ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

寒の戻りⅢ

2015-02-28 11:05:15 | Weblog
 画は 歌川 國芳 (くによし)

 寛政九年(1797)~ 文久元年(1861)

 号は一勇齋、朝櫻楼など                作


  「流行逢都繪希代稀物 (ときにおおつえ きだいのまれもの)」です。



☆晴れ。

戦争の狂犬=ユダ米、

人形遣いは偽ユダヤだが、アングロサクソンは海賊の子孫、血塗れ民族、

◆http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2015/02/93---1776239222.html
マスコミに載らない海外記事 2015年2月27日 (金)
アメリカは、その歴史のうち93% -
 1776年以来の、239年中、222年間が戦争



☆http://www.washingtonsblog.com/2015/02/
 america-war-93-time-222-239-years-since-1776.html

Posted on February 20, 2015  by WashingtonsBlog


アメリカは、国が誕生して以来、平和だったのはわずか21年間に過ぎない

2011年に、Daniosはこう書いた。
☆http://www.loonwatch.com/2011/12/
 we-re-at-war-and-we-have-been-since-1776/

下記のとおり、年ごとの、アメリカ戦争年表を作成してみたが、
大変に興味深いことがわかる。
アメリカ合州国が1776年に建国されて以来、235年の存在のうち、
214年間、戦争をしてきた。
言い換えれば、アメリカがいかなる戦争もしなかったのは、わずか21年に過ぎない
のだ


これを見やすく並べてみよう。

* 1776年以降のどの年でもとりあげてみれば、
   アメリカがその歴年のうち何らかの戦争を行っている可能性は91%だ。

* 本当に平時の大統領といえるものは一人もいない。
   それどころか、アメリカ大統領全員、
   厳密に言って、“戦争大統領”と見なすことができる。

* アメリカが10年間、戦争をしなかったことはない。

* アメリカが5年間、戦争をせずにすごした唯一の時期(1935-40)は、
   大恐慌の孤立主義時代だ。

* * *

アメリカの戦争を図にするとこうだ。

http://i1.wp.com/www.loonwatch.com/wp-content/uploads/2011/12/
 US-war-graph.jpg?zoom=1.5&resize=426%2C386

(中略)

事実、第二次世界大戦以後行われた大半の軍事作戦は、アメリカによるものだ
☆http://www.washingtonsblog.com/2014/05/90-deaths-war-civilians.html

また、アメリカの軍事支出は、それ以外の世界を全部合わせたより遥かに大きい
☆http://www.washingtonsblog.com/2014/05/90-deaths-war-civilians.html

世論調査で、アメリカが平和に対する第一番の脅威だと世界が考えても無理はない
☆http://www.washingtonsblog.com/2014/03/
 2014-gallup-international-poll-us-1-threat-world-peace.html



----------

安倍政権「オスプレイ」相場の2倍で購入

というこの属国が、集団的他衛権を主張させられれば、どういうことになるか、
陰謀論以前。中学一年生でもわかるだろう。

辺野古での珊瑚破壊をめぐる知事の調査を、官房長官は、
由々しいことであるかのような表現。   由々しいのは政府の売国行動。

いくら、売国政党に投票した記憶が皆無とはいえ、
売国を絵に描いたような発言を権力者が平然のたまうをのを見ていて悲しくなる。
彼らは、宗主国に奉仕する政治家だ。
沖縄県知事は沖縄を思って行動する政治家だ。

沖縄を切り捨て続けてきた本土、集団的自衛権とTPPで地獄に落ちる
自業自得か。付ける薬は本当に何もないだろう。

集団的自衛権は、実質、集団的先制侵略攻撃、あるいは集団的他衛権。

与党政治家や、政府や、大本営広報部や、御用学者が「世界」という時は、
ほとんど宗主国=ユダ米を意味する


彼らには世界は見えない。いや世界を見ないから出世している。 ヒラメ。

こうした実績豊富な宗主国をお助けするのが、集団的自衛権、憲法再解釈、憲法破壊。

国の歴史、239年間のうち、222年間 - 93%の期間 - 戦争中という国と、

同じ文明程度で比較した時期のうち、

戦争していない時期がかなり長期間確認できる国=日本

価値観を共有しているというのが全くわからない


地名やアメリカ大陸先住民名称、全くわからず、やみくもにカタカナに変えている。
正確な発音、表現について、言いだせばきりがないが、
かなりの割合の時間、アメリカが戦争中であることは明らかで、間違いはないだろう。

http://blog.goo.ne.jp/goo1818sigeru
私の闇の奥(藤永茂) 2015-02-18
もっとも残酷残忍な国は?



◆http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/157524
日刊ゲンダイ  2015年2月26日
自衛隊内でも異論 … 安倍政権オスプレイ相場の2倍で購入


今国会で審議中の平成27年度予算案では、オスプレイ5機の購入費用として
516億円が計上されている。1機当たり約103億円だが、

米軍の購入費用は1機当たり50億~60億円だ。
日本は倍近い金を払おうとしていることになる。

「オスプレイを造っているのは米国のベル社とボーイング社。
自衛隊は直接、米企業から購入できないので、間に三井物産が入ります。
とはいえ、購入額のほとんどは米国企業に流れているのが実態で、
この先、オプションなどをつけられ、さらに吹っかけられるんじゃないかと
自衛隊内部では心配する声が上がっています」(自衛隊関係者)

ふざけた話ではないか。

そもそも、オスプレイは必要なのか。これすら疑わしいからだ。

必要もないのに、倍の値段で買うなんて、「用心棒へのみかじめ料か」と言いたくなる。

政府はこれまで尖閣諸島の防衛のためにオスプレイは必要と強調してきたが、
なぜオスプレイなのか、という問いに対する明確な説明はない。
佐賀空港への配備もなし崩し的に決まってしまった。


米軍は新規調達ストップ

ある陸上自衛隊幹部は、ため息交じりにこう言った。

「オスプレイは輸送機。仮に中国が尖閣諸島に攻め込んでもオスプレイは役に立たない。
本当に必要なのは制空権を守るための攻撃機ですよ」

防衛省内部ではオスプレイ不要論は根強いのだ。

別の陸自幹部は来年度予算で5機を購入すると言われた際、
「そんなにいりません。予算をもっと別の装備品購入に充てて欲しい」と要望したそうだ。

これに対し、内局はこれは官邸が決めたことだから動かせないと答えたという。

まさに安倍政権の肝いりだ。

オスプレイは事故の多さから、米軍は新規調達をやめている

しかも佐賀空港への配備のために拠点整備費として100億円が計上されている。

締めて、オスプレイ関連は実に616億円に上る。

その分、弾薬や車両の購入費などを削ったという。

集団的自衛権といい、このオスプレイの一件といい、

安倍首相の頭の中にあるのは国民の安全ではなく
米国だけということだ





國芳、二枚目、



「殿下茶屋仇討 拾」 「東間三郎右衛門」 「早瀬源次郎」 「斑鳩幸右衛門」です。



英霊の皆々様への仇討ち本懐は、「在日米軍・軍属」を一人残らず日本から叩き出すこと、

これぞ、まことの慰霊、買弁どもに参拝などしてほしくなかろう、

◆http://my.shadowcity.jp/2015/02/post-6605.html#more
ネットゲリラ  (2015年2月27日)
プーチンと安倍を交換して欲しい


プーチン吠える、なんだが、この人が吠えると洒落にならないw 
プーチンによってロシアから追い出されたユダ金が、
仇討ちとばかりにウクライナを荒らしているんだが、オバマは動かず。

じゃあ、中東で、とばかりにイスイス団使って悶着起こしたものの、
ここでもオバマは地上軍を出さない。オバマがヘタレなんじゃない、
自制が効いてるのだ。こういう自制の効く大統領だと、

アメリカに巣食ったユダヤの工作がますますエスカレートする。
キューバ危機がそうだった。


  ☆http://www.cnn.co.jp/world/35060893.html
  CNN  2015.02.25
  ◎戦争なら世界滅亡」、そうならないと信じるが プーチン氏


  (CNN) ロシアのプーチン大統領が地元メディアの取材に対し、
  もしウクライナと戦争になれば「世界滅亡的な」事態になるだろうと語った。
  ただしそうした事態にはならないとの見方を示している。

  プーチン大統領は23日、
  「そのような世界滅亡的な筋書きにはならないと信じる。
  そこまでの事態に至らないことを願う」と話し、
  ウクライナ政府と親ロシア派の停戦合意が履行されれば
  危機は収束すると確信していると語った。

  当面はこれ以上の行動は不要だとの見方も示し、
  「(停戦合意の)履行を真に願う。
  それがウクライナ地域の正常化に向けた正しい道だ」と強調した。

  しかしウクライナ東部では停戦発効後も衝突が続き、
  ウクライナ国家安全保障国防会議は20日の時点で
  300回もの停戦違反があったと伝えている。

  プーチン大統領はまた、ロシアが昨年併合したクリミア半島について、
  「クリミアの人たちが自ら行った選択を尊重しなければならない」と述べ、
  クリミア半島をウクライナに返還する意図がないことを明確にした。

  ロシア国内では、ウクライナ危機の責任は米国にあるとの見方が強まっている。
  最新の世論調査によると、
  米国に対して否定的な見方をするロシア人の割合は81%に上り、
  ソ連崩壊以来で最悪になった。

  国営メディアは、米国がロシア侵略を狙っていると伝えている。


ところで、そんなドタバタの中で、欧州やロシアに巣食っていたユダヤ人が
どんどん減っているらしいw 
イスラエルという国は、世界中からユダヤ人を集めないと成立しない国で、
しかも国内に非ユダヤ教徒のアラブ系を抱えている。
また、このアラブ系がやたら出生率高いわけですw 
ほっとくと、人口が逆転してしまうw 単なるアラブ国家の一つになってしまうw 
それで意図的にユダヤ人を呼び寄せているというのもあるし、
まぁ、ヨーロッパ人とっても、ユダヤ人が出て行ってくれれば嬉しかろうw 
まぁ、世界中のユダヤ人が集まったところで、
プーチン閣下にツァーリボンバでも落として貰いましょうw


  -----------------------
  アメリカを脅してるわけだw
  アルカイダとかISILはせいぜいテロとか人質殺すくらいだもんな
  凄みが違うw
  -----------------------
  現ウクライナ政府(仮)って民主的な政治を行ってたウクライナ政府を、
  武力で倒したテロリストだろ
  そしてそのテロリストに武器を渡してた欧米
  火事場泥棒のロシアは大嫌いだけど、
  ウクライナの件に関しては、ロシアに正義があるわ
  -----------------------
  ユダ金からロシアを取り戻したプーチン
  ユダ金に日本を売り渡す安倍
  正反対だな

  -----------------------
  ↑世論の前にもう金が無い
  今までアメリカに戦争させて儲けて来た戦争屋が
  アメリカがもう動かないから
  日本を戦争に引きずり込もうとしてるのが今の状態

  -----------------------
  経済制裁食らっても何のそのだもんな
  ここまで強気にでれる指導者は正直羨ましいわ
  ----------------------
  ↑食料とエネルギーが国内で賄える国に経済制裁してもねえ
  企業家が困るだけだな
  ロシアのしぶとさはナポレオンとヒットラーが証明してくれた
  -----------------------


ツァーリボンバがどういうモノかというと、
「第二次世界大戦中に全世界で使われた総爆薬量の10倍の威力」だそうでw 
「一次放射線の致死域(500rem)は半径6.6キロメートル、
爆風による人員殺傷範囲は23キロメートル、
致命的な火傷を負う熱線の効果範囲は実に58キロメートル」だそうでw 
おいら、前から言ってるんだが、核戦争になったら小さな国はすぐに全滅します。
イスラエルはその典型。
こんなもん落とされたら、一発で国家が滅びる。
逆に、ロシアとかアメリカとか中国とか、国土が広いので、
満遍なく核兵器を落とすのは無理。


  -----------------------
  プーチンと安倍を交換して欲しい
  本物の政治家と付け焼刃のボンボン
  同じ人間でこうも違うのか
  -----------------------
  アメリカがロシアは悪い国として世界中から非難されるように工作してる
  EUはロシアと仲良くしたいが
  アメリカと同期しないとやられるからコソコソ裏で話してる
  イスラム国(isil)もアメリカの工作でしかない
  エボラもアメリカ発だし
  遡ればテロ戦争だこの野郎と始めたのもアメリカだよ
  全部アメリカの都合のいいように世界が動いてる
  ----------------------


中国は、軍事的にはたいしたもんじゃないが、カネは持ってる。
ロシアが経済制裁で困ったら、最後に助けるのは中国ですw 


コメント


*風 | 2015年2月27日 | 返信

  USAの所謂湯田屋人と云うのは
  露西亜で酷かったので移民してきたグループでもあるんですね。
  露西亜がもう1つあるとも云えます。
  追われた発祥の地にリベンジを狙ってるのでしょうか。

  プーチンが離婚したと報道された時はこれからナニかあるな~と思いました。
  若い頃ベルリンで暮らしてた時の写真とか見ると家庭的な印象があります。
  奥さん巻き込みたくないのかなぁとか。

  欧州半島が露西亜に合併されて超北ユーラシアっぽくなっちゃうと
  USAと英には都合悪いんでしょうね。
  (まぁ半島だけにその方針でもいけずグダグダでしょうけど)
  ただ軍事的には自信は無いでしょうね他の欧州の国家は。
  マンネルヘイムみたいなすげー奴がいないと。欧州はどうなるのでしょーか。



*hoge | 2015年2月27日 | 返信

  ロシアの輸送機なら皇帝爆弾運べます。
  関東平野に落としたら全てがおしまいw。

  アメリカで騒いでるネオコンの皆さん、
  かつてロシアで散々苛められた農奴の子孫です。よくて金貸し


  アメリカに逃れた人たちでトロツキーに影響を受けて
  「世界革命」=革命の輸出を唱えたものの、トロツキーが暗殺されたんで
  やむなく新自由主義に転向、
  新自由主義革命を世界に輸出することとなりました。
  革命の為の社会不安の造出(ショックドクトリン)、
  先導、革命の前衛による一元的指導。
  スターリン主義の一国社会主義を外して
  ネオコンによる世界革命に看板替えした人たちです。
  しかし、ロシアそのものに対する恨みは骨の髄までです。
  ロシアという国家だけでは足りず
  ロシアそのもの、その文明自体を破壊したい
のです。




國芳、三枚目、



「賢女烈婦傳 玉依姫」です。




第一次壺三政権末期の様相w 

犬ころが飼い主の「ユダ米奥の院」の逆鱗に触れたかな?

◆http://toshiaki.exblog.jp/
古川利明の同時代ウォッチング
◎2015年 02月 20日



☆サンズイ:涜職の罪 つまり収賄。

☆http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1220334412

ニコイチ:

漢字では『二娘一』と書きます。

つまり『私とあなたは二人で一人♪』という

『とっても仲良し♪』という意味を表します。

2人で1人、一心同体って意味。




「靖国参拝」はユダ米に言わせれば「修正主義」ということで、

最も嫌う行為らしい。

ま、どっちもどっち、頭イカれておるのさ。




寒の戻りⅡ

2015-02-27 10:45:01 | Weblog
 画は 歌川 國貞 (三代豊國)

 天明6年(1786年) ~ 元治元年(1865年)

 号は、香蝶楼・一雄齋・五渡亭など                 作


  「梅 遊覧」です。



☆晴れたり曇ったり、寒い。

戦争の狂犬=ユダ米、

◆http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201502250001/
櫻井ジャーナル  2015.02.25
ウクライナ大統領は UAEから武器を購入、
 カフカス、中央アジア、東アジアでも
 米国は戦争態勢



ウクライナのペトロ・ポロシェンコ大統領は
国際武器展IDEX-2015に参加するためにアラブ首長国連邦を訪問した。

そこでムハンマド・ビン・ザーイド・アール・ナヒヤーン皇太子や
UAE軍のシェイク・ムハンマド・ビン・ザイード・アル-ナーヤン副最高司令官と交渉し、
アメリカをはじめとする西側の武器を購入することで合意に達したと2月24日に発表した。
☆https://twitter.com/poroshenko/status/570232299222114304/photo/1

ウクライナ大統領は戦争の準備に余念がないわけだ。

さらに、NATOはエストニアのロシア国境近くで軍事車両の隊列を街に走らせてロシアを挑発、
キエフではネオ・ナチのグループがポロシェンコ政権の交渉姿勢に抗議して示威行動を始めた。

現在、ウクライナ東部の和平に関してドイツ、フランス、ロシア、ウクライナの
4カ国は話し合いを進めているが、平和への道は遠そうだ


和平交渉にアメリカは参加していないものの、ポロシェンコ政権の内部には食い込み、
コントロール体制を強化している。

(中略)


ウクライナがこれだけ強硬なのは、
背後にアメリカやイスラエルが存在しているからにほかならない。

アメリカでは1950年代からウクライナ系のコミュニティーと
イスラエル系のコミュニティーが接近、現在に至っている。

ウクライナからアメリカへ移り住んだ人びとの中には
ステファン・バンデラの信奉者が少なくない一方、
ユダヤ系の人びとにはコミュニストを支持していた人がいたが、
こうした問題には触れないことにしたようだ。

もっとも、シオニストの中でもウラジミール・ジャボチンスキーが率いるグループは
反コミュニストで、そのため、イギリスが利用した。
ナチスとも接触があったことを示す文書も残っている。

現在のグルジア政府はサーカシビリ時代と違うとは言うものの、
まだパンキシ渓谷にはチェチェンの反ロシア武装勢力の拠点がある。
そこでCIAは戦闘員候補をリクルート、訓練して戦闘地域に送り出している。

シリアへ200名から1000名が入ったと言われているのだが、
昨年2月のウクライナにおけるクーデターにも戦闘員が参加していた疑いがある


クーデター直後から、アメリカ/NATOを後ろ盾とするキエフ政権は
ウクライナの正規軍を掌握し切れていなかった。

オリガルヒやネオ・ナチに対する反発もあっただろう。

そこで、ネオ・ナチを中心とする戦闘集団を編成した。

ウクライナ、イスラエル、キプロスの三重国籍を持つ「オリガルヒ」で、
生活の拠点はスイスのジュネーブだという
ドニエプロペトロフスク知事のイゴール・コロモイスキー
アゾフ、アイダル、ドンバス、ドニエプルといった戦闘集団を個人的に創設、
東/南部での民族浄化に参加させた。

サーカシビリなどの問題で亀裂の入ったグルジアとウクライナだが、
そこへヌランドが乗り込み、両国は互いに協力し合えと圧力をかけてから
アゼルバイジャンやアルメニアへ足を伸ばしたようだ。

軍事的な意味と同時に、石油も念頭に置いた動きだと言える。

第2次世界大戦でドイツ軍がこの地域を制圧しようとした理由もエネルギー資源にあった。


その東、中央アジアの国々ではロシアと中国が影響力を強めている。

両国を中心に作られたSCO(上海合作組織)には
カザフスタン、キルギスタン、タジキスタン、ウズベキスタンも参加し、
インド、イラン、モンゴル、パキスタンがオブザーバーとして加わっている。
この中央アジアでもアメリカは活発に動き、武装集団を編成している。

中でも注目されているのがウイグル系の人びとで、
トルコ経由でシリアへ入り、
IS(イラクとレバントのイスラム首長国。ISIS、ISIL、IEIL、ダーシュとも表記)へ
参加しようとする動きもある。
中国で破壊活動を展開しているのもウイグル系の戦闘集団だ。

対中国戦を考えると、この集団は新疆ウイグル自治区を拠点にして戦うことになるだろうが、
アメリカは東アジアでの軍事力を増強し、日本を自分たちの戦力に組み込みつつある

西と東で同時にアメリカが中国に戦争を仕掛ける可能性はある。

日本はアメリカと軍事同盟を結んでいる。

その始まりは1951年9月8日。

サンフランシスコのオペラハウスで「対日平和条約」に調印した
のだが、

その1週間前には、同じプレシディオで
アメリカ、オーストラリア、ニュージーランドの3カ国がANZUS条約を結んでいる。

日米安保とANZUSは結びついていると考えるべきだろう。

この調印式に吉田茂は行きたくなかったようだが、
7月19日に昭和天皇と会い、全権団を率いることに同意したという。

日米軍事同盟を日本側で推進していたのは昭和天皇だった可能性が高い


現在、ANZUSからニュージーランドが離脱した形で、
アジアの太平洋側はアメリカ、オーストラリア、日本で ロシアと中国を包囲する態勢

この3カ国と中央アジアをつなげるため、インドを使いたいのだが、
このインドは現在、BRICSのひとつ。
ブラジル、ロシア、中国、南アフリカと手を組んでいるということだ。

日本も必死にインドを懐柔しようとしているが、成功したようには見えない。

アメリカがネオ・ナチやアル・カイダ/ISのような戦闘集団を使って
中国やロシアの周辺を戦乱で破壊しようとした場合、
アメリカ本土は戦場にしたくないはず。

そこでキューバを制圧しておく必要があるわけだ。
かつて、1950年代から60年代の前半にかけてソ連への先制核攻撃を計画した際、
キューバへ軍事侵攻しようとした理由もここにある。
今回は関係改善という形で行おうとしているとも考えられる。




國貞、二枚目、



「白藤源太」です。



プーチン大明神、

◆http://japanese.ruvr.ru/news/2015_02_26/283089517/
ロシアの声  26.02.2015,
プーチン大統領の支持率 85パーセントを超える


ロシアの世論調査機関「レバダ・センター」が2月に実施した世論調査によると、
ロシアのプーチン大統領の支持率は86パーセントに達した



先月の調査から、1パーセント上昇した。

世論調査によると、現在、ロシア大統領の活動に不満を抱いていると答えた回答者は、
13パーセントだった。

   インターファクスより


◆http://www.asyura2.com/15/cult14/msg/261.html
投稿者: 小沢内閣待望論 日時: 2015 年 2 月 27 日 4sIKljvd9SgGs
プーチン・戦争なら世界滅亡
 戦争詐欺を進めているのは米英イサ、
 人類がこの4ヵ国を封じ込められるかどうかです



核戦争、電磁波戦争、気象兵器戦争、宇宙兵器戦争の時代は、
核戦争の時代から言われてきたように、
地球を破壊する力があり、少なくとも世界を滅亡させる事が可能な時代です。

連中は、馬鹿の方舟に乗って宇宙だか地下だかにトンズラする積もりだったようですが、
戦争にハプニングはつきもので、そううまくはゆきません。

連中はいつも安全な所から、
テロだ内戦だ災害だ戦争だとマッチポンプで煽ってきましたが、
今回は本当の戦争に発展するか、
連中が通貨発行権の独占を放棄するか の岐路に立たされています


理屈では、連中のやっている事はナンセンスで時代遅れで無意味ですが、
現状、連中が世界を牛耳っているのは事実で、
連中が平和裡にその座を明け渡すのか、無駄な抵抗をして人類を道ずれにするのか、
双方が試される局面にきています。

既に表に出ている情報だけから判断しても、新しい金融システムというか
当たり前の仕組みが出来上がっており、コンビニの巨大化したものと考えれば、
誰でもイメージする事ができ
且つ一夜にして変更可能な 簡単なものである事も分かると思います。

従って、連中が武力や賄賂で搾取するとか そういうアナログ的な時代ではなく、
誰もが全体をリアルタイムで確認しようと思えばできる時代で、
言ってみれば統治の肝が 金融を押さえる事ではなくなってきているのですが、
二千年もの間通用した統治方法ですから、
昔の成功体験が忘れられない団塊暇人親父どころではなく、
そこに執着するのも無理からぬ事です。

しかし、誰もが富の総量を計算でき、分配パターンも計算でき、
いずれにしても70億人がいわゆる上流生活ができる、
それが持続することも簡単に想像できる時代に、
ティッシュペーパーを独占するみたいな事をしても権威にはならず、
むしろ馬鹿にされたり軽蔑されたりするだけで、意味がなく、
金融システムを混乱させる事も かつては連中の力を誇示するのに有効でしたが、
上に書いたようにコンビニのPOSシステムのダウンと大差なく、
高度な物々交換が発達した今となっては、なんの意味もなく、
せいぜい現場が多少混乱する程度の話です。

つまりは、金融システムが、ルーティン化し、番頭の仕事だったものが小僧の仕事になった
という事で、バイトが端末をいじっているのですから、
ホストコンピューターの管理も派遣で十分で、派遣の仕事を支配しても意味がなく、
電子マネーの時代になって 通貨が本来の引換券にステータスが下がったという事です。

そして、現物が古くて新しい本来の価値として再浮上し、
連中ががさばる現物を全て押さえるのは不可能ですから、
それに伴い、現物を押さえる者達が連中と対等関係を主張し、
連中の絶対優位が崩れ、ドルってなあに、それ美味しいの、
つーか 紙屑の関所を作ってなに偉ぶってんの、
アメリカは特別とか特学ですか、ああそうですかと
世界中から馬鹿にされて、連中が何でこうなったー、紙屑サイコーとか
発狂している所だと思います。

自分に当て嵌めると、それまでダントツ人気のメンコを持っていたら、
新しいヒーローもののめんこが出てきて、じわじわとその価値が下がり、
自分もこんなのいらね となっていくプロセスに似ています。  



國貞、三枚目、



「當世道行振り お房 徳兵衛」です。





  
◆http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150224-00000012-pseven-soci
NEWS ポストセブン 2月24日(火)
北海道知事選 「北海道のみのもんた立候補で官邸は戦々恐々


3月26日に告示が迫った北海道知事選挙(4月12日投開票)の行方が
永田町に波紋を広げている。
4選を目指す自民党道連推薦で現職の高橋はるみ知事に対して、
民主党側は「4選は絶対に阻止しなければならない」と候補者選びを進めていた。

2月15日になって民主党道連は独自候補の擁立を断念し、すでに立候補を表明していた
無所属のフリーキャスター・佐藤のりゆき氏を支援する方針を固めた。

混乱の背景には、民主党王国である北海道の“ドン”といわれる
横路孝弘・代議士(元衆議院議長)の存在がある。 民主党中堅議員が明かす。

「横路さんは、“かつて高橋知事を支援していた佐藤はダメだ”と周囲に語っていた。
(新党大地代表の鈴木)宗男さんが横路さんに
“佐藤候補で野党一本化しましょう”と提案したらしいが、首を縦に振らなかった。
横路さんは“俺がなんとかする”と
数か月ずっと独自候補を探していたが、話に乗る人はいなかった」

“ドン”の面目丸潰れとなった横路氏は「候補を擁立できなかった責任を取る」
として道連代表を辞任。

それが皮肉にも、有利とみられていた高橋知事を窮地に追いやったのだ。
自民党の北海道議が語る。

「高橋知事は安定感があって支持率も高いが、4期目となると長期政権批判が出てくる。
そのうえ相手(佐藤氏)は、“北海道のみのもんた”と呼ばれる人気者で、
事実上の一騎打ちとなれば分が悪い。
何よりわがままで嫌われ者の横路がいなくなったことで野党協力が進むのが脅威だ」

民主党と大地のほか、2月17日には共産党も佐藤氏支援の方針を固めた。
維新も支援に回るとみられる。

昨年末の総選挙の比例北海道ブロック得票率は、自公合計の約42%に対し、
民・維・共は合計で約50%


そのため官邸は、

「事実上の不戦敗となった福島県知事選にはじまり、
落としてはならなかったはずの沖縄県知事選、佐賀県知事選に続く4連敗となる可能性がある」

と戦々恐々なのだ。

※週刊ポスト2015年3月6日号



高橋はるみは経産省の天下り、原発再稼働容認です。

もうよかろう、泊が事故れば、小樽、札幌壊滅です、とんでもないことですよ。

ま~たwムネオが、共産党と組むのがどうだとか、ほざいていますがw

大地は無視でよし! 世襲の娘がやっとこさ比例復活、その程度です。

佐藤のりゆきの公約は、反原発、反TPPだ、 投票しますよw



寒の戻り

2015-02-26 11:05:41 | Weblog
 画は 歌川 芳艶(よしつや)

 文政5年(1822年)~ 慶応2年(1866年)

 歌川國芳の門人。 号は一英齋。
 國芳の武者絵の才能を最もよく受け継いだ絵師。     作


  「文治三年 奥州舘合戦 自衣川白竜昇天」です。



☆曇、冷え込む、寒の戻りか?

毎度ながら、いい記事です、

◆http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/syokuryouanponagesuterubaikokunousei.html
長周新聞  2015年2月23日付


    食料安保投げ捨てる売国農政

      座談会・安倍「農協改革」の正体

       胃袋牛耳る米国の食料戦略 


安倍政府は、「若者が情熱を生かすことができる農業、競争力ある農業
を形成していかなければならない」「農家の所得を増やすため、
意欲ある担い手と地域農協が力を合わせ、ブランド化や海外展開をはかっていける
ような体制に移行する」「強い農業と美しく活力ある農村を形成していく」
といって農協解体へと踏み出している。

TPP体制に照応して全中解体などが打ち出され、これに対して
佐賀県知事選で示されたように農村部の反撃も始まっている。

日本の食料産業の将来とかかわって、いったいなにが起こっているのか、
生産者はだれとたたかっていくことが求められているのか、
記者座談会をもって論議した。

 
☆TPP先取りで加担する安倍政府 協同組合守れの斗争急務

司会 戦後70年たって、まず農業の現状はどうなっているだろうか。

A 惨憺たる状況というのが下関を見ても歴然としている。
  昨年秋の新米は1俵8000円台、
  コメをつくる原価は1俵で1万6000円といわれるが、その半額にしかならない。
  機械は高額化して、そろえると全部で1000万円はくだらず、農家は赤字状態だ。
  大規模に耕作している農家や法人化しているところなどは、
  コメの価格が3000円下がれば大幅な減収だ。
  キャベツにしても、共同出荷で市場に出すと高値のときで10㌔700~800円、
  安いときは400~500円のときもある。そこから箱代が100円引かれ、
  市場が手数料をとり、全農や農協の手数料が引かれると1玉40円ほどのこともあるという。
  農協が共同出荷で市場に出すより、道の駅や100円市に出した方がいいですよ
  というほどだ

B 昨年11月にバター不足が大きな問題となったが、
  酪農家はピーク時の1963年に約41・8万戸あったのが
  今では約2万戸と大規模に淘汰されてきた

  ここ10年は毎年1000戸のペースで廃業している。
  安倍政府になってからの円安で、この2年間で輸入飼料が1㌔㌘当り45円だった
  のが60円と15円ほど上がったのに比べて、生乳は1㌔㌘当り5円しか上がっていない。
  餌代だけで生産費の5~6割だったのが、7~8割を占めるまでになっている
  いくら経費が高騰していても、その分を酪農家が値段に加算することができない。
  とくに飲用向が1㌔㌘100円で取引されている場合、加工向は60円ほどにしかならない。
  下関市内だけでも2年前に豊北町の酪農家が1軒廃業し、
  一昨年には菊川町でも1軒廃業した。養鶏も同じで、鳥インフルエンザが起これば、
  中小の養鶏農家をバックアップする体制はなにもない。

C 和牛にしても、子牛が不足して高騰し、肥育農家が子牛を仕入れることができない状況だが、
  それも繁殖農家の激減が最大の要因になっている。
  宮崎の口蹄疫や福島原発事故の影響もあるが、それ以上に
  全国の零細繁殖農家がどんどん廃業して国産牛がいないという状況になっている。
  生産者がいなくなって輸入に依存せざるを得ないなかで、牛肉や豚肉が次次と高騰している。

A 農家がやっていけないのは、農産物価格が生産費に見合っていないことが一番大きい
  市場に出荷すれば買い叩かれるが、背景には市場がスーパーの言い値になってしまった
  ことがある。本来、市場の役割は価格形成で、
  産地市場であれば集荷して消費市場に送るという役割があったが、
  今では魚も含めて7、8割が相対取引になり、価格形成機能が破壊されている
  市場も スーパーがこの金額で買うといえば、それ以上の値はつけられない
  流通再編とかかわって大型店が小売店を淘汰していくなかでそうなってきた。
  輸入物も相当流入しており、スーパーも輸入物の価格と競争させて買い叩く。
  競争相手の中国産野菜も、つくらせているのは日本の商社だ

C コメも食管法の時代は政府が買い上げていたが、自由化されて、
  農協が集荷はしているが売り込み先はスーパーなどになっている。
  結局買い叩かれるのに抵抗できないから、つけが農家に回っている。
  こうした状況に追い込んできたのは自民党農政で、
  今さら自民党に
農協が悪いといわれる筋合いはないと農家や農協関係者は思っている。

B 農家はなんとか立て直し、次世代に引き継ごうとしている。
  だが下関では農協支所の統廃合が進んでいる。
  貯金額が100億円に満たない支所を統廃合するというもので、
  豊北町は現在の6カ所から滝部支所と神田支所の2カ所まで減る。
  豊田町は2カ所が1カ所に、菊川町も2カ所から1カ所になる。
  豊浦町は3カ所を2カ所に、下関市西部では内日支所が廃止される。
  「農協が農業を切り捨てて金融機関になっている」という批判は強いものがある。
  金利も昔は低かったが、いつの間にか銀行より高くなったと語られている。

A 全中や農協に対しては、生産者のなかで「今の農協のやり方では先がない」
  という意見がかなり出ているし、協同組合精神を投げ捨てていることへの批判があるのも事実だ。
  このなかで、安倍が「農業を成長産業に変えていく」などと大きなことをいって
  全中の監査権・指導権の剥奪を皮切りに、なにをしようとしているのかだ。
  農林中金が持っている農家の預金90兆円
  そして保険、共済で300兆円という巨額の資金を外資なりがとっていきたい
  という魂胆がある
郵政民営化と同じ構図で、TPPと密接にかかわった動きだ


☆企業が儲ける体制作り

D 今やろうとしている内容は、安倍のいう通り
  「戦後農政の抜本転換」だ。今までは「耕作者主義」といわれ、
  耕す者しか農地を持てないよう法律上も規定されていたが、
  その農地法も変えて株式会社が農地を持つことができるようにしようとしている。
  農業委員会の廃止もセットだ
。そして、農協は営利目的の組織ではなく
  相互扶助組織だということで、共同出荷などにも独占禁止法が適用されていないが、
  それも全部とり払い、全農などの共同出荷に独占禁止法を適用する、
  営利活動と見なすといっている。
  戦後一定農民に分け与えていた農地なども全部没収するし、
  協同組合の活動として保障していた権利も剥奪して
  大企業と競争させてつぶしていくものだ。「輸出して所得倍増」といっているが、
  食料生産ではなく、アメリカ農業のように大企業が農産物をつくってもうけていく体制にする
  ということだ。 農家を大企業の労働者にしていくという、抜本的な転換をしようとしている。

  また金融面で見ると、農協金融は以前は一般銀行とはまったく違う基準で
  監査もおこなわれていたが、それが2000年のペイオフの頃から
  金融と営農が分離させられ、市中銀行などと同じように自己資本比率を上げろとやられた。
  それをさらに自由化させたいという意図がある。
  山口銀行のような市中銀行も農家の貯金をほしがっているし、
  それを外資も狙っている。農協共済などもアフラックなど
  民間医療保険会社が参入できるようにするために、
  協同組合の金融として独自に有利な扱いをされる根拠になっている
  農協法を変えようとしている


A 県一漁協合併や震災復興特区の問題なども共通しているが、
  やろうとしているのが協同組合の解体だ。
  この間、水産関係を見ても合併を推し進めてきた結果、
  浜から協同組合が奪われた。山口県漁協になって支所そのものも奪われ、
  よりどころにする場所がなくなり、生産者は個個ばらばらの状態にされている。
  山口県では信漁連が203億円の負債をみな組合員に尻ぬぐいさせて、
  組合を奪って解体させた。今祝島では原発の補償金を受けとらないで頑張っているが、
  漁民の権利を守ろうとしたら少少でない苦労がある。
  山口県漁協が乗り込んで、祝島に「漁業権を放棄しろ」とやっているが、
  浜の結束を解体して立ち上がれないような状況をつくっていく。
  ばらばらの漁民が販売体制をつくろうとしても、
  原資になる金も本店に吸収されて自由がきかない状況がある。

E 彦島漁協が設立された歴史を振り返ると、当時の漁業者は多くが半農半漁の零細な生業で、
  大部分が貧困に苦しんでおり、金融機関がないため高利貸しから
  2割、3割の高利金を漁業資金として借り入れていたから
  漁業の近代化はもちろん、貧困から抜け出すこともできない状況だった。
  それを低利融資できる体制を整え、共同販売を始めるなどして、
  漁業者の状態は一変していった。「相互団結・相互扶助」の精神で
  地域をもり立てて助けあうのが基本だったがここまできて、まるで変質してしまっている。
  それを今度は法律上でも規定してしまおうということだ。

A 農協なら農協法、漁協なら水協法が憲法といわれ、
  漁業権を売るときには組合員の3分の2の同意がいるなど厳しい規則がある。だが、
  「水協法などいらない」というのが宮城県の水産特区であるし、
  TPPや水産特区の議論のなかでは漁業権を証券化、金融商品にするという暴論を
  漁業とは関係のない
有識者たちが真顔で議論している
  山口県はまだ水協法があるにもかかわらず、実質ないのと同じことを県行政がやる。
  その方向に持って行こうというのがTPPだ。


☆協同組合が果した役割

C 各地域に農協が設立されていくのは戦後だ。
  戦前は地主制度があり農民は小作農として搾取されるばかりだった。
  戦時中は農村不況から戦争に行ったが、農家は病気になっても医者にかかれないし、
  東北では娘を身売りしなければならないほど貧乏だった。
  戦後GHQが農地改革をやって農民に土地を分け与え、
  自作農にしていくのと同時に農協が設立され、
  かなり短期間に全国で何万という単協ができた。
  戦前は地主から借りて耕作しても半分くらいは地主に持って行かれていたので、
  戦後は「自分の土地ができた」「新しい時代が来た」と、すごい意欲で開拓に入り、
  山の上まで開墾していった。
  そこで開拓組合もつくり共同出荷などの体制もつくっていった。
  だいたい1㌶くらいの農家がほとんどで、そうした零細農家が
  自分たちの力でやるとなると、機械を買うにせよ農産物を売るにせよ、
  共同化しなければやっていけない。
  「共同でやっていこう」という意欲とパワーはすごいものだったし、
  戦後は兵士たちが復員してきて深刻な食料難であり、
  民族の食料を増産しないといけないという意気込みがあった。
  戦後70年たって農協を解体するということは、単に農協組織を解体するということではなく、
  農地改革でやったことをひっくり返すということだ。
  農民の土地も奪うし、共同出荷でやっていた流通なども大資本が握ろうとしている。

F 農協の設立自体はGHQの政策でもあった。
  GHQの農地改革は、日本の農業をアメリカの資本が支配するうえで、
  余剰農産物や農機具、また肥料や飼料を売りつけていくために
  封建的な制度では参入しにくいということでやった

  自作農にした農民を支配する必要からも農協が必要だった。
  金融面でも農民の金を集めて国が使うという側面もあった。
  農民の側の自作をしていきたい、地域的な相互扶助・連帯で農村を振興させていきたい
  という思いとの両側面がある。
  戦前は産業組合で、農民以外の商業資本や高利貸しなど外部からの支配があったから、
  「農民のための農民による農協」「一人は万人のため、万人は一人のため」
  というスローガンの下、
  小さな力の者が大きな力を持った者に対抗するためには協同組合が必要だ
  との理念で結成されたし、農協法にもそれが反映されている。
  紆余曲折はあったにせよ、営農や農協共済事業をしたり、
  無医村の問題を解決するために農協が病院をつくっていくなど、
  集めたお金も生産のため、地域生活の繁栄のために使っていくということで
  「総合農協」となっていった歴史がある。

C 農協批判が始まった経緯を見ると、70年代に経団連が農協を批判したが、
  決定的になったのは80年代半ばに中曽根
  「農協が守旧勢力、障壁になっているとしたところからだ。
  それまでは自民党が票田にしてきたので、
  どちらかというと革新勢力が農協批判をしていたが、
  ここから農協解体がアメリカの指図の下で始まった

F 安倍が、「農政における戦後レジームからの脱却」とか
  「非連続的な農業改革」といっている。
  農民が農協などによって保護されてきたのが「戦後レジーム」で、
  これからの脱却という意味合いだ。
  もっと自由に、もっとばらばらになれといっている。
  安倍のいうようにばらばらになれば戦前以上の植民地的な小作農になるということだ。

D 農林中金の役割は財政投融資の資金を農村から吐き出させるものだった。
  農協に貯金させ、「3分の2ルール」で
 、預金額の3分の2は県信連、農林中金にあげないといけない。
  農民の預金が農業の再生産に回っていたら、今みたいな状況にはなっていない。
  農業が衰退して貸出先がなくなったという事情もあるが、
  農林中金が吸い上げたカネは金融資本主義の餌食になったり、
  農民以外の金融の亡者たちが食い物にしていく対象となった

  農林中金の金を外資が狙っているというが、
  それは農林中金の金ではなく、全国の農民の金だ。

F 資本主義経済の下では必ず工業が農業を駆逐していく。
  それに対抗するものとして協同組合が絶対に必要だった。
  今から地域を守ろうと思ったら協同組合が不可欠だという流れにもなっている。


☆第一次産業振興が国益

E 安倍が「1俵7万円のコメをつくる」「ブランド化だ、輸出だ」といっていることに
  農家は国民の食べ物をつくるんだという思いが確固としてある。

B 国民を飢えさせないというのがない。高ければいい、金になればいいという感覚だ。
  だれのために農民は食料をつくるのか、その使命感を否定している。
  社会的有用性を抜き去って、もうけたらいいだけの国際競争力のための食料生産だ。
  TPPで日本国民はアメリカが遺伝子組み換えなどでつくった農産物を食べ、
  日本の農民は海外セレブの食べる物をつくる。それを企業化してやっていく
ということだが、
  そうなると金のない者から振るい落とされ、みなが奴隷労働になっていく。
  「中国野菜が…というが、日本の農家も大規模になると中国人研修生ばかりだ
  多国籍企業が外国人労働者を雇って土地も剥奪してつくっていく
  フィリピンなどのプランテーションと同じ植民地農業のイメージだ。

F 平野部で大規模にできる農地は企業がとっていくだろうが、中山間地は放置されて荒れていく。
  治山治水の面から見ても国を崩壊させるものだ

  限界集落の問題も、今農協があるからガソリンスタンドなども赤字でも置いておけるが、
  もうからなければ撤退というのが資本の論理だ。
  農協は営利追求の組織ではなく、地元のためだというのでやってきたが、
  それが郵便局のように過疎地からなくなって人が住めない地域になる。

A 政府なり農林水産省が、自国の国民が食べる物を自国でつくるという考えが、まったくない。
  それが食料自給率にあらわれている

  「なければ輸入すればいい」を真顔でやっているが、なにか起こればミルクが足りない、
  バターが足りないと大騒ぎになり、豚肉や牛肉もどんどん値上がりしている。
  アメリカで港湾ストが起きれば値上がりする。
  輸入依存の弊害が、国民生活をたちまち直撃する。
  最終的に胃袋を完全にアメリカなり商社、金融資本が握っていく方向がTPP
  そのうえで邪魔なのが農協になっている。
  影響は国民生活に及ぶ。  農家だけの問題ではない。

C これに対抗しようと思ったら協同組合を守らないといけないし、
  地域の協同化をもっと強めなければいけない。
  国は法人化を進めているが、これはもし法人が倒産した場合には
  農地を金融資本が抵当にとってしまうというものだ。
  農地というのは生産手段だ。この生産手段を資本が握りたいという意図を反映している

F 農業委員会の廃止が現実問題にもなっている。厳格な農地管理を否定するものだ。

C 農業生産における農地の意味、それを大企業が所有するという意味は、大きなものがある。
  国民の食料生産にはまったく責任を負わず、
  自分のもうけのためにはどうにでも利用する。
  また独占が押さえた土地でできた収穫物を、国民が飢えていても分け与えることはない。
  海外のセレブが高い値段で買うなら、そっちに売るというのが資本だ。
  フィリピン人はバナナをつくっているが、バナナを食べられないというのと一緒だ。

D このままでいくと20年後、30年後には田舎は中国人研修生とか
  ベトナム人研修生ばかりになり、その経営は大資本が牛耳る状態が目に見えている。
  長野県のレタスの年収がすごい町として持ち上げられていたところがあったが、
  ひもといてみるとみな中国人研修生で安く使っていたというだけだった。
  全国がそうなりかねない。
  この方向とどうたたかっていくかというのが現実の課題だ。
  全中の幹部などに対してコメの輸入自由化や減反のときでも、
  末端の生産者からすると裏切られ続けてきたという思いがある。しかし、
  だれと団結して だれとたたかうのかだ。
  佐賀県知事選などでは農協組織が政府に真っ正面から抵抗している。
  下からたたかって幹部たちも縛っていく関係だ。
  協同組合を守れ!」 「日本の農業を守れ!で団結できるすべての人間と連帯・団結して
  下から斗争を強める以外にない

  そのなかで協同組合精神を投げ捨てた状態については解決をはかっていかないといけない。

B 農村というと自治体合併もかなり進行している。
  かといって都会が食えるのかというと都会も非正規雇用ばかりだ。
  次の担い手となる子どもがいない社会、未来がない社会だ。
  独占資本の論理では社会は成り立たない。
  農業も衰退しているが、農業だけでなく社会全体が衰退している

A 世界的には地球の人口が70億人になろうかというほど爆発的に増えており、
  食料をどう確保するかは大変な問題になっている。
  そこで自国の食料生産を手放すということは、
  アメリカの食料戦略の餌食になって国を崩壊させるということ
だ。
  TPPで食料自給率が14%になるといわれているが、
  何か天変地異や国際紛争が起きれば足腰が立たない状況になりかねない


F スーパーで何でも買えると思っていたら大間違いで、アメリカが輸出をストップしたら、
  たちまち飢餓状況になるのが今の日本だ。
  東日本大震災のときでも流通がストップするとたちまち首都圏は
  食べる物が店頭からなくなり大騒ぎになった。
  いかに脆弱かということだ。東京で直下型地震などが起きたら、
  首都圏にいる数千万人が飢えるのは現実問題だ。
  知識人も、第一次産業は教育や医療と同じで、国民の食料生産を支える食産業だから、
  商業主義は本来相容れない
と指摘している。
  もうかるかもうからないかに関係なく絶対に必要なものだ。

A アメリカの農業は補助金漬けだ。
  自分のところは守って他国にはダメだと難癖をつける


  世界的に見ると先進国で食料自給率が異常に低いのは日本と韓国だ。
  直接アメリカに握られている。
  外圧で押しつけられている農協解体、農業破壊に対して、
  全国的につなげた斗争が必要だ。
  協同組合精神を強めることが絶対に譲れないところだ。
  下から生産者のたたかいを強めていくことが重要だ





まさに「隷米売国・自民党農政」ということ。

世襲・背乗りの巣窟w




芳艶、二枚目、



「當世銘婦傳」 「三ヶ月おせん 沢村田之助」です。




日本人なら脅しに屈しないし、闘うはずw 

日本人じゃないから、言いなりなのさ、あるのは保身と蓄財のみ、

◆http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/34680788.html
新ベンチャー革命  2015年2月23日 No.1067
安倍政権と日本政府は 某勢力から逆らうと
 第二の3.11事件を起こす
と脅かされているのか、
 もしそうなら日本の中枢は 3.11事件の真相を知っているのではないか



より抜粋、

1.安倍内閣を支持し続ける日本国民は全員、田中宇氏のブログを読むべきだ

  ☆http://tanakanews.com/150222isis.htm
  2015年2月22日   田中 宇
  ◎ISISと米イスラエルのつながり


しかしながら、マスコミはこのような記事を掲載することはありません、
なぜなら、マスコミは米戦争屋に監視されているからです。

日本のマスコミを勝手に仕切っているのは、読売のナベツネであり、
彼が米戦争屋に代わって、マスコミの政治報道を監視し、
何かあれば、すぐにクレームをつけるのでしょう。
今のところ、ナベツネの監視に従っていないのは日刊ゲンダイくらいのものでしょう。


2.安倍首相は米戦争屋ネオコンとイスラエル・ネオコンに踊らされている

上記、田中氏ブログから、安倍首相は
反米・反イスラエル産油国・シリアを占領したい米戦争屋ネオコンの手のひらで
踊らされていることがよくわかります。

問題は、安倍氏がどこまで、それに気付いているかです。

本件に関して、ネットでも安倍氏を暗愚の首相とみなす見方と、
狡猾な売国奴とみなす見方に分かれており、真相は不明です。

田中氏の見方は、安倍は暗愚の首相であり、
米戦争屋ネオコンにだまされているという見方です。

安倍氏はネオコンのワナに嵌って、
近未来のシリア戦争に日本は引き摺り込まれるだろうという見方です。

一方、安倍氏は日本を戦前回帰させるため、
米戦争屋の要求に自分から、積極的に従っているという見方も成り立ちます。


3.安倍氏をワナに嵌めた勢力は3.11事件や9.11事件にも関与していると疑われ

本ブログでは、3.11事件の背後に米戦争屋ネオコンが控えているという見方を取っています。

はっきりいうと、3.11地震津波は海底核爆発に起因するのではないかと疑っています。
この核爆弾は、米国が戦後繰り返したマーシャル諸島などでの海底核実験に使用された
従来型核爆弾ではなく、9.11事件におけるWTC地下に設置されたのと同等の
新型核爆弾ではないかとみています。

本ブログでは、9.11事件の仕掛け人勢力と3.11事件仕掛け人勢力はともに、
米戦争屋ネオコン(イスラエル含む)ではないかと疑っています。

ロシア亡命中のスノーデンが昨年公開したWTC地下の爆発跡画像から、
WTC崩壊には新型核爆弾が使用されたように見えます。

なぜなら、WTC地下で、
マンハッタン島地下の岩盤を融かすほどの高温高熱が発生した痕跡があるからです。

したがって、米戦争屋ネオコンはすでに新型核兵器を保有していると疑われます。
その証拠に、9.11事件におけるWTCビル救助隊員25000人がガンを発症しているそうです。

日本の権力中枢は、3.11事件に、9.11事件で使用されたのと同等の
新型核爆弾が使用されたことをウスウス知っているのではないでしょうか。

マスコミは全く報じませんが、3.11事件のときトモダチ作戦に参加した
米空母ロナルド・レーガンの乗組員が集団被曝しています。
乗組員5000人のうち2000人にガンなどの何らかの身体的異常が発生しているそうです。

この被曝は、明らかに、東電福島事故原発由来ではありませんから、
いずれ、大問題に発展するでしょう。
この事件が暴かれたら、3.11事件は 海底核爆発起因であった ことが証明されます。


4.安倍氏は米戦争屋ネオコンに常時、恫喝されていると疑われる

現在の安倍氏は米戦争屋ネオコンの奴隷に等しいわけですが、
なぜ、彼らの意のままに行動しているのでしょうか。

ひとつ考えられることは、安倍氏を含む日本の権力中枢は、
3.11事件が海底核爆発に起因し、その黒幕が米戦争屋ネオコンである
ことを知っている可能性があります。

そして、彼らは安倍氏および日本政府を恫喝して、言うことを聞かないと、
第二の3.11事件を起こすと脅されている可能性もゼロではありません。

逆に言うと、3.11事件を起こされたから、
その真相を知っている安倍政権も日本政府も震え上がって、
彼らの言いなりになっている可能性があります。

今の日本は何でもかんでも米戦争屋を含む米国寡頭勢力の言いなりです、

たとえば、日本政府は米国債を数百兆円ももっているのに、
元本はおろか利子の返済要求すらできていません、
TPPも米国の言いなり、郵貯簡保資産は差出し、農協資産も差出し、
厚生年金積立金も差出し、自衛隊員も差出し、
なんでも言いなり
となっています。ちょっとひどすぎます!

今の安倍政権と日本政府が米戦争屋ネオコンの要求に逆らうと、
第二の3.11事件が起こされるようスタンバイされていると疑われます、

でないと、今の安倍政権と日本政府の暴走と狂気は合理的な説明がつきません。




芳艶、三枚目、



「神谷似右衛門 直助権兵衛」です。



♪「米中抱きあい心中」はありうる、以前から申し上げておるところ、

◆http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150224-00000040-xinhua-cn
FOCUS-ASIA.COM  2月24日(火)
中国から外資が続々撤退
 広東省東莞で工場100カ所が倒産・生産停止か― 香港紙



東南アジア諸国が低コストの競争力を強め、日本企業など外資が
資本の本国回帰を進めていることの影響で、
中国広東省の珠江デルタ地域で製造業投資の魅力が小さくなってきている。

業界では同省東莞市で今月18日からの春節(旧正月)連休前に大型の工場、
少なくとも100カ所が倒産、または生産停止に追い込まれたとの見方が出てきた。
香港紙・星島日報が23日伝えた。

同紙によると、中国の製造業はかつて、同国の経済発展を支える大きな原動力だったが、
今では東南アジア諸国が低コストの競争力で中国の競争力を奪った


また各国通貨の下落によって外資の高級製造業も生産を自国に戻し、
中国から撤退し始めている。

こうした状況のため中国の製造業は苦境に陥っており、業界では
「中国製造業はなんとか2008年の世界金融危機後の不況を乗り切ったが、
今年は乗り切ることができないのではないか」と懸念を示す人も出てきた。

外資企業では春節連休前、シチズンが広東省広州の工場を突然閉鎖し、
約1000人の従業員を解雇した。

また米マイクロソフトは2月にノキアの東莞工場を閉鎖し、
生産をベトナムに移転する計画だ。
ノキアは北京工場も閉鎖し、2カ所の工場で計9000人を解雇するとのうわさがある。



◆http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150225-00008467-wsj-int
ウォール・ストリート・ジャーナル  2月25日(水)
米国人の3人に1人は破産の危機― カード債務が緊急用貯蓄上回る


富裕層はますます裕福になっているが、そうでない人々はそれほど幸運ではない。

個人向け金融情報サイト、バンクレート・ドットコムが23日に公表した
米成人1000人以上を対象とする調査によると、
クレジットカードの負債額が 緊急の際に使える貯蓄と同水準
あるいは上回っている との回答が37%に達した


バンクレート・ドットコムのチーフ金融アナリスト、グレッグ・マクブライド氏は、
「こうした数字は米国人の8人に3人が金融破たんの瀬戸際にいることを意味する」
としたうえで、こうした人々の多くは緊急事態が生じた場合に
支払いが困難になりかねないと指摘している。

さらに、大半の人々は十分な貯蓄がないだけでなく、
借り入れ可能な金額の一部をすでに使ってしまっている。
つまり、選択肢がなくなりつつある
と述べた。

緊急事態は人々が考える以上にしばしば起こることを考慮すると、これは特に問題だ。
米クレジットカード大手のアメリカン・エクスプレスが実施した2014年の調査では、

米国人全体の約半数が過去1年間に予想しなかった出費を経験していたことが分かった。

そのうちの一部は緊急事態とみなされるものだ。

実際、予想外の出費があった人々の44%は医療費関連で、
46%は自動車関連のトラブルによるもの
だった。

米国人にとっては仕事に行くため自動車が不可欠で、医療費と同様、
多くの米国人にとって支払いが避けられない項目だ


年齢別に見れば、30~49歳の年齢グループは特に困難な状態にあり、
子供がらみや住宅ローンといった出費がかさむ傾向にある。

専門家によると、消費者にとって理想的な状況はクレジットカードの負債がゼロで、
緊急事態用の資金として少なくとも
生活費6カ月分の貯蓄
(扶養家族がいればもっと多く)があることだ。

しかし、現実は米国人の大半はそれには程遠い
(バンクレート・ドットコムの調査で、緊急事態用の預金が
クレジットカード負債を上回っている米国人の割合は58%に過ぎないことも分かった)
状況にある。

各年齢グループと、
クレジットカード負債が緊急用の貯蓄額を上回っているとの回答率は以下の通りだった。

18~29歳:21%

30~49歳:32%

50~64歳:25%

65歳以上:14%




日本が先か、米中が先に破綻するか、我慢比べの様相ではあります。

が、日本はいざとなればロシアと組むこと、必ず再生できますw

共に「産金国」でもあります。 ロシア農業の可能性も大きい。

遺伝子組み換え食品は排除していますし。

ユダ米&支那の食産品はよろず危険、癌のもと。

地産地消、国産が一番(残念ながら福島、近県産品は除きますが)、そのための農政だ。


冬のおはりⅤ

2015-02-25 11:11:41 | Weblog
 画は 鈴木 春信(すずき はるのぶ)

 享保10年(1725年)? ~  明和7年(1770年)     作


  「梅ケ枝」です。


☆曇、冷え込む。

役立たずの居座り強盗=治外法権・在日米軍、

◆http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201502230000/
櫻井ジャーナル  2015.02.23
沖縄で新基地建設を強行する背景には、
 中東/北アフリカやウクライナに続く 東アジア破壊の計画



2月22日、名護市辺野古にある米軍キャンプ・シュワブのゲート前で
沖縄平和運動センターの山城博治議長と
もうひとりの男性がアメリカ軍の警備員に拘束された
☆https://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=104268
沖縄タイムズ 2015年2月23日
辺野古集会狙い撃ち? 米軍、後方からつかみかかる

抗議行動を展開していた市民40名に対し、軍の敷地から離れるように
呼びかけていた山城議長を警備員が後ろからつかみかかり、
身柄を押さえてゲート内に連行、
アメリカ兵が後ろ手に手錠をして拘束した
のだが、
拘束すべき状況ではなく、「逮捕」というパフォーマンスを演出したかった
としか思えない。

抗議行動の目的は新基地の建設に反対することにあった。

そうした怒りの根源には沖縄にアメリカ軍基地の集中している現実がある


日本に駐留しているアメリカ軍は全体で約4万5000人、
その半数以上は沖縄にいる。

基地の面積で比較すると74%が集中している沖縄県だが、
県の面積は全国の0.6%にすぎない。

その沖縄に新しい軍事基地を建設するということは異常としか言いようがない
首相時代に鳩山由紀夫がアメリカ海兵隊普天間基地の移転先を
「最低でも県外」と言ったのは正論だ。

その正論を日本の政治家、官僚、マスコミ社員は認めようとせず、
総掛かりで潰した。

昭和天皇は1947年9月、アメリカ軍の沖縄占領が
25年から50年、あるいはそれ以上にわたる長期の貸与というフィクション
のもとで継続されることを望むというメッセージを出している

豊下楢彦著『昭和天皇・マッカーサー会見』岩波現代文庫)が、

そうした発想が出てくる根幹には琉球王国を併合して植民地化した
「琉球処分」がある。

多くの人が指摘しているように、海兵隊は攻撃のための兵力。

ネオコン/シオニストのシンクタンク、PNACは2000年に発表した報告
『アメリカ国防の再構築』の中で東アジアでの軍備増強を主張、
海兵隊向けに垂直離着陸機V-22「オスプレイ」を導入するように要求している。

従来のヘリコプターに比べて航続距離が大幅に伸び、
格段に速くなり、行動範囲が広がるからだ。

こうした軍事力の増強を正当化するためには敵が必要。


1991年にソ連が消滅した後、国防総省内部のシンクタンクONAの
アンドリュー・マーシャル室長は「中国脅威論」を主張した。

1992年にリチャード・チェイニー副大統領(当時)、
ドナルド・ラムズフェルド国防長官(同)や
ポール・ウォルフォウィッツ国防次官(同)
の下で作られたDPGの草案はマーシャルの戦略がベースになっていたようだ。
☆http://www.nytimes.com/1992/03/08/
 world/us-strategy-plan-calls-for-insuring-no-rivals-develop.html

マーシャルはシカゴ大学で経済学を学んだ後、1949年に国防総省系シンクタンク
「ランド・コーポレーション」に入って核戦争について研究、
リチャード・ニクソンが大統領だった73年にONAが創設されると室長に就任している。

1974年にニクソンがウォーターゲート事件で失脚、ジェラルド・フォードが
副大統領から大統領へ昇格するとデタント(緊張緩和)派が粛清され、
CIAの内部ではソ連の脅威を宣伝する「チームB」が始動した。

そのソ連脅威論を立案したと言われているのがマーシャル。
その師にあたるバーナード・ルイスは親イスラエル派として知られ、
サミュエル・ハンチントンと同じように「文明の衝突」を主張していた。

シオニスト国家(イスラエル)を支持していたことは勿論だが、
サウジアラビアや湾岸の産油国をはじめとする独裁国家も支援していた。
(Robert Dreyfuss, “Devil’s Game”, Henry Holt, 2005)

アメリカの好戦派は東アジアの緊張を高めるために朝鮮を利用してきたが、

ソ連消滅後に「脅威」を存続させるため、朝鮮へ救いの手をさしのべる人物が現れた。
統一教会の
文鮮明


アメリカの情報機関、DIA(国防情報局)によると、
1991年11月末から翌月上旬にかけて統一協会の文鮮明教祖が朝鮮を訪問、
その際に「4500億円」を寄付、1993年には
アメリカのペンシルベニア州に保有していた不動産を売却して得た資金300万ドルを
香港の韓国系企業を介して朝鮮へ送っている。

この統一教会とジョージ・H・W・ブッシュが緊密な関係にあることも有名。

ウクライナやクロアチアなどの親ナチス派で組織されたABNは1966年、
台湾の蒋介石政権と韓国の情報機関によって創設されたAPACLが一緒になり、
WACL(世界反共連盟。1991年にWLFD/世界自由民主主義連盟へ名称変更)
という組織になっているが、このWACL設立にも統一教会は参加している。

1990年代の終わりになると、アメリカの好戦派は東アジアでの戦争を想定した
作戦を作成しはじめる
。例えば、1998年に改訂されたOPLAN(作戦計画)5027-98は、
当時の金正日体制を倒して国家として朝鮮を消滅させ、
韓国が主導して新たな国を建設するというプラン。

この直前、日本では「日米防衛協力のための指針(新ガイドライン)」がまとめられ、
1999年には「周辺事態法」が成立している。

その年、アメリカでは朝鮮の金体制が崩壊した場合に備えるとして
CONPLAN(概念計画)5029が作成され、2005年にOPLANへ格上げされた。

2005年には「日米同盟:未来のための変革と再編」が発表されている

5029が格上げされる2年前、空爆を電子戦やサイバー攻撃と並行して行うという内容の
CONPLAN 8022-02が作成された。これには先制核攻撃が含まれ、
そのターゲットとして朝鮮やイランが想定されている。

その朝鮮との関係をロシアは2年前から強めていた

例えば、朝鮮がロシアに負っている債務の90%(約100億ドル)を帳消しにし、
10億ドルの投資をするとロシア政府は提案している。
☆http://www.theguardian.com/business/2012/sep/18/
 russia-writes-off-north-korea-debt

ロシアは天然ガスを韓国へ送るパイプラインのほか、鉄道も建設したい意向のようだ。
今年5月9日、ロシアは対ドイツ戦勝利70周年の記念式典を予定しているが、
この式典に金正恩第一書記を招待している。

そうした中、引き起こされたのがソニー・ピクチャーズエンタテインメント(PSE)の
ハッキング騒動。バラク・オバマ米大統領は根拠、証拠を示すことなく
ハッカー攻撃に朝鮮政府が関与していると断定、
同社が金正恩第一書記の暗殺をテーマにした「コメディ」だという
「ザ・インタビュー」の封切り中止を発表したことを批判した。

このハッキングについては、早い段階から自作自演説が流れ、
☆http://www.wired.com/2014/12/evidence-of-north-korea-hack-is-thin/

その後もそうした説が強まっている。
☆http://www.dailymail.co.uk/news/article-2887081/
 North-Korea-NOT-Sony-hack-according-multiple-security-experts-discredit-
 FBI-findings-reveal-insider-named-Lena-responsible.html

デイリー・ビースト(ニューズウィーク誌系)によると、
☆http://www.thedailybeast.com/articles/2014/12/17/
 exclusive-sony-emails-allege-u-s-govt-official-ok-d-controversial-ending-
 to-the-interview.html?via=desktop&source=twitter

少なくとも2名のアメリカ政府高官は映画のラフ・カットを、
つまり編集の途中で見て、6月の終わりには
映画を有効なプロパガンダだとして賞賛していたという


つまり、この映画の製作にアメリカ政府が関与しているということであり、
第一書記の頭を吹き飛ばす場面は国務省の意向だったともされている。

前にも書いたように、この映画をプロデュースし、主役も演じた
セス・ローゲンは親イスラエル派として知られ、
両親が知り合ったのはイスラエルのキブツだ
という2代続けて筋金入りの親イスラエル派。

ジャーナリストのウェイン・マドセンによると、イスラエル軍がガザで行った虐殺を支持、
この点はもうひとりの主役、ジェームズ・フランコも同じだという。

ネオコン/シオニストは中東、北アフリカ、ウクライナに続き、
東アジアへも破壊と殺戮を持ち込もうとしているように見える


その手先になっているのが民主党の菅直人や野田佳彦、
そして自民党の安倍晋三ということになるだろう。




ユダ米も内実は、断末魔で国家破綻目前、内乱必至のようです。

最後の悪足掻きが、311テロ以降、凄まじさを増すばかり、

偽ユダヤども生き残りの切り札、「TPP押し付け」に向け、不正選挙まで大胆にもやりだしておる。

ま、不正選挙で野合した「自公政権」が、公約違反で何を決めようが、国民に従う義務はない。

頃合いを見て、自衛隊にクーデターをさせれば良い、国民はゼネストで支援するまでだ。

民主主義の破壊者にふさわしい最後を迎えさせてやればいい。




春信、二枚目、



「臥龍梅」です。



辺野古への旗振りは害務省、買弁白アリ官僚ども、

◆http://www.kamiura.com/whatsnew/continues_3514.html
神浦元彰  2015.02.24
防衛省方針 「文官統制見直し法案 制服組、背広組と対等 


記事の概要

☆http://www.asahi.com/articles/DA3S11617339.html
朝日新聞 2015年2月24日
◎制服組、増す影響力 揺らぐ「文官統制」 防衛省設置法改正案


防衛省は、文官である背広組(内局)が
制服組(自衛官)を監督する根拠となってきた防衛省設置法の条文を見直す方針を固めた。

同法改正案を、今国会に提出する方針だが、
背広組を制服組より優位としてきた「文官統制」の大きな転換となるだけに、
国会でも議論を呼びそうだ。

「文官統制」の仕組みができたのは、戦前・戦中の軍の暴走の反省からだ。

文民である防衛相が自衛隊を統制するのが「文民統制」。

その防衛相を政策の専門家である「文官」の背広組が支えるのが「文官統制」だ。

「文官統制」を取り入れたのは、制服組への統制をより強化する狙いがあった。
その根拠になってきたのが、防衛省設置法12条だ。

ここでは、防衛大臣が、制服組のトップである統合幕僚長や陸海空の幕僚長らに対して
指示を出したり、監督をしたりする際、
背広組の幹部である局長や官房長が 大臣を「補佐する」と定められている。

これが根拠になり、防衛相が自衛隊部隊への命令や人事を出す際や、
自衛隊から防衛相に連絡する際は、背広組を通す仕組みになっていた。

一方で、制服組の中には「部隊の運用になぜ内局が口を出すのか」などの不満が根強くあった。

今回の改正案では、局長と官房長、それぞれの幕僚長とが対等に、防衛相を補佐する仕組みとする。

ミサイルへの対応や大規模災害などの危機対応の際に、
背広組を通さずに部隊から直接、防衛相に連絡が上がるようになるほか、
防衛相から各幕僚長を通じて 部隊に直接指示ができる ことになるなど、
制服組の影響力が強まることにつながる。


コメント

自衛隊の防衛省(内局)による「文官統制」をしているのは、
防衛省設置法12条だけではない。

長い間、防衛省(内局)の自衛隊(制服)統治を見てきたわかったのは、
内局が制服を厳しく統治できるのは、
制服の1佐以上の人事権と、防衛予算の提出権を握っていたから
である。

青年将校のエリートと呼ばれて2佐までは勇ましいことを発言した者が、
1佐の階級章を付けると急に大人しくなるものが大部分である。

なぜなら、勇ましいことを言って内局に目をつけられると将官にしてもらえないし、
将官になれる者も内局の評価で将補で終わるものもいる。
逆に、将補で終わるものが、内局の引きで将官になれたものもいる。

具体的な人を何人も知っているが、今回は実名を挙げることは控える。
もし自衛隊OBなら思いつく人は一人や二人ではないだろう。

もし防衛相や内局に刃向かえば(意に沿わなければ)、
たとえ統幕議長であっても更迭されることがあった。

その将官の人事権を内局が失えば、
制服で内局の指示に従うものは激減するのは確実である。

法改正後に、その人事権や防衛予算権をだれが持つのか。

それは官邸にある日本版NSCという仕組みができあがるだろう。
それが防衛省設置法12条の法改正の目的であるからだ。

だから防衛省(内局)も自衛隊(制服)も、
法改正後は日本版NSCによって運用されることになるのだ。
(首相は次々と交代する)


すなわちこれは、

日本版NSCが仕掛ける 防衛装備品の海外移転の自由化、
特定秘密保護法の制定、集団的自衛権の行使容認と、ODAの軍事分野への支援容認、
自衛隊の海外派遣の恒久法の制定、自衛隊の武器使用の緩和と同じように、

安倍政権の軍事政策の大改革
(暴走)の一つ
なのである。

日本版NSCが進めるクーデターの一環である

まさに自衛隊を防衛省から奪いとり、
日本版NSCが自衛隊を自由に運用するための法改正
なのである


内局と 自衛隊の 矛盾や対立を利用して、
外務省が自衛隊を乗っ取りに出てきたのである


すでに防衛官僚や自衛隊の将官クラスには、
外務省(日本版NSC)に魂を売り渡したものもいる。 政治家も。

自衛隊よ騙されるな。 国民は誤魔化されるな・・・と言いたい。

また、自衛隊をもてあそぶ様なことをするなと忠告する。

これは制服の暴走の危機ではなく、安倍政権と外務省の暴走の危機なのである。

日本の平和主義を否定する暴走なのである。

これからは、自衛隊で将官の階級章を狙うものたちが、
日本版NSCの顔色を窺うようになるだろう。




晴信、三枚目、



「御休所 よろづや」です。



異文化へのレスペクトがある民族、付き合うに足ると思う、

◆http://japanese.ruvr.ru/2015_02_23/283039953/
ロシアの声  2月 23日 ,
夜の魔女


大祖国戦争が始まって間もなく、赤軍に女性の航空連隊が3部隊創設された。
2つの部隊は、戦闘機と急降下爆撃機の連隊で、後に混合部隊となった。
3つ目の部隊は、夜間爆撃機連隊だった。
同部隊は戦争終結まで、完全な女性部隊として存在した



今では信じられないが、当時女性航空連隊は、練習機U-2で首尾よく敵を撃滅していた。
練習機U-2は、2人乗りの開放座席の木製構造の複葉機で、
最高速度は時速120キロ。 冗談で「扉のない本棚」と呼ばれていた。

しかし女性部隊による敵の最前線陣地に対する夜間爆撃は、非常に精度が高かった。
ドイツの侵略者たちは、ブルブルという特徴的なエンジン音を耳にすると、
全ての高射砲を稼働させた。敵の陣地を爆撃したU-2には、「鉄十字章」が授与された。

夜間爆撃機連隊の爆撃手に、エヴゲニヤ・ルドネワがいた。
ルドネワは、前線で日記をつけていた。一般的にこれはいけないことだった。
だがルドネワは、14歳の時から感じた事や思ったことを日記に書きとめており、
それを軍でも続けた。ルドネワは、
「毎晩、戦闘部隊の乗組員たちはターゲットに向かって飛んでいる。
サーチライトの光が一斉につけられ、それは空を探り、光が近づく。そ
して飛行機は発見された。爆撃手と操縦士は、耐え難い光に目がくらむ... 
高射砲が放たれる。上へ下へと逃げたいが、爆弾を積んだ飛行機の速度は、
たったの時速60-80キロ。向かい風の強さに左右される。
サーチライトから10分間も逃げられないこともある。
高度はたったの数百メートル。乗組員は、一晩で8-10回出撃できる。」と書いている。

深夜の夜空、このような飛行機で位置を判断するのはとても難しい。

ルドネワは夜間飛行の際、星を目印に方向を判断した。
星を愛するルドネワを、戦場の仲間たちは「占星術師」と呼んだ。
ルドネワは、戦争が始まる前まで、モスクワ大学の力学数学学部で学んでおり、
人生を天文学に捧げるつもりだった。
しかし1941年、20歳のルドネワは志願して前線へと赴いた。

戦争は女性の仕事ではない。しかしそれでも女性たちは戦争に慣れるはめになった。
航空連隊の少女たちは、独自の特別な掟をつくった。
1項目目には、「女性であることを誇りに思え!」とある。
実際に彼らはとても若く、心は少女のままだった。
飛行機に子猫を乗せたり、天候不順で飛べない日には空港で踊り、
足巻き布に忘れな草の刺繍をしたり、
何らかの理由で飛行が中止された時には激しく泣いたりした。

ルドネワは、戦争に勝つまで生き残ることができなかった。
1944年のある春の夜、クリミアではあまりにも月が鮮やかに輝いていた。
空は薄雲に覆われていた。月明かりに照らされ、
曇りがちな空をゆっくりと進む飛行機がはっきりと見て取れた。
ルドネワにとって645回目の出撃だった。
ルドネワの飛行機は、目標の上で砲撃され、炎上した。
数秒後、地上では爆弾が炸裂した。
爆撃手ルドネワは、飛行機が炎上する前に、目標に爆弾を落とすことに成功していた。

エヴゲニヤ・ルドネワ上級中尉には死後、「英雄の金の星」勲章が授与された。
戦後、ルドネワの仲間の天文学者たちは、
太陽系で発見された新たな惑星を「エヴゲニヤ・ルドネワ」と命名した。


☆http://ja.wikipedia.org/wiki/Po-2_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)
Po-2 (航空機)

離着陸の滑走距離が短いので、ドイツ軍後方のゲリラ部隊との連絡に、
巡航速度が極めて遅いので、Bf 109やFw 190といえど撃墜し辛かったので
戦術偵察機や観測機として、またレーダーの死角となる超低高度での飛行が可能で、
木製帆布張り構造の機体はレーダー投影面積がとても小さく、
レーダーで本機を発見するのは容易ではなかった為
特殊任務に、更に消音器を装備し騒音を低下させ夜間襲撃機として使用した。

1943年、乗組員が全員女性という第588夜間爆撃機連隊が
およそ600人の隊員により編成された。
彼女たちは夜間ドイツ軍を攻撃するために、
この小型複葉機ポリカルポフ Po-2に乗り込み出撃した。
ナタリア・クラフツォバは出撃回数980回という女性航空隊切ってのパイロットである。
1981年には同連隊を題材とした映画『対独爆撃部隊ナイトウィッチ(ロシア語版)』
(原題:В небе «ночные ведьмы»)が制作された。

http://ja.wikipedia.org/wiki/Po-2_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)



◆http://japanese.ruvr.ru/2015_02_24/283041993/
ロシアの声 24.02.2015,
ロストフ・ナ・ドヌの展覧会去りゆく世界


ロシア南部ロストフ・ナ・ドヌの美術館で、
日本画の展覧会「去りゆく世界」が開幕した。
ロストフ・ナ・ドヌの住民たちは、日本画の世界に浸る貴重な機会を得ている。
美術館のホールには、日本の掛け軸や版画などの作品が展示されている。
展示物は全て、ロストフ・ナ・ドヌに住む
クセニヤ・ラザレワさんの個人コレクションだ



ラザレワさんは日本画に魅了され、ずいぶん前から日本画の収集を開始、
掛け物およそ60点、浮世絵版画およそ50点を収集した。
これらは、日本や英国のアートマーケットで手に入れた品々だ。
これらの作品は、ロシアでは珍品と考えられている。

展覧会「去りゆく世界 」では、18世紀と20世紀に描かれた絵画36点と
版画52点が展示されている。
その中には、日本画家で浮世絵師の尾形月耕の作品もある。
尾形月耕の作品は、日本国内だけではなく、海外でも広く知られている。
1892年のシカゴ万国博覧会、1900年のパリ万国博覧会、
1910年にロンドンで開かれた日英博覧会などに出品された。

また豊原(揚洲)周延の「徳川御代貴婦人の図(」、「江戸風俗」、「雪月花」なども大変興味深い。
ラザレフさんは、ラジオ「スプートニク」に自身のコレクションについて、次のように語った。

「収集を始めたのはずいぶん前のことで、その時、私はジュエリーデザイナーとして
働いていました。私は広重の浮世絵に出会い、これが私のジュエリー製作に影響を与えました。

私は最初の日本の作品を英国人の骨董商から手に入れました。
その時、私はまだ経験がなく、日本の版画や日本画家についてもよく知りませんでしたが、
それらの作品が非常に優れた技術を持つ画家の作品であると感じました。
作品を手に入れた時、それが日本でとても有名な山本昇雲の作品であることが分かりました。
山本昇雲は、『美人画』を描きました。私が手に入れたのは、山本昇雲の新版画でした。

そして私は日本の浮世絵の収集を始め、その後、掛け物を集めました。
日本の版画は何枚も刷られ、1点物ではないことがよくあります。
一方で掛物は例外的で、複製されません。
私は有名な画家の絹の掛け物を集めるのが好きです。
なぜなら、紙のものは保存が難しいからです。」

残念ながら、展覧会では日本の新版画は展示されていない。
だが、画家で俳人の与謝蕪村の巻物スタイルの俳画のオリジナル作品が展示されている。

与謝蕪村は、松尾芭蕉や小林一茶と並んで、江戸時代を代表する俳人の一人とされている。

かつて全世界にとって神秘的な国だった日本の絵画の世界
文字通り人々を誘うオリジナル性溢れる展示会の開催は、
ロストフ博物館のワレリー・リャザノフ上級研究員の恩恵をこうむっている。

リャザノフ上級研究員は、ラザレワさんのコレクションについて、
世界を変えた絵画の伝統が、日本でどのように発展したのかを物語っていると述べ、
「それぞれの掛け物は、表現力に富んだ優雅さと簡潔さであり、
感嘆せずにはいられない」と語っている。

日本画家の作品が同美術館に展示されたのはおよそ30年ぶりだ。
リャザノフ上級研究員は、次のように語っている。

「私たちの美術館で東洋の作品の展覧会が開かれたのは、約30年前のことでした。
私が個人的に開催し、クラスノダール美術館から18ー19世紀の日本人画家による
版画100点が運ばれました。それ以来、私たちの美術館で
東洋の古典文化の展覧会が開かれたことはありませんでした。
そのため今回の展覧会は、私たちの美術館、並びに訪れる人たちにとって
重要な意義を持っています。展覧会『去りゆく世界』では、
日本の版画だけではなく、絵画、掛物、着物なども展示されています。
これらは、19世紀と20世紀初頭の作品です。
これらの作品の制作者たちは、掛物絵や、花、樹木、滝、山、人、鳥、動物などの
絵画の主な流派に属していました。」

展覧会では、貴重な日本画を鑑賞できるだけではなく、
絵画に用いられた材料や、画家の人生やその歩みなども詳細に紹介されている。




毎度申し上げておりますよ、

「脱米」&「排特亜」こそ国益にかのう、安全と繁栄への大道なり、と。

ユダ米の本質はレイシスト、特亜は反日でなければ纏まらぬ自己中キ印民族w

北の粗暴で強欲な白熊、南のレイプ魔・カースト・インド、

はるかにマシではないのか? 用心して付き合へば相互に利あり、だと思う。

吸血鬼にして死神=ストーカー・ユダ米 との悪縁は、

一日も早くぶった斬る、のが上々の吉というものです。




冬のおはりⅣ

2015-02-24 10:57:05 | Weblog
 画は 渓斎 英泉 (けいさい えいせん)

 寛政3年(1791年)~ 嘉永元年(1848年)  

 独自性の際立つ退廃的で妖艶な美人画で知られる。       作


  「江戸八景 芝浦の帰帆」です。


☆曇、雪が降ってきた。

まずは、欧米列強の悪どさ、サウジの異質さ、

◆http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/tyuutounoibitunaseijikeizaikouzou.html
長周新聞  2015年2月20日付


   中東の歪な政治・経済構造

     東京大学東洋文化研究所教授 
        長澤栄治氏に聞く



☆イスラム的な秩序求める流れ

イスラム国の問題を含めた中東情勢を考えるうえで、
アラブ世界全体の矛盾関係はどうなっているのか? 中心問題は何か?


一番大きな直接の要因は、やはりアメリカ軍とイギリス軍のイラク攻撃、
およびその後の戦後処理の失敗
だ。

近代において中東域外の欧米列強の軍事的な介入がくり返されてきたことが、
この地域の第一の問題としてある。
もう一つの問題として、これも域外勢力との関係抜きには語れないが、
中東のなかで近代的な国づくりに失敗してきた結果、
近代的な国家秩序ではない自前のイスラム的な秩序をつくりたい
という願いがずっと伏流水のように流れている。

それはジハードという武装斗争をとる勢力にも、
そうではなくて議会制度を通じて政権をとってイスラム的な秩序をつくろうとする
エジプトのムスリム同胞団のような穏健派にも共通しており、
それが近代的な国づくりの失敗と裏腹の関係として出ている。
この内外両方の要因を見ないといけない。

エジプトではムバラク大統領の最後の五年間、新自由主義的な方向を急進化して、
IMFや世銀に認められていた。しかしそれが貧富の格差を拡大し、失業者は増え、
民営化に抵抗する人たちの運動が起こった。

そこで2011年、「まともな国にしよう」と民衆が立ち上がり、
長期独裁政権が崩壊した。チュニジアでもそうだ。

エジプトではムスリム同胞団の政権が1年間支配した。
彼らは中小企業の経営者ら企業家層が多く、民間の知恵を働かせて
合理的な国家運営をしてくれるのではないか、前よりはいい暮らしができるのではないか
と国民は期待した。 しかし彼らはあまりに理想主義的であった。

イスラム国家を性急につくろうとしたことは彼らの失敗だった。
それに対する反発が出るなかで、軍が権力をのっとってしまって、
結局四年前のアラブ革命の理想は棚上げとなった。

国内における旧体制を倒して新しい国をつくろうとする勢力、
それも議会を通じて民主的にやろうとする試みがつぶされて、どういう勢力が出てきたか。

イスラム国のようにもっともラジカルで残虐な、
実力でイスラム的な政治秩序をつくる勢力が台頭してきた


一方、エジプトなどの政権が崩壊したのを見ていたリビアとかシリアが、
同じことになるのを恐れて国民を抑圧し始め、それに対して外部勢力が軍事介入して
内戦となり、リビアではカダフィは殺されてしまった。

そうするとここでもイスラム主義的な勢力がワッと出てきた。
アメリカが期待した「穏健な勢力」ではなく、
これまでの近代的な国づくりが失敗したことを見ていた人たちが
イスラム主義的な運動に走った。

私は欧米的な民主化が唯一正しい方向だとは思わない。
どういう政治システムがいいかを選ぶのは、アラブ人自身

リビアでエジプトのキリスト教徒の人たちが殺されたが、
「イスラム国」では純粋なイスラムの国をつくるといって、
キリスト教徒を迫害する動きが見られる。

しかしイスラム教徒だけの純粋なイスラム国というものは歴史上に存在しない
本来のイスラムはそうではなく、マイノリティ(少数派)の権利も認めている。

かつてオスマン帝国では、
イスラム教徒もキリスト教徒もユダヤ教徒も共存して暮らしていた。

つまりイスラム教徒以外は国民ではなく、「首を切ってもいいんだ」
「焼き殺してもいいんだ」というのは、たんなる復古というものではなく、
ナチスドイツがユダヤ人を迫害したのと同じ
近代的な国民国家が持っている一つの側面だ。

また、フランスは130年にわたってアルジェリアを植民地支配し、
強制的な同化政策をとってきた。
こうした近代国家の醜悪な側面が、「イスラム国」のなかでは
イスラム教徒以外は暮らしていけないというような形であらわれている。

そこに映っている姿は、「自由で平等」といわれる近代国家の醜い姿ではないか。

  
★18世紀から続く欧米介入

欧米の外部からの介入によって、
アラブ世界はどのような政治的・経済的な状態におかれるようになったか?


出発点としては18世紀、アラビア半島にサウジアラビア王朝の基礎が築かれる。
ワッハーブ派という「純粋なイスラムに戻れ」という考え方を持っていた人たちが、
オスマン帝国があの地域を圧倒的に支配していた頃、砂漠の辺境地域で王国をつくる。

最終的にサウジアラビアの建国に至るが、サウジの国旗は剣だ。
王様がイギリスとアメリカに支えられながら、武力で全国統一をして建国した

このころから列強、とくにイギリスとアメリカがイスラムを利用して
この地域をコントロールする歴史が始まる。

第1次大戦でイギリスがオスマン帝国とたたかったときも、
イギリスはイスラムの権威を利用しようとした。

オスマン帝国が「すべてのイスラム教徒よ、決起せよ」
といったことに弱りはてたイギリスは
アラブ人で預言者ムハンマドの血筋をひく人間(カリフ)を担ぎ出して
オスマン帝国に対抗させた。

たんに軍事的に介入するだけでなく、
人人の頭の中に手をつっこんで操作するようなことをやってきた


そして第1次大戦に勝利したイギリスとフランスがサイクス・ピコ協定によって
オスマン帝国のアラブ地域を分割し、
それにともなってパレスチナ問題をはじめとする問題が生まれた


人工的な国境線が引かれて、「さあ、あんたたちこれで国をつくりなさい」と
無理矢理につくったという経緯がある。

第2次大戦が終わり、この地域で油田が見つかってからは、アメリカが本格的に介入する

その後、1979年にソ連がアフガニスタンに侵攻すると、
これとたたかえといってアメリカが武器や資金を与えて、
イスラム勢力であるムジャヒディーンを訓練した。

これが失敗で、そのなかからアルカイダが生まれ、ニューヨークテロ事件にいくわけだ
湾岸戦争が起きて、何十万人という異教徒の軍隊が
聖地のあるアラビア半島に駐留したということで、
アメリカに育てられたビンラディンがキバをむいたのが9・11事件だ

また、2003年に開始したイラク戦争でフセイン政権を打倒したとき、
米軍はすべての武器を接収しなければいけなかった。

しかしそうせず、イラク国軍がなくなったとたん、
イラクの兵士たちは武器をもって地下に潜伏して反政府勢力になってしまった。

砂漠の中に武器を埋めておいて、その後売ったりした。

砂漠は雨が降らないので錆びたりしないからだ。
その武器や爆弾が内戦が激しくなると武装勢力に渡り、爆弾テロが続いた。

リビアの内戦でも、カダフィ政権が打倒されるとリビア国軍が持っていた武器が流出して、
エジプト・シナイ半島経由でシリアの反政府勢力や「イスラム国」に渡り、
シリアの内戦を激化させている。

シナイ半島にはすごい武器庫があるという。

武器商人が暗躍し、最終的にはアメリカなど生産国の軍需産業がもうかる構造


しかしイラクやシリアが独裁政権だといって、主権国家を倒壊させていいのか。
また、倒壊させるとき、それが国内や周辺地域にどういう影響を与えるのか、
将来を考えてやっているのかどうかは疑問だ。


★王族支配と金融資本主義

たとえばサウジアラビアなどの湾岸の産油国では、
国のあり方や人人の生活の様子は具体的にどうなっているのか?


湾岸の国は、一部の王族や支配部族が政権や石油の富を独占している。

あとは出稼ぎ労働者で、サウジ以外は定住している人は少ない。
何によってそれを正当化しているかというと、それはイスラムだ。
イスラムによってその国をまとめあげている。
イスラム以外に王様の正当性はない。

それは建国当時、イギリスと当時の有力部族の長が盟約を結んで、
その王様がたまたま権力をにぎって、イギリスの植民地になったからだ。

だからサウジなど湾岸諸国の大半は議会制民主主義ではなく、国会も憲法もない。

サウジアラビア王国は人口2900万人で、特権階級であるサウド家の王族が数千人、
それに群がるエリートがいて、王族以外の一般国民が千数百万人、
移民労働者が900万人いる。

中東のなかでは豊かではあるが希望がなく、コネがないと就職できない。
石油産業が中心産業だが、一般の労働者から企業や官庁の幹部クラスまで
インドネシア人やフィリピン人や
エジプト人、レバノン人、パキスタン人、シリア人などの外国人。
彼らが肉体労働者から技術者、経営幹部までいて、国を支えている。

一方、サウジの国民で就職できない人には、若くして国から年金のような給付金が出て、
住宅ももらう。飢えたりはしない。

サウジの失業青年は、チュニジアやエジプトのような毎日食うや食わずの失業青年とは違う。
湾岸の国はみなそうで、石油でもうかるから額に汗して働く必要がない。

しかし将来に不満を持っている若者は多く、彼らが武装勢力に入る場合も多い。
それは国の教科書で教えるワッハーブ派の教義が、
キリスト教徒やユダヤ教徒に対して敵対心を表明することを義務としている

ことも関係している。 9・11テロの実行犯の多くがサウジアラビア人だった。

このように湾岸産油国の国家体制は大きな矛盾を抱えており、それをアメリカが支える
という構造がつくられている。 歴史的に根が深い


そして、湾岸産油国は金融資本主義の一角をなしている。
オイルショックの後で、大量のオイルマネーが中東の産油国に入り、
それをオイルダラーの環流といって欧米の証券市場に再投資させて、
それで欧米資本主義の経済成長を維持することがやられたのが1970年代。

その後「ドバイの奇跡」というのがあって、湾岸諸国というのが
かなりの実力を持った金融資本主義になっている。

湾岸諸国に金融資本家として成長している人たちがいて、
彼らがアメリカを中心とする世界の金融資本主義システムの重要な一部を占めている。
そして湾岸産油国が地域の経済的ヘゲモニーを握るとともに、
NATOがリビアを空爆するとGCC(湾岸協力会議)も軍を送るなど、
政治的なヘゲモニーも握ろうとしている。
  

★誰もが知る広島・長崎

そうしたなかで、日本としてどういう方向をとることが国益を守ることにつながるか? 
日本はイスラムの人たちとどのようにつきあっていけばよいか?


外交というのは派手にやればいいのではなく、見えないところできちんとやっていくべきだ。
日本は欧米やロシアと違って、どの政治勢力とも多面的につきあい、
文化交流を深め、情報を集めることが必要だ。

日本は軍事的な介入はせず、戦争が終わったときには復興に協力したり、
難民支援などをおこなうべきだ。
日本は独立国なのだから、全方位外交、平和外交をやっていけばよい


最近は、日本の戦後の遺産を食いつぶしているように思う
アラブの人は日本にいいイメージを持っている。
これからは積極的に日本は平和国家であることをのべ、
日本に米軍基地はあるが、日本は今後とも軍事力を使うつもりはないし、
原爆に対する意識は痛切に持っていると訴えていく必要がある。

アラブ地域では、家族のためなら、子どもや娘の名誉のためなら、いつでも命を捧げる、
それが人間の誇りという考えも一般的だ。

その一方でエジプトでもイスラエルとの戦争で何万人と亡くなってきたし、
戦争なんてもうこりごりという意識はある。
パレスチナ人が日本に来て「花火を見ると戦争を思い出す」といった。
日本の年輩の方と同じだ。 とくにイラク人は戦争なんかしたくないという強烈な意識がある。

アラブ世界では、テレビのコンテンツ(ドラマとか歌、ニュースなどの番組内容)が少ない。
だから逆に、日本みたいに総白痴化させるくだらないお笑い番組を一日中流すこともない

そのなかでアラブ人はニュース映像が大好き。
そして必ず第2次大戦と広島・長崎が出てくる。

だからアラブ人は誰でも広島・長崎を知っている。
アラブ人は日本に来ると必ず広島に行きたいという。

私は移動原爆博物館をやって、写真や遺品を見てもらい、
原爆とは一体どういうものかを語り部が語ったらいいと思う。

中東は広いが、人間の住むところは
ナイル川河畔、チグリス・ユーフラテス川河畔など限られており、あとは砂漠だ。
イスラエルは核兵器を持っており、都市部へ核兵器を撃ち込まれたら全滅となる。
あの地域に平和主義を根づかせるのは日本の義務だと思う。

まず日本人自身が学び、アラブ地域で訴えることを民間からでもやってはどうか。
各国の日本大使館に原爆の記念施設ぐらいあってもいいと思う。

今、東京大学にムスリム留学生の会がある。
八年ぐらい前、デンマークで預言者ムハンマドを侮辱した風刺画が出て
テロ事件があったことを契機に、
日本人にイスラム教を正しく理解してもらうセミナーなどを開いてきた。

今回の人質事件を契機にイスラム教に対する偏見が広がり、
ムスリムの人たちは事実と違うと思っているが、多くは口を閉ざしている。

しかし世界的に見てもイスラム教徒は増えており、
現在16億人
(世界人口の4分の1)だが、今後3分の1になるといわれている


訪日したり、日本で働く人も増えると思う。

一般市民にもっと関心をもってもらいたいし、
日本政府は日本で暮らすあらゆる国籍の市民の人権を守ることに努力してほしい。

東日本大震災のときには、日本に住むムスリムの人たちが鍋を担いで
何回も現地に行き、大量のカレーをつくって振る舞った。

そのために全世界のムスリムが寄付をした。

イスラムは行動の宗教であり、貧しい人たちに路上で食事を振る舞うというのは
日常的にやっていることだ


今回のことを契機に、もっと日本人とイスラムの人たちとの交流が深まればいいと思う。




栄泉、二枚目、



「今様五節? 美人合 蜀山人」です。




ハバロフスクに日本(道銀と日揮)が野菜工場を作るらしいw

◆http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2015/02/gmo-0a02.html
マスコミに載らない海外記事  2015年2月24日 (火)
ロシアの経済的自立 : 大麻は認めるが、GMOは認めない


☆http://www.globalresearch.ca/
 russias-economic-self-reliance-yes-to-hemp-no-to-gmo/5432679

By Alex Levin  Global Research, February 22, 2015


さほど遠くない昔、オバマ大統領は、欧米経済制裁のおかげで、
ロシア経済は“ぼろぼろになっている”と述べたが、
彼は恐らく、彼が戦争を挑発しようとしている相手、ロシア独特の固有信念を知らないのだ。

ロシアに困難な時期に関することわざがある -
酷く見えるほど、良い貧困は創意工夫を育成するというという意味だ。

厳しい現在が政治や、プーチン支持であるか、反対であるかに無関係に、
ロシア人に、国民性を鍛え、自立を習得する好機をもたらすのだ。

実際、ロシア大統領は最近、国内資源による国家経済再生の大きな重要性を強調した。
自然で、人間的で、技術的な農業だ。

ロシア食品は、ロシア・エネルギー、国家の食糧安保にとって、
同等の戦略的重要性を持つようになり、多数の適切な施策によっていっそう強化されるだろう。

大した騒ぎ立てもせず、GM製品の国内での栽培と輸入の両方を禁止した政府の法律草案は、
ロシア議会での承認待ちだ。

巨大農企業が、GMトウモロコシとひまわりの種(政府当局の承認無しで)を、
秘密裏に栽培した南部ロシアでのいくつかの事例は別として、
遺伝子組み換え種子は、ロシアでは歓迎されていない

メドベージェフ首相の内閣は既に
外国バイオテク企業(モンサントやシンジェンタを含む)との交渉は中止しており、
効率的な農業と加工施設と統合された伝統的な持続的農業に重点がおかれている。

小麦、ライ麦やソバ等のロシアの伝統的主要生産物を、
国内消費と輸出需要向けに生産を強化することに優先度がおかれる。

世界貿易機関に加入したので、ロシアは、ロシア市場での
遺伝子組み換え生物(GMO)の食糧生産と流通を許可することを期待されている。

ウラジーミル・プーチン大統領は、ロシアは、WTOに対する義務に違反することなく、
GMO無しのまま止まるつもりだと宣言した。

政府が、GMOへのロシアへの導入に反対している主な理由は、
ロシアには、地球上で、最も貴重な破壊されていない表土があり、
生態学的惨事の為の秘密手段であるGMOや、
ラウンドアップやアトラジン等の化学薬品を含まないままで維持する価値がある。

しかしながら、ロシアには主要生産物の相当な輸出の潜在能力があり、
将来、世界では、膨大な自然食品の不足が予想されていることは過小評価してはならない。


☆東シベリアにおける大麻生産

全てあらゆる新しいことは、忘れさられた過去となる。

ロシア政府が、2013年に、東シベリア - ブリヤート共和国とアルタイで始めた、
大麻生産の再登場は有望な事業だった。

歴史的に言って、ロシア経済は、ピェニカーとして知られ、国内産業にも、
ヨーロッパやアメリカへの輸出にも使われていた大麻に頼って来てた。

大麻の国際貿易で、ロシアは、何世紀も収益を得ていたのだ。

最近、ロシア連邦麻薬流通監督庁は、テトラヒドロカンナビノール成分が少ない
大麻交配種の先進農業計画を承認した。

現在、ロシア大麻は、衣服、医療や国防を含む、多様な用途に加工されている。


----------

農相、献金疑惑で交代。

TPPの中身に対する調査報道を完全に放棄しておいて、
交代と、後継者の紹介。
あれよあれよというまに、中学生殺人事件に話題は移る。

重大さの大きな問題と、そうでない問題を意図的に並列する
大本営公報電気洗脳箱、
みればみるほど阿呆になることだけは確実だろう。




栄泉、三枚目、



「今様美人拾二景 てごわそう 深川八幡新富士」です。




戦闘継続中w  人相見ると、この人善人ですな、目が綺麗だ、

◆https://twitter.com/tokaiamada
東海アマ                より抜粋、


#amaちゃんだ @tokaiamada 2時間前

10年20年前、何に夢中になって見てたかと思い出すと
宜保愛子と江原啓之 木村藤子の心霊番組
世界のドギュメント番組も、今とはレベルが違った
もう視聴者をテレビ画面に引きずり込んで放さないほど
リアルで激しい内容が多かった
今は、どこを見ても当たり障りのないおべんちゃら番組ばかり


#黒木睦子 @mutsukuroki 2時間前

行政、警察、企業とみんなぐるでした。
これで非常に困っています。
 #日向製錬所産廃問題


#amaちゃんだ @tokaiamada 4時間前

巨大地震で壊滅的危機が襲う中国の原発建設本格化の不安(週刊実話)

☆http://wjn.jp/article/detail/1266467/
週刊実話 2015年3月5日 特大号

「エネルギーと消費の革命」を掲げる中国政府が先ごろ発表した
5年で発電能力を約3倍に増やすとの計画に、不安の声が上がっている。

中国のエネルギー消費量は過去10年間で2.4倍に急増しており、
とりわけ電力消費量は、産業用、一般家庭での冷蔵庫、エアコンなどの普及で
急激に伸び、電力需給の逼迫が続いているという。

「この状況を、原発の増設で打開するというのです。
福島第一原発事故で凍結していた新規原発建設を本格化させ、
予定では2020年までに計80基以上の原発を稼働する
原発大国化にカジを切ることで環境問題の解決も期待されますが、問題は地震。

今回増設される原発は山東半島から広東省の海岸部が大半ですが、
内陸部にもある。これらが稼働中に巨大地震が発生すれば、
致命的な大事故につながる可能性が高いのです」(外信部記者)

中国の地震といえば四川省が有名だが、
実は100年間に起きた国内の地震で55万人の死者が出ている。

「中国ではM8.5以上の巨大地震は10年~15年に1回、
M7.0~7.9の大地震は3年に1回発生している。
つまり日本並みの地震国といえます。
しかも、世界の直下型地震の3分の1が中国国内に集中しているのです」
(サイエンスライター)

賄賂が横行し、ライフライン建設などでも
当然のごとく手抜きをする中国。

原発建設では“完全国産化”を目指すともいわれ、
専門家の間では安全性も危ぶまれている。

地震予知の研究で知られる琉球大名誉教授の木村政昭氏が言う。

「中国には、インド亜大陸が北上してユーラシア大陸と衝突して形成された
ヒマラヤ造山帯が広がっている。
プレートが激しく衝突しているため地震が多いのは当然です。しかも、
東側からは太平洋プレートが押してくる。
内陸の浅い場所で直下型の地震が多いのも中国の特徴です」

折しも日本では2月12日、高浜原発3・4号機が安全基準に合格した。

隣国同士の原発競争の揚げ句、巨大地震で共倒れしないことを祈るばかりだ





南鮮の原発が既に相当ヤバイです。

ケンチャナヨ~(なんでも適当)原発が。



◆http://melma.com/backnumber_45206_6169713/
宮崎正弘の国際ニュース・早読み(中郷で危険ドラッグ工場を手入れ)発行日:2/23

コメント

☆2015/2/24

アメリカなどで激変が続いている

ウエストバージニア州CIA本部の近くで大爆発があった。
原子爆弾だという話が出ている
カルフォルニアの石油精製会社でも大爆発
西海岸の貿易が止まっている

ペンタゴンによるCIAの家宅調査が始まった。逮捕劇が始まっている
ハザールマフィアの終焉が見え始めている。

ギリシャでも今月末から来月初めに歴史的大激変が起こる
下にぶら下がっている似非右翼も日本から逃げた方がいいよ。


リンゼイ・ウィリアムの2015年に起こることの信憑性

カナリヤ諸島のラ・パルマの岩が海に落下する危険⇒米国100m津波の危険
意図的に攻撃すればさらに可能性が高まる

2/17の支払期限問題はCIAの家宅捜査を約束して延命資金をもらったようだ。
9/末にまた期限が来る。

デイビット・ロックフェラーは100才の誕生日を迎え、健在。
池田大作は死んだかどうか知らないが植物人間は間違いない。

子宮頸がんワクチンに避妊剤が入っていたのは確かである。
今出回っているワクチンは危険なものであると理解している。


イルミナティと対抗する組織は?
イルミナティには二つある。

  !)アメリカ革命、ロシア革命、フランス革命を起こしたグループ

  !)バチカンのP2ロッジは世界連邦政府のために動いている軍事組織。

欧州の王族・貴族のグループがフリーメーソンで
イルミナティとは対立関係にある。
アジアのドラゴンファミリ等も対抗勢力

京都へ逃げようとした似非右翼は必ず裁かれる

トニーブレヤほかの摘発が始まっている。
これからも続く。


311の真実が公表される日が来るのですか?

第二次世界大戦時、大本営発表が続いた。
大本営発表が変わるまで一般人は目が覚めない。
いざとなれば命張って闘う勢力が健在であれば近く解放されることは確信している。
「凡人(一般の人の意)のための良い世界を作る」

踊らされるメディアも大本営が変われば変わる。

サラリーマンの貯金の守り方
少額の貯金は問題ないと思うが
非常食を蓄える。金の現物と土地を買う。生活にかかわるものを買っておくのが良い。
今絶対に勝ってはいけないのは株式

エコノミストの表紙が恐ろしいのですが?

日本地図に近畿地方がない。
11.5の表示⇒5月11日に近畿地方に人工地震を起こそうとしているのか?
エコノミスト紙はロスチャイルド一族の会社ですから、、、
日本には手を出させない。


国民総背番号制について
これを止めるために戦っている。
アメリカ人は生まれた瞬間に税金などの担保債権が発行される(5千万円/人)
借金システムの始まり。

NHKが突然、月着陸の番組を放送

NHK内ではアメリカ軍が検閲している。アメリカに占領されている


アシュトン・カーターの(国防長官)就任式にオバマが出席しないでバイデンが中心
それは異常だ
政治的激変が始まった。


バイデンがドイツの安全保障会議で
東ウクライナはウクライナではない意味の発言をした。
イエメンから各国大使館が追い出されたが、アメリカ軍は活動している。

イラン軍がイスラエルに迫っている。

プーチンがエジプトを訪問した直後
リビアを倒したのは英仏伊で、今エジプトから攻撃を受けている。

歴史的動きが始まった。

「目に見える現実しか信じない」


----------------------------------------------------

そうか、CIA本部の閉鎖はペンタゴンの家宅捜査なのだ。
だから警察テープが張り巡らされていた。
それを条件に金を貰って2/27日の支払期限を延長した。

CIA近くでの爆発はその家宅捜査に対する脅しにだろうね。
憂さ晴らしにすぎないが。

ネタニヤフへの動きがまだよく見えません。あいつは絶対に許さん!!


バイデンねぇ、、まだ信用できない。
オバマが裏切りそうなのでバイデンが代役をやっているに過ぎないと思っている。

それにしても、これほどまでに日本を狙うのは日本はやっぱり黄金の国なのだ。

搾取されているので住民は気づかない。




話半分ですがw 面白いねぇ。



冬のおはりⅢ

2015-02-23 11:17:17 | Weblog
 画は 喜多川 歌麿 (きたがわ うたまろ)

 宝暦3年(1753年) ~ 文化3年(1806年)      作


  「梅に鴬」です。



☆晴れ。

東海アマ氏は http://twilog.org/tokaiama で戦闘中w

◆http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2015/02/post-bd8a.html
マスコミに載らない海外記事  2015年2月22日 (日)
経済学者とアメリカ経済は 一体どうしているのだろう


☆http://www.strategic-culture.org/news/2015/02/21/
 whatever-became-economists-and-american-economy.html

Paul Craig ROBERTS   21.02.2015


公式経済おとぎばなしによれば、
アメリカ経済は、2009年6月以来回復しているのだという


このおとぎばなしが、安全な避難場所だというアメリカのイメージ、
ドルを高いまま維持し、株式市場を上げ、利子を低くしておく為のイメージを維持する。

間違った経済対策でなく、膨大な人数のアメリカ人失業者自身が悪いのだと
思い込ませる為のイメージだ。

裏付ける経済情報は全く皆無という事実にもかかわらず、このおとぎばなしは生きている。


実質平均家計収入は、長年、増加しておらず、1970年代初期の水準より下だ。

6年間、実質小売り売上高は全く増えていない。

消費者実質所得と、実質小売り売上高が成長しないのに、
消費需要に依存する経済がどうして成長するのだろう?

設備投資はふえていない。

売り上げが増大しないのに、投資などするだろうか?

工業生産高は、適切なデフレを考慮すれば、景気後退前の水準よりずっと低いままだ。

建設はふえていない。

建設投資の実質価値は、2006年から、2011年まで大幅に低下しており、
過去三年間で最低の2011年あたりで、反発している。

労働力が縮小しつつあるのに、一体どうして経済が成長するのだろう?

人口に対する雇用率として、就業率は、2007年以来減少している。

何も回復していないのに、一体どうして回復がありうるだろう?


経済学者は、1940年代以来、教えられてきた、マクロ経済学集成
丸ごと間違っていると考えているのだろうか?

もしそうでなければ、経済学者は、
一体どうして経済回復のおとぎばなしを支持できるのだろう?

ヨーロッパの公的債務危機に対する経済政策においても、経済学は存在しなかった。

そもそも、危機の唯一の理由は、過去そうしていた様に、
それ以外の債権を支払えるようにする為、 返済が無理な一部債権を処理してしまうのでなく
かわりに、債権者達が、不可能なことを要求したせい、
つまり、全ての債権支払いを主張したせいなのだ。

不可能なことを実現する取り組みで、ギリシャ等、巨額の債務を抱えた国々は、
老齢年金引き下げ、公務員馘首、医療や教育などの社会福祉引き下げ、賃金引き下げ、
港、都市の水道会社、国営宝くじ等の公共財産売却を強いられた


こうした緊縮政策は、政府の歳入や、国民の購買力を奪う


結果的に、消費、投資や、政府支出等はみな下落し、経済は更に沈滞する。
経済が下落するにつれ、既存の負債は、GDP中での比率を増し、益々返済は困難になる。


ジョン・メイナード・ケインズが1930年代に、これを教えてくれて以来、
経済学者はこれを知っているのだ。
ところが、この基礎的経済学が、公的債務危機に対処する政策に適用されている様子は皆無だ。

経済学者は、地球上から消え去ってしまったもののようだ。
あるいは、多少は依然残っていても、声を失い、話すことができないのだ。

“グローバリズム”についてお考え願いたい。
全ての国が、グローバリズムは不可避で、“グローバル経済”の一環に加わらなければ、
経済的な死を意味すると説得された。

実際は、グローバル経済の一環に加わることこそ死を意味する

グローバリズムが、アメリカ合州国にもたらした経済破壊をお考え願いたい。
中流階級の何百万もの工場雇用や、ソフトウエア・エンジニアリングや、
情報テクノロジー等の専門職雇用は、アメリカ中流階級から奪い去られ、
アジアの人々に与えられた。

短期的には、これは労賃を引き下げ、雇用を海外移転したアメリカ企業の利益を増すが、
結果は、家庭を形成できるような雇用が、

家庭を形成できない、より低賃金の非常勤雇用に置き換えられてしまうことによる、
国内消費者市場の破壊なのだ。

もし、家庭が形成されなければ、住宅や、家電や家具への需要は減る。
大学卒業生は、帰郷して、両親と暮らすようになる。

非常勤雇用で、貯金する能力が失われる。
人々が自動車を購入できるのは、100パーセントの融資と、更に、
自動車下取り価額を超える既存自動車ローンを完済する、6年ものローンが得られるおかげだ。

こうしたローンが可能なのは、融資する側が、それを販売するせいだ。

ローンは証券化され、ゼロ金利の世界で利回りに飢えている人々に投資として販売される。
デリバティブは、こうした“投資”から生じ、新たなバブルが仕込まれる。

製造業雇用が海外移転されると、アメリカの工場は閉鎖し、
州政府や地方政府の税基盤も縮小する。
政府が累積債務の返済で苦慮する場合、年金債務を果たさなくなる傾向にある。

収入が既に、ゼロあるいはマイナスの金利のおかげで下がっている、
退職者収入をおしさげるのだ。

アメリカ経済の基盤である、この消費需要の解体は、
そもそも始めからわかりきったことだった。

ところが、ジャンク経済学者連中や、大企業お雇い評論家連中は、
アメリカ国民に、海外に移転された雇用に置き換わる、より良い、より高給な、
より清潔な雇用を実現する“新経済”を約束した。

十年以上、私が指摘しつづけている様に、経済に、こうした雇用の兆候は皆無だ。

アメリカ経済が海外に移転され、国内は捨てさられているのに、
経済学者は一体なぜ抗議の声を上げないのだろう?

グローバリズムは新興経済諸国をも荒廃させる

自給自足の農業コミュニティーは、大規模単作農業の導入により破壊される。
住居を追われた人々は、都市に移動し、社会福祉をかさませ、政治的不安定の源となる。

グローバリズムは、ネオリベラル経済学同様、経済帝国主義の道具

労働は搾取され、国民も、文化も、環境も破壊される。
ところが、プロパガンダが余りに強力なので、人々は自ら首をしめるのだ



----------

☆https://twitter.com/account/suspended
東海アマ         アカウント凍結!

東海アマ氏のtwitterアカウントが凍結された。 皮肉を言うだけで潰される。

異常な幹部が、真っ赤な嘘を強いても、大本営公報に徹していれば、経営は安泰。

一方、貴重な情報を報道しようと活躍しておられる岩上安身氏、
出張先の北海道で倒れられたという。意識はあるというのが幸い。

2015年2月23日 (月)




歌麿、二枚目、



「鷹 百舌」です。



偽ユダヤどもの悪謀、

◆http://www.asyura2.com/15/cult14/msg/240.html
投稿者: 小沢内閣待望論 日時: 2015 年 2 月 22 日 4sIKljvd9SgGs
米英イサが、再311と511を起こせば、もはや公然の秘密ですが、
 911・311・その他が 連中の仕業と確定します



なにせ、311の年のエコノミストの表紙は東北地方なしの日本地図で、
今年は二つの日付けを予告している訳ですから、連中の仕業以外考えられない訳です。

既に露がネットに公表したデータだけでも十分ですが、更に衛星写真を公開するようで、
一連の事件、事故、災害が連中の仕業だった事が確定します。

既に東北と四国でその兆候と ちきゅう号の掘削 が確認されていますが、
連中及びパシリが踏み切るか 断念というよりギブアップするか 
という瀬戸際にあります。

もはや、連中がそれを実行した所で、米英時代から中露時代への移行は避けられず、
無駄な抵抗で、事後の事を考えればやめた方が得策ですが、
気違いだからどうなるか分かりません。

今もラグビーのシーソーゲームを見ていましたが、実力の伯仲する同士は、
相手が反則をした時に トライをあくまでも狙うかペナルティーキックを狙うかで
運命を分けますが、連中の抵抗はそういう次元ではなく、
嫌われ者のガキが 砂山や積み木を崩すレベルで、
中二レベルではなく年長組レベルというかやはり特学の所行で、
エリートはエリートでも特進ではなく特学です。

ネットの時代、人工知能の時代は、
世襲馬鹿が周囲に支えられて君臨するのは難しい時代で、
連中も馬鹿を間引きしてこなかったツケが今回ってきています。


http://asvaghosa.blog.fc2.com/blog-entry-220.html
謎の真相 2015/02/13 
2015エコノミスト誌の表紙の日本侵略の概容 -
 南海地震で近畿を消し、米ロ中による日本三分割統治 -



http://grnba.com/iiyama/i/5/20150117-1.jpg
エコノミストの表紙


ご参照あれ!




歌麿、三枚目、



「梅が枝と二美人」です。




東証三部を作るべし、外資に51%以上支配された企業=外国企業w

それと、トービン税の導入を!

◆http://my.shadowcity.jp/2015/02/post-6577.html#more
ネットゲリラ  (2015年2月23日)
外国人投資家という名の寄生虫


ハゲタカがファナックの株を持ったので、もっと配当寄越せと騒いでいるんだが、
ちなみにファナックというのは元は富士通の子会社だったんだが、儲けたので独立、
今じゃ、創業者一族の同族会社みたいになってますw 
息子から孫まで経営陣に加わり、山奥でせっせと産業ロボットを作っている。


  ☆http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/42974
  JBpress 2015.02.20(金)
  ◎秘密主義のファナックに切り込む米ファンド

  富士山のふもとにあるファナックの研究所。
  この秘密主義の研究所の壁には、通常の10倍の速さで針が進む時計がある。
  その狙いは、世界最大のロボットメーカーであるファナックの従業員に、
  市場投入のスピードの重要性を印象付けることだ。

  ファナックについて風変わりな点は、この時計だけではない。
  同社は情け容赦ないまでに集中した日本企業で、
  普通の企業というよりはカルト集団のように運営されている。

  ☆風変わりな超優良企業

  スタッフは黄色い制服を着ている。
  89歳のファナック創業者、稲葉清右衛門氏が好きな色だ。
  建物も黄色、敷地内を走るバスも黄色だ。

  訪問者は概して歓迎されない。
  半分以上が外国人である株主との対話は、
  素っ気ない四半期ごとの現状報告に限られている。

  もし愛情を示してもらっていないのだとしても、
  投資家は少なくとも、お金は見せてもらっている。

  アップルやサムスン、テスラのためにロボットを生産するファナックは、
  売上高の40%に上る営業利益を稼いでいる
  460億ドルの市場価値を持つファナックは2015年3月期に純利益が前期比で67%増加し、
  1850億円に達すると予想している。同社の従業員数はわずか5500人で、
  従業員1人当たりの収益はゴールドマン・サックスより25%多い。

  こうした模範的な業績にもかかわらず、
  アクティビスト(もの言う株主)のダニエル・ローブ氏が率いるヘッジファンド、
  サード・ポイントは今月、ファナック株を取得していることを明らかにした。

  ☆サード・ポイントの要求

  同社は、ファナックは経営状態がよく、収益性が高いうえに、
  今後期待できる工業用ロボットの利用急増に便乗する
  格好の位置につけていることを認めている。

  だが、サード・ポイントはそれ以上のものを求めている。
  ファナックの株式の構造は「不合理」だと同社は述べた。
  ファナックは85億ドルという馬鹿げた量の現金を眠らせている。
  投資家に手元資金を還元すべきだというのだ。

  日本におけるアクティビストの実績は立派なものではない。
  この10年間で複数のアクティビストが試している。
  大半は、日本の商慣行に関する知識が乏しい汚い企業乗っ取り屋として
  軽蔑された。ほぼすべてのアクティビストが拒絶された。

  とんかつ用調味料を生産する創業105年のブルドックソースの株主は、
  2007年の米スティール・パートナーズからの敵対的買収提案を拒んだ。
  買収案に応じればブルドックの株主は3割お金持ちになっていたが、
  彼らは伝統を選んだ。

  ☆日本で起きた2つの大きな変化

  ローブ氏の関心を説明するのに役立つ2つの変化があった。
  1つ目は、景気浮揚を目指す安倍晋三首相の取り組みに起因するマクロ経済上の変化だ。

  こうした変化は、ファナックが同氏の言い分に耳を貸そうと貸すまいと
  (今のところは気にも留めていない)、
  ファナックに対するローブ氏の投資がうまくいく可能性が高いことを意味している。

  積極的な量的緩和が行われた2年間で、円は1ドル=78円から同120円に下落した。
  すべての生産拠点を日本に置くファナックのような企業にとっては、これは天恵だ。

  ファナックと同じように、日本株式会社はバランスシート上に現金を抱えており、
  その総額は国内総生産(GDP)の40%に上る。

  大半は長引くデフレによるものだ。
  物価が下落している時には、現金の保有は利益を生む。
  デフレ下では、年を追うごとに売上高が減少する可能性が高いため、
  資金を借りて投資することは、あまり意味をなさない。

  日本が――何とかギリギリ――インフレに転換した今、そうした動機は変わるはずだ。
  ファナックは今週、工場新設に10億ドル投資すると発表した。
  キヤノンやパナソニック、シャープなどの他の企業も日本国内に新しい工場を建設している。

  また、日本企業は株主の圧力に以前より耳を貸すようになっている。
  上場株式の30%以上は外国人が保有している。
  何年にも及ぶ議論の末に、コーポレートガバナンス(企業統治)にミニ革命が起きている。
  平均以上の経営慣行を備えた企業を引き立たせるために、
  JPX日経インデックス400が創設された。
  株式投資を増やしている巨大な政府年金基金はそうした銘柄を好むだろう。

  7項目から成る機関投資家向けの行動原則「スチュワードシップ・コード」は
  資産運用会社に、企業に経営改善を迫ることを義務付けている。
  首相の支援を得て、コーポレートガバナンスの規範が準備されている。
  企業経営者は日常的に自己資本収益率(ROE)について語るようになっている。
  一部の経営者は本気かもしれない。

  ☆政府が果たしている役割

  こうした変化の中で政府が果たしている役割は明白だ。
  政府は株主の圧力を解き放ち、現金を分配するよう企業に促すことを通じて、
  経済に再びお金が流れるようにしたいと考えているのだ。

  企業が利益を再投資に回すにせよ、(安倍首相が要請してきたように)賃上げを行う、
  あるいは(ローブ氏が望むように)株主還元を増やすにせよ、
  経済に対するインパクトは有益なはずだ。

  ファナックが直接ローブ氏に対応する可能性もないわけではない。
  一部の株主は、長年無視されてきた末に、富士山の施設の見学に招かれたと話している。
  創業者の息子の稲葉善治氏は、一徹な父親よりも若干、
  株主と話すことに前向きだと言う人もいる。
  ローブ氏が近く、ファナック訪問に招待されることも考えられる。
  だが、そこで時計を合わせないほうがいい。

  By David Pilling
  © The Financial Times Limited 2015.
  


この会社、筆頭株主が「自社株」ですw 次は、持ち合いの銀行株とかw 
なので、ハゲタカも乗っ取れないw 
同族会社とはいえ、社員の待遇は悪くない。
1億円以上の給料貰ってる技術者とか、ゴロゴロいるw 
まぁ、ハゲタカにしてみりゃ、こういう会社を乗っ取って、
高給な技術者をみんなクビにして、資産を山分けにしたいよねw


  -----------------------
  まるで投資家が稼いだかのような言い分だな
  コジキすぎる。
  株式廃止しちゃえよ。
  -----------------------
  業績も株価も右肩上がり
  配当性向30%
  無借金経営
  何の文句があるんだ
  -----------------------
  金を吐き出さないことを前提に投資してるんだから株主も損していないしな、
  突然やってきてカネ吐き出させてトンズラするアクティビストのほうが泥棒
  -----------------------
  外国人投資家という名の寄生虫が騒ぎだしたな
  -----------------------
  日本の経営者は51%取らない限り、どんな干渉も無視するし、
  51%取ろうとすると早期にその芽を摘み取る。
  株主は経営に関与しようとは考えない方がいい。
  -----------------------
  なんやメリケンの総会屋かい
  -----------------------


この会社、日本語のホームページすら閉鎖してしまうほどの体質なので、
いずれは株式非公開にするかも知れないですねw 
それくらいのカネは持っているだろうしw


  -----------------------
  なーにが投資家に還元だバカwww
  お前らアメ公が日本企業を食い物にしたんだろうがw
  企業や働いてる人間の事なんてなんとも思っちゃいねぇ
  銭儲けしか頭にないキチガイどもがw
  儲けが気に入らくていらなきゃ市場で売り飛ばせw 
  お前ら糞アメ公が持ち株を手放しても
  確かな技術がある企業は痛くもかゆくもねーんだよバカw
  -----------------------
  やってる奴にもやってない奴にも嫌われる外資
  -----------------------


本社は忍野村ですw 本社が「ムラ」というのも凄いねw 
忍野村は税収でウハウハですw

ちょっとしか株を持ってないファンドが何を言ったって、
筆頭株主が「自分」なんだから、言うだけ無駄ですw 
一般の株主は、オコボレを有難く頂戴するだけですw



◆http://newicf.org/clumn/clumn2/?p=179
Tamotsu Nakano Column 2014/08/15
トービン税の導入で日本経済を復活させる


日米同盟は、日米の平和構築のための安全保障である。
しかし、日本は核のメルトダウンと 米国は財政のメルトダウンを起こし、
日米が揃って世界の悪役になっている。

核問題も 金融問題も 人間が創造したエゴにより発生した人工的な出来事である。
地震や津波は、大自然の摂理であり防ぐことは容易でないが、
核問題も 金融問題も 必ず人類の叡智により解決される類いのものである。

昨今の為替の変動や株価の低迷が世界を震撼させているが、その本質はどこにあるのか。
出来事や結果には、原因がつきものである。

しかしながら、内外のメディアの論調を見てみても米国債のデフォルト問題、
米国債の格下げ、日米欧の財政赤字問題が主流であり、本質論に欠ける。

アメリカ経済に詳しいビル・トッテンは、
市場経済の限界と金融のギャンブル化を懸念し、トービン税の必要性を唱えている

80年以上前に大恐慌が発生した。

その教訓として、銀行と証券会社の経営を分離する というグラス・スティーガル法が制定された。
しかし、ゴールドマンサックスの会長、クリントン政権で財務長官を歴任したルービン氏等が中心となり、
金融の自由化という名目でグラス・スティーガル法が廃止され
金融のギャンブルとも例えられるデリバティブ(金融派生商品)が発生し猛威を奮ったのである。

その額は、全世界のGDPの約3倍である。

また、一年間の外国通貨の取引額が
一年間の製品やサービスに関する世界貿易額の36倍にも上っているのである。

詳しくは、世界貿易(海外旅行も含む)に必要な金額は外国為替全体のわずか1% に過ぎない
残りの99%は全く博打のために取引されている
のである。


要するに、実体経済と大きく乖離した 非実体経済により 世界の経済が投機で操られているのである。
金融業界のインサイダーが金融行政をコントロールしたことにより始まった 経済のカジノ化が、
一国の経済、例えば、投機家が投機により 超円高や超円安により
年間予算が100兆円に満たない日本経済をコントロールすることも不可能でないのである。

経済や金融のギャンブルが生み出された背景には、日本のゼロ金利政策がある。

昭和から平成に変わると同時に、ベルリンの壁が崩壊し
米国の共産封じ込め政策が 対日経済の熱戦の経済戦略に シフトされたのである。

安全保障の観点では日米の同盟であっても 経済の面では、
日本の莫大な 米国を脅かす巨額な資金を 戦略的に日本から米国に移動させたのである。

日本の増えた預金と 減った貸し付けを合わせた220兆円。

その巨額資金が、米国に流れた
のである。

日本のゼロ金利政策により、日本の銀行は、日本の企業や個人に貸し出しをするより、
海外の国債を買ったり海外に投資をしたりする方が、より早く利益を得ることができたからである。

サブプライム問題は、ゼロ金利でも 日本の銀行に預金をするという
日本人の金融に対する無知が 多少なりとも影響していると考えられる。

1981年にノーベル経済学賞を受賞したジェームス・トービンは、
為替投機の抑制のために 外国為替取引に対して定率の税を課すトービン税 を提案している


毎日36兆円売買される日本円の外国為替に1%の税金をかけるだけで、
日本政府は年間132兆円の税収を得ることができる
のである


現在の国税と地方税を足しても100兆円である。

消費税を1%上げても2兆円である。

経済の不安定要因の本質は、金融のギャンブルにある

投機を抑制することにより、世界経済は実体経済で動く


市場経済には限界がある。

故に、余りにも無謀な投機による市場経済を抑制するトービン税の導入により、
日本経済の復興と世界経済の秩序が構築されるのである。

日本は余りにも急速に資金を蒸発させたが、
トービン税の導入により、それを取り戻すことができるのである。




まずは、これからw

禿鷹、ハイエナは野垂れ死に、でいいのさ。







冬のおはりⅡ

2015-02-22 11:35:01 | Weblog
 画は 月岡 芳年 (つきおか よしとし)

 天保10年(1839年)~ 明治25年(1892年)

 号は一魁齋、 のち大蘇芳年(たいそよしとし)        作


  「月百姿」 「月明林下美人来」です。



☆晴れたり曇ったり。

キ印ユダ米、

◆http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2015/02/post-0a56.html
マスコミに載らない海外記事 2015年2月21日 (土)
戦争ポルノ 第二次世界大戦から、アメリカン・スナイパーまで 
 ハリウッドと戦争



☆http://www.tomdispatch.com/blog/175958/
Watching the Same Movie About American War for 75 Years
Posted by Peter Van Buren February 19, 2015.


全員志願兵の軍隊と、果てしなく続く交戦地帯での敗北と引き分け という時代に、
本国での永久戦争への熱意を維持するのは困難だ


空港出国ゲートの野蛮人イメージ記憶をよみがえらせてくれた9/11が、
毎年起きるわけではないのだ。
一方アメリカ国民は、シリアやイラクでのややこしい戦争や、
アフガニスタンでの連射や、様々な急襲、無人機攻撃や、至る所での小規模紛争で、
感情的に混乱させられたままでいるのが困難になってしまう。

幸いに、我々には、ほぼ一世紀近く、何度も繰り返し、パンチで穴を開けられた切符がある。
(ペンタゴンが常に進んで援助の手を差し伸べたがっている)ハリウッド戦争映画だ。

“アメリカ史上最も恐ろしい狙撃兵”なる祝賀のキャッチフレーズで始まり、
今や“空前絶後の成功をした戦争映画”なるキャッチフレーズに変わった
アメリカン・スナイパーは、連中の戦争ゲームに、
アメリカ国民をつきあわせ続けてきた一連の映画の最新作だ。

こうした作品を、我々を年中興奮したままでいられるようにしてくれる戦争ポルノだ
と考えてみよう。さて、ポップコーンを持って、
椅子に深々と身を沈めて映画を楽しもうではないか。


☆戦争映画は一種類しかない

最近、YouTubeをぶらついていて、いくつか、古き良き官給品プロパガンダに出くわした。
それは、アメリカ人の感情をかきたて、
生き方が、最も基本的なアメリカ的価値観と真っ向からぶつかる、固く決意した、
冷酷で野蛮な敵に対する長い戦いを我々に覚悟させるのを明らかに意図したビデオだった。

私が学んだのは、このようなことだ。
我々の敵は、欧米に対する聖戦を行っている。
世界政府を樹立して、我々全員に連中に頭をさげさせたがっている。

狂信的に戦い、囚人を斬首し、非人間的な自爆攻撃で、
信奉者の命を犠牲にすることも辞さないのだ。
連中の兵器は現代的だが、思考と信念は、2,000年もの古びたもので、
我々にとっては不可解なものだ


もちろん、ここにはトリックがあることがお分かりだろう?
この短編のアメリカ政府が制作した映画は「イスラム国」戦士に関するものではない。

1943年にアメリカ海軍が制作したもので、対象は我が敵日本だった。

“天皇崇拝”を“過激イスラム教”に置き換えれば、
この映画は今も、多少プロパガンダ上の意味をなしている

基本はほとんど同じながら(我々対彼ら、善対悪)、
現代は、古いニュース映画ビデオよりは、もっと洗練されたものが要求される。

インターネット時代には、注意力は短くなっており、
安直なスリルへの強い期待が、より上級の戦争ポルノを要求しているが、
1943年代の映画同様、新たに制作されたものが、
相変わらず、実にかつてのものとそっくりなことは注目に値する


プロパガンダ映画やポルノ映画と同様、戦争するアメリカに関するハリウッド映画は、
年月を経ても、ほとんど何も変わっていない。

第二次世界大戦時代の『硫黄島の砂』のジョン・ウエインから、
今日の『アメリカン・スナイパー』に到るまでの基本公式は、このようなものだ。


*アメリカ兵士は善で、敵は悪だ。ほとんど全ての戦争映画には、典型的には、
“奇襲攻撃”や自爆攻撃の後で、アメリカ人が、敵に、“蛮人”“野蛮”、
 あるいは“残虐な狂信者”とレッテルを貼る場面がある。
 わが国の狙いは解放だ。敵の狙いは征服だ。そのような枠組みが、
 そうでなければ到底認められないような物事を、我々が受け入れてしまう下地を作るのだ。
 人種差別が当然優勢だ。かつては“ジャップ”(日本人ではなく)だったが、
 今や“ハジ”や“ターバン野郎”(イスラム教徒やイラク人ではなく)だ。
 目的が、軍事的重要性がほとんどない様な二都市への原子爆弾による抹殺から、
 極めて残酷な拷問に到るまで、我々が用いるであろうほとんどあらゆる手段を
 正当化する
ことは言うまでもない。
 この様にして、戦争映画はずっと昔に、登場するアメリカ人役にとって、
 道徳的制約から解き放たれた射撃区域と化している。

*アメリカ兵士は、神と国、“何か自分達よりも大きなもの”、
 何か“その為に、死ぬに値する”ものを信じているが、
 やみくもに信じこむこんでいるわけではない。一方、敵は、
 宗教、政治的信念や、独裁者に、やみくもにのめりこんでおり、
 (公言されているのだが)その神は、天皇であれ、共産主義であれ、アラーであれ 、
 彼らの神が悪であることは言うまでもない

 2007年に、ある批評家が、少しばかり誇張をして言った通り、
 “ハリウッドが制作するあらゆる映画では、アラブ人が、
 アラーという言葉を発する度毎に… 何かが爆発する。”

*戦争映画は、一体なぜ、こうした野蛮人達が、それほど熱心に我々を追いかけるのか
 については、ほとんど時間をさかない。ところが、アメリカによる殺害の目的は、
 ほとんど常に、明瞭に規定されている。
 “現地にいるアメリカ人の命を救う”為だ

 そのような命を救うことが、アメリカの戦争の説明だ。
 例えば、キャスリン・ビグローの『ハート・ロッカー』では、
 イラクを、他のアメリカ兵にとってより安全にする為、
 道路脇に設置された爆弾の雷管を外すのが主人公の仕事だ。
 最近の第二次世界大戦をテーマにした『フューリー』では、
 同様にブラッド・ピットは、仲間を救うため、ドイツ軍兵士をなぎ倒す。
 『ゼロ・ダーク・サーティ』の様に、悪夢の様なたくらみから、
 我々の命を救う為にということで、拷問すらも正当化される。
 『アメリカン・スナイパー』では、狙撃手クリス・カイルは、
 イラク人を銃撃することで、彼が救った、多くのアメリカ人の命に集中する。
 彼のPTSDは、実際、もっと多くの人々を救い“そこねた”ことに起因する。
 戦争で、アメリカ人が殺人をする場合には、バラバラにされた子供や、
 それを悲しむ母親ではなく、殺人をした人物こそが一番苦しむ人物になるのだ。
 私は悪夢を見るようになったぞ!  今でも連中の顔が見える!

*アメリカ人兵士は、感性に訴える過去を持った人間で、
 国では可愛い彼女が待ち、彼らの前途には輝ける生活があったのだが、
 地獄の門からの敵によって、悲劇的にも断たれてしまう。
 悪役には、そういう過去はない。
 彼らは、言及に値する過去も、想像に値する未来もない無名の狂信者だ。
 彼らは通常、無愛想な連中だ。例えば『アメリカン・スナイパー』の中で、
 カイルの強敵は黒ずくめだ。おかげで、更なる情報などなくとも、
 彼は瞬間的に悪役だとわかる。背景状況の欠如について言えば、
 彼はありそうもないことに、映画の中では、スンナ派の都市ファルージャにも、
 バグダッドのシーア派居住区サドル・シティーにも現れるが、
 アメリカ人を殺したいという願望が余りに強いので、
 イラクの狂った派閥抗争すらも克服してしまうもののようだ。

*ある種、敵には欠けている深みがあるアメリカ軍兵士達が、
 人を殺す前(あるいは後で)若干の悔恨、幾分かの内省の意を表すのが流行だ。
 『アメリカン・スナイパー』、休暇で、アメリカに帰国中、
 主人公は、彼が自分の“仕事”と呼ぶものへの疑念を呈する。
 (映画が基にした自伝には、そのような思考は皆無だ。)
 もちろん彼は、更に160人の“公認殺人”記録を樹立する為、
 三カ月、そして更にあと二時間、イラクに戻る。

*そのような映画の、もう一つの不可欠な要素は、訓練場面だ。
 新兵は耐えられるだろうか? でぶが体重をぎりぎりまで削減したり、
 痩せぎすの青年が筋肉をつけたり、あるいは、
 おとなしい青年が残忍になったりすることが多い。
 (ポルノ映画でも良く見る筋だ。美女たちにあざ笑われたオタク風の男が、
 ベッドの中で、スーパースターに変貌する。) 性的能力と、男らしさと、
 戦争との間のつながりは、直接的なものであれ、言外のものであれ、
 決して欠かせない要素だ。例えば、彼が編み出す奇妙なPTSD治療計画の一環として、
 カイルは、車椅子に乗った下半身不随の退役軍人に狙撃を教えることを申し出る。
 最初のまずまずの射撃が命中すると男は叫ぶ。“タマが戻ってきたような気分だ!”

*苦悩に満ちた人物であるアメリカ軍兵士は、戦争の中に投げ込まれた後は、
 何をしようと責任は全く問われないのだ

 幼児殺人者連中は、ベトナム戦争後の、罪悪感を抱かずに済む呪文、
 “戦争を憎んで、戦士を愛せよ”を唱える必要は皆無だ。
 例えば、映画『ランボー』では、ジョン・ランボーはベトナム戦争を経験した退役軍人で、
 故郷に失意の人物として帰る。彼は戦争仲間が
 エージェント・オレンジで引き起こされた癌で亡くなっていたり、
 彼らの自由を為にこそ戦ったのだと考えているアメリカ人から迫害されたりしている
 ことに気がつく。ベトナムで、彼はひどい目に遭ったので、
 映画では、ワシントン州の町で二時間の残忍な大暴れを含め、彼は殺人やり放題だ。
 観客は『ランボー』を高貴で、親身な人物と見なすことを期待される。
 映画の後半で、彼は、東南アジアに置き去りにされた、
 アメリカ人戦争捕虜を救出する為に、個人的な贖罪の為に戻る。

*戦争映画では、曖昧さは禁句だ。
 世界中で、敗北が山積していた時代に、負けた場合でさえ、アメリカ人は常に勝利する。
 ばかげたグレナダ侵略をもとに制作された映画『ハートブレイク・リッジ 勝利の戦場』の様に、
 たとえ本質的には一方的な いじめ であっても、勝利は勝利だ
 そして『ブラックホーク・ダウン』では、敗北は依然、勝利なのだ
 (ソマリアでの惨事のさなか、正しいことをした、疲れ果てた戦士達の場面で終わる。
 『アルゴ』-- 名誉の戦争ポルノとみなせるものでは --
 イランに対する長年のアメリカ介入大失敗を、人質救出でのハイタッチにするまでにおちぶれた。
 今どき、敗北を勝利に変えるのに必要なのは、敗北を無視できるほど、
 ぐっとズームするだけで十分なのだ。
 『アメリカン・スナイパー』では、カイルの狙撃照準で、もっと多くのイラク人を殺せるために、
 悲惨なイラク占領は舞台裏に押しやられる。
 『ローン・サバイバー』では、ネイビー・シールズ隊員の命を救うため、
 一人のアフガニスタン人が、無人機攻撃で一服するおかげで、
 何とかアフガニスタンで見つけだされた、さやかなアメリカの“勝利”だ。


結論。

気骨ある、勇敢で無私無欲の男性達、国で待つ毅然とした女性達、高貴な負傷した戦士、

正しい大義、アメリカ人の命を救う必要性。

そういう陣容において、野蛮な敵は、死んで当然な格好の標的だ。

後は、音楽、ナレーションと特殊効果だ。

戦争ポルノは、性欲過剰のポルノと同様、皆同じ映画なのだ。


☆現実を変えることが可能な幻想

しかし、たかが映画にすぎないではないか?
お気にいりの流血場面が多い映画は、ドキュメンタリーだとは言っていないのだ。

性病にかからずに、50人の相手と床入りはできないのと同様に、
一人のアメリカ人兵士が、悪党50人を銃撃し、無傷で立ち去れるないことは誰でも知っている。
娯楽映画に過ぎないではないか。 それがどうした?

こうした映画館に入る、典型的な18歳の兵役を考えている人が、実際に、
戦争について一体何を知っているとお考えだろう?

そのような映画が、戦争とはいったいどのような物か、どのような人々が戦っているのか
という広汎な概念を生み出す上で果たす役割を過小評価してはならない。

更新され、何十年間も繰り返し再利用されている身の毛もよだつような画面上の画像は、
特に我々が見せられているものは、我々の多くが信じたがっていることを反映しているので、
“戦地で”一体何が起きているかに関する自己強化的な共通の理解を作り出すのに役立っている。

もちろん、現実を描くポルノなどあり得ないが、だからといって、
そうしたものが、独特の現実を作り出せないということにはならない。

こうした映画がいかに恐ろしく、居心地が悪く見えようとも、
戦争映画には、戦争をしているアメリカの感情的に壮大な幻想をもたらす力があるのだ。

戦争ポルノは、20歳になる前に、進んで死のうとする若者を生み出せるのだ


私の言うことを信じて頂きたい。私はイラク勤務の外交官として、
こうした映画の影響の犠牲となった軍服を着た多数の若者と会った。

こういう映画は、2001年9月以来、アメリカのほぼ完全な地政学的敗北の実績にもかかわらず、
息子や娘が体を損なって、あるいは死んで帰国し続ける中でも、
次から次の戦争を支持するよう、政治家が甘言で国民をだますのも容易にしてくれる
のだ


ワシントンが、不人気な紛争と皆が考えているであろうイラクでの戦争に
再度とりかかろうとしている今

『アメリカン・スナイパー』をアカデミー映画賞にノミネートしたというのは皮肉なことだ。


☆例外から学ぶ

多数の戦争ポルノを見ておいて、水泳に行ったつもりで、爪先を水につけただけでは済まない。
だが、そこしか本当の怪物と対面できる場所はない以上、
“例外”という水深の深い場所に進まねばならない。

戦争ポルノにも例外はあるが、自分をごまかさないで頂きたい。

規模は重要だ。
一体何人が『アメリカン・スナイパー』、『ハート・ロッカー』や
『ゼロ・ダーク・サーティ』を見ただろう?

対照的に、若干脚色されているものの、道路脇爆弾の爆発への報復として、
無辜の男性、女性や子供のアメリカによる虐殺に関する、
実に居心地の悪いドラマ イラク戦争の反戦映画『ハディサの戦い』を一体何人が見ただろう?

ごく少数の例外的ヒット作については、タイミングも肝心だ。
ジョン・ウエインのベトナム戦争支持映画『グリーン・ベレー』は、
戦争が残酷の頂点に近づきつつあり、
アメリカ国内での反対の声が高まっていた1968年に公開された。
(『グリーン・ベレー』では、白髪交じりのウエインが、
戦争に対する否定的な見方を変えるよう、左翼ジャーナリストを説得する。)

戦争の無駄と不合理性を描く『プラトーン』まで、
終戦から十年以上過ぎた1986年まで待たざるをえなかった。

プロパガンダの文脈で、これは言説を支配するためのものなのだと理解しよう。
一つの出来事のある説明か、他の全ての説明を支配し、
他の人々が異議を唱えるのに苦労する現実を生み出してしまうのだ。

ところが例外的作品は、通常目にしないアメリカ戦争の本当の性格について
多くを暴露してくれる。そういう内容を見るのは、我々にとっても、
新兵募集係や、自分の子を戦争に送る両親や、
次の聖戦へ国民の支持を求める政治家にとっても気まずいものだ。

戦争は、2時間12分の勃起ではない。

戦争は、規律が崩壊し、恐怖が理性に置き換わり、どれほど恐ろしいことも
驚くべきものでなくなった時に起きるのだ


実際に戦争を体験した人々にとって、戦争の本当の秘密は、
人々が卑劣で最低になり得るだけでなく、自分自身も卑劣で最低になりうる
という理屈抜きの知識だ。ところが大画面では、それはほとんど見えない。


☆古くからの詐欺

もちろん、ここには“新しきもの無し”という要素もある。

確実に、ローマ人にも彼らなりの戦争ポルノ物語があり、
ガリア人を人間以下のものとして嘲けていた。

ところがワシントンが宣戦布告なしで戦争し、外国人部隊を志願兵に依存している、
21世紀アメリカでは、国民に関心を抱かせ続け、敵に対する恐怖でいっぱいにさせておく必要性は、
恐らく、かつてなかったほど深刻だ。

そこで疑問だ。

もしアメリカ政府が、第二次世界大戦に推進したプロパガンダ・メッセージの中核が、
現在「イスラム国」に対して推進しているものとほとんど同一で、
もしハリウッド戦争映画そのものが特別に高級な様式のプロパガンダだとすれば、
偽りのアメリカ人の同じイメージを、1941年から今日まで、推進してきたことで、
我々は何がわかるだろう?

ほぼ4分の3世紀にわたる戦争における、アメリカの様々な敵は、
常に信じ難いほどそっくりなのだろうか、
それとも、悪役を必要とする際には、アメリカは常に同じ脚本を使うということなのだろうか?



----------

「周辺」という言葉も削除。 国連決議も不要。

軍隊を、徹底的にアメリカ指揮下にご提供。

「さすがテロ政党」とは自分のことを自賛したのに違いない。


「日教組!」という無関係な野次をとばす人物、脳に深刻な欠陥があるのだろうと
ずっと推測している。こういう連中に「道徳」なるしろものを押しつけられてはたまらない。

与那国島で自衛隊配備の住民投票。

沖縄は日本軍基地があったがゆえに、悲惨なことになった。

どういう結果になるのだろ。目が離せない。




芳年、二枚目、



「つきの百姿」
「しらしらと しらけたる夜の 月かけに 雪かきわけて 梅の花折る 公任」です。



当ブログ、既報の内容ですが、

◆http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-3423.html
カレイドスコープ万華鏡 Fri.2015.02.20
要警戒、国債の金利が上昇 - 今こそ米国債を売れ!


より抜粋、

日銀・黒田総裁は、とうとう言った。

「海外の投資家は、日本国債も安全な資産とは見なくなるかもしれない。
2020年までにプライマリ・バランスの黒字化を徹底しなければならない」。

しかし、この発言は議事録から削られた。

この政権は国民を地獄に道連れにする気なのだろう。それは確実なことである。

そうなれば、アメリカのように、

海外に出かけて行って
人殺し経済に依存しなければならなくなる


まだ夢だと思っているとすれば、あなたは救いようのない馬鹿である。


☆病的な対米従属、売れない米国債を、ただひとり買い増しする日本


お馴染み、モルガン・スタンレーMUFG証券のチーフエコノミスト、
ロバート・フェルドマン氏が、
1月17日放送のワールド・ビジネス・サテライト(テレビ東京)で
意外なことを言ったと話題になりました。

日本政府は保有している米国債をすぐにでも売却すべきだと。

この表は、国別の米国債保有残高のランキングです。
http://www.treasury.gov/ticdata/Publish/mfh.txt

日本の米国債の保有残高は、中国と並んで世界第二位です。

中国は、ジリッジリッと米国債を売っていますが、
日本はひたすら買い増ししています。

日本の官僚というのは、完全思考停止の病的な対米従属ですから、
国家が破綻しても何か売る物はないか、と探し回るでしょう。

フェルドマン氏が、堂々と米国債を売る口実を与えてくれたにも関わらず、
病人だらけの日本政府は売らないでしょう。

・・・さて、問題は日本の国債の金利です。

ソブリン・リスク
(他国から見て、その国に投資していいかどうかを判断する国としてのリスク)
を見る上でもっとも重要です。

財務省発表の直近(2月18日)の数字では、10年物国債の金利が0.417 にまで上昇しています。
今年1月の同金利は0.293でしたから、1.42倍の上昇率です。

私が今まで見てきた、おそらく10人以上の欧米のアナリストの見解をまとめると、

「金利が2%超えるとハイパーインフレに突入、
3%では、日本初(発?)世界金融クライシス」というものです。

世界の金融システムが完全に崩壊してしまうということです。

欧州中央銀行(ECB)、国際決済銀行(BIS)などを通じて、
世界の中央銀行に大きな影響を及ぼしたり、中央銀行そのものをコントロールしている
ロス チャイルドら国際銀行家ファミリーは、
地球全体の金融システムをいったんはガラポンさせようとしているので、
安倍晋三と彼の政権は、世界支配層にとっては 100点満点でしょう。


☆短期国債の札割れが示す債券・株式市場のバブル化

(略)

☆国の借金は、GDPの231.9%…絶対に返せない


アベノミクスの下で、量的金融緩和をやればやるほど、
労働者は、ますます貧乏になっていくのです。

その一方で、大企業や株主だけが、肥え太っていくのです。

人材派遣最大手のパソナグループ会長・竹中平蔵は、
テレビの討論番組に出るたびに、
「労働規制を撤廃して(簡単に首を切れるようにして)正社員をなくしましょう」
と訴え続けています。

そもそも、経済学者の肩書ではなく、「パソナグループ会長」という肩書で
政治家と混じって番組に出ること自体が問題なのに、
テレビ局側も、当の竹中も、さも当然のように「パソナ」を宣伝しているのです


彼は、経済学者を辞するべきです。

そもそも、日本人に怨念を持ちながら学問などできるはずもないのです。

結局、日本の政治家もマスコミも、グローバリゼーションと言いながら、
国民の「円」思考を上手に利用して詐欺を働いているのです。

国民は、為替が理解できないので、
あたかも景気がいいかのごとく錯覚させられているのです。

これからは「ドル」思考ですべてのものを見る習慣をつけないと、
次々と騙されていくでしょう。気がついたときは、経済崩壊前夜だとか。

安倍晋三は、小泉政権の時の借金のペースより速いペースで
借金をつくり続けています。彼の政権ができてから、たった2年で
200兆円の借金を作った
のです


国民の肩には、今、この瞬間も、どんどん借金を背負わされているのです。

・・・また、行く先々で途上国への経済援助を約束しています。

このうちの一定割合がキックバックとなって政治家の懐を潤し
自民党の莫大な埋蔵金としてプールされるのです。
政治家は、ばら撒けばばら撒くほど、金持ちになるのです。


ドルベースで日本のGDPを見た場合、
6兆4000億ドルから4兆5400億ドルに減ってしまったのです。

つまり約2兆ドルが
消えた」のです


経済復興どころか、安倍晋三という男は、日本経済をせっせと縮小させているのです。

国民は、まったく気がつかないのです。

これは、物凄いことです。

米国の影響力のある経済評論家たちが一様に「日本は自殺したいのか」と
酷評するのも当然です。


ドル建て思考なら、「戦争と株式市場や債券市場の関係がすぐに分かる

このように、ドルベースで見ると、安倍晋三政権が誕生してから、わずか2年で

日本の対ドルGDPは200兆円以上も減ってしまった
のです。

今は119円ですから、さらに縮小したでしょう。
これでは、10年物の国債利回りの金利が上がって当然です。


そうです!

日本の経営者、安倍晋三は、人質殺害から1週間たたないうちに、

“夜の豪遊”を解禁し、借金の返済を諦めて、

ひたすらお店がつぶれるまで借金をし続け、遊興にふけると決心したのです。

最悪、日本の国土を中国に売ればいいやって。

安倍晋三は、まぎれもなく戦時体制をつくろうとしているのです。

そして、最後には日本の富裕層に大増税をかけて

資産を合法的に没収しようとしているのです。


ご参照あれ!




芳年、三枚目、



「大日本名将鑑」  「右大将 源頼朝」です。



バッハの器楽曲は昔から好きでした、

無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番の終曲にあたる「シャコンヌ」とかw

◆http://blog.livedoor.jp/nishiokamasanori/archives/5223807.html
西岡昌紀のブログ  2012年02月20日
雪の日のマタイ受難曲


より抜粋、

武満氏は、バッハのマタイ受難曲を深く愛しました。

中でも、そのマタイ受難曲の中の一曲である
アリア「憐れみたまえ、我が神よ」を
非常に深く愛した武満氏は、新しい作品の作曲に取り掛かる際には、
作曲を始める前に、このアリア(「憐れみたまえ、我が神よ」)を
もう一度聴くのを常としたそうです。


武満氏は、そのアリア(「憐れみたまえ、我が神よ」)を、
外に雪が降るその夜一人で聴き、この世を去ったのでした。


それから16年が経ちました。


御冥福をお祈りします。


平成24年(西暦2012年)2月20日(月)

武満徹氏の命日に

              西岡昌紀(内科医)



武満徹氏が愛したタルコフスキーの映画『サクリファイス』のラストシーンです。
 ↓
http://www.youtube.com/watch?v=QeQCb5uyIFY

武満氏が愛した『マタイ受難曲』第47曲「憐みたまえ、わが神よ」が流れる中で、
これまで声が出なかった少年が、
「初めにことばありき、なぜなのパパ?」とつぶやくシーンです。
(スウェーデン・ゴットランド島にて)


________________________________________


https://www.youtube.com/watch?v=aPAiH9XhTHc
Bach - Julia Hamari - Matthäus Passion - Erbarme dich  ↑音源

https://www.youtube.com/watch?v=ba9TMBUAmMc
J.S.バッハ《マタイ受難曲》第1部全曲 カール・リヒター(1958) 日独対訳


https://www.youtube.com/watch?v=8ZUFrlzX4Ko
J.S.バッハ《マタイ受難曲》第2部全曲 カール・リヒター(1958) 日独対訳
18:40~♪Erbarme dich,


☆Johann Sebastian Bach (1685年 - 1750年):

18世紀のドイツで活躍したルター派の作曲家・音楽家。


マタイ受難曲 (Matthäuspassion) BWV244

古今の宗教音楽の最高峰のひとつとされ、2部全68曲
(曲数は新バッハ全集 (NBA) の数え方による)からなる。
1727年にライプツィヒにて初演された。後世、メンデルスゾーンによって取り上げられ、
バッハを一般に再認識させるきっかけとなったと言われている。



https://www.youtube.com/watch?v=vx4smRlFAnw
bach chaconne - sayaka shoji 庄司紗矢香



冬のおはり

2015-02-21 10:53:05 | Weblog
 画は 浅野 竹二 (あさの たけじ)

 明治33年(1900年)~ 平成10年(1998年)

 京都の 日本画家、 版画家。            作


  「南円堂(奈良) 雪」です。



☆曇、長期予報では、もう降雪のピークは過ぎ、

降っても溶ける、の繰り返しで、気温上がり春めく、とのこと。

冬の最後に鼻風邪=軽い気管支炎になり、体調不良であります。

まずは、いい記事です、

◆http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/tyuutoudenanigaokiteiruka.html
長周新聞  2015年2月18日付


    中東で何が起きているか

    現代イスラム研究センター理事長 宮田律氏に聞く



安倍首相が中東外遊でおこなった発言が引き金になって日本人の人質2人が
「イスラム国」に殺害され、それを契機に安倍政府が自衛隊の海外派兵の拡大や、
集団的自衛権の行使を可能にする安保法制化に乗り出しているなかで、
中東・アラブ世界の実際はどうなっているのか、
日本はアラブの人人とどんな関係を結んだらよいかについて、人人の関心が高まっている。

本紙はこの間、複数の中東・イスラム研究者に取材してきた。
そのなかで今回は、静岡県立大学の教員で現代イスラム研究センター理事長の宮田律氏に
聞いた話を問答形式でまとめた。

   
☆米国のイラク戦争契機に泥沼化

イスラム国を含めた今の中東情勢は、
最近のさまざまな現象だけでは評価することができないと思う。
今の中東の問題を考えるうえで、アラブ世界全体の矛盾関係はどうなっているのか? 
中心問題は何か?


イスラム国の問題についていえば、
アメリカのイラク戦争が非常に大きな要因をつくっている

「イスラム国」の蛮行ばかりがマスメディアで報道されるが、イラク人の側から見れば
2003年のイラク戦争こそ大規模な蛮行だった。
まったく正当な理由のない、ヤクザのいいがかりのようにして始まった戦争で、
家族、親族、同じ部族の者たちがアメリカによって19万人も
(50万人、60万人ともいわれる)殺されている
恨みを持つイラク人は多いと思う


にもかかわらず安倍首相は、昨年五月の国会答弁で
大量破壊兵器がなかったことを証明できなかったイラクが悪い」といっている


アメリカ軍の破壊力はすごい。そして、イラク戦争はまったく取材させなかった。
だから事実が伝わっていない。
たとえば米軍がイラク戦争で使った兵器でデイジーカッターという兵器があるが、
それはベトナム戦争のときのナパーム弾よりはるかに広い範囲を焼き尽くす火炎爆弾で、
イラク軍が「アメリカはイラク戦争で原爆を使った」という表現をしたくらい破壊力がある。

ヨルダンのパイロットが焼き殺されたことはもちろん悲劇だが、
しかしデイジーカッターで何千人も焼き殺したことは悲劇ではないのか。
アメリカは他人のやった蛮行は非難するが、自分のやったことは問題にしない

そして、イラク戦争でフセイン政権を倒したこと自体が大失敗だった。
サダム・フセインのような独裁体制がなぜできたかというと、
彼の政権はスンニ派の少数支配であり、多数派であるシーア派やクルド人を抑えるために
強権的な手法をとらざるをえなかった。

そして戦争という対外的な国家的危機を絶えずつくり出して
国民をまとめあげる手法をとってきた。しかしその重石があったから
多民族・多宗教の国がまとまっていたわけだが、フセインを倒したことで
今のようにバラバラになって対立している。

アメリカの占領政策は、軍隊を解体し、国営企業を民営化して職を奪うとともに、
シーア派を登用する一方、スンニ派を徹底的に排除した。
アメリカは250億㌦を援助して今のイラク政府軍を創設したが、
「イスラム国」に対して非常に弱体で、イランなどの支えでもっている。

一方イスラム国を構成しているのは主にスンニ派で、
サダム政権時代の官僚とか軍人たちが多い

イスラム国はフセイン政権の崩壊がなければ誕生しなかった


大きく見ると19世紀以降、ヨーロッパがイスラム世界に侵攻して、
イギリスやフランスが今のイラク、シリア、ヨルダン、レバノンなどの国境の線引きをやった。

それも民族とか宗派とか社会的な要因を無視して勝手に決めたわけだ。

そして、欧米がつくった中東に対する一番大きな罪はパレスチナ問題だ

アメリカの国内にはイスラエル・ロビー(圧力団体)があって、それが政治力を持ち、
アメリカはイスラエル優先の政策をとる。それが反米テロの原因になっている。

アメリカはいつもテロが起こる度に「テロを憎む」というが、
なぜアメリカが憎悪されるのかを考えないかぎり、また同じようなくり返しになる。

 
2011年には、チュニジアやエジプトで民衆が蜂起して
親米独裁政権が打倒される
アラブの春があったが、その評価は?


「アラブの春」によって安定すればよかったが、
大きな政治変動のときは安定するまでに時間がかかる。エジプトの場合、
経済面では 観光業で外国人観光客が落ち込み、
ムスリム同胞団のモルシ政権に対する幻滅が広がり、それで軍が出てきた。

しかしアメリカは、民主主義を標榜しているにもかかわらず、
民主的な選挙で選ばれたモルシ政権が軍事クーデターで倒されてもまったく批判しなかった。
それもアメリカのダブルスタンダードだ。

リビアについていえば、「カダフィ政権をやっつけろ」といって米英仏が空爆した。

しかしそのカダフィ政権に対して歴史的に欧米が供与し続けてきた武器が、
各地のイスラム武装勢力に流れている。

今リビアで台頭している勢力は自称「イスラム国」を名乗っている。
リビアはまったく無政府状態になってしまった

シリアでも、アメリカはアサド政権の打倒をめざし、
「穏健な武装勢力」という「自由シリア軍」などの反政府勢力に武器もカネも与えているが、
この「穏健な武装勢力」が非常に弱体化しており、
アメリカは今、どこを支援していいかわからない。
打倒をめざしたアサド政権に支援をおこなうわけにもいかない。
アメリカはシリア問題についても手詰まり状態だ。
アメリカはイラクとシリアに一貫した政策がとれていない。

一方、ロシアはウクライナをめぐって欧米と対立し、
シリアでも欧米と対立してアサド政権を支えている。

シリアのタルトゥースというところにはロシア唯一の中東の海軍基地がある。
それを守りたいという意志はあると思う。

東西冷戦があって、「冷戦が終われば世界に平和が訪れる」といわれたが、
実際には民族や宗派で対立し、各地でやりたい放題になっている。
こういう宗教的な武装集団があらわれるというのも冷戦後の特徴だ。
それまではそういう矛盾は激化しなかった。

イラクやシリアの問題は、イラクやシリアの主権の問題だ。
外国が介入すべき問題だとは思わない

仮にいくら暴力的な支配があらわれたとしても、それでは人心を掌握できず
一時的な現象に終わった例がこれまでにもある。

今のマスメディアの報道は「イスラム国」の一部の現象だけをとらえて、
「撲滅する」とか「地上兵力を送れ」というが、それはイラク戦争の失敗をくり返すことだ。

後はイラク人たちに任せればよいし、どんなにひどいことが起こっても、
人間の本性は平和や安定に向かうと思う


 
今の事態は戦後のアメリカの中東政策の破綻を示していると思う。
今後、アメリカはどうしようとしているか?


アメリカは昨年9月、イラクの「イスラム国」に対する空爆を開始し、
次いで空爆をシリアに拡大した。
これでシリアは、1980年以来アメリカが軍事攻撃をおこなった
14番目のイスラムの国になった。

アメリカは今後、アフガニスタンとの戦争で北部同盟を使って地上戦をおこなわせ
タリバン政権を倒したように、シリアの「穏健な武装勢力」とか
イラクのクルド民兵組織ペシュメルガなどを使って、
地上でのたたかいは彼らにやらせたいというのが方針だと思う。

しかし、今回また地上戦に突入したとしても、軍事力で彼らを「根絶」することは不可能だ。
2001年にアフガニスタンで戦争を始めたが、米軍はいまだに駐留している。

そしてタリバンは根絶されないどころか、勢力を拡大している。

それで「イスラム国撲滅に3年かかる」(米国防総省)、
「30年かかる」(前国防長官パネッタ)というが、
オバマ大統領なんかとっくにいなくなっている。 無責任な議論だ。

アメリカは、中東地域でイスラエルを守らなければならないという目標がある。
そしてアメリカ経済は軍産複合体でもっており、
そのアメリカにとって中東は最大の武器市場
だ。

兵器の顧客であるサウジアラビアをはじめ湾岸諸国の安定は、アメリカにとって必要だ。
バーレーンにはアメリカの第五艦隊の基地があり、カタールにもアメリカ空軍の基地がある。

つまり、アメリカの軍産複合体を維持するためには中東が必要だ。
もちろんそれで潤うのはアメリカの一部の者で、
一般の人はまったく潤わないというのは、日本のアベノミクスと同じだ。

 
そういうなかで、日本としてどういう方向をとることが国益を守ることにつながるか?

欧米対イスラム世界の対立構造にまきこまれるような政策はとらないことだ。

日本は経済的な支援だけをおこない、中東地域の政治的な問題には口を出さない。

そしてイスラエルとの防衛協力はやめる。
アメリカの対テロ戦争の支持もやめ、アメリカの軍事行動には協力しないこと


安倍首相はカイロに行って「“イスラム国”とたたかう国に2億㌦寄付します」といったが、
これはよくなかった。

それを受けて「イスラム国」が皮肉を込めて「2億㌦カネ寄こせ」といっている。
またエジプトの現政権、シシ大統領に「テロとたたかう」という。
しかしシシ大統領はムスリム同胞団までテロ集団といっているわけだ。

安倍首相はすぐに「テロとたたかう」「テロは容赦しない」というが、
その言葉が彼らに伝わってより刺激している。

たとえばアメリカやイスラエルはハマス(パレスチナ暫定自治区の現政権与党)や
ヒズボラ(レバノンのシーア派政治組織)はテロ集団というが、
イスラム世界から見たらイスラエルの不当な占領に対する抵抗勢力であって、
テロ集団でもなんでもない。 安易にテロという言葉を使いすぎると思う。

昨年の7月から8月にかけてイスラエルがガザ攻撃をやったが、
それによってパレスチナ人2000人以上が死亡し、
そのうち子どもが500人以上犠牲になった。
だが、これに対してヨーロッパ諸国は批判しない


アメリカに至ってはガザ攻撃の真っ最中に米国製ロケット迫撃砲をイスラエルに与え、
イスラエル内に貯蔵していた手榴弾や迫撃砲弾の即時供与を承認するという
ひどいことをやった。


そんなときに安倍首相がイスラエルに行ってネタニヤフ首相と握手した。
また、イスラエルとの防衛協力も決めているが、これは危険なこと


そうすると日本が技術協力した武器、
たとえばF35は必ずイスラエルがパレスチナ人を殺す武器になる。
非常に印象が悪い。

日本の先人たちが築き上げてきた良好な対日感情を、
あえて台なしにすることはないと思う。

一昨年アルジェリアで銃撃事件があった。
そのときにフィリピン人の労働者はすぐに解放されたが、
日本人の企業関係者は解放されずにアルジェリア軍の鎮圧のなかで死んでしまった。
そのとき、アラブの日本を見る目が変わってきているのではないか
という危惧(ぐ)を持った。小泉政権は真っ先にアメリカのイラク戦争を支持し、
自衛隊をイラクに送っている。
これまで中東において日本人が築いてきた資産というものを、
小泉政権と安倍政権が台なしにした
と思う

アラブの論調も危険水域に入っているという感じがする。

デンマークで銃撃事件があったが、デンマークも真っ先にイラク戦争を支持した国で、
なおかつ「イスラム国」への空爆にも参加している国だ。
イラクに空爆をやっている国は
カナダ、オーストラリア、フランス、ベルギー、デンマークの五カ国。
その全部でテロ事件が起こっている

暴力は暴力しか生まないということを如実に物語っている。

  
イスラムの人たちは親日的だと聞くが、何が信頼を得る根拠になっているのか?

イスラムの人たちから見ると、
歴史的に日本はヨーロッパのように軍隊を送って手を汚していない。

また、自分たちに対してひどいことをやっているアメリカと戦争をやって敗れた。
そして「日本人はアメリカによって広島と長崎に原爆を落とされた」というのは、
アラブ世界の人人が日本人を見ると誰もが口にすることだ。

日本のメディアは広島・長崎の原爆記念日にアメリカがやったといわないが、
アラブの人たちは主語が抜けていない。

アメリカが日本人にひどいことをしたんだ」という表現だ


にもかかわらず日本は戦後めざましい経済発展を遂げて、科学技術を発展させた。
立派な自動車や家電製品をつくる日本人に驚嘆の思いでいるわけだ。

あとは日本人は非常に礼儀正しい。
現地の日本人はアラブの人たちに対して敬意をもってつきあっている。
たとえばアフガニスタンで支援活動をやっている中村哲医師は、
欧米のNGOは現地の人たちを蔑んで見ているが、日本人は対等の目線で見ている
といっていた。

もう一つのエピソードは、1991年の湾岸戦争が迫っているとき、
ある日本のビジネスマンがイラクを離れるさい
「戦争が終わったら必ず戻ってくる」といったことで、欧米人と違って
日本人は私たちを対等に扱っていると話されていた。 現地で働く日本人は偉かったと思う。

イスラムの人たちは非常にウエットな感情を持っていて、
日本でいえば義理と人情の世界に生きているような感じがある。
日本人と感情的にあうところがある


そしてもちろん彼らは、欧米人と違って人種的差別意識がない。
そういうことをアラブ世界で感じたことは一度もない。

むしろ彼らが日本人を思っているほど、
日本人がアラブやイスラムの人たちのことを思っていないところに問題があると思う。

もっと日頃から日本人にはアラブやイスラム世界のことを知ってもらいたい。

そしてメディアが伝える極端な現象をとらえて、イスラムの人たちが危険だとか、
ぶっそうな人たちだとかいうことをイメージしては絶対にいけないし、
ましてや国内にいるムスリム(イスラム教徒)たちに対して偏見を抱いたり、
ヘイトクライム(異教徒憎悪による犯罪)をしたりということがあっては断じてならないと思う。




浅野竹二、二枚目、



「東寺 雪景」です。



快調ですなw

◆http://www.asyura2.com/15/cult14/msg/229.html
投稿者: 小沢内閣待望論 日時: 2015 年 2 月 20 日 4sIKljvd9SgGs
ベン(古歩道)は米諜報機関閉鎖説とアジアによる西海岸封鎖説、
 シオナチはウクで核を使って抵抗、 世界大戦ムードは消滅です



あちこちで局地戦が展開されていて、世界大戦の前哨戦的な雰囲気に見えなくもないですが、
米英イサを討伐する戦いがあちこちで起きているといった印象です。

小早川に当たる独仏が、相変わらずどちらにもいい顔をしているのが、
判断を迷わせています。

リトマス試験紙は両国と日本で、三か国がついた側が圧勝する訳で、
我らがのーたりんが 豹変するとか失脚するとかがないと、
決着がついたかどうか分かりません。

のーたりんは、国会で野次を叱られたり、簡単な漢字にフリガナがついている原稿を
音読したりと、さすが小泉の馬鹿息子並みの名門大学出身ですが、
馬鹿さ加減が小泉を超え、アホブッシュを超えた感じで、
ヒトラーやスターリンみたいに怖いというよりも、
こいつ松沢病院に入れて、宇宙の名ばかり支配者でもさせて、台詞なしにした方がよくね、
という感じで若者に馬鹿にされ、やっぱり、小沢に大惨敗した時のままで、
エキストラ向きです。

昔ダイエーから鳴り物入りで巨人に移籍し、自信満々でマウンドに上がり、
投げれば必ずノックアウトという面白い投手がいて、
最後の方はアンチ巨人の同情を誘い、巨人ファンは引っ込めーと野次を言う元気も無くなり、
ブーイングならぬタメイキングが球場を包むという雰囲気で、
アンチ巨人の私すら、ガンバ、ガンバ、と
徒競走のビリを暖かく迎える父兄みたいな気持ちになった事がありますが、
彼を超えるイロモノの素質があり、引退後は、サラリーマン駄目太郎の主役をやれば
最高視聴率を叩き出すのは確実で、ダメンズの極意とか出せばベストセラー間違いなしで、
デニーズの名ばかり店長をやれば老若男女の同情を誘い売上日本一は間違いなく、
道を間違えさえしなければ、ある意味逸材です。

やはり、非正規より低い学歴で、これから独裁者やりますとか言われても、
オイオイとなるのが人情で、昭和の妖怪だったらそのキャラでしたが
三代目馬鹿息子は、性同一性障害に健さんや文太をやれと強要しているみたいで、
飼い主の人選大ミステークは否めず、不器用ですからというより、
イっちゃってますからという感じです。

平沢が家庭教師だったようですが、
よく分かっている者の責任として、タオルを投げてあげる事です。  



◆http://www.asyura2.com/15/cult14/msg/232.html
投稿者: 小沢内閣待望論 日時: 2015 年 2 月 20 日 4sIKljvd9SgGs
ベテランズ・英王室は全員偽者、シティはバカチン同様に独立国、
 ワシントンはシティの一部、だそうです



そして、血統ユダヤ人は今や一割しか存在せず、ほとんどが改宗ユダヤで
その中核がハザール人で、よく調べなければいけませんが、
ドイツ系も少なくないそうです。

ベン(古歩道)が、ババザベスの叔父がヒトラーで
メルケルがヒトラーの娘だ
とか書いていましたが、
確かにヒトラーをメタボにするとメルケルで、
マリックさんと鼻にわっかをしたメタボ娘の関係に似てなくもないに似かたです。

要は、創価人が学会家族とか言ったり、
幸福人のボスが キテますキテますムハンマドキターみたいに
他人同士で親族ごっこをして且つ世襲をしてきたイッテる連中という事です。

連中は徹底的に気違いの英才教育を受けるが、やはり成人するとおかしくねと思い、
そこで再教育が行われ、筋金入りの気違いになる訳で、
その時はもう迷いがないようで、二十四時間年中無休でクルクルパーな訳で、
ツッコミのいないボケを延々とやってると言う感じで、
それを代々やってきた訳ですから、古典芸能化した気違い芸の一門と言えます。

猿之介や萬斎みたいのが出て、芸能改革されれば良かったですが、
たぶん、消されてきたのでしょうし、牛丼屋みたいに気違い一筋二千年できた訳だから、
もはや我々とは言語が違い、少なくとも議論は無理かもしれません。

似たような言語を使っても解釈が違う訳ですから、猛獣が吠えているのと同じです。

これは、甘ちゃんの日本人に手に負える患者達ではなく、やはり、
核ぶちこむぞワリャーとか、お金総引き揚げあるねーとか
しれっと言える中露でなければ、調教は無理で、
中高年みたいに、あなたの考え方は間違っていますとか、
積み木崩しを乗り切った自信があるとか、そういう話ではなく、
ヘレン・ケラーを仕込んだサリバン先生にドスやヌンチャクやカラシニコフを持たせて、
これが水だワリャー、一気飲みしねーとぶち殺すぞワリャー、
はい次、みたいな仕込み方が必要で、処刑教室の担任になった金八先生とか、
凶悪犯罪を犯した少年刑務所でマシンガンを持たされて熱血指導する泣き虫先生とか、
場合によってはゴルゴ13も依頼して息子に巨人の星を目指させる一徹とか、
ドジでグズでのろまな亀みたいな間抜けなのは、
機内から階段なしで突き落とす教官のような、超熱血指導者が必要で、
そこから飛び降りて死ねの ワタミぐらいの愛情がないと
連中を叩き直すのは無理で、現在の日本には存在せず、
やっぱり、プーさんと元さんに期待して、まな板の上で正座して待つのが得策と思われます。  


http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51952056.html
日本や世界や宇宙の動向 2015年02月20日
◎ベテランズ・トィデーのプレストン・ジェームズ氏が明かす
 英米イスラエルの極秘情報

http://beforeitsnews.com/alternative/2015/02/i-was-told-id-be-dead-in-24-hours-
 if-i-talked-about-this-whistleblower-reveals-secrets-3110424.html




浅野竹二、三枚目、



「猿澤池」です。



「田布施システム」のゾンビ、アナクロの極致、

◆http://saigaijyouhou.com/blog-entry-5627.html
真実を探すブログ  2015/02/20 Fri.
これは酷い安倍首相が答弁した民主党は日教組から献金はデマだった
  ことが判明! 日教組が補助金を貰った記録もなし!



2月20日の衆議院予算委員会でヤジ問題について安倍首相が、
「教育会館から献金を貰っている議員が民主党にはおられて…」
等と答弁していましたが、これは嘘であることが判明しました。

民主党の細野豪志議員によると、この答弁後に日教組を確認してみたところ、
献金を貰っている以前に
日教組は補助金すら貰っていなかった事が分かったとのことです。

細野議員は安倍首相の答弁がデマである事を報告した上で、
「農水大臣に質問しているところで、全く関係ない日教組を持ち出して
閣僚席からヤジり、反省を求められて更にデマをまき散らす。やはり異様だ
と指摘しました。

また、安倍首相にヤジを飛ばされた民主党の玉木議員は抗議した事を
自身のツイッター上で明らかにしています。


#細野豪志 ✔ @hosono_54  2015年2月20日


予算委で総理の野次について前原さんが質問。
総理は「なぜ、あのとき日教組と言ったかといえば、
日教組が補助金をもらっていて・・・教育会館から献金をもらっている議員が
民主党にはおられて」と答弁。

「ん?」と思い確認したら、
日教組は補助金をもらっていないし、教育会館は議員に献金していない。


総理の失言はこれまでも見てきたが、
これほど「明確なるデマ」を総理が流すのを初めて見た。

総理の日教組嫌いは有名。

それにしても、農水大臣に質問しているところで、
全く関係ない日教組を持ち出して閣僚席からヤジり、
反省を求められて更にデマをまき散らす。 やはり異様だ。



コメント

*あのよろし

  息を吐くように嘘をつく安倍
  これが日本の総理の正体

*名無し

  ここは叩き処だろ
  岡田は不正開票で落とされた海江田の仇とれ。
  イオン岡田には無理w

*名無し

  昨日2月20日は小林多喜二が虐殺された日でした。
  『お前も多喜二みたいになりたいのか。。』が
  警察内でゲロ(はかせる)させるために言われ、弾圧に使われました。
  1回でもしてはならないことを何回もしたのです。
  多喜二以外に犠牲者はたくさんいました。



追:11:50AM

http://ameblo.jp/64152966/entry-11992336665.html
wantonのブログ 2015-02-20
今日、2月20日は小林多喜二が特高警察に連れられ拷問で虐殺された日

ご参照あれ!!






◆https://twitter.com/tokaiama
東海アマ                  より抜粋、



#アマちゃんだ @tokaiama ·

【東京ブラックアウト】第1章 避難計画の罠 ※6回目の紹介
☆http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/3a30760442cf77e198505e267ee3c462


#neko-aii @neko_aii ·

2013-05-09 東京板橋の某大手病院の救急救命センターでは
被曝症と断定せざるをえない患者が増えているという
☆http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/9a9573c8a60acd20f2abe822e7e41116


2013-03-20 (東京と神奈川の友人、体調不良が酷い) 何人かは短期入院。
もはや”移住の体力も気力も残ってない”ようです
☆http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/af5fb86f1dc5761ef66a92caa77bfceb


# Y. Stone @ishmnn · 2013年7月18日

249 :名無しさん@13周年:2013/07/19(金)
最近関東で心筋梗塞の突然死が多すぎないか?
親戚50~60代で若くして6人死んでるんだが、全員心疾患
全員関東(東京・神奈川・千葉・茨城)。
いくらなんでも全員心疾患はないし、 何にしろ若すぎるわ。


#アマちゃんだ @tokaiama · 4時間前

中国不動産バブル崩壊が本格化
1月住宅価格前年比5.1%下落、過去最大
☆http://www.epochtimes.jp/jp/2015/02/html/d82550.html



#アマちゃんだ @tokaiama · 4時間前

ギリシャのユーロ脱退、ECBが対応策検討=独誌
☆http://jp.reuters.com/article/mostViewedNews/idJPKBN0LO1EA20150220
もはや既定事実




2015年はやはり激動の年。

明日は東京マラソン、「偽旗作戦」に要注意ですぞ!



寒のきはみⅤ

2015-02-20 11:27:31 | Weblog
 画は 高橋 松亭(弘明)

 明治4年(1871)~ 昭和20年(1945)

 浮世絵師・版画家                作


  「日光 神橋の雪」です。


☆晴れ。

勝負あり、

◆http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201502190000/
櫻井ジャーナル  2015.02.19
崩壊寸前のキエフ軍は停戦で助かったが
 投降する兵士が相次いで戦争を継続するのが難しい状況



ドイツ、フランス、ウクライナ、そしてロシアの首脳が2月11日から
ベラルーシの首都ミンスクで会談、15日から停戦に入ること決めた最大の理由は
EU内部でアメリカへの従属に反発する声が高まっていることにあるのだろうが、
それだけでなく、キエフ軍の崩壊を恐れている
ということもあるはずだ。

ウクライナの東/南部でキエフ軍は早い段階から劣勢で、
要衝と言われるデバリツェボでは
ナバロシエ(ルガンスク人民共和国とドネツク人民共和国)軍に包囲され、
投降するか全滅するかという状況に追い込まれていた。

撤退ではなく投降だということだ。

全滅させて全てを失うより、投降させて交渉の余地を残す方が良いと
EUやペトロ・ポロシェンコ大統領は判断したのだろう。

ところが、右派セクターを率い、東部で民族浄化作戦に参加している議員の
ドミトロ・ヤロシュは停戦を拒否、アメリカ議会では
ジム・インホフェ上院議員はアメリカの軍事介入を本格化させるため、
2008年にグルジアが南オセチアへ奇襲攻撃した際に撮影された写真などを振りかざして
ロシア軍がウクライナに軍事侵攻したと主張していた。
アメリカの好戦派とネオ・ナチはロシアとの戦争に向かい、突き進んでいる

キエフ政権もアメリカ政府もロシア軍がウクライナへ入っていると根拠を示すことなく主張、
その嘘が次々に暴露されてきた。

ロシア軍の存在を主張するのは自分たちが敗北している弁明であり、
アメリカ/NATOが軍事介入を本格化させる口実にしたいのだろうが、
実際にはロシア軍がウクライナにいないため、
アメリカとしては大きく動くわけにはいかなかった


アメリカが行ったことと言えば、傭兵を送り込んだほか、
FBI、CIA、軍事顧問団を派遣し、武器を提供する程度のことしかできていない。

停戦合意後、高性能の武器を提供するようにアメリカ政府へ求めると
ネオ・ナチを率いるひとりのアンドレイ・パルビーは語っていた。
☆http://ipress.ua/news/
 parubiy_letyt_u_ssha_domagatysya_postavok_zbroi_dlya_ukrainy_110372.html

パルビーは1991年にオレフ・チャフニボクとネオ・ナチの
「ウクライナ社会ナショナル党」を創設している。
この名称はナチス(ナショナル社会主義ドイツ労働者党)を連想させるということもあり、
アメリカ側の指示で2004年に「スボボダ(自由)」へ名称を変更している。
この年、ウクライナのネオ・ナチはバルト諸国で軍事訓練を受けるようになった。

前の停戦をキエフ側は体勢の立て直しに利用していたが、
パルビとアメリカ政府との話し合いが間に合わず、
キエフ軍は投降、撤退することになった。

当初からキエフ軍は食糧も不十分な状態で、「現地調達で戦うことになっていた
報酬もまともに払えないようで、
制圧した東部の土地は無償で提供するという話になっていた
ようだ

☆https://www.kyivpost.com/content/ukraine/
 ukraines-land-agency-give-land-to-soldiers-in-the-east-for-free-352100.html

この結果、キエフ軍は押し込み強盗のようになり、住民との敵対関係は強まった

アメリカが参加しなかった今回の停戦合意をヤロシュたちは拒否、
その一方でパルビーはアメリカ政府へ高性能兵器の提供を求めるとしていた。

ネオ・ナチは戦争を継続する意思を鮮明にしていたということだ。
そして戦闘は続くのだが、独仏の首脳がロシアのウラジミル・プーチンと会う前から
デバリツェボは人民共和国側に包囲され、勝負は決していた


そこで、ポロシェンコ大統領は人民共和国軍の攻撃を停戦合意で止める一方、
国連やEUに平和維持部隊の派遣を求める意向のようだ。
自分たちに有利な状況を作りたいという計算だろうが、
ロシアはOSCE(欧州安全保障協力機構)をないがしろにする行為だと反発している。

OSCEには西側の情報機関と結びついたグループが存在しているが、
全般的には公正な活動をしてきた。

すでにアメリカ/NATOはキエフ政権に対する軍事的な支援を行っている。

例えば、アメリカやポーランドの傭兵会社から戦闘員が数百名の単位で
ウクライナへ入って戦いに参加、アメリカ政府はFBI、CIA、そして軍事顧問を派遣している

☆http://www.washingtontimes.com/news/2014/jul/22/
 pentagon-team-dispatched-to-ukraine-amid-crisis-wi/?page=all#pagebreak

1月21日にキエフ入りしたアメリカ欧州陸軍司令官のフレデリック・ベン・ホッジス中将を
中心とする代表団は国務省の計画に基づき、キエフ政権の親衛隊を訓練するために
アメリカ軍の部隊を派遣する意向を示している。

すでに武器も供与されている可能性がきわめて高い。
(例えば、ウクライナのテレビ局、反キエフ軍の説明)


それにもかかわらずキエフ側は負けているわけで、
少々のテコ入れで戦況を変えることは難しい。

平和維持軍という名目でNATO軍を入れようとすれば、
ロシアとの軍事衝突から核戦争へ発展する可能性が出てくる


これまでロシアは自重して軍隊をウクライナへ派遣しなかったことから
開戦は避けられてきたが、これまで以上にアメリカ/NATOの挑発が強まれば、
どこかの時点で火がつくだろう。


アメリカの好戦派にとってシリア情勢も頭が痛いところ。

反シリア政府軍が拠点にしているアレッポに政府軍が迫っているのだ。

アメリカ/NATO、ペルシャ湾岸の産油国、トルコ、イスラエルなどが
シリアのバシャール・アル・アサド政権を倒そうとしてきたが、
プラン通りには進んでいない。

リビアのムアンマル・アル・カダフィ体制が倒された後、
アル・カイダ系の武装集団がシリアへ移動、イラクで戦っていたアル・カイダは
AQIからISI、そしてIS(イラクとレバントのイスラム首長国。ISIS、ISIL、IEILとも表記)へ
と名称を変更、シリアへ乗り込んだ。

アル・カイダ/ISの背後にアメリカが存在することは本ブログで何度も書いた。

イランの義勇兵組織、バスィージのモハマド・レザ・ナクディ准将は、
イラクのアメリカ大使館がIS(イスラム国。ISIS、ISIL、IEILとも表記)の司令部だと語っている。
☆http://english.farsnews.com/newstext.aspx?nn=13931015000873

ISがイラクのファルージャとモスルを制圧した際、
その動きをスパイ衛星や通信の傍受などで把握していたはずのアメリカが
反応していないことに疑惑の目を向ける人も少なくない。

サウジアラビアなどからISへ流れている資金を断ち、
石油や天然ガスの密輸ルートを止めるだけでも組織を維持できなくなりそうだ。

現在、シリアで実際にISと戦っているのはシリア政府軍とヒズボラ。

アメリカを中心として行われている空爆に疑問があることも本ブログで何度も指摘してきた。
イスラエル軍はISと戦うシリア軍とヒズボラを1月18日に攻撃、
イラン革命防衛隊のモハメド・アラーダディ将軍を含む幹部を殺したと伝えられている。

シリアで反政府軍が劣勢になる中、戦闘が激しくなっている場所がある。リビアだ。

アル・カイダ系のLIFGがNATOと手を組んでカダフィ政権を倒したのだが、
☆http://www.telegraph.co.uk/news/worldnews/africaandindianocean/libya/8407047/
 Libyan-rebel-commander-admits-his-fighters-have-al-Qaeda-links.html

無政府状態の中、ISが活発に動いているという。

ここにきてロシアと接近しているエジプトはリビアの状況に危機感を持っているようだが、
EUへの影響を警戒するべきだとする意見もある。

リビアの隣国、チュニジアはかつてカルタゴと呼ばれた都市国家があり、
ローマと戦ったことは有名。

地図を見ても明らかなように、シチリアを経由すれば容易にイタリアへ入れ、
モロッコからポルトガル/スペインというルートもある。

アメリカの支配層に背いたEUに対し、ISを使って報復するという推測だ。



今日は70年前、硫黄島の戦いが始まった日で、ユダ米で記念式典とか。

佐々江とかいう害務省の売国奴が愚劣な挨拶をしておりますw

硫黄島の英霊の皆々様に  合掌

☆戦力
日 22,786              米 110,000  

☆損害
日 戦死 17,845-18,375     米 戦死 6,821                          
  (軍属82を含む)  
  捕虜 1,023              戦傷 21,865         
                     

日本軍に増援や救援の具体的な計画は当初よりなく
守備兵力20,933名のうち96%の20,129名が戦死 或いは戦闘中の行方不明となった。
一方、アメリカ軍は戦死6,821名・戦傷21,865名の計28,686名の損害を受けた。
太平洋戦争後期の上陸戦でのアメリカ軍攻略部隊の損害実数が
日本軍を上回った稀有な戦いであり、また、硫黄島上陸後わずか3日間にて
対ドイツ戦(西部戦線)における「史上最大の上陸作戦」こと
ノルマンディー上陸作戦(オーバーロード作戦)における戦死傷者数を上回るなど、
フィリピンの戦い (1944-1945年)や
沖縄戦とともに第二次世界大戦屈指の最激戦地のひとつとして知られる。(Wikipedia)




高橋 松亭、二枚目、



「大橋 雪中」です。




極め付きの阿呆w

◆http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/157311
日刊ゲンダイ  2015年2月19日
自衛隊機関紙までも批判する安倍首相安保法制のお粗末


今国会で大きな焦点となっている安全保障法制をめぐる審議。

安倍首相は17日の参院本会議の代表質問で
「法制度の不備により邦人の命を守れないことはあってはならない」と強調し、
邦人救出や多国籍軍の後方支援などに自衛隊を派遣する
恒久法の制定
に強い意欲を示した。

安倍首相本人は「戦争する国」づくりに向けた法整備に
どんどん前のめりになっているが、そんな安倍政権に対し、
“身内”が批判の声を上げた。

1952年に警察予備隊(現在の自衛隊)の機関紙として創刊され、
自衛隊手帳や自衛隊装備年鑑なども出版している
安保・防衛問題の専門紙朝雲新聞社(東京)である。

同紙は12日付のコラムで、米軍が昨年、イスラム国に拘束された
ジャーナリストを救出するために特殊部隊を送り込んだものの失敗した――

と指摘した上で、 今の国会審議について

陸上自衛隊の能力を強化し、現行法を改正すれば、人質救出作戦は可能
であるかのような内容だ。国民に誤解を与える
と苦言を呈したのだ。

さらに、安倍首相が法整備を目指す「自衛隊による在外邦人の救出」に対しても、

これまで国会で審議してきた邦人救出は、
海外で発生した災害や紛争の際に現地政府の合意を得たうえで、
在外邦人を自衛隊が駆け付けて避難させるという内容だ。
今回のような人質事件での救出とは全く異なる
とバッサリ斬り捨てている。


イラク派遣後に自殺者も

自衛隊関係の購読者が多く、安倍首相の「応援団」と思われていた軍事専門紙が、
政府の安保・防衛姿勢に“ダメ出し”した意味は大きい。

軍事ジャーナリストの神浦元彰氏もこう言う。

「『朝雲』は現場の自衛隊員の声を代弁しているのです。
安倍政権よ、ふざけるなと。
例えば、安倍首相は邦人救出を声高に叫んでいますが、
自衛隊員はテロ組織が支配している場所での救出訓練など行っていないし、
そんな武器も与えられていない


自衛隊員はあくまで他国の侵略から日本を守るために存在するのであり、
在外邦人の救出活動は行動概念にありません


しかも米軍特殊部隊が失敗する場所で自衛隊が救出活動できるのか。
あっという間にイスラム国側に捕まりますよ


小泉政権下の04年、イラク復興支援に派遣された陸自部隊が、
不測の事態に備えて
独自の行動マニュアルを作っていたことを17日の朝日新聞が報じていた。

政権側の都合で「自衛隊の活動は非戦闘地域」とされたため、
現場がやむを得ず「私文書」として手引書を作っていたのだが、
復興支援でさえこの状況だ。

テロ地域での邦人救出なんて事態になれば、
現場に派遣された自衛隊が大混乱するのは避けられない



「イラク派遣から帰国した自衛隊員の中には、帰国後、
戦場ストレスで自殺した人もいる。

仮に対イスラム国となれば、そのストレスは相当でしょう

安倍首相はそういう事実を理解した上で、
自衛隊派遣の恒久法制定などと言っているのでしょうか。

軍事を全く理解していませんよ」(神浦元彰氏)

防衛省・自衛隊の現場が 安倍政権に怒りの声を上げるのは、時間の問題だ



追:2:00PM

イカれておるw

◆http://my.shadowcity.jp/2015/02/post-6553.html#more
ネットゲリラ  (2015年2月19日)
池沼が騒いで学級崩壊w


おいらも見ていたんだが、酷いもんだった。
本物のキチガイを見るのは久しぶりだ。
いつだったか、バンコクのホテル食堂で、統失のドイツ婆あに胸ぐら掴まれて以来ですw 
これだけ偉い人がこの姿だというのに、TVでは騒ぎにもなりませんねw 
よっぽど鼻薬嗅がされているんだろうw

  Twitterfloria_mint (あー)
  ☆https://twitter.com/floria_mint/status/568295349384654848
  衆院予算委国会中継、
  玉木雄一郎議員質問中「総理、ヤジを飛ばさないでください。総理、質問しているんですから」 
  安倍首相「日教組!日教組!」 
  委員長「安倍首相、静粛に」...
  なんだこの偉いセンセー方は...


    【西川農相の献金問題】玉木雄一郎(民主党)
    【衆議院 国会中継】予算委員会 平成27年2月19日 - YouTube
   ☆https://www.youtube.com/watch?v=OwcaabS8bos
     20分30秒~

どうやら、民主党は日教組の関係団体からカネ貰ってるじゃないか、と言いたいらしいんだが、
そもそも日教組は金儲けを目的とするる「会社」じゃないしw 

金儲けのための企業が集まった業界団体からカネ貰って、
それで便宜を計った上に 補助金まで撒いた
 というのとは事情が違っているわけで、

まったくの筋違いなんだが、なんか、悪いオクスリでもやっているのか、
それともホントに狂ったのか。
ちなみに細野モナ豪志も、「たしかに、異様な光景でした。」とTwitterしてますw

  -----------------------
  https://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=OwcaabS8bos#t=1243

  玉木「(略)与党の先生にも呼びかけをして、だってこんなこと出来るならみんなやりますよ。
     こういう法律は(政治資金規制法の話)」
  安倍「日教組!」
  玉木「総理野次飛ばさないで下さいよ、私話してるんですから」
  安倍「日教組!」
  玉木「真面目な話してるんですよ、
     政治に対しての信頼をどう確保するかという話をしてるんです」
  安倍「じゃあ日教組どうすんだ!日教組!」
  議長「いやいや総理......ちょっと静かに」
  安倍「日教組どうすんだ!」
  議長「総理総理ちょっと」
  玉木「日教組のことなんか私 話してないじゃないですか!?」
  議長「総理、総理総理。あのー野次同士のやり取りしないで、総理もうちょっと」
  安倍「教育改革どうすんだ!」
  ヤジ「関係ないだろ!」「何言ってんですか!」
  玉木「これは与党の先生にも訴えたいんですが、こういうことが許される法律であれば」
  -----------------------
  いきなり、ニッキョウソ連呼厨とかした
  今のイカれた精神状態の安倍首相と自公とかいう愉快な仲間たちに、
  NSCだ 特秘法だ、安保法整備だ、
  自衛隊だのの指揮権を与えておいていいのか?

  ダメだ、さっさと辞職させよう、自公両政党はいますぐ非合法化すべきだ。
  今上天皇陛下に逆賊認定してもらい、
  自公安倍政権の追討の宣旨を自衛隊に下賜するしかない。
  -----------------------


キチガイは追い出せよw まぁ、今のところ日本は核兵器持ってないからまだマシだがw





高橋 松亭、三枚目、



「木曽峡谷 吊り橋」です。




偽ユダヤ・オバマは日本の仇敵です、

◆http://melma.com/backnumber_45206_6166921/
宮崎正弘の国際ニュース・早読み(李登輝元台湾総統「新・台湾の主張」を読む)
発行日:2/18


  ロシアを「あちら側」へ追いやったオバマの愚策
     中国が建設のニカラグア運河をロシアは軍艦の通り道にする

****************************************

考えてみれば歴代アメリカ外交は
誤断に基づくとてつもない見込み違いを繰り返し、
結果的に取り返しの付かない失敗に繋がることの連続である。

近年ではサダム・フセインが大量破壊兵器を開発しているという理由で
イラクに戦争を仕掛け、あげくにスンニ派のバース党を解体させ、
シーア派政権をバグダッドに樹立させた。

その揺れ返しがISILという「アルカィーダ」よりも残酷なテロリスト集団を誕生させた。
もとはと言えば米国の失策から誕生したのだ。
アルカィーダもアフガニスタン戦争の結果が産んだ化け物である。

1930年代後半から日本の台頭に不快感を抱いたルーズベルトは
心底からの親中派で、共産主義に深い同情と理解を示した。

もっとも彼の周りはコミンテルンのスパイばかりだったため、
あろうことか中国を支援し、日本をくじいた

ヤルタの密約で、宏大な利益をソ連に差し上げたのもルーズベルトだった。

味方と考えてきた蒋介石への援助を中断し、毛沢東に結局シナ大陸を支配させた。
「誰がチャイナを失わしめたか」とリチャード・ニクソン等は後年、
ルーズベルト外交を攻撃した。

こんにち真珠湾攻撃はルーズベルトの仕掛けた罠であったことも証明されている
が、米国でこの真実を言うと「修正主義」のレッテルを貼られる


朝鮮戦争で恩を仇で返すかのように毛沢東は朝鮮半島に義勇軍を送り込んできた。

米国は爾来、ソ連と中国を一枚岩の共産主義同盟と誤認し、封じ込めを計った。

40年代の政策を逆転したのである。

中ソ対立が起きていたことを 鉄のカーテンの向こう側の政局激変をしらずにいた米国は、
ある日気がついた。それは敵の分断、内訌を促進する作戦である。

米国と自由世界の主要敵であるソ連を封じ込めるには、
むしろ中国を駒として利用することが得策であり理にかなっていることに
米国は活路を見いだした。

ニクソンの安全保障担当補佐官だったキッシンジャーは
中国の軍事同盟国=パキスタンを訪問し、三日ほどホテルで病気と称して
引きこもった振りをして、イスラマバード経由で北京に密かに飛んで周恩来と密談をなし、
米中関係の劇的な再生に結びつけた。

ニクソン・ショックと呼ばれる米大統領の北京訪問が発表された。

この間、米国は徐々に中国へてこ入れを開始し、1971年のニクソン訪中から、
79年の国交回復の期間に台湾と外交関係を断ち切り、
スポーツ文化交流から軍事交流への道を突っ走る。

もし中国がソ連と軍事衝突し、それが長期化した場合、米国は装備などの支援のほか、
ソ連軍の動きを分析した情報の提供もほのめかし、
中国軍の脆弱性を補完するなど中国軍の近代化に側面的援助をなした。

それが布石となって今日の中国軍はおばけのような凶悪な存在となった。

米中雪解けを商業的に先読みした日本は中国に急接近するために台湾を弊履の如く捨て、
異様な金額を注ぎ込んで、中国の経済発展を助けた


将来を不安視する声を、日本のマスコミは黙殺し、企業は中国への投資を進めた。
戦前のコミンテルンのごとき代理人役を果たしたのが、日本の主力メディアだったのだ。

やがて中国が経済力をつけると、それが軍拡になって将来日本への脅威となる
ことを当時の日本の政治家も財界人も考慮した形跡がない。
だから米国の歴代政権同様に 日本も愚かだった。

しかしソ連が崩壊し、新生ロシアが米国の脅威とみなされなくなると、
米国の対中態度はがらりと変わる。

なにしろ米国の軍事力に挑戦しようというライバルの出現に
敵対的になるのは大国として当然である。

したがって現状を分析すれば、
「ロシアを中国から引きはがすことは、あたかも1970年代に
ソ連から中国を引き離したときにように、アジアに於ける力の均衡において
好ましい影響をもたらすことになる。
ヨーロッパにおけるロシアの報復主義を阻止しながらも、
アメリカ政府はこの可能性を排除してしまうような行動は
いっさいとらないようにすべきであろう」
(アーロン・フリードバーグ『支配への競合』、佐藤亮監訳、日本評論社)

だがオバマは間違えた。

オバマはルーズベルトと同じ過ちを犯し、
ロシアを『あちら側』に追いやってしまうという愚を、歴史の教訓を考えずに、
周囲の反対も聞かずに押し切って
将来の歴史家から愚昧な大統領として評価されるしかない道を選んでしまった。


 ロシアの反撃が始まった

すでに多くの点で米国の思惑は大きく外れ、中国の敵対的行動は、
とうとう米国の目の前に現れたのだ。

ニカラグア運河の建設が始まった。

「米国の裏庭」で中国は、米国の大きな権益があるパナマ運河に対抗するため
膨大な建設費を投じてニカラグアの東西を貫通させる運河を建設し、
数年で完成させると息巻いている世紀のプロジェクトだが、
はたして『ニカラグア運河』が完成するか、どうかは高見の見物だろう。

世界の情報筋も、これを半信半疑で見ている。

ロシアのセルゲイ・ショイグ国防大臣は先ごろ、
このニカラグラ、ベネズエラ、そしてキューバを訪問した。

いずれも中国が大々的な投資をおこなっている国々だが、
もとはと言えばソ連時代の「あちら側」だった国々である。

キューバはソ連の代理戦争を各地で闘ったほど、
反米のあまりにソ連衛星圏の中核的存在だった。

オバマは、そのキューバへの制裁を徐々に解除しはじめ、将来の国交回復を述べた。

ニカラグアのサンディニスタ独裁政権はソ連の後ろ盾で革命に成功した。

セルゲイ大臣はニカラグアでソ連軍艦寄港の弐国間取り決め交信にサインし、
また将来、ニカラグア運河完成のおりは、ソ連の軍艦が通過するとした。

「これは重要な案件であり、ソ連の軍艦が太平洋からメキシコ湾へ入れることを意味する。
ロシア海軍は長距離巡航ミサイルを装備した艦船を保有しており、
これらがキューバの近海で遊弋すれば、米国の下腹部をいつでも襲撃可能となる。
これこそはロシア周辺国に米国と連携した軍隊の展開に対してのロシアの回答である」。

米国のキューバへの急接近は
キューバ側が要求しているグアンタナモ基地の撤収が最初になされて以後、
本格化するかも知れないが、ロシアは国防大臣を送り込んで、米国の急な接近を牽制する。

ただしキューバでラウレル・カストロ議長と何が話し合わせたかは発表がなかった
(英語案プラウダ、2月16日)。
 
ベネズエラでは火砲、戦車、機械化装置など軍事物資の購入に関して打診し、
また共同の軍事演習についてつっこんだ話し合いがもたれたという。

インドはモディ首相の登場以来、たしかに親米路線に外交方針を変えたが、
それでもプーチンをあたたかく迎え、対米外交との均衡をとる。

なぜならインドの武器システムはソ連時代から露西亜製で体系化されており、
短時日裡に米軍システムに切り替えは不可能だからだ。

ニカラグア、キューバはインド同様な境遇にあり、
中国がいかにしゃかりきになろうとも
ラテンアメリカ諸国の武器、防衛体系は一朝一夕に中国のシステムに
二者択一というわけにはいかないだろう。

ともかく中南米でおきているのはロシアのクリミア併合に端を発し、
ウクライナの戦火拡大に抗議してとられた欧米の対ロ経済制裁が、
ロシアをして、こうした報復的行動を採らせてしまった。

最大の脅威=中国にロシアは依拠せざるを得ない環境をつくりだしたわけであり、
オバマのロシア制裁はあまりにも拙速だった。



◆http://blogs.yahoo.co.jp/nx3262p0yz057j/MYBLOG/yblog.html
DORAのブログ  2015/2/19(木)
ドイツを見習えのウソ


ドイツの財政均衡を評価する声がある。
それに比べて日本は‥‥というわけである。

報道ステーションでも寺島実朗がそんなこと言っていた。
しかし、これにはトリックがあると思う。

第一に、ドイツは巨額の貿易黒字である。
2014年でじつに2734億ドル。今や中国を抜いて世界最大の貿易黒字国だという。
つまり、典型的な外需依存型であり、これには批判も出ている。

ドイツ政府が内需刺激政策を推進し、ユーロ地域の経済成長を後押ししないため、
欧州の他国経済に悪影響を及ぼしている
(IMF、米政府関係者)。

危機にある隣国に囲まれれば、ドイツも楽園のままではいられない
(欧州委員会バローゾ委員長)。

ドイツの貿易額の60%がEU圏であることは見逃せない。
なぜなら、EU圏は統一通貨であるから為替変動の影響を被らなくてすむからである。

普通なら、これだけの貿易黒字だと通貨切り上げの圧力があるはず。

日本の場合、かつて集中豪雨的輸出で批判を浴び、プラザ合意によって、
円の切り上げが推し進められた。
ひたすら黒字を稼いでいた1985年に1ドル=240円だったのが、
プラザ合意後、1987年には一気に1ドル=120円まで切り上げられたのである。

その後も円高は進み、1ドル=80円を切る事態となって、
悲鳴を上げた日本企業がどんどん海外に生産拠点を移した。

おかげで、日本国内で生産するものがなくなってしまった。
これがいまいち不況から脱却できないことの一因になっている。

一方、ドイツにはこのような悩みない。

通貨切り上げの心配なく、ひたすら貿易黒字を稼げるし、産業空洞化の心配もない。
貿易黒字が伸びるはずである。
これによって、国内の産業も安定し、雇用も安定し、税収も安定する。
とても日本と同列には論じられない。

もし、ドイツがこれまでの外需依存を、そっくり内需で賄おうとすれば、
やはり日本と同じことやらなければならなくなるだろう


すなわち、財政出動をして、カネをばらまき、国内消費を喚起しなければならなくなる

現在、ドイツの財政均衡は、欧州の他国の犠牲のもとになりたっている

欧州のほとんどの国は財政赤字に苦しんでいるが、つまり、
他国が借金してドイツ製品を買ってくれているのだ。

ドイツが他国に経済支援をしても、事態は根本的に改善されないだろう。
すなわち、ドイツの場合、債権者はドイツであり、
債務者は欧州の他国(たとえばギリシア)である。

日本場合、債権者は日銀であり、債務者は日本政府(日本国民)である。
それだけの違いだ。

ドイツもカネをばらまかなければ経済を維持できない。
ばらまく相手が異なるだけなのである。




ギリシャ切り捨てに舵を切るようです。

EUの解体が始まる、弱者連合の破綻ということ。

ドイツは支那に突っ込みすぎたねw 昔から支那大好き。

蒋介石軍の主力は、ドイツ軍事顧問団によってドイツ式訓練と装備をした8個の師団。

支那好き、これがアキレス腱になる、ヘタすれば命取り。

「支那を信ずるものは必ず裏切られる」、これ歴史の哲理。



寒のきはみⅣ

2015-02-19 11:35:31 | Weblog
 画は 歌川 廣貞 (生没年不詳)、五粽亭 (ごそうてい)と号す。

 江戸時代後期の 大坂の浮世絵師。 歌川國升の門人。

 作画期は 弘化4年(1847年)から文久3年(1863年)           作


  「越前三国夫婦塚 えちぜんみくにふうふづか」より、

  「奥村源蔵」 「玉矢真平」です。


☆晴れ。

風向き激変の兆し?

◆http://japanese.ruvr.ru/news/2015_02_19/282959957/
ロシアの声  2015.02.19
ウクライナ軍の捕虜将校が衝撃の証言、破壊班を組織したのは米国


ドンバスで義勇軍側の捕虜となったウクライナ人将校のミハイル・アリョーシン氏は
尋問の際に、米国諜報員の指導のもとに破壊工作グループの要請が行われている事実
明らかにした。アリョーシン氏の尋問の模様は録画され、
☆http://bloknot.ru/uploads/video_files1/2015/February/
 150217_dopros_okonchatelniy.mp4
情報ポータル「ブロクノート」の手に渡った



アリョーシン氏によれば、1月、ウクライナ軍基地には
米国諜報機関の2人の職員が滞在していた


1人はデヴィッド・ヘイグ(通称「セールィ(グレーの意)」、
もう一人はディラン・コンノス(通称「ガン」)。

「翌朝、我々には義勇軍のテリトリーの後方で大規模な破壊工作を行うため、
班を組織するよう命令が下された。破壊工作の主な目的は、
住民の大量殺害の罪をドネツク人民共和国および
ルガンスク人民共和国の軍になすりつけることにあった
。」

アリョーシン氏によれば、2つの諜報グループが組織され、
ドネツク人民共和国軍の軍服を着せられた。

この者達は市場、バスの停留所など人口密集地域を狙い、
爆破装置を仕掛けねばならなかった。標的には子どもの通う学校まで含められた


この他さらに2つのグループが組織され、
ロシア方面に働きかける使命を与えられた。

ウクライナ軍のアリョーシン将校のこの証言を
ドネツク人民共和国国防省エドゥワルド・バスーリン副司令官は確認。
副司令官はウクライナ安全保障庁をロシア軍の権威を失墜させたとして非難した。

アリョーシン将校はまた、ウクライナ軍司令部は当初から
ミンスク合意の条件に遵守していなかった事実
を認めている


ミンスク合意では2月15日より、
ドンバスでの軍事行為は終了されなければならないことになっている。




◆http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/157277
日刊ゲンダイ  2015年2月17日
お祭り株高に暗雲 … 専門家が警鐘1万8261円が売り時のワケ


16日、日経平均が7年7カ月ぶりに終値で1万8000円台を回復したことで、
兜町はお祭りムードだ。
「年内2万円も見えてきた」なんて浮かれた声まで聞かれる。

極めて危険な兆候です。市場はあえて悪材料から目をそらしている。
警戒すべき要素はいくつもあるのに……
(株式アナリストの黒岩泰氏)

16日公表された10-12月期GDPも悪材料だ。

大メディアは3四半期ぶりのプラス成長と騒いだが、
民間エコノミストの平均予想は年率3.8%だった。

実際は2.2%で、予想をはるかに下回った。
外国人投資家は、この低調なGDPで売りに走った。

「多くの海外投資家は16日朝方から売りに回った。そのせいで、
寄り付きは前日のシカゴ先物取引(日経平均)の株価を下回った。
外国勢は間違いなくGDPの数値に失望しています」(外資系証券)


そもそも売買シェアで6割を握る海外投資家は、
アベノミクスへの疑問を増大させ、2週連続で日本株を売り越している。

GDP速報値が「売り越し」に拍車をかけたということだ。

株価上昇の牽引役といわれる企業業績にも懸念材料が急浮上だ。

ちばぎん証券アナリストの安藤富士男氏が言う。

「大手証券による昨年12月時点の14年度業績予想は
経常利益、純利益とも2ケタ増でした。ところが、次々と発表される
企業側の業績予想はかなり低調です。
慎重に見積もっているとしても、証券会社の予想との開きが気になります」

13日までの集計は経常利益2.6%増、純利益4.6%増。
上場企業の99%が決算発表済みだが、
事前予想に比べると、企業業績は伸び悩んでいる。

こうなると、株価が逆回転を始める日は
そう遠くなさそうで個人投資家は早めに手を打ったほうがいい。


ギリシャ情勢に注意を払うべきです。
今月28日が現在のギリシャ支援策の期限で、その先はどうなるか全く不明です。
ギリシャ政権が反緊縮策を貫く決断をし、
EUやECB(欧州中央銀行)などの追加支援策が決まらなければ、
金融市場は大混乱に陥ると思います」
(経済評論家・杉村富生氏)

ギリシャ発の金融パニックが顕在化すれば、
市場は「外国人の売り越し」「企業業績の低迷」といった
悪材料に目を向けざるを得なくなる。

「期待感だけで上昇してきた相場です。負のスパイラルにハマり込んだら一気に落ちる。
個人投資家は保有株を手放すタイミングを完全に失ってしまいかねません」

(市場関係者)

第1次安倍政権だった07年7月につけた高値1万8261円
(16日終値は1万8004円)も「売りどき」のキーワードだ。

「安倍首相は何としても当時の水準まで株価を吊り上げると、市場は読んでいます。
だから、07年高値を付けた途端に達成感が蔓延し、株価は反落していく。
その前に保有株を処分したほうが無難です」
(株式評論家の倉多慎之助氏)

売るタイミングが見えてくる




「人の行く裏に道あり花の山」、カスゴミの嘘報道に騙されぬことです。



廣貞、二枚目、



「忠孝武勇傳」 「政をか」です。 『伽蘿先代萩』(めいぼく せんだいはぎ)より。



至言ではないのか、

◆http://lite-ra.com/2015/02/post-872.html
リテラ  2015.02.17
宮崎駿が ラジオで安倍首相、百田尚樹をナルシシズムと批判!
 もっと過激な発言も …


「世界的な無秩序がこれからさらには起こってくると思うんです。

そういうときに、安倍さんの言っていることはシンプルすぎる。

そういう懸念は僕はもっています」

昨日2月16日、宮崎駿監督がTBSラジオ『荒川強啓デイ・キャッチ!』に録音出演、
ジャーナリスト・青木理氏のインタビュー取材に応じ、その発言が大きな話題を集めている。

まず、フランス週刊新聞「シャルリー・エブド」への襲撃事件の発端となった
風刺画のあり方について問われると、
まずもって自国の政治家にやるべきであって、
他国の政治家にやるのはうさんくさくなるだけ
と述べ、

いまのイスラム国の問題も、
日本のやたらに札束をすっているような経済の運営の仕方も、
末期的症状の前駆的症状だと思う
と世界と日本の社会状況を批判。

そして、冒頭で紹介したように、安倍首相へも不信感を口にしたのだ。

宮崎監督は、安倍首相に対する意見を、こうつづけた。

「(安倍首相は)もう少し腹になんか複雑なものをかかえて、何かをやらないと……。
そのとき、平和憲法がとても役に立つんですよ。
『俺たちはこの憲法を守らなきゃいけないんでね、そっちにいきたくてもいけないんです』
ってね」

また、憲法論議にかぎらず、サザンオールスターズの謝罪問題に象徴されるような
世間に広がる言論の萎縮ムードについても、
愚かな奴は自粛するだろうし、自粛した程度のものしか考えないで発言したんだろうな
と思うんですよ。それほど、それが世論の大勢を占めているんでしょうか? 
僕にはわからないんですよ
と言明。

自粛するくらいならハナからやるな”と表現者としての矜持を見せた

さらに、百田尚樹『永遠の0』などの“零戦賛美”の風潮にも、
宮崎監督は“そんなものはただのナルシシズムだ”と喝破する。


今回、番組内で放送されたインタビューは30分程度だったが、
実際は2時間近くに及んだという。
ポッドキャスティングではこのインタビューのロングバージョンが公開されているものの、
放送や配信から洩れた部分には、もっと突っ込んだ話があったらしい。

いったい他にどんな発言をしたかの詳細は不明だが、
映画の公開前後のプロモーションでもなければ滅多に取材に応じない宮崎監督が、
今回、ラジオ番組に出演したのはおそらく、
現在の政治・社会状況への並々ならぬ危機感があったからだろう。

実際、これまでも、宮崎監督はとくに憲法改正を進める安倍首相に対して強い懸念を示してきた。

たとえば、2013年に発行したスタジオジブリの小冊子「熱風」7月号では
「憲法改正」を特集に掲げて大きな反響を呼んだが、

このなかで宮崎監督は、

「憲法を変えることについては、反対に決まっています。
選挙をやれば得票率も投票率も低い、そういう政府がどさくさに紛れて、
思いつきのような方法で憲法を変えようなんて、もってのほかです。本当にそう思います」

政府のトップや政党のトップたちの歴史感覚のなさや定見のなさには、
呆れるばかりです。考えの足りない人間が憲法なんかいじらないほうがいい
本当に勉強しないで、ちょこちょこっと考えて思いついたことや、
耳に心地よいことしか言わない奴の話だけを聞いて方針を決めているんですから


と、安倍首相の姑息な改憲路線に加え、
政治家として最低限の知性さえ持ち合わせていないことを断罪。

さらに語気を強めて、こう述べている。

「それで国際的な舞台に出してみたら、総スカンを食って慌てて
『村山談話を基本的には尊重する』みたいなことを言う、まったく。

「基本的に」って何でしょうか。「おまえはそれを全否定してたんじゃないのか?」と思います。
きっとアベノミクスも早晩ダメになりますから

これだけではない。

この発言と同時期に宮崎監督はネトウヨから殺害予告も受けていたが、
そんなものにも怯まず、慰安婦問題や領土問題にも踏み込んでいる。

「(戦前の日本は)悪かったんですよ。それは認めなきゃダメです。
慰安婦の問題も、それぞれの民族の誇りの問題だから、
きちんと謝罪してちゃんと賠償すべきです。領土問題は、半分に分けるか、
あるいは
両方で管理しましょうという提案をする

この問題はどんなに揉めても、国際司法裁判所に提訴しても収まるはずがありません。
かつて日本が膨張したように、膨張する国もあります。
でも、その度に戦争をするわけにはいかない。そんなことよりも、今は、
日本の産業構造を変えていこうというまじめな取り組みをすべきだと本当に思いますよ。
こんな原発だらけの国で戦争なんかできっこない
じゃないですか


「それがいちばん楽なんです(力を込めて)。そうやって総括してしまうのが。」
そうすると、そこからいつまでたっても抜けだせないですね。
自分たちの歴史に対するものの見方もそこから抜け出せないです。
もうナルシシズムなんですよ」


多くの評論家たちが批判に晒されることを恐れ、自分の意見を言うことを尻込みするなか、
ここまで言い切る表現者は日本にはいない。

それは向こう見ずだからとか肝が据わっているとか、そういうことじゃない。
たぶん、本気で怒っているのだ。

そもそも宮崎監督は、空襲も疎開も経験している戦争体験者である。

そして、少年時代の宮崎は、航空機や艦船に興味をもつ、いまで言う“ミリヲタ”でもあった。
だが、大学の講義で戦争経済というものがどれほど国民経済を破壊するか
ということを知ってからは、“航空機関関係と戦記ものの本を全部捨てた”のだという。

「ものの見方が全然変わってたんです。経済とか社会とか
いろんなものを抜きに飛行機を語るのはくだらないと。(中略)
でも、相変わらずバカがいっぱい出てきて、零戦がどうのこうのって幻影を撒き散らしたりね。
戦艦大和もそうです。負けた戦争なのに」(ロッキング・オン「CUT」13年9月号)

戦争の責任や他国への視点もなく、考えなしで戦争への憧れを語る者は許せない──

だからこそ、安倍首相や百田尚樹のような都合のいい部分しか見ようとしない
“ナルシシズム”の人間を徹底して批判するし、
先の戦争への反省と新たな戦争に突き進もうとする日本に警告をつづけるのだ。

そういう意味では、今回、ラジオで放送されたインタビューだけでは、
宮崎の懸念が十分伝わったとは言えない。

憲法改正という最悪の事態へ進みつつあるいまだからこそ、
宮崎監督にはもっと前面に出ていろいろしゃべってほしいと思うのだが……


問題は、それを取り上げることができるメディアがどれくらいあるのか、
というほうなのかもしれない。




廣貞、三枚目、



「梶原平三」です。 梶原平三誉石切(かじわらへいぞう ほまれのいしきり)より。



話半分でw ある意味、核心を突いておるかも?

◆http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken
板垣英憲 2015年02月19日
吉備太秦が語る世界を動かす本当の金融のしくみ


日本は、世界最大の「金塊保有国」であり、
天皇陛下は世界銀行「300人個人委員会」
(ゴールドマン・ファミリーズ・グループ)の頂点に立ち、
日本は「ホストカントリー」の立場にある。

世界経済は、天皇陛下=日本を中心に動かされ、回っており、
世界主要国は、世界銀行から分配される資金をアテにしている。

鹿児島県伊佐市の住友金属鉱山「菱刈鉱山」は、
世界最大の金鉱山であり、日本の「金塊保有高」をどんどん増やしている。

世界経済は36桁の天文学的数字日本の金銀財宝を担保に回っていた

世界は、第3次世界大戦の様相を示している

戦場の1つは、ウクライナ。

「米欧をバックとするウクライナ政府軍」と
「ロシアを後ろ盾とする東ウクライナの親ロシア武装勢力」とが武力衝突しており、
米国オバマ大統領vsロシアのプーチン大統領の代理戦争である。

もう1つの戦場は、シリア~イラク。

米・英・フランス中心の有志連合(61か国)と
イスラム教スンニ派武装勢力「イスラム国=ISIL」(バックにロシア・中国=シリア)
の戦争であり、これも米国オバマ大統領vsロシアのプーチン大統領の代理戦争である。

横田めぐみ(朝鮮名:金恵慶)さんは、金正日総書記の正妻、
金正恩第1書記=元帥の実母であり、「第3金王朝の皇太后」である。

中国は2015年に経済破綻し、デモ、暴動、内乱、内戦を経て、
2018年に
中国4分裂、東北部(旧満州)
ユダヤ国家=ネオ・マンチュリア建国
」する


朝鮮半島は、「北朝鮮の金正恩第1書記=元帥により統一し、大高句麗」を建国する



◆http://satoru99.exblog.jp/20046224
ひとりごと、ぶつぶつ  2013-02-22
暴かれる真実・もう私たちを騙せない


以下の記事は友人がyahoo智慧袋で見つけたものですが、
戦後史がいかに歪曲して伝えられてきたかを物語るものとして面白いので転載します。
現安倍政権や拉致問題、北朝鮮に対しても見方、考え方が変わるかもしれません。


日本人はどうして、朝鮮人である力道山に
あんなにも夢中になってしまったのでしょうか?
何か国家的な策略があったのでしょうか?


 ベストアンサーに選ばれた回答

当時のプロレス協会幹部は、元A級戦犯で釈放された児玉誉士夫(東スポオーナー)と
民団を作った東声会の町井。
放送したのが、元A級戦犯で釈放された正力松太郎の日テレ。

何故多くの外人レスラーと八百長試合ができ、元相撲取りなのに
なぜ必殺技が空手チョップか。
元A級戦犯の笹川良一が空手が好きで、空手連盟会長だからです。

まず、明治維新とは、ジャーディンマセソン商会(ロスチャイルド)の代理人の
武器商人グラバーが江戸幕府に不満を持つ薩摩長州に武器を与えて
江戸幕府を倒してロスチャイルドかいらい政権を作ったもの。

その後軍部が暴走しますが、ロスチャイルドつまりフリーメイソンである
マッカーサーが再度日本に乗り込みますが、
その下でGHQ参謀2部を担当したのが、ロスの米国での代理人ロックフェラーです。

昭和電工事件で参謀2部ウィロビーが主導権をとり、
東京裁判での死刑を恐れる巣鴨拘置所のA級戦犯
岸信介、児玉誉士夫、笹川良一、正力松太郎(元警察官僚)を工作員として釈放。
ウィロビーは後のCIA共同設立者。

ロックフェラーは将来、ロスチャイルド支配を逆転することを狙い、
逮捕歴のある抗日活動家 文鮮明と、将来朝鮮人に日本を支配させるとの約束で組みました。

岸は死んだ安倍晋太郎の名前を名乗る朝鮮人を婿とし、
死んだ日本人家族の名前を名乗る朝鮮人を集めて
朝鮮人エセ保守政治家集団自民党清和会を作りました

(管理人注 安倍晋三はその息子、その後の清和会のボスは中曽根康弘)

岸と笹川が逮捕歴ある抗日活動家文鮮明の統一教会を導入。
この工作がばれないように、正力に間抜けな日本人を育成させるため
読売・日テレを支援。

力道山に笹川仕込みの八百長必殺技空手チョップで
米国八百長試合をさせて凱旋帰国させ、CIAコネの外人レスラーで八百長試合をさせます。
リングの掃除をするのがロックフェラーの三菱電機の掃除機風神。
グラバーと岩崎の三菱のマークは岩崎土佐の三つ葉柏とロスチャイルド
(元の意味はロートシールト:赤い楯)の赤い楯を組み合わせたものでその後、
ロックフェラーが代理管理していました。

下山事件は社会不安を起こしてロスチャイルドに意図を知られぬままに
エセ保守朝鮮人勢力の人気を得るもので、GHQ参謀2部のキャノン機関によるもの。

オウムの正体が統一教会と創価で、
社会不安を起こして清和会政権を作るためだったのと同じ。

CIAと岸の戦後砂糖横流しで成長した在日砂糖菓子企業ロッテ・グリコ・森永と
中曽根が組んだグリ森事件も同じ。

ロスチャイルドに意図をしられないように自民政権を維持するのが創価の役目。

満州国国務院の岸の子分の満州鉄道調査部が電通となります。

元警察の岸内閣国家公安委員長正力が民団町井のパチンコ利権を作り、
岸の親戚の平沢勝栄がパチンコ警察官僚・パチンコ議員連盟事務局長。

元右翼の笹川と児玉が右翼を朝鮮人化してアジアの対立を煽り、
ロッキード等のロックフェラーの兵器が売れる環境をつくります。
(管理人注 パチンコ産業と焼き肉屋に韓国籍が多いのはこのためです)

中国との友好を推進して兵器ビジネスに邪魔な田中角栄とニクソンには、
ロッキード事件とウォーターゲート事件を仕掛けました。

エセ保守朝鮮人出版社文藝春秋の朝鮮人立花隆がロッキード事件を煽ります。
無名無価値の賞だった芥川賞は、朝鮮人エロ小説作家石原慎太郎をかついで
キャンペーンを始め、日本人離れしたルックスを持つと称賛された石原ゆうじろうが
スターとなり、日テレで太陽にほえろ。
(管理人注 田中角栄の経世会の人物は若くして怪死し今や全て故人であるのに、
清和会の人脈は全員ピンピン御存命であるのとは対照的です)

読売の野球も間抜けな日本人を育成し工作がばれないようにするもの。
その後、将来の清和会の人気を盛り上げるため、
文鮮明の抗日仲間の金日成と将来朝鮮人政権を作るため といって、
統一教会信者が統一教会の聖地北朝鮮に渡航し、
招待所で幹部待遇の暮らしをして拉致被害者と名乗ります。

当時は北朝鮮帰国事業があり、膨大な数の日本人妻が渡航していて
日本語ネイティブにはまったく困っていません。

だから、拉致騒動の中心には、CIA長官ブッシュの息子や児玉が販売代理人をしてた
ロックフェラーの兵器企業ロッキードの兵器を売るための広報紙
産経の古森とか平沢とかCIA関係者しかでてきません。

空手好きの笹川はその後空手ヒーロー仮面ライダーを始め、
統一教会信者が主役を演じます。
KCIA工作員キムヒョンヒによる、大韓航空機が爆破されたという作り話もありましたが、
間抜けな日本人は嘘を見抜けません。
キムヒョンヒは元々韓国KCIAの工作員であり、北にいたことはありません。
自称拉致被害者の統一教会信者が口裏を合わせます。
金日成は文鮮明がKCIAだと気づかなかったのです。

リーマンとライブドアによるフジテレビ買収をやってみたりもしましたが、
しかしすべての計画がロスチャイルドにばれて、
シティーバンク・メリルリンチ・リーマン等のロックフェラー企業が潰されました。

田中角栄の子分でロッキード事件の裏を調べてロックフェラーの工作を知った
小沢一郎が代理人となりました。
(管理人注 経世会最後の生き残り、
小沢一郎の政治生命を奪うための工作が未だに止まないのはご存知の通り)


さらには

拉致被害者としてマスゴミに登場する蓮池透氏は被害者じゃなくて加害者だという説

正直に言います

今さら隠していても仕方がありませんので、私が知っていることをすべて言います。

私(横井邦彦)は1986年に日本で蓮池薫氏に会っています。

正確には、拉致されそうになったという方が正しい言い方だと思います。

拉致被害者が日本で拉致未遂事件を起こしていたなどという話は、
にわかに信じがたいからこれまで黙っていたのです。

テレビで蓮池薫氏が飛行機のタラップから降りてくるのを見たときには、
「あのヤローだ」ということはすぐに分かりましたが、
この時期は私とマルクス主義同志会の関係が極端に悪くなっており、
最終的に私がマルクス主義同志会から追い出され、
赤星マルクス研究会をつくり、ホームページを立ち上げるという
私の人生の大きな転回点だったので、
私自身が拉致問題どころではなかったということも大きな理由の一つです。
 
それに、赤星マルクス研究会を立ち上げてすぐに、「実は私は」などと名乗り出ることは、
私自身の売名行為のようで気に入らなかったし、
あの頃はまだ蓮池薫氏の家族が北朝鮮に残っており、
彼に「お前、あの時のヤツだろう」などというのも酷だと思ったので黙っていました。
 
しかし、今の私は失うものは何もないです。

だから正直に言います。私は、1986年当時愛知県の小学校の教師でした。
私の勤務していた小学校は愛知県西春日井郡西春町にある鴨田小学校という学校でした。

3月の下旬のことでしたが、その時私は視聴覚担当をしていたので、
鴨田小学校の体育館で、卒業式の練習を終えて、
一人で会場の放送用具の整理をしていました。

蓮池薫氏はそこへやってきました。
 
そこで30分ぐらい彼と話をしました。

彼の話は彼が拉致被害者であるということと、いろいろな理由で北朝鮮につれてこられたり、
自分の意志で北朝鮮に来たりした日本人は100人以上いるということ、
自分はそういう人たちの“面倒を見る立場”に置かれているということ、
北朝鮮の赤軍派で内部闘争があり、
北朝鮮当局が田宮を指導部からはずしたがっているということ、
北朝鮮に来れば田宮の代わりに私を指導部に入れたいということ、
私を北朝鮮に連れて行くために、“潜水艦ではない船”で
秘密裏に日本にやってきた 等々でした。
 
もちろん私ははっきりと蓮池薫氏の申し出を断りました。
日本の革命運動を北朝鮮でやるということの意味がまったく分からない、
日本の革命運動は日本でしかできないのではないかということと、
私と北朝鮮政府の見解は大きく異なっており、
私は北朝鮮を社会主義国家だと思ったことはないというのが断った主な理由でした。
 
そうしたら蓮池薫氏は、ここまで秘密を漏らしたらこのまま返すことはできない、
力ずくでも北朝鮮に連れて行く、というとんでもないことをいいだしたのです。

しかし、残念なことに蓮池薫氏はそれを実行することはできませんでした。
私は蓮池薫氏に彼が私を拉致することができない理由をはっきりと説明しました。

いうまでもないことですが、私は3月いっぱいで小学校を退職し、
社労党(社会主義労働者党)から参議院愛知地方区に立候補することが正式に決まっており、
それはもう記者会見を開いてマスコミにも伝えていたからです。

国政選挙の立候補予定者が突如としていなくなることの意味を考えなくてはならない、
これは普通の人がいなくなるのとはまったく意味が違うのだと、
しかも私は労働者階級の利益を守るために立候補するといっているのだから、
私を拉致することは朝鮮労働党が日本の労働者階級にケンカを売るのと同じだと、
朝鮮労働党が日本の労働者階級の敵となってなお
生存を続けることは絶対的に不可能であるというようなことを言った記憶があります。
 
私と蓮池薫氏が話をしている間に、夕方だったのではっきりとは見えませんでしたが、
私たちのまわりには数名(二、三人)の不審な人物がいました。

蓮池薫氏は私の話を聞いて、その中の指揮者とおぼしき人物のところに相談に行って、
数分の間、話をした後で私のところへ戻ってきて、
今回はあきらめるといって去っていきました。
 
(なお、「指揮官とおぼしき人物」は横田めぐみさんのダンナ称する人物と
よく似ていたような気がしますが、蓮池薫氏のように数十㎝の至近距離で
直接言葉をやりとりしたわけではないのではっきりと断言できません。)

この時、蓮池薫氏は私にくだらない脅し文句をいくつか言ったような気がしますが、
それはすべて忘れてしまいました。 以上が私が知りえた出来事のすべてです。
 
それで拉致被害者が全部は死んではいないという根拠ですが、
一つは、蓮池薫氏は拉致被害者の中でも多くのことを知りうる立場にあり、
彼が私に言ったことの多くはそれなりに当たっていたということ。

二つ目は、蓮池薫氏のように北朝鮮で特別の任務を与えられて生きていた拉致被害者は
彼だけではなく、その他にもいるのではないかということ。

そして、そういう人々は殺されたり強制収容所に送られる理由はないので、
彼らがいまだに生きている確率は高いということです。
 
なお、こういうことは被害者である私が語るよりも、
加害者である蓮池薫氏が語るべきことがらなのではないですか。
何しろ彼は当事者であり、すべてを語ると言っているのだから、
私の拉致未遂事件を含めて、すべてを語る責務は私にではなく、彼の方にあると思います。

以下略
 
もう一つおまけに

何故救う会
北朝鮮と武器・覚醒剤密輸をしている暴力団住吉会が深くかかわっているのか


なんだかイグチセンセが喜びそうな日記になってしまいました。
いずれも真実であろうと思っています。

私は国籍や人種で人を差別するような人間ではありませんし、
特別韓国嫌いというわけでもありませんが、
大切なのは真実を良く知ったうえで物事は考えるべきであると主張したいのです。




以前に書いたかと思うのですが、

壺三の亡父・晋太郎に「背乗り」疑惑あり?

晋太郎の生前の口癖に「わしゃぁ、朝鮮じゃけぇ」、があり、

腑に落ちなかったのですが、「背乗り」であれば納得w

晋太郎の父? 安倍 寛(あべ かん) 1894年(明治27年)~ 1946年(昭和21年)は、

いわゆる“ハト派”であり、

第二次世界大戦中、1942年の翼賛選挙に際しても東條英機らの軍閥主義を鋭く批判、
無所属・非推薦で出馬し当選した


戦後第1回の総選挙に向けて準備していたが、直前に心臓麻痺で急死した。

政治家としては長男の晋太郎が後継者ということにはなるが、
晋太郎が国政の場に立ったのは、寛の死後12年経ってからのことである。
(Wikipedia)


蓮池薫は確かに不審ですね。 

処刑された張 成沢(チャン・ソンテク 1946年 - 2013年12月12日)
に洗脳されておったらしいが、もういない。

真実を話したらどうか?