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まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

「TSUTAYAアジアMAGAZINE 6月号」

2015-05-21 15:09:31 | 番組放送予定、DVD等発売レンタル予定

今月も、いただいてきましたよ

特に、レンタルしようという気持ちも無かったので、まっすぐにフリーペーパーを置いてある机に向かい、一冊取って、すぐに店を出て来たわけですが。

店員さんは、変わったオバサン・・・という目で見てました。

ええそーですよ、あたしゃ変わったオバサンです

 

今月のイチオシ!

俳優“今コレ”!ユ・アイン特集  「密会」・・・6/3レンタル開始 ブログでの記事は、こちらから。まだ途中です。もう少しお待ちを

「魔女の恋愛」・・・6/2レンタル開始

観たらハマる!最新時代劇

「王の涙」・・・6/10レンタル開始

「朝鮮ガンマン」・・・6/2レンタル開始 ブログでの記事は、こちらから。

イベントレポート

・キム・ジェウクWalrus Live in Japan 2015 記者会見

・アリランTVPresents日韓交流50周年記念 Pops in Seoul in YOKOHAMA 2015

・パク・ソジュン ファーストファンミーティング 2015

 

その他、レンタル情報は・・・。勿論、まぎぃが気になってる作品なんですけど

「その怪物」・・・6/3レンタル開始

「ママ」・・・6/3レンタル開始

「運命のように君を愛してる」・・・6/19レンタル開始

「夜警日誌」・・・7/2レンタル開始

 

このフリーペーパー、私が読んでチェックした後は、オンマの手に渡ります。

少々熱は冷めてるようですが、新作情報が得られるので、楽しみしてるようです。

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『サメ~愛の黙示録~』7話まで

2015-05-21 15:05:43 | 韓国ドラマのエトセトラ
サメ ~愛の黙示録~ DVD-SET2
クリエーター情報なし
NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン

レビュー一覧は、こちらから。

キム・ナムギルssiって、こういう役、似合うねぇ。あまりにも可哀相で切なくて、泣けて来ましたよ。

 

ジュンの言葉に、一瞬驚いたへウですが、動揺を見せる事はありませんでした。

どんな理由であろうと関係無い・・・。

この二人の様子を、ジュニョンが見ていました。

どう見ても、二人の間に何かあるとしか思えませんよね。でもへウの愛情を疑う事は無かったようです。

ジュニョンは、ジュンに言いました。

あなたを見ていると、後輩を思い出す・・・と。顔は違うけど、何か感じるんでしょうか。

 

へウはオ地検長に会いに行き、真っ直ぐに聞きました。12年前、何があったのか?・・・と。

オ地検長は、答えられませんでした。

彼の立場が良く理解出来るへウは、どんなに苦しい立場に立っているかも理解していました。

でも、これだけは答えてほしかったのです。

結局、何も答えはもらえないまま、帰るしかありませんでした。

これはすなわち、自分の父が真犯人だということです。そして、ジュニョンの父オ地検長も、それに関わっているということです。

へウは、思わず倒れそうなくらいにショックを受けました。

 

家に戻ると、キム捜査官が待っていました。

彼もまた、否応なしに関わらざるを得なかった人物でした。上司から命令されたら、断るなんて出来ませんよね。

その後、へウ父が関わってる事を知ったわけで。

自分にも火の子が降りかかるのも覚悟の上で事件を捜査してるへウを見ると、キム捜査官は自分が恥ずかしくなったようです。

今後はへウを裏切るような事は無いでしょうね。

キム捜査官は、この時、事務所に届いたへウ宛ての小包を持ってきていました。

 

中に入っていたのは、コインロッカーの鍵。22番です。

 

ジュンは、イヒョンのアルバイト先のカフェに行きました。

一旦は、引き返そうとしましたが、やはりイヒョンの前に行ってしまいました。そして、要りもしないジュースを、嫌いなジュースを10人分も買ってしまったのです。

イヒョンを見つめるジュンの目は、本当に優しいです。

あまりにも優しくて、愛おしそうで、抱きしめてしまうんじゃないかと思えるくらい。

イヒョンとピョン刑事の父子の様子を見る時が、一番穏やかで人間らしい表情をします。

 

ところで、ピョン刑事は、最近イヒョンが懸賞で物凄く高価な望遠鏡が当たったと聞き、ちょっと変に思っています。

イヒョンがふと漏らした、兄が生きてるかも・・・という言葉が、頭に残っていました。

だから、イヒョンに接触してくる人物がいないか、神経質になってます。

 

コインロッカーを探し当てて開けてみると、入っていたのは、一枚の写真。

日本のどこかが写っていました。

で、旅関係のサイトにこの場所を知らないかという記事を載せたところ、すぐに回答がありました。

沖縄です。

 

その時、ジュニョンとへウは、ヨシムラ会長から沖縄に誘われていました。勿論、仕事のためです。

でも、へウは捜査が忙しくて、行かない事に決めていたんです。

そこに、この沖縄の家の写真です。へウは沖縄行きを決めました。

 

ジュンにパク女史が会いに来ました。

初対面の時の場所に行ったのは、偶然ですか?・・・と聞きました。

偶然だと答えたジュン。

外れた場所なので、通りすがりに見つけるのは難しいかと思って・・・とパク女史。

次に、イスと言う名前を聞いた事があるか?・・・と問いました。

「あります。」

会った事は無いが、ヨシムラ会長から、へウ祖父が本当の孫の様に可愛がっていたと聞いたことがある・・・と。

納得するしか無かったパク女史。でもやはりジュンの事が気になるようです。

ジュンは、自分のことを覚えていてくれ、心配してくれる人がいるのが嬉しかったようです。決して警戒してる表情ではありませんでした。

 

イスは、ヨシムラ会長に助けられた後、治療が終わって日本に行ったようです。

で、1か月ほど急に姿を消した後、戻ってきた時、彼は言ったそうです。

「ハン・イスは死にました。」

ただそれだけだったとか。ヨシムラ会長は、事故の詳細も一切イスから聞かされて無いんだそうです。

姿を消したイスが行ったところが沖縄だったのです。

 

沖縄に着いて、チャン秘書が用意してくれた運転手付きの車で写真の場所に行こうとしたへウ。

そこに、ジュンが現れ、強引に自分が案内する・・・と言い出しました。

気まずいですが、まぁそこんところは大人な対応。

 

写真の場所を見つけたへウ。

ジュンはへウ一人にしてあげました。

 

そこに住んでいたのは、年老いた韓国人。

12年前、突然近くの林にイスが倒れているのが発見され、韓国人がこの老人だけなので、この家に運ばれて来たんだとか。

イスは、3日間眠り続け、気がついた後、3日間は眠らずに何かをずっと考え続けていたんだそうです。

で、その後は、畑仕事等を黙々とするようになりました。

ところが、ある朝、老人の朝食の用意をして、姿を消してしまったと言うのです。帰るまで一切喋らなかったようです。

年恰好を聞き、へウはイスだと確信しました。

使っていた部屋を見せてもらいました。

驚きました。

壁に描かれていたのは、あの“円”です。

そして、老人が差し出したものは、なんと、へウが作ったサメ・・・。

イスが生きていた・・・。

へウは号泣

私も、泣けました

イスは死んだ・・・と、この場所に、生まれ変わった場所にへウ手作りのサメを置いて行ったのですね。

 

ふらふらと家を辞したへウ。

手には木彫りのサメ。

「イスやぁ・・・。」

 

その呟きが聞こえたジュンが振り向きました。

へウは、ジュンに向かって呼びかけたわけではありませんよね?

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『サメ~愛の黙示録~』6話まで

2015-05-21 09:52:19 | 韓国ドラマのエトセトラ
サメ ~愛の黙示録~ DVD-SET1
クリエーター情報なし
NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン

レビュー一覧は、こちらから。

 

へウは驚いて、ジュンから離れました。

で、そのまま雨の中を去って行ったのですが、携帯を忘れた事に気づいて引き返したんです。

携帯は、店の人がジュンに預けてました。

丁度、ジュニョンも迎えに来て、結局、その場は沈鬱な気分のまま別れました。

 

へウの携帯を持ってどうしようかとジュンが佇んでいる時、たまたまイヒョンから電話がかかってきました。

愛する妹の声です。

声が詰まってしまったジュン。

一瞬だけど、兄の顔になっていました。

 

ジュンがへウにkissした瞬間を、写真に撮った者がいました。一人はチャン秘書、そして、もう一人は見知らぬ男。

男は、ジュンが買収しようとしているグランブルーホテルのムン社長が指し遣わした者でした。

ま、ジュンにちゃっちゃとやられちゃって・・・。携帯のデータを削除されてしまいました。

 

チャン秘書は、その写真をジュンイチロウ会長に送信していました。

彼女は、これがジュンのためになるんかという疑問を会長にぶつけました。

ジュンイチロウ会長は、ジュンの事を信頼しているのではなく、どうも、カヤホテル、へウ祖父に対する復讐という点でジュンと目的を同じくしてるようですね。

だから、ジュンを助けている事になる・・・と言いました。

カヤホテルを潰す事が目的ではなく、どうやって潰すかが重要なんだと言いました。

ただ、それが計算外の事によって計画が狂う事がある・・・と。今日がそんな日だ・・・とね。

ジュン、へウにkissするなんて、彼にとっては計算外の行動だったと言う事です。

 

ところで、へウがずっと通ってる古書店があるんですけど。

そこの店主が、怪しい

と言うよりは、絶対にイス父を殺した犯人ですよそして、カン・ヒスを殺そうと彼の部屋に忍んでいた人物でもあります。

その時は、イス父が突然の展開でヒスを殺してしまったため、出番は無かったのです。が、へウ祖父に命令されていた事は確かです・・・よね?

 

へウは、ジュニョンに、ひき逃げ事件の真犯人が父だったと打ち明けました。

証拠は無いけど、状況を考えるとそう言う結論しかない・・・と。

この時、へウは、父の事より祖父の事を心配していました。事実を知ったら、真っ直ぐな人だけにショックが大きいのではないか・・・と。

大丈夫だよ、へウ。黒幕はへウ祖父なんだから

 

イヒョンが、たまたま見てしまった兄イスの事件の報告書。中にあった鍵の写真を見て、違和感を覚えました。

で、気づいたのです。自分がオルゴールから発見して、兄に渡した鍵と、ナンバーが違う・・・と。

実は、イスは、22番の番号のロッカーから書類を取り出し、見た後、14番のロッカーに書類の一部を破って入れたのです。

他の書類は、事故の瞬間も手元に持っていました。

一旦は行こうとしたイスですが、引き返して22番のロッカーにお金だけ入れ、鍵を引き抜きました。

それは、亡き父が好きだった番号で、最期に残してくれた鍵ですからね。持っておきたかったのでしょう。そして、22番の鍵は、今もジュンが持っていました。

事故現場でピョン刑事が拾った14番の鍵は、証拠品として警察に保管されていた筈なのに、盗まれてしまってて、現在は無いのです。

 

へウは、何者かが自分を事件の捜査に引きずり込もうとしている・・・と感じていました。それは、ピョン刑事も同じ考えでした。

そんな事をするのは、イスしかいない・・・とふと思ったのかもしれません。

死亡・・・とされてるイスを、行方不明と考える事にしました。

そして、へウ祖父もまた、イスが生きている可能性を考え始めたようです。

 

へウが、チョン元刑事の事件から外されました。別の検事が担当することになったのです。

部長は、被害者が最後に連絡したのが、へウの父だったというのが、ネックとなってる・・・と説明。関係者に捜査をさせる事は出来ないってことですね。

でもま、オ地検長の意向が大きいんでしょうがね。

 

そのオ地検長は、またもへウ祖父から遠回しに事件の幕引きを指示されてますよ。

サロンをめぐる騒動じゃないのか?・・・とかね。そして、近々終結するんじゃない?・・・とか。

オ地検長としても、頭が痛いよね。

 

ドンスが運転手として仕事を始めました。

ジュン、ノー天気なドンスに、ちょっと楽しそうです。それを見て、個人的な話しはしないように・・・と釘を指してたチャン秘書も、ほっとしたような嬉しそうな表情になっています。

辛そうな表情が多いジュンですからね。こういう明るい雰囲気をドンスが作ってくれたら、彼女も嬉しいのでしょう。

 

ジュンは、先日の男の件でムン社長に会いに行きました。ムン社長、入院してるんですけど・・・。

で、そのミスをネタに、ホテルの売却をジャイアントホテルの希望する条件で契約してもらう・・・と言いました。

やり方に文句を言うムン社長ですが、自分の過去と今回の失態で、強くは出られません。

このグランブルーホテルは、実はカヤホテルに売却すると言う話しが以前から出ていたんです。

ところが、このところ、何だかんだと理由をつけてムン社長が会ってくれないので、ジュニョンが自分から会いに来ました。

ジュンと鉢合わせするかと思ったんですが、そこはタッチの差でスルー。

話しがあるのでとジュンが言いまして、その夜会う約束をして別れました。

 

ところで、ひき逃げ事件の目撃者であるテユンは、証言を翻したらしいです。

・・・ええっとぉ、いつの話?

ハラボジの入院費のために・・・。で、それを強要したのが、へウの事務官のキム・スヒョンだと言いましたよ。

ってことは、昔じゃなくて、最近の事なのかしら?キム事務官、へウと大して年が違わないように思えるんですけど。

でも、昔じゃないと、証言する必要無いと思うんですよね。まぁ・・・時間的な事はそのうち明らかになるでしょうから、スルーします。

 

それより重要なのは、キム事務官に指示したのが、オ地検長だということがへウにばれたと言う事です。

へウ、これからどう出るのでしょう。

 

へウは、ジュニョンに会う事にしました。夫に先に話そうと思ったんでしょうか。

ジュニョンは、ジュンとの約束の場所を知らせ、そこで会うことにしました。

へウが待っていると、先に来たのはジュン。

kissの件は、酔っていたからだと思って忘れる事に・・・とへウ。

「酒の所為じゃなかったら?それでも許してくれますか?」

突然、ジュンが言いました。

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『サメ~愛の黙示録~』5話まで

2015-05-21 07:21:31 | 韓国ドラマのエトセトラ
鮫(サンオ)韓国ドラマOST (KBS) (韓国盤)
クリエーター情報なし
KT Music

レビュー一覧は、こちらから。

 

偶然又出会った・・・と思ったへウですが、ジュンはへウ祖父と会う約束をしている・・・と説明。

客というのが、ジュンなのだとへウは初めて知りました。

へウは初対面での態度の所為で、ちょっとジュンに対し気まずい思いを持っていると正直に話しました。

「ここは星がきれいでしょうね。」

と、ジュンが言いました。

へウは、また固まりました。昔、最初で最後、イスとここに来た時、イスが言った言葉と同じだったからです。

ジュンの横顔を思わず見詰めてしまったへウ。どうしてもイスの思い出と被るのです。

 

別荘への帰り道で、へウのスカーフがふわっと風に飛ばされました。

それを、手を伸ばして取ったジュン。へウの後ろを歩きながら、手を伸ばしてへウに触れたい気持ちを我慢し続けていました。

間接的にですが、へウの体温を感じたのではないでしょうか。

 

へウ祖父、父、ジュニョンとジュンとの顔合わせの食事会が開かれました。

へウ祖父は、表向きはとても穏やかで公平な考え方を持った立派な経済人・・・と言う事になってて、学生が尊敬する人物として名が挙がっています。

だから、この場でも、ジュンを好意的に受け入れ、これからも親しく付き合って行きたい・・・という旨の態度を示しました。

ところが、へウ父は、なにせ人間が出来て無い人なので、ジュンの後見人としてのジャイアントホテル会長のヨシムラジュンイチロウがヤクザなんだから、ジュンも又そうだろう・・・なんて態度ですよ。

ジュンも充分彼の人柄を分かってますので、敢えて逆らわず、ちくちくと皮肉を言うんです。分かる人にしか分からないような言い方で。

 

食事のサービスをしていた家政婦のパク女史は、ジュンが、先日会った人物だと知り、ちょっと不審な思いを持ったようです。

 

パク女史は、すぐにへウに届けてほしいと託された小さな包みを持って来ていました。

開けてみると、入っていたのは、へウ父がひき逃げ現場に落とした筈の金の腕時計。裏には、カヤホテル30周年記念・・・の文字。

へウはすぐにこれが父のモノだと分かりました。あれは、イニシャルまで刻まれていたのかな?

へウ父も、気づきました。

動揺が見て取れます。

そして、そんな息子の様子に、へウ祖父も気づきました。

 

へウは、いくら父が否定しても、これでひき逃げ事件の真実が見えた気がしました。

「君もつらくなるかも。耐えられないかも。」

そう言ったイスの気持ちが、へウにやっと分かりました。

勿論、その腕時計は本物ではありません。新しくつくられたモノだからです。

 

へウとピョン刑事に、またメールが送られて来ました。バスの写真です。

前回送られてきた店の場所を示していると考えた二人は、バスの始発から終点までを調べてみる事に。

 

12年前のひき逃げ事件の目撃者である少年テユンの保護者のハラボジが入院しているようです。

ある日、その入院費が誰かによって支払われている事を知ったテユン。

ちょっと前だと事務員に聞いたので、すぐに病院玄関に出てみましたが、分かりませんでした。でもね、そこに居たのはジュン。

テユンは、彼の事を知りませんからね。

 

へウ父は不安で不安でたまらなくて、いつものようにへウ祖父にそれを訴えました。

自分の事ばかり訴える息子を叱りつけたへウ祖父。大事なのは、娘の気持ちだろう・・・と。

その話、あんな大声で言い合ってたら、聞かれちゃうよ?・・・と思ったら、やっぱり。パク女史が聞いちゃった。

彼女、イス父に片思いしてたと言ってましたよね。

ショックだったでしょうね、ずっと想って来た人が無念の死を遂げたと分かったんですから。

 

ジュンの秘書チャン・ヨンヒは、本当に出来た秘書です。

ジュンの気持ちを最大限思いやって、誠実に仕えています。

実は、会長であるヨシムラジュンイチロウは、後継者であるジュンの事を信じているわけじゃないのです。自分以外は信じない・・・と。

でも、そんな会長が唯一信じているのが、チャン秘書なんですね。

会長は、チャン秘書にジュンの行動を見張らせているようです。

 

へウとピョン刑事は、やっと写真の店を突き止めました。

で、近づいてみると、中から出て来たのは、へウの事務官キム・スヒョン。

何故?・・・とへウ。キム事務官は、以前へウから店を見つけるよう指示されたと言うのですが、へウはすっかり忘れてるようです。

キム事務官、ホント?ちょっと引っかかるんですけど・・・。

店番をしていた口の利けない女子高生が、鍵を差し出しました。へウに渡してくれと言われて、預かっていた・・・と。

持って来たのは、アジョッシというのですが、似顔絵はチャン秘書・・・だよね?

 

店を見つけた時、ピョン刑事には、ピンときました。その場所に記憶があったのです。

へウを連れて行ったのは、カン・ヒスの殺人事件の現場となった彼の部屋でした。

鍵は、その部屋のモノだったのです。

入って驚きました。

壁いっぱいに赤い円が描かれていたのです。チョン元刑事の身体に描かれてあったのと同じです。

 

ピョン刑事は、へウのカン・ヒス殺人事件について説明しました。

イス父が被害者が最後に会った人物だった・・・と。そして、その後起きたとされるひき逃げ事件とのつながりも・・・。

カン・ヒスとつながりがあったのは、へウ祖父。

チョン元刑事が最後に話したのは、へウ父だということも。

「駅のロッカーに、イス父は何か証拠を残したに違いない。イスはそれを見つけたから殺されたんだろう。3つの事件は繋がっている。」

そう、ピョン刑事は言いました。

 

帰り道、へウは食堂によりました。昔からの馴染みの店です。

そこにジュンが居ました。

以前、へウとジュニョンが紹介してくれたから・・・と言いました。

つかれてる表情のへウを見て、ジュンは理由を聞きました。

「複雑な事件を担当しています。」

「どんな複雑な問題でも、解決できますよ。問題には必ず答えがあるから。」

とジュンが言いましたら、

「解きたくない問題もあります。」

と、へウ。

「逃げても全ては返って来ます。私の経験では逃げても無駄でした。もっと大きな問題として返って来ますから。」

真実を得るには、大切なモノを失う覚悟がいる・・・と言いました。

 

雨が降り出しました。

ジュニョンが迎えに来るのを軒先で待っていた時、ジュンは、昔の感情が甦って来たようです。

森で、雨の中雨宿りをした時の事が・・・。

振り返ってはいけない。オルフェウスのように振り返ってはいけない・・・とずっと心に言い聞かせてきたのですが。

一旦は、帰ろうとしたジュンですが、引き返して来ました。

そして、へウにいきなりkissしたのです。

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