まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『最高だ、イ・スンシン』28話まで

2013-10-21 12:31:50 | 韓国ドラマのエトセトラ
最高だ、イ・スンシン 韓国ドラマOST(KBS) (韓国盤)
クリエーター情報なし
Loen Entertainment

レビュー一覧は、こちらから。

 

「捨てたくせに、今更母親ヅラを?」

・・・と、怒るジョンエ。でもね、チャンフンが連れ去ったんで、自分が捨てたわけじゃない・・・とミリョンは言い張りました。事実がどーだったのか、もしかしたら、ミリョン自身にも分からなくなってしまってるのかも。一度口を付いて出た言葉を、事実だと思い込んでしまってるようです。

二人が言い争ってる時、ユシンが帰宅して来ました。

で、激怒して会話に割り込んだんです。

散々ミリョンに言い放ち、ジョンエも、激怒して言いました。

「スンシンは私の娘です。今になって母親ヅラしないで。あなたにその資格はない。」

 

ミリョン、引き下がらざるを得ませんでした。

 

この話を聞いたスンシンは、ミリョンに連絡しました。会ってきっぱりと話しをつけようと思ったんでしょうね。

仕事場に呼ばれたスンシン。

でもね、二人の言葉はすれ違うばかりでした。スンシンは、二度と会いたくないし、家族に迷惑をかけたくないの一点張り。

ミリョンは、血のつながった母子なんだから、少しでも良いから心を開いて自分にチャンスを与えてくれないか・・・と言うのです。女優になりたいと思ってるに違いないスンシンに手を貸したいと思っているのです。

スンシンは、興味なんて無い・・・と言って控室を出て行きました。それを追ったミリョン。

テレビ局なんで、そこをPDやスタッフに見つかっちゃうんですね。

 

いきなりインタビューを申し込まれてしまったミリョン。スンシンの気持ちも考えずに、受けてしまいましたよ。

まぁ、女優としての立場もあるでしょうしね。

スンシンも、それは理解出来るんで、つい、了承してしまうんです。にこやかな表情は出来ませんでしたが。

一応撮影を終えたんですが、スンシンは、その放送を差し止めてほしいとミリョンに頼みました。

ミリョン、スンシンにはそれをOKしたように約束しましたが、本音は、放送してしまえばこっちのもん…的に軽く思っていたようです。

放送されちゃいましたよ。

 

この番組は、一気に事を大きくしてしまいました。

スンシンの存在が、皆にばれちゃったもんね。

 

スンシンは、就活を始めています。で、ある会社の面接に行きました。

まぁ、無難にこなしたようです。

で、その帰り、ミョンフンに誘われて、ミュージカルを見に行ったのです。それは、本当はジュノが誘いたかったものでした。彼の会社の手がけたものらしいです。

でも、スンシンが電話に出てくれないので仕方なくミョンフンにチケットを譲ったんですね。まさか、スンシンが来るとは思わなかったようです。

二人の仲良さそうな姿に、またも嫉妬してますよ。

ジュノの思惑が外れまくる様子は結構笑えますよね

 

お陰で気分が少し晴れたスンシン。

ところが、直後にインタビューが放送された事を知ったのです。

ミリョンに、激怒して電話しました。

その頃、ミリョンは、その放送を見た知り合いからの激励とか褒める電話が次々とかかって来てる所でしてね。すっかり気分を良くしてる時だったんです。

どうしようもなかったの・・・と言うミリョン。

あなたの事を美人だと言ってる・・・なんて言うノー天気にも聞こえるミリョンの言葉に、スンシンは呆れて電話を切ってしまいました。

 

スンシンの家族も、番組を見ていました。

優しいへシンでさえ、なーんとなくよそよそしい雰囲気。でもね、ユシンは率直でした。

ちゃんと、スンシンの事を理解した上で、母親と一緒に暮したら?・・・と言ったのです。決してこれまでのように感情的に口走ったのではなく、落ち着いて今の皆の気持ちを話して聞かせたのです。

特に、お金を差し出されたジョンエの気持ちを。

 

ジョンエのところに、ミリョンから連絡が入りました。

放送後、スンシンとの共演を望むオファーが次々と入ってるとか。

でも、今度は勝手に決めないと言いました。ジョンエの考えを聞いて、決定したいと言ったのです。

スンシンが女優になりたいと言う気持ちをまだ捨て切れていないのは、ジョンエも気づいています。

さぁ、どういう結論を下すのでしょうかね。

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『最高だ、イ・スンシン』27話まで

2013-10-21 12:02:28 | 韓国ドラマのエトセトラ
最高だ、イ・スンシン 韓国ドラマOST(KBS) (韓国盤)
クリエーター情報なし
Loen Entertainment

レビュー一覧は、こちらから。

 

これまで通り、ジョンエの末娘でしょ?・・・と泣くスンシン。

そんな姿を見たミリョン。嫉妬かしらね。どうあってもスンシンを自分のところに・・・と思ったようです。

マスコミは、ミリョンに好意的に反応しましたしね。

 

家族の中では、ユシンだけがスンシンに反発してます。スンシンに何の罪も無いと充分分かってます。

それでも、信頼してきた父への失望と、こんな状況でも、スンシンを大切にし、怒らない母親への情けなさや腹立たしさが耐えられないのです。

ユシンの気持ちは分かるけど、やっぱりあそこまで言いたい放題だと、ちょいとむっとしますな

 

ミリョンの娘の情報がどこっからか漏れ、またもマスコミがスンシンの家に押しかけました。

これは、イルドの仕業でした。よかれと思ってしたことだけど、それはミリョンのような芸能人にとっての考え方で、スンシン一家には迷惑以外の何物でもありません。

スンシンが、記者に抗議したんだけど、相手は多勢。言葉に詰まった時、ジュノが駆けつけました。

ジュノは、ニュースを見て、慌ててやって来たんです。こういう状況が容易に想像付きましたから。

ジュノは、ミリョンとイルドに、これからこういう事は必ず事務所を通してしてほしいと、きつく申し渡しました。でも、ミリョンはプライベートなことだと、納得してはいない様子ですね。

 

スンシンは、ミリョンからの電話には出ません。で、業を煮やしたミリョンが直接会いに来たんです。

でも、スンシンは激しく拒絶。話を・・・と言っても、何も聞きたくないし、知りたくも無い・・・と言いました。

自分にとって母親はオンマただ一人だけだときっぱり言いました。そして、これ以上自分に連絡しないでくれと言ったのです。

 

鬱々とするスンシンに、ミョンフンが連絡して来ました。この騒動で落ち込んでることが想像できたからですね。

店に呼んで、ご馳走しました。

スンシンも、唯一ほっとできる相手なのかも。

そんな二人の様子を、ジュノは見かけました。でも、遠くからそっと見守るだけだったのに、なんと、そこにヨナも。

ヨナは、ミリョンに冷たくされ、やっぱり実の娘か?・・・と不安になったのかも。ジュノも、ミリョンもスンシンに取られそうで。

で、又もや嫌みたっぷりに話し掛けちゃったんで、スンシンは、騒動になる前に、とっととその場を去って行きました。

 

ところで、チャヌ&ユシンの間ですが。

チャヌ母が、偶然病院でイジョンと会いまして、イジョンが図々しくも、馴れ馴れしくすり寄っていくもんだから、チャヌ母はすっかり誤解しましたよ。

チャヌの恋人は、イジョンかも?・・・と。

チャヌに否定されても、期待しちゃってますよ。イジョンがチキン店にまで来たりするもんですからね。

でも、とうとうユシンとチャヌの一緒のところを目撃しちゃいました。ジョンエに確かめたいけど、なかなか口に出来ません。

元々、チャヌ母は、ユシンを気に入ってませんしね。

でも、チャヌは、一途です。ユシンは、スンシンの事でイラついてるんで、イジョンの事も必要以上にムカついてるって感じですね。

ま、この二人は、親の反対があろうと、揺らぐ事は無さそうなんで、このまま見守って行くだけで良しとしましょう。

 

ミリョンは、ますますスンシンを手に入れたいと思うようになっています。

スンシンが彼女を拒否するなんて、プライドが許さないってところでしょうか。貧しい家に、娘を置いておくなんて出来ない・・・とね。

思いたったが吉日・・・って感じで、ミリョンはすぐにスンシンの家に行きました。

家の中を見て回って、気持ちは一層固くなったようです。ユシンと二人部屋だと知ったこととかでね。

で、ジョンエに、言いました。

「これまで娘を育ててくださって感謝しています。和解しましょう。これからあの子に尽くすつもりです。母親として何もしてこなかったから。自分に出来ることは何でもします。」

そして、ジョンエに、封筒を差し出しました。大金が入っているようです。

「私が引き取ります。私の娘ですから。」

いきなりの宣言ですよ。

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「韓国ドラマを100倍楽しむ達人ワザ」

2013-10-21 08:27:12 | 韓国以外の映画、ドラマ、番組のエトセトラ

ふと目に付いて録画予約入れた番組です。それも、時間ぎりぎりに・・・

今年は「冬ソナ」放送から10周年ということで、先日イベントも開かれましたね。まだ詳細をチェックしてはないのですが、ぺ様が久々のお姿を見せたと言うニュースを見て、妥当な結果になったんだろうと推察しています。

これから細かくチェックして行こうと思っています。

 

で、この番組ですが。

最初にひと言言わせてもらいたいです。

なんで、吹き替えなの 吹き替え版しか無いわけじゃないでしょうし・・・。

始まりの「冬ソナ」映像で、吹き替え版だと分かった時に、興味が半減してしまいましたよ

ここまでネットや様々な媒体で本人の声が入って来てるんだから、せめてこういう番組では、全部の作品を本人の声で編集してもらいたかったです。

 

番組は、韓国ドラマを陰で支えた達人4人が登場し、それぞれの達人技を紹介してくださいました。

最初に、ナビゲーターの草野仁さんが、いろんなデータ等を紹介してくださいましてね。

韓国ドラマの輸入金額が、2001年には3000万円だったのが、2012年には、なんと72億円にまで膨れ上がっているとか。

凄いモンです

レンタル店でも、大きなスペースを占めていますもんね

 

まずは、この10年間を振り返りました。

2003年春の「冬ソナ」から始まりまして、「チャングムの誓い」。韓国ドラマのイメージを変えた2006年の「宮」、2010年の「美男<イケメン>ですね」の、ドラマの歴史を紹介。

定番の、出生の秘密や交通事故、記憶喪失というアイテムに、若手俳優さんのラブコメ、k-popアイドルがドラマに出演するようになってきまして、日本でのドラマ視聴年齢が、広がり、また、男性にもファンが急増して行ったという変遷を説明してくれました。

 

次に「恋愛ドラマ」の楽しみ方・・・としまして、田代親世さんが登場。

『恋愛ドラマは、脚本家で選ぶと100倍楽しめる』・・・という説を展開。

田代さんのお勧め脚本家は、ホン姉妹。ホン・ジョンウンさんとミランさんの姉妹ですね。コミカル色の強いラブコメの名手と言われています。

代表作としては、「美男<イケメン>ですね」。

続いて、イ・ギョンヒ作家。激しい愛の名手と言われています。「ごめん、愛してる」の脚本家ですね。悲壮感漂う世界観が癖になる作家だとか。

そして、キム・スヒョン作家を紹介。韓国ドラマ界の大御所と呼ばれている方です。田代さんのお勧めは「青春の罠」。ちょいと前の作品ですね。私は未視聴です。

 

ここで、ナムグン・ミンくんからのビデオメッセージが

ちょっとふっくらしたかな?メッセージのノーカット版は、HPで紹介されています。

その他の方のメッセージは、こちらから

イ・ジュンギ  ・チ・チャンウク  ・チェ・スジョン  ・チョン・グァンリョル  ・キム・ヒョンジュン  ・イ・ギウ

 

次に、見始めたら止まらない「家族ドラマ」の楽しみ方。代表的な作品として「笑ってトンへ」を紹介。達人は安部裕子さん

「家族ドラマあるあるを発見すれば、100倍楽しめる。」

という説を展開。

このシーン、あるある・・・というネタを発見すれば、より一層楽しめるということです。

例えば、、ショックなことがあったり、激怒した時母親が鉢巻を巻いてストをするネタ。似たので、母親が倒れるネタ・・・ですね

そして、母親が家族に愛想を尽かして家出する時、必ずと言ってよいほど、サウナに行くこと。

確かに、よく登場しますよね。

 

「家族ドラマ」の二人目の達人として登場したのは、「韓流ぴあ」の編集長田中英樹氏

彼は「次世代スターを探して見ると100倍楽しめる」と指摘。

家族ドラマは、スターへの登竜門となっているとか。田中氏が挙げたのは「愛しの金枝玉葉」のソン・ジュンギ、「ソル薬局の息子たち」のチ・チャンウク。

そして、これからのスターとして挙げたのは、「天上の花園」のヒョン・ウソン。

彼について、私はお初でしたね。注目株だとか。皆さん、いかがですか?

 

次は、新たなるドロドロ「愛憎ドラマ」の楽しみ方。達人は、成七龍氏。韓国ドラマを買い付けている会社の代表取締役です。

「愛憎ドラマは、悪役に注目すれば、100倍楽しめる」・・・と七龍氏。

彼イチオシの悪役が登場するのが「福寿草」。ユン・アジョンさん演じる悪役がすごいんだとか。

また、「白い嘘」の、キム・へスクさんも挙げてました。へスクさんと言えば「冬ソナ」のユジン母として、穏やかでいかにも母親というイメージが強い方ですが、この作品です、ま~狂気に満ちた常軌を逸した母親ぶりのようですよ

 

そして「歴史ドラマ」の楽しみ方です。達人は、時代劇ライターの金井孝利氏

「歴史ドラマは、主人公の成長物語に注目すれば、100倍楽しめる」と、言う事です。

歴史ドラマは、実在した人間の成長物語が描かれているのが殆ど。歴史に名を残している人物だから、その人生はドラマチックなわけですからね。

彼が挙げたのは「ホジュン」。スンウくんと一緒かな?

そして、歴史ドラマが苦手だと言う方に楽しんでもらえるのが、フュージョン時代劇がお勧めだと仰ってました。

ストーリーは現代劇と同じ感覚で楽しめ、史実を元にドラマを創作し、しっかりとし作りになっているということです。お勧め作は「イルジメ」。

 

最後に、BS朝日が勧める作品として、挙げたのが、「ラブ・アゲイン~恋愛症候群」「星も月もあなたへ」「大王の夢」。

韓国ドラマの改めてのPR番組として、ぎゅっと内容の詰まったものでした。

再放送はあるのかな?

ファンとすると、歴史を振り返ってみる事が出来、楽しめました。

ちなみに、この番組のアンケートの結果、好きなドラマランキングは、こういう結果が出たようです

      第一位・・・イルジメ

      第二位・・・がんばれ、クムスン

      第三位・・・冬のソナタ

      第四位・・・宮、私の名前はキム・サムスン

皆さんは、如何ざんしょ。

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“わかめ入り青のり”

2013-10-21 07:28:46 | 食べ物関連

昨日の朝ごはんのときに、お初に食し、一口で気に入ったものです。

ご飯のおともに最適

『堂本食品』≪わかめ入り青のり≫

昔懐かしい海苔の佃煮ですが、茎わかめが入ってるので、適度な食感もあり、塩分も控えめ、甘さも控えめで、本当に美味しかったです

帰り道の道の駅に置いてあるかと思ったのですが、無くて・・・。

もう一度泊まったホテルに引き返し、購入した次第です。

いつもはパン食の我が家ですが、今朝は、どうしてもアルフィーにも食べさせたくてご飯にしました。

美味しいねっ・・・とアルフィー。

お勧めですよ

調べてみたら、こちらからネット注文も可能だと判明

是非、お試しあれ

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