本日13:00から15:30まで土浦市沖宿にある霞ヶ浦環境科学センターにおいて環境保全活動に係わっている各種団体の交流会が開催された。
今年で3回目ということであったが、当会は 初めての参加である。(社)霞ヶ浦市民協会の事務局をしている大久保さんの熱心なお誘いにお応えしたもので筑西市からは「NPO法人 未来につなごう鬼怒川・小貝川の会」の皆さんが参加されていた。里山を守る会からは11名が参加し、各団体と積極的に交流をした。活動の発表を9団体の代表が行い、私はトップバッターだった。
各団体のブースも用意されており、当会からは、活動の写真、炭製品、ホタルの幼虫、竹細工、パンフレットを並べ、大いに賑わった。パソコンを使い、間伐、薪割りの映像も流した。
各団体の活動発表が終了後、ワークショップ及び展示交流も行われ、廃油を利用したろうそく作りや、間伐材を利用した クラフト体験をした。 里山でもクラフト体験の導入を是非図るべきと思った。
こうした交流会はよい意味で刺激になる。3月20日はこの場所で「里山交流会」が開かれる。 里山を拠点に活動している団体のみの交流会だそうだ。当会も初めて参加する予定である。うしく里山の会、宍塚の自然と歴史の会といった有名なNPOが参加されると聞いている。
参考になることをたくさん聞けると、今から楽しみである。井の中の蛙にならぬよう、こうした交流会に積極的に会員を送り出したい。
間伐、薪割りの動画を 設定する佐藤さん
とりあえず記念撮影
(あれ、一人足りない山崎さんだ)
発表風景
他の団体のブース
クラフトの実演
山崎さん、入ってます。
行ってみたいなあ。
ところで、里山ホームページの訪問者ですが、
今日、私が2001番をカウントしました。
2000番はどなただったのでしょう?
その辺まったく私はわかりません。