第3回、里山フェステバルが来る10月7日に開催される。(雨天の場合10月8日)
昨年はお天気にも恵まれ、子供たちが開催時刻前から家族や自分の自転車で里山にやってきてくれた。
午前中は子供たちや家族連れが、釣り、工作(竹とんぼ・竹鉄砲)作り、ネーチャーゲーム、に興じ、今年は木工作りも加わる。又、足踏みによる縄綯い機の実演も行う予定である。 里山で作った製品(箒、熊手、炭、竹酢液)の販売、カレー、ピザ、焼きそばの模擬店も出店する。
午後からは11回目となる里山コンサートが特設舞台の上で催され、バイオリン、和楽器の合奏、尺八独奏、ソプラノ独唱、などが予定されている。
今年は時間を繰り上げ、2時から5時までのコンサートになった。
里山という自然の中で、大人も子供も一緒に遊び、共に一日を楽しく過ごすイベントである。
イベントを通じ、地権者の方も、行政の方も、そして蔭ながら応援してくださっている賛助会員の方も、皆一緒に里山の風景を満喫する日にしたいと思っている。
特に地権者の皆様には自分の山林がどのように活用されているのか見ていただき、長くこの地域を里山として継続していただけるよう御理解を得たい。
子供たちの自然体験の場として、又地域の憩いの場として、このイベントを通じ、改めてその価値を共有したい。
昨年の様子(関城吹奏楽団)
スタッフ勢ぞろい
受付風景
釣りの会場
竹とんぼ作り
焼きそばコーナー