① 08.4.11 昔、上川アイヌの聖なる地だった嵐山、昔の住居チセ(笹小屋)が再現されている。
チセ前の日当たりいい斜面に咲いてるエゾエンゴサク。 朝はここをエゾリスが走り回ってるよ。
② エゾエンゴサク(蝦夷延胡索)の近くに、つぼみで待機中のカタクリ(片栗)も・・・。
③ 片栗の傍に雪解け水の流れ、エゾノリュウキンカ(蝦夷立金花、別名ヤチブキ)も、蕾で・・・。
④ ①より更にチセに近い斜面に、葉も出てきてる福寿草。 春になってきた! と浮かれたら・・・↓
⑤ 翌日の4月12日、こんなふうに雪が舞った。 まだまだ4月ですから~・・・。
私が行くまで、待っててね~!!!
男山自然公園を訪れる予定です。
男山自然公園のカタクリ原生花園へですね。
今年は雪融けが早いから、いつもより開花が早いと思います。
でも見ごろは4月下旬だと思います。
晴れるといいネ~・・・。
かつてのアイヌの住居は「チセ」と呼ばれていたのですか。内地の農家とも違っていますね。
どんな住み心地だったのだろう?
実際に西京(京都)に対して、旭川に北京(離宮)を置く構想があったが、ある強い反対(札幌圏の反対が強かったという文書を読んだことがあります)があり、立ち消えになったそうです。
国見の碑や離宮計画の由緒が書かれた碑が今もあります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B5%90%E5%B1%B1%E5%85%AC%E5%9C%92_(%E5%8C%97%E6%B5%B7%E9%81%93)
チセは寒いに決まってますヨ~。 丸木が骨の笹小屋ですから~。
鮭の皮を乾燥して靴にしたということもあるようです。
流れる水と植物が綺麗です。
エゾエンゴサク綺麗な花ですね!! 一度観てみたいです! カタクリなんだかこちらに有るのと違う花のようですね・・・すごく逞しそうです(^^♪
綺麗な水の側のエゾノリュウキンカも素敵です♪
でも未だ時々雪の舞う寒さなのですね!!
此方もここ数日雨で寒い日が続いています(>_<)
目覚めたばかりというか、とても新鮮に映ります。
エゾエコングサのブルーがさわやかです。エゾノリュウキンカはふきの葉に似ています。水の流れもいいですね。
これからますます楽しみな,まりあさんのブログです。
昔アイヌの聖なる地だったんですね。
蕾で大気中のカタクリは葉っぱが大きいですね。
春ですね山野草が新鮮です。
群生がまもなく見られますね。
まりあ様のブログも
春に衣替え??たのしみです。
昨日高野山参拝から帰りました。
桜開花はまだか?少ないようでした。
艶のある緑の葉に黄色い花が、みずみずしく春を感じさせてくれます。