8月23日(火)台風9号の暴風で、トンボ池近くのケヤキの木1本が倒れた。一報を受け、現場に急行した。
根が腐っていた。
五郎助庵に通じる道路がふさがれてしまった。早速、地元の会員に伐採の応援をお願いした。最初に到着したのは中山さん。とりあえずチェーンソ―を準備し、枝を切り始めた。間もなく山崎さんも到着し、ほどなくケヤキが道路から消滅した。
樹齢20年以上のケヤキ
日向野(兵)、菊池、小島の3名も到着したので、斜めに傾いた、もう一本のケヤキもこの際伐倒し、安全を確保した。
道路、冒険広場遊歩道にもおびただしい小枝、枯木が散乱しているので、明日も有志で整備することにして、帰宅した。
8月24日(水)
整備二日目。
今日も理事を中心に5名で、五郎助山に通じる道路、冒険広場を中心に清掃が行われた。それぞれ仕事もあるので、午前中に終了した。
道路に落ちた小枝も集めて撤去
広大な五郎助山を本格的に清掃するには臨時の作業日を設ける必要があるとの判断で、8月27日に設定した。この日は来る「第14回里山フェスティバル」の打ち合わせも予定されている。
約6ヘクタールの里山の維持管理は中々、大変である。新しい仲間を増やそうと各方面に呼びかけている。