大阪城での四季のうつろい

相棒や友人たちとの日々の行動を記録するため、2005年(平成17年)リタイア後ブログをはじめました。

新緑・なんじゃもんじゃ

2020年05月01日 | 風景
昨日、相棒の買い物のお供で数日ぶりに外出。例によって本日の買い物は真田山公園から大阪城を経由する遠回り。
クスノキ並木の新緑が美しい真田山公園、その手前の幼稚園では鯉のぼりが青空の下気持ちよさそうに泳いでいました。

真田山公園には久しぶりの暖かい陽に誘われた家族連れたちが憩い、子供たちの歓声も聞こえていました。

大阪城では、思ったより人の出は少なく大手門前や桜門前では、歩いているのが私たちだけという瞬間もありました。

天守閣前のイチョウの大木を囲むベンチでは、一つ置き間隔に座っておられ、私たちはラジオ体操で来ていた時の指定席に座ってお弁当を開きます。
ラジオ体操は、5月6日まで休止の張り紙がありましたが、7日からの再開はたぶん無理でしょう。

昼食の間、天守閣前に白い花の塊が見え、なんじゃもんじゃ(正式名ヒトツバタゴ)が咲いている、と二人そろって気が付きました。
満開のなんじゃもんじゃに久しぶりに出会え、また天守閣横のツツジも満開で各々の花と天守閣をパチリ。

大阪城でも美しい新緑や咲きだしたショウブの花も鑑賞、久しぶりに緑いっぱいの中で目の保養と心の健康を取り戻しました。
一番櫓と桜の新緑が外堀に美しく、ついこの間来た時にはこの新緑の桜の枝はピンクの花でおおわれていました。

散歩の範囲に大阪城のあることに感謝しつつ、帰り道スーパーでの買い物を終え帰宅。
これからの最高気温は20度を下回ることはなく夏日も望めるようで、やっと寒さから解放され合いものに着替えられそうです。
コメント
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