① 08.4.17 カタクリ原生花園がまだ開園でなく、でも見たくて、地続きの突硝山に踏み入ってみた。 わお~っ! 早春の明るい林内は天然自生とは思われない豊かなカタクリ花世界になっていた。
② 旭川の北外れ、隣町比布(ぴっぷ)との境にある細長く小高い山、突硝山。 08.4.17
③ 散策道が1本だけの自然豊かな所。 散策道の両側に今、カタクリの花が満開! 08.4.17
④ 人の手が入って手入れされた花園か、と勘違いしそうな花風景です。
⑤ スプリング・エフェメラル(春の儚きものたち)のおしゃべりでしょうか・・・。
⑥ 双子か姉妹の艶姿・・・?! 08.4.17
⑦ カタクリ広場に駐車、1時間ほど歩いてきたが、人っ子一人見なかった。 花の山ごと貸切だった!
⑧ 近日、この山の反対外れ、男山酒造所有、男山自然公園のカタクリ原生花園を紹介するネ~。
この大群生を独り占め、なんて贅沢なまりあさん
一株のカタクリに会いたいと思っているヤマトですよ。
この大群生を見ながら1時間も歩いても、人一人出会わなかったとは流石北海道
楽園に居るみたいですね
カタクリたちのお喋りが聞こえてきそうです。
人の手によって創られた花園と違って、迫力があります。
こちらではまず観ることが出来ない風景です。
皆さんのお手で作られた自然公園
カタクリが笑顔です。
散策道が1本いいことですね。
ゴルフ場になっていたら自然は残らなかったことでしょう。
ゴーカートとか乗り物が有って
遊園地でしたよね?
子供の頃に行きましたよ!
流しそうめんマシンでぐるぐる回るそうめんを食べ
ました、
今はどうなっているのかな~?
年齢が判ってしまいますね(笑)
明日19日(土)に開園なんです。
ツアーバスが何台もで観光に来ますヨ~。
その有名どころがあるので、今日の記事の場所は、ほとんど訪問者がありません。
私は、人知れず咲くカタクリの、この素朴さが気に入りましたが・・・。
こんなところは道内の市町村に、けっこうあるようですよ。
こんな山花道に一人で分け入って、見知らぬ何かが出るのではと、ちょっと怖い感じでした・・・。(笑)
気持ちよさそうです
でもちょっと1人では心細いかも・・
ちょっとらんの花にも似てませんか?
この自然がそのまま残されたということが、手がけられたことの1番重要なことなのでしょう。
そして、砂利を敷かれて均された手作りの小さな駐車休憩場も・・・。
レストランも売店も遊園地も閉鎖状態、ゴースト・パークです。
カタクリの時期だけ男山酒造の売店、フード店が、カタクリ原生花園の駐車場に出現します。
これは、ユリ科なんですよ。
鱗茎は澱粉を多く含み食用にされたそうです。
それで名前が片栗!
北海道、本州、四国、九州に分布すると、図鑑には出ています。