古いタイトルなんで、ご存知の方も少ないかもしれませんが・・・
先日
した記事のフランスパン＆新発売のパンです。
と言うか、そのパンを一口ずつかじった時の様子です。
並べて置いたところ、その姿が、ちょっと面白かったので撮っておきました。
すっかり忘れてたんですが、つい今さっき、思いだして見てみると、なんだか幼き頃観た映画の”モスラの幼虫”のようじゃありませんか
左側が、例の角切りベーコン＆チーズのパン。角切りになったベーコンが見えてますでしょ？
それと、もうひとつ証明できるのが、私の顎は強いよって常日頃話していた事。かなり堅いフランスパンだって、ぱくぱく食べる事が出来るよって事。
かじったところが、くっきりすっきりとした切り口になってるでしょ？
ふっふっふ～っ
アルフィーは、かじって食べると言うより、食いちぎってるって感じですな。う～ん・・・
と、引きちぎってる様に食べてますもん
かてぃに言わせると、顎と言うより、前歯がニッパーのようなんだそうですが
おかげで、すっごい堅めのするめも、前歯でぱつぱつ切ってあっという間に食べちゃう私です
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２００８年公開の、チョン・ジヒョンさん、ファン・ジョンミン氏共演の作品。
ファンタジーと言えば良いのか、ヒューマンドラマと言えば良いのか…。
放送番組の制作会社で、ＰＤをしているジヒョンさん＝スジョン。
毎回、感動モノを撮ってるものの、仕事に情熱を感じる事が無くなってます。
ある時、アフリカでライオンを撮る・・・と、カメラを持ち出したんだけど、その仕事はキャンセルになってしまい、おまけに、地下鉄の駅で、うっかりしてる隙に、そのカメラをバッグごと盗まれてしまうのです。
泥棒を追っかけｒんだけど、なかなか捕まえられない。ところが、そこに、アロハシャツを着た一人の男が突然現れ、その泥棒を捕まえてくれるんです。
これが、”自称スーパーマン”との出会いでした。
彼は、本当はスーパーマンなのに、頭に、クリプトナイトという物質を、はげ頭の悪者に埋め込まれてしまったがため、超能力を使えないんだと言うんです。
そして、街で、些細なことでも人を助けてるんですよ。
例えば、横断歩道を渡りきれてないお年寄りの為に、車を止めたり、重い荷物を持ってる人の、荷物を持ってあげたり・・・。
地球を温暖化から守ろうと、太陽から遠ざけるため、逆立ちをして、地球を押してみたり・・・。
スジョンは、ライオンの撮影をやめ、彼をドキュメンタリーの題材として撮る事にしたんです。
で、結局、その番組は、大当たり。
その後、撮影が終わったと言うのに、何かと現れる”スーパーマン”。
でも、ある日、彼が怪我をしたんで病院に連れて行って診察を受けさせると、なんと、本当に、頭の中に、何かがあるのがレントゲンで判ったんです
そして、徐々に明らかになる彼の真実。
時々挟み込まれる空想のシーンが、なんだか本当にあった事のように思えて、ちょっと混乱してしまいました。
ジヒョンさんが、すっぴんで撮った・・・と言う事が話題の一つとして挙がった作品でもありますが、確かに、この作品では、化粧は必要ないかもしれません。
ちょっと笑えて、ちょっと悲しくて、ほんわかする作品でした。
「マラソン」のチョン・ユンチョル監督の作品と言うだけで、雰囲気はお分りかと思います。
