まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『誘惑』3話まで

2015-11-26 10:26:22 | 韓国ドラマのエトセトラ

 

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レビュー一覧は、こちらから。

まぁねぇ、作品の流れと言うか、意図として理解できるんですが、ソックン&ホンジュ夫婦をすれ違わせて、ソックン&セヨン、ホンジュ&ミヌを偶然の積み重ねでつなぎ合せようってのが見え見えで、何だか既に引き気味に視聴してます。

 

ロイが落ち着いたことで、ミヌは安心しました。

で、ホンジュにロイの世話役を頼みたいと言い出したのです。住み込みで・・・。報酬は病院の3倍払うからと。

ホンジュは、ミヌをはじめとした所謂お金持ちは、問題が起ってもお金で解決する・・・と呆れたように言いました。

今は、セヨンとソックンの事もあって、余計にお金で事を解決するという事に敏感になっていました。

でもね、結局は、引受けることになるのです。

現実問題として、病院に仕事口は見つからず、お金も必要ですからね。

 

ミヌは、はっきりとモノを言うホンジュに好感を持っています。

 

ソックンとセヨンが帰国しました。

もう、完璧に無関係の状態に戻りました。でも、記憶を消すことは出来ません。

セヨンは、やはり幾度となくソックンのことを思い出しているようです。

 

ソックンは、ホンジュと話をしようとしますが、今はお互い無理みたいです。

もっと気持ちが落ち着いて、相手の事を考えられるようになるまで、冷静に話しは出来ないみたいです。

ホンジュも、夫を信じられない自分がイヤなんです。

時間をおく為にも、ロイの世話役はうってつけの仕事でした。

 

ホンジュの弟ホンギュは、フリーターだったのですが、この度、先輩の仕事を手伝う事になりました。

かなり稼げる仕事だと張り切って来たら、なんと、調査会社。つまり、頼まれて浮気調査なんぞをする会社だったんですよ。

で、初めて行った先で、ホンジュの姿を見ちゃった。

ミヌの妻が、夫の浮気を疑って素行調査を依頼していたんです。

で、別荘に住んでる女性と子供という図式の写真を撮ったってわけ。

まさか・・・と直接ホンジュに電話してたしかめたら、本人だと言うじゃありませんか。

慌てて飛んできました。

ホンジュは、弟に仕事だと説明。夫のソックンも承知の上だと聞いて、納得しましたよ、ホンギュ。

一方、先輩は、掴んだ情報を、お金にしようと、直接ミヌに交渉に行きました。妻の方には、なんて報告したのかしら。

ミヌ、こう言う事はこれまでも何度も経験してきたようで、全然動じません。

写真をお金で買い取って、何やら依頼もしてましたよ。

 

セヨンの妹セジンが登場。

姉とは違って、とにかく典型的なお金持ちのダメなご令嬢。

家にいる父ユ会長の秘書兼執事チョン女史の事を嫌ってて、一人暮らしがしたいと父にねだってます。

ミヌとも、親しい間柄のようですね。

で、ホンギュと車の接触事故を起こしてしまいまして、この二人のつながりも出来ました。

 

ソックンは、会社を整理し、未収金を回収して次の事業の元出にしようと考えていました。

でも、それがなかなか巧く行かなくてね。

落ち込んだソックンは、ホンジュの事が恋しくて仕方がありませんでした。

で、連絡をとり、その気持ちを正直に話しました。

ホンジュもいくらか落ち着いたようで、ソックンの言葉が嬉しそうでした。

 

彼の将来を心配していた先輩が、声をかけて来ました。なんと、その先輩の勤務先がセヨンのホテルなんですよ。

先輩は、セヨンが、ソックンの会社の事を調べさせていた事を知り、事業に興味があるのでは?・・・と思ったんですね。だから、偶然を装ってセヨンと会わせ、とにかく話をさせようとしたわけです。

 

思惑通り、セヨンと出会いました。

気まずい雰囲気の二人。

ソックンの企画は望みがある・・・とセヨン。

いたって冷静です。

でも、ソックンは冷静じゃいられません。セヨンの提案の所為で、ホンジュとの関係がおかしくなってるわけですからね。

借金に追われる事はなくなりましたが、彼にとっては一番信じてほしい人に信じて貰えない苦しみを味わってるわけです。

提案に乗った自分の事も嫌でしょうが、やはりセヨンに不平不満をぶつけたい気分だったのかも。何事も無かったかのように冷静なセヨンの態度を見てると、余計に・・・でしょうか。

哀れに見えます・・・とソックンは、セヨンの事を言いました。

「不幸のどん底も幸せの絶頂も知らない。」

・・・と。

自分とホンジュは壊されても壊されても何度でも信頼を築こうとするけど、セヨンは壊されるのが怖くて、築こうとしない・・・と。

この言葉は、セヨンの心を揺さぶったみたいです。

 

セヨンにそう言ったけど、虚しさ寂しさが紛れたわけではないソックン。

ホンジュに会いに行きました。

ところが、行った先で彼が見たのは、ミヌと楽しそうにワインを飲むホンジュの姿。

ま~、これも誤解するシーンですわな。

今度はソックンがホンジュを誤解する番ですわ。

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『誘惑』2話まで

2015-11-26 06:25:44 | 韓国ドラマのエトセトラ
誘惑 DVD-BOX1
クリエーター情報なし
エスピーオー

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3日間10億Wであなたを買う・・・と言われたら、やっぱりプライドずたずたですわな。

ソックン、怒りました。

ホンジュにも言えません。

でもね、様子が変だと言う事と、ソックンがセヨンの部屋の前に居たのを、偶然見かけたこともあって、ホンジュは問い詰めるんです。

説明せざるを得なくなりました。

 

流石に、ホンジュ激怒です。

妄想しますわな。現にソックンだって、妄想した筈ですからね。

とにかく、帰国しようと一人で先に部屋を出たホンジュ。

後から夫が追いかけて来てくれるものだと思ってました。馬鹿な事に気持ちが揺れて御免と謝りながら来てくれるのを待っていたのでしょう。

だから、ホテルの前でも、空港でもソックンの姿を探し求めるんです。

でも、結局、ソックンは現れませんでした。

 

多分、一人だったら、もう少し待ったかもしれないし、ホテルに戻ったかもしれません。

でもね、偶然、そこでミヌとロイの親子に会ってしまったのです。

ロイは、母親のようにホンジュに親しみを感じているようでした。

で、断り切れず、二人と一緒に帰国することになってしまったのです。

きっと、ここでソックンとホンジュの糸が絡まってしまったのでしょう。

 

制限時間ぎりぎりに現れたソックンに、セヨンは条件を言い渡しました。

自分の指示には無条件に従う事、プライベートな質問はしないこと、そして誰とも連絡をとらないこと。

 

セヨンは、ソックンとホンジュが妄想したような事を望んではいませんでした。・・・まぁ私を含めて殆どの人が同じ妄想をしたかと思いますが

セヨンは、秘書でもあるチェ弁護士が帰国してしまったので、仕事における助手が必要だったのです。

10年前、会社の採用試験を受けた時、筆記試験では高得点をとっていたソックン。

その才能を必要としたんです。

結局、2日間は、資料をそろえたり、セヨンと共に関与先を回ったりしてあっという間に過ぎて行ったのです。

 

この間、ソックンは、ホンジュに連絡をとろうとしていました。セヨンの言う条件を破ることになりますが。

やっと2日目の夜、ホンジュと話す事が出来ました。

でもね、説明しても、ホンジュは信じてくれませんでした。

どんな時でも、自分の事を信じてくれると思っていたソックンは、現実に向き合う事になったのです。セヨンから、この提案は、彼ら夫婦のきずなを試すためだったと言われ、自分たちは大丈夫だと根拠の無い自信を告げていたわけですが・・・。

 

仕事を一生懸命にするセヨンを見て、そしてソックンの仕事ぶりを見て、お互い相手に対するこれまでの反感が薄れたように見えます。

 

一方、ロイを連れて帰国したものの、そのまま自宅に連れ帰る勇気は無かったミヌ。

とりあえず別荘に連れて行きました。

でもねぇ、あんな幼い子を、それも初めての国で一人残すと言うのはねぇ・・・。いくら家政婦さんがいると言っても。

明日は必ず来るから・・・と言い置いて行くしかありませんでした。

ところが、翌日、生まれたばかりの三女が、突然体調を崩してしまいまして。集中治療室に入る事態になってしまったのです。

妻も動揺し、傍に付いてるしかありません。まぁ、優しいミヌが放りだして行く筈もありませんが。

 

そんな時、ミヌにホンジュから電話が。

ロイからホンジュに泣きながら電話がかかって来たのです。父親が来れない事、一人じゃ寂しくて怖い・・・と。

ミヌは、自分が病院から離れられない理由を話し、ホンジュにロイの元に向かってほしいと頼みました。

ホンジュは、仕方なくロイのところに行き、一緒に過ごす事に。

 

契約最終日。セヨンは、ソックンの仕事は終わったと言いました。

そしたら、今度はソックンがセヨンの時間を買う・・・と。

そして、二人で香港を楽しんだのです。・・・と言うか、ごく普通の事を。

自転車に二人乗りして風を切って走る・・・とかね。

帰国したら、もう会わない・・・とソックン。セヨンもそのつもりでした。

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