921. 旭川・山野草 食虫植物モウセンゴケ群生! 2006-08-25 11:20:46 | Weblog ① モウセンゴケ(毛氈苔)。 モウセンゴケ科、丈6~30cm。 苔という名だが、被子植物。 しゃもじ形の葉、帯赤色の長線毛が多数あり虫を捕えて消化吸収する。 捕虫線毛が毛氈のように見えるための命名とか。 北海道~九州に分布し、湿地や高層湿原、中間湿原に。 ここは、旭川北部の平地湿地。 ② モウセンゴケの白い花。 花径7,8mm。 食虫植物の花とは思われないような可憐な花です・・・! #写真 « 920. 旭川・駒苫 道庁前報告... | トップ | 922. 旭川・繁華街仲通り風物... »
22 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 すごい! (みどり) 2006-08-25 12:00:36 モウセンゴケの群生は迫力がありますね。その割りに可憐なお花なのでほっとします。虫が見たらぞっとするんでしょうね 返信する ( ̄◇ ̄;)エッ (くまたん) 2006-08-25 13:09:08 こんな可憐な花が咲くんですか!!!いや~~知らなかったです。。またしてもありがとうございます! 返信する はじめてのアップ? (fumi-basan) 2006-08-25 13:45:37 きれいな色で、可愛い花で・・・虫たちも寄ってきますよね。見事!!!実際に自生している食虫植物をみるのははじめてです。(植物園でしか見たことないです) 返信する 何でも群生! (kitaguni) 2006-08-25 14:46:54 今度は毛氈ゴケですか!まりあさんの近くは手付かずの自然が一杯ですね。これだけ群生するとは・・・開発の影でこんな自然残ってるって素晴らしいです。 返信する これは素晴らしい (FEFE) 2006-08-25 18:26:52 ねばねば感も花のさわやか感も出ているし、見応えがあります。 こんなのでも、光合成をしているのでしょうね。花が可憐だ。 若かった頃、近くの六甲山の中腹で、ナガバノモウセンゴケがあって、これは北海道にあるのが普通だと聞いたことがあります。 返信する 初めて見ました。 (ヤマト) 2006-08-25 21:35:41 この群生食虫植物と聞いたら、ちょっと不気味ですそれも可憐な白い花で虫を誘とは‥。自然界の摂理をまざまざと見た感じです 返信する Unknown (Takuya) 2006-08-25 22:27:24 むひゃ!つい10日前ほどに、食虫植物を4種買いました。その中にはモウセンゴケも!(マリアさんの写真のとは少し違いますが)こんなに群生しているんですね。マリアさんに送ってもらえばよかったなぁ~(笑ちなみに、その4種、なぜがすでに枯れ始めました・・・。日照不足が原因でしょうか・・・? 返信する モウセンゴケ (kawa) 2006-08-25 23:15:06 食虫植物だっていうことを知らなかったので、私は、アップで撮りそこないました。 返信する 秋を感じる (michioaruku) 2006-08-25 23:18:09 モウセンゴケ名前は聞いたことがありましたが初めて見ました。緑の背景に鮮やかな赤いモウセンゴケを見ていると紅葉を見ているようで秋を感じさせてくれます。モウセンゴケの花は白くて可愛いですね。食中植物とはほんと思えないですね。 返信する モウセンゴケ (siawasekun) 2006-08-26 10:40:21 モウセンゴケ、綺麗ですね。旭川北部の平地湿地ですか。モウセンゴケの花、美しいですね。白い花なんですね。初めて、見ました。感激です。いいものを、見せていただきました。嬉しいです。 返信する みどり さんへ (まりあ ) 2006-08-26 11:33:14 虫は線毛の粘液に捕えられてしまい、湾曲した葉に挟まれて消化吸収されてしまうようです。花の香りというより、粘液の香りに誘われるような気がします・・・。おもしろい植物ですネ~! 返信する くまたん へ (まりあ ) 2006-08-26 11:37:23 実際には苔ではなく、普通の植物なんだそうです。花が普通の花ですものね。葉も緑色のものに赤い線毛が生えているので、光合成しているのでしょう・・・。 返信する ふみ さんへ (まりあ ) 2006-08-26 11:45:05 写真に撮ったものは大きく見えて目立ちますが、実際には小さい植物で、目立たなく見逃しがちですよ。湿地のヌルヌルしたところにあるので、私、転んで泥んこになったことがあるんですヨ~。 返信する kitaguni さんへ (まりあ) 2006-08-26 11:48:58 モウセンゴケは、日当たりのいい湿地という条件がなければ自生しませんから、ここは珍しい場所だと思います。大事にしていきたいと思います・・・。 返信する FEFEさんへ (まりあ ) 2006-08-26 11:58:08 ナガバノモウセンゴケは、サロベツ原野、頓別原野にあるようです。北海道モウセンゴケクラブHPhttp://homepage2.nifty.com/miracleplants/sundew/ 返信する ヤマトさんへ (まりあ ) 2006-08-26 12:08:07 しゃもじのような葉は径1cmくらいの小さなもので、私は虫が捕えられているのあまり見かけていません。捕虫している写真を撮ることができなかったです。光合成している普通の植物という感じです。 返信する Takuya さんへ (まりあ ) 2006-08-26 12:13:29 え~、takuyaさん、そんな趣味があったんですか~!モウセンゴケについて、↑のFEFEさんへのコメントに北海道モウセンゴケくらぶHPをリンクしたので、何か情報があるかもしれません。 行ってみてください。 返信する kawa さんへ (まりあ ) 2006-08-26 12:16:55 被子植物ですから普通に花が咲き種ができるので、普通の植物と変わらないですネ。次のチャンスに・・・。 返信する michioarukuさんへ (まりあ) 2006-08-26 12:47:41 ちょっと珍しい植物ですよね、どこにでもあるというものではないので・・・。この色! この形!いつか実物を見られるといいですね・・・。 返信する siawasekunさんへ (まりあ) 2006-08-26 12:53:30 全国的にある植物なので、いつか実物をご覧になるチャンスがあるといいですね。私も、ここがいつまでもこのままであって、毎年見られることを願って見ていきたいと思います。 返信する もーせんコケ (ブラック・ジュッキ) 2006-08-28 12:42:36 確か昔、ユコマンベツ温泉のあたりで採集した記憶があります。家に以って帰ってきたらキンチョールが要らなくなるだろうと思って。でもすぐ枯れてしまった(哀)。 返信する ブラック・ジュッキさんへ (まりあ ) 2006-08-28 15:52:28 勇駒別温泉(今は旭岳温泉に・・・)にねえ・・・。 そういえば湿原状のところがあるような・・・?キンチョールの代理をしてくれたら便利だけれどネ~! オオカマキリを飼った方が率がいいような気がするよ。 でも、ザンネン、オオカマキリは北海道にはいなかった~。 返信する コメントをもっと見る 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
その割りに可憐なお花なのでほっとします。
虫が見たらぞっとするんでしょうね
いや~~知らなかったです。。
またしてもありがとうございます!
見事!!!実際に自生している食虫植物をみるのははじめてです。(植物園でしか見たことないです)
まりあさんの近くは手付かずの自然が一杯ですね。
これだけ群生するとは・・・開発の影でこんな自然残ってるって素晴らしいです。
こんなのでも、光合成をしているのでしょうね。花が可憐だ。
若かった頃、近くの六甲山の中腹で、ナガバノモウセンゴケがあって、これは北海道にあるのが普通だと聞いたことがあります。
それも可憐な白い花で虫を誘とは‥。
自然界の摂理をまざまざと見た感じです
つい10日前ほどに、食虫植物を4種買いました。
その中にはモウセンゴケも!(マリアさんの写真のとは少し違いますが)
こんなに群生しているんですね。マリアさんに送ってもらえばよかったなぁ~(笑
ちなみに、その4種、なぜがすでに枯れ始めました・・・。
日照不足が原因でしょうか・・・?
緑の背景に鮮やかな赤いモウセンゴケを見ていると紅葉を見ているようで秋を感じさせてくれます。
モウセンゴケの花は白くて可愛いですね。
食中植物とはほんと思えないですね。
旭川北部の平地湿地ですか。
モウセンゴケの花、美しいですね。
白い花なんですね。
初めて、見ました。
感激です。
いいものを、見せていただきました。
嬉しいです。