大阪城での四季のうつろい

相棒や友人たちとの日々の行動を記録するため、2005年(平成17年)リタイア後ブログをはじめました。

アイスショー

2018年12月03日 | 催事
昨日、大阪市のオータム・チャレンジ・スポーツ2018の最後の催しのアイスショーを相棒と共に観覧。
会場は大阪プールのアイスリンク、地下鉄中央線朝潮橋駅前に到着し駅からドームの方を見ますと並んでいる観客が望めました。
リンクは開演前の整氷作業中、座席は一番前で滑走やジャンプでの回転する選手達を間近に見ることができました。

出演は、シングル8選手・ダンス2組の4人の計12名。
大阪府スケート連盟所属のジュニア選手と友野一希選手(2018年男子フィギュアスケート世界選手権5位・同世界選手権ロシア杯3位)

最初は、小学生くらいの子供達が登場し女児は美しい衣装・男児はフォーマルな感じの衣装に身を包み、広いリンクの全体を使って滑走やジャンプと回転に懸命です。

観客は、回転と着地がうまくいく度大きな拍手を送り、転倒するとため息をついたりしながら応援をしています。また、お互い息の合ったダンスには皆さんかたずをのんで見入ってながら大きな拍手を送っています。

最後に登場の友野一希選手には一段と大きな歓声が上がり、高いジャンプとスムースな回転と着地は他の選手とは格段に違うことを目の前で実感しました。
演技終了後鳴りやまない拍手に応えてアンコールと出演者全員によるフィナーレで終了。

相棒は、フィギアスケートの番組があるといつも「綺麗、素晴らしい!!」と歓声を上げていますので、初めてのアイスショーの観覧に興奮気味。
小1時間のショーでしたが、緊張感・スピード感あふれる内容に大満足したようです。

コメント
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