① 2012.2.11 国道237号線西神楽1線17号。 夜の道端にライトアップされている雪の造形。
これは、巨大な雪の造形物を展示するイベント『ウインターサーカス 大雪・富良野ルート』が、2月11、12日、旭川や東神楽、美瑛など7会場で開かれたうちの旭川会場。 開発局が提唱し、道路の景観を生かした観光振興を図る「シーニックバイウェイ」に賛同し、大雪・富良野ルートを盛り上げようと、市民らでつくる実行委が企画し、今年で7回目。 アーティストや建築家らのデザインを地域と協働でつくり、完成品をライトアップしたり、映像を投影したりして、北海道ならではの雪景色と雪のランドアートが織りなす景観を楽しむもの。
② タイトル『れんがとじゃがいも』。 建物は農作物を貯蔵しておく十勝の芽室町の古い倉庫だという。
③ じゃがいもは二つに割れていて、隙間を通ることができる。 幅8m、高さ6mとか・・。
④ 「秋の丘」というタイトルが投影されている。
⑤ 丘の秋の映像。
⑥ おなじく。
⑦ 枯れ葉の映像。 昼間の景観はまたいい味わいなことでしょう(今回は省略)。
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<ふろく> ⑧ 北海道のじゃがいも。 我が家の近くの農協スーパーの店頭に出ていた。 いずれも1袋198円だった。
いずれもおいしかった・・・ヨ。
安くて おいしい 。
昼景と夜景と二通りの見どころも・・。
じゃがいもは国内消費の7割以上が道産だそうで、北海道の代表的な農産物の1つです。
昼間、まっさらの造形は、レンガの倉庫とじゃがいもの感じが直に現れていることでしょう・・。
春まで国道を通る人々を楽しませてくれることでしょう。
たのしんでいただけてうれしいです。
2/2の紹介もいたしますので、よろしかったらおたのしみください。
雪のランドアート。なかなか面白い企画ですね。
ジャガイモが2つに割れているのがユニークですね。
9種類ものジャガイモが店頭に並んでいるんですね。
ダンシャク、メークインは、名前を知っています。
ノルウエーのトロムソでも、雪で作った巨大スクリーンに、映像が流れていました。
旭川、東神楽、美瑛、上富良野深山峠、上富良野見晴台公園、占冠、砂川の7か所です。
観賞のためのツアーバスが旭川と札幌から発着します。
ここのスーパーのじゃがいもの種類はいつも同じではないです。
「だんしゃく」と「メークイン」は、歴史のあるある2大生産量消費量のじゃがいもですね。
しばらくはしっかり楽しむことができます。
撮って置きした画像はいつまでも残ります。
トロムソにも雪のスクリーンがありましたか?!