まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『メイクイーン』8話まで

2013-10-09 17:49:30 | 韓国ドラマのエトセトラ
メイクイーン 韓国ドラマOST (MBC) (韓国盤)
クリエーター情報なし
Loen Entertainment

レビュー一覧は、こちらから。

 

泣いてるへジュ一家を、ボンヒが見つけました。

で、姉グミのところに連れて行ったのです。グミは、ダルスンの暴言騒動以来、やっぱ関わり合いを持ちたくない人たちですよね、イヤな顔をしました。

イナが、家に来て貰おうと言いましたが、グミは承知しません。

そこで、チャンヒが、自分の家に・・・と言ってくれました。

ダルスン、図々しくあっという間に上がり込みましたよ。

 

ところで、サン祖父は、検察の捜査の結果、脱税等の容疑で逮捕されてしまいましたよ。

頼りにしていた人たちも、ドヒョンの息がかかっているのか、関わり合いになりたくないのか、サン祖父の電話にも出ません。

サン祖父は、決心しました。ここで一旦引こう・・・と。

そして、サンを留学させることにし、造船所をドヒョンに譲ることにしたのです。潔いですわ。

でもね、サンは、一介の溶接工から一代で大きな造船所を作り上げた祖父が、全てを失って、号泣しているのを見たんです。

ドヒョンの汚ないやり方も、充分目撃しましたし。

サンの胸の内に、ドヒョンに対する敵対心がめらめらと燃えて来たようです。

アメリカで勉強して実力をつけて、必ず、将来取り戻してやる・・・と決意し、アメリカに旅立って行きました。

 

サンにとって、心残りなのが、やっぱりへジュのことです。

旅立つ前に、別れの挨拶に行き、自分が大切にしていたドリルシップの模型をへジュに渡しました。

そして、へジュの髪留めを代わりに貰いました。で、いきなり、へジュを抱きしめました。

「長い間会えないから。元気でな。」

それをチャンヒは目撃しちゃって・・・。へジュは慌てて振り解いて行きました。へジュとチャンヒは、初恋が始まってますね自分たちも、ちゃんと意識してます。

サンは、チャンヒに言いました。

「俺たちは友達だろ?一つ頼みがある。この家を出ろ。今すぐじゃない。お前なら何をやっても成功できる。その時には、ここを出て行け。振り向かずに。この家は俺の敵だから。」

 

ドヒョンは、偶然、へジュの首筋に火傷の痕があるのを見ました。

で、ユジンじゃ?・・・と思い、ダルスンに聞いたのです。養子じゃ?・・・と。

ダルスン、今では、へジュの事を取っても頼りにしてるんで、すぐにそれを否定しました。お腹を痛めて産んだ自分の娘だ・・・とね。

ギチュルは、その答えでほっとしました。

でもね、ドヒョンは、それでも、ユジンを思い出させるようなへジュを傍に置いてはおけないと、すぐにでも家から追い出せとギチュルに言うんですよ。ま~、ホントにワルだわ。

ダルスン、チャンヒの家に居候してはいるけど、本当は不安でならないのです。借金もあるし、この先どうやって生活して行けばよいのか分からないからです。

へジュが、学校を辞めて働いてでも皆を食べさせて行くから・・・と言うと、それなら、ちゃんと学校を出てなきゃ・・・と言いました。以前とは大違いです。

それに、グミから綺麗な服を貰って着た時も、似会ってる脱ぐ必要は無い・・・と言いましたしね。

 

なのに、そんな時、又もや例の借金取りが押し掛けて来たんです。ギチュルが連絡したんですよ。

で、一芝居打ってもらったってことです。

自分が、借金を立て変えて払うから、海南の家に戻ってほしい・・・と言ったんです。そして、それを借金取りにも納得させたんですね。ここに居ると自分が落ち着かないんです・・・とか言って。会長のお世話になるのも・・・とかね。

ダルスンは、家に戻れるのなら・・・と了承しました。

そして、あっという間に、お引っ越しですよ。

 

チャンヒは、へジュにこっそりと手紙を手渡していました。

“どこにいても連絡して。きっと再会出来る。君は苦痛や暗闇に満ちていた僕に初めて笑顔と光を教えてくれた。この世は絶望だけじゃないことも知った。いばらの道を進むべき理由も分かった。小船を持つと言う夢、造船所を手に入れると言う夢、忘れずにいよう。君を信じるように自分を信じる。まだ会う日まで元気で”

 

ところがですよ。

へジュ一家が残して行ったゴミの中に、例の黄色い服を見つけたんですよ、グミが

自分が編んだモノだから、間違う筈がありません。もしかしたら、へジュが・・・とすぐに思いました。

ギチュルを呼び、居場所を問いました。海南に行ったと聞いて、後を追ったのです。

マズイじゃん、ギチュルにしたら。

借金取りに連絡して、一家を家から連れ出して、倉庫の様な所に閉じ込めました。

グミたちが行った時には、既に家はもぬけのカラ。待っても帰って来ません。

 

倉庫に閉じ込められた一家は、小さいヨンジュに戸の隙間から外に出てもらい、カンヌキを開け、脱出。いつも泣いてるばかりのヨンジュ。初めてのグッジョブでしたね

借金取りのアジョッシたちが、へジュが目的だと言う話をしてるのを聞いたへジュは、ダルスンたちと別行動をすることに。

自分が囮になって、ダルスンたちを逃がそうとしたんです。

で、ダルスンたちは、逃げおおせたようですが、へジュは捕まっちゃって・・・。

逃げる為に、海に飛び込んじゃったよ。

泳げるよね、へジュ。少々海が荒れてるけど・・・。

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『メイクイーン』7話まで

2013-10-09 15:45:38 | 韓国ドラマのエトセトラ
メイクイーン/MAY QUEEN DVD-BOX1
クリエーター情報なし
TCエンタテインメント

レビュー一覧は、こちらから。

 

グミを指差したまま、ホンチョルは息を引き取ってしまいました。

あまりにも急な、あまりにもあっけない死でした。

へジュの嘆きが、痛いほど伝わって来ました。泣けたね~っ

あのダルスンでさえ、茫然とし、自分を責めていました。口汚く罵った事が、現実になってしまった・・・と。

そして、その理由が、へジュを助けようとした為だと聞くと、もう、感情を抑えることは出来ませんでした。

へジュをたたき出したんです。もう、家族じゃない・・・と言って。

 

ホンチョルの死を聞いたドヒョンは、ほっとしたようです。

ギチュルは、お金はホンチョルが受け取ったと言いました。・・・受け取ったんだっけ?

ここで整理してみますと・・・。

ドヒョンは、ユジンを殺せとギチュルに命じたんだけど、ギチュルは流石に殺すなんて出来なかった。それで、ホンチョルに預けたんですね。でも、ドヒョンには殺したと報告してありますから、ドヒョンはそれを信じて、ユジンが生きているなんて思って無いわけです。だから、あとは、証拠となる例の黄色い服を始末しろとギチュルに命じたんです。

 

へジュは、行くあても無く、父ホンチョルの遺灰を撒いた海岸の岩場で立ちつくすだけでした。

雨が降って来ても、そのままだったようです。

へジュを見つけたのは、サンとチャンヒでした。兄のサンテが、流石に心配になって二人に連絡したようです。

雨に打たれて高熱を出したへジュを、チャンヒがおぶって家に連れて来ました。でも、ダルスンを受け入れようとしません。

あまりにも酷い態度に怒ったサンは、児童虐待で通報する・・・と言ったんで黙りました。

へジュは、ふらふらになりながらも、この家に置いてほしいとダルスンに頼みました。

「母さんと暮らしたい。」

ダルスンは、それを見て、流石に少々は心が痛んだのか、部屋に入るのを許しました。

 

そんなチャンヒを見て、ギチュルは、もうこの家に近づくなと言いました。チャンヒは、憮然とした表情です。

 

その夜、ダルスンが産気づきました。サンテが近所の産婆を呼びに行きましたが、玄関先にいたイヌを怖がって呼べません。

まったく・・・何も役に立たないんだから

結局、へジュが取りあげることになってしまったのです。

ダルスン、頼りになるのはへジュだけだと改めて感じたようです。これまでも多分心の奥底ではへジュを虐待する自分を充分意識していたんだろうと思うんですよ。でも、自分で自分が止められない・・・っていうか。

ホンチョルが浮気した・・・という事が何時までもシコリとなっていて、素直にへジュを受け入れられなかったんでしょうね。ホンチョルが言うように、本当はへジュの事を愛しているのかも。そう思えるようになりましたよ、あたしゃ

 

生まれたのは、女の子でした。ジョンウが名付け親になりそうですね。ジンジュと言う名前になりそうです。

 

ところで、ドヒョンは、梨畑に除草剤を撒いたことをジョンウに嗅ぎつけられたと知りました。

こうなりゃ、強制的に住民を退去させるしかないと、強硬手段に打って出たのです。

その一方で、サン祖父の海風グループに検察の捜査が入る様に仕組んだようですよ。例の、除草剤を撒いた件をマスコミに流したらしいんですが、どこもそれを報道しませんでした。それも、ドヒョンが手を打ったようです。

 

強制撤去される地域は、へジュたちが住んでる地域でした。

いきなりブルドーザーがやってきて、住民の家を壊そうとしたんですよ。

そのメンバーには、ギチュルも入ってました。勿論、ドヒョンの命令です。

チャンヒは、愕然としました。必死になって父を止め、その場から連れて行きました。

へジュたちは父を亡くしたばっかりなんだ・・・と言うチャンヒ。お前に何が出来るんだ?・・・とね。

「二度とあの子に会うな。」

そう言われたチャンヒですが、イヤだ・・・と口答え。その瞬間、ギチュルがチャンヒを殴りました。多分こんなことは今までなかった事なんでしょう。

それを目撃したへジュは、ショックを受けました。

 

ジョンウやボンヒは身体を張って阻止しようとしましたが、多勢に無勢。追い払われてしまうんです。

で、ボンヒは、ドヒョンに直接抗議に行きました。

ドヒョンは、韓国に必ず石油があると確信していて、それを採掘するためのドリルシップを自分の造船所で作りたいと言う夢があるんです。ハクスも同じ考えだった・・・とドヒョン。

「でも、村人からささやかな幸せや夢を奪うのは、ハクスさんだって望まないはずだ。」

と、ボンヒは言いました。

その頃、ジョンウは、グミを訪ねていました。ドヒョンのやり口を告げていました。

でも、そんなひどい事をする筈が無いとグミは信じません。ジョンウは言いました。

「少しでも良心があるのなら、兄を愛していたなら、死んだユジンに悪いと思うのなら止めてください。死んだ兄に恥ずかしくないのですか?」

 

グミは、ショックを受けました。

帰宅したドヒョンに猛抗議ですよ。

「ハクスさんは一度も悪い事をしてないわ。野望や夢の為に他人を傷つけたりしなかった。でも、あなたは私まで傷つけた。」

この言葉には、ドヒョンも黙るしかありませんでした。

そして、グミの前で秘書に電話し、住民への補償を望むとおりの額でしろと命令したのです。

 

ところで、いけすかないイルムンですが、彼も可哀想なところがあったのですね。実母の事を、口にしたら、父のドヒョンから縁を切るなんて言われてるんですよ。

法事もさせてもらえてない様子。

継母であるグミは優しくて何の不満も無いんだろうけど、やっぱり死んだ母が可哀想だと言う気持ちはあるんですよね。

それを出せないと言うのが、可哀想ですね。妹のイナはグミを実母だと思い込んでるようです。

 

ジョンウがへジュのところに、食べ物を持って来てくれました。

部屋の外で寝てるへジュを見て、自分の家に連れて行きました。そして、ラーメンを食べさせたのです。

この時、ジョンウが持ってる一通の手紙をへジュは見つけました。

ハクスが生まれ我が子ユジンに充てて書いた手紙です。つまり、へジュに充てた手紙ですよね。

読みながら、へジュは、泣いてしまいました。死んだ父ホンチョルの愛情を思い出したからです。

 

村人への補償手続きが始まりました。

お金を貰えると喜んだへジュとダルスンですが、彼らは住み初めてまだ日が浅く、対象外となってしまったんです。

お金を貰えないまま、一家は、家を出なきゃいけなくなりました。

行くあても無く、リヤカーを押しながら歩く一家。雨に降られ、雨宿りした橋の下でお粥を作ろうとしたのに、そのお粥をテサンが蹴飛ばしてダメにしてしまうんですよ。

も~っ何も出来ないのなら、邪魔をしなけりゃよいのに

泣き面に蜂っちゃぁ、この事だよね。

皆、泣き始めてしまいましたよ・・・。

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「月刊 TSUTAYAアジアMAGAZINE」10月号

2013-10-09 14:31:31 | 番組放送予定、DVD等発売レンタル予定

いやぁ~お久しぶりの冊子です

このところ、あまり店舗に行かなくなったのと、たまに行ってチェックしても、全然この冊子が見当たらなかったりして、ゲットできてませんでした。

ホント、お久しぶりにラスト1冊をいただいて来ました

 

今月のイチオシ!

俳優“今コレ”!ソン・ジュンギ特集・・・「優しい男」 全巻レンタル中

「オ・ジャリョンが行く!」・・・レンタル中

「王になった男」・・・レンタル中

観たらハマル!最新時代劇

「後宮の涙」・・・レンタル中

アジアMAGAZINEだけのスペシャルコンテンツ

・「美男<イケメン>ですね~Fabulous★Boys」Navi vol.4

・スキスキ!U-KISS vol.6

イベントレポート

・「花ざかりの君たちへ」Premium Event 2013

・アレックス 記者会見&番組試写会(with SHU-I)

 

この他、

「ゆれながら咲く花」・・・レンタル中  チャン・ナラさんやチェ・ダニエルくん、そして、まぎぃ現在注目中のイ・ジョンソクくん等出演の作品。

「7級公務員」・・・11/2レンタル予定  ブログ中のレビューは、こちら“「7級公務員」あらすじ”から。

 

久しぶりにレンタル作品をチェック。

観たい作品も多々ありましたが、明日から又介護帰省しますので、お預けです

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『メイクイーン』6話まで

2013-10-09 10:33:13 | 韓国ドラマのエトセトラ
メイクイーン 韓国ドラマOST (MBC) (韓国盤)
クリエーター情報なし
Loen Entertainment

レビュー一覧は、こちらから。

 

へジュは、ギチュルの様子が変なのはわかりましたが、父ホンチョルの態度で、そのままスル―しちゃいましたよ。

借金取りがまた押し掛けて来たって事を、ホンチョルに伝えた時、借金取りたちが来ちゃって・・・。

もう、にっちもさっちもいかない感じですよ。ギチュルが車代を出してあげたんで、どーにか穏便に済みましたけどね。

 

ホンチョルは、近所に住むジョンウに、ふとドヒョンの事を聞いてみようという気になりましてね。ドヒョンは有名人ですし。

ジョンウが、グミの亡き夫の弟だって知らないのがねぇ・・・。残念だわ。

ジョンウがその事をちらっとでも話しておけば、ホンチョルはジョンウに協力を求めただろうにね。だってへジュはジョンウの姪になるんだから。

ま、そんな事情など思いもよらないホンチョルでしたが、知りたい事は分かりましたね。

つまり、ドヒョン夫婦は再婚同士だってことです。ユジンは、グミの連れ子だということです。

ドヒョンの態度を考えると、再婚にするのに、ユジンが邪魔だったってことに行きつきましたよ、ホンチョル。想像力スゴイです

 

ホンチョルは、借金取りから逃げるためにも、へジュのためにも、ここから引っ越した方が良いと考え始めました。

そんな時、ギチュルが大金を持って来たんです。

借金を返して、それでもまだ船も買えるだけの大金ですってよ。その代わりに、例のユジンが居なくなった時に来ていた服を渡せ・・・と言うのです。

それで全て忘れてしまえということですね。蔚山からも、出て行ってくれということです。

一瞬、ホンチョルの気持ちが動きました。

でもね、へジュの事を考えると、そんな事はできません。お金を返しました。

そして、グミに直接話す・・・と言ったのです。

 

ギチュルは焦りました。ホンチョルを石で殴ろうと一瞬思ったようです。

でも、考え直しました。殺すのを止めたというのではなく、今はしないと言う事だったんですね。

グミを呼び出すから、夜、会おうとと言う約束をしたんです。

ドヒョンからも、ソウル出張から帰るまでにどーにか手を打っておくよう命じられていましたからね。

 

チャンヒは、へジュに惹かれているのを意識していますね。

へジュもまた、優しくしてくれるチャンヒに惹かれ始めてます。初恋ですね。

忙しいへジュのために、自転車に乗せてくれたり、自転車を貸してくれたりするチャンヒ。家で継母から虐められてるのに、暗い顔も見せずに頑張ってるへジュを見ると、彼自身も元気が出てくるんです。

素直に話せる唯一の相手なのかもしれません。

 

チャンヒとサンもまた親友と呼べる間柄になりつつありますね。

家が裕福だからということで、サンもイルムンと同じ人間だと思い込んでいたチャンヒ。でも、深く知ってみると、彼は全く別の人格で、学校の成績は最下位だけど、自力で難しい勉強をしている事も知り、尊敬のまなざしで見るようになりました。

 

ハクスの命日。

グミは毎年欠かさずお墓にお参りに行ってるようです。

今年は、そこで、ジョンウとボンヒに会いました。

ジョンウは、グミに冷たい態度を取ります。ドヒョンが兄にした仕打ちの所為でしょうね。そんな男とグミがよりによって再婚したんですからね。裏切りのように思えるんでしょう。

でも、その理由を話してないみたいですね。グミは知ってるのかしら?少なくとも、ボンヒは知らないようです。

 

ところで、ジョンウとボンヒは、梨園に撒かれて、木が枯れる原因となったのが、除草剤だと突き止めました。

で、誰の仕業か調べる為に、夜、見張りをしました。

そしたら、犯人がやってきたんですよ。ところが、逃げられてしまって・・・。

それをサン祖父に報告したジョンウ。

 

サン祖父は、そこまでするのか・・・とドヒョンの仕業だとすぐに察しました。

証拠は無いが、マスコミにその情報を流すつもりのようですよ。

 

ドヒョンのソウル出張は、国の役人に会って、造船所を作る土地のことで便宜を図ってもらおうと賄賂を送る目的のためでした。

ま~、いろいろ悪いことをやるねぇ・・・

 

ホンチョルは、ギチュルとの約束の場所に、へジュも呼んでいました。実母と会わせてあげたいと言う気持ちからでしょうね。

で、へジュがその場所に行ったんですが・・・。

ギチュルがホンチョルを狙って借りたトラックを走らせようとした時だったんです。

へジュがいきなり出て来たんですよ、トラックの前に。ホンチョルは、へジュが危ないと思ってトラックの方に出て行きました。

ギチュルは、本来そんな怖い事が出来る人間じゃありません。ホンチョル目掛けて走らせたものの、ぶつかる寸前に、気が変わったらしく、ハンドルを切っちゃうんですね。

ところが、そこには、へジュの姿が

慌てて、ハンドルを反対方向に切ったら、そこには、ホンチョルがーっ

 

瀕死の重傷を負っちゃいましたよ…ホンチョル。

出がけに、“帰って来なくていいよ”なーんて、いつものように聞くに堪えない雑言を発していたダルスンですが、まさか、それが本当になるとは・・・という状態です。

茫然としてます。

へジュ一人がベッドの傍に付き添い、ホンチョルを見守っていました。

 

その時、ホンチョルの意識が戻ったんです。

へジュに、すまない・・・と言いました。

「お前に優しくしてやりたかったのに・・・。お前を幸せにしてやりたかったのに・・・。」

と言うホンチョル。そして、続けて

「お前の母さんは・・・。」

と言いかけた時、病室にグミが入って来ました。

このタイミングの良さ。ホンチョルは、グミを指さしました。

まだでしょうねぇ・・・へジュの素性が分かるのは。

唯一、へジュの味方で事実を知るホンチョルが居なくなったんじゃ、明らかになるのにはまだまだ時間がかかりそうです。

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