まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『雪の花』8話まで

2010-07-11 14:45:25 | 韓国ドラマのエトセトラ

前回の記事は、こちらから。

 

ダミは、先輩女優に無理やり連れられて”後援者”の居る席に行きました。

そこで、何かと媚を売るように言われるのですが、そこんところは、まだまだ怖いもの無しのダミ。きっぱりとはねつけます。

でも、当然そんな態度は生意気てな事で、先輩から頬を叩かれたり、後援者のアジョッシーから怒鳴られたりします。ダミは、涙をこらえながら、それでも絶対に折れませんでした。

そこへ、インチャンが登場

テーブル上のビンとか摘みをだーっと払い落とし、猛抗議

無事ダミは解放されました。

 

これも切っ掛けの一つだったのかな?

ダミが、なんだか、インチャンを意識してる様子。

って言うか、そういうふうに、インチャンの弟のヨンチャンは感じてるようですが、私には、まだそうは思えません。

思いたくないっていうのかも・・・

だ~って、何処が良くってって思ってしまうんですもん。

強いてあげれば、こういう凛とした大人の態度とか、自信たっぷりだけど、嫌味じゃないとか・・・。外見的には、アジョッシーでしょ

 

ダミと母のガンエは、曖昧な仲直りって感じ。

祖母が居なくなって、いきなり二人が向き合わなくちゃいけなくなった故の戸惑いとか誤解の連続だったんだけど、少しずつ理解出来つつあります。

ダミは、毎日父親とメールで近況を伝え合っています。これも、気持ちのほぐれる理由の一つなのかもしれません。

 

そんな時、またお節介な隣人ジョンソンが、余計な一言。

ガンエが、プロポーズされて、嬉しそうだった・・・ってね。

娘にしてみれば、ショックだよね。自分には何の話もしてくれてないのに、勝手に結婚まで決めようとしてる・・・って。

で、ガンエに詰め寄るのですが、その時、ガンエは、結婚なんて、考えてなかったし、ダイイチ、相手のアジョッシーが現在初恋の人とアメリカで同棲してるって話を聞かされたところだったんですよ。

それには、少なからずショックを受けてたガンエ。

これにも、実は私、ちょっと納得がいかないんです。

以前、娘のために、恋人とは別れようと決意してたんじゃなかったっけ

だから、プロポーズをされた時、受けなかったんじゃなかったっけ

だったら、ショックを受ける事もないし、ずるずると会い続ける理由も無いと思うんですよ。いくら、同棲の噂を誤解だとアジョッシーが釈明に来ても。

 

ダミは、母が傷つけられた・・・と怒り、母を慰めようとする気配りをしていたんですよ。

なのに、その相手と母が会ってた・・・なんて、これまた裏切られた感じがしますよね。

またまた誤解だわ

 

ダミの映画は、好評のようです。次回作のオファーも来てる様で。

そんな打ち合わせの帰りに、インチャンに家族へのプレゼントを選ぶのを手伝ってもらってたダミ。

そこを、ヨンチャンが目撃。

で、もしかしたら、ダミは兄を・・・と思っちゃったようですね。

え~っ、本当にダミはインチャンが好きなのぉ

なんか、援助交際って言ったら大げさだけど、そういう風に見えないことも無いから、私には

父親のような感傷を持ってるとしか思えません、思いたくない。

 

ヨンチャンの母は、我が子に後を継がせたいと思ってるようです。だから、インチャンと張り合おうとしてるみたいですが、ヨンチャン自身は、それを負担に思ってます。

あ、そういえば、ダミは、また大学受験をしようと思い始めましたね。

こういうところが、良く言えばリアルなんだけど、行き当たりばったりの感情のままに行動してるようで、私がイマイチ、ダミに共感出来ないところなんです。

かといって、母のガンエに共感できるかと言うと、そうでもない。

 

この作品、母と娘の対立の理由が良くわかりません。

こじつけのようでもあるし、そんな事で此処まで対立するか・・・と、大げさ過ぎる感じもしますし。

言動が、ころころ変わるのも、気に入らないし・・・。

話の流れも遅々としてるし・・・。

でも、考えてみると、こういうふうにあ~だこ~だと文句つけるのには、一つ理由があるかも。それは、男性陣に、魅力的な人が居ないから・・・かな

 

ま、現実の社会では、こういうふうに小さな事であれこれ悩み、気持ちも揺れまくるって思うと、リアルな作品なのかもしれませんが・・・。

ちょっと、乗り切れない作品です、私には。

と言いながらも、視聴を続けてる私も、言動が一致してないんですけどね

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『アイリス』18話まで

2010-07-11 11:05:20 | 韓国ドラマのエトセトラ
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前回の記事は、こちらから。

 

ヒョンジュンは、NSSに戻る気は無いと、室長に言いました。

で、休暇を・・・って事で、スンヒと旅行に出かけましたよ。まさか、また秋田・・・と思ったけど、ありゃ、チェジュ島ですよね?

二人は、以前の様に、あっつあつのな時間を過ごしました。

ところが

朝、誰からか電話が入り、そのままスンヒは姿を消しました。

やっぱ、アイリスに関係がありそう・・・。

 

連絡が取れないスンヒを心配していたヒョンジュンのところに、室長から連絡が。

ぺクとサウたちを護送中、何者かに(・・・ま、アイリスだって判ってますが)襲撃され、二人とも連れ去られてしまったのです。

この護送ルートは、ごく一部の人間しか知らない情報。それが、どこから漏れたのか・・・と探ってる時に、ミジョンの遺体が発見されましたよ

 

そして、ミジョンのブログから、ある男の写真が見つかり、それが、秋田でヒョンジュン達を襲い、ゆき一家を殺した暗殺者=ビック(T.O.Pくん)だと判りました。

 

北朝鮮に帰ったソンファは、チョリョンから、また自分の傍に仕えるよう言われますが、田舎で農業などをしながら、静かに過ごしたいと断るのです。

でも、その後、南での一連の事件の情報や、北のアイリスの一員からメモリーを手に入れたことで、ソンファの分析力が必要となり、再度呼び戻します。

分析中に、ソンファは、そのメモリーの中に、スンヒの情報がある事を知ります。

そして、チョリョンに同行して南に行く事を了承するのです。

 

ヒョンジュンに会ったソンファは、アイリスのリストにスンヒの名前があった事を伝えます。

「狙われているかも・・・。」

と話しましたが、いやぁ~、そりゃぁ、違うでしょ。

ヒョンジュンがスンヒ言っていた様に、

「捕まって拷問されていた時、誰かの電話一本で釈放されたのが腑に落ちない。」

・・・ですよ。

チェジュ島から姿を消した時を同じくして、逃げ出したぺクとサウの会話にも、そんな印象の台詞がありましたよね。

「スンヒに思いを寄せるのは、危険な事だ。」

と、サウに言いましたよね。

やっぱり、スンヒは、アイリスのトップの誰かの娘なんじゃな~い

何も無かったような顔をして、NSSに帰ってきたスンヒ。

ちょいと、雰囲気が違いますわよ

 

ところで、大統領側近の女性を怪しみ始めた秘書のアジョッシーが、殺されちゃいました

偶然その場に居合わせたヒョンジュンとソンファ。

立ち去るビックの後姿を確認し、後を追います

で、部屋でくつろぐビックの後ろに、銃を構えたヒョンジュンが

・・・ここでつづく。

 

あと2話です。

大詰めですな。

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