ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

小正月Ⅴ 

2018-01-19 09:59:59 | Weblog
 画は 初代 長谷川 貞信 (さだのぶ)

 1809(文化6年) ~ 1879(明治12年)

 江戸時代後期から明治時代にかけての大坂の浮世絵師。

 緑一齋、信天翁、南窓楼、雪花園と号す。            作


  「都名所之内 四条橋より縄手通 大和橋を望」です。


☆曇り、昨日と一転、冷え込む。

わかりやすい いい記事です、

◆http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2018/01/post-f7e7.html
植草一秀の『知られざる真実』
2018年1月17日 (水)
契約内容改ざん 安倍政権年金詐欺に ご用心


年金の支給開始年齢を70歳超に引き上げることを
政府が検討していることが報じられている。

受給者の選択によるとのことだが、主権者国民は注意を怠れない。

政府はなしくずしで社会保障制度を
主権者国民にとって不利な方向に改変をし続けてきている
からだ。

年金の支給開始年齢引き上げを選択した場合に、
給付額を上乗せするというが、
上乗せの率が高くなければ 受給者には不利になる。

平均寿命、平均余命が短期的に急増しているわけではないから、
年金支給開始年齢の引き上げは、

年金の総受取額の減少につながる可能性が高い


また、当初は選択制で、選択した者だけが支給開始年齢を引き上げる
ことになるだろうが、政府はいずれ、

例外なく年金支給開始年齢の引き上げに踏み切る考えだろう。

要するに、年金支給総額の抑制を狙っているのだと考えられる。


そもそも、年金制度は民事上の一種の契約である。

契約である以上は、契約内容が明確でなければならず、
同時に契約内容の変更には 年金契約者と国の双方の合意が必要である。

政府の資金繰りが苦しいからといって、
勝手に給付内容を切り下げることは許されない。

そもそも日本の年金制度では、年金加入者が拠出した年金保険料が
年金加入者に還元されない仕組みになっている


100の資金を投入したのに、100の資金が給付されない制度
になっているのである。

年金給付額の支払い年金保険料に対する比率を内部収益率と呼ぶが、

この内部収益率が1を超えていなければ、
年金に加入する意味はない



すでに高齢になっている国民の場合には、
この内部収益率が1を超えているが、

若年層になるにしたがって、
内部収益率は低下し、
現在の現役世代の多くで 内部収益率が1を下回っている


この場合、年金制度に加入せずに、年金保険料相当額を
自分で積み立てた方が有利ということになる。


年金制度というものは、内部収益率が1を下回れば、

年金制度からの離脱者が増加し、
制度が自己崩壊する宿命を有しているとされる。

年金に加入するという意欲を失わせる制度では、年金加入者が減少して
制度が崩壊してしまうのである。

こうした問題を踏まえて、年金制度の抜本的な改革が検討されたが、

安倍自公政権は、その抜本改革の路線を放り出してしまった。


抜本的な年金制度改革とは、積み立て方式 への移行である。

自分が積み立てた年金保険料を老後に受領する。

この方式であれば、加入者が損失を蒙ることがない。

年金保険料の積み立て状況を各個人が確認できるようにして、

その積み立てた資金を 老後に年金として受領する方式に移行させる
ことが真剣に検討された。

しかし、この場合、これまでの年金給付で、
年金積立金額以上の給付を行ってきた世代が存在するために、

積み立て不足が発生し、その不足資金を工面しなければならなくなる。

これが財政負担になるとの理由で、
合理的なシステムへの移行が放棄されたのだ。


結局、安倍政権は国民を騙しながら、国民から資金を巻き上げて、

巻き上げた資金を老後に給付しない方向に 制度改悪を進めている


「一億総活躍社会」などの言葉が用いられてきたが、
この言葉の真意は 一億総強制労働 である。

生産年齢にある国民は全員働けというのが「一億総活躍」の意味である。

生産年齢を超えた国民には、できるだけ速やかに逝去していただきたい
というのが政府の願いであるのだと推察される。

だから、年金給付の水準をできるだけ切り下げるとともに、

公的保険による国民医療の質を 大幅に切り下げる制度変更が
画策されている。

TPPへの参加は 医療における自由化 を一気に推進するものになる
と予想されている。

公的医療保険でカバーされない医療を拡大し、

日本の医療を 公的保険医療と 民間保険医療の 二本立てに移行させる
ことが目論まれている。

公的医療保険にしか加入できない普通の国民は、
十分な医療を受けられなくなるのである。

政府としては財政負担がかさむ高齢者には、
できるだけ早くに逝去してもらいたいということなのだろう。

日本の人口は1億2700万人なのに
安倍政権が「一億総活躍」と言っているのは、

高齢者がこの中に含まれていないことを意味するのだと考えられる。

そして、働くことのできる国民には全員労働に従事してもらうが、
その労働とは 劣悪な低賃金労働 である。

生産年齢人口は15歳以上65歳未満とされているが、

安倍政権は生産年齢を超えた国民にも、
70歳までは働け と言っていることになる。


国民の幸福を願い、国民の幸福のために行動する政府 ではなく、

国民を単なる税金の素 としか捉えず、

税金を納めなくなった高齢者に対して 冷酷に対応する政府。

これが安倍政権の実相
である




長谷川 貞信、二枚目、



「都名所之内 金閣寺雪景」です。



ゴロツキ893部隊=ユダ米海兵隊、即時退去を!

◆https://www.rengo-news-agency.com/
機関紙連合通信社  【1月18配信】
海兵隊は日本の防衛に無関係」                    
 元米大統領特別補佐官 / 地位協定見直しにも言及



「沖縄の海兵隊は日本の防衛に役立っていない。米国の防衛とも無関係」――

米保守系シンクタンク、ケイトー研究所の上級研究員ダグ・バンド氏が

1月12日に都内で講演。

中国と日本が尖閣諸島で衝突したとしても、

(役割が異なる)海兵隊は何もできない。

北朝鮮のミサイルを打ち落とすこともできない
と述べ、

海兵隊の沖縄からの完全撤退を主張した

レーガン大統領(在任1981~89年)の特別補佐官を務めたバンドウ氏は
外交政策の専門家。

市民団体の招きで来日し、在沖縄米軍基地などを視察するとともに、

翁長沖縄県知事、防衛大臣経験者の自民党国会議員らと面談した。


講演でバンドウ氏は、沖縄の基地負担軽減の問題について

日本政府は対米関係への悪影響を恐れて、

米国政府に何の要求もしていないが、日本政府が求めれば、

米政府は最終的にそれに従うはずだ
との見方を示した。


日米地位協定に関しても

基地は日本の領土にあり、ルールを決める立場にあるのは日本政府だ

と交渉による見直しの可能性について言及した。




◆https://twitter.com/yabekoji
矢部宏治               より抜粋、

#矢部宏治 @yabekoji

*1月3日

このように日米合同委員会については、
駐日アメリカ大使もアメリカ国務省も、
占領期に築かれたきわめて異常な関係だと
昔から正しく認識しています。

変えたくないのは 米軍部と日本の「安保村」だけ。
絶対に変えられないと思っているのは日本人だけです。


*1月4日

琉球新報がついに報道。

「アメリカ」ではなく、「米軍」に支配された戦後日本の真実。

駐日大使=占領体制の継続は止めるべき/国務省=完全に同意する

米軍=いや、継続する
本土の新聞も続いてほしい。

日米合同委員会の異常性を問題にせず、

地位協定の文言を議論しても、何の意味もないのだから。


*1月15日

複数の読者から、憲法9条・幣原発案説について質問があったので、
お答え致します。

憲法制定過程の研究というのは、法学ではなく歴史学なので、
専門家の認識は立場を問わず、実は皆ほぼ同じ。
明確にこれを否定しています。当然です。

同説を証明する確実な証拠(ハードプルーフ)が一つもないのですから


たとえば私が親しくさせて頂いている、憲法制定課程研究の第一人者
である古関彰一・獨協大学名誉教授は、

その集大成である『日本国憲法の誕生 増補改訂版』の
結論部分(p441)で、温厚な同教授には珍しく、

歴史的史料を無視して 幣原発案説をのべる「学者」たちを
強く批判しておられます。


戦争放棄がマッカーサー=GHQの発案なのは間違いない

幣原説の根拠は、日本が再軍備したあと〔=朝鮮戦争が勃発したあと〕

のマッカーサーと幣原の発言しかない

幣原説を唱える人たちは、9条は日本人の発案であってほしいのだろう。

しかし、願望では学問にならないのだ
。これが全てです。


幣原説を唱える人は、まず古関教授が長い年月をかけて証明してきた
憲法制定課程の経緯を、ひっくり返すような 確実な証拠(ハードプルーフ)
を一つでいいから示す必要があります。

具体的には、GHQの憲法執筆時における米側の文書です。
「頭で思ったこと」ではなく「調べたこと」を元に議論して下さい。


ちなみに、幣原説をとなえる方々が根拠とする「平野文書」
(=日本は一人の狂人となって、その歴史的使命を果たす云々)
という資料がありますが、

これは幣原の口述が行われた正確な日時も、
平野氏がその口述メモをどの程度自分で「整理」したかも不明な、
学問的な資料価値はほとんどゼロのものです。


米軍に事実上支配された日本の戦後史の中で、
アメリカからの戦争協力要請に抵抗するため、

こうした日本人の「平和への思い」をのべた文書を大切にしてきた
歴史的経緯は理解しますが、
そろそろ事実に基づいた議論を始めねばなりません。

そうした客観性の弱さこそ、日本人の最大の知的弱点なのですから。


*1月17日

なぜ多くの人に嫌がられながらも、
私がそのことをくり返し強調するかというと、

9条は日本人が絶対的平和主義にもとづいて書いた
という虚構
を信じてしまうと、

私たち日本人は現在の苦境から抜け出せなくなってしまうからです。


9条は1946年2月に、マッカーサーが国連軍とセットの条文
として書いたもの
です。

しかし1950年6月に朝鮮戦争が起きたため、
マはダレスとの密室の談合で 方針転換し、
それを
在日米軍とセットの条文 として再定義しました


私達はその虚構を直視して、混乱から抜け出す必要があるのです。


ロシアは日本の現状を極めて正しく認識したようだ
「イージス・アショアは非常に強力で高精度の武器であり、
利用範囲が多様だ。北朝鮮の脅威に対処するという目的をはるかに超える。

(略)最も重要なのは、米国が日本と協議をせずに
勝手にシステムを使用する権利を持つことだ」


*14時間前

こうして子供たちが避難訓練を行なった午後、
また米軍機3機が小学校上空を飛行。

これに本気で怒れない人間は、「右派」でも
「愛国者」でも「まともな大人」でもない。

自分の国で絶対にできない危険な訓練はやるな!

の一言に尽きる。




長谷川 貞信、三枚目、



「浪花百景之内 心斎橋初売之景」です。



稀勢の里 今日から休場、極悪人・日馬に「黄金の左」を壊され、

「鉛の左」状態で 力が出ない、胸腱が切れたママなのでは、心配です、

◆https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180117-00000018-ykf-spo
夕刊フジ  1/17(水)
貴乃花親方の反論文書全容が判明 
 元日馬富士がアイスピックを手にし 貴ノ岩に
殺してやろうか


元横綱日馬富士(33)の暴行事件に端を発した
日本相撲協会の騒動をめぐり、理事を解任された貴乃花親方(45)

=元横綱=が昨年12月の臨時理事会で配布した独自報告書の全容が、
協会関係者への取材で判明した。

協会の危機管理委員会による調査結果報告書と大きく食い違う内容で、

事件当時の元日馬富士の耳を疑うような暴言に加え、
横綱白鵬(32)の不審な行動も記されていた。

「貴文書」が明かす事件の“真相”とは。

夕刊フジだけが知る「貴の本音」第1弾。


八角理事長(54)は初場所の初日を迎えた14日、
恒例の協会あいさつで、一連の不祥事に言及せず、謝罪もなかった。

だが、暴行事件の真相が解明され、決着したとはいえそうもない。

中間報告に事実と異なる部分が数多く存在するのは、

関係者が(協会の)危機管理委員会に真実を語っていないためと考えられる》

臨時理事会で理事らに配布され、その後回収された独自報告書には、

こんな趣旨の貴乃花親方の主張が記されていた。

親方が協会に根強い不信感を抱いていたことがうかがえる。

暴行事件の発生後、協会の危機管理委員会
高野利雄委員長=元名古屋高検検事長)は

関係者の聴取や現場の調査を進め、昨年11月30日の定例理事会で
中間報告を発表し、12月20日の臨時理事会で最終の報告書を公表した。

貴乃花親方が不信感を抱いた中間報告。

だが、最終的にまとめられた報告書でも、

その内容は親方の主張と大きく異なる部分があった。


1つは、加害者である日馬富士の悪質性だ。

被害者の十両貴ノ岩(27)が暴行を受けた際の様子について、

危機管理委の報告書は次のように記している。

《白鵬らの説教がひと段落したと考えた貴ノ岩は、

スマートフォンの操作を始めた》

その様子を見とがめた元日馬富士が貴ノ岩を問いただし、

暴行へと発展していった、というのが危機管理委の報告書に書かれた流れだ。

貴乃花親方の独自報告書では、

貴ノ岩は説教が終わって20分くらい経過した後

スマホの画面を一瞬だけ確認したという。

「ひと段落」と「20分」では時間経過が大きく異なり、

スマホ操作に腹を立てたことが暴行のきっかけだったのかどうかも疑問が残る。

元日馬富士による暴行の様子にも食い違いがあった。

危機管理委の報告書には、元日馬富士は素手で貴ノ岩をたたいたほか、

シャンパンのボトルで殴るふりをし(手が滑ってボトルは落下)、

カラオケのリモコンで貴ノ岩の頭部を殴ったとされる。

白鵬が元日馬富士を止めようとしたのも、ボトルを落とし、

リモコンを手に取った動作を見たからとしている。


だが、独自報告書では、元日馬富士がリモコンなどで貴ノ岩を殴った後、

アイスピックを手にしたのを見て、ようやく白鵬が止めに入った


という内容となっていた。

危機管理委の報告書は、アイスピックについて

元日馬富士が持ち出した事実は認められないとしている。

暴行時の元日馬富士の言葉についても、

独自報告書は危機管理委の報告書に記されていない内容を記していた。

元日馬富士は、貴ノ岩にこう言い放ったという。

何様なんだ。 殺してやろうか

危機管理委の報告書には、元日馬富士の「こら、お前は何様なんだ」

という言葉があるものの、「殺してやろうか」と発言した部分はない。

元日馬富士は傷害罪で略式起訴され、鳥取簡裁は今月4日、

罰金50万円の略式命令を出した。


アイスピックまで手にし、「殺してやろうか」という発言を言っていた

ことが事実ならば、「傷害罪で済まされていいのかという疑問も浮かぶ。


白鵬の当時の行動についても、

貴乃花親方側と危機管理委側の見解は大きく異なっている。

危機管理委の報告書によると、白鵬は暴行の途中で

元日馬富士を制し、現場のラウンジ個室の外に出した。

しかし、独自報告書には次のような趣旨の内容が記されていた。

白鵬関は、暴行が始まった後に、個室内にいたホステスを

個室から外に出るよう指示した


白鵬が何のために、ホステスを外に出したのかには触れられていない。

暴行に巻き込まれないようにという配慮なのか、

それともホステスに暴行の様子を見られたくなかったのか。

暴行事件では、平幕照ノ富士(26)が正座し、

説教を受けたことも問題となった。

危機管理委の報告書では、元日馬富士の説教の間、照ノ富士が正座していた
ことが記されていた。

ところが、独自報告書では、正座を指示したのは白鵬だった。

しかも、照ノ富士が膝を痛めていることを知りながら約10分にわたって、

正座するよう命じたというのだ。

体重の重い力士にとって、正座は膝に大きな負担がかかるとされる。

事件後、照ノ富士は九州場所に出場したが、初日から4連敗した後、

場所5日目に「左膝外側半月板損傷で全治4週間ほどの加療を要する見込み」

との診断書を協会に提出して休場した。

これが事実だとすれば、大問題だ。



昨日のMBSの「ちちんぷいぷい」でヤマヒロが、

「白鵬は連日、凄いバッシングを受けている、無関係なことまで叩かれている」

と擁護したのには唖然とした。 白鵬のフアンらしいw

時事ネタのMCが「事件の核心を何ら把握していない」、ことを無様に露呈した。

いやはや何度か褒めすぎたなぁw 石田英司に合わせておっただけか。


手前の知人からも今年から年賀状が来なくなったw

白鵬の土俵入りの太刀を打った刀鍛冶で、

昨年の?年賀状で白鵬と一緒の写真を大きく印刷しておった。

よほど嬉しかったのだろうし、商売上いい宣伝になったと喜んでいたようだ。

一転、モンゴル八百長互助会=中盆(仕切り役)=白鵬の正体がバレ、

殺人未遂の共謀共同正犯の、しかも「主犯」だった、

張り手、肘打ち封印したら 相撲にならない体たらく だw

手前はご存知のとおーり、以前よりガンガン批判をしてきました。

面白くなかったのだろう、

年賀状もらったら、返事ぐらいは出すべきだろうよ、それが大人だ。

来年からは当方からは出さない、ということです。

「美醜」の立ち位置が違う んだよな、白鵬は醜悪の極み、ですよ。