まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『メイクイーン』5話まで

2013-10-08 18:26:46 | 韓国ドラマのエトセトラ
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「母さんの子どもじゃない事、知ってた。」

と言うへジュに、ホンチョルは一生懸命取り繕おうとしました。母さんは怒った勢いで言っただけだ・・・とね。

でもね、へジュはそれを信じるほど子どもじゃないんです。でもね、何があろうと自分の娘だと言う父に、敢えて逆らう事はありませんでした。優しいんですよ、やっぱり。

 

チャンヒが家に帰ると、そこでイルムンに出くわしました。イルムン、妹がまだ意識不明なのに、元気にチャンヒが帰ってきた事で、又もや難癖付けて殴る蹴る

ギチュルが止めようとしても、一方的に暴力を振るうんです。本当にムカつくわぁ

チャンヒも抵抗はしませんでした。

 

翌日、鬱々とした気分で高台の公園に行ったチャンヒ。へジュが既に来ていました。

二人とも、それぞれに気分が鬱々していたんです。

この時、二人はお互いの家庭の話を初めてしました。

チャンヒの母親が見えないのを、へジュが聞いたんです。チャンヒは素直に答えました。

自分と父を置いて出て行った・・・と。

そして、自分にも母親はいない・・・とへジュも言いました。父は違うと言うけど、本当の母親じゃないんだ・・・とね。

親近感がわいた感じですね。

この事は秘密に・・・と約束を交わしました。初めて手をつないだ二人です。微笑ましかったですね。

 

ところで、イナ、誤解してましたよ、あたしゃ。見たよりずーっと素直で正直な子なんですよ。

意識が戻って、へジュの事を両親が怒るのを聞いて、自分が皆を誘ったんだ・・・と打ち明けたのです。鍵がついていたから、自分がスタートさせ、動き出したから、その後はへジュが運転しなくちゃいけなくなった・・・とね。

そして、何と言っても、遭難した後、自分が意識を失いそうになって死にそうになった時、助けてくれたのはへジュだ・・・と言ったのです。

ドヒョンとグミは、戸惑った表情です。

特に、グミは、事情も知らず、一方的にへジュを責めて、頬を叩いちゃったしね。

 

ドヒョンは、自宅にへジュ一家やチャンヒとギチュル、サンとハラボジを招き、お祝いの食事会を開きました。

最初は和やかだったのですが、グミがへジュの事を褒めた時から、空気は一変。

ダルスンが、いつものように語気荒くヨンジュの面倒をみるようへジュに言ったんです。それを、チャンヒがかばった事から、もう一気に修羅場に。

ダルスン、どーしてこの場であんな言動を取るんでしょう。いくらなんでも、酷すぎます

これで、へジュがどんな扱いを受けているのか、皆気づいちゃいましたよ。へジュが逆らいもせず、従順にしてるのを見ると、切なくなりますよね。

ホンチョルなんぞは、もうたまらない気分ですよ。目の前に、へジュの両親がいるのに、捨てられた所為で、こんな扱いを受ける状況になってしまってるんですからね。

グミも、呆れた表情でした。

 

ホンチョルは、へジュの事を思うと、直接ドヒョンを訪ねてへジュの事を話すしかないと思ったようです。

へジュを預かった時、着ていた服を持って、ドヒョンを訪ねたのです。

ドヒョン、相当驚きましたが、流石です。表情を一切変えず、ユジンは死んだ、遺体も見た・・・と突っぱねました。

ホンチョルは、ドヒョンの態度で、へジュがドヒョンの娘ではないと勘付いたようです。何か深い事情がある・・・とね。

それで、もうそんな事情がどうであれ、構わないという気持ちになったようです。

自分の娘として一緒に生きて行く・・・と決心しました。

 

でもね、ドヒョンはそうはいきません。

事情を知ってるらしいホンチョルの出現。ユジンは殺せとギチュルに命じてあったのに、実は生きている。

そう考えると、もうこのまま捨て置くことは出来ない気持ちになったようです。

ギチュルを殴り、事実を話せと迫りました。

ギチュルは、自分では殺せなかったから、ホンチョルに殺してもらったんだ・・・と嘘を言いましたよ。その時、ホンチョルは将来の事を思って服を残しておいたんだろう・・・なんてね。

ドヒョンは、それを信じたみたいです。

でも、ホンチョルを呼んで来いと命じました。3人揃った上で、事実を確認する・・・と。

ギチュル、焦りました。そんな事になったら、事実がばれちゃいますよ。

で、ホンチョルを崖から突き落とそうとするんです。その時、へジュが

「アジョッシ

そこで、つづく・・・です。

 

ジョンウとボンヒは、梨の木が次々と枯れて行くのを聞き、土を調べてみました。農薬を大量に撒かれた所為なんですよね。

その事に気付いたジョンウは、ドヒョンを訪ね、梨園から手を引くよう警告しました。

「私はあなたが兄にした仕打ちを知っている。」

ジョンウはそう言いました。え殺した事を知ってるの

ドヒョン、怯んだ様子です。

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『恋せよシングルママ』2話まで

2013-10-08 13:36:19 | 韓国ドラマのエトセトラ
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検査薬の結果が信じられないミソル。

ネット検索した妊娠した時の症状が、全て当てはまると知ったミソル。

どうしたらよいのか、分かりません。

思わず、ソクビンを呼び出したんだけど、肝心な事を口に出せず、自分をどう思っているのか・・・と聞いたのです。

ソクビンは

「突然、何でそんな事を聞くのか分からないけど、そんな話をする暇は無いだろう。」

と、言うんですよ。がっくりですよね、ミソル。

結局、何も言えずに帰る事しか出来ませんでした。

 

でもね、毎日鬱々とするミソルです。当たり前ですよね。

母のポン・ソナは、そんな娘が心配でなりません。友人から、ミソルの同級生が妊娠出産したって噂を聞くと、他人事ではあるけど、何だか不安になってしまうんですね。

 

ソクビンの伯父夫婦は、養子を迎える事を、決断したようですね。妻のキム・ソナ(ミソル母と同じ名前なんで、敢えてフルネームで記します)は、亡き息子と同じ年頃のソリョンを見ると、どうしても気になって仕方かないんですね。

やっぱり、産んだ息子は、母のカン女史が捨てたようですよ。

知り合いに、施設に連れて行かせたようです。でも、それ以後、娘に子どもは授からないし、子どもを亡くした事で苦しみ続けているのを見ると、自分が間違っていたと感じでいるようですね。

どうも、未婚で妊娠出産したらしいんですよ。

今でも、問題にされるのに、20年も昔じゃぁ、もう、大問題ですよね。娘のこれから先の人生を思うと、重荷を背負わせる気にはならなかったんでしょう、カン女史とすると。

で、捨てた孫を探そうとしてるんです。

そして、行方が知れなくなっていた施設に連れて行った女性を見かけた人がいる・・・という情報を得たところでして。お金はいくらかかってもよいから、探すように命じたんですが、その話を娘に聞かれちゃった

キム・ソナは、全ての事情を聞き、死に物狂いで息子の行方を追い始めました。

 

ところが、なにせ20年も昔のこと。

すぐに行き詰ってしまいました。絶望に押しつぶされそうになった状態で、運転していたキム・ソナは、トラックと正面衝突すると言う事故を起こし、亡くなってしまいましたよ。

夫のジングクに、ありがとう・・・と、そして、母のカン女史に、あの子を・・・と言い残して。

 

キム・ソナの死は、会社の将来にあれこれと憶測を呼ぶことになりました。

創業者の唯一の血族であったソナの死によって、子どももいないし、後継ぎ問題が起こるのは容易に推測できますからね。

社員のそんな話を小耳にはさんだソクビン母ジョンジャは、好機ととらえました。

後継ぎと言えるのは、ソクビンしか居ないと気付いたからです。

まぁねぇ、「天国の階段」とかで、ジウ姫を散々虐め倒したイ・フィヒャンさんが、ここまで頭の低い役柄珍しいんで、そろそろきっつい性格が出てくるころかしら?・・・と思ってはいたんですが。

欲深なのは既に充分見えるけどね。

 

一方、恋人に振られたソリョン。

思いきろうと努力してます。

で、振られた理由がお金の所為だと知ったら、これで気持ちの切り替えは出来そうな雰囲気になりましたね。

そんな時、ミソルと出会いました。と言っても、思い悩んで一人夜の川の傍にいたミソルが不良に絡まれてるのを助けただけなんで、お互い顔はしっかりと記憶してないかもね。

でも、ミソルが手帳を落として行っちゃったんで、ソリョンには記憶に刻まれたようです。

 

ソリョン母は、ミソルの学校の先生です。

夫の母はブティックを経営してるんですが、借金ばっかりで全然上手く行ってないみたいですね。

元々、お店もソリョンの両親が借金をしてまで出してあげたそうなんですよ。

なのに、今回又もやねだってますよ

お金のネタって、韓国ドラマ定番と言ってよいくらいに、頻繁に扱われますが、私としてはあんまり好きじゃないんですよ。必ずと言ってよいくらい、お金で問題を起こす人は、図々しい性格をしてるんでね。今回は、ソリョン祖母ですね。

 

ミソルは思い悩んだ挙句、産婦人科に行きました。化粧をして、大人っぽい服装をして・・・。

でもね、いざ、名前を呼ばれたら、怖気づいて出てきてしまったんです。途方に暮れて公園でベンチに座っていたら、お腹の中で胎動が。

自分の中で、もう一つの命が生きていると言う事を感じたミソル。嬉しさよりも、恐怖が先に立ったようです。

「オンマ

と、泣き出してしまいました。

 

ソクビンを呼び出したミソル。

泣いてるミソルを見て、ソクビンはただ事じゃないと気が付きました。このところ、ミソルの精神状態が不安定なのも、充分気がついてましたしね。

「私、赤ちゃんが出来たみたい。お腹の中で何かが動くの。どうしよう、ソクビン。」

流石のソクビンも、何も言えず、立ちつくすだけでした。

そんな二人を、ソクビン母と妹が目撃しちゃいましたよ。

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『メイクイーン』4話まで

2013-10-08 13:31:18 | 韓国ドラマのエトセトラ
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へジュとサン、チャンヒが必死に水を掻き出そうとしたけど、出来る筈も無く・・・。

どんどん浸水して来ます。無線も使えず、パニックになりそうな4人です。いやいや、既にイナは一人パニック状態で、皆のお荷物になってます。

そんな時も、へジュは、必死になって打開策を見つけようとしました。皆に救命胴衣を着させ、照明弾を撃ちあげようとしたんです。

ところが、急に船が揺れて、照明弾は撃てず、船は沈没してしまいましたよ。サンは、チャンヒを庇って足に怪我をしてしまいますし。

4人は、救命筏のような小さなモノに捕まって漂流する羽目になってしまいました。

 

4人の家族は必死に行方を追っています。幸い、サンとイナの家族はお金持ち。警察や関係者を総動員しての捜索です。

でも、発見出来ず・・・。

グミは、実子のユジンを海で亡くしてるんで、元々イナを海に近づけることはしてなかったようです。なのに、イナも海で亡くすなんて事があったら、生きていけない・・・と嘆きます。

それを聞いて、ホンチョルは、へジュがグミの娘だと確信したようですね。

 

結局、4人が救助されたのは翌日になってから。

最初に、へジュとチャンヒ。その後、へジュの話から、サンとイナも発見されました。

 

最初から、問題になっていたのが、誰が操縦したかということ。子どもたちだけですからね。

ホンチョルは、へジュだ・・・と気づいていましたが、責任問題に発展することは目に見えてますから、黙っていました。

でも、ダルスンがやってきてホンチョルを責めてる言葉を耳にしたサン祖父が、知ってしまいましたよ。

激怒です。

 

チャンヒは、イナが命令したからこうなったってことを話そうかと言いました。

でも、へジュはそれを止めました。まだその時点でイナの意識が戻って無かったんです。

自分を見るなり、ほほを殴ったグミの気持ちを考えると、そんな事は言えない・・・とへジュ。我慢できなくなったら言うから・・・と。

チャンヒは、へジュの凛々しさに感動したみたいですね。

強く優しいへジュの姿に。

へジュもまた、自分の事を褒めてくれたのは、父以外には、チャンヒが初めてだったようです。嬉しそうでした。

 

ところで、ドヒョンから命令されて梨畑を買おうとしてるギチュル。

上手く行ってると思っていたら、そこに現れたのが、ハクスの弟ジョンウ。彼は兄が無償で村人に分け与えた土地を、ドヒョンが買占めようとしているのが気に入らないようです。

でもね、ギチュルは、梨の木の根元に何やら薬を撒いて、枯らせようとしてるんですよ。そうなったら、梨の木は、切り倒すしかなくて、村人は困ってしまってますよ。村人たちは、ドヒョンが買って、そこに造船所を作ろうとしてる計画は知らないんですね。

だから、売っても別に・・・と思っていたんです。

ジョンウから、その裏事情を聞いて、売るのを止めようとしてるんですが、木が枯れてしまったんじゃ・・・ねぇ。

 

ここで新しい人物登場です。グミの妹でジョンウの友人であるボンヒです。

彼女は石油学者だとか。

気が強くて、さっぱりした性格のようですね。今回韓国の石油会社に問題解決を依頼されてやって来たようです。

あっさりと問題を解決したボンヒ。

姉のグミの家には行かず、ジョンウの家に泊まろうとしてますよ。

 

退院して来たへジュ。父のホンチョルは、優しく休ませようとしました。

でもね、ダルスンが又も言いたい放題ですよ。へジュの命に別条は無いと病院で聞いた時、一瞬ほっとした表情が見えた気がしたんですが、あれは気の所為?へジュの事を口では散々な言い様だけど、本当は愛しているのかも・・・と期待したけど、期待はずれだったようです。

大声でへジュは自分が産んだ娘じゃ無い・・・と言うもんですから、へジュの耳にも入ってしまいましたよ。

 

思わず泣きながら駆け出して行ったへジュ。

ホンチョルが後を追いました。へジュは座り込んで泣いていました。

「知ってた。母さんの娘じゃないこと、知ってたの。」

だから、母さんに褒めてもらおうと必死で頑張ったのに・・・と。

「私の母さんは誰?私を産んでくれた母さんは誰なの?」

泣きながら、ホンチョルに問いかけるへジュでした。

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