今日は、午前9時より「わんぱく自然塾」のPRのため、担当の山崎理事(愛称・くまさん)と市内の小学校を行脚した。すでに地元西小と東
小は訪問したので、残り18校を隈なく訪問し、ポスター、チラシをお届けした。
最初に 旧下館地区の川島小を皮切りに伊讃小・五所小・等、計10校、ついで旧協和地区の3小学校、そして旧明野地区5小学校を回
り、午後3:30分に帰宅した。
どの小学校も好意的に私たちを迎えていただき、とてもうれしかった。 中にはわざわざ校長室まで御案内いただき、お茶まで御馳走にな
り、前向きに子供たちにお伝えします。と言ってくださる学校もあった。各小学校を回り、改めて児童数の減少を目の当たりにした。一クラ
ス15人という小人数の学校もあり、1学年1クラスという学校が少なくないのである。
筑西市の中では一番児童数の多い大田小学校を尋ねた際、渡邉校長から関城地区はここから遠くないので大いに奨励しましょう。という
力強い言葉も頂いた。
筑西市においても、今後、児童数減少による、小学校の再編が俎上に載ると思う。 少子化の中で将来の日本を担う人材をどう育てるの
か、筑西市には筑西市の教育論があってもよいのではないだろうか。
一方、既存の学校には出来ない教育の一端を担うのが我々NPOなのかもしれない・・・・・・・
「わんぱく自然塾」の応募者は現在15名となった。 他の地区の応募者を心待ちにしている。
今日は各小学校を訪問出来、いろいろな面で勉強になった。当会についても更に心に留めていただける機会になったと思う。
明日は関城中1年生が五郎助山にやって来る。
それから、関城中の1年生の訪問、よろしくお願いします。これから中1のこの時期の訪問を毎年続けられるように学校の計画に入れたいと考えています。
なつかしいなあ。
あそこから眺める筑波山は最高でした。
ゆとり教育のさきがけのような小学校時代。
一クラス20人ちょっと。
でも,今はもっと減ってしまっているかな?
あの学区には,雑木林はたくさんありますが,
組織的に里山活動をしているところは
まだないように思いますので,
わんぱく自然塾への応募があるとうれしいですね。
昨日は関城中1年生が元気にやってきました。西小出身の大柄な男の子に声をかけると「僕を覚えてますか?」「もちろん。」
「大きくなったねー。」「8センチ伸びました。」とても懐かしく会話も弾みました。
引率した先生も五郎助山は初めてのようですが、現場でお話を聞けてよかった。と言ってくれました。
4月には2年生として再訪問の予定だと伺いました。
又お待ちしております。校長先生にもお忙しい中、駆けつけていただきありがとうございました。宜しくお伝えください。
大窪さん。母校の上野小学校にも訪問しましたよ。
山崎さんの土地勘は想像以上で、全ての学校を下見したかのように苦も無くたどり着いてしまうのです。わたし一人では見つけるだけで2日以上かかったと思います。
里山を守る会のことはなんとなく聞いていたとの反応が多かったのですが、今回訪問したことで大いにPRにもなったと思います。
今後の活動に生きてくる気がしました。