Jステップにてプリンスリーグ東海を観戦
台風の影響で試合開始が2時間遅れたが、天候は晴れ、風も無し、気温は30℃くらい。ピッチコンディションも良好だった。
清水桜が丘 1ー2 帝京可児
得点
前半18分 (桜)相手DFのクリアミスを拾った8大石のシュートがDFのハンドとなりPK、8大石がPK決める
後半39分 (帝)4岸本のパスを受けた22村瀬がドリブルで切れ込みスルーパス、4岸本が決める
後半41分 (帝)10三島が中盤をドリブルで突破しパス、6松葉のミドルシュートが決まる
桜が丘スタメン
1川村
11水野 4越水 5鈴掛 14小林
7北川 16明石
8大石 10城之内 19森田
9信末
交代
後半20分 森田→15山田(山田がFW、信末が2列目左)
帝京可児スタメン
17一法師
15森下 4岸本 2西川 5長尾
10三島
11立野 16森永 23藤久 14熊谷
8杉本
交代
後半0分 立野→6松葉
後半30分 藤久→22村瀬
後半35分 岸本がFW、森永がCBに入る
後半45分 熊谷→7川瀬
感想
前半はともにシュート数が少なく決定機もほとんどなかった。
ボールをポゼッションするのが得意な帝京可児とカウンターが得意な桜が丘の対戦ということで、試合は自然と帝京可児がボールを支配し、桜が丘がカウンターを狙うという内容になった。
前半、桜が丘は相手のミスからPKで先制点をあげたが、後半にはいると帝京可児が攻撃のギアを1つ上げ徐々に桜が丘ゴールを脅かすようになる。桜が丘はギリギリのところで耐えていたが後半39分に失点、その後帝京可児の勢いを止めることが出来ず連続失点。
帝京可児が逆転勝利した。
帝京可児は相変わらずのこだわりのポゼッションサッカー。フォーメーションを4-1-4-1と表したが、8杉本がフリーマンで自由に動き回っていた。アンカーの位置に入った10三島がボールの配球役。相変わらずこの2人が能力的には抜けている感じ。ただこのフォーメーションは2列目に人員過多になりやすく無駄が多くなっていたというのが率直な感想。
桜が丘は2年生の8大石がキャプテンマークを巻いていた。7北川がボランチで起用され2列目左には19森田が起用されていた。攻撃は11水野と8大石の右サイドからが中心。今日の攻撃は右に偏っていた。
清水東 1ー1 四日市中央工業
得点
前半32分 (清)10伊藤が右サイドからドリブル突破からのシュート
後半13分 (四)10服部のクロスを13舘が頭で合わせる
清水東スタメン
1渡辺
22山本 3藤田 4林 4小林
7大村 6西田
8秋山 9堤
10伊藤 24稲見
交代
後半8分 稲見→16名越
後半19分 堤→13芹沢
後半28分 西田→25吉田(吉田が2列目右、秋山が2列目左、芹沢がDH)
四中工スタメン
12高田
6大辻 25後藤 4坂 3青山
14森島 7村瀬
13舘 11加藤
16小林 17井手口
交代
前半35分 森島→23鎌倉
後半9分 加藤→10服部
後半31分 村瀬→15小道場
後半40分から4坂が前線へ上がり3バック
最終的な四中工のフォーメーションは以下のとおり
12
6 25 3
23
13 15 16 10
17 4
感想
前半に清水東が10伊藤のスピードに乗ったドリブルからのシュートで先制、後半四中工が追いつきその後は一進一退。共に何度も決定機を作ったが共に決めきれず、勝点1の痛み分けの引き分けとなった。
決定機の数は手元の集計で清水東4:四中工3。最後は四中工が3バックにして攻勢を仕掛けたが決めきれず、清水東がカウンターで決定機を作るも決めきれずといった感じ。
今日の清水東は今季これまで見てきた試合の中で最も良い試合をしていた。同点弾は許したがDFが集中していて勝ち越し点は許さなかった。
四中工は13舘と6大辻の右サイドからの攻撃に迫力があった。ただ自慢の2トップはこの日は不発。今日は前線が迫力不足だった。
台風の影響で試合開始が2時間遅れたが、天候は晴れ、風も無し、気温は30℃くらい。ピッチコンディションも良好だった。
清水桜が丘 1ー2 帝京可児
得点
前半18分 (桜)相手DFのクリアミスを拾った8大石のシュートがDFのハンドとなりPK、8大石がPK決める
後半39分 (帝)4岸本のパスを受けた22村瀬がドリブルで切れ込みスルーパス、4岸本が決める
後半41分 (帝)10三島が中盤をドリブルで突破しパス、6松葉のミドルシュートが決まる
桜が丘スタメン
1川村
11水野 4越水 5鈴掛 14小林
7北川 16明石
8大石 10城之内 19森田
9信末
交代
後半20分 森田→15山田(山田がFW、信末が2列目左)
帝京可児スタメン
17一法師
15森下 4岸本 2西川 5長尾
10三島
11立野 16森永 23藤久 14熊谷
8杉本
交代
後半0分 立野→6松葉
後半30分 藤久→22村瀬
後半35分 岸本がFW、森永がCBに入る
後半45分 熊谷→7川瀬
感想
前半はともにシュート数が少なく決定機もほとんどなかった。
ボールをポゼッションするのが得意な帝京可児とカウンターが得意な桜が丘の対戦ということで、試合は自然と帝京可児がボールを支配し、桜が丘がカウンターを狙うという内容になった。
前半、桜が丘は相手のミスからPKで先制点をあげたが、後半にはいると帝京可児が攻撃のギアを1つ上げ徐々に桜が丘ゴールを脅かすようになる。桜が丘はギリギリのところで耐えていたが後半39分に失点、その後帝京可児の勢いを止めることが出来ず連続失点。
帝京可児が逆転勝利した。
帝京可児は相変わらずのこだわりのポゼッションサッカー。フォーメーションを4-1-4-1と表したが、8杉本がフリーマンで自由に動き回っていた。アンカーの位置に入った10三島がボールの配球役。相変わらずこの2人が能力的には抜けている感じ。ただこのフォーメーションは2列目に人員過多になりやすく無駄が多くなっていたというのが率直な感想。
桜が丘は2年生の8大石がキャプテンマークを巻いていた。7北川がボランチで起用され2列目左には19森田が起用されていた。攻撃は11水野と8大石の右サイドからが中心。今日の攻撃は右に偏っていた。
清水東 1ー1 四日市中央工業
得点
前半32分 (清)10伊藤が右サイドからドリブル突破からのシュート
後半13分 (四)10服部のクロスを13舘が頭で合わせる
清水東スタメン
1渡辺
22山本 3藤田 4林 4小林
7大村 6西田
8秋山 9堤
10伊藤 24稲見
交代
後半8分 稲見→16名越
後半19分 堤→13芹沢
後半28分 西田→25吉田(吉田が2列目右、秋山が2列目左、芹沢がDH)
四中工スタメン
12高田
6大辻 25後藤 4坂 3青山
14森島 7村瀬
13舘 11加藤
16小林 17井手口
交代
前半35分 森島→23鎌倉
後半9分 加藤→10服部
後半31分 村瀬→15小道場
後半40分から4坂が前線へ上がり3バック
最終的な四中工のフォーメーションは以下のとおり
12
6 25 3
23
13 15 16 10
17 4
感想
前半に清水東が10伊藤のスピードに乗ったドリブルからのシュートで先制、後半四中工が追いつきその後は一進一退。共に何度も決定機を作ったが共に決めきれず、勝点1の痛み分けの引き分けとなった。
決定機の数は手元の集計で清水東4:四中工3。最後は四中工が3バックにして攻勢を仕掛けたが決めきれず、清水東がカウンターで決定機を作るも決めきれずといった感じ。
今日の清水東は今季これまで見てきた試合の中で最も良い試合をしていた。同点弾は許したがDFが集中していて勝ち越し点は許さなかった。
四中工は13舘と6大辻の右サイドからの攻撃に迫力があった。ただ自慢の2トップはこの日は不発。今日は前線が迫力不足だった。