大阪城での四季のうつろい

相棒や友人たちとの日々の行動を記録するため、2005年(平成17年)リタイア後ブログをはじめました。

晩春から初夏へ

2024年04月16日 | 風景
今年の桜は、開花のころに寒さが戻ってきて随分と遅れたお蔭で長く桜を楽しめました。
相棒のお供でのスーパーへの途次、草花にも春から夏へのうつろいが感じられました。

落下と共に若葉が芽吹く桜のそばでは欅等の新緑が青空に映えていました。

チューリップが満開です。

ヒラドツツジも咲き出しています。

君子蘭・ネモフィラ・山吹も花開き、猛暑がすぐそばです。
夏休みに実家へ帰省の際、縁側で鮮やかなオレンジ色をした君子蘭が出迎えてくれていたことを思い出すとともに、サツキや菊の栽培に精を出していた父を思いだします。
コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 浜寺公園駅舎(南海本線) | トップ | レッドロビンと卯の花 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

風景」カテゴリの最新記事