9月19日(木)筑西きぬロータリークラブの例会に訪問し、「里山を守る会」の活動についてお話をさせていただいた。瀬端理事のお導きで実現した。
筑西きぬロータリークラブは現在16名のロータリアンで構成されており、当日は1名のみの欠席で、その出席率はきわめて高い。現会長の西村有一氏は地元関城の方で西村製麺(株)の会長さんでもある。
また、当会の賛助会員として長らくご支援、御協力を頂いている方である。午後1時から1時30分まで、里山を守る会の概要、活動の目的、14年間の成果や、今後の課題をお話しさせていただいた。
卓話の前に西村会長より筑西きぬロータリークラブ(団体)の賛助会加入の御報告と協賛金(賛助会費)の贈呈があった。
また、会員のお一人が早速、企業賛助会員となっていただき、高額の賛助金をお預かりした。なんともうれしいことである。
何よりも地元の高名なロ-タリークラブの皆様に当会の活動の一端を知っていただいたことがうれしい。
お互い、青少年の健全育成の為、それぞれの立場で貢献するという共通の目的を持った団体である。今後これを契機に連携できることを見出し、協同の力を発揮したいものである。
今回、瀬端理事のお導きで地元ロータリクラブでお話しする機会を得たが、今後も他の団体への積極的な接触を試み、私たちの活動に御理解とご協力をお願いするつもりである。
帰り際、今年のキャンプにサブリーダーとして参加してくれた中学生のお父さん(里山会員)から中学生以上で里山活動に興味がある子供達に準会員という制度をつくり、加入してもらったらどうでしょう?という建設的な御意見を頂戴した。
部活や、万一の為の保険もあり、安易にスタートできないが貴重な御意見を頂いたと思う。
検討したい。