7月9日(日) 第8回里山キャンプ事前説明会が五郎助山で開催された。今回は34名(西小26名、東小8名・男22名、女12名)の応募があった。内16名が初参加(4年生)である。
西小の里山担当 高橋孝子先生 「楽しいキャンプになるよう、期待しています。」
西小はホームグランドが五郎助山であり、里山のおじさん、おばさんとも顔見知りということで毎回多くなるのは自然の流れかもしれない。班の構成も5年生、6年生を筆頭に学校、学年を混合し、なるべく多くの友達と触れ合える内容にしている。スタッフも総勢25名で子供たちを見守り、4年生から6年生まで3年連続キャンプに参加し、「里山キャンプ名人」となった中学生、高校生もサポーターとして6名が参加してくれる。
8:30分より受付をし、9時より事前説明会が始まった。各班に分かれ、キャンプの注意事項を担当者より子供たちに説明があり、スタッフの紹介をした。 その後、恒例の班旗づくりに入った。各班それぞれ名前を決め、各自の氏名を書き込んで行く。
この作業は結構時間がかかるが、班として、最初の共同作業であり班長の手腕、各自の性格が垣間見られる時間でもある。今年もユニークな名前の班旗が仕上がった。
すべての班旗が仕上がると、全員集合し、各班ごとにその名前の由来、そして自己紹介を行った。
約2時間の事前説明会も滞りなく終了し、7/29,30の本番に向け、体調を維持し、全員元気で五郎助山に集合できることを約束して解散となった。
スタッフはこの後、2張りのテントでの設置、収容の手順を復習し、本番に備えた。
当日はぜひとも天候に恵まれるよう、神様、気象庁にもお願いしたい。