1639. 旭川・突硝山散策道のカタクリ

①　08.4.17　カタクリ原生花園がまだ開園でなく、でも見たくて、地続きの突硝山に踏み入ってみた。　わお～っ！　　早春の明るい林内は天然自生とは思われない豊かなカタクリ花世界になっていた。


②　旭川の北外れ、隣町比布（ぴっぷ）との境にある細長く小高い山、突硝山。 08.4.17


③　散策道が1本だけの自然豊かな所。　散策道の両側に今、カタクリの花が満開！　 08.4.17


④　人の手が入って手入れされた花園か、と勘違いしそうな花風景です。


⑤　スプリング・エフェメラル（春の儚きものたち）のおしゃべりでしょうか・・・。


⑥　双子か姉妹の艶姿・・・？！　　　　08.4.17


⑦　カタクリ広場に駐車、1時間ほど歩いてきたが、人っ子一人見なかった。　花の山ごと貸切だった！


⑧　近日、この山の反対外れ、男山酒造所有、男山自然公園のカタクリ原生花園を紹介するネ～。

1638. 旭川・雪下から出た水仙 その後

①　上・・・4/8　　　　　②　中・・・4/11　　　　③　下・・・4/13　緑色が濃くなったネ～。




④　上・・・4/15　　　　⑤　中・・・4/16　　　　⑥　下・・・4/17　葉陰に蕾が出てきた。
☆☆　雪から出た4/5の水仙　☆☆

1637. 旭川・残雪の空の 鯉のぼり

①　08.4.15　道から見かけ急停車して撮った、ある農家の鯉のぼり。
残雪、晴天の空、さわやかな風に、はつらつと泳ぐ鯉のぼり。


②　鯉のぼりの下のビニールハウスでは、稲苗が順調に生育中か？　と覗いてみたら・・・


③　ハウスの中で、もう一度ビニルに覆われて・・・、この中でイネが芽吹いているのでしょう。


④　元気な鯉のぼり、見ていると気持ちも元気になります・・・。

1636. 旭川・雪解け 白樺 仏さま

①　真冬はすっぽり雪に埋まっていた八十八か所巡りの仏も、早春、雪解けとともに姿が現れて・・・。
白樺林が背景の、この辺りの景色が私のお気に入り。　七十三番。


②　七十番。


③　七十四番。


④　七十一番。　東鷹栖、あるお寺の境内。　08.3.28

1635. 旭川・嵐山の山野草 今

①　08.4.11　昔、上川アイヌの聖なる地だった嵐山、昔の住居チセ（笹小屋）が再現されている。
チセ前の日当たりいい斜面に咲いてるエゾエンゴサク。 朝はここをエゾリスが走り回ってるよ。


②　エゾエンゴサク（蝦夷延胡索）の近くに、つぼみで待機中のカタクリ（片栗）も・・・。


③　片栗の傍に雪解け水の流れ、エゾノリュウキンカ（蝦夷立金花、別名ヤチブキ）も、蕾で・・・。


④　①より更にチセに近い斜面に、葉も出てきてる福寿草。　春になってきた！　と浮かれたら・・・↓


⑤　翌日の4月12日、こんなふうに雪が舞った。　まだまだ4月ですから～・・・。

1634. 旭川・咲き出した水芭蕉＆座禅草

①　08.4.11　春光台公園、沢の融雪が進んで、水芭蕉の苞が白く出始めた。　花は、これからひらく苞の中の棒状のものについている1粒1粒なのであるが・・・。　残雪がある北向き斜面。


②　08.4.11　消雪の南向き斜面。　苞がひらいてきているものがだいぶある。


③　08.4.11　林の外の住宅の家並みが垣間見える。　いずれ、満開状態をもう一度・・・。


④　春光台公園水芭蕉保全・復元検討会が作った拡水用堰があり、傍にマガモの♂が身を潜めている。


⑤　近くに水芭蕉の仲間の座禅草も顔を出していて、赤紫の苞の中で粒粒の花が咲いているもよう。


⑥　ネ、水芭蕉の傍です。　前向き、横向き、2つ寄り添ってザゼンソウ。　巻いた葉も出てきてます。　
苞の中は外気より1,2℃高温らしい。　別名ダルマソウ。

1633. 旭川・路で見かけた「犬と飼い主」

①　08.3.2　ボールをくわえて得意げなワンコと、完全防備ないでたちに思える飼い主さん。
飼い主さんも得意げに見えますヨ～・・・！（笑）


②　07.10.1　自転車篭に乗ったワンコは散歩にゃならないネ～。　助手席の半開きの窓から撮った。


③　07.9.26　ありゃ、飼い主の散歩に付き合ってるワンコかな～!?　　これも助手席窓から撮った。

1632. 旭川・飛行機雲残ってる空

①　08.4.2　田んぼの雪が解け、春光台の端っこに夕日が落ちて、
空には一筋飛行機雲・・・。　


②　08.4.2　春光台から市北部の住宅地越しに十勝岳の端っこの富良野岳が見える。　
その空に飛行機雲！ 手前は斜面の残雪。

1631. 旭川・冬の名残の林内から

①　08.4.7　ほとんど雪が解けた林内に、冬枯れのオオウバユリの種殻があちこちに突っ立っていて。


②　08.4.7　絡みついたツタ状植物の小さな枯れ葉がまだ付いていて・・・。　東鷹栖　

1630. 旭川・遠目にキタキツネ

①　08.4.7　道端、木立ち向こうの広い牧草地にお座りしているキタキツネのシルエットを見つけた。　
残雪がまだある木陰に隠れるようにして、まず1枚撮った。　春光台


②　近づけたら近づこうと、木立ちを回って牧草地へ出て行くと、やはり脱兎のごとく逃げて行く。


③　超ピンボケだが伸ばしてみたら、確かにキタキツネだということが分かる。

1629. 旭川・薄暮の融雪残雪風景

①　08.3.21　畦が見え出した頃。　十勝岳連峰と旭山が重なって見える。　東鷹栖


②　08.3.30　石狩川、花咲(はなさき)大橋。 橋アーチの中に中心街のグランドホテルビルが見える。


③　08.4.2　春光台、牧草畑の斜面。　木立の向こうに日が落ちた・・・。


④　08.4.2　春光台、垣間見える老人福祉施設のトンガリ屋根。


⑤　08.4.8　④から6日経って、池の凍結が解け、地面が出てきてます・・・。


⑥　08.4.5　ビニールハウス（稲苗作りか？）の上に朧日。　東鷹栖


⑦　08.4.5　⑥の数分前。　棚田上の廃屋。　　東鷹栖

1628. 旭川・石狩川岸の猫柳 その後

①　08.4.8　あのネコヤナギがこんなになったヨ～。
以前記事　「1594　あのネコヤナギ」


②　08.4.8　ちょっと大人っぽくなりましたネ～。　（笑）


③　08.4.8　石狩の流れを背景に、今のネコヤナギ。

1627. 旭川・春光台上に膨らむ 猫柳の芽

①　↑08.3.30　川岸ではなく春光(しゅんこう)台、切通しの道の上に何という木かは知らないが、
ネコヤナギ状に膨らんだ芽があって、早春の日に銀色に光っていた・・・。


②　↑　枝のてっぺん・・・。

③　↑　なるほど、ネコの毛が連想されます・・・。

1626. 旭川・小学校にも春が来る

①　↑　08.3.30　真冬にはスキー学習をしていたグランドは、融雪水に校舎が映るほどになって・・・。


②　↑　08.3.30　もう少ししたら、あの掲揚搭に鯉のぼりが泳ぐことだろう。


③　↑08.2.28　こんな大雪吹雪の時もあったのです。


④　↑　07.10.31　昨秋、黄葉紅葉、彩りの季節だった・・・。


⑤　↑　08.4.7　きょう、入学式。　式案内板の前で記念写真の順番待ち。　行列ができてます。
おめでと～！　楽しい６年間でありますように・・・。

1625. 旭川・カラマツ林 雪風景

①　08.4.4


②　08.4.2　


③　07.12.19　


④　08.1.26　


⑤　08.1.5　


⑥　08.2.24


⑦　08.2.27　


⑧　08.1.16