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前回の記事は、こちらから。
ドンスとソンジュは、諦めないで待つ事を約束し、会えない日々を耐えてます。
そんな娘の気持ちを自分の昔の気持ちに重ねて涙しているソンジュ母。
意を決して、ドンスの家に、謝りに行きました。
これで、ドンスのハルモニをはじめとした家族全員が、ソンジュ父が昔馴染みのマンボクだと知りました。その昔、マンボクが困ってる時、ドンス父の会社の事務員として雇ってあげ、助けてあげたらしいんですよ。
なのに、その恩も忘れて、こんなひどい仕打ちをするなんて・・・と、ハルモニも、激怒
ソンジュがこっそりと家を抜け出してドンスに会っていたところに、ソンジュ父がヤクザモノを連れて現れ、ドンスはぼっこぼこに
そして、その様子をソンジュに見せつけたのです。
な~んて親なんだろうねぇ
ソンジュは、あまりの事に、気絶してしまいましたよ・・・
その上で、ドンスも病院に連れていくなんて・・・
もう、ドンスの家族は、ソンジュとの別れを口にし始めました。仕方ない展開ですよね
ソンジュは、またも玄関に控えてるヤクザモノをまいて、ドンスの元へ。
その時、ドンスの怪我した顔を見たソンジュの泣き顔は、こちらもツラレテ・・・
でもね、ソンジュはこの時、ドンスとの別れを決心したようです。
父に言いました。
「ドンスssiとは別れた。でも、ヒョンチョルとは絶対に結婚しない。聞き入れてくれるまで断食します。」
この抗議の断食に、とうとうソンジュ父も折れました・・・と思ったんだけど
「ヒョンチョルとの結婚は白紙に戻す。」
そして、会社の創立パーティには出席しろ・・・と。
ところが
そんなヤワなマンボクじゃありませんでしたよ
壇上で、二人の娘を紹介し、いきなり、そこにヒョンチョルも上がらせ、そこで二人の結婚を発表
「招待状もまだ出してない。」
な~んて言ってたのも、真っ赤なウソ
その場から逃げようとしたソンジュですが、ヒョンチョルがぐっと手を取って放さないので、それも出来ず。
あ~、どーなる
こうなる前に、ソンジュ母は、ヒョンチョル母を訪ねて、事情を正直に話しました。
そして、ヒョンチョルを説得してほしいと頼んだのです。
二人の母の涙は、結構こちらも泣けましたね。立場は全然違うけど、どちらの言い分も理解できましたし。
また、ヒョンチョルに告白したドンス妹ジェヒは、その場で断られました。
ヒョンチョルは、ジェヒを騙して何かするんじゃないかと思いましたが、そこまでのワルじゃないんですね、ヒョンチョルも。
どちらを向いても、悲しくて切ない涙ばかりのシーンが続いてます。
この作品、思った以上に泣けるのが不思議。
唯一、明るい兆しが見えてきたのは、ドンスのひじき事業。彼の事業計画書を見た、水の配達をしてる会社の社長さんが、投資すると言ってくれたのです。これも、事業計画が良かっただけじゃなく、ドンスの真面目な働きぶり、性格を信じてくれているからでしょうね。
これで、ヒョンチョルの部下からの資金をあてにしなくても、機械の代金を払う事が出来、機械を手に入れる事が出来ました。
予告で、ヒョンチョルとソンジュの結婚式のシーンが出てたけど