏〉と
〈若我成仏十方衆生 称我名号下至十声 若不生者不取正覚 
彼仏今現在成仏 当知本誓重願不虚 衆生称念必得往生〉の真文とを書かしめたまひ、
また夢の告げによりて綽空の字を改めて、おなじき日、御筆をもつて
名の字を書かしめたまひをはりぬ。本師聖人(源空)、今年七旬三の御歳なり。

『選択本願念仏集』は、禅定博陸[月輪殿兼実、法名円照]の教命によりて
選集せしめたまふところなり。真宗の簡要、念仏の奥義、これに摂在せり。
見るもの諭りやすし、まことにこれ希有最勝の華文、無上甚深の宝典なり。
年を渉り日を渉り、その教誨を蒙るの人、千万なりといへども、親といひ疎といひ、
この見写を獲るの徒、はなはだもつてかたし。しかるにすでに製作を書写し、
真影を図画す。これ専念正業の徳なり、これ決定往生の徴なり。
よつて悲喜の涙を抑へて、由来の縁を註す」と云々。


「意訳」
法然上人が親鸞聖人に自らの著書『選択本願念仏集』を書写することを許され、
また書写した『選択本願念仏集』に綽空(しゃっくう)
と名前まで書き加えられました。
親鸞聖人は、これらのことを自らの著書『顕浄土真実教行証文類』
の『第六・化身土文類』のなかに

しかるに私は建仁元年(1201)、20年間比叡山で学んだ
自力の教えを捨てて、法然上人の弟子になり
本願念仏(他力)の教えに帰依しました。
そして、元久二年(1205)法然上人から『選択本願念仏集』
の書写を許可されました。
同じ年の4月14日、書写しものに『選択本願念仏集』という題名と
「南無阿弥陀仏 往生之業 念仏為本」という副題と
釈綽空という名前を法然上人自らが書いてくださいました。
また同じ日(4月14日)に法然上人の御真影(肖像画)をお借りする
ことができましたので、ありがたく描かせていただきました。
その年の閏(うるう)7月29日、描いた肖像画に法然上人が直筆で
「南無阿陀仏」の名号と「若我成仏十方衆生 称我名号下至十声 
若不生者不取正覚 彼仏今現在成仏 当知本誓重願不虚 衆生称念必得往生」 
(もしわれ成仏せんに、十方の衆生、我が名号を称せん。
下十声に至るまで、もし生まれずば正覚を取らじ。
彼の仏いま現にましまして成仏したまへり。まさに知るべし、
本誓重願虚しからず、衆生称念すれば、必ず往生を得。)
という善導大師の『往生礼讃』に記されていたお言葉をお書きになられました。
しかも、夢のお告げによって綽空という私の名前を改めて、
直筆で別の名前を書いてくださいました。
その時、法然上人は73歳でした。

『選択本願念仏集』は、そのころ出家しておられた関白・九条兼実公
(くじょうかねざね)の命令によって著されたものです。
真宗の要点や、念仏の教えの奥深いところが、この著書の中には
よく述べられています。ですから、これを見るものは、念仏の教えを
理解しやすく、これ以上勝れた書物は他にありません。
しかし、法然上人のお弟子は数多かったのですが、実際に拝見し、
書写を許されたものは本当にわずかしかいません。
それなのに、私親鸞は、拝見並びに書写を許され、さらに御真影
(肖像画)まで描かせていただきました。
これはひとえに念仏を称えさせていただく身となった徳によるもの、
また浄土へ必ず往生できるというしるしであります。
ここに涙をおさえながら、これまでの経緯を記しておきます。

と書かれています。


さて、修羅の巷(ちまた)に目を向けますと、

◆http://richardkoshimizu.at.webry.info/200906/article_27.html
さわやかニュース
作成日時 : 2009/06/27 09:04

梅雨空の合間に顔をのぞかせる夏の太陽がまぶしい季節です。
初夏の一歩手前のさわやかな朝にさわやかなニュースをいくつか。

1.創価葬送行進曲

創価犯罪カルトが、下野を覚悟したようです。本音では、
これから政権を取る民主にすり寄って鞍替えし、なんとか与党の座を死守しよう
と企んだ感もあるのですが、結局、「民主憎し」の学会員の手前、
露骨な保身策はとれないようです。もっとも民主側も邪教創価などと組むなど
冗談ではないと反駁するまともな議員さんがたくさんいますし。これで、
創価公明は野に下りますので、与党時代の悪行の数々が露見するかもしれない。
創価のスキャンダル続出を夢想させるさわやかなニュースではありませんか!
司直、法曹の諸君、邪教潰しの準備に入られたし。

○太田代表 衆院選負けたら「自公で下野」 民主との連立否定 2009.6.26 17:47
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090626/stt0906261748009-n1.htm
公明党の太田昭宏代表は26日、民放ラジオ番組に出演し、
次期衆院選で与党が敗北した場合を想定し、「自公(両党)が下野ということになる。
ただちにどうではなく、われわれも野党ということになる」と述べ、
民主党との連立に重ねて否定的な考えを示した。

2.ユダヤ札付きチンピラ銀行、泣きっ面に蜂

世界最大にして世界最悪のユダヤ略奪銀行に金融庁のメスが入りました。
過去に同じプライベートバンキング部門で行政処分を受けており、今回も、
やくざどものマネーロンダリングに口座を提供しているのがバレて二度目の処分です。
これで、プライベートバンキング部門はおそらく再度撤退を余儀なくされるでしょう。
シティ犯罪銀行は、ひどく業績が落ち込んでおり、子会社を叩き売ってなんとか
生きながらえようと企んでいるさ中であり、この処分が多分日本における事業の
息の根を止める結果となると思われます。これは、ユダ金という怪物が
日本金融界に対する支配力を失ったことを意味するのであり、
金融庁もユダ金の目を恐れることなく犯罪の摘発に乗り出したとみます。
これはなんとさわやかなニュースでしょう!頑張れ、役人!

○死帝晩苦に一部業務停止命令=金融庁 6月26日18時45分配信 ロイター
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090626-00000453-reu-bus_all

<略>

3. 株主総会の主役は、もはやハゲタカではない。
日本人個人投資家が主導権を取り戻した!

一時期は6割以上を外資が持っていた日本の大手企業の株式だが、
ユダ金が没落した結果投げ売りされ、多くが日本人個人投資家の手に。
彼らは積極的に株主総会に出席して発言する。「ユダ金に利益供与するな」と。
赤字決算なのに、巨額配当するとは何事か?大株主のユダヤ人と裏で取引でもしたのか?
なんとまあ、さわやかなニュースだろう!頑張れ、投資家。

○旧ライブドア株主総会(4完)「巨額配当は外資に取られるだけだ」 
6月26日19時59分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090626-00000621-san-bus_all
《株主からは配当金の妥当性や再上場についての質問もが続く》
男性株主「最終利益がマイナス。こういう状況で配当がでるというのは摩訶不思議。
なぜ配当ができるのか。上場は本当に難しいのか」
石坂社長「剰余金のところがプラスであれば、まぁ大丈夫ということです。
計算上は、1200億円ぐらいある。その範囲内であれば、配当は可能になる。
再上場の件ですが、フェニックス市場に店頭登録するまでも
まだまだ道のりは長いかなと思います」
《総会に出席できなかった一部の取締役の選任について、株主から「動議」が出された》
男性株主「総会はかなり前からわかっていたはず。これないというのはおかしい。
第3号議案の取締役選任は、一括選任ではなく、個別選任でどうですか」
石坂社長「取締役に関して、個別採決をせよという動議が提出されました。
私はこの動議に反対です。一括採決へのご異議はありませんか」
《会場からは拍手》
石坂社長「それでは、ただ今の動議は否決されました。
このまま議事を続けさせていただきます」
男性株主「動かせる680億円の資産で、なぜ、事業をやらずに配当をするのか。
外資にとられてしまう。納得できる説明をしてもらいたい」
石坂社長「できるだけ多くの株主還元をしてほしいという要求があった。
いったん株主に還元するのが最適ではないかと考え、配当させてもらった。
外資のいいなりで配当しているわけではない。すべての株主に平等にということで、
提案をさせてもらっている。外資だけを優遇しているわけではない」
《最後の株主の質問が終わると、石坂社長は深々と頭を下げた。
総会時間は約3時間を費やし、終了した》

4.郵政ユダヤ化に暗雲が!

鳩山総務大臣を更迭して、小泉・竹中の背後のユダ金に屈した形の麻生政権だが、
新総務相は、郵政株売却凍結を示唆して、またもやユダ金に反旗。これも、
ユダ金の対日支配力の減衰を意味するのではないか?統一教会さん、
政界買収資金が枯渇してますか?ざまあみてくださいませ。
嗚呼、なんと爽やかなニュースだろう。

○郵政株の売却凍結も=「簡単に放出すべきでない」
-佐藤総務相 6月26日12時34分配信 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090626-00000102-jij-pol

佐藤勉総務相は26日の閣議後記者会見で、日本郵政が2010年度にも計画している
傘下の金融2社(ゆうちょ銀行、かんぽ生命保険)株式の売却について
「(凍結の是非も)検討していく話だ。わたしの意思としては簡単に株を放出する
という話ではない」と語り、凍結することも含め売却は慎重にすべきだ
との姿勢を示した。その理由として、保養・宿泊施設「かんぽの宿」譲渡をめぐる
業務改善命令に対する会社側の対応を見極める必要があるとの認識を強調した。
佐藤総務相は「いま株の放出がいいのかというと誰が見てもいいとは思わない」
と述べた。金融2社の上場に関して、郵政民営化法は17年9月までに全株式を売却する
と定めている。西川善文社長は2社の上場に早く道筋をつけたい意向を示している。 

5.売国奴、最後の悪あがき

郵政の西川続投ゴリ押し・鳩山更迭で思い切り支持率を下げた麻生政権ですが、
結果として、西川を後押しした売国奴清和会の連中が次の選挙で真っ先に落選する
ような事態が訪れつつあります。これをある週刊誌は小泉たちの「先見の暗」と表現。
まさにその通りですね。さて、清和会売国奴集団の首魁のひとり、中川某ですが、
次の選挙では落選が確実視され、もはや、いらいらで発狂寸前のようです。
麻生総理に退陣を要求してみたりで、必死に自己アピールをし、選挙民に
「俺はここにいるよ」とがなり立てているようです。でも、落選します。
国民はもうだませません。とびっきり、さわやかなニュースです。

○自民党・中川元幹事長、麻生首相の退陣要求 6月26日22時44分配信 日本テレビ
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn/20090626/
20090626-00000071-nnn-pol.html
自民党・中川秀直元幹事長は26日夜、北海道・函館市で講演し、
「麻生首相は名誉ある決断をすべきだ」と述べ、麻生首相の退陣を初めて公然と求めた。
「自民党が勝てる環境を作ることが総理・総裁としての使命である。
自民党が勝つために、ご自身が何をしなければならないのか。例え、
自分の政権が終わっても自民党政権は続くと。それこそが、
総理・総裁としての名誉ある決断だとこのようにも思います。
麻生首相は必ず名誉ある決断をなさる」
-中川氏は「政権支持率が低下する中での解散は、総理・総裁としては
してはいけないことだ」と述べた上で、麻生首相の退陣を求めた。


いい風向きになってきましたなw


「逆転の悪謀」仕込中のようですが、バレバレですから、

◆http://www.geocities.jp/o1180/index.html
『低下低下=てげてげ』
◎2009/06/26(金) “政権交代” より ”地方分権” です!?

いま,“大袈裟な陰謀” が実行段階に入った.
もし,麻生首相が 「そう遠くない日」 に衆院を解散できれば,この陰謀はつぶれる.
しかし,麻生には衆院を解散する政治力はない.

神奈川県開成町.東西1.7km,南北3.8km.人口わずか1.6万人.
この微細な町の町長.名は,露木順一という.
華々しい経歴や人脈の委細は省く. 東大卒,NHK出身とだけ言っておく.
この人物,一言で表現すれば,“稀代の策士” である.
…この策士,政界のダークホース・異才として名を残すかもしれない.
露木順一は,数ヶ月も前から “大袈裟な劇場型選挙” を画策してきた.
この共同謀議の中核にいる策士達の名を,以下に掲げる.
中田宏,橋下徹,東国原英夫,森喜朗(町村信孝),古賀誠.

露木順一らの描く絵図は次のとおりである.
まず,自民党が知事会・市町村長会の地方分権尊重政策を丸呑みする.
これで自民党は,民主党よりも政策面で “進歩的” になる.
“生まれ変わったニュー自民党!” ということになる.
つぎに,東国原英夫を自民党総裁候補として認知し,総選挙に突入する.
“新しい血液が入ったフレッシュ自民党!” と大々的なPR活動が始まる.
マスコミも全面協力し,連日連夜,橋下徹や中田宏が出まくり,しゃべりまくる.
東国原英夫も,自民党総裁候補の候補者として全国を飛びまわり,
「自民党は生まれ変わりました! 昔の自民党ではありません!」
と,愛嬌たっぷりの,握手しまくりの,面白大袈裟パフォーマンス!
「西松事件の小沢一郎が指揮するダーティなオールド民主党さん,さよーなら!」

選挙直前,大阪地検が狡猾に動き,石井一に任意出頭をかけるから…,
「ダーティなオールド民主党を選ぶか? フレッシュなクリーン自民党を選ぶか?」
という東国原英夫自民党総裁候補の問いかけは抜群の効果をあらわす.
地方のTV局には,知事や市長や町長が出まくり,
「地方分権を尊重するクリーンな政党が永田町を変える! 地方は我々が変える!」
とか,
「“政権交代” より ”地方分権” です! “地方分権” を選びましょう!」
と “選挙の争点” を明確にする.

はやくも,はしゃぎすぎ,しゃべりすぎが目だってきている.
橋下徹は 「支持政党を表明する」 と述べ,負けたら知事を辞めるとまではしゃぎ,
古賀誠も 「私に最後の命がけの仕事をやらせてもらいたい!」 とまでしゃべった.

鳩山由紀夫は,露木順一らの策略に全く無頓着,全然気づいていない….
さすがに小沢一郎は早々に見抜いたが,CIAと東京地検の圧力が強くて動けない.
なによりかにより,今回は “敵” が,自民・公明,霞ヶ関,東京地検,大阪地検,
マスコミ,CIA,知事会,市長会,オール電波芸者の連合体なので,
どうしようもない….

内閣総理大臣,東国原英夫!
指名の瞬間,全国のおばちゃん達は “熱狂” するだろう.


この動きにつき、

*http://www.the-journal.jp/contents/kokkai/
2009年06月25日
舐められているのは自民党なのか    ご参照。

*http://www.asyura2.com/09/senkyo66/msg/304.html
東国原知事に衝撃 女性誌調査で「テレビで見たくない有名人」1位に
(東京スポーツ)
投稿者 ブッダの弟子 日時 2009 年 6 月 26 日 WrVq5GKL9DWTY
6月26日発行紙面 社会面
http://s03.megalodon.jp/2009-0626-1914-03/www.tokyo-sports.co.jp/

笑えますよね。






夏至も過ぎⅤ

2009-06-26 11:30:27 | Weblog
 画はEugène Henri Paul Gauguin ポール・ゴーギャン

 1848-1903/フランス/後期印象派・象徴主義   作


 「Nave Nave Mahana (Jours délicieux)」

 邦題

 「ナヴェ・ナヴェ・マハナ(かぐわしき日々)」です。


☆曇り、気温高め。

さて、自民党の先を見切りましたね、泥舟からの脱出?

◆http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/2009/06/post-232e.html
2009/06/26 (金)
「医師ら3400人が集団で自民党を離党」(世田谷通信)

25日、茨城県庁で会見を行なった茨城県医師会の政治団体「茨城県医師連盟」は、
「自民党茨城県医療会支部」に所属している医師や医療関係者の3000人以上が
自民党を離党すると発表した。同支部には3472人の医療関係者や家族らが所属
しているが、自民党と公明党が強行採決した後期高齢者医療制度に反対している
「茨城県医師連盟」が全員に離党の呼び掛けと書類の送付をしたところ、
25日までに約4割の1302人から返信があり、うち「継続」はわずか46人で、
残りの1266人はすべて離党届に署名されていた。
締め切りの30日までに回答がなかった会員は、すべて連盟が党費納入を中止するため、
事実上、離党することになり、連盟では「最終的には3400人前後が離党する
ことになるだろう」と予測している。国民や医療現場の声を無視して
後期高齢者医療制度を強行採決で導入した政府与党を批判して来た連盟の
原中勝征委員長は、「医師連盟としての一致団結感を示すことができた結果になった」
と語った。また連盟は、次期衆院選ではこれまでの自民党支持をやめ、
民主党公認候補を推薦すると明言。秋に予定されている県知事選でも
自民党推薦の候補者の支持をとりやめると発表した。他府県でも
後期高齢者医療制度に反対している医師連盟は数多くあり、
こうした「自民党離れ」の動きは今後さらに広がっていくと思われる。


悪足掻きは続いておりますがw  もう、ねぇ、

◆http://www.m-kiuchi.com/blog/
◎ 政 治 ◎ 東国原宮崎県知事出馬?
2009-06-25 11:40 by 城内 実

先日新聞の朝刊に、宮崎県の東国原知事が自民党から出馬要請された
との記事が掲載されていたが、思わず目をうたがってしまった。

自民党の支持率が低下しているからやむをえない苦肉の策なのであろうが、
そこまでやるかと正直思った。参議院選挙ならいざしらず、
やたら有名人を選挙の顔で出せば良いというものではないだろう。
国民も案外さめた目で見ているのではないか。確かに東国原知事は宮崎県のために
自らが広告塔となって東奔西走してがんばっておられる。
それは大いに認めるところである。しかし、まだ知事を一期勤め上げていないのに、
国政へ、しかも冗談とはいえ「総裁候補として」という発言はいかがなものかと思う。
後援会(=応援団)の了承を得ての発言なのだろうか。

私が最近テレビを見なくなった理由の一つには「芸能系国会議員」(私の造語)
がやたらテレビに出ていることもある。こういったパフォーマンス型の議員が
たれながす無責任な発言にはうんざりさせられることが多い。
知名度が高ければ良い政治ができるという必然性は全くない。
国民が衆愚であることを前提にするような政治はやめてもらいたい。

やたら討論をする欧米系の議員ならいざしらず、日本人なら黙って粛々と実行する、
結果を出す。不言実行型の政治家をめざしたいものだ。
私城内実は、欧米流のパフォーマンス型ではなく、
日本人ならどぶ板型をやるべきだと思っている。

国民も政治家がテレビに出ている約10分間の発言や
みぶりてぶりだけで判断するのではなく、それ以外の一日の残りの23時間50分、
朝起きてから夜寝るまでどういう生活をしているか、
本人の真の姿はどうなのか想像するくらいの慎重さが欲しいものである。



白けるばかりでしょうなw


都民の皆さん、投票してね、棄権はよろしからずですよw

◆http://richardkoshimizu.at.webry.info/200906/article_26.html
東京都議会選挙
作成日時 : 2009/06/26 09:12

公職選挙法で、住民票を移してから三カ月たたないと選挙権がないので、
都議選と衆院選が重なると、地方⇔東京都間で住民票を集団で移動させて
自党候補に投票させる手口が使えないから困るので、衆院選を前倒しして
都議選との間に三か月のインターバルを設けようと企んで失敗した
卑しい某政党の皆さん、おはようございます。どうやら、
この「三か月」の手口は今回は行使不能の模様ですので、
諦めてどっちの選挙もボロ負けしてください。
どこのゴロツキ政党とは申しませんが。

さて、東京都議選が7月12日投開票と決まりました。都議会与党となって予算を支配し、
警視庁の予算を牛耳ることで警察権力を操ってきた在日朝鮮人の主催する宗教ですが、
候補23匹が出そろったようです。都議選で負けると警察権力を使った
卑しい犯罪行為や犯罪もみ消しができないばかりか、旧悪が発覚して
教団火達磨となるので、邪教犯罪者集団も必死のようです。火達磨にしましょう。

特に邪教犯罪者が恐れているのは、新銀行東京の乱脈融資問題で、
邪教の都議が不正融資の半分以上の案件で口利きにかかわっていたこと

が追及されることです。そのためにも都議選で負けて警視庁への影響力が減衰する
のはどうしても避けたいわけです。なにしろ、石原馬鹿銀行は、
ゴロツキ邪教の関係企業に不正融資をするためにでっち上げられたようなものであり、
都民の金を邪教犯罪者が詐取するのが目的だったのです。
邪教に出入りする893系の企業も融資先に含まれるでしょう。

○東京都議選 朝鮮する公明23氏 予定候補プロフィル 
http://www.komei.or.jp/news/2009/0331/14158.html

あれ、なんか、入力ミスがあったような無いような。ということで、
このリストに登場される候補者諸氏の対立候補に投票すればよいわけで、
皆さん、よくご検討ください。

とにかく、邪教候補を落とす。新型インフルで40度の熱があっても、
親が危篤でもとにかく投票に行きましょう。
ゴロツキ邪教のB層ゾンビ組織票に対抗するには、
我々が一人でも多く正しい投票をするしかありません。

投票にいって、邪教を落とそう!

リチャード・コシミズでした。



『新銀行東京の乱脈融資問題で、
邪教の都議が不正融資の半分以上の案件で口利きにかかわっていた』

これが重要、あとは自民党の都議で、民主も一部あり。

まことに「キムチ臭い」案件が多いんだとか?



「キムチ臭い」といえばオリックス宮内w、

◆http://www.adpweb.com/eco/index.html
経済コラムマガジン
09/6/22(574号)
◎国有資産の纂奪者

# 「改革」運動の常

「かんぽの宿」の一括売却騒動で頭に浮かんだのは、
ソ連崩壊時の国有資産の纂奪(さんだつ)である。
「改革」の名のもとにエリツィン政権は、国有財産である油田などを
タダ同然で民間人に売り飛ばした。買ったのは「オルガルヒ」と呼ばれる
新興財閥群である。

「オルガルヒ」のリーダ格だったのは、ボリス・ベレゾフスキーである。
他にミハイル・ホドルコフスキー(石油)、ロマン・アブラモビッチ(石油)、
ウラジミル・グシンスキー(メディア)などがいた。彼等はエリツィン政権に食込み、
一夜にして億万長者になった。ちなみにここにあげた面々は、皆、ユダヤ人であった。

エリツィンの後を継いだプーチン大統領は、これの新興財閥経営者を
脱税や詐欺で逮捕した。逮捕を逃れようとした者は海外に逃亡した。
プーチン大統領は、纂奪者から資産を取返したことになる。

我々は、この一連の出来事を「やはりロシアはしょうがないな」と笑って見ていた。
とうてい同じような事が日本で起るとは思われなかった。
ところが「かんぽの宿」の一括売却騒動を見ていると、
エリツィン時代のロシアを彷佛させられるのである。

本誌で何度も指摘しているが、「改革」運動はアンポンタンな観念論者
(経済学者、政治家、マスコミ人など)と、「改革」で利益を得ようとする
貪欲な者が結び付いているのが常である。日本の構造改革運動も例外ではない。

例えばタクシーの規制緩和をリードしたのがリース会社の社長である。
日本のタクシーの半分くらいはリースであり、
規制緩和によるタクシーの増車は確実にリース会社の利益に繋がる。
しかし不思議なことに日本の大手マスコミはこのような事を一切伝えない。

観念論者の構造改革派は、郵政改革は構造改革の本丸と叫んでいた。
しかし郵政の事業はどんどん成長するとは思われないものばかりである。
しかしタダのような値段での「かんぽの宿」の一括売却事件の発覚で、
貪欲な人々の狙いが明らかになったといえる。

「かんぽの宿」の安値売却は周到な準備が行われていた。まず郵政事業の分割の際、
「かんぽの宿」はかんぽ生命の下ではなく日本郵政の下に置かれた。
つまり最初から「かんぽの宿」は安値で叩き売るつもりだったと見られる。

また「かんぽの宿」が経営的にお荷物ということを装うための細工がなされた。
先週号で指摘した償却年数の極端な短縮などもその一つである。
これは生田郵政公社総裁時代に行われている。
また先週号で取上げた「第三者検討委員会」と「郵政民営化承継財産評価委員会」
といった、中立を装った第三者機関の設置も準備の一つである。
しかしこれらには中立性のかけらもない。

簡易保険の事業として「かんぽの宿」の経営を行うことの是非はある。
しかしその資産をタダ同然で売払うこととは全く別問題である。
だいたい「かんぽの宿」の経営状況は言われているほど悪くない。
「赤字のたれ流し」と言いふらしているのは安値売却を企んでいる者達である。
また償却年数を極端に短縮しているのだから、
一旦黒字化すれば黒字はどんどん大きくなると思われる。


# 郵政各社の人事

<略>

まさに日本の郵政事業は三井住友銀行を中心とした
住友グループに支配されていると言って良い。

一時、自民党の中では、喧嘩両成敗で鳩山総務相と西川氏の両氏を
同時に退陣させるという案が出ていた。
これによって「かんぽの宿」問題の幕引きを狙ったのである。
しかし菅選対副委員長などの働きによって、鳩山総務相だけの更迭劇となった。
まさに「貧すれば鈍する」ような判断である。

しかし筆者など、改革派の不正を訴える者にとって、
この動きはむしろ好ましいと感じる。喧嘩両成敗で両者が同時に退陣となれば、
問題が曖昧になり人々の関心が薄れる恐れがある。また上記に示したように、
既にこれだけの住友占領軍が重要ポストを占めているのである。
西川氏一人が形だけ退陣しても、外からコントロールされる可能性が強い。
追出すのなら全員である。

郵政事業は成長性が乏しい。しかし莫大な資金と優良な不動産を抱えている。
不動産という点では、「かんぽの宿」などは全体から見れば小さいものである。
昔、郵便局は、郵便物を鉄道で送っていた関係で、駅に近い一等地に
大きな配送施設を持っている。これらの再開発事業が、これから大きな利権となる。

日本郵政と郵便局会社の執行役に清水弘之氏という人物がいる。
清水氏は三井不動産の出身ということで、上記の表には載せなかった。
しかし住友と三井の関係から、極めて西川グループに近いと推察される。
このように着々と準備は整えられているのである。後で振返って見れば、
「かんぽの宿」の一括売却問題はむしろ小さな問題ということになるかもしれない。

今、民主党、社民党、国民新党の野党三党の有志議員から、
西川氏は特別背任未遂罪で刑事告発されている。
ポイントは「第三者検討委員会」と「郵政民営化承継財産評価委員会」といった
第三者機関の中立性ということになろう。最近、
西川氏は第三者機関の中立性を強調した発言を続けている。
刑事訴追を免れることに必死なのであろう。



「闇」が明らかにされ、続々と「塀の中」の住人が増えてゆくw

もうすぐですな、 アメの凋落が著しいわな、自民党を助けなきゃw

得意の手を使う余裕すらなくなってきたようだね、

◆ttp://www.geocities.jp/o1180/index.html
『てげてげ』
*2009/06/25(木) 無謀で軽率で愚か…

59年前のきょう,北朝鮮は38度線を突破して韓国に武力侵攻した.
これは金日成とスターリンが共謀した悪質きわまりない武力侵略である.
金日成は無謀であった.軽率であった.愚かであった.
アメリカの “誘い” (=アチソンライン) にのってしまったからである.

先に手を出させて,後から徹底的に叩く! …これがアメリカのやり方だ.
日本が真珠湾でハメられ,フセインがクウェートでダマされた,あの狡猾な手法だ.

いや,喧嘩は先に手を出したほうが負ける.やり返すほうが馬力が出るからだ.
喧嘩が避けられない時は,相手が先に手を出すように仕向ける…,
相手を怒らせたり,油断をみせたり,弱みを出したりして,相手に手を出させる…,
これは大人の知恵だ.喧嘩に勝つ定石だ.

武蔵が小次郎を怒らせたのも,家康が石田三成にスキをみせたのも…,
“敵” が出てきたところを叩く! …この勝率が高いことを知っていたからだ.

いま,北朝鮮の貨物船 「カンナム」号をめぐって,米朝が謀略戦を展開している.
先に相手が手を出すように,丁々発止の息詰まるような知能戦になっている.
アメリカは自重に自重をかさねて,手を出さないようにしている.巧妙だ.
いや,米朝双方とも狡猾すぎる!

日本は,北朝鮮に対する追加経済制裁としてベンツや医薬品の輸出禁止だけなく,
6月18日から全品目を輸出禁止にした.輸出入どころか往来も全面禁止と,
突出した独自制裁を実行している.
実質,日本は,先に手を出してしまっている.
“覚悟” もなく, “準備” もできてないのに,喧嘩を始めてしまっている.
無謀で軽率で愚かな政府である.


杞憂かと思いますがね。

「米帝」に昔日の力なし、まして最貧国北鮮は口先番長でしかない。

まさにデホルト寸前の「米帝」、「悪の帝國」の最終局面かとw

*http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20060315  ご参照、

アメリカの占領政策に3S政策というものあり、

第一のSはセックスの解放。

第二のSがスクリーン。つまり映画・テレビ等を活用する。
     音楽もこれに含まれます。

第三のSがスポーツの奨励。

これらを楽しんで、大衆は無知蒙昧なままでいろ。政治に関心を持つな、と。 

今朝、象徴の一人、M.ジャクソンが死去したようですね。






夏至も過ぎⅣ

2009-06-25 11:11:58 | Weblog
 画は Claude Monet クロード・モネ

 1840-1926 /フランス/ 印象派  作


 「Matinée sur la Seine (Bras de la Seine près de Giverny)」


 邦題

 「ジヴェルニー近郊のセーヌ川の朝」から、連作の一枚です。


☆快晴、よく晴れました、気温高め。


さて、地震気になるので、一応、

◆http://www1.odn.ne.jp/~cam22440/yoti01.htm
*2009年06月25日木曜日 7時半更新

今朝も激しい体感、生物前兆、行徳データもやや収束傾向なので、
今日あたりから東北沖に警戒が必要だ。
場合によっては次の皆既日食トリガーまで遅延することもあるかもしれない。
規模が大きいほど簡単には発生しない。
パソコンの誤作動が起き始めているし、ルーターの遅延も頻発している。

<略>

◎中国腐敗権力による世界経済支配の野望が破綻していること

中国はBRICS諸国によるドルに変わる新機軸通貨体制を推進しているが、
同時に世界中の資源・資産を買い占め、独占支配を狙っていると指摘されている。
世界を中華帝国に変えようとの野望が明らかだ。日本の資源も、
水資源山林や温泉地などが秘密裏、大規模に買い進められているのは周知の事実。
アフリカや南アメリカ、オーストラリアの資源も大規模に買われている。

しかし、同時に不況の影響をもろに受けて、凄まじい不良在庫の山(注)になっている。
これは藤原直哉が数年前から指摘していて、中国は、やがて行き詰まって
手持ち在庫資源を大規模に売りに出す可能性があり、
これが世界的デフレを加速させる可能性がある。

現在、中国国内に反政府、反権力の民衆秘密結社が雨後の竹の子のように猛然と出て、
次々に腐敗官僚を襲撃殺害しており、政府官僚たちは恐怖のあまり
夜も寝られない状態といわれる。これは中国社会の自浄作用だが、
こうした反乱勢力が次々に連結して巨大な反政府勢力に成長することは避けられず、
やがて内乱内戦を呼ぶことになる。

こうなれば、腐敗官僚たちが大挙して国外脱出を始める可能性があり、その前に、
不良在庫資産を大規模に売却し始めるだろう。日本にも腐敗官僚が大挙して
押し寄せてくるだろう。彼らが日本に定住することになれば、
その腐敗傲慢による悪影響は計り知れない。

(注)http://jp.epochtimes.com/jp/2009/06/html/d18761.html
*中国=買いあさりで原材料需要過多


「支那の過大評価」は誤りであると毎度申し上げております。

ただ、謀略工作が奴らの身上、お得意、油断してはなりません。

共産支那はもちろんですが「台湾」の工作にも用心が肝要かと。

台湾は内情が複雑、必要以上に関与すべきではないかと思いますよ。

冷静に考えれば「台湾は日本の生命線」などではありません。

金婆さんとか、櫻井さんとかにミスリードされぬことです。

◆http://www.melma.com/backnumber_45206_4522877/
宮崎正弘の国際ニュース・早読み
臨時増刊号
平成21年6月25日号

<略>

視聴者ら8300人NHKを訴え 「虚偽の事実捏造。極めて悪質」
台湾統治で偏向報道
【6月25日付「夕刊フジ」】(6月24日発行)

日本の台湾統治を取り上げた、NHKスペシャル「アジアの“一等国”」
(4月5日放送)の偏向・歪曲問題で、8300人を超える視聴者らが25日、
放送法や受信契約に違反する番組で精神被害を受けたとして、
NHKを相手に計約8300万円の損害賠償を求める集団訴訟を
東京地裁に起こすことが分かった。

◎8300万損賠請求

問題の番組は、台湾統治を現地取材や歴史的資料をもとに振り返ったものだが、
放送直後から「全編が“歪曲報道”の連続」(ジャーナリストの櫻井よしこ氏)、
「日本の台湾統治を批判するため、台湾人の証言を都合よく操作した」
(日本李登輝友の会)などと批判が続出している。

訴状によると、原告らは、同番組について「事実に反し、一方的な『やらせ』取材をし、
虚偽の事実を捏造し、極めて悪質で偏向したものである」と断定。政治的に公平で、
事実に即した良質な番組をつくるという、放送法や受信契約に違反しており、
「不法行為として損害賠償を請求できる」としている。

◎台湾人の証言も開示へ

裁判ではNHKの取材を受けたが、「インタビューを恣意的に編集された」と激怒し、
悲しんでいる台湾人の証言も開示される予定。

今回の提訴は東京中心だが、関係者によると、今後、
同様の訴訟を全国でNHKに起こす準備が進められているという。

同番組は、永田町でも問題視されており、自民党の安倍晋三元首相や
中川昭一前財務相ら有志議員が11日、内容を検証する議員連盟
「公共放送のあり方について考える議員の会」
を発足させている。
―――――――――――――――――――――――――――――――

<略>

◎6月27日(土)、NHKJAPANデビューに抗議する国民大行動・第4弾in渋谷

【主催】
草莽全国地方議員の会、「NHK『JAPANデビュー』」を考える国民の会、
日本李登輝友の会、台湾研究フォーラム、在日台湾同郷会、
台湾団結連盟日本支部、メルマガ「台湾の声」、NHK報道を考へる会、
誇りある日本をつくる会、昭和史研究所、日本世論の会、日本会議東京都本部、
日本文化チャンネル桜二千人委員会有志の会、
新しい歴史教科書をつくる会 東京支部・三多摩支部 ほか


熱くなっておるようですが、NHKが支那がらみで偏向しておるのは昔から、

冷静に考えたほうがよいのでは?

どうも「キムチ臭い」と思うんですがねぇw  旗振り連中がw

「チャンネル桜」とか「新しい歴史教科書をつくる会」とか、

裏に「統一」がおるという噂がありますよ。

http://richardkoshimizu.at.webry.info/ ご参照。

台湾にしろ朝鮮にしろ「自分たちのことは自分たちで決めればよい」のです。

が、内部抗争が必ず起き、ために「日本を利用」すべく工作をやるわけです。

それの繰り返しなんですよ、買収その他何でもありだね。

特亜3国・台湾は、格別日本にとって死活的に重要ということはないので。

巻き込まれてはなりません。  必要以上の感傷は止めましょう、

台湾人に親日が多いのは承知しておりますが、算盤で支那でもあるわけでね。

馬英九を選んだのは台湾人ですから。

さて、太田龍さん、

◆http://amesei.exblog.jp/
2009年 06月 24日
*いろんな人がやってきた「太田龍さんを送る会」

昨日、23日は都内の私学会館で先月19日に亡くなった太田龍さんの送別会
が開催されまして、私も顔を出させていただきました。

主催は成甲書房で、司会は太田竜をプロデュースして、太田龍として売り出した
出版仕掛け人の一人守屋汎氏が務めました。毎日新聞など一部のメディアでしか
告知されなかったにもかかわらず、
のべ数百人ほどは参加していたのではないかと思います。

私は参加者の中にどれだけ、いわゆる「第4インターナショナル」時代の
太田竜を知っている人が参加するか、と興味がありました。おそらく、唯一、
“竜”時代を知っていたであろう人が一人居りました。最近、
浅間山荘事件の映画を作成した、若松孝二監督(ピンク映画の制作者としても有名)
のプロダクションに加わっている、足立正生(あだちまさお)
という映像作家が来ていました。

ウィキペディアによると、この足立氏は元日本赤軍の左翼過激派だったそうで・・・。
会場で披露された、新左翼時代の太田竜のエピソードもぶっ飛んでいたものでした。
太田竜といえば、アイヌ民族の英雄シャクシャインの銅像の台座を破壊した
という事件で有名になったそうです。その時、太田氏と行動を共にしていたのが
この足立氏だったそうです。この銅像の何が問題だったかというと、
当時北海道の政治家だった町村金吾氏の名前が寄贈者として銅像の台座に入っていた
こと。アイヌ側としては、勝手に非アイヌ(シャモというらしい)が、
アイヌの英雄を政治利用していると見える。
それで台座を破壊して町村の名前を消そうとしたんだそうです。

<略>


町村金吾の息子が町村信孝:北海道第5区 自由民主党(町村派)です。

オヤジは内務官僚(特高警察の元締)で北海道知事を3期。

さあ、今回の選挙は危ないのではないかな、あって比例復活かねぇ。

なにせキムチ派閥「清和会」の会長さんですから落選を希望しますよw





夏至も過ぎⅢ

2009-06-24 11:26:30 | Weblog
 画は Vincent van Gogh 

 フィンセント・ファン・ゴッホ

 1853-1890 /オランダ /後期印象派  作


 「Le semeur」(種をまく人、農夫)です。

 
☆晴れ、久方振り、予報どうり初夏の趣。


さて、予報といえば、「電波」だと思っていましたが、

当てましたよ、昨日の地震。ちょっと不気味です。

*23日16時37分頃地震があり。震源地は宮城県沖( 北緯38.9度、東経142.5度)
で震源の深さは約40km、地震の規模(マグニチュード)は5.5

◆http://www1.odn.ne.jp/~cam22440/yoti01.htm
2009年06月24日水曜日 6時更新

早朝からニワトリが激しく騒いでいる。体感・耳鳴りは滅多に経験できない猛烈級
昨日の断層状雲レポートや、一連のPISCO行徳データなどから、
今日明日にも東北沖太平洋で巨大地震が発生すると予想している。
位置的には宮城沖~三陸沖だろう。

◎先に報告したカリフォルニア州のデフォルトが7月28日に設定されたようだ。
その財務保証を行うアメリカ連邦政府も連鎖倒産ということになる。オバマは、
デフォルト宣言のときの政府に対する怒りを和らげるために
ロックフェラーによって送り込まれた大統領だった。

デフォルト後のアメリカは悲惨な状況となる。
世界中に展開するアメリカ軍は予算を失い、帰還経費さえ保障されなくなる。
そこを現地のアルカイダや反乱軍に狙い撃ちにされるだろう。
イスラエルは抑止力を失い軍事暴走するしかない。北朝鮮も同様だ。
史上最大の惨禍が起きる。

原田康夫もアメリカデフォルトを言い続けて*狼少年状態だが、
今度こそ三度目の正直になりそうだ。
*http://hirukawamura.web.fc2.com/date2/harada.PDF


「ターミネーター」シュワちゃんがアメリカ崩壊の引き金を引くかなw

アメの内実は既に?

◆http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1244716416/l50
*2009/06/24(水) 03:48:13 ID:VmWlxkk6
アメリカの借金はわかっているところでも1京円以上!!!
現在、米国政府の負債は今年の2月時点でおよそ1京円($99 trillion以上)
に達している。
これは、米国中央銀行(Fed)ダラスのフィッシャー議長自身の発言だ。
これまで少なくとも$65 trillionあるだろうと考えられて来た。
調べてみると,うっかりと年金や健康保険に支払うべき費用が充てられてなかった、
大きな穴があったことが発見されたという。
創造的破壊というフレーズをかかげるシュンペンターを信奉し,
そして,徹底した自由貿易主義者、つまり新自由主義者であるフィッシャー氏は
この大きな穴があったことを国民に知らせるため現在怒濤のようなキャンペーン
(a fervent campaign) を展開しているというのだが。

1京というのは、1兆の1万倍だ。
米国は100兆円の100倍ほどの負債があるわけだ。

国家としては天文学的で絶望的、破壊的負債金額だ。
これが金融経済危機克服のための公的資金投入で、さらに年々増大しているのだ。

税収はまったく上がってこない。言われているように、
近々,信用格付けも下げざるをえないだろう。
帝国としては,もはやシステムを維持できる金額ではない。
アメリカの命運は尽きつつあるといってよい。

システム破綻しか待っていない。
破綻の後、結局、南米のような第三世界化しかないだろう。2度と栄光は戻らない。
アメリカが回復すると考える人は、どのような筋道があるのか,
ご説明願いたいものである。
この負債はどうやって消せるのだろうか?スーパーハイパーインフレのみ(笑)?
昨年夏、ジンバブエでは231million%つまり、
2億3千100万パーセントのインフレ率になった。
ハイパーインフレはこのように実際起きうるものなのだ。

英国テレグラフ紙2009年5月27日付け。
[There is a] "very big hole" in unfunded pension and
health-care liabilities built up by
a careless political class over the years.
"We at the Dallas Fed believe the total is over $99 trillion,"
he said in February.

*http://www.telegraph.co.uk/finance/financetopics/financialcrisis/
5379285/China-warns-Federal-Reserve-over-printing-money.html


話半分にしても、想像を絶する事態です。

日本の防御体制を大至急構築せねばなりませんが、

「売国傀儡政権」は論外で、泥舟に無理矢理引きずり込まれるだけです。

「脱米」こそ国益にかのう、毎度申し上げております。

◆http://www.snsi-j.jp/boyaki/diary.cgi
2009.6.23.
*植草一秀×副島隆彦の超強力対談本、
『売国者たちの末路』(祥伝社)が月曜日に発売されました。
この本は総選挙前の政界に投げ込まれた、「言論爆弾」だ。
今頃永田町は大騒ぎになっているだろう。

<略>

生々しい内容としては、94ページに書かれている、ある外資系ファンドの人々の
植草評価である。植草先生の知人で外資系の債券回収業を日本で立ち上げた人物がいる。
その人が、外資系ファンドの人たちの集まりの中で、
参加者の外資系の人々が、口々に、

「ウエクサはガリレオだ。ガリレオを火あぶりにしろ!」

と叫んだと植草氏本人に話したという。

つまり、外資系金融業者が、竹中路線を否定する植草先生を「火あぶりにしろ」
と叫んだというのである。この恐ろしいエピソードは、あの当時、
主流派エコノミストにとって、小泉・竹中路線に反対することが
命をかける行為だったのかを如実に物語っている。

<略>


「米帝」の御用聞きが如何に多いことか。

「隠れ御用聞き」もまた多いわけで、「愛国を偽装」するんですよ。

◆http://www.muneo.gr.jp/html/index.html
2009年6月23日(火) 鈴 木 宗 男

<略>

私が問うているのは、櫻井氏が何を根拠に
「かつて鈴木宗男は4島返還論の側に立っていなかった」と主張しているのか、
という点である。
私は一貫して四島返還論者である。四島より少ない数の島の返還をもって、
ロシアと平和条約を締結し、北方領土問題の最終的解決とすることなど、
一度も考えたことはないし、
ロシアとの交渉の場でその様な話をしたことは一度たりともない。

私は、櫻井氏の好む「四島一括返還論」を今後何百回、何千回、何万回繰り返し
たところで、島は一つも日本に返ってこないし、一ミリも日本に近づくことはない
と考えている。それよりは、現実的に四島を取り戻すにはどうすれば良いかを
考えるべきだと主張したい。

四島が同時に全て返ってくることがないのなら、例えば56年宣言に基づき、
歯舞、色丹については具体的な返還の時期を決める。国後、択捉については、
日本への帰属を認めさせるべく、ロシアと交渉を続ける。
この様ないわゆる「段階的返還論」が、最終的に四島を取り戻す上で
最も現実的であると考えた。勿論これは、私や東郷和彦氏、佐藤優氏の独断では
決してなく、当時の日本政府の方針であったのだ。

<略>


ムネオと櫻井よしこさんのバトルなんですがw

櫻井よしこさんは「隠れCIA」なのではないか?と以前に書きました。

日ソ接近を最も嫌うのはアメリカなんです、陰に陽に妨害工作をしてきました。

以前の「集団安全保障」という踏み絵、そして「北方領土」も然りのようです。

巧妙に、意図的なのか、洗脳されておるのか判然とはせぬのですが、

「隠れCIA」が紛れ込んでおり、マスコミで活動しておる。

「愛国を偽装」するわけで、より質(タチ)が悪いともいえるわけです。

手前酔いどれがみるところ、工作員まことに多い、それが実感ですな。

アメ系も多いが、支那系、鮮人系も極めて多い、これらミックスもねw


自民党も末期ですわなぁ、

◆http://www3.diary.ne.jp/user/338790/
2009/06/24 (水)
「自民党が東国原知事に総務大臣のイスを用意」(世田谷通信)

自民党の古賀誠選対委員長は、次の衆院選での大敗を避けるために、23日、
宮崎県民に人気のあるタレント知事、東国原英夫宮崎県知事に出馬要請をするため、
宮崎県庁を訪れて面会したが、東国原知事からは
「私が次期総裁候補として次の選挙を自民党さんはお戦いになるお覚悟はありますか」
と皮肉まじりに断られてしまった。
しかし今回の面会を求める事前の電話連絡では、自民党選対本部が東国原知事に
「総務大臣のイス」を用意して打診していたことが分かった。
ようするに今回の東国原知事の「私が次期総裁候補として」という文言は
「総務大臣では嫌だが総理大臣なら考えてやる」という
現実的には不可能な条件を出すことによって自民党からの要請を体よく断った形である。
麻生内閣の支持率が10%台にまで急落し、不支持率が80%台にまで迫って来たため、
なりふりかまっていられないのだろうが、性犯罪や暴行などの前科があり、
何の政治的実績もあげていないタレント知事などに、人気があるというだけで
無条件で大臣のイスを用意して出馬の打診をした
自民党の政治姿勢そのものが問われるだろう。


「貧すれば鈍する」といいますが、

如何に「落ち目」とはいへ、あまりにも情けなし、哀れなものだ。


快調なようで、面白い爺さんですなぁ、

◆http://www.geocities.jp/o1180/index.html
『低下低下=てげてげ』
◎2009/06/23(火) 下手な制裁は “挑発” になる…

きょうも朝から晩まで色んな人と会って色んな話をした.
・株の話.…皆,楽観論が多い.しかし,大暴落の可能性が高まっている!
・政局の話.…皆,反自民だ.が,石井一逮捕! という国策捜査があれば?
・東国原.…鹿児島では人気がない.自民党総裁になりたい? アホ!
      巧妙・狡猾なパフォーマンスだと私は思う.
・臓器移植.…脳死は人の死ではない! 臓器を取るための脳死が増える.
       臓器を取るための “殺人” も増える.弱肉強食の臓器売買も増える.
       臓器移植に頼らない医学が必要! 臓器移植を否定する哲学も.
・歴史の話.…明智光秀は南光坊天海.親族の春日局と共に徳川家を支配した.
       日光東照宮に数十回も行くと理解できる.また二人の筆跡は同一.
       春日局の元夫・稲葉正成は,私の実家がある真岡藩の大名だった.
       私の先祖は稲葉家の家来.稲葉正成は“光秀の謎”を熟知していた.
・北の核.…超小型 “タングステン水爆” により北朝鮮が世界最強の国家になった
      ことを日本は信じられないでいる.だから対策がない.覚悟もない.
      対策は “制裁” だけ.下手な制裁は “挑発” になる.これ,分かる?
      日本の “挑発” に北がキレるのを,アメリカは待っている.分かる?
・朝鮮戦争の “謎”.…明日,書きたい.“今” が分かってくるので….



この人なかなかの教養人ですよ、面白し。

ただ、何で北朝鮮は極貧国なんでしょうか?  という突っ込みにどう答えるかw

夏至も過ぎⅡ

2009-06-23 09:46:41 | Weblog
 画は歌川國貞(三代豊國)(1786年)~(1864年)

 号は、香蝶楼・一雄斎・五渡亭など  作


 「夏狂言一世一代」「天竺徳兵衛大日丸 尾上菊五郎」です。



☆曇り、晴れ間のぞく、気温高め。

さて、昨日の記事がらみで、「夏狂言一世一代」w  用心々。

◆http://news.livedoor.com/article/detail/4213274/
「北朝鮮が攻撃するなら日本」

◎米国の専門家が議会証言

「北朝鮮との戦争があるとすれば、攻撃相手は韓国でなく日本」

米シンクタンク「国際政策センター」アジア研究部長の
セリグ・ハリソン氏が17日、米下院外交委員会でこんな見方を示した。
理由は「逆恨み」だ。2002年の小泉訪朝の際、金正日総書記が
日本人拉致問題を認めて謝罪したことに、国粋主義的な若手将校が憤怒している
というのだ。金正日が病気で公務を減らしてから、
これらの将校は指導部で強い立場にあるという。

ハリソン氏は米国の北朝鮮問題専門家だ。1994年の米朝危機の際は、
金日成とのパイプを生かして裏交渉を担当した。今年1月にも訪朝し、
政府や軍部高官と会談しているが、完全に北朝鮮の実力を過信、誇張している。
軍事ジャーナリストの神浦元彰氏が言う。

「北朝鮮が日本を攻撃することは絶対にありません。軍事行動を仕掛けるとなれば、
武器や兵器が大量にいるし、無線などの機器も必要。ポンコツのミサイルを撃つ
のが精いっぱいの国が調達するのは至難の業です。せいぜいやれるのは、
上陸した武装工作員が覚醒剤や偽札をばらまくことぐらいでしょう」

若手将校が将軍様に不満を持っているというのも信じがたい。
跳ねっ返りが大勢いれば、右も左も分からない小僧の3代目就任を阻止するはず。
クーデターが起きても不思議ではないが、そんな動きは表面化していない。

「米国は、わざと日朝間の軍事的緊張を高めようとしているのではないか。
日本にミサイル防衛などの軍事システムを売りつけるには、北の脅威は追い風です。
しかも日本が態度を硬化させれば、北はますます米国に寄ってくる。
今は中国がリードしている資源開発やインフラ整備などの巨額ビジネスに
食い込むチャンスも広がります」(外交事情通)

北の脅威の演出は、米国べったりの自民党政権への援護射撃にもなる。

「国を守るのは自民党」とダミ声で訴える麻生首相にとっては心強い。

この手の米要人発言、総選挙前に増えるから要警戒だ。

(日刊ゲンダイ2009年6月19日掲載)


ね、「米帝の悪謀」というやつ、やりかねんのですよ。

◆http://news.livedoor.com/article/detail/4213359/
*三男「正雲」後継はガセネタ、
北朝鮮後継者問題=元公安調査部長が情報力不足を憂える

【PJニュース 2009年6月22日】元公安調査庁調査第二部長の菅沼光弘氏は21日、
都内で開かれたワールド・ブロガー協会の第2回取材会で北朝鮮情勢について触れ、
金正日(キムジョンイル)総書記後継者に三男の正雲(ジョンウン)氏が内定との情報は
うそであることや、わが国が4度の核による人体実験にさらされたことなどを明かした。

「北朝鮮情勢の分析と情報」の題で開かれた取材会の冒頭、菅沼氏は
金総書記の後継者と目される正雲氏が長男の正男(ジョンナム)氏と北京を訪れていた
との朝日新聞の記事の信ぴょう性を否定し、
「明らかに北に利用されたとしか思えない」と断じた。

その根拠として、情報が韓国を通じて流されたことを挙げ、
「金正日のときは朝鮮総連を通じて流されたが、今回は韓国の国家情報院が
北から知らされた」と指摘した。正雲氏が常識的に考えて後継者であり得ない理由
については、儒教の伝統では長男が相続すること、正雲の母親が在日だった
ことを挙げた。菅沼氏によれば、彼女は大阪・鶴橋に生まれ、13歳のときに父母と
北朝鮮に帰っている。もともと済州(チェジュ)島出身の姓「高(コウ)」を持つ。

「朝鮮半島の人から見れば、済州島の人は日本人と同じ系統で、
人間じゃないと思われている。在日のお母さんから生まれた子を、
誇り高い党や軍の幹部がトップに認めるだろうか」と向けた。

金総書記の健康状態が悪化しているとの報道やひどくやせた写真が公開されている
ことについても、信頼性を否定。「北から出てきたものだからと、米国も信じたが、
トップの居場所や健康状態は国家の最高機密。せいぜい5人の耳にしか入らない。
漏らしたら粛清されるはずだが、首を切られた人はいない」と説明した。

正日氏が倒れた場合、核を持つだけに軍強硬派の暴走や中国の侵入、難民の発生など、
不安要素が多い。このため、早く交渉をまとめた方がいいと米国が
テロ国家指定解除に踏み切った例を挙げ、「情報はすべて意図を持って出されるもの。
米国はまんまと乗せられた」と警告した。

北朝鮮の軍事力への対応として、日本独自の準備の必要性を強調。
「国連ばかり頼るが、国連の制裁決議は3週間も延びて、何の実効性もない」
とくぎを刺した。南下する北朝鮮船舶「カンナム号」を米イージス艦
「ジョン・S・マケイン」が追跡しているが、この艦長は韓国系米国人である
ことに言及。「爆撃されれば同胞同士がやることになる。
忠誠を試されているのかもしれないが、
米は北に対し、何もやりませんというシグナルだ」と説明した。

北の攻撃能力について、500キロの核弾頭がノドンミサイルにぴたりと載り、
東京と沖縄の米軍基地を狙っていると分析。2006年10月の核実験は
強硬派の安倍首相の訪韓途上で、今年5月25日の実験が朝鮮総連結成日に行われ、
日本を意識したものと指摘した。

その上で菅沼氏は、「憲法9条や非核3原則を堅持しているから核攻撃されない
というのは幻想。『いかなる制裁も宣戦布告と見なす』と言っている北の方が合法的だ。
かといって米国はそんなに信用できるのか。
わが国の情報は米国か韓国からもらったもので、政府は何も持っていない」
と嘆き、独自の情報収集体制の構築を訴えた。

日本はとりわけ他国の核開発に敏感にならなければならないとし、
過去4回の人体実験にさらされたことを挙げた。すなわち、
ウラニウム(広島)、プルトニウム(長崎)、水素(ビキニ環礁)、中性子(東海村臨界事故)。
「中性子爆弾は建物はそのままで、人間だけいなくなる。
そのメカニズムを実験させられた。広島、長崎のデータは全部米国に持って行かれ、
日本にはない」と強調した。    

【了】


「脱米」こそ、国益にかのう、毎度申し上げておるところであります。

昨日の記事、津軽海峡のすぐそばに青森県六ヶ所村があります。

*http://www3.diary.ne.jp/user/338790/
2009/06/22 (月)
「六ヶ所村の再処理工場で被曝事故」(世田谷通信)

大丈夫なのかねぇ、攻撃されたら大きな被害は必至なんだが。

「売国傀儡自公政権」どうよ?

◆http://amesei.exblog.jp/
2009年 06月 22日
*郵政民営化がアメリカの謀略である証拠がまた一つ・・・。

<略>

それではなぜ、郵政民営化が売国的行為かというと、その回答の一つが、
孫崎亨(まごさきうける)という元外務官僚のひとの、『日米同盟の正体』
(講談社現代新書)にさりげなく書いてある。この本の終わりのほうで孫崎氏は、
日本が海外から支持を得てきた理由の一つとして円借款の存在を上げ、
その秘密を次のように述べる。

「・・・・支援の中核となる円借款の貴重な資金源は郵便貯金であった。
しかし、日本は郵政を民営化した」(同書、250ページ)

◎日米同盟の正体~迷走する安全保障 (講談社現代新書)
価格:¥ 798 (税込)

<略>

しかし、この後、竹中平蔵と小泉純一郎の路線による、
日本の財布の民営化路線が勢いを増していく。アメリカやイギリスの
多国籍銀行の考えでは、「日本のお金を日本が使うことは許さない。
まず俺たちに運用させろ」というものである。
サブプライム問題発覚前は、アメリカの金融資本が大きなリスクを抱えていた
ことは露見せず、この「運用させろ」という理屈も一見、経済合理性にかなっている
と見えた。しかし、現在はこのとおり、まず政策投資銀行の民営化停止が決まり、
今は郵政問題が「かんぽの宿」の安値払い下げ問題で再燃しているというわけである。

郵政民営化は資金奪い取り戦略であり、竹中、西川、宮内、小泉の各氏が
これに程度問題あれ、関わっており、それを自分たちの利害関係者の
経済合理性に基づいて動かしていたことは
間接的証拠を積み重ねることで容易に立証できる。

<略>

◆http://shimotazawa.cocolog-wbs.com/akebi/2009/06/post-b3c2.html
神州の泉 2009年6月22日 (月)
◎和製エクソン・フロリオ条項のない郵政民営化は巨大な詐欺だ

<略>

エクソン・フロリオ条項に関する濱田氏の論文*で重要な点は、
1967年にアメリカのデラウェア州で三角合併が解禁された時、
外資の脅威に対して防衛策を講じるためにエクソン・フロリオ条項が制定されている。
つまり、米国では三角合併とエクソン・フロリオ条項はセットになっているのだ。
これは普通に考えたら当然の話である。ところが、我が国では、
会社法改正で三角合併が解禁された時に、
まったく和製エクソン・フロリオなるものが考慮された気配はなかったのである。

*http://www.jlea.jp/ronbun4-1.pdf

つまり、2005年の郵政民営化は、「三角合併」という、
外資には無規制の参入利便性だけを与えて、国家防衛的な見地からの歯止め法案は
なかったことになる。常識的に考えれば、日本でも三角合併を解禁した場合、
同時的にエクソン・フロリオ条項に匹敵する国家防衛的な法整備を抱き合わせる
必要があったのだ。ところが我が国では、「ゆうちょ銀行」と「かんぽ生命」に
ストックされている、300兆円もの莫大な郵政資金が、誰に買われるかわからない
市場に株式の形で開放される時、敵対的M&Aに対する防衛のための法制度が
整っていないのだ。この重大な問題を、当時の政府は徹底的に封印し、
メディアに載らないように報道管制を敷いたのである。

130年間の歴史を持つ壮大な国営プロジェクトを民間市場に委ねようとする時、
国家防的見地から、乗っ取りを企むファンドや投資会社に対し、
有効な防衛法制度がない事実、あるいは故意にそのことを回避していた事実は、
郵政民営化というものも、構造改革というものも、国民のほうを向いていない
ことは明らかだ。アメリカの対日政策は、あまりにも身勝手である。
アメリカでは外国企業からの投資が国防的安全保障に抵触すると
“大統領”が判断した場合は、外国からの直接投資を禁止できる。
その適用項目は、航空、通信、海運、発電、銀行、保険、不動産、
地下資源、国防の九分野にこれが適用されている。

この分野は「年次改革要望書」でアメリカが執拗にかつ内政干渉的に、
自国資本が侵略できるように、日本に規制改革を要求している分野と重なって来る。
健全な対日投資を阻害しないためにも、日本は和製エクソン・フロリオ条項が必須
なのである。そもそも小泉構造改革の基本理念である、事前規制型社会から
事後救済型社会への転換においては、なおさらエクソン・フロリオに匹敵する
法制度の設計はあって当然のことだと思う。それが故意に回避されていること自体が、
小泉構造改革のいかがわしさを物語っているのだ。

<略>

経済合理性から言うなら、郵政三事業一体は「範囲の経済性」
(scope merit)を実現しており、
各事業間の相互補完性によって安定した経営になっていた。

四分社化の発想は一つしかない。すなわち外資(ゴールドマン・サックス)による
M&Aを首尾よく果たすためにバラバラに分社化したのである。
四分社化を強行した竹中氏や経済諮問会議の民間議員は
ドメスティック・アライズ(Domestic allies)である。
これを池波正太郎の時代劇小説「鬼平犯科帳」の用語で説明すると、
盗賊が急ぎ働きをする前に、あらかじめ大店(おおだな)に女中や下働きとして、
盗賊仲間を潜り込ませておく、いわゆる引きこみ役のことなのである。



「鬼平犯科帳」の引きこみw

売国奴の群れ、多いこと々、

たしか「火付け盗賊改め方」は切り捨て御免でしたよねw



夏至も過ぎ

2009-06-22 10:58:13 | Weblog
 画は 歌川 國芳(くによし)

 寛政九年(1797)~文久元年(1861)

 号は一勇齋、朝櫻楼など  作


 「新板越白浪 ( しんぱんこしのしらなみ ) 」より、

 「鬼神於松」 「夏目四良左衛門」です。


鬼神於松:三世桜田治助作の歌舞伎『新板越白浪』
の通称であり、その登場人物。いわゆる毒婦。
文化・文政年間(1804~1830)に越後の笠松峠に住んだといわれる。
1853年(嘉永6年)に売り出された錦絵『三幅対』の中では石川五右衛門、
児来也と並んで「日本三大盗賊」の一人とされている。別名「女児来也」。
錦絵多し、人気があったようです。


☆曇り、夜半荒れ模様とか。 夏至も過ぎ、ようやく初夏の気配か?


さて、また「密約」がバレましたな、

「売国傀儡政権」の悪事が政権末期のせいか、ボロ々と、

◆http://www.47news.jp/CN/200906/CN2009062101000321.html
*核通過優先で5海峡の領海制限 元外務次官証言

政府が宗谷、津軽など五つの重要海峡の領海幅を3カイリ(約5・6キロ)にとどめ、
法的に可能な12カイリ(約22キロ)を採用してこなかったのは、
米軍の核搭載艦船による核持ち込みを政治問題化させないための措置だった
ことが21日、分かった。政府判断の根底には、1960年の
日米安全保障条約改定時に交わされた核持ち込みの密約があった。
複数の元外務事務次官が共同通信に証言した。

これらの海峡は、ソ連(現ロシア)や中国、北朝鮮をにらんだ
日本海での核抑止の作戦航行を行う米戦略原子力潜水艦などが
必ず通らなければならないが、12カイリでは公海部分が消滅する海峡ができるため、
核が日本領海を通過することになる。

このため、核持ち込み禁止などをうたった非核三原則への抵触を非難される
ことを恐れた政府は、公海部分を意図的に残し核通過を優先、
今日まで領海を制限してきた。表向きは「重要海峡での自由通航促進のため」
と説明してきており、説明責任を問われそうだ。

外務次官経験者によると、領海幅を12カイリとする
77年施行の領海法の立法作業に当たり、外務省は
宗谷、津軽、大隅、対馬海峡東水道、同西水道の計5海峡の扱いを協議。
60年の日米安保改定時に密約を交わし、米核艦船の日本領海通過を黙認してきた
経緯から、領海幅を12カイリに変更しても、
米政府は軍艦船による核持ち込みを断行すると予測した。

そこで領海幅を3カイリのままとし、海峡内に公海部分を残すことを考案。
核艦船が5海峡を通過する際は公海部分を通ることとし、
「領海外のため日本と関係ない」と国会答弁できるようにした。

2009/06/21 16:27 【共同通信】


「国益」は無く「米益」のみの「売国傀儡政権」。

こんなことやっておるのは世界で日本のみだとか。

北海道は2海峡からむわけで、放置できぬわな、危険きわまる。

支那の原潜が自由自在に潜行などあってよいことではない。

これも「密約」、

◆http://d.hatena.ne.jp/news-worker/20090621/1245513946
2009年-06月-21日
*異例の訴訟指揮を報じなかった大手紙~
「沖縄密約」はマスメディアも当事者

1972年の沖縄返還に際して、米国が負担することになっていた
軍事施設の原状回復費400万ドルを日本が肩代わりするとの密約が
日米両政府間で交わされていた「沖縄密約」問題をめぐって、今月16日に
東京地裁で注目に値する出来事がありました。元毎日新聞記者西山太吉さんらが
密約文書の開示を求めたのに対し、国は「文書は存在しない」として
非開示処分にしました。この措置を不当として、西山さんらが非開示処分の取り消し
などを求めて提訴。16日に東京地裁で行われた第1回口頭弁論で、
杉原則彦裁判長は「原告の主張は十分理解できる」とした上で、国側に対し、
なぜ文書がないのかや、米国側には密約の公文書が残っていることなどについて
合理的に説明するよう要請しました。また、原告側に対しては、
報道機関に密約の存在を証言した吉野文六・元外務省アメリカ局長を
証人申請するよう求めました。

沖縄密約問題は今さらわたしが言うまでもなく、日本社会の民主主義のありよう
を考える上で見過ごすわけにはいかないいくつもの問題をはらんでいます。
沖縄に過度に集中している米軍基地、さらには現在進んでいる日米の軍事的融合の原点
とも言えること、なのに71年当時に政治部記者として密約の証拠を入手した
西山さんが情報源とともに逮捕、訴追され、結果的にはその取材手法の妥当性ばかりが
論議を呼んだこと。何よりも、今も日本政府が密約の存在を認めずにいること
一つをとってみても、決して「現代史の一コマ」などと言って片付けていい
はずのもではありません。とりわけマスメディアにとっては、
西山さんの有罪判決が確定したことを今日、どう考えるのか。
権力取材のありようの根本が今日もなお問われているに等しいのであり、
他人事ではないはずです。

米国の公文書で密約が裏付けられた後、西山さんが賠償を求めて提訴した訴訟が
昨年9月、密約の有無には一切の判断を示さないまま、
20年間の除斥期間の経過を理由に敗訴が確定した経緯もありました。
そうしたことを踏まえれば、今回の訴訟で東京地裁の杉原裁判長が
西山さんら原告側主張に理解を示し、国の挙証責任を極めて重く見る訴訟指揮
を見せたことは、驚きに値する「ニュース」です。

ところが、翌日の東京都内発行の大手紙各紙を見て、少なからず驚きました。
この件を取り上げていたのは朝日、毎日、東京の3紙のみ
(東京新聞の記事は共同通信の配信記事のようです)。読売、日経、産経の3紙には
1行も記事が見当たりませんでした。非掲載の3紙は社論として改憲を掲げ、
日米間の軍事的融合にも理解を示している点が一致しており、
そういう意味では分かりやすい対応なのかもしれません。

しかし、仮に社論がどうであれ、あるはずの密約を「ない」といい続ける国家権力
のありようは、言論機関として見過ごしていいはずがありません。
日本政府が密約を公式に認めない限り、この問題には終わりはありませんし
国家権力の正統性に疑問がつきまとい続きます。百歩も万歩も譲って、
本当に密約は存在せず米国の公文書が何かの間違いなのであれば、
そうであるとの説明を尽くすのは日本政府の責任です。いずれにしても、
日本政府が「密約はない」とだけ答え続けることは許されません。
そして政府を追い込むのに必要なのは、まず第一にこの問題が社会に広く知られる
ことであり、そのためにはマスメディアがあまねくこの問題を
しつこいぐらいに報じ続けることです。

繰り返しになりますが沖縄密約問題は現代史の一コマではなく
現に進行中の出来事ですし、沖縄という限られた地域でのみ関心が高いニュース
というわけでもありません。「密約はなかった」としか言わない日本政府の姿勢は、
あまりにも民衆をバカにしたものですし、マスメディアもあまりにもバカにされている
ことをマスメディア自身が自覚しなければなりません。

<略>


「居座り強盗=在日米軍」、この件、何度も書いてきました。

日本を永久占領し続けるツールが在日米軍、まさに「瓶の栓」。

沖縄海兵隊は新兵訓練キャンプ、失対事業です。

海兵隊は強襲上陸部隊、日本防衛とは無関係、沖縄におる意味が無い。

アメリカの世界覇権維持のためであり日本防衛のためなどでは絶対ない。

「思いやり予算」は泥棒に追い銭、むしろ地代を徴収すべきなんです。

居座り続けたくても「国家破綻」寸前、紙切れドルでは何も買えないw

いやいやながら出てゆくしかなくなってきました。

祝着至極、これぞ国益にかのう、「売国傀儡政権」を引き摺り下ろしましょう。


◆http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/
植草一秀の『知られざる真実』
2009年6月21日 (日)
*細田博之氏サンプロ田原氏の西川擁護論を暴露

<略>

6月21日のTBS「時事放談」に出演した鳩山前総務相は、
「かんぽの宿」が氷山の一角であるとの判断を示した。
鳩山総務相は麻生首相の周りにいる「振付師」が、
「郵政××化ペンタゴン」の意向を受けて、麻生首相をねじ伏せたとの認識を示した。
「振付師」とは恐らく菅義偉(すがよしひで)氏を指しているのだと思われる。

野中広務氏も外国資本の思惑を指摘し、「西川社長続投論を覆う黒い霧」に言及した。

日本郵政の闇を暴き、国民資産の防衛を果たさねばならない。
そのためには、どうしても政権交代の実現が必要である。


謀略チーム「闇の声」w   話半分でね、

◆http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1244716416/l50
*闇の声:2009/06/21(日) 20:38:53 ID:eZagHQ9/
選挙情勢だけれども、はっきり言って選対本部も地方もまるっきり動いていない
誰に聞いても、今回は完全な負け戦であるし、何を喋っても全て逆効果だそうだ
また、安倍晋三が鳩山罷免を肯定した事で、
安倍晋三に対するアンチパシーが再び増し始めている

あんな事を今言えば、どうなるか判ってるのか・・・さらに、
自分がそもそもこの火種を
まき散らした事を忘れていると、地方の幹部連は呆れ返っている
また、例の厚生労働省の局長の問題についても、
あそこまで陰で話し合っていたとは面従腹背も甚だしいと・・・
つまり、官僚にしてみれば今の自民党の厚生行政はなってない
から早くから民主と連携をしておこうと考えた・・・事務次官人事も含めてだが、
これは桝添にとってもショックだった
つまり、官僚達はかなり前から、今回の選挙を予測して打つべき手を打っていて
それに気がついていなかったのは与党だと言う事だ
言い換えれば、民主は表向き官僚から党主導の行政を行うと言ってはいるが
それは出来っこない事・・・政権奪還だけが目的であり、あとは官僚任せで
口裏合わせだけをまずはしようじゃないかが真実だろうと思う

数字だけど、今上がっている処では
自民は165~180、公明が22~27、民主は無所属も入れて250~280で
残りが社民・共産・国民新党と言う事になる
ここで問題になってくるのは、自民党のベテランほど苦戦を強いられ
選挙後の国会論戦で、政策論争を挑める体制を維持出来るのか、
極めて不安な状態になると言う事だ
また、当選しても官僚達は掌を反した様な冷たさを見せるから、生き残っても
議員立法や調査に差し支える状態となり、
結果的に自然死状態となる議員が続出するだろう

上に書いた、菅の事と関連するのだが、
地方の幹部連は菅に怒鳴られるのだけは御免被るよとしている
古賀なら仕方ないが、何であの菅に怒鳴られるのか・・・
さんざん安倍晋三と連んで
党をめちゃくちゃにした張本人じゃないかと言う事だな
菅は、田原総一朗が持ち上げた理由を判らないまま、
いい気になって何様気取りをした
今更もう遅い・・・利用されるだけ利用されて、あとは紙くず同様ポイ捨て・・・
その前に、なぜ自民党を割って外に出ないんだと焚き付けられるかな?

党本部のベテラン職員や地方幹部を大事にしなかった
小泉チルドレンやテレビ大好き議員はこぞって落ちてくれと、
そう言った関係者もいる しかも、かなり多いそうだ

今回の選挙で、影響力を失う議員はこんな感じだろう
古賀・野田毅・二階・保利・津島・大島・丹羽・額賀・船田・河野
島村・小坂・柳沢・伊吹・中山太郎・細田・高村・中谷・山崎拓
保岡・・・
落選もいれば、当選してもただバッチを付けているだけの状態になるのもいる
与謝野は当選すれば、政策集団として園田や石破等と少数会派を作るかも知れない
野田毅は与謝野グループだが、環境問題に絡んだばかりに、総攻撃を食うだろう
中川秀直は恐らく、竹中をバックに三十名程度のグループを作り、信濃町と連携し
民主との連携を模索しそうな気がする・・・もっとも、それも民主の数次第だが
安倍晋三を頂くか、それとも自分が上に立つかでそれも違ってくる

出来る事なら、尾辻あたりを代表にして、民意を反映させる政党に生まれ変わるべきだ
一から候補者の選び直しだろう


何か突発的に「飛び道具」が出てきそうな気がします、

自民が万策尽きかけておるとすれば、いわゆる「横田幕府」ね、

朝鮮半島あたりで何か仕掛けなきゃいいんですがねぇ?

あへて「有事」を作り出す、やりかねませんよ米帝は。

「日本離したら終わり」、わかっておるはずで、警戒が必要です。 


梅雨寒にⅤ

2009-06-21 10:27:35 | Weblog
 画は歌川國貞(三代豊國)(1786年)~(1864年)

 号は、香蝶楼・一雄斎・五渡亭など  作


 「江戸名所百人美女 堀切菖蒲」です。



☆曇り、雨模様。

さて、あれこれ、


アイデアは枯れることなしだ、いいぞ々。

◆http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2009062000197
*「地上の太陽」へ第3の道=レーザー核融合「衝撃点火」
-実証に成功・大阪大

太陽の内部で起きている核融合反応を地上に再現し、
電気をつくり出す核融合発電。

次世代エネルギーとして各国で研究が進む中、
大阪大レーザーエネルギー学研究センターの村上匡且准教授らのグループは、
レーザーを使った新方式「衝撃点火」の実証実験に成功した。
欧米で研究中の方式に比べ10分の1のエネルギーで
発電が可能な上、設備がコンパクトでコストを抑えられるのが特長という。

核融合発電は、原子核同士が融合する際に生じる莫大(ばくだい)なエネルギー
を使って電気を起こす。燃料は海水に含まれる重水素と三重水素で、
地球温暖化の原因となる二酸化炭素を排出せず、
原子力発電に比べ放射性廃棄物が少ない。

核融合反応を起こすには、燃料が超高温、高密度に圧縮された状態をつくり出し、
「点火」する必要がある。レーザーで圧縮する方式では「中心点火」と
「高速点火」が主流だが、村上准教授は2004年、第3の方式として
衝撃点火を提案、実証に向け準備を重ねてきた。
実験には阪大の大型レーザー「激光XII号」を使用。
直径0.5ミリの球形の燃料に漏斗(ろうと)状の金属を差し込み、
漏斗内側の燃料小片(インパクター)にレーザーを当て、
別のレーザーで圧縮した主燃料に衝突させた。
核融合反応で発生した中性子の数は従来方式の100倍に増幅し、
衝撃点火の概念が実証された。

(2009/06/20-15:40)


人類の未来を切り開く日本の頭脳と技術、続々と、

それにひきかえ、そろそろ炎上が拡大し始めたかな?

◆http://epochtimes.com/gb/9/6/20/n2564437.htm
【中国】湖北省石首市で7万人暴動 発端は1人の男性の不審死 
政府は鎮圧に1個師団投入 現場からの詳細レポート
(画像、動画あり=グロ注意!)

*ある消息筋によれば、死亡した男性は現地の公安局長、裁判所長夫人、
永隆大ホテルの経営者による麻薬売買を知った後に被害にあったという。
このホテルには石首市の某幹部が出資しているが、
ホテルの経営は下降の一途であるため、
麻薬売買に依存して経営を維持していたという。

*画像
湖北省石首市の数万人の民衆による暴動の様子
http://img.epochtimes.com/i6/906200915211002.jpg


支那への幻想は捨てましょう! これ現実。「過大評価」は愚かなり。

さて、ますます「闇」ですなぁ、

◆http://renzan.org/cat20/post-290.html
*米国債のシリアルナンバー
情報化社会の否定できない現実

日本の財務省の職員がスーツケースに入った1340 億ドルの米国債券を
密輸しようとしてイタリアで逮捕された。

二人の日本人男性がスーツケースに隠した1340億円のアメリカの財務省長期証券を
イタリアの外、スイスへ密輸しようとしていてイタリアの警察によって逮捕されたのは、
日本の財務省の職員です。

ターナー無線ネットワークは、密かに前もって日本国によって持たれていた債券を
ダンピングしようとしてイタリアによって逮捕された二人の日本人男性を確認しました。
逮捕された男達はイタリア警察に彼らは日本政府に債券を動かすように命令された、
なぜなら日本政府はアメリカがその借金を返済する能力への
信頼を失っているからだと言いました。

アメリカドルの信憑性に対する日本の「全くゆるがない」信頼についての
日本の与謝野馨蔵相からの保証にもかかわらず、それは現在、
1340億ドルが日本によって公式に持たれる米国の負債の6860億ドルの
一部である債券のシリアル番号に基づいて確かめられます。

イタリアの法律実施によると、当局は当初、男達が「ヤクザ」
(イタリアのマフィアに類似した日本組織暴力団)の一部であると思いました、
そしてそれは、役人を債券の偽造を信じるように導きました、しかし、
逮捕された男が2、3日以上の間刑務所に残ることを強制されたあと、
彼らは彼らのカバーストーリーを捨てて、
日本の財務省の従業員であることを認めました。

不思議なことに、極めて少ない大手メディア放送局が、この物語をカバーしました。
それをカバーした少ないメディア放送局のひとつ-
ブルームバーグビジネスニュース - 債券が「偽物」であったことを報告します。
しかし、イタリア当局によると、それは他の国によって
米国の財務の狼狽売りを避けるために米国政府によって開発される
カバーストーリーです。

ローマの法執行機関の情報源は、イタリア政府が発作が押収で有頂天である
と主張します、なぜならイタリアの法律では密輸債券の40%を彼らが得るからです。
日米両政府は債券の復帰のためにイタリアと交渉しようとしています、しかし、
関係するお金の驚くべき総額のため、イタリアはでどんな交渉も全て拒否しています。

ターナー無線ネットワークは、それらが本物である証明として
債券からシリアル番号を受け取ることを期待すると言いました。
さらに私たちの情報源は同様にそれらの債券のいくらかの調べられた画像を
得ることができると主張します。もし私たちがそのような画像や情報を
与えられるのならば私たちはそれらを公的に報告します。

この状況の結果は恐ろしいです:アメリカ合衆国の同盟国は、
密かに米国政府負債を処分しようとするのを見つけられました。
これは世界中が今返済能力に対する信頼を失ったので
米国政府が経済崩壊に率いられる紛れもない証拠です。

債券の134億ドルがイタリア警察によって妨害されたという事実は、
ブルームバーグビジネスニュース(ここ)によって、2日前確かめられました。
逮捕された男が日本財務省の従業員であったという今日の意外な事実は、
TRNによって、世界中で突然で劇的な反応を引き起こす大きな進展です。

出典:http://www.turnerradionetwork.com/index.php?option=com_content&view=article&id=
59:employees-of-japan-finance-ministry-arrested-in-italy-trying-tosmuggle-134-billion-
in-us-treasuries-in-suitcases&catid=1:latest-news&Itemid=50


深まる謎ですねぇ。

国内は混迷する自公政権といったところです、

◆http://www.the-journal.jp/contents/kokkai/2009/06/post_195.html
*北京の蝶

「今の日本は事実上権力不在の状態である」。
「今の総理は解散権すら行使できない」。
「解散は国民が仕組むしかない」という趣旨を前回書いたら、
「どう仕組めば良いのか」というお尋ねが寄せられた。
それほど難しいことを言ったつもりはない。

「解散権は総理にしかない」と考えるから
ひたすら麻生総理の一挙一動を見守る事になる。
しかし国民が主権者だと考えれば、総理であっても国民の意に逆らうことは出来ない。
一人の国民が「早く解散しろ」とつぶやき、それを聞いた国民もまたつぶやき、
それが伝播していけば必ず解散は実現する。例の
「北京で一羽の蝶が羽ばたけばニューヨークで嵐が起きる」という話である。
一羽の蝶にはそれほどの力がある。

「麻生政権・権力の本質」というコラムで指摘したように、
自民党総裁選挙で麻生氏が当選できたのは圧倒的に地方の党員票による。
その党員票には「小泉構造改革を転換して欲しい」との願いが込められていたと思う。
総裁選挙で小泉構造改革の継続を訴えた小池百合子氏に
麻生氏は地方票で大きな差をつけた。

もとより参議院選挙の惨敗を小泉構造改革のせいだと明言していた麻生総理である。
その総理と「かんぽの宿」を批判した鳩山前総務大臣とは同じ問題意識を共有していた
筈である。鳩山氏が暴露したようにある時期までは麻生総理の指示で
「西川辞任」は動いていた。ところがある時点で麻生総理は豹変した。
要するに「西川辞任」のシナリオが「西川続投」のシナリオに敗れたのである。
続投のシナリオを書いたのは小泉純一郎氏である。

つまり小泉構造改革を批判して権力を手に入れた人物が、
小泉純一郎氏に屈服したのである。麻生総理は続投を認める時に、
「民間会社の人事に政府が介入することは宜しくない」という理屈を吐いた。
原則的な理屈である。麻生氏がそのような原則を持っている総理なら、
初めから「西川辞任」の問題は起こらなかった。
鳩山前総務大臣がいくら進言してもその時点で首を横に振った筈である。

ところが事態はそうではない。だからこの理屈は麻生総理が屈服したときに
相手から言われた理屈なのである。麻生総理は人から言われたことを
オウムのように言っているにすぎない。どのような手段で屈服させられたかは
知らないが、その理屈を言われて麻生氏は反論が出来なかった。
屈服させられた時には「衆議院の三分の二は誰のおかげだ」と言われたかもしれない。
「誰のおかげで再議決が出来るのだ」と。それに対して麻生総理は反論しなかった。
自分がどのような票によって権力者に成り得たのかを言わなかった。
それは自らを権力者に押し上げた人々に対する裏切りである。
その人物が権力者で居られるはずはない。

麻生総理は「解散は私がしかるべき時に決める」といまだに同じせりふを繰り返し、
メディアも相変わらず解散権が総理にあるかのように報道している。
しかしいったん権力闘争に敗れた総理に決定する力などあるはずがない。
あるように見せかけているだけの話だ。総ては周囲の力関係で決まっていく。

19日に予算関連法案が成立した時点で解散していれば、
まだ「一連の景気対策を仕上げて国民の信を問う」という解散の大義名分はあった。
しかしその機を逃した後での解散に大義名分はあるのだろうか。
19日が麻生総理にとって最後の解散のチャンスだったと私は思っている。
これからはどんな大義名分を掲げようが、任期満了に近づいたからとしか
受け取られない。解散権が行使されたとは誰も思わない。
そして問題は突出した権力がない状態は、
日本の政治が何も決められずに時間だけが経過する可能性があることだ。

オバマ大統領が行った最近の一連の外交演説を聞いていると、
それが実現するかどうかは別にして、世界が大きな構造変化の時を迎えている
事を感じさせる。その時にこの国の権力不在が長引く事は極めて不幸なことである。
国民の富を守るのが政治家の仕事だが、その仕事が機能不全を起こすからだ。
だから国民は「早く解散しないと私の財産が減っていく」とつぶやき続けるしかない
と思うのだ。冗談ではなく政治が立ち直らないと日本の富は間違いなく減っていく。

投稿者: 田中良紹 日時: 2009年06月21日


「往生際が悪い」という侮辱の言葉があります。

まさにそれ、結果、国益を毀損しておる、無様(ぶざま)の一語だ。