今日の観戦については、御殿場のルーキーリーグも興味があったが、午前に別の用事が入っていたため近場の藤枝を選択。
藤枝総合にて東海学生サッカー選手権大会2回戦を観戦
この東海学生サッカー選手権大会の優勝・準優勝の2チームが毎年大阪で行われる夏の全国大会である総理大臣杯への出場権を得る。
静岡産業大 4ー1 名古屋学院大
得点
前半25分 (静)11斉藤のサイドチェンジを受けた5野田が決める
前半30分 (静)8小川のスルーパスを受けた18東がシュート、GKのはじいたこぼれ玉を5野田がつめる
前半32分 (名)4藤井のスルーパスを受けた12渡辺がクロス、24久保田がダイレクトシュート
前半40分 (静)13名和のクロスボールを5野田がヘディングシュート
後半20分 (静)8小川のスルーパスに抜け出した5野田が相手DFをかわしてシュート
静産大スタメン
46樫田
31竹田 7内田 4新村
13名和 64河口
48中谷 18東
8小川
11斉藤 5野田
交代
後半24分 小川→9村重
後半24分より以下のとおりフォーメーションチェンジ
46
31 7 4
13 64
11 18
48 5
9
後半39分 斉藤→15岡田
名院大スタメン
30横井
5天野 16深谷 14青島 20宮地
19酒井
4藤井 21後藤
24久保田
13山岸 12渡辺
交代
後半0分 山岸→2後藤
後半21分 深谷→25小坂
後半35分 酒井→9三崎(藤井がDH、久保田が中盤左、後藤が中盤右、渡辺がトップ下、三崎がFW)
感想
試合は前半15分位までは互角の展開も、徐々に産業大が押しはじめ前半で3得点。後半にやや中だるみの時間帯があったが1点追加し産業大が危なげなく勝利した。
産業大はキャプテンマークを巻いた5野田が4得点の大活躍。高校時代からの特徴である鋭い飛び出しと、ポディショニングの良さで得点を重ねた。
産業大は守備面で、名院大の選手を前線でフリーにさせてしまっていたシーンが何度か見られた。失点にはつながらなかったが守備の甘さが目立っていた試合でもあった。
名院大は24久保田を中心に攻撃を仕掛け、得点シーン以外にも決定機を2度ほど作ったが、全体的には攻めきれなかったという印象が残った。
静学OBについて
野田(3年):高校の頃から変わらない飛び出しの良さを見る事が出来た。4得点の活躍。まだもう1点は取れた。
名和(2年):中盤の底で配球役を担っていた。後半に決定的なシュートを2度放つが決めることが出来ず。後半は動きが重かった。
村重(4年):短い時間の中で迫力あるドリブルシュート1回。見せ場は作った。
渡辺(2年):ベンチ入りするも試合には出場せず。怪我か?温存か?
久保田(4年):名院大の攻撃の核。今日の試合で最も静学らしい技術を見せて観客を魅了した選手。高校の頃はボールを浮かせて相手を抜こうとしたプレーが印象的だったが、今日はあまりボールを浮かせるシーンは見られなかった(笑)今日の試合は、久保田が見ていて一番面白い選手だった。
藤枝総合にて東海学生サッカー選手権大会2回戦を観戦
この東海学生サッカー選手権大会の優勝・準優勝の2チームが毎年大阪で行われる夏の全国大会である総理大臣杯への出場権を得る。
静岡産業大 4ー1 名古屋学院大
得点
前半25分 (静)11斉藤のサイドチェンジを受けた5野田が決める
前半30分 (静)8小川のスルーパスを受けた18東がシュート、GKのはじいたこぼれ玉を5野田がつめる
前半32分 (名)4藤井のスルーパスを受けた12渡辺がクロス、24久保田がダイレクトシュート
前半40分 (静)13名和のクロスボールを5野田がヘディングシュート
後半20分 (静)8小川のスルーパスに抜け出した5野田が相手DFをかわしてシュート
静産大スタメン
46樫田
31竹田 7内田 4新村
13名和 64河口
48中谷 18東
8小川
11斉藤 5野田
交代
後半24分 小川→9村重
後半24分より以下のとおりフォーメーションチェンジ
46
31 7 4
13 64
11 18
48 5
9
後半39分 斉藤→15岡田
名院大スタメン
30横井
5天野 16深谷 14青島 20宮地
19酒井
4藤井 21後藤
24久保田
13山岸 12渡辺
交代
後半0分 山岸→2後藤
後半21分 深谷→25小坂
後半35分 酒井→9三崎(藤井がDH、久保田が中盤左、後藤が中盤右、渡辺がトップ下、三崎がFW)
感想
試合は前半15分位までは互角の展開も、徐々に産業大が押しはじめ前半で3得点。後半にやや中だるみの時間帯があったが1点追加し産業大が危なげなく勝利した。
産業大はキャプテンマークを巻いた5野田が4得点の大活躍。高校時代からの特徴である鋭い飛び出しと、ポディショニングの良さで得点を重ねた。
産業大は守備面で、名院大の選手を前線でフリーにさせてしまっていたシーンが何度か見られた。失点にはつながらなかったが守備の甘さが目立っていた試合でもあった。
名院大は24久保田を中心に攻撃を仕掛け、得点シーン以外にも決定機を2度ほど作ったが、全体的には攻めきれなかったという印象が残った。
静学OBについて
野田(3年):高校の頃から変わらない飛び出しの良さを見る事が出来た。4得点の活躍。まだもう1点は取れた。
名和(2年):中盤の底で配球役を担っていた。後半に決定的なシュートを2度放つが決めることが出来ず。後半は動きが重かった。
村重(4年):短い時間の中で迫力あるドリブルシュート1回。見せ場は作った。
渡辺(2年):ベンチ入りするも試合には出場せず。怪我か?温存か?
久保田(4年):名院大の攻撃の核。今日の試合で最も静学らしい技術を見せて観客を魅了した選手。高校の頃はボールを浮かせて相手を抜こうとしたプレーが印象的だったが、今日はあまりボールを浮かせるシーンは見られなかった(笑)今日の試合は、久保田が見ていて一番面白い選手だった。
高校総体の静岡県大会が開幕ですね。
大会初日は1回戦4試合のみでしたが
2回戦(24日)からはシード校が登場。
また試合レポートを楽しみにしています。