今日は、「乗鞍岳で初雪」というNHKの東海ニュースが読める。
標高2700mの畳平、今朝の気温が氷点下1度まで下がって、初雪を観測したという。写真には山の地肌も覗き、まだまだ白銀とは云いかねるような薄雪である。乗鞍岳でこの秋初めての雪だということは日本アルプスの山々もそろそろ雪の季節を迎えるということだ。乗鞍岳の初雪は去年と同じで、ほぼ例年並みとのこと。
日本列島はどうか。NHKのローカルニュースを探ると、昨日(6日)の北海道ニュースには、「大雪山系で初雪を確認」というものが見つかった。
昨日の北海道は上空に寒気が入り込んだため、大雪山系の黒岳(1984m)で初雪を観測し、旭岳でもみぞれやひょうが降ったという。大雪山の初雪は去年よりも2週間遅く、平成6年とタイで最も遅いレコードだという。
気象庁8月の発表では、ペルー沖の太平洋で海面水温の高い「エルニーニョ現象」が発生したとみられるいうことだった。冬まで続く可能性が強いということだったが、そのせいか、10月になっても陸地の気温は結構に高い。今日の名古屋地方は、最高気温が27.7度あった。エル・ニーニョが続けば暖冬になるというが、どうだろう。
NBCニュースは、アメリカ全土で急激に気温が下がって、内陸のワイオミングでは零下7度、東海岸のニューヨークでは5度、暖かい南カリフォルニアでも18度という日曜の予報。こちらは平地でもかなりの降雪があったようだ。夏場は降ればどしゃぶりだったのだが、冬場も降れば大雪ということになるのだろうか。
さて、北海道に戻って、美唄在のシニアブロガーの書き込みを読むと、「冬へ向けての準備」とあって、降雪はまだ少し先だが、このところ気温が低く「晩秋」の様子になってきたと書かれている。
石油ストーブの点検、庭木の冬囲い、漬物の準備、車の冬タイヤ履きかえ、除排雪作業の依頼、窓の目張りなどなど、冬への備えはたくさんあるともある。当地とはやはり大きな違い。日本列島は長いのである。
暖冬予想だとしても去年の豪雪被害を考えて、気象庁発表の丸呑みで信じないことにし、厳しい冬を想定して対応するつもりだと賢明なる表明も見えるが、最後にはやはり、初雪はいつ頃になるのだろうかと心配気である。
標高2700mの畳平、今朝の気温が氷点下1度まで下がって、初雪を観測したという。写真には山の地肌も覗き、まだまだ白銀とは云いかねるような薄雪である。乗鞍岳でこの秋初めての雪だということは日本アルプスの山々もそろそろ雪の季節を迎えるということだ。乗鞍岳の初雪は去年と同じで、ほぼ例年並みとのこと。
日本列島はどうか。NHKのローカルニュースを探ると、昨日(6日)の北海道ニュースには、「大雪山系で初雪を確認」というものが見つかった。
昨日の北海道は上空に寒気が入り込んだため、大雪山系の黒岳(1984m)で初雪を観測し、旭岳でもみぞれやひょうが降ったという。大雪山の初雪は去年よりも2週間遅く、平成6年とタイで最も遅いレコードだという。
気象庁8月の発表では、ペルー沖の太平洋で海面水温の高い「エルニーニョ現象」が発生したとみられるいうことだった。冬まで続く可能性が強いということだったが、そのせいか、10月になっても陸地の気温は結構に高い。今日の名古屋地方は、最高気温が27.7度あった。エル・ニーニョが続けば暖冬になるというが、どうだろう。
NBCニュースは、アメリカ全土で急激に気温が下がって、内陸のワイオミングでは零下7度、東海岸のニューヨークでは5度、暖かい南カリフォルニアでも18度という日曜の予報。こちらは平地でもかなりの降雪があったようだ。夏場は降ればどしゃぶりだったのだが、冬場も降れば大雪ということになるのだろうか。
さて、北海道に戻って、美唄在のシニアブロガーの書き込みを読むと、「冬へ向けての準備」とあって、降雪はまだ少し先だが、このところ気温が低く「晩秋」の様子になってきたと書かれている。
石油ストーブの点検、庭木の冬囲い、漬物の準備、車の冬タイヤ履きかえ、除排雪作業の依頼、窓の目張りなどなど、冬への備えはたくさんあるともある。当地とはやはり大きな違い。日本列島は長いのである。
暖冬予想だとしても去年の豪雪被害を考えて、気象庁発表の丸呑みで信じないことにし、厳しい冬を想定して対応するつもりだと賢明なる表明も見えるが、最後にはやはり、初雪はいつ頃になるのだろうかと心配気である。
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