まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『メイクイーン』17話まで

2013-10-23 11:58:57 | 韓国ドラマのエトセトラ
メイクイーン/MAY QUEEN DVD-BOX3
クリエーター情報なし
TCエンタテインメント

レビュー一覧は、こちらから。

 

「父を捨てられない。」

と、チャンヒは言いました。へジュとすると、理由がそれなら、もう、どうしようもありませんよね。

「傷つけたくなかったのに。君と幸せになりたかったのに。」

と、言った時、チャンヒは堪え切れずに泣きました。へジュは、一生懸命落ち着いて言いました。

「あなたを恨まない。あなたが居たからとても頼もしかった。あなたが居なかったら今までずっと生きるのが辛くて耐えられなかった。心配しないで。何とか生きて行くわ。辛くないと言ったら嘘になるけど。」

私なんかを長い間愛してくれ有難う・・・そう、へジュは言って背を向けました。

あまりにあっけない別れだ・・・と物足りなさを感じていたんだけど、へジュの精一杯の強がりでしたね、やっぱ。

一人になった時、涙があふれて来たのです。立っていられないほどに・・・。

泣けたよ~っ

 

この時から、チャンヒは荒れ始めました。

物に当たり、お酒を飲み続け・・・。知らない人と喧嘩したり・・・。

ギチュルは、息子がダメになって行くのを見つめるしか出来ません。

 

へジュ、長い時間会社を空けていたんで、またも上司から叱責を受けました。そしたら、又もサンが、庇うように言ったんです。

これからへジュは自分の仕事を専任することになったから・・・とか言って。

まぁね、これじゃ、へジュが社内で孤立するのは納得出来ますよ

へジュは、勝手に出かけたことに対しては、謝りました。でも、サンの専任という話には、サンに反発。

ま、その気持ちもわかりますよね。コネとか贔屓だとか言われますもんね。

でもね、サンは、そのへジュの様子がいつもとはちょいと違うのに気がつきました。何かあったのでは?・・・と。

で、何かと元気を出すよう励ましてます。

 

ドヒョンは、自分への嫌疑が不起訴になったのに、イルムンの背任とか横領とかの嫌疑が晴れないのが気に入りません。

で、担当のジョンウに会いに行きました。

でも、ジョンウは、チャンヒのようには思うように扱う事は出来ませんでした。

だから、これをチャンヒに始末させようと思いついたんですよ。

お酒を飲んで寝ているチャンヒのところに行き、どーにかしろと脅しました。

ギチュルは、それを見て、まるで自分と同じだ・・・と思ったようです。チャンヒ祖父は使用人だった。そして、自分はそーなるまいと思ったのに、結局は、こうなってしまってる・・・。

だから、チャンヒだけは自分とは違う道を歩んでほしいと思っていたのに、自分の所為で、同じ境遇に陥ろうとしている・・・。

チャンヒが自宅に送って来た検察の私物の中に、へジュの手紙がたくさんあるのを見たギチュル。

これまで自分がドヒョンからどんな扱いを受けて来たかを全て知って、ドヒョンに復讐しようと誓っていたチャンヒ。でも、へジュへの想いは、本当に真剣で、復讐とは別にチャンヒはへジュとの幸せな生活を本当に望んでいたことが伝わってきました。

今更・・・ですよ。

だけど、今からでも遅くない・・・と決心しました。

 

チャンヒに、へジュと遠くに逃げろと言いました。自分を捨てて・・・。

チャンヒは驚きました。

へジュの父親を殺したのがギチュルだと言う事はどこに行ってもついて回る事実です。だから、外国に、逃げろとギチュルは言ったのです。

振り返らずに、二人で行け・・・と。

 

チャンヒは、へジュに話しても、絶対に反対すると分かっていました。

ギチュルを捨てるなんてこと、へジュには出来ません。そしって、へジュの家族を捨てることも・・・。

だから、行き先も事情も言わずに、へジュを連れ出したんです。

空港に着いた時、へジュが驚いて引きとめました。事情を説明している暇は無い・・・とチャンヒは焦ります。

そこに、ドヒョンから電話が入ったのです。ギチュルの携帯からでした。

 

ドヒョンは、チャンヒが逃げた事を知り、ギチュルを傷めつけたんです。

一度は、ギチュルがドヒョンの首を絞めて、もしかしたら、殺しちゃう?・・・って感じになったんだけど、そう易々と死んでしまうドヒョンじゃありません。

ちゃんと護衛がいますからね。

反対に、護衛のアジョッシたちに、ぼっこぼこにされてしまいましたよ。

「お前の女にメールを送った。」

そう、ドヒョンは言いました。その時、へジュの携帯に着信が。

例のトラックのナンバープレートの写真ですよ。

ドヒョンーっなんて汚い事を

イ・ドクファssi、久々にとことんのワルを演じてますわ~っ

 

ところで、イルムンは、へジュの妹ヨンジュを気に入ってるようですよ。

最初は、へジュの出生の秘密とかを知りたい為に近づいたみたいですが、今は、なーんかヨンジュの無礼な振舞いが気に入ってるみたいです。

サンテは、サンから仕事を紹介してもらいました。で、何を勘違いしたのか、白のド派手なスーツで出かけて行きましてね。サン祖父の工場の溶接工だと知って、逃げようとしましたが、サン祖父は甘くありません。

捕まったんで、鍛え直してもらえそうです。

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『メイクイーン』16話まで

2013-10-23 07:20:48 | 韓国ドラマのエトセトラ
メイクイーン 韓国ドラマOST (MBC) (韓国盤)
クリエーター情報なし
Loen Entertainment

レビュー一覧は、こちらから。

イヤだな~っ とうとうジェヒくんとジヘちゃんの関係が崩れそう・・・。別にジェウォンくんが嫌いなわけじゃないけど、好きな俳優さんだけど、ジェヒくんの方が良い~っ

 

ドヒョンは、チャンヒに、トラックのナンバープレートを見せました。それには、ホンチョルの血痕と、ギチュルの指紋がついている…と言って。

それだけじゃ、チャンヒも、びくともしなかったんですよ。でもね、ギチュルの肉声には動揺しました。

ギチュルは、自分が殺人者だと告白してるんですもん・・・。

それで、15年前のある夜、ギチュルが頭に怪我をして帰宅し、明らかに様子が変だった事を思い出しました。

理由は?・・・と言うチャンヒ。

ドヒョンは、知らないフリをし、ギチュルに聞けと言いました。自分は全く関係が無く、ギチュル一人でした事だと思わせたんです。

 

チャンヒは、これまでのギチュルのへジュへの度を越した言動を振り返ってみて、その理由がここにあったと気が付きました。

この世で唯一信頼し愛しているへジュの父親を殺した・・・という事実が恐怖のように襲ってきたみたいです。

 

その頃、へジュは、グミとお茶してました。そして、グミの口から、亡き娘のこと、その事でダルスンを訪ね、否定されたことも聞きました。

血液型が違うから、娘じゃない事が分かったけど、何故か他人の気がしない・・・とグミ。

そんな二人を、イルムンが見てました。

ボンヒがとグミがユジンと言う娘の話をしていて、それにへジュが関係してるかも・・・と思ったからです。

でね、イルムンは、疑問に思い、二人のDNA検査をしたんですよ。グッジョブですな、この件に関しては

で、出たのは、二人が親子の可能性が極めて高いと言う結果です。

 

イナは、サンからへジュへの想いを聞かされ、へジュに怒りをぶつけました。二股かけてるのか?・・・とね。

勿論、へジュは誤解だと言いました。でもね、イナが許さない限りサンの家での設計の授業は受けられないと思いました。

イナの様子がオカシイのに気がついたグミは、一人でサンの本心を聞きに行きました。そこで、イナへの気持ちが妹でしかないとサンに聞き、諦めた感じですね。

グミって、結構表面的なことを信じこむ性格のようですね。

 

チャンヒは、ギチュルにホンチョル殺害の理由を詰問。

ここでも嘘を言うんですよ、ギチュル。昔、足を銃で撃ったのはホンチョルだとか、ずっとお金を巻き上げられて来た・・・とかね。

おいおい・・・ 死んだ人間は弁解出来ないんだからぁ・・・言いたい放題だわ

チャンヒは、誰よりもへジュを大切にしてきたホンチョルが、そんな人間だと信じられません。父の言葉は何一つ信じられないんですよ。

 

チャンヒは、ドヒョンを不起訴処分にし、辞表をジョンウに提出しました。理由を言わず、自分は検事失格だ・・・とだけ。

ジョンウは、ドヒョンからの圧力があったと察しました。でも、チャンヒだけは公平な人間だと信じていたんで、失望も大きいんです。

前の夜、遠くからへジュの姿を見つめていました。これまでへジュと過ごして来た時間を思い出し、悲痛な叫びを挙げていましたね。辛いよ~っ

そして、ドヒョンのところに行き、検事を辞める事を報告。家も出て行く・・・と告げました。

でもね、ドヒョンが簡単にチャンヒ父子を手放す訳がありません。裏切った代償を一生かけて返せと言うんです。自分の傍で・・・。

一番辛いよね、それって

絶望感に打ちひしがれたチャンヒ。へジュの姿を見ても、堂々と前に出る事ができず、つい隠れてしまうんです。

 

へジュは、ずっとチャンヒと連絡を取ろうとしています。でも、電話に出てくれないんです。

天地ウループが不起訴処分になったこと、検事を辞めようとしてる事を知り、一層心配になっているのですが・・・。

で、やっとのことでチャンヒを捕まえました。海辺に居ました。

チャンヒは無表情で言いました。

「別れよう。」

いきなりの事に、へジュ茫然としちゃいましたよ。

イヤだ~っ

 

ところで、へジュの亡き実父ユン・ハクスは、サンの両親と知り合いだったようです。

あちこちでつながり始めてます。

天地グループの捜査の一件は、ジョンウが一人になっても続けようと決心しています。それをボンヒにしつこく追及され、話したようですね。

真っ直ぐな性格のボンヒ。ジョンウに協力するとただちに決断。姉のグミとドヒョンに宣戦布告ですよ。

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