今週の土日は当直です。
さすがに昨日までは、奈留島も寒かったですが、今日は小雨は降ってますが、それ程寒くありません。
朝の仕事を終えて、また図書館に行ってみました。(今回は、また電話がつながらないことも考えて、図書館と伝えてあります。)
島のターシャさんのブログに、最近「Anne of Green Gable」が原文と訳で載っています。 面白そうなので、つい目がいったため読み始めましたが、70ページで外来入院患者で呼ばれました。
午後から、チョット恥ずかしいですが、「赤毛のアン」を借りてきて、夕方までかかって読み終えました。初めてだと思います。
もちろんその間一時間は、当りもしない中山・小倉・京都と3場の5レースを買いましたが。
中学生の頃は、同級生の女の子は小便くさくて生意気で嫌いでした、町内に後家さんがいないかと探したこともありましたが、最近は、「ナウシカ」も「魔女の宅急便」も、大学生ですが北村薫の円紫さんシリーズの「わたし」も、女になる前の女の子が好きになっています。
”e”が付くAnneも好きになりました。
本の後書きによると、1908年に発行されたそうで、丁度発行100年にして読んだ事に成ります。
50年目に読める機会もあったはずなのに、だけどあの時読んだら、「おしゃべり女め」と思っただけかもしれません。
さすがに昨日までは、奈留島も寒かったですが、今日は小雨は降ってますが、それ程寒くありません。
朝の仕事を終えて、また図書館に行ってみました。(今回は、また電話がつながらないことも考えて、図書館と伝えてあります。)
島のターシャさんのブログに、最近「Anne of Green Gable」が原文と訳で載っています。 面白そうなので、つい目がいったため読み始めましたが、70ページで外来入院患者で呼ばれました。
午後から、チョット恥ずかしいですが、「赤毛のアン」を借りてきて、夕方までかかって読み終えました。初めてだと思います。
もちろんその間一時間は、当りもしない中山・小倉・京都と3場の5レースを買いましたが。
中学生の頃は、同級生の女の子は小便くさくて生意気で嫌いでした、町内に後家さんがいないかと探したこともありましたが、最近は、「ナウシカ」も「魔女の宅急便」も、大学生ですが北村薫の円紫さんシリーズの「わたし」も、女になる前の女の子が好きになっています。
”e”が付くAnneも好きになりました。
本の後書きによると、1908年に発行されたそうで、丁度発行100年にして読んだ事に成ります。
50年目に読める機会もあったはずなのに、だけどあの時読んだら、「おしゃべり女め」と思っただけかもしれません。
アンの台詞やマシューマリラの言葉も通じますね。
100年たってもこうしてみんなによまれる永遠の名作なんですね。
ところで、まるで私を誘うように、「ターシャのガーデン」とアンの島をたづねるツアーが今月の趣味の園撃ノのっていました。こんなツアーが今に出来ると思っていましたよ。
先生が赤毛のアンを読んでいる様子を想像すると
ちょっと笑みがこぼれます。
私も読もうかと・・・
きのこの仲間は、海のカフカを読んで
感想を山で話そうよなんて言うので
それも読まなくちゃ。
読書の習慣が最近無いので、どうなる事やら。
不眠症の解消にならなきゃ良いけど。