① 3/17 昼間。 雪と地面の境界線がぐんぐん移動し、ポツンポツンと蕗の薹が顔を出す・・・。
雪の下で蕗の薹は、もう、ちゃあんとカバーをかぶった玉の形になっているんだよネ。
雪から出てきて、ようやく、お日様とご対め~ん!
② サラサラだった雪は、積もって圧縮され固くなり、今は、陽に融けてシャーベット状のざらめ雪に・・・。
③ 白鳥のいる川の南向き土手は、雪融けが特別に早いみたい! 前日この2つの蕗の薹は雪から出たばかりだったのに・・・。 気象台発表の今日旭川の積雪深はまだ48cmもあるんですよ・・・。
④ 雪の下で雪の重みに耐えていた蕗の薹は、その重みで、ひしゃげている・・・。
⑤ 白い雪、青い空、萌黄色の蕗の薹・・・!
淡い黄色が雪のシロとマッチして春を演出しているネ・・・。
雪解けの 端から、顔を出す 蕗の薹 ・・・ この情景を 山形県 『 月山 』で見ました。
すぐそばに、ミズバショウが ・・ 5年ほど前の思い出です。
有難うございました。
此方では未だ開いてない。
そうか・・・急がないと成らないんだ。
雪が融けると足早に春、そして夏・・・植物は知ってるんだね。
春の訪れは なんか体が軽やかになった気がしてきますね
がんばり方が違いますよね!
なんか一気に春になっていくんですね!
心うきうきしませんか。
雪の下から。。もうこんな立派な。。
すごい迫力を感じるのは私だけ??
イメージとして雪の解けかけたときにその隙間から顔を出す蕗の薹というのを頭に描いています。
それがそのまま、目の当たりにするというのは、気持ちが良いですね。
頬に当たる空気の冷たさが、伝わってきます。
美味しそうだ。柔らかそうだ。
旭川中でこんなに早いところを私は他に知りません・・・。
これは昨日の日中に撮ったものです。
私より前に蕗の薹摘みに来た人がいるらしく、鋭利な刃物でスパッスパッと切り採った跡が幾つもありましたよ・・・。
だから蕗の薹の写真は、絶対雪から出た瞬間か、雪もいっしょに・・・、と思っていました。
思い通りの瞬間が撮れて、本望です・・・。