① オオウバユリ(大姥百合)。 花咲く頃に葉(歯)がないからというのは有名なことだが、この花に気の毒な名です。 枯れ色が着いているのが葉。 春光台公園散策路に林立しているこの花3株を1画面にして追っかけ撮影してみましょう・・・。 7/11
② 4日経って、一塊だった蕾と蕾の間が広がってきた。 7/15
③ 3日経って、さらに間隔が広がり、蕾が大きくなり、開いてきたものも・・・。 7/18
④ 翌日、雨の中で半数近くが開いて・・・。 7/19
⑤ 3日経って、満開に近い。 黄緑白色の鐘形の10~15cmの花を、横向きに10~20個つける大型多年草なので、満開の茎が林立しているのは、壮観で、散策が楽しい! そういえば、葉が画面から見えなくなりましたネェ! 7/22
素晴らしいです ブログで見る植物図鑑、そして コマ送り・・・始めて見る花です。 有り難く拝見しました。 先日のゲ-ロッパですが、咲き終わった花茎を交差して 引っ張り、切れた方が負け。 自分世代では ガキの遊び道具が皆無で、こんな遊びをしていました。
オオウバユリきれに咲いていますね。
札幌の屯田防風林にも群生してましたが、この花は虫さんたちの
快適なネグラにもなりそうです。
最初15日の蕾から1週間で花が開く。山等で蕾だけとか、花が咲いているとかは見ますが、このように1枚の写真で経過が判り、大変参考になりました。アリガトウ。
明日から、1週間程出かけます。
地下の鱗茎が大きくて、昔、食用にされたそうです。
オオバコのその遊びは私もやりましたよ~。
神楽岡公園にも、鷹栖神社境内を外れた林の中にも群生していますね。
春さんもだいぶ以前に記事にしていましたよね。
お出かけですか?
お気をつけて行ってらっしゃいませ。
お帰りをお待ちしておりますデス・・・。
これまでオオウバユリの咲いている期間に
出会ったことがないのよ。
昨年20日、北邦野草園では一足違いでした。
姿がきれい!!
会えてヨカッタ♪
ちょうど満開真っ盛りではないかと思います。1度見かけたところを覚えておくと、多年草なので、毎年そこにいるんですよ。
「やあ、今年もよろしく!」という感じです・・・。
オオウバユリ、北海道では普通に林で見られますよね。いいですね。クロも育てようと種を蒔いたのですが、はたしてどうなることでしょう。
いくつか発芽しましたが、成長してくれるかははなはだ疑問です。
昔アイヌ人が食べていたということで、北海道ウタリ協会の方の解説です。 2,3人分で鱗茎20個もいるのですからたいへん!
昔はそれほど豊富にあったということなのでしょうネエ!