① 実高と鷹栖神社の間、前側は坂道上のフェンス、後ろは住宅地。 明治時代に植栽した林と、草地からなる小さな鷹実（たかみ）公園。 林の中は太いヨーロッパトウヒの樹やシラカバの樹と笹薮。
② 林以外はまばらな木々と草地。 近くの大雪幼稚園児が虫取りに来ている。
③ 去年、この林の中でエゾシカと遭遇！ 信じられなかった！ 中央に小さくシカ、おわかり？
④ シカもびっくり表情で私を見ている！ 数分間・・・。 私が近づこうと動いたら・・・。
⑤ 笹薮をピョーンピョーンと越えて草地へ出た。 追って行くと、振り返ったシカ！
⑥ そして、どこかへ・・・。
近くの春光台公園の事務所で尋ねると、珍しいことだと・・・。
私は心配していたのだが、数日後、シカは近くの道道で交通事故にあい、死んだらしいのだ。
子鹿だったようだ・・・。
とはいえ私自身は一度も行ったことは無いんだけれどね・・・・・笑
緯度が高いから植物が私の持つヨーロッパのイメージなのかもね
義弟家族が５年間パリに暮らした時に送ってきてくれたパリの公園や街の雰囲気に似ている気がします
エゾシカちゃんかわいそうだったね
本当に愛らしい姿・目をしているから出会ったらついつい大喜びしてしまうけれど
人間に出会う場所はやはり鹿にとっては安全な場所ではないのですね
おつかれさまでした・・・。
旭川も、こうして写真、撮っていると、いろいろな顔がありますね～。
歴史が浅いから洋風の建物が多いことになり、全体的にも欧米に似ているところが多いことになるのかもしれません・・・。
野生の動物たちはますます棲みずらくなってきていますネエ？
この鹿は山奥からどのようにしてか、ここに迷い込んで出られなくなってしまったのでしょう・・・。
このエゾシカの写真も素晴らしいですね。写した場所がお住まいの近くの様ですが。こんな近くまでエゾシカが出没しているんですね。
④のエゾシカの可愛い表情。何となくあどけない顔をしていますね。
３年前の冬にツアーに参加して稚内に行き、猿払まで行きました。その時、エゾしかが冬場で食べ物がないのか、一家（６頭）で木の皮を食べているのを見ました。相当数増えているようですね。人間も動物も領域を侵してはいけませんね。
鹿がこんなに近くで見られるなんてビックリ。
目が合ってちょっとうれしいかも～～？？？
（なんか自分と目が合ってる気がして
あとでショックな話しに気がついた。
が～～ん。
どこからか逃げてきてたのかな・・・
山でも林でもない住宅地か水田地を通ってやってきたことになるのです。
冬は雪におおわれた中で生きていくのですから、雪の下の草か、木の皮ぐらいしか食べるものは無いでしょう。
今、鹿が増えすぎて畑荒らしや、車との衝突などが問題になっています・・・。
この結末は、当然のことのような場所なのです。
背中に鹿の子模様があるでしょう？ 子鹿の証拠なんだそうです。
私も心配で、公園事務所に駆け込んだのですが・・・。
話を聞いたときはヘタリましたよ。
１年前のことです。 その後、鹿との遭遇は、ありません。 あれは、ほんとうに奇遇だったのデス・・・。
交通事故防止に獣道を作ったりしても・・・なかなかね～
暗い森でも真っ白の部分を大きくすることで群れへの合図にしてるようですよ。
この子の結果は残念ですが、今電車とか含めるとこういう事故増えてるんでしょうね。
そちらの住宅地にも現れるのですか？
お互いに安全に棲み分けられていきたいものですが、たまに、こういうことが起こってしまいます。そんなことの確立が低からんことを・・・。（人間の勝手さ、ですね。）