島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

伊勢海老

2007-12-22 | 奈留島
それ程大きくないですが、久しぶりに伊勢海老を貰いました。

早速ブッツリと、胴体を切断し、頭部は縦断しました。
 刺身も美味しかったですが、少し焼くと甘みが増し、至福の時です。
伊勢海老は、一番美味しい物というのではないですが、なんとなく贅沢な気分で、お金持ちになったような気分になる食べ物です。
 残りは味噌汁になって、2人であっという間に片付けました。
    フッフッフ・・・・

 古い写真です。
島に来てすぐ、こんな大きな伊勢海老を貰い、「夢の島や!」と思ったものです。
 2年半前に比べて、嬉しいことに、腹は締まったようです。
心も締めていこう。 
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福江島観光の温泉編

2007-12-19 | 五島列島
 奈留島には、温泉施設はありません。公衆浴場もありません。
福江島には、3ヶ所の温泉があります。羨ましいことの一つです。

 *荒川温泉:福江島の西にある、少し歴史のある温泉です。
昔は遠洋漁業の漁師さんにも愛され、栄えた時もあったようです。
一度自転車で走り、一泊しました。高台の神社から見下ろした荒川温泉の町並み。
お湯は、なかなか上等です。

 *鬼岳温泉:コンカナ王国と言う宿泊施設にある温泉です。日帰り入浴も出来るので、何回か一人でいった事があります。出来たときに岩盤浴も経験しましたが、も一つでした。
露天風呂だけが温泉で、茶色です。内湯は温泉ではないです。
 *たっしゃかランド:富江にある、温泉プールもある日帰り施設です。
一度だけ、これも自転車で温泉に浸かりに行きました、地元の人がゆっくり浸かっていました。

 これで10回にもわたる福江観光案内は終了です。参考になりましたか?
五島の他の島、久賀島や上五島も、来年は報告するつもりです。

 へんなコメントが入るようになったので、記号を入れてもらわなければなりません、お手数ですが、半角数字でお願いします。
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福江島観光の番外編

2007-12-18 | 五島列島
 福江島の西に、嵯峨島(さがのしま)が有ります。昨年の5月ですが一度だけ行きました。 
 貝津港から船で20分ぐらい、片道400円・往復720円、もちろん往復を買って乗り込みました。
 少しケバイ化粧の若い女が一人、大きな荷物と一緒に乗って来て、窓際の席に座り、黙って波を見ています。 「結局街で男にだまされ、又島に帰ってきたのです。」と勝手に想像してました。
 船は結構揺れながら、孤島へ進んでいきます。横溝正史の「獄門島・鵺の鳴く夜は・・・」のイメージです。
 島の港に着くと、意外と若い男の人が歩いています(5人ぐらい)。嵯峨島は後継ぎがきちっと家を守らなければならないので、定着率が良いとのことです。

 墓石の横にチョコット見えているのが、嵯峨島です。
丁度この季節(5月)、アスファルト道路じゅうに天草を干していました。ダイエットブームで値は上がっているようです。
 
島は、火山の噴火口を半分に切ったような形で、東シナ海側は垂直な崖です。
 船で見るとすごい景色らしいですが、上から覗くと解り難い、それでもまるで沖縄かハワイ(どちらも行ったことないですが)とそっくりな景色が続いています。

島一周、約6KMぐらい、天気のよい日に弁当もって、孤島散策はなかなか値打ちものです。

やはり教会はありました。小学校もあります。
 お店は見当たりませんでした。自動販売機が1台、港に有りました。
帰りの便を待つ間、何故か五島の定番人気商品、漁師さんが飲んでると何故かさまになる「ジョージアの缶コーヒー」を二人で飲みながら海を見ていました。
   ロマンです!!
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焚き火

2007-12-16 | 奈留島
 官舎の前庭に落ち葉が溜まる季節、久しぶりと言うか、あまりやったこと無い焚き火をしました。

暖かい日曜日、当直ですが、今のところ、のんびりした一日です。
 クヌギの枯葉か、よく燃えます。

 結果も食べました。

 終了。
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クリスマス

2007-12-15 | 奈留島

 総合センターで、子供達のクリスマス会がありました。
家内も手伝い、私は当直。
 人形劇「おむすびころりん」のナレーションはあの時の、神保悟志さんです。

 サンタクロースも、はるばる奈留島まで来てくれたので、家のトナカイと一緒に写真を撮りました。


  ”赤角のトナカイ”
 真っ赤なお角の フークさんは
 いつもみんなの 人気者
  でも奈留島の  クリスマスの日
  サンタのおじさんは 言いました
暗い夜釣りは ピカピカの お前の角が
   役に立つのさ
 いつも飢えてる フークさんは
 ご褒美が貰えると 喜びました
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