大阪城での四季のうつろい

相棒や友人たちとの日々の行動を記録するため、2005年(平成17年)リタイア後ブログをはじめました。

白馬への旅・三日目上高地

2022年06月25日 | 旅行
三日目は、上高地訪問希望者19名。

ホテル8時出発、白馬から長野県内を南下し、途中青木湖・木崎湖・千曲川の辺りでは満開のそばの白い花を見ながら松本市に入り、市の西側に位置する上高地まで2時間半、到着後自由散策4時間。

私たちは、河童橋から梓川上流の明神池を目指します。河童橋の正面の残雪残る山はジャンダルム・奥穂高岳だそうです。

梓川左岸沿いに約3キロの白樺等樹木が芽吹き新緑が美しい中のウオーキングの始まりです。
鶯や仏法僧のホーホケキョとテッペンカケタカの鳴き声を楽しみながら、行きかうハイカーたちと声を掛け合って進みます。

川の対岸の山が眼前を覆い明神岳(2931m)であることを教わり、明神橋の近いことが判りました。
まもなく明神橋手前に到着12時前、昼食タイム。

一息つき、明神橋を渡った先の穂高神社奥宮に参拝、神域内の明神池周辺を散策。澄んだ池には大きなブラウントラウトが悠々と泳いでいました。

12時半、これからは梓川右岸を河童橋まで戻ります。

途中、相棒が「猿!!」の歓声、親子猿・ボスらしい大きな猿等数匹の集団に運よく出会いました。
また、木道を進み大正池風の枯れ木が林立する風景にも出会うという楽しいウオーキングも終盤を迎えます。

河童橋到着14時20分、駐車場へ戻りホテルへ。
ホテル着17時過ぎ、温泉に入って夕食。バタンキューでした。
本日の歩数計19318歩。






コメント (2)
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