まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『どれだけ好きなの』56話まで

2010-07-07 12:07:13 | 韓国ドラマのエトセトラ
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前回の記事は、こちらから。

 

ドンスとソンジュは、諦めないで待つ事を約束し、会えない日々を耐えてます。

そんな娘の気持ちを自分の昔の気持ちに重ねて涙しているソンジュ母。

意を決して、ドンスの家に、謝りに行きました。

これで、ドンスのハルモニをはじめとした家族全員が、ソンジュ父が昔馴染みのマンボクだと知りました。その昔、マンボクが困ってる時、ドンス父の会社の事務員として雇ってあげ、助けてあげたらしいんですよ。

なのに、その恩も忘れて、こんなひどい仕打ちをするなんて・・・と、ハルモニも、激怒

 

ソンジュがこっそりと家を抜け出してドンスに会っていたところに、ソンジュ父がヤクザモノを連れて現れ、ドンスはぼっこぼこに

そして、その様子をソンジュに見せつけたのです。

な~んて親なんだろうねぇ

ソンジュは、あまりの事に、気絶してしまいましたよ・・・

その上で、ドンスも病院に連れていくなんて・・・

もう、ドンスの家族は、ソンジュとの別れを口にし始めました。仕方ない展開ですよね

 

ソンジュは、またも玄関に控えてるヤクザモノをまいて、ドンスの元へ。

その時、ドンスの怪我した顔を見たソンジュの泣き顔は、こちらもツラレテ・・・

でもね、ソンジュはこの時、ドンスとの別れを決心したようです。

父に言いました。

「ドンスssiとは別れた。でも、ヒョンチョルとは絶対に結婚しない。聞き入れてくれるまで断食します。」

 

この抗議の断食に、とうとうソンジュ父も折れました・・・と思ったんだけど

「ヒョンチョルとの結婚は白紙に戻す。」

そして、会社の創立パーティには出席しろ・・・と。

ところが

そんなヤワなマンボクじゃありませんでしたよ

壇上で、二人の娘を紹介し、いきなり、そこにヒョンチョルも上がらせ、そこで二人の結婚を発表

「招待状もまだ出してない。」

な~んて言ってたのも、真っ赤なウソ

その場から逃げようとしたソンジュですが、ヒョンチョルがぐっと手を取って放さないので、それも出来ず。

あ~、どーなる

 

こうなる前に、ソンジュ母は、ヒョンチョル母を訪ねて、事情を正直に話しました。

そして、ヒョンチョルを説得してほしいと頼んだのです。

二人の母の涙は、結構こちらも泣けましたね。立場は全然違うけど、どちらの言い分も理解できましたし。

 

また、ヒョンチョルに告白したドンス妹ジェヒは、その場で断られました。

ヒョンチョルは、ジェヒを騙して何かするんじゃないかと思いましたが、そこまでのワルじゃないんですね、ヒョンチョルも。

 

どちらを向いても、悲しくて切ない涙ばかりのシーンが続いてます。

この作品、思った以上に泣けるのが不思議。

唯一、明るい兆しが見えてきたのは、ドンスのひじき事業。彼の事業計画書を見た、水の配達をしてる会社の社長さんが、投資すると言ってくれたのです。これも、事業計画が良かっただけじゃなく、ドンスの真面目な働きぶり、性格を信じてくれているからでしょうね。

これで、ヒョンチョルの部下からの資金をあてにしなくても、機械の代金を払う事が出来、機械を手に入れる事が出来ました。

 

予告で、ヒョンチョルとソンジュの結婚式のシーンが出てたけど

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『カリスマ脱出記』

2010-07-07 10:28:03 | 韓国映画のエトセトラ
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2006年の、ユン・ウネさん初演技の作品だそうです。

歌手から転向した時のお初の作品のようで、この後、「宮~」でブレイクしたと言う事です。

もう一人の主人公は、アン・ジェモ氏。この作品の時、27歳だったんだけど、韓国の場合、かなりの年齢まで高校生役をして制服着ますから、ま、あんまり違和感は無かったですね

 

アン・ジェモ氏=チョン・ハンスは、同姓同名のため伝説の”セブンカッター”と間違われてしまいます。

今回も、転校先の高校では、彼が転校してくると、噂が飛び交ってます。

だけど、本当は、全くの別人。

なのに、同級生は、びびって彼に近寄らないし、番長や元不良の先生までもがタイマンを申し込んでくる・・・。

ただ一人、彼を恐れないのはボクシング部員のユン・ウネさん=ミンジュ。

 

ハンスは、一目ぼれした女生徒に近づこうとするんだけど、上手くいかない。彼女には恋人がいるようだし。

おまけに、ミンジュには睨まれて殴られたりするし。

ミンジュを手なずけようと、彼女に嘘の告白をするハンス。

でも、予想外だったのが、ミンジュがその告白をまともに受け取っちゃったって事。

 

そんなこんなのドタバタ高校生活。

韓国映画独特の、ちょいと引き気味になるようなエピソードが満載です

 

締めでは、”チョン・ハンスの真実”が明らかに

ま、気楽に見られる作品ですね。

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