① 7番線まであるプラットホーム階(3階最上階)。 大きなトンネルのように一続きの屋根と壁におおわれている。
その大きな2,200tの屋根を『四又柱』という樹木のような形で支える構造は、旭山動物園の「チンパンジーの森」を手がけた地元旭川のある企業の技術だそうだ。 『四又柱』計20組が1,2番線と5,6番線のホームに並んでいる。 新駅舎のシンボルなのだそうだ。
南側と北側は今は半透明の明るい壁になっているが、来年秋の全面開業時には総ガラス張り(総外壁の8割)になるそうだ!
② 列車が出入りする東の開口部。 『四又柱』は大雪山の原始林をデザインしたものだとか。 大雪の森がここに・・♪
③ 1,2番線の四又柱と天窓と半透明壁。 この壁が来秋からガラス張りだそうで壮観の風景がホームに広がることに・・!
④ 4番線に新千歳空港行き特急「スーパーカムイ エアポート」、5番線に到着したばかりの普通列車が並んだ。
⑤ 列車によって変わる乗降口を案内するボード。 ホーム床の足許に番号表示がある。
⑥ 旭川駅名標。 「近文」は函館本線。 「旭川四条」は宗谷本線と石北本線。 「神楽岡」は富良野線。
⑦ 各プラットホームに階段、エスカレーター、エレベーターが配置され、完全バリアフリー。 これはエレベーター。
⑧ 西の高架ホーム端から見渡す宮下通り、1条辺りの街並みビル群。
⑨ 同じく、神楽、神居地区。 大雪アリーナ、神居の山並み、サンタプレゼントパークスキー場のニコラスタワー。
⑩ 一部ガラス壁で、裏の忠別川に架かる建設中の『氷点橋』(来春供用開始予定)を見ることができる。
⑪ 東の高架ホーム端から忠別川に架かる新神楽橋、大正橋アーチの向こうに十勝岳連峰。
⑫ 同じく、あれはトムラウシ山などでしょう・・。 このプラットホームは地上約10mだそうだ。
⑬ 同じく、大雪山、岐登牛山がくっきり垣間見える! 電化はあと少しでおしまい。 その先から空はすっきり広々・・。
吹雪で立ち往生したことも・・。
今は昔になりました~!
今は札幌は近いです♪
外壁がガラス張りになったら相当いい眺望になることでしょう!
来秋の全面開業が楽しみ・・。
最新特急と鈍行が並んでくれました~!
札幌旭川間はスーパーカムイです。
新千歳行きと合わせて1日に30本近くあり、他に稚内からと網走からと、旭川を通過していく特急が7、8本あります。
旭川~札幌はたった1時間20分になってます。
50年ぶりの旭川新駅舎だそうですから・・。
ほんと、森みたいに見えますね!
そして景色もきれい~。私2回も行ってるのに
ゆっくり景色見てませんでした~(笑)電車ばっかり(笑)
例のテッチャンと(笑)④番とか喜びそう~( ´艸`)
電車にマッチした新駅になりますね。