大阪城での四季のうつろい

相棒や友人たちとの日々の行動を記録するため、2005年(平成17年)リタイア後ブログをはじめました。

白馬への旅・五日目岩岳ねずこの森

2022年06月28日 | 旅行
6月20日、白馬への旅五日目は岩岳ねずこの森へ。
ホテルからのバスでゴンドラ乗り場へ約10分。

ゴンドラで山頂駅(標高1280m)へ、まず、ねずこの森の散策。

落ち葉でフカフカの自然探勝路を相棒と共にウオーキング、帰りのバスの迎えの時間もあり短いほうのルートをたどります。

ブナ(写真上左の左側の木)・ホオノキ(同写真の中の木)・コシアブラ(同写真の右側の木)などの樹木が茂る道を、誰にも出会うことなく貸し切りでした。
ミズナラ(写真上右)の大木にも出会いました。
約1時間で一周して戻ってきましたが、そこでやっと人に出会いました。

中でもネズコ(別名クロベ)の大木(写真上左と右)は、常緑樹で樹齢200年を超え秋には周囲の木々が黄色や赤に染まる中緑の葉のまま冬を迎えます。

緑の濃淡が美しいなかの森林浴は本当に気持ちよく、ウツギやツツジが咲いていて相棒もご機嫌の散策となりました。

次に、ヤッホースウィングを体験することに。(写真上左の緑のマットの先は絶壁です)
残雪の残る白馬三山に向かってブランコを大きく漕ぎ出すのですが、まるで雪山に向かって飛び出すような体験ができるのです。
相棒は気持ちよさそうに大きく揺らしており、それを見ていたスタッフが相棒のブランコをもっと大きく揺らしていました。
私はブランコに乗った際体前面にあたる風が苦手で、相棒のお付き合いで隣のブランコに乗りましたが、ほとんど揺らすことなくただ座っているだけでした。

この日は、山には雲がかかっていて白馬三山は少ししか見えなかったのは少し残念でしたが、ねずこの森の散策はとても気持ちよく良い体験ができました。
ゴンドラで下に降り迎えのバスでホテルへ。

昼食は、ホテル近くの蕎麦屋さんへ。
食後、公園の木陰でタチアオイや名の知らない花々に囲まれてしばし小休止後、ホテルへ。

本日も夕食時には地酒で一杯、温泉に入ってグッスリ。
本日の歩数計は、7159歩。
コメント (2)
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