本日(3/9日)宮本さんと二人で第4期わんぱく自然塾のご案内のポスターとチラシ(申し込み)、里山の四季、を持参し、市内、小学校20校を訪問した。
昨日の初夏のような気候とはうって変わり、肌寒い雨の中を無駄のないルートを選び、午前9時にスタートした。今年で4回目となるため、「里山を守る会ですが・・・」と告げると、応対してくれた先生方も快く私たちを迎えてくれた。新年度から4年生、5年生、6年生となる児童が対象となるが、総数約3000名となる。
その1パーセント30名が定員である。過去3回で20校中、11校(延べ65名)から参加を頂いている。しかし、9校からはまだ参加者がいない。
9校は開催地である五郎助山から遠い小学校である。また保護者の送迎が原則なので、なんとなく二の足を踏んでしまうのかもしれない。 しかし、めげずに子供たちに参加を促して頂きたいと、応対してくれた先生方にお願いした。
お昼を挟み、地元、関城地区の東小、西小に着いたのは午後4時を過ぎていた。(いや~、筑西市は結構広い!)
第4期も盛況になることを願っている。
ところで先日のNHK ニュースで千葉県だったたか休日に里山学童保育ていうのが報道されてました。休日に親と一緒に居られない留守家庭の子供達が里山で昼食を自炊したりしてました。似てるなと思いました。
4/9の作業は、欠席します。私と倉持さんは、ツリークライミングのスキルアップ講習会なんですよ。17日の日曜留守番当番は行けます。木登りの練習でもしながらノンビリやらせて頂きます・・・・。
それには行政、地権者、学校と様々な機関との調整が欠かせませんんが、将来、挑戦したい案件です。
「木登り」おらもやりたーい。
かなりの難関とは思いますが実現できそうな感じもありますよね。「自然塾の卒業生」にもお手伝い頂き実現できると「小さな社会体験」「助け合い体験」「協調の精神」現代社会の学校教育で不足してこれらの部分を身をもって学んで頂く・・・・・・・。
最高ですね・・・・・。