大阪城での四季のうつろい

相棒や友人たちとの日々の行動を記録するため、2005年(平成17年)リタイア後ブログをはじめました。

てんしば・通天閣

2020年05月25日 | 風景
昨日、相棒とともに、てんしばまで約30分のウオーキング。
てんしばには、子供連れの家族やカップルが上天気に誘われて集まっています。

木陰の下の芝生に腰を下ろし、キャッチボール・サッカーやシャボン玉で遊んだり走り回っている子供たちの笑顔に触れ、ひたすら巣ごもりに励んだ結果コロナに負けなかったことに、ホッとしながら通天閣を見渡せる美術館へ。
美術館の前からの通天閣とモズやんは、緑色に彩られ喜んでいるようです。
(目では緑色が見えましたが、明るくカメラでは判りにくいようでした)

美術館横の茶臼山の河底池に咲くアサザの黄色い花を満喫し、名庭園師小川治兵衛の手になる住友家の庭園であった慶沢園をめぐってバスで帰宅。
茶臼山は、大阪冬の陣で徳川家康の本陣となり、大阪夏の陣では真田幸村の本陣となって「茶臼山の戦い」の舞台となり、昔は河底池に貸しボートがあり大阪市民にとっては憩いの場所でした。(私も乗ったことがある、その貸しボートが今は無くなったのは淋しいです)

しかし、朝刊に昨日の大阪はコロナ再警戒基準の3条件の一つが未達で黄色になるようです、やはり気のゆるみは禁物です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする