まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『いばらの花』10話まで

2013-10-27 20:48:48 | 韓国ドラマのエトセトラ

                                 

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ペクチュンが、懲りもせず、セミにいたずらをしていたら、忘れ物を取りに戻ったソンヨンが

良かったぁ・・・

セミが、あの男こそが、母を殺したペクチュンだと証言したため、ソンヨンは変質者が病室に・・・と警察に通報。病室を警護してもらう事になりました。

これで、迂闊にヒョンミンたちは近づけなくなったんです。ペクチュンも見張る事が出来なくなりました。

かといって諦めたわけじゃないんです。

 

セミは、自分を殺してくれとナムジュンたちに言いました。生きる為に死ぬ・・・と、復讐をする為に死ぬと言ったのです。

そして、ナムジュンたちは、計画を練るんだけど、これがとんとんと決まりましてね。

ヒョンミンたちがペクチュンに、セミを殺させようとした時、丁度、セミを退院させることに成功したんです。

救急車に乗せ、堂々と退院したセミ。

ペクチュンは、ヒョンミンやソ刑事に連絡し、救急車を追いました。

でもね、ちゃんと手続きを踏んでの退院です。行き先は親戚の家だと言うし、止める理由はありませんでした。

 

セミは、遠い親戚の老夫婦の家に預けられる事に。

でもね、これらはちゃぁんとヒョンミンたちに調べられていました。勿論、カン会長たちにも。

特に不審な点は見受けられないとソ刑事の報告を受け、ソウォン父はほっとした表情を浮かべていましたが、カン会長は、イマイチ安心はしてない様子。

 

ところで、ジミンは、ジェジュンと結婚し、子どもも生まれて幸せに暮らして・・・かと思ったら、セミの事件の夜から、悪夢にうなされていたようです。

夫のジェジュンは、未だにセミの事を忘れてはいず、机にセミの写真や動画を入れたDVDをしまいこんでいる状況ですし。

ジェジュンも、セミを裏切った罪悪感に苛まれています。

こんな夫婦、辛いだけだよね。

 

セミが親戚の老夫婦の家でいても、ヒョンミンたちは生きている限り枕を高くして眠ることは出来ません。時効までまだ時間がありますからね。

だから、やっぱり、殺してしまおうと話はまとまりました。

そして、ペクチュンとソウォンと3人で、セミのいる田舎の家に向かうんです。

 

その同じ日、セミの代わりの死体を用意したナムジュンは、家に火を付け、セミが死んだように見せかける事にしたんです。

ヒョンミンたちがついた時、家は火に包まれていました。

家の中から、ジェジュンとの思い出の指輪が見つかったため、遺体はセミだと判断されたようです。

 

その指輪は、セミが過去に決別し強い女に生まれ変わる為に燃え盛る部屋の中に投げ捨てたモノだったんです。

 

セミのお葬式が行われました。

ジェジュンは、泣き崩れて、ジミンが連れて帰ろうとしても、その場を動けませんでした。後輩から、セミの形見の指輪を渡され、これ以上ないくらいの絶望感に襲われたようです。

その姿を遠くから見たセミ。思わず乗ってる車のドアをあけようとしました。

それを止めたのはソンヨン。今出て行ったら、全てが水の泡だ・・・と。

 

お葬式で、ソ刑事が老夫婦にあれこれ尋ねていました。

誰がセミを預かるよう持ちかけたのか・・・とかね。でも、老夫婦は、保険会社の人だった・・・としか分かりません。

 

そして、セミは、ナムジュンの家に匿われることに。

幸い、ナムジュンの母や祖母は、セミの顔を知りませんでした。どっかで見た事があるかも?・・・くらい。

ところが、ナムジュンのナムヒの友達が、セミの顔を知っていたんです。

「チョン・セミじゃない?」

声をかけられたセミ。どーする

 

ところで、セミが子どもを産んだこと、ヒョンミンとソウォンは知ってましたよ。養子に出されたことも知ってるのかな?

ジミンは知らなかったようです。

「ジェジュンの子どもだ。もしジェジュンがその事を知ったら僕たちに刃を向けるかも。」

と、ソウォンが話すのを聞いちゃいました。

ショックを受けてます。ジミンは我儘ですが、ジェジュンに対する気持ちは本物なのかな。そんな感じです。

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『いばらの花』8話まで

2013-10-27 18:04:32 | 韓国ドラマのエトセトラ

                             

レビュー一覧は、こちらから。

 

セミ母、やっぱり亡くなってしまいました。

ペクチュン、これは先走りだったのかも。はっきりとヒョンミン母が指示したわけじゃなかったようです。

セミ母を殺した・・・と報告を受けたヒョンミン母。相当な驚き様でしたもんね。

とうとう自分も、この一連の事件の首謀者となってしまったという恐怖もあったようですが、すぐに気持ちを切り替えました。

これでもう恐れることは無い・・・と思ったみたいです。こういうところが、自己チューなんですよね

 

ジェジュンは、泥酔した翌朝目覚めたら、なんと、ジミンとベッドに・・・。

よくある展開だわね

結局、ジミンは妊娠しちゃったらしく、ジェジュンは結婚を決意する始末ですよ。

セミのところに来て、泣きながら謝りました。そして、ジミンが妊娠したから、結婚することになった・・・とまで言うのです。

まぁね、セミは、目は開いてるけど、意識は元に戻らず、動かないし喋らないし・・・だもんね。心の内を吐き出すことで、許しを請いたかったのかもしれませんが、セミには、酷な告白でした。

 

また、ペクチュンは、看護師が居なくなったのを見計らってセミの病室に入り、あれこれと事件のことを話して聞かせるんです。

口にしても相手は植物状態だから・・・と油断して。

おまけに、セミが動けないのをいいことに、身体を触ったり・・・

 

でもね、セミ、身体を動かせないだけで意識は既に戻っていたようですよ・・・。

 

そして1年という時間が経ちました。この間、ナムジュンの叔母ソンヨンがずっと付き添っていました。

優しく世話をしてくれたソンヨンを、セミは信頼して行ったようです。

ある日、いきなりベッドの上で起き上がろうとしたセミ。ソンヨンは、驚きました。彼女も、セミの回復は望めないと思っていたようですからね。

ナムジュンも、セミの回復を知り喜びました。

信頼できる二人を前に、セミは、自分に起こった事件のあらましを話して聞かせました。そして、ペクチュンから聞いた両親の死の真相も。

ナムジュンとソンヨンも、ナムジュン父の一件を話しました。

3人の共通の敵は、テガングループのカン会長夫婦&ヒョンミン、そしてソウォンだと確認出来ました。

 

ところで、セミのお腹の子は、無事生まれたようです。流産しちゃったわけじゃないのね。

出産した記憶を、セミは持っていました。でも、その後、子どもがどうなったかまでは分からないんです。

だから、ナムジュンたちに聞いたのですが・・・。

ナムジュンは死んだと言いました。生まれてすぐに・・・。でも、本当は、養子に出されたらしいです。ただ行方はナムジュンたちも掴んでいないようです。

セミに、子どもの事を話したら、絶対に探すだろうから、意識が戻ったと、ヒョンミンたちに気付かれる恐れがあるからと、ナムジュンが勝手に死んだことにしたんです。

 

その頃、セミが寝たきりではあるけど、まだ生きていると言う事が気になり始めたヒョンミンたち。

海外でお気楽に遊んでいるペクチュンを呼び戻し、またセミを見張るよう命じたのです。

ペクチュンは、又々セミにいたずらをしようと病室に忍び込みましたよ。直前に、ナムジュンとソンヨンが病室から出て行ったんです。

セミが危ない~っ

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『最高だ、イ・スンシン』29話まで

2013-10-27 16:48:55 | 韓国ドラマのエトセトラ
最高だ、イ・スンシン 韓国ドラマOST(KBS) (韓国盤)
クリエーター情報なし
Loen Entertainment

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ミリョンは、自分が出演する作品の監督から、スンシンとの共演のオファーが来てる・・・とジョンエに言いました。

スンシンは、女優へ夢を捨ててるわけじゃない。ジョンエに遠慮して言い出せないだけだ・・・とミリョン。

私も、母親です・・・と。一度だけでも母親としての役目を果たしたい・・・と。

そう言われると、無下に断ることは出来ませんよね。スンシンが女優になりたいと言う気持ちを抑えてるのは、ジョンエにも分かっていましたから。

 

ミリョンの、そんな焦ったようにスンシンを手に入れようとするのを、イルドは心配しています。

もっと、ゆっくりと事を運んだ方が良いんじゃないか・・・とね。

でも、一旦思い込んだら、止まれないんですね、ミリョンは。

 

ミリョンが勝手にスンシンとの共演を監督に打診してるとしったジュノは、ミリョンに抗議しました。

スンシンの気持ちを考えてるのか?・・・と。

でも、反対に、ミリョンから母親の自分のすることに口出しするなと言われてしまうんです。ジュノは、スンシンの保護者でもマネージャーでもありませんから、それ以上きつく抗議することは出来ませんでした。

 

ところで、へシンから、勉強を教えてもらう事になったジヌク。

和気あいあいと勉強を進め、へシンにも気分転換になってる様子でした。ところが、そんな時に、又もや元夫の母親から電話が入りましてね。これが、どーでも良いことなんですよ。

ウジュの養育費を払ってもらってるんですが、領収書の無いモノがある・・・なんて言って来たんです。

もしかしたら、自分のモノを買ったんじゃない?・・・とか言う義母。

へシンは怒って、もう、養育費など要りませんと、電話を切っちゃいました。あ~すっきり

でも、やっぱり気分は悪いですよね。

それを感じ取ったジヌクは、へシンをバッティングセンターに誘いました。思いっきりボールを打って、へシンはすっきりしたようです。

ジヌクって、苦労人の所為か、人の心の動きに敏感で、思いやりがありますよね、見かけに寄らず。

 

スンシンがミリョンの娘だというニュースは、あっという間に知り合いに広まりました。

スンシンは、とてもイヤな気分なんです。

それが、他の人には分かって貰えないんですね。有名でお金持ちな女優が母親だと分かった・・・ってことを羨ましく思う人が多いんです。

それが、スンシンにはイラつく原因になってるようですね。

ジュノでさえ、ミリョンとの共演は、チャンスだ・・・と言いますし。

誰もが同じ考えをするとは限らないんです・・・とスンシン。

ジュノは、スンシンが苦しんでいるのは、充分分かってますが、理解がちゃんとできてるかというと、そうでもないんですね。

 

ユシンとチャヌとの事が気になるチャヌ母は、直接ユシンに会いに行き、問いただしました。

ユシンは、面倒なんで、付き合って居ないと言ったんですが・・・。

チャヌ母の、自分に対する言葉があまりにも酷くて、頭に来たんですね。で、本当の事を言ってやりましたよ

チャヌからプロポーズされたけど、自分が断った・・・とね。

だってね、チャヌ母の言葉、酷いんですもん。これまでも、ユシンのことを散々けなしていましたけど・・・。

「おばさん、言っておくけど、チャヌと同じ様に私も親にとっては大事な子どもなんです。」

よくぞ言った、ユシン チャヌ母の言い方はあまりにも酷過ぎるもんね。親ばかという一言じゃ済ませられない位。

 

チャヌ母は、ショックを受け、息子に本当の事かと問いただしました。

チャヌは、本当に正直で一途なんです。それを認め、自分が昔からユシンを好きだったんだ、やっと付き合う事が出来るようになって、プロポーズもした、ユシンが受けてくれたら結婚したい・・・とね。

そして、相変わらず勝手にチャヌに言いよってるイジョンにも、はっきりと言いました。

「自分には恋人がいると言いましたよね。これ以上勝手な事をすると、僕は病院を移ります。」

あ~っすっきり

 

ジョンエは、スンシンが捨てようとしていたレッスンを受けていた頃の台本やDVD、MVを拾いました。

そして、ビデオを見て、スンシンがとても輝いていた事を改めて知ったのです。

スンシンに、ミリョンを母親と認め、女優になりなさい・・・と言ったのです。ミリョンの元でレッスンをしろ・・・とね。

ところが、スンシンには、その言葉は、全然嬉しいモノじゃ無かったばかりか、ジョンエが自分を捨てようとしていると受け取ったようです。ミリョンと父チャンフンとの間の子だから、憎んでいるのかも・・・とね。

 

スンシンは、ミリョンのところに行き、同席していた監督に、きちんと気持ちを告げました。女優になる気は無い・・・と。

でも、ミリョンは諦められません。

ミリョンには、スンシンがジョンエに遠慮して・・・と思えるんです。

自分に連絡を取ろうとしないでほしいとスンシンに言われ、ミリョンは訴えました。どうやって気持ちを伝えれば良いの?・・・と。母親としての自分の気持ちを、どうやって伝えれば?・・・と、

 

スンシンは、どうすれば良いのか、自分の気持ちはどうなのか、分からなくなって混乱の極みです。

そんな時、ミョンフンから、社員旅行の誘いが。

気分転換に良い・・・とスンシンは参加することに。

ところが、ここでもスンシンは落ち込む状況になってしまうんです。レストランの元同僚たちは、かつての同僚であるスンシンが、シンデレラのようにあっという間に有名になってしまったことにちょっと興奮してしまったんですね。

これも分かる気がします。

で、それぞれがスンシンと一緒に写真を撮ろうとするし、仲の良かったジェボムまでもが、自分をミリョンに売り込んでほしいなんて言いだしましたし・・・。

たまらなくなってスンシンは、その場から逃げ出してしまいました。

 

後を追ったミョンフン。スンシンは雰囲気を壊したのを謝り、自分は大丈夫だと言いますが、彼には決してそうは見えません。

「今は辛くても、いつか時が解決する。今のむなしさが永遠に続く様に思えても、時が経てば過去のものになる。」

そう、ミョンフンは言いました。

「私、わからないんです。自分が誰なのか、何を望んでいるのか。全然わからないんです。ただ自分が憎くて情けなくて私なんか生まれてこなければよかった。」

そう言ってスンシンは、初めて泣きました。これまで泣きたいのを我慢していたんですよね。

涙が一筋ぽろっと流れる事はあっても、唇をかみしめて、目を見開いて、怒りを表していました。決して心から泣かなかったんです。

ミョンフンは、そっと、スンシンの肩を抱き寄せました。

 

そんな二人の姿を、ジュノが見ちゃったよ。

ジュノ、ミョンフンがスンシンと一泊旅行に行った・・・と知り、慌てて後を追って来たんです。

一応、秘書のインソンには、仕事だ・・・と言い訳しましたけどね。

ジュノ、自分のスンシンへの気持ちをこの時初めて認識したかな?

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