大阪城での四季のうつろい

相棒や友人たちとの日々の行動を記録するため、2005年(平成17年)リタイア後ブログをはじめました。

白馬への旅・一日目白馬近辺

2022年06月22日 | 旅行
6月16日から5泊の予定で相棒と共に二度目の白馬へ。
白馬を拠点として、善光寺・上高地等を巡ります。

JR大阪駅発8時42分のサンダーバードで出発、終点金沢で北陸新幹線はくたかの乗り換え、糸魚川着12時46分。
車窓からは、琵琶湖・田植えの終わった田んぼから敦賀までは山の中を進み、敦賀からは長いトンネルをくぐりまもなく福井。
福井からは、九頭竜川・手取川を渡ると終点金沢着。

金沢から北陸新幹線はくたかで約50分、あっという間に糸魚川着12時46分。
ホテルからの送迎バスで標高1500メートルの白馬まで姫川と大糸線沿いに上っていきます。道中、長短のトンネルやダムを車窓から見る都度山は深くなっていきます。雪山が近くに見え始めるとホテル到着、約70分の小旅行でした。

写真上左の白馬三山(白馬鑓ヶ岳・杓子岳・白馬岳)は毎日目にしました)
夕食まで時間がありますので、ホテル周辺を散策。

写真上右の奥の雪山は五竜岳。
最初に、長野冬季オリンピックでジャンプ会場となった白馬ジャンプ競技場(日本団体金メダル他)から細野諏訪神社へ。

細野諏訪神社には、推定樹齢1000年を超える大スギ(白馬村指定・高40m幹回り10m余)をはじめ多くの杉の巨木が境内にそびえ、帰り道には樹齢数百年と伝えられ白馬村指定の立派な江戸彼岸桜はお堂と共に大切に保存されていました。

ホテルの温泉は、白馬八方温泉で美肌の湯として地元民をはじめ観光客からも親しまれています。
夕食前に温泉で汗を流し、地酒とともに美味しい夕食を頂き、一日目は終了。
本日の歩数計11537歩。
コメント
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