『ジョーカー』

この夏、日本のドラマでお初のきちんと視聴作品になりそうです。

ＴＶ欄を見た時、即、録画予約。

もしかしたら、”現代版仕事人”なのかな・・・と思いましてね。

堺雅人氏も、好きな俳優さんの一人なんで。

 

で、早速観てみましたよ。

 

面白い

これから先の展開が気になる終わり方でしたし。

 

うわべは、気が弱そうで、頼りなさげな伊達＝堺さん。通称”仏の伊達さん”。怒った事がないそうなんです。

だけど、一応地位は警部。

言いたい放題の部下達に囲まれ、いっつも影が薄いし、イマイチやる気も無さそう。

そこに、キャリアの宮城あすか＝杏が新入りとして入ってきます。

鑑識にも、伊達と同じように、正体のつかめないだるさを持ってる久遠＝錦戸亮が居まして、なんとな～く伊達とつるんでいます。

宮城は伊達の頼りなさを歯がゆく思うんですが、上司の捜査一課長の井筒＝鹿賀丈史は、彼と宮城の亡くなった兄のおかげで自分は出世したと言います。

 

そして起こる、凶悪事件。

犯人はわかっているのに、彼の父親が検察のお偉いさんだってことで、事件の真実がねじ曲げられてしまい、結局不起訴に。

「警察が捕まえられないんだったら・・・」

と、伊達が一人真犯人に対するのです。

それまでも、そういう犯人がいつの間にか神隠しにあったように、姿を消すことが何度かあったようです。

それも、伊達の仕業

 

しかし、今回は、真犯人を撃った現場にシャツのボタンを落として行っちゃいましたよ。それを拾ったのは久遠。

 

伊達には幼いころ、両親を目の前で殺されたという衝撃の過去があります。

それが、これから、どのように関わってくるのか。

楽しみです。

観る気満々です

『天下無敵イ・ピョンガン』視聴開始♪

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これまで、チ・ヒョヌくんの作品は、な～んか機会を逸してるって言うか、ご縁が無いと言うか、未視聴なんです。

で、この作品も、半信半疑で録画。

溜め込んでまして、ようやく視聴を開始しました。

２話までです。

 

で、ですけど・・・。

笑えました

特に、２話目で出てくる、ヒョヌくん＝オンダルの指を吸いながら寝てる姿を見た瞬間

なんか、以前から、ヒョヌくんってぴっくんとカブル印象なんですよ、私の中では。

このシーンも、ぴっくんぽかったので、余計に、似てる気がしました。

 

オンダルは、リゾート経営をする父の後継者として何不自由なく育ちましたが、今では、なんとも、我儘＆やりたい放題言いたい放題な人間。３０歳にもなったのに、父親からは信頼されず、まだ独り立ち出来てません。

留学していたのだけど、父親の再婚の話を聞いて、急遽帰国。

再婚相手は２０年以上も秘書をしてきたチェ女史。彼女の息子ヨンリュ＝キム・フンスは、リゾート会社で、オンダルの地位を狙ってます。

オンダルは、その結婚式をぶち壊そうと駆けつけようとするのですが、途中、チェ親子が、彼を結婚式に出席させないよう企んでまして、彼を捕まえようと、怪しい連中を差し向けるわけです。

彼らから逃れるために、迷い込んだのが、ピョンガンの家。

そこで、変態と間違われた事から、事は一層複雑に。

 

なんやかんやで父親の結婚式にはどーにか間に合い、その場を取り繕ったものの、変態扱いされた事件がネット上に流れ、父親はオンダルを勘当

行くあてのないオンダルは、ピョンガンの家に厄介になる始末。

でも、相変わらず傍若無人な態度に、ピョンガンの堪忍袋は切れる寸前。

で、とうとうオンダルが亡き父の遺品を放り出した事から、ピョンガンの怒りは爆発。

 

ここで、ピョンガンの父はオンダル父のリゾートのゴルフ場の設計者だと明らかになりましたよ。

でも、完成を見ずに、突然亡くなってしまったそうで。

母は、ギャンブルで借金を作りまくり。この母は、「ソウル1945」でウニョクの母をやってる方です。

母の借金を返すために、ピョンガンは一生懸命働いているんです。

 

一方、オンダルは、ピョンガンの父の話を聞いて、少々気持ちを入れ替えたようですが、まだまだ真っ当には生きられません。

そんな彼を心配しているのが、リゾートの広告モデルをしているジャラク=チャ・イェリョンさん。彼女はオンダルを想っているのですが、オンダルはどうも幼馴染くらいにしか思ってなさそうです。

 

そして、外国から来た謎の男性がソ・ドヨンくん＝エドワード。

どうも、ピョンガンを探しているようです。

さぁ、これからどう展開していくのでしょうか。