第９回里山キャンプは台風１２号の影響で ８/１８日（土）、１９日（日）に変更になりました。
季節外れの、異例のコースの台風１２号の影響を危惧し、７/２５日に緊急会議を開き、延期を決定しました。 その日のうちに参加予定のご家族に手分けをして連絡しました。
私も２班のご家族に延期の経緯と内容をお伝えしたが、ほとんどのご家族が理解してくれた。 何人かは予定が重なり、欠席になる参加者も出る様である。
それにしてもこのところのとんでもない猛暑といい、地球は確実に悪い方へ変わっているようだ。
７月８日（日） 今日は第９回里山キャンプの事前説明会である。午前９時からの受付であるが、８時には何名かの参加者が到着していた。
スタッフは７時３０分集合。 会場の整備、参加者が座る椅子の整備等を行い、準備万端子供たちを待った。
今年から申し込み方法が変わり、参加希望者が五郎助山に来訪し、申し込む方法が採られた。 定員をオーバーしたときは抽選となる。 定員は３０名であるが、申し込み者は２３名。 申し込み方法が変わった影響かも知れない。
後日、西小、東小、両校に追加募集を行い、最終申込者は３３名（西小２５名、東小８名）となった。 毎年キャンプの申し込みについては両校の担当先生にご負担をかけ、心苦しく思っており、今年から本会に直接申し込む方法に変えたのだが、再考の余地があるかもしれない。
３３名（男２１名、女１２名）中、初参加者が１２名。 一方、３年連続（里山名人）の参加者は６名となった。
事前説明会には行事が重なり、全員が出席できなかったが、班の編成、役割分担、班旗の作成を行った。 自分がどの班に入り、誰と一緒になるかは本日初めて知らされる。 班旗製作は初めての共同作業で、班名を決めるのにも様々な意見が飛び出し、なかなか決まらない。この時間は仲間意識を高めるにはとても有効な時間となる。
侃々諤々（かんかん がくがく）の論争の末、力作の班旗が出来上がり、班ごとに、その名前の由来と自己紹介を兼ね、みんなの前で披露する。
本番は今日から２０日後である。全員元気に再開できることを誓って解散となった。