まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『メイクイーン』11話まで

2013-10-17 18:54:52 | 韓国ドラマのエトセトラ
メイクイーン/MAY QUEEN DVD-BOX2
クリエーター情報なし
TCエンタテインメント

レビュー一覧は、こちらから。

 

グミは、へジュと再会し、首の火傷の痕も確認。

でも、この時は、それ以上へジュ本人には問いただしませんでした。ただ、母ダルスンに聞く方が確かだと思ったようですね。

 

グミに秘密を知られちゃマズイってんで、グミを後を追って会社まで来たギチュル。

へジュに、グミから何を聞いたのか・・・と問いただし、特に大したことは無かったと知ると、今度は、チャンヒとの交際を責め始めましたよ。へジュを殴っちゃったよ

もしチャンヒに会ったら、お前に何をするか分からない・・・とまで言いましたよ。

そこまでの反対は、流石にへジュも考えてなかったかも。いつかは許して貰えると思っていただろけど、ギチュルの反対は、あまりにも強過ぎましたね。

それでも、我慢しました。良い事があったら、悪い事もあるんだ・・・と自分に言い聞かせました。大好きな造船所にいるんだから・・・と。

 

グミは、ダルスンに会いに行きました。

それを知ったギチュルは、自分も一緒に・・・と同行するんです。

ダルスンに、例の黄色い服を見せたグミ。自分の2歳の娘のモノで、その娘は行方不明になった・・・と写真も見せました。

ダルスン、それがへジュだと一眼で分かりましたね。

でも、否定したんです。

グミは引き下がるしかありませんでした。ギチュルはほっとした表情です。

 

ダルスンは、いったい何が何だかわからない状態です。夫はへジュは自分の娘で、島で出会った女との間に出来たと説明してあったようですね。

ダルスン、夫ホンチョルがとてつもない大それたことをしでかしたんだ・・・と察したようです。

 

サンに船の構造や設計等を教わることになったへジュ。大学に行けなかったから・・・と言うと、サンは、自分が教えてあげると言ったんです。

そこに、イナが。

サンを追って来たんだけど、へジュが入社したと聞いて、すぐにその場に居るのがへジュだと分かったようですね。

3人で食事をした時、チャンヒとイナとの間に縁談があると言うのを聞きました。でも、イナには、その気は全く無いってことも。

へジュ、ギチュルが自分を嫌う理由の一つがこれだと分かったかもね。

 

グミは、期待していただけに、ダルスンに否定されて、がっくり来たようです。

でも、ダルスンの様子から、彼女が嘘をついているのかもしれない・・・という疑いも持ったようです。怪しい態度でしたもんね。

でもね、ここでへジュの血液型がAB型だと分かりました。履歴書に書いてあったんです。これは、グミの血液型と合わないようですね。これって、何故 もしかしたら、嘘の血液型を記入してあるんじゃない?自分だけ血がつながって無いということを隠すために、へジュが書いたんじゃないかしら?

 

グミは、それなら、服を貰ったという村の人を探して・・・とドヒョンに言いました。

ドヒョンとすると、もう、いい加減失った娘の事を忘れてほしいわけですよ。なのに、いつまでもグミがこだわってるのが不満なんですね。

「お前にとって大切なのは、死んだユジンではなく、イルムンとイナだ。」

と、言いました。

「私だってそう思って来た。でもね、イルムンは違った。イルムンは全部知ってる。あなたが私の傍に居る間に自分の母親が死んだとこと、知っていたの。私はユジンの代わりに全てを捧げて来たのに・・・。」

それを聞いて、なんとドヒョン、息子に激怒しましたよ。おいおい・・・。そこまでグミを愛していたのね。

イルムンを殴り、

「お前の母親は誰だ。」

・・・と叫びました。今の母さんです・・・とイルムン。

「そしたら何故死んだ女の話をしてグミを傷つける。今度俺の女を泣かせたら決して許さない。どう育てて貰ったのかよく考えて見ろ。」

イルムン、ある意味可哀想だわ・・・。

 

へジュを殴った事をギチュルは、チャンヒに言いました。

「お前はどうやっても一度決心したら振り返らないだろう。だとしたら私に残された手段はへジュを苦しめることだけだ。」

会いやぁ~…こちらも又何とも酷い台詞

チャンヒは、何の罪もないへジュが、これまで家族の犠牲となって一生懸命生きて来たへジュが苦しめられるなんて…耐えられませんよね。

すぐにへジュのところに駆けつけました。

私は平気…と言うへジュ。チャンヒの方が毎日ギチュルと顔を合わせるんだから、もっと辛いと思う・・・とね。

「叩かれた瞬間気が楽になった。私が足りない分、叩かれた事で埋められた気がしたから。それに、あなたをどれほど愛しているか分かった。別れようとは思わなかったから。」

チャンヒ、へジュを抱きしめて泣きました。いじらしくてね・・・へジュが。自分の力が足りなくて父を説得出来ないのが、悔しくて・・・ですよね。

 

ジョンウの家に、へジュの家族が引っ越して来ました。

一気ににぎやかになりましたね。

 

へジュは、サンの住んでるマンションで設計の講義を受けることに。

そこに、またまたイナが現れましてね。いつもへジュがサンの傍にいるってんで、疑いを持ちました。

でも、へジュは、ちゃぁんと言いました。自分には愛する人が居る・・・と。チャンヒだとは言いませんでしたが。

 

グミは、イルムンとの関係を修復するためにも、ユジンの事を忘れようと決心しました。

そして、あの黄色い服と写真を燃やしたのです。

 

ダルスンは、グミの話を聞いてから、一層へジュに対して済まない気持ちになったようですね。

自分が否定さえしなければ、へジュは恵まれた環境で思う存分才能を生かす事ができます。自分たちがお荷物になってへジュを苦しめる事もなくなります・・・。

でも、へジュを手放すことは出来そうにありません。生活の為ってこともあるでしょうが・・・。

だから、黙って泣くしかなかったのです。きっと心の中でへジュに謝っていたんでしょうね。

 

へジュをギチュルが訪ねて来ました。今度は泣き落とし作戦に出ましたよ

土下座して別れてくれと言うギチュル。息子だけを頼りに生きて来た・・・とね。チャンヒの事を本当に好きなら別れてくれ・・・と。

泣きながらへジュに手を合わせて縋るギチュル。…ずるいよね、あれは。

無下に断る事が出来ない性格ですもんね、へジュは。

仕方なく、チャンヒにメールしたんです。

“私たち、別れましょう。ごめんなさい”

それを読んだチャンヒ、すぐに電話しましたが、へジュは出ません。

 

サンは、ドヒョンから、船のプロペラという重要な部分を自社製作することを提案されました。でも、それは、船主との契約に違反する事なんだとか。

それを指摘すると、ドヒョンは、へジュの事を持ちだしました。

不合格だったへジュを合格させた事を見逃してやっただろ・・・とね。

物ごとの大きさが違うとサン。

でも、ドヒョンは言いました。

「規定を無視してでも他人の会社に採用させたんだ。君にとって価値のある女なんだろう。」

ムッとした気分でサンが歩いていると、へジュと会いました。泣いていました。

何でもないと言うへジュ。

そんな筈ないだろうと手を取った時、チャンヒが。

「行こう。」

と、へジュを連れて行こうとしたんで、サンがチャンヒの腕を取って引きとめました。

カッコ良いわぁ…二人とも

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『メイクイーン』10話まで

2013-10-17 09:24:47 | 韓国ドラマのエトセトラ
メイクイーン 韓国ドラマOST (MBC) (韓国盤)
クリエーター情報なし
Loen Entertainment

レビュー一覧は、こちらから。

 

クラブでお互いの誤解から、へジュはサンを投げ飛ばしちゃってましてね。サンとしてはへジュに少々の恨みもあるわけです。

で、苦労してやっとこの場に辿り着いた事を知らないサンは、へジュのことを‘ヤクザ’などと発言したため、イルムンは、とっととへジュを不合格と決めたようです。

弁解も許して貰えませんでした。

サン・・・いくら仕事で気に入らない事があったとはいえ、非常識ですわな。

でも、この場でイルムンに自分がサンだと明かしましたよ。

 

へジュが落胆して父の散骨をした場所で泣いていると、チャンヒがやって来ました。

長い付き合いだけに、お互いの事を充分分かってる間柄のようですね。チャンヒが優しいのなんのって

ところが、チャンヒ、そのままいきなりギチュルにへジュを紹介してしまったんですよ。勿論、へジュは知りませんでした。

ギチュルは、激怒して席を立って出て行ってしまいました。

ギチュルは、へジュを誘拐したこと、ホンチョルを殺してしまったこと・・・等々、へジュに罪悪感を持っています。だから会いたくないんんです。それに、イナとの縁談も逃したくありませんし。

引き返して来て、無理やりチャンヒを連れて行こうとしました。追って来たへジュに、

「私の前から消えろ。」

とまで言っちゃいましたよ。

その剣幕に、へジュは驚きショックを受けました。ここまで自分を認めないなんてね、やっぱショックですよ。

 

チャンヒはギチュルに言いました。

「へジュは僕の灯台なんだ。」

ギチュルは、そんな必死の言葉を聞いても、気持ちは変わりませんでした。へジュに対して自分がしてきた仕打ちは全てドヒョンからの指示で、息子チャンヒの為に黙って引き受けて来たという気持ちがありますからね。

それでも、チャンヒの気持ちは変わりませんでした。ドヒョンたちへの復讐心は、ギチュルより大きいかもしれないが、それが人生の全てじゃない・・・と言いました。自分も幸せになりたい、へジュと共に・・・そう思っているのです。

 

サンは、ふとへジュの事を思い出しました。自分の所為で不合格になったのか?・・・と。

担当者は、学歴不足の所為だ・・・と答えました。その時、名前を聞いたんです。“チョン・へジュ”・・・と。

履歴書で確認して、へジュ本人たと確認したサン。

へジュを自分の意向で合格にしましたよ。

本当の意味でのサンとへジュの再会でした。

 

チャンヒは、ずっと父がへジュに対して取った酷い言動を気に病んでいました。

久々に会った時、いきなりへジュを抱きしめました。

許して貰えるまで絶対に揺れない・・・と二人は約束しました。ってことは、揺れるってことよね

へジュは、チャンヒにも、サンと再会したことを話しました。

チャンヒ、喜びましたね。

 

すぐに出勤することになったへジュ。

チャンヒが良いところがある…と連れて行ったのがジョンウのところでした。

ジョンウも検事になってまして、チャンヒの上司なんですよ。ジョンウは伝統家屋の様な所に一人で住んでるので、余ってる部屋にへジュを・・・と思ったんですね。

良かった、へジュの味方が出てきて

結局、へジュの家族も呼んで、皆で一緒に暮らそうとジョンウが提案。チャンヒとの仲も知ってくれて、本当に良かった。

本当の叔父さんですよ、へジュやぁ

 

また、グミの妹ボンヒも、グループの社員になってましてね。ジョンウとは男同士の様な付き合いが続いてるようですよ。

しょっちゅうジョンウのところに入り浸ってるようで、へジュとの再会も、あっという間でしたね。

 

へジュと再会した事を、ボンヒから聞いたグミ。グループに入社したことも聞き、会社に駆けつけました。

トイレに居るへジュを見つけたグミ。

首の後ろの火傷の痕も見ました。

おおーっ早い再会だったね。

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『メイクイーン』9話まで

2013-10-17 08:26:14 | 韓国ドラマのエトセトラ
メイクイーン/MAY QUEEN DVD-BOX2
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TCエンタテインメント

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海に飛び込んで逃げたへジュ。

浮かび上がった時、15年後ってことになってましたね。

へジュは、家族と共に、コジェ島で暮らしています。

母は屋台をし、兄のサンテは、一応サラリーマン・・・となってるのですが、全然長続きせず、次々と職を変えてばかり。

その度に借金をしたりしてるようで・・・。自分が高校を中退してまで大学に行かせたのに・・・とへジュは悔しくてたまらないんですね。でも、黙ってるへジュじゃないんで、きつく注意するのが、サンテにはうっとおしい状況です。

母のダルスンは、へジュがサンテを責める度、サンテを庇います。でもね、それは昔のように一方的に・・・ではなく、ちゃんとへジュの気持ちも理解した上で・・・なんです。単なる息子に甘い母親って事です。

そして、ヨンジュは受験生。なのに、全く勉強には興味がありません。

隙を見ては、クラブに出入りしてまして、そこで玉の輿を狙ってるわけです。

一番真面目でへジュの頼りになるのが、末っ子でへジュが取りあげたジンジュのようですね。でも、ジンジュも勉強よりは料理とか家事に長けてるみたいで、勉強をして立派な社会人になってほしいと願ってるへジュとしては、ジンジュもまた苛立つ対象でもあるわけです。

 

高校を中退し、なかなか大きな会社に就職出来ないへジュ。

でも、彼女はそう言う状況でも一生懸命勉強し、いろんな資格を取ってるみたいですね。

職場でも、腕利きの溶接工として頼りにされてます。

で、チャンヒとは恋人同士になってますよ

 

そのチャンヒ。検事となってます。

ジェヒくんの検事姿・・・と思うと、どうしても「快傑春香」を思い出してしまう私です。あの時はまだまだ若さが目立つ検事さんでしたが、今回は、あの時よりかなり落ち着いて見えます。それに、複雑な環境で育ったことによって、人間としての幅広さが感じられます。

でもまぁ、素敵だってことには変わりはありませんよ

チャンヒは、父ギチュルと共に、ドヒョン一家と同じ敷地に住んでるんですよ、依然として。

サンから、ドヒョン一家は敵だから、離れろ・・・って言われたのにね。さほど深刻に考えては無かったのかしら。

 

ドヒョンは今では、天地グループを率いる会長となっています。

息子のイルムンは、相変わらず嫌みな男でして。演じてるユン・ジョンファssiは、「王女の男」でパク・シフssiの弟分をやってましたよね。あの時とは180度違う役柄ですな。勿論、グループの要職についてます。

ただ、あれほど成績が良かったのに、企業人としての能力はイマイチのようですね。

ドヒョンは、検事のチャンヒの方を頼りにしてるように見えるのが、イルムンには気に入らないんです。でも、ドヒョンは、チャンヒを口で言うほど信頼してるわけではなく、使える駒として考えてるだけのようです。

ま、そーいう男ですわな、ドヒョンは

妹のイナは、レストランを経営したりして、兄より腕利きのように見えます。サンの後を追ってアメリカに留学していたようですね。

で、今回帰国したサンに、相変わらず付きまとっています。

 

サンはライアン・カンという名前で船主監督官となっています。その筋では有名な人物のようですね。

今回、天地グループは、新しいドリルシップを受注し、その監督官として、サンがやってきたってわけです。名前が違うので、ドヒョンたちはそれがサンだと気付かなかったようですが、イナは、ちゃぁんと知ってましたよ。

それを父や兄に言わないってところが、従来よく出てくる我儘で世間知らずな令嬢とは違うところですね。自分の非を認めるってところも、幼いころからちゃぁんとやってましたしね。だから、今のところ、イナに対してイヤな感情は持ってませんよ、まぎぃは

 

ある日、ヨンジュが行ったクラブでサンとへジュは再会しました。でもまだこの時は、お互いが誰なのか分かっていません。

良い印象じゃ無かったことだけは確かです。

 

へジュは、念願の就職が出来そうですよ。天地グループから面接の通知が来たんです。

へジュが、大会社への就職を考えているのは自分の為だけじゃなく、チャンヒとの将来を考えてるからです。今の自分の立場じゃ、立派なチャンヒには釣り合わない・・・と引け目を感じてるんです。

家族に交際を打ち明けるのも、ためらってるへジュなんです。チャンヒは、早く父に話して結婚したいと思ってるみたいですが・・・。

でもね、当のギチュルは、グミが口にした‘イナとの結婚’を真に受けてて・・・。

グループを乗っ取る事ができると考えているんですね。

勿論、ドヒョンは、そんなの口先だけの事と考えてます。ギチュルとチャンヒを上手に使おうと考えてるからです。

 

面接の日が来ました。

へジュは、チャンヒが買ってくれたスーツを着て面接に臨みました。

ところが、イルムンたち面接官たちは、へジュの学歴だけを重視し、資格等には目もくれません。

へジュが不満に思ってるその時、いきなり部屋にサンが入って来ました。

そこで、二人はクラブで出会った気に入らない相手だと思い出しましたよ。

ここでつづく・・・です。

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